肩当てしない場合の要点と、それに絡めて楽器の構えについての考え方

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  • Опубликовано: 23 янв 2025

Комментарии • 2

  • @セレニカ27
    @セレニカ27 Год назад +2

    しゅうじさん、いつもありがとうございます。
    わたしのバイオリンの持ち方ですが、肩当てをバイオリンにたすき掛けしていて、肩から鎖骨の下に這わせています(肩の方は低く、胸の方は高く)。なのでバイオリンの裏板は体には触れません。周りの友人と比べバイオリンの位置は正面より肩寄りで、スクロールは高いです。それで顎当ては真ん中に付けて、あごに触れるくらいのところにきますので軽くうなずくくらいで持ちます。だから、基本左手で持ってます。そして、ポジション下りる時やビブラートの時は、しゅうじさんのおっしゃるように顎でバイオリンを少し引き寄せる感じです。
    速いパッセージ(ビブラート無し)でポジション移動しないようなところ、例えばビバルディ四季の夏の移弦が続く速いところなどは顎はずしてます。
    その持ち方が今のところいちばん楽です。
    わたしはもう一つ、幼少期からほぼ途切れず続けている習い事があるのですが、それは、かかとの上に骨盤があり肩があり頭がある、というのが必須なので、その立ち方が絶対美しいと思い込んでいて、そこからきてるのかもしれません。
    しかし、楽器を体の一部にできている、て感じはなく
    弓は私にとっては右手ですがバイオリンと左手は道具です。そんなんで、右手はまだ悩んだこと無いくらいなのですが左手は全然ダメで、ポジション移動による音痴とビブラート時々ロックははなはだしいです。
    ビブラート、1ポジのE線が苦手なのは、G線は弦の真上から押さえやすいですがE線は指の第3関節が平たくなっているからだと思います。3度の重音、G.D線はできてもA.E線では全然ダメ、A.Eでは6度でも続けては苦手です。
    この前別の方の動画で「人差し指の付け根にバイオリン付いてるのはイージーセッティング、付いてないのはディフィカルトセッティング」との解説ありました。え、ずっとディフィカルトセッティングで持つの⁇と混乱しています。確かに第3関節使って上から押さえるにはディフィカルトセッティングで、ビブラートの時は当然そのような形になりますが、E線がスムーズにいきません。そんなこんなで悩み中です。
    しゅうじさんのビブラート実況動画と一緒に、1音ずつビブラート練習します。焦ってはいませんのでアドバイスがあればいつでもうれしいです。全部見ておきます。次回ライブはオンタイムでは聞けないと思います。それに、チャットでその場で返答めっちゃ苦手💦
    これからもよろしくお願いします。しかし、しょうむないわたしの質問へのご返答より、再生回数稼げそうな動画をご発信下さいね。

    • @cultech.violin
      @cultech.violin  Год назад

      ご丁寧に詳細なコメントありがとうございます。お返事遅れてすみません💦
      さて、お尋ねの内容ですが、こちらに少しお時間頂きまして回答を準備し、次回以降の配信時に使わせていただく感じで考えております!
      よろしいですかね?
      ちなみに再生数を狙いにいくスタンスは全く肌に合わないらしく、下手くそRUclips で試行錯誤してます笑