【解析&開発】電動自転車用バッテリーの超小型充電器を自作する【前編】

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  • Опубликовано: 28 сен 2024
  • P社の自転車のバッテリーを解析して、USB Type-C PD対応の小型充電器を自作します。
    前編では、バッテリと充電器の通信の解析や、バッテリにコマンドを送信して充電可能状態にする方法、自作充電器の設計などが含まれます。
    解析したバッテリー:NKY576B02A(8Ah)、NKY580B02(16Ah)

Комментарии • 4

  • @sadida358
    @sadida358 3 месяца назад +1

    最高なんだぜ 俺も欲しいぜ

  • @884kaz0
    @884kaz0 4 месяца назад +1

    コマンドの解析凄いですね。
    私はサンヨーエナクルのNiMhバッテリーをLFP(リン酸鉄リチウムイオン電池)に改造して乗っています。
    バッテリーパックと自転車本体のシリアル通信をオシロで確認しましたが、バッテリー残量や温度等の情報をやり取りしている信号の解析でつまずきました。
    仕方ないので、元のバッテリーの制御基板を生かすやり方で何とか使っていますが、このあたりがハックできると面白そうですね。
    ちなみに、エナクルの充電器はバッテリーの温度管理をアナログでやっているだけなので充電は楽勝でした。
    後編を楽しみにしています。

    • @Hack-AND-DIY
      @Hack-AND-DIY  4 месяца назад +2

      ご視聴ありがとうございます。
      自分もバッテリに送るコマンドの方は全然解析できてないんですよ。純正の充電器が送ってるコマンドをそのまま送ってます(笑)
      バッテリからのレスポンスは、充放電させたり別バッテリを繋いでみることで数値が変化させられるので、ある程度予測はできたのですが。
      このバッテリはデジタル/アナログ共に外から温度監視はできないようです。ただ、バッテリを冷やしたり温めたりしてみたところ、正常動作範囲外の温度になると充放電が停止するようで(バッテリのLEDがエラー表示になる)、国産メーカーらしく、丁寧な設計になっているようです。

    • @884kaz0
      @884kaz0 4 месяца назад +1

      返信ありがとうございます。
      シリアル通信の内容は見えても、コードの意味レベルの解析は難しいですよね。