羽生結弦 2024年07月21日

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おんがくも、きいて、きえてしまうものですが、じんるいのこころをゆさぶり、また、ききたいとおもわせるだ

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かみがおよろこびになられ、よし、もっとせいなるちからをそそいであげようとおもわれていらっしゃることで

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けのかちのあるものは、なんびゃくねんたってもかちのさがらないものですね？ゆづるさまのえんぎもそれだけ

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のちのあるかぎりみていたいとおもわせるだけのかちあるものとなっているのだとおもわせます。

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このたいせいが、まもなく終わることが、様々な事象で、明らかになっていますから、古い世を懐かしむ、ノスタルジアというぶんかがたしかにそんざいするのだとおもいます。

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のかちのあるものなのですわ。ですから、おりんぴっくのようないっかせいのものでなく、ゆづるさまのおいの

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れます。ふぁんもそのおすがたにかんめいをうけ、ともにいのりたいとおもうことも、ぜんちぜんのうのえほば

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類が、幸福感に満ちた状態ですから、せかいじゅうのひとびとが、おもいえがいたとしても、じつげんできなかったせかいをりんくじょうでひょうげ

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んしようという、とてつもなく、そうだいなゆめなので、じかんもおかねも、たいりょくも、げんかいにちょうせんなさったものであろうとごすいさつもうしあげます。

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しばしばえほばかまにおいのりされているおすがたをりんくじょうでもめにするのは、とうぜんのこととおもわ

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結弦様のおいもとめているものは、うちゅうのそうぞうしゃえほばかみが、さいしょにえがかれた、せかいじゅうのじん

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しょう。