【超ネタバレ!】十角館の殺人トリックについて解説!

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 19 сен 2024
  • ▼本日紹介した書籍
    「十角館の殺人」綾辻行人著
    ↓楽天
    af.moshimo.com...
    ↓Amazon
    amzn.to/3Pea4Vu
    ▼動画素材
    【音声】VOICEVOX:満別花丸
    今後も小説を中心に書籍の紹介や読書に役立つ情報・動画を発信していくぞ🐺

Комментарии • 35

  • @puniponyo
    @puniponyo 6 месяцев назад +21

    すごいわかりやすかったです!!
    こんな話だったなぁて思い出せました!
    水断ちはほんとやばすぎます…😮

  • @Jackal3150
    @Jackal3150 5 месяцев назад +13

    アクロイドとコレを予備知識殆どゼロで読み素直に驚愕出来たのが人生でも幸運でした!アクロイドは途中で薄々気付いたが十角舘はあの1行に完全にやられました

  • @まや-v8d
    @まや-v8d 3 месяца назад +17

    Huluのドラマで初めて見たけど守須が「ヴァン・ダイン」ですって言った時最初は誰かがヴァンの名を語って角島にいるのかと思ったけど守須の動機を聞いた時全てがスッキリした。

  • @user-un7kj9li5s
    @user-un7kj9li5s Месяц назад +4

    7人の名探偵の発売イベントに参加し、綾辻行人、我孫子武丸、麻耶雄嵩、法月綸太郎、有栖川有栖先生らが登壇。
    その時に買えた綾辻先生サイン入り限定愛蔵版十角館の殺人は永遠の家宝ですわ。

  • @user-zz7qk8mn7g
    @user-zz7qk8mn7g 5 месяцев назад +8

    35年~30年くらい前ミステリーにハマって読みまくった時のことを思い出します。あの頃は同人誌の方でもミステリーという枠のコンテンツがあり、島田荘司さんと並んで綾辻行人さんの同人が多くファンの方々の考察や感想を読むのも好きでした。私は島田荘司さんを中心に読んでいたのですが次男の出産のおり、早産の可能性が、あるとして予期せず入院し時間が急にできてしまい家に積読だった綾辻行人さんの本を持ってきてもらい読んだのを記憶しております. 今回の映像化であぁ、そうだね。犯人の体力化け物だね。って思ったのを思い出しました。
    それと同時期に京極夏彦さんが彗星のようにあらわれしばらくは京極フリークになってました。

  • @みのさんた
    @みのさんた 5 месяцев назад +9

    犯人は守須と呼んでましたので、あの一行を読んだ時に驚きより混乱しまして、その後の守須事件告白の文章で感嘆しましたね😅。
    後、金田一少年の事件簿が綾辻行人師のお師匠さんである島田荘司師小説のトリックを盗用した事で有名ですが、金田一少年の事件簿の
    一番最初の作品は十角館のトリックを若干盗用まではいかないが参考にしている事が伺えますよね👍。

  • @蓮華-u7d
    @蓮華-u7d 3 месяца назад +9

    今、読み終えてたった1行での「どんでん返し」を味わえたとこです。が、どうして映像化が出来ないのか解りませんでした。
    直ぐわかることなのに…ね(汗)
    解説ありがとうございました。

  • @user-fi8vo9tj1z
    @user-fi8vo9tj1z 2 месяца назад +3

    守須の本土での行動が怪しくずっと疑っていたので、どうやって犯行に及ぶのかがポイントだった。

  • @小鳥遊ティケンス
    @小鳥遊ティケンス 5 месяцев назад +6

    2000年代中頃に初読みだったから、メタ読みで犯人特定しちゃって、衝撃がなかったのが残念でした
    本名不明、全員が死ぬ、外部犯の仕業、二つの視点、今なら古典的な手法ですが、刊行当時は斬新だったんだろうなあと
    ミステリ初心者には一番最初に読んでもらいたいですね

  • @のののももも
    @のののももも 3 месяца назад +25

    これ被害者六人の誰かが家族や友人にヴァンって子もいっしょに行くんだーとか言ってたらもうアウトじゃね

    • @user-s6i1t
      @user-s6i1t Месяц назад +9

      「誘われたけど参加しなかった」という台詞もあったし、行ってませんでも通用しそう…?
      部屋が6人分しかない(1人分潰れてる)ことは伯父が証明してくれそうだし😮
      でも参加者が「ヴァンも行くんだ」じゃなくて「先にヴァンが行ってるんだ〜」って言い方していたとしたら誤魔化しが効かなそう😅

    • @merenge7
      @merenge7 Месяц назад +2

      ​@@user-s6i1t先にヴァンが行ってるってのも、準備する為だけに行っただけだと説明すればいけそう

    • @庄吉池田
      @庄吉池田 15 дней назад

      (ちゃんとした)名探偵役がいたらそこらへんの聞込みの僅かな差異を拾う展開もあったかもしれないね。

  • @comcomakm5105
    @comcomakm5105 Месяц назад +2

    モリスの絵を描きに国東まで行くってのが引っかかってモリスによる外部からの犯行を可能性の一つに数えていた。
    しかし、まさかヴァン=モリスだったなんて。内部の人間であって外部の人間だったなんて。
    こんな大トリックの前では部分点を下さいなんてとてもじゃないが言えない。

  • @きっちょん-f7l
    @きっちょん-f7l 5 месяцев назад +3

    映像化記念って事で、久しぶりに改訂版買ってきて今日読了しました。丁度作中の月日と重なる時期🌸以前読んだのは発表数年後で旧版文庫の5,6版くらいだったので、数十年ぶり?朧げにトリックや犯人覚えてたんだけど、今回伏線検証しなから読んでて、あー、そうだこうだったわー!ってなりました。良い作品は何回読んでも良いものですね😊

  • @ニャー助-b3d
    @ニャー助-b3d 2 месяца назад +2

    十角館に出会ってタバコを日に一本にした。(今日の一本) おかげで数年後禁煙出来たよ😊 懐かしいなぁ😊

  • @user-ox7zw3mg4l
    @user-ox7zw3mg4l 4 месяца назад +10

    読み始めた頃、前日に館に居たヴァンを真っ先に疑った。色々準備していたって言うてたし。けど、こんな単純な訳がないと、次第にヴァンではなく、ポゥに疑いの目線を、向けていた。あえて自分の医学に近い殺害方法を用いることによって死体に駆け寄り死亡推定時刻を調べることによって変な安心感を出していたんではないかって。だが、、ポゥがやられた時、頭の中は???しか無かった。3番目に疑ったのは、紅さん。あの居留守がめちゃくちゃ怪しくなってきた。なので、守須がヴァンですって明かした時、また???になった。じゃあ島に居たヴァンは誰?ってなってしまって、最後の説明で全てが分かりました。凄すぎます

  • @んごミックのエンタメ研究所ドラマ
    @んごミックのエンタメ研究所ドラマ 5 месяцев назад +10

    ヴァン=守須はドラマでは真っ向勝負で同じ俳優さんが演じてました!
    ドラマ見ていて守須が犯人である事、絵が何枚もあってアリバイ作りしていた事、動機が中村千織と守須が付き合っていて復讐である事は分かりましたが、ヴァンと守須が同じ俳優さんである事に気づきませんでした😂
    ヴァンは顔がちょっとだけ横長に見えて山田裕貴さんに似てるなーっと思って、守須は顔がシュッとして縦長で野村周平さんに似てると思ったので同一人物って全然気付きませんでした😂
    マジで驚いてゾクっとしました😂

  • @夢星-j5m
    @夢星-j5m 6 месяцев назад +15

    動画分かりやすくけ面白かったです!十角館の殺人読み終えましたが、文章で表現する小説という手法ならではのトリックは流石でした
    そりゃ映像化無理って言われるわけですな。納得
    江南でコナンだったので守須だからモーリスかな?なんて思ってたのでまんまとやられました💦
    ミス研があだ名で呼び合う設定にも意味がありましたね
    あと個人的に猫島が何も無かったのか〜と少し気になりました
    中村青司が生きているとミスリードに使うためなんだろうけど、あそこは何があるのかな?と少し気になる

    • @bungakuwolf
      @bungakuwolf  6 месяцев назад +3

      確かに、意味深な島があるということが大切だったんだろうね…。
      そこに隠された秘密が!という展開があったら…と想像するのも面白いな!

  • @みのさんた
    @みのさんた 5 месяцев назад +8

    17:30罪の告白というより、今回の事件計画が一切合切書かれた紙です😨。小説の冒頭に描かれていました😉。

    • @bungakuwolf
      @bungakuwolf  5 месяцев назад +5

      ご指摘ありがとう!!おっしゃる通り、冒頭の独白ではっきり書かれているね…研究不足で誠に失礼した🐺💦

  • @kobakoba1873
    @kobakoba1873 Месяц назад +2

    どんでん返し小説にはまり、十角館の殺人の前にそして誰もいなくなったをたまたま読んでいたのでオマージュがわかって嬉しかったです。
    これどうやって映像化したんだろ?

  • @ruriha-x8t
    @ruriha-x8t 5 месяцев назад +1

    今読み終えたところだったので参考になりました!
    途中でてきた暗号の話やマジックの話には何か意味があったのか気になります、、

  • @どせいさん-t3l
    @どせいさん-t3l День назад

    前日から館にいたヴァンが怪しいと思っていて、読み続けるたびにアレ?本当に体調悪そうだし違うのかな?中村青司説まじである?いや、紅さんかもしれない!と考えていた時、あの一言。
    エッ?と声に出しつつもアホな私は理解が遅く、ヴァンが2人?別人?いや皆顔見知りだからそんな訳ないよな…?と頭の中がハテナでいっぱいになりました。
    同一人物だと理解した時は言葉にならない衝撃でした。
    実写化もどう表現されているのかが気になるので見てみたくなりました。

  • @SEISHUNknight
    @SEISHUNknight Месяц назад +2

    Huluで見ました。めっちゃ期待値が高まってたから面白くなかったらどうしようと不安だったけど、予想を裏切る最後でした(´-`).。o にしても、勝手に思い込んでここまでやる犯人の怖さ🙀 子供に瓶を渡した後、ちゃんと逮捕されたのかが描かれてなかったので先が気になります

  • @佐藤修治-m5j
    @佐藤修治-m5j 5 месяцев назад +8

    最後の瓶の中身が良くわからん

    • @user-ii7bp7qf7f
      @user-ii7bp7qf7f 5 месяцев назад +7

      『そして誰もいなくなった』のオマージュってことだけを伝えておきますね

    • @bungakuwolf
      @bungakuwolf  5 месяцев назад +8

      コメントありがとう!
      プロローグの犯人の独白を読み返してみるのもいいかもしれないぞ!
      動画ではこの辺りを抜かしてしまっているので反省だ…🐺💦

  • @rikamama777
    @rikamama777 6 месяцев назад +6

    だいぶ前に原作を読んだのだが、色々忘れてた💦

  • @kazumitakesi
    @kazumitakesi 4 месяца назад +2

    2日前に読了しました! 中盤から後半にかけて自分で推理しながらの展開が面白かったです。 あえて疑問点を挙げるとすれば
    【6人を送ってくれた漁師の親子に対してくらいは「ウチらの友達が昨日、一人で先に島に行って準備しててくれてるんですよ(誰が準備してるかは言わないにしても)」くらい話しててもおかしくなかったということ。(そして漁師はいずれ警察の調べを受けて7人目を捜索する流れになる)】
    【殺人事件が起きてるのにあだ名で呼び合うのは不自然w】
    この2点くらいでした。しかしあの1行で全てひっくり返る衝撃は受け面白かったので他のシリーズも読んでみたいと思います。解説動画ありがとうございました。

  • @uzu27
    @uzu27 3 месяца назад

    昔、読んだ記憶だけしかなくて、最近、映像化されたことを機に読み返しました。テンポよく解説してくれて、わかりやすかったです。
    8:29 県名の言い間違いがあり、残念です。そこだけ修正…は難しいですよね。

  • @onepi3
    @onepi3 Месяц назад +1

    なんか意外と普通の殺人事件でしかも終わり方がなんとか捕まえたじゃなく、全滅で犯人も自白しそうなことからホントに心をえぐられただけという...
    エラリイ結構好きだったんだけどなあ...しれっと死んでて犯人にされてるというこの悲しさよ...でも面白かった

  • @456京都
    @456京都 2 месяца назад

    アタクシの解釈とは違いました

  • @ましゅー-f1y
    @ましゅー-f1y 3 месяца назад +3

    あの時代だから衝撃なのかもしれないけど、色んな小説が書かれてきた今となっては割とあるあるのオチですよね…笑
    あと映像化が難しい作品って言われること自体が作品のネタバレになってて、あの人とこの人が同一人物あるいは、この人って思ってた人がこの人じゃなかったかの2パターンなのよ。
    葉桜とかイニシエーションラブとか、アヒルと鴨とか。