【野村泰紀にきく】宇宙がたくさん存在する可能性とは
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- Опубликовано: 22 май 2024
- 我々は、空間3次元、時間1次元から成る4次元の世界で生きている。生命の星・地球がある宇宙が唯一無二の宇宙である。普通に生きていれば、これに何の不思議も不都合も感じることはない。
しかし、最新の宇宙論によると、我々は10次元の世界で生きており、宇宙は無限に存在している可能性があるらしい。これは一体どういうことか。『多元宇宙論集中講義』（扶桑社）を上梓した野村泰紀氏（カリフォルニア大学バークレー校教授、バークレー理論物理学センター長）に話を聞いた。（聞き手：関瑶子、ライター＆ビデオクリエイター） 
Наука
野村先生の宇宙を語る言葉は、物理をほぼ学んでない数式苦手で文系人間の自分にもわかりやすくておすすめですね。
野村先生にハマってます。本買いました
野村先生の本を２冊読みました！
多元宇宙論の証明の為に、宇宙同士の衝突の証拠となる【傷】を見つけようと宇宙マイクロ波背景放射の乱れを観測する、というお話に新鮮な衝撃を受けました(;^ω^)そうなんだー。。。関さんのインタヴューも良く整理されていて、大変良かったです
関氏の質問も的確、野村氏の答えも的確で大変勉強になりました
今まで超弦理論とマルチバースの関係をボヤッとしか理解できていなかったです
雑学的に「超弦理論からマルチバースの可能性が示唆されている」みたいな雑談をする場合に「マルチバースにどういうカタチがありえるのか」という例えが上手く説明できていませんでした
つまりは
・10次元のスケールやくっつき方？が違う(3次元空間しか知らない我々では想像しようが無い空間)
・素粒子も違う(例えば電子が存在しないとか、我々の宇宙には存在しない素粒子が存在する？)
と解釈しました
あと、お話でちょっと分からなかったのが
「我々の宇宙の中からも泡宇宙が生まれている可能性があるのでしょうか？」(泡宇宙の中から泡宇宙が生まれるという話を聞いて)
難しすぎて解らないけど、何故か最後まで見てしまう。
重力が一方向しかないが、その斥力が宇宙膨張みたいなイメージはなんとなく想像するけど、更にそれが無限にある感じ。
昔、数学者岡潔さんの本を読んだ時、数学は未だ1という数を定義できていない、とかなんとか書いてあったの思い出しました。
野村先生、メガネじゃないほうがハンサムですね〜。
先生にお伺いします。
電子に陽電子をあてると消滅するということですが、であるならば、物質に陽電子をあてると物質の周りに確率的に分布している電子が消滅して原子核だけになってしまうのでしょうか？
ということは、物質が極小化して見えなくなってしまうのでしょうか？
野村さんの話は面白い。話も聞きやすい。
この人ちょっと変な動画に出まくっててよく分からん印象があったけど、こう言うひたすら専門分野を語るというものの方がずっと良いよね😊
テンソル積で考えると別にあっても不思議ではない。線と線の交わる部分は交点になる。では平面と平面と交わる部分は交線になる。では、立体と立体と交わる部分は交面になると思われる。では、四次元時空と四次元時空が交わると、立体の形をした交わる部分が出来る。ブラックホールのシュバルツシルト境界と接してはいるが、時間を共有していない、３次元立体の境界となる。つまり、時間の項が交差しているテンソル積と交差しているのではないか。テンソル関には、マイナス空間とか作れてしまうから、マイナス空間とマイナス時間でプラス時空なんてのも考えられるかもしれない。
リハックから来た人🖐️
「重力子なんてものはないよ、相対性理論も量子力学も美しくて、素晴らしい理論だ。Why not we keep them both?」って、フリーマン・ダイソンが言っていましたね。
時間も空間もない無から時間と空間を創り出しながら誕生するのだから、宇宙は無数に存在するだろうとは予測できます。ただし、宇宙の出自がそうなので異なる宇宙同士が衝突するとか異なる宇宙同士で情報のやり取りをするということは観念出来ないはずです。
SFマンガ的な「多元宇宙」理解(この地球以外にさまざまな世界線の地球と自分が存在する)が間違いだと云う事だけは分かったw
余剰次元の大きさは紙の厚さぐらいかもしれないと言う話も有るな… ミクロンオーダーかも 余剰次元の大きさについてはどこまで研究されているのだったか？
アインシュタインの予言
アインシュタインのエネルギーと等価な光と物質が揃ったので、ちょっとした衝撃で、一触即発で、この宇宙は一瞬で消えて、異次元のエネルギー体になる。
宇宙には果てが有るとする立場をとっているのか
宇宙物理屋さんの中には宇宙の曲率がゼロだから無限に拡がっていると言う人もいるが… そうなるとインフレーション-ビッグバンの極初期とどうやって整合を取るのか聞いてみたいのだが
宇宙に果てが有るとすると、そこはどうなっているのか？と言う みなさんが抱く疑問が湧いてくる
宇宙に果てが有っても、そこからは時間も空間も無いから素粒子レベルでバラバラになってエネルギーになるとか、五条悟の無量空処のように、どんなにエネルギーつまり速度を大きくしてもそこまでたどり着かないとか妄想がはかどる事になる…
宇宙どうしがぶつかると言っても時間的にも空間的にも 2つの宇宙の間には何の関係も無いわけだが、エネルギーの交換ぐらいは起こると言う事なのだろうか？
やはり宇宙は人間のために出来ている、宇宙は一つ。ユニバースなのだ…！！！
小さく産んで、大きく育てる。
まさか宇宙の法則と同じだったとはΣ😮
アシッド
そもそもビッグバンが信じられない。
ビッグバン以前には何が有ったのか？
宇宙が膨張してると言うが膨張する前のその空間には何が有るのか？
ビッグバンの前にはインフレーションがあったという説があります。
それでも我々の宇宙のt=0はどうだったのかについては、まだわかっていないようです。
9次元が真の世界で、あの世＝魂も宇宙人も地球人より高次元で存在しうる。 って考え始めてます。9次元だと、3次元宇宙なんて無限に存在できる。ぜ～んぶ辻褄が合います（無理矢理(#^.^#)）
いや、話をちゃんと聞きましょう。私達のいる この空間が9次元で時間が1次元で計10次元時空と言います。縦横高さ以外は見えていないだけと言っているのです。
@@OlivierS-lf9uh 時間が１次元加わる。そういう意味で、我々の時空（時間と空間）４次元。ですね。５次元以上の時空に魂の場所があるのかもしれませんね。
@@user-js2kp4ob9p そうでは無くて、我々の世界が9次元の空間でそして時間の1次元が加わって計10次元なのです。そんな、魂の場所なんて付け加わる余地は有りません。電線の場合を考えると、電線のどの場所でも銅線の周りにビニールの被覆がありますが、我々が直感的に感じている縦横高さの他に、空間のどの点にも目に見えないビニール被覆のようなものがまとわりついているのです。 6次元の
その形がどうなっているのか？で、その宇宙の「物理」が決まります。そう言うビニール被覆のような まとわりついている見えない空間 の事を “カラビヤウ多様体” と言います。
女なのにインタビュアが賢くて、ストレスなく聞ける👍
思想信条は自由だからなｗｗｗ