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上杉謙信と並んで生涯独身の稀有な武将。戦国の世は現代と違って、複数の女性と関係持つのは当たり前の時代なので、女性関係がほとんどないのはかなり珍しい。
実子の居なかった鍾会は兄鍾毓の子供の内数人を預かって養育していた。その内鍾会と行動を共にしていた鍾邕は鍾会と共に討たれたけど、残りの兄弟は本来なら連座により死刑になるところを祖父鍾繇、実父鍾毓の功績に免じて恩赦された。
当時は複数の女性と関係を持つのが当たり前の時代で妻帯さえしなかったのは珍しいですけどね。日本の戦国時代なら上杉謙信がいる。
三国志のゲームやってると鍾繇も鍾会もどっちも存在感あって印象に残るけど年齢が70以上違うからまさか親子だとは思わなかった
魏のロイエンタール
何か白起と戦わなくて済んだ趙括みたいなイメージがある
軍師連盟にも触れてくれるの嬉しい
軍師連盟好き
@@KOUMEI_NO_WANADA 僕もです。甄宓の最期は何度観ても泣けますね。
自分はどっちかというと、曹丕の方がちょっとかわいそうに思えてきちゃう…(笑)
@@KOUMEI_NO_WANADA 史実だと悪女と伝わる郭照が純真な聖女に描かれてるので、曹丕もふたりの間で可哀想でしたね。今回、採り上げてくださった鍾会もかなり早くから登場して、パッと見は素直な麒麟児に描かれているので、鍾会ファンにも愉しめるドラマですよね。
鍾会を紹介します!
父鍾繇は傑出した行政官であり、書の名家でありました。楷書の手本として鍾繇体というのがあります。その鍾繇が老年(75歳)になって産まれたのが鍾会で、その上聡明であったから鍾繇が溺愛したのも性格がゆがんだ一因なのだろう。あと20も離れた兄がいたことも。鍾会の野心は一人でなく傅嘏・辛憲英・王元姫からも言われているから、それこそ「司馬昭之心皆人既知」であったろう。鍾会が反乱を起こすのは司馬昭も分かりきったうえで動いています(だから衛瓘を軍監に付けたわけだし)。だったら賈充を大将にして鍾会は副将に留めておけばいいじゃんって話になるけど、賈充を吹っ飛ばしかねないからなぁ、鍾会は。 諸葛誕の乱は、司馬昭のほうから仕掛けて誘発させたようなもんでしょうね(詔勅を受ければ軍権を剥がされ殺され、受けなきゃ討伐対象だし)。鍾会もこんなバカげた詔勅受けたら誰だって反乱するだろって思っていたのだろう。
賈充出鎮問題がこんなとこにも
有能な野心家なんて、君主からしたら怖いから。使うだけ使ったらそりゃ処分の第一候補に挙がるよね。
全てを消し、そして私も消えよう、永遠に
諸葛恪みたいな人物(その才能が故に破滅する)ですね。
大きな致命的失敗をするまで、ほとんど完璧な功績を打ち立ててきたというところも似てる
鍾会は確かに天才と思うけど自身が思ってるほどではなかったんやろな
鍾繇の最大の功績は鍾繇体を作った事
某ゲームの影響で好きな武将の一人なので解説嬉しいです。有能でありながら、野心を持っていて傲慢というイメージですが、意外と上手く立ち回ってたのかなぁ(最後は野心で身を滅ぼしましたが)。
いつも楽しく拝見しています^ ^姜維が好きなので、敵役というイメージが強かったのですが、動画を聴いてダークヒーロー感があり、是非蒼天航路に出て欲しかったなぁと思いました笑
軍事同盟だと、腹黒いと言うよりは鄧艾と並んで司馬懿の優秀な弟子って印象強くて逆に驚いたな。というか司馬昭の腹黒さがヤバすぎてな・・・
あの司馬昭に涼しい顔でついていけちゃう鍾会という。そしてその鍾会がその後、と考えるとさらにワクワクしてしまう🌞
許允が刑死した後、遺された子供の才を見極めるためにこの鍾会が派遣されてきたエピソードが好きです。この人の性格の悪さを考えると、流血が見られそうだと舌舐めずりしながら来ただろ、と思ってしまう。
魏帝国の曹丕と並んで、よくネタにされる鍾会さんじゃないですか
夏侯玄とのエピソードほんとに好き(笑)
はじめまして、いつかやるさんの配信で紹介されていたのがきっかけで拝見するようになり、最近はアマプラで軍師連盟にハマったおかげで久方ぶりの三国志ブームの到来でいろいろ楽しませていただいてます。私は魏では鍾会と近い年代の人物だと鄧艾推しなのでどうしても彼は鄧艾を死に追いやった人物という印象があまりにも強すぎて正直いいイメージのある人物ではないのですが、やはり才有りて徳無しという言葉がふさわしいのかなと。
鄧艾をやっちゃったのは鍾会というより、監察官の衛瓘みたいですね。もしかしたら司馬昭が功績を独り占めするために…みたいなダークな妄想もできちゃうという(笑)軍師連盟は曹丕や曹叡の君主としての孤独が残酷なほどよく描かれててめちゃくちゃ好き。
@@KOUMEI_NO_WANADA お返事ありがとうございます。鄧艾を抹殺したのは鍾会の判断よりむしろ衛瓘によるところが大きいのですね。軍師連盟はまだ曹丕が崩御するちょっと前までしか見ていませんが曹叡がどう描かれるのかも今から楽しみです。このドラマだと私は曹操と荀令君と郭嘉が好きなので令君が死を選んだところや悲嘆する曹操はやはりもの悲しかったです。
曹叡はこのドラマで一番良いキャラしていると思ってます(笑)
司馬昭が手綱握り続けて反乱起こさなかったら将来的に賈充と権力争いしてたのかな?
司馬氏はあくまで名士官僚集団の代表者みたいなものですから、大功を上げた鍾会が賈充どころか司馬昭との主導権争いを繰り広げるという筋も、無くはないんじゃないかなぁと
三国志の明智光秀。
才覚はあるけど人格者ではないから末路が見えていた感じでしたね天才には何かしら欠点があるという良い例
むしろ天才はこうじゃなくっちゃ!みたいな感じがある
司馬昭と司馬師の政権交代はコスプレでワンチャンあったのでは?横山三国志なら行けたな
これまで何度も反乱の失敗を間近で見てきたのに、俺はイケると判断したのが謎。蜀漢は今しがた滅ぼしたとこで兵力は期待できないし、自分の兵隊もこれで帰れる…と思ったら祖国に反逆しろ!と言われて、まともに戦わないだろ。
鍾会を紹介…と…
イメージ的には苦労知らずの賈詡と言う感じかなぁ。
鍾会をフューチャーした動画ってこれだけじゃないの
司馬昭からしたら自分に対抗できそうな存在が蜀と一緒に自滅したんだから一石二鳥でしたね。
蜀を直接滅ぼした功臣が互いに自滅し合って消えたから手柄は司馬昭の総取りで終わる。
鍾会の母親は確かに教育熱心ではあったのでしょうが人格形成という面ではあまり有能ではなかったのかもしれません。趙括の母、諸葛恪の父の諸葛瑾あたりはいかに才能があっても人格面を危惧して子の未来を憂いていたたことと対比すると特にそれを感じます。
一応、驕り高ぶらず身を慎みなさいみたいなことは鍾会にちゃんと言ってはいるんですけど、それをちゃんと鍾会が理解することは出来なかったんだろうなぁ、なんて。
@@KOUMEI_NO_WANADA 敬愛していた母の言葉のはずなのにどうしても受け取れなかった・・・サイコパスの傾向でもあったのでしょうか。
鍾会は優秀だが人望がなく友人からも野心と自身の器が釣り合ってなくその行く末を心配されていた。クーデターに失敗しても劉備くらいにはなれるとか何の根拠があったのか。クーデターが成功していても互いに潰し合っていただろう。鍾会の乱は三者共倒れで司馬昭の一人勝ち。クーデターを起こさなくても司馬氏に匹敵する影響力のある鍾氏を野放しにするはずもなく難癖つけて潰されていただろう。
2:35 潁川名士から郭嘉(と辛毗)が抜けてますよ~ 潁川鍾氏は鍾毓が廷尉(最高裁長官)になっているように代々法家の家です。もっとも鍾会は流行の老荘思想にも手を出していたようで(天才ですからね)、著作者として名前が残っているのは『易』と老子関連の書物です。太学に入るのってだいたい18歳くらいなので、15歳というのはかなり早熟です。現代なら飛び級のイメージですかね。非業のシを遂げたせいかどうかはわかりませんが、神様になっています。五福大帝の鍾士貴です。もともとは疫病神でしたが、転じて疫病を退ける神になりました。
事務官としては優秀だったのは間違いなかろう。ただ、蜀征伐の際は鄧艾の戦巧者ぶりに後れを取ったのは経験不足だろう。それに、鄧艾の独断専行を告発しながら自身が反乱したのだから、笑えない自己鍾会(紹介)である。ちなみに鍾会は、司馬昭からの書簡を受け取った際近親の物を呼び寄せ「蜀漢を保持すれば、間違っても劉備くらいにはなれるだろう」と言っている。あまたの修羅場をくぐり抜けた劉備と自らを同レベルに評価するとは思い上がりも甚だしい。この驕りが身の破滅につながったと評するのは酷評が過ぎるだろうか。
その逸話も含めてどこか「天才ゆえの欠陥」みたいなのが見えてしまうところが、鍾会の鍾会たるところなのかなって思っちゃいますね。
自分も鍾会は三国志きっての天才だと思っている派ですが…天才にありがちな生まれ持ってのKY気質で、典型的な利害が絡むと人の気持ち無視タイプだった思います。それでいて細かい言動、態度に出てても、天性のKY気質のせいで、ちょっと考えたらわかるのにが鍾会の失敗だったと思うます。
5歳くらい年上かつ鄧艾の弟子位の年齢かつ同年代の人物だった杜預や羊ことかとも仲は悪かったのかなと考えてしまいますね。二人とも性格としては非常に素晴らしいだけに、天才名だけに人の気持が分かりづらいの鍾会と仁義に厚い羊こと、歴史に名を残したいと思いながら周りへの気配りもできた杜預とは相性が悪かったのは簡単に想像できますからね。
いとこの親の形見かなにかをそのいとこの筆跡真似て騙し取ったエピソードは小物過ぎて笑うw鍾会らしいっちゃらしいが
劉備くらいにはなれるって後世の人からしたらギャグで言ってんのか?と言う感じですよね、まぁ人望無かったのだろうなと言う話ばかりです、兄がちょうど比較対象になるような人なのも相まって。
どちらにしても用済みで消される印象しかないな韓信に学んでクーデター起こした感じかな
では事故鍾会お願いします
鍾会が蜀の王になるより鍾会の乱が成立後姜維が鍾会を始末する逆クーデター政権の方がまだ長持ちするような気がします。鍾会では大義名分もないし人望もないしいずれ内紛で自滅しそうですしね。
姜維は排除する気満々だったみたいですし、どのみち鍾会の末路は似たようなものだったでしょうね🌵
鍾会がいなかったら⁉️司馬昭・・・・諸葛誕に殺られていたけどな
鍾会能力あったかもなかったかもしれないけどどっちにしろ自身の才能を過大評価しすぎたな。当時の司馬一族に支配された魏に勝てるわけないのに…
源義経みたいな人物確かに頭は良いんだが、器が足りなかった人ゲームでは確かに高能力だが、野心高義理低で超危険人物にされている
なんか他人を見下してる感じがあるんのよね鍾会くん…征蜀時に鄧艾も鍾会も相次いで都督になってるけど二人とも都督雍州や涼州にはならず、都督隴右や関中になってるのは何故なんだろうか?それこそなんで都督益州も駄目なんだろ?(権限大きくしたくないのかしら
「アイツ裏切るやろ…」って他の人に思われてるのもなんか凄い(笑)
雍州と涼州ってそれまでずっと都督雍涼諸軍事として1セットでした。(長安駐屯)今回の出征のために雍州の部分を隴右と関中に分けたんだと思います
@@shou-sho これ権限的には鍾会が上で良いんですよね?
@@matukawatositane 兵数としては鍾会が上ですが、鄧艾が征西将軍で鍾会は鎮西将軍ですから官職としては鄧艾が上です。この辺ははっきり上下をつくらないようバランスをとったんじゃないでしょうか?
@@shou-sho なるほどですとなると現場では揉めそうですね
鐘会と鄧艾はもっと評価されていいと思う。
儒教を学んでも性格が悪い(徳が無い)のは・・・覚えるのと身に着けることは違うんだなと。学んで習わざればだっけ?
こんなに語り甲斐のある人物もそうはいないでしょうが、『世説新語』買われたということなのでそれに絡んだものをいくつか。鍾毓もなかなかファンキーモンキーベイベーだと思います(例えば排調篇3)もっとも一番癖が強いのは親父ですが。鍾会は『四本論』というのを書いてます。彼の主張は才能と道徳は別々に評価すべきというもの。まあ、彼自身の行動が雄弁に物語ってますが(笑)端的に言うと郭嘉肯定論。陳羣と対立する立場です。陳羣の子陳泰と合わなかったのもむべなるかな。史実では嵆康を陥れた鍾会ですが、『世説新語』のエピソードで嵆康が格上になっているのは判官びいきでしょうか。(嵆康が当代最高の智者であることは前提ですが)
た、立ち読みしただけでまだ買ってないんです…(笑)デカくて分厚くて持ち運びが難しくて、来月あたりクレカ更新されたら買おうかなと🌞
なんと!今アマゾンでは電子版が割引中なのです!
クレカの上限引き上げるか…(`・ω・´)
そのまま従ってようと反乱起こそうと、司馬昭に天下をもたらす役割だったのは変わらなさそうで、そんなショウカイはまさに司馬昭へ天下を運ぶエンジェルだったんだなぁ😊あと名門の実力者、その上告発者で周りが媚びるも凄くて、それで人望あると勘違いしちゃったんだね。うぬぼれ屋のショウカイくんかわいい、食べちゃいたい☺
「除鐘会」さんは典型的な「人格を理由に実力をスポイル」された人物やね…こういう人物の実力が正しく評価されない世の中はどげんかせんといかん‼️
上杉謙信と並んで生涯独身の稀有な武将。
戦国の世は現代と違って、複数の女性と関係持つのは当たり前の時代なので、女性関係がほとんどないのはかなり珍しい。
実子の居なかった鍾会は兄鍾毓の子供の内数人を預かって養育していた。その内鍾会と行動を共にしていた鍾邕は鍾会と共に討たれたけど、残りの兄弟は本来なら連座により死刑になるところを祖父鍾繇、実父鍾毓の功績に免じて恩赦された。
当時は複数の女性と関係を持つのが当たり前の時代で妻帯さえしなかったのは珍しいですけどね。日本の戦国時代なら上杉謙信がいる。
三国志のゲームやってると鍾繇も鍾会もどっちも存在感あって印象に残るけど年齢が70以上違うからまさか親子だとは思わなかった
魏のロイエンタール
何か白起と戦わなくて済んだ
趙括みたいなイメージがある
軍師連盟にも触れてくれるの嬉しい
軍師連盟好き
@@KOUMEI_NO_WANADA
僕もです。甄宓の最期は何度観ても泣けますね。
自分はどっちかというと、曹丕の方がちょっとかわいそうに思えてきちゃう…(笑)
@@KOUMEI_NO_WANADA
史実だと悪女と伝わる郭照が純真な聖女に描かれてるので、曹丕もふたりの間で可哀想でしたね。
今回、採り上げてくださった鍾会もかなり早くから登場して、パッと見は素直な麒麟児に描かれているので、鍾会ファンにも愉しめるドラマですよね。
鍾会を紹介します!
父鍾繇は傑出した行政官であり、書の名家でありました。楷書の手本として鍾繇体というのがあります。その鍾繇が老年(75歳)になって産まれたのが鍾会で、その上聡明であったから鍾繇が溺愛したのも性格がゆがんだ一因なのだろう。あと20も離れた兄がいたことも。
鍾会の野心は一人でなく傅嘏・辛憲英・王元姫からも言われているから、それこそ「司馬昭之心皆人既知」であったろう。鍾会が反乱を起こすのは司馬昭も分かりきったうえで動いています(だから衛瓘を軍監に付けたわけだし)。だったら賈充を大将にして鍾会は副将に留めておけばいいじゃんって話になるけど、賈充を吹っ飛ばしかねないからなぁ、鍾会は。
諸葛誕の乱は、司馬昭のほうから仕掛けて誘発させたようなもんでしょうね(詔勅を受ければ軍権を剥がされ殺され、受けなきゃ討伐対象だし)。鍾会もこんなバカげた詔勅受けたら誰だって反乱するだろって思っていたのだろう。
賈充出鎮問題がこんなとこにも
有能な野心家なんて、君主からしたら怖いから。使うだけ使ったらそりゃ処分の第一候補に挙がるよね。
全てを消し、そして私も消えよう、永遠に
諸葛恪みたいな人物(その才能が故に破滅する)ですね。
大きな致命的失敗をするまで、ほとんど完璧な功績を打ち立ててきたというところも似てる
鍾会は確かに天才と思うけど
自身が思ってるほどではなかったんやろな
鍾繇の最大の功績は鍾繇体を作った事
某ゲームの影響で好きな武将の一人なので解説嬉しいです。有能でありながら、野心を持っていて傲慢というイメージですが、意外と上手く立ち回ってたのかなぁ(最後は野心で身を滅ぼしましたが)。
いつも楽しく拝見しています^ ^
姜維が好きなので、敵役というイメージが強かったのですが、動画を聴いてダークヒーロー感があり、是非蒼天航路に出て欲しかったなぁと思いました笑
軍事同盟だと、腹黒いと言うよりは鄧艾と並んで司馬懿の優秀な弟子って印象強くて逆に驚いたな。というか司馬昭の腹黒さがヤバすぎてな・・・
あの司馬昭に涼しい顔でついていけちゃう鍾会という。そしてその鍾会がその後、と考えるとさらにワクワクしてしまう🌞
許允が刑死した後、遺された子供の才を見極めるためにこの鍾会が派遣されてきたエピソードが好きです。この人の性格の悪さを考えると、流血が見られそうだと舌舐めずりしながら来ただろ、と思ってしまう。
魏帝国の曹丕と並んで、よくネタにされる鍾会さんじゃないですか
夏侯玄とのエピソードほんとに好き(笑)
はじめまして、いつかやるさんの配信で紹介されていたのがきっかけで拝見するようになり、最近はアマプラで軍師連盟にハマったおかげで久方ぶりの三国志ブームの到来でいろいろ楽しませていただいてます。
私は魏では鍾会と近い年代の人物だと鄧艾推しなのでどうしても彼は鄧艾を死に追いやった人物という印象があまりにも強すぎて正直いいイメージのある人物ではないのですが、やはり才有りて徳無しという言葉がふさわしいのかなと。
鄧艾をやっちゃったのは鍾会というより、監察官の衛瓘みたいですね。もしかしたら司馬昭が功績を独り占めするために…みたいなダークな妄想もできちゃうという(笑)
軍師連盟は曹丕や曹叡の君主としての孤独が残酷なほどよく描かれててめちゃくちゃ好き。
@@KOUMEI_NO_WANADA お返事ありがとうございます。鄧艾を抹殺したのは鍾会の判断よりむしろ衛瓘によるところが大きいのですね。
軍師連盟はまだ曹丕が崩御するちょっと前までしか見ていませんが曹叡がどう描かれるのかも今から楽しみです。このドラマだと私は曹操と荀令君と郭嘉が好きなので令君が死を選んだところや悲嘆する曹操はやはりもの悲しかったです。
曹叡はこのドラマで一番良いキャラしていると思ってます(笑)
司馬昭が手綱握り続けて反乱起こさなかったら
将来的に賈充と権力争いしてたのかな?
司馬氏はあくまで名士官僚集団の代表者みたいなものですから、大功を上げた鍾会が賈充どころか司馬昭との主導権争いを繰り広げるという筋も、無くはないんじゃないかなぁと
三国志の明智光秀。
才覚はあるけど人格者ではないから末路が見えていた感じでしたね
天才には何かしら欠点があるという良い例
むしろ天才はこうじゃなくっちゃ!みたいな感じがある
司馬昭と司馬師の政権交代はコスプレでワンチャンあったのでは?
横山三国志なら行けたな
これまで何度も反乱の失敗を間近で見てきたのに、俺はイケると判断したのが謎。
蜀漢は今しがた滅ぼしたとこで兵力は期待できないし、自分の兵隊も
これで帰れる…と思ったら祖国に反逆しろ!と言われて、まともに戦わないだろ。
鍾会を紹介…と…
イメージ的には苦労知らずの賈詡と言う感じかなぁ。
鍾会をフューチャーした動画ってこれだけじゃないの
司馬昭からしたら自分に対抗できそうな存在が蜀と一緒に自滅したんだから一石二鳥でしたね。
蜀を直接滅ぼした功臣が互いに自滅し合って消えたから手柄は司馬昭の総取りで終わる。
鍾会の母親は確かに教育熱心ではあったのでしょうが人格形成という面ではあまり有能ではなかったのかもしれません。
趙括の母、諸葛恪の父の諸葛瑾あたりはいかに才能があっても人格面を危惧して子の未来を憂いていたたことと対比すると特にそれを感じます。
一応、驕り高ぶらず身を慎みなさいみたいなことは鍾会にちゃんと言ってはいるんですけど、それをちゃんと鍾会が理解することは出来なかったんだろうなぁ、なんて。
@@KOUMEI_NO_WANADA
敬愛していた母の言葉のはずなのにどうしても受け取れなかった・・・サイコパスの傾向でもあったのでしょうか。
鍾会は優秀だが人望がなく友人からも野心と自身の器が釣り合ってなくその行く末を心配されていた。クーデターに失敗しても劉備くらいにはなれるとか何の根拠があったのか。クーデターが成功していても互いに潰し合っていただろう。鍾会の乱は三者共倒れで司馬昭の一人勝ち。クーデターを起こさなくても司馬氏に匹敵する影響力のある鍾氏を野放しにするはずもなく難癖つけて潰されていただろう。
2:35 潁川名士から郭嘉(と辛毗)が抜けてますよ~
潁川鍾氏は鍾毓が廷尉(最高裁長官)になっているように代々法家の家です。
もっとも鍾会は流行の老荘思想にも手を出していたようで(天才ですからね)、著作者として名前が残っているのは『易』と老子関連の書物です。
太学に入るのってだいたい18歳くらいなので、15歳というのはかなり早熟です。
現代なら飛び級のイメージですかね。
非業のシを遂げたせいかどうかはわかりませんが、神様になっています。
五福大帝の鍾士貴です。
もともとは疫病神でしたが、転じて疫病を退ける神になりました。
事務官としては優秀だったのは間違いなかろう。ただ、蜀征伐の際は鄧艾の戦巧者ぶりに後れを取ったのは経験不足だろう。それに、鄧艾の独断専行を告発しながら自身が反乱したのだから、笑えない自己鍾会(紹介)である。ちなみに鍾会は、司馬昭からの書簡を受け取った際近親の物を呼び寄せ「蜀漢を保持すれば、間違っても劉備くらいにはなれるだろう」と言っている。あまたの修羅場をくぐり抜けた劉備と自らを同レベルに評価するとは思い上がりも甚だしい。この驕りが身の破滅につながったと評するのは酷評が過ぎるだろうか。
その逸話も含めてどこか「天才ゆえの欠陥」みたいなのが見えてしまうところが、鍾会の鍾会たるところなのかなって思っちゃいますね。
自分も鍾会は三国志きっての天才だと思っている派ですが…天才にありがちな生まれ持ってのKY気質で、典型的な利害が絡むと人の気持ち無視タイプだった思います。それでいて細かい言動、態度に出てても、天性のKY気質のせいで、ちょっと考えたらわかるのにが鍾会の失敗だったと思うます。
5歳くらい年上かつ鄧艾の弟子位の年齢かつ同年代の人物だった杜預や羊ことかとも仲は悪かったのかなと考えてしまいますね。
二人とも性格としては非常に素晴らしいだけに、天才名だけに人の気持が分かりづらいの鍾会と仁義に厚い羊こと、歴史に名を残したいと思いながら周りへの気配りもできた杜預とは相性が悪かったのは簡単に想像できますからね。
いとこの親の形見かなにかをそのいとこの筆跡真似て騙し取ったエピソードは小物過ぎて笑うw鍾会らしいっちゃらしいが
劉備くらいにはなれるって後世の人からしたらギャグで言ってんのか?と言う感じですよね、まぁ人望無かったのだろうなと言う話ばかりです、兄がちょうど比較対象になるような人なのも相まって。
どちらにしても用済みで消される印象しかないな
韓信に学んでクーデター起こした感じかな
では事故鍾会お願いします
鍾会が蜀の王になるより鍾会の乱が成立後姜維が鍾会を始末する逆クーデター政権の方がまだ長持ちするような気がします。
鍾会では大義名分もないし人望もないしいずれ内紛で自滅しそうですしね。
姜維は排除する気満々だったみたいですし、どのみち鍾会の末路は似たようなものだったでしょうね🌵
鍾会がいなかったら⁉️司馬昭・・・・諸葛誕に殺られていたけどな
鍾会能力あったかもなかったかもしれないけどどっちにしろ自身の才能を過大評価しすぎたな。当時の司馬一族に支配された魏に勝てるわけないのに…
源義経みたいな人物
確かに頭は良いんだが、器が足りなかった人
ゲームでは確かに高能力だが、野心高義理低で超危険人物にされている
なんか他人を見下してる感じがあるんのよね鍾会くん…
征蜀時に鄧艾も鍾会も相次いで都督になってるけど二人とも都督雍州や涼州にはならず、都督隴右や関中になってるのは何故なんだろうか?
それこそなんで都督益州も駄目なんだろ?(権限大きくしたくないのかしら
「アイツ裏切るやろ…」って他の人に思われてるのもなんか凄い(笑)
雍州と涼州ってそれまでずっと都督雍涼諸軍事として1セットでした。(長安駐屯)
今回の出征のために雍州の部分を隴右と関中に分けたんだと思います
@@shou-sho これ権限的には鍾会が上で良いんですよね?
@@matukawatositane
兵数としては鍾会が上ですが、鄧艾が征西将軍で鍾会は鎮西将軍ですから官職としては鄧艾が上です。
この辺ははっきり上下をつくらないようバランスをとったんじゃないでしょうか?
@@shou-sho なるほどです
となると現場では揉めそうですね
鐘会と鄧艾はもっと評価されていいと思う。
儒教を学んでも性格が悪い(徳が無い)のは・・・覚えるのと身に着けることは違うんだなと。学んで習わざればだっけ?
こんなに語り甲斐のある人物もそうはいないでしょうが、『世説新語』買われたということなのでそれに絡んだものをいくつか。
鍾毓もなかなかファンキーモンキーベイベーだと思います(例えば排調篇3)
もっとも一番癖が強いのは親父ですが。
鍾会は『四本論』というのを書いてます。
彼の主張は才能と道徳は別々に評価すべきというもの。まあ、彼自身の行動が雄弁に物語ってますが(笑)
端的に言うと郭嘉肯定論。陳羣と対立する立場です。
陳羣の子陳泰と合わなかったのもむべなるかな。
史実では嵆康を陥れた鍾会ですが、『世説新語』のエピソードで嵆康が格上になっているのは判官びいきでしょうか。
(嵆康が当代最高の智者であることは前提ですが)
た、立ち読みしただけでまだ買ってないんです…(笑)
デカくて分厚くて持ち運びが難しくて、来月あたりクレカ更新されたら買おうかなと🌞
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そのまま従ってようと反乱起こそうと、司馬昭に天下をもたらす役割だったのは変わらなさそうで、そんなショウカイはまさに司馬昭へ天下を運ぶエンジェルだったんだなぁ😊
あと名門の実力者、その上告発者で周りが媚びるも凄くて、それで人望あると勘違いしちゃったんだね。うぬぼれ屋のショウカイくんかわいい、食べちゃいたい☺
「除鐘会」さんは典型的な「人格を理由に実力をスポイル」された人物やね…こういう人物の実力が正しく評価されない世の中はどげんかせんといかん‼️