【インタビュー】報道は人間全体に関わること―アソス・ハルディさんインタビュー
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- Опубликовано: 13 апр 2023
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▶インタビュイー
アソス・ハルディさん(独立メディア創設者/イラク北部クルド自治区)
イラクで体制批判を続けてきたジャーナリスト、アソス・ハルディさんは、独立系メディア「アウェーナ」の創設者で、クルド自治区初の独立系新聞「ハウラティ」の立ち上げにも携わりました。長年活動を続けてきたアソスさんに、これまでのジャーナリストとしての活動や、サダム・フセイン独裁政権下の報道規制、平和のためにメディアに求められる役割などについてお話を伺いました。
Asosさんはクルド自治区初の独立系新聞「ハウラティ」の創設にも関わっていらっしゃいます。
▶質問
00:52 ■アウェーナについて教えてください。
01:49 ■その新聞社(「ハウラティ」)はどのようにして始まったのですか?
05:18 ■当時新聞を発行するには許可が必要だった?
06:36 ■独立系新聞を立ち上げる前はどのような活動を?
08:48 ■サダム政権下ではどのような報道規制が?
10:07 ■現在のクルド自治区にも検閲はありますか?
12:28 ■平和のためにメディアが担うべき役割とは?
14:00 ■日本のジャーナリストにメッセージをください。
注記(01:57)
※クルディスタン
イラク北部のクルド人居住地域は「クルディスタン」とも呼ばれる。「南クルディスタン」という場合も。
注記(07:34)
※ペシュメルガ
元はクルドの民兵組織。現在は自治政府の治安部隊。
▶関係記事
・「日本のジャーナリストのみなさん、諦めないで」――「抵抗の都」で生まれた独立メディアからの声
d4p.world/news/20305/
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光のように輝き、しかも命がけの重みのある言葉が語られていますね。人権を護ることを諦めることは、人間として生きることを諦めること…諦めたくないですね、例え困難な道であっても。
あたたかいコメントをありがとうございます。アソス・ハルディさんのインタビューについては、こちらの記事もぜひお読みください。
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報道や言論の自由と人権というテーマについても、引き続き取材や発信を続けてまいりますので、今後もぜひD4Pの発信をご覧いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!