生誕100年記念 安部公房の長編小説5選 (デビューから晩年まで)
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- Опубликовано: 6 фев 2025
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アサヒ(木石岳)
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【プロフィール】
アサヒ(もしくは木石岳)
音楽家。山口県下関市生まれ。
エレクトロニカ・ユニットmacaroomで作詞作曲および編曲、プログラミングなどを担当。作曲家の川島素晴とともにジョン・ケージ演奏のプロジェクト『cage out』をリリース。音楽家の知久寿焼と共同プロジェクトで『kodomono odoriko』をリリース、NHKドラマ『星とレモンの部屋』の主題歌提供と劇伴制作。スコットランドやイングランドなど海外アーティストとのコラボレーションも多数。
NHKドラマ『生理のおじさんとその娘』劇伴など。
●著書
『はじめての〈脱〉音楽 やさしい現代音楽の作曲法』(自由現代社)
www.amazon.co....
『歌詞のサウンドテクスチャー:うたをめぐる音声詞学論考』(白水社)
amzn.asia/d/5G... - Видеоклипы
「他人の顔」を読んだ時に、何て哲学的なんだ、面白い!安部工房スゴい!と思って、そこから安部工房ハマっちゃいました😊
100周年なんですね🎉
今見たらKindleにも安部公房出てるんですね、電子書籍化されないで有名だったので驚きました…。安部公房の作品が読まれやすくなったのは個人的には凄く嬉しいです。(この前紹介されてたルシア•ベルリン2冊読了しました素晴らしい作品紹介いつもありがとう御座います)
箱男、映画が公開されますね。27年前、安部氏本人から映画化の許諾をもぎとった監督が、海外ロケ直前で中止になったという話を聞いて、かなりワクワクしてます。
アサヒさんの過去の動画の影響で今年から安部公房の作品を全部読破しようと、コツコツ読んでいるのですが、ちょうど今年生誕100年ということを知り驚きました。ちなみに長編では今「けものたちは故郷をめざす」まで読みました。文庫化が決まった「飛ぶ男」まで半年以内に辿り着けるよう頑張りたいです。ちなみに今まで安部公房の有名な長編・短編しか読んだことがなかったのですが、「幽霊はここにいる」を読んで衝撃を受けました。戯曲も読破したいです。改めてアサヒさんに目標と発見を与えてくれたことに感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
あまり知られていませんが、安部公房の演劇も、けっこうよかったですね。視覚的に、なにこれ?という驚きがありました。いい時代でしたね。山海塾がいて、吉増剛造のような詩人も活躍していて、若い人たちも、今みたいにカツカツで暮らしていなかった。経済は大事だよ。
声も語り口も心地よく落ち着く動画です
よいチャンネル見つけました^ ^
ジャックケルアックから入りました。話を聞いていると初期のポールオースターぽい、かんじがしました。読んでたのかなぁ。安部公房読みたくなりました。
この動画を見るまで飢餓同盟にバージョン違いが存在するって知りませんでした!
気になって調べたところ、現行の青表紙になった後の30〜32刷までは初版verで、2011年の33刷以降は書き直したverに戻ってるらしいです。
方舟さくら丸、実はずっと未読のままにしていますので、読もうかとも思います……。
未完だが「飛ぶ男」が結構気になる作品。
とにかく描写が執拗で、そこが残されている最初の作品である「題未定」と内容的にも類似点が多いのだ。
もちろん安部公房の創作技法は、先ずは思いつくままに文章を書きまくったあと、ソリッドに研磨する作業を経て完成される訳だが、その工程が不充分な「飛ぶ男」と最初期の作品が類似しているというのは、なかなか興味深い体験だ。
ただ「飛ぶ男」には、希代のストーリーテラーでもある安部公房の全体構想が残されていないのが残念だが。
個人的にはエログロで評判の悪い「密会」が好きだ。
おそらく「他人の顔」では書き足らなかった部分を、存分に盛り込んだ趣がある。
それゆえに悲劇的な結末にも関わらず、読了後、ある種の開放感を味わってしまった俺は変態か?
狂気じみた閉鎖状態の「密会」の結部には、「題未定」では明言していた「愛」というものが、「壁」を抉っていく様に触れているようにも思うのだが。