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ジブリは何も考えなくても、綺麗な絵とハッピーエンドみたいな終わり方で感動するし、しっかり考察すれば言及しないこだわりも見つかるし、一つで2度美味いな。
「ハッピーエンドみたいな終わり方」がグッときます。
おかんが冷たい理由はほんま気になってた
そう考えると、最後のシーンで千尋とハクが手を離すところが本当に切ない。
お母さんが娘に冷たい理由、パンフレットに載ってた駿さんのコメントでは、まだ新婚時代の気持ちが強く残ってるから…みたいに書かれてましたね。なんかすごく覚えてる。それくらいお母さんの冷たさが子供心に寂しかった。
パンフレットに書かれたことが必ずしも本当のこととは限らないけどね!見た人に色々考えたり感じたりしてほしくて、あえて本当の理由は教えてないっていう可能性もあるもんね!個人的には、ストーリー全体の流れとかを考えると、この動画の考察に頷けるし、これが宮崎駿さんが考えてたことであってほしいなとも思えるなぁ😊
@日本のこころ ジブリはいろんな見方や考察ができるからより面白いなぁと思います😀映画見て面白い、いろんな人の考察見てまた面白い。何回見ても飽きない、何年も飽きられないのはそういうとこなのかも知れないですね😊
@日本のこころ 魔女宅いいですよね☺️幼少期に何十回と見て台詞まで覚えてました笑個人的には猫の恩返しがずっと好きでしたが、20歳を超えて千と千尋もすごく魅力的に感じるようになりました😊ジブリ作品と言っていいのかわかりませんし、賛否両論ありますが、個人的には火垂るの墓も作品として好きですね!
@日本のこころ 思い出ポロポロ、私自身はちゃんと見たことがないですが、私の父が好きなようです☺️今度見てみようかな♬あなたのような方とやり取りできて嬉しかったです。ありがとうございました😊ここのコメ主さん、通知が溜まってしまってたらすみません💦お邪魔しました🙇♀️
子供は自分の分身じゃないでしょしっかり別の人間だよ
なんでハクがあんなに千尋を大事にしてたのか、なんでお母さんがあんなに千尋に冷たかったのか、全てが噛み合って鳥肌が立ちました…とてもわかりやすかったです。新たな発見をさせてくれて有難うございます。
俺もこの説聞いて辻褄があった気がする。個人的に思ったのはハクを銭婆に許してもらいに行くシーンもあれはあの世の入り口に向かっているって描写だとはみんな感じてると思う。地獄の入り口で罰を受けて許してもらうのは賽の河原の石積み。つまり親より先に死んだ罰ということだと思えば、これも辻褄が合う気がする。
真実は分からないけどこの人が言う事ほとんどがしっかり伏線回収できていて信憑性がすごい。
お母さん態度は冷たいのに、言葉ではしっかり面倒見てて、なんで?って思ってた謎が解けた…。ああしんどい……😭ハクは助けてなくなってるのに、最初出会ってすぐ『ここへ来てはいけない!』って言ってくれたんだね
もう何度も千と千尋をみてきて、見るたびに千尋とハクの関係は恋愛関係という説に違和感を感じていて、そんな安っぽいものじゃない2人にしか分からない強く結ばれた絆みたいなものを感じてたから、千尋とハクは岡田さんのいう命をかけて妹を助けた兄弟だったっていう説がすっと胸に落ちました。
ハクが千尋の兄というのはあくまで岡田さんの考察に過ぎなくて公式で発表されている設定ではないけど、散りばめられたピースを正確に読み取るとこういう考察が出来るんだなぁ…すごく良い説
ワイ的には逆に千尋は古代神モロの娘サンの末裔、ハクはアシタカヒコの祖先で違う部族だけど古代神であるという解釈が好きですね。こっちだともののけ姫のサンの子孫が千尋、アシタカの祖先がハクであり何代も跨いでまた出逢った感じがしてロマンがある気がしますし。
@@モルスァ天竺鼠 つまりアシタカはサンに振られたと。
@@Komehuku 振られたかどうかは謎だけどアシタカへ魔除の意味を兼ねてあの女の子が渡した大事な黒曜石のナイフ(アシタカヒコと言う人として死んだアシタカへの副葬品説出てます)をサンに手渡したので何かの強い思いを抱きサンの幸運や息災を願っただろうしハクの真名、真の名はニギハヤミコハクヌシ、饒速水小白主は饒速日命のモジリでアシタカの元ネタは長髄彦で長髄彦の祖神又は長髄彦の一族が信奉した荒神がニギハヤヒなんて説もあるのでハクはかつての古代神説のがまだ私はしっくりしますね。そして振ったというよりお互い理解の上で離れたのならサンという人にして山の神たる存在と共にデイダラボッチ再生の儀式で行ったことにより荒神から元の人に戻りきった可能性がアシタカにあったにしてもいつ暴発するなんてわからぬからサンを引き離したならまだ有り得そう。それと私的には千尋が脱出出来たのはまだ未熟な現に帰るか幽世に還るかを選択出来る半神たる状態の子どもなのでハクに助けて貰えてあの異界から帰ったのだと思います。長文失礼しました。
@@GG-tb4ru 千尋がほぼ直接的な息子が死んだ原因になったから辛くあたっちゃうんでしょ、息子の死を10年間引きずる事だってあると思うし、でも千尋に隠すために遺影とかも見せないようにしてるんじゃ無いの?
千尋の母糞と思ってたw兄は生前も死後も必死で妹を岸に渡し、生かそうとしたのかと思うと泣けますね
※あくまでも岡田氏の考察であり、公式で明言されていないことはお忘れなく
名前が気になりすぎる
お母さんが冷たいのはもともとそう言う性格というか家庭環境なんだなと思っていましたが、兄が水難事故で死んでしまった過去からの背景で、冷たいのもちゃんと理由があったんだなと初めて知って、驚いたしこちらの動画に出会えて良かったです。面白いです☺️
岡田さんの話術とわかりやすい内容の解説で納得してる人多いけど、これあくまでも考察ですからね。もうこれ正解だろ、っていうくらい説得力あるのは同感ですけど、みなさんの自分の感性も大切に!
千尋が帰り道のない電車に乗ってハクに会いに行く(この時点のハクは自称神様。神とも精霊とも幽霊とも妖怪ともいえない半端者)その後、ハクは神様になって千尋を送り返す(ここでコハク川の神になった)これ千尋が自覚してないだけで自発的に人身御供になったと考えると土着信仰でよくあるストーリー(捧げものを受け取って獣や妖怪が神になるお話)になる気がする人が自らの命を捧げる行為により神に昇格し、褒美として人身御供を生かして帰すお話って各地にあるんじゃないかな?後半部分を見ながらそんなことを思いました
サオチンニャン(掃晴娘)というてるてる坊主の起源と呼ばれる中国の伝説も似た感じですし…
高畑勲の追悼文もそうだけど駿さんの文体はとても流麗というか美しい
本当に私たちは、誰かに生かされてるんだよね。宮崎監督はそれをこんな大作で子どもにも大人にも楽しめる、説教することなく伝えようとして下さることに感動してしまった。
妹を助ける為に自己犠牲を選び実行したから神に昇格したのか…深いテーマだったんだなぁ〜…
千と千尋見返してみたけど銭婆は「龍のボーイフレンド」って言ってるし、釜爺の上に落ちる瞬間角を握った時も水の中にいるような描写が一瞬流れたけどその時も裸だから精神世界の象徴として服が無いだけな気がする。面白いし最もらしく話してるけど話半分に聞くのがいい動画じゃないかな。
更にいえばナウシカも精神世界に入る瞬間は肌着なので宮崎駿がそういう描き方をする方なのかもしれない。
母親が冷たい感じなのは単にそういう人だと思ってたし、ハクがお兄さんてのは自分にはやっぱりしっくりこないなあ。子供の手は千尋が川に落ちる時の描写か、ハクに浅瀬に運ばれた後に実際に誰かが引っ張り上げた(一緒に遊んでいた子とか)時の描写なのかなと。千尋が服を着ていないというのは他の人も書いてたけど、精神世界的な表現と受け取ってた。『ハクが神様になったと』いうのも少し疑問で、ハクから本当の名前を聞いた千尋は「すごい。神様みたい。」と言っていたので、名前は神様ぽいけどハクはあくまでも川の主とか化身という存在で神様という程ではない(もしくは埋め立てられた事によって神ではなくなった?)のではないかなと考えてた。だから夜とか関係無く姿も見えるのだと。湯婆婆の弟子になった時に名前を取られて記憶もどんどん失くしていったけど千尋の事は覚えていたというのは、それだけ千尋を助けた時の出来事が川だった頃のハクの印象に残っていたとか、よく遊びに来る子でお気に入りだったとか、そういう事かと思ってた。根拠が弱いけど。まあこれも単なる個人の考察であって正解は宮崎監督たちの中だけにあるのだから、色々みんなで「そうかもね!」くらいに話ができるのは良いですよね😊
千尋の母さんが冷たいって思ったことはないのですが、そういえばナウシカの母さんはナウシカの兄達は皆死んで生き残ったナウシカに冷たかったことを思い出してハッとしました。この説が本当なら、なぜこのような親子を宮崎さんはよく登場させるのでしょうか。
監督本人の、人生観に関係するかも知れないね。彼は自分が父親でもあるからか父像は安定してる。しかしトトロでも、母親はそばにいてくれない。子供を無条件に守るステレオタイプの母を彼は描かない?と思ったけどドーラがいたわ。最高最強のかーちゃんだった。
息子を亡くした母の絶望…
母親の態度があまりにも冷たく、なんかこの家族子供に対して他人行儀だなって思ったけど、やっと納得出来た。長年のもやもやが晴れた気分
まあ兄ではないんですがね
@アトロン なんで見ず知らずの人にこいつ呼ばわりができるかわからん。失礼にも程があるだろ。
@@むじげちゃん アトロンだからだろ(?)
@@むじげちゃん マジレス乙
@アトロン 皆んな!こいつガキやぞ
千尋の両親が止めるのも聞かずに先に進もうとしていたのは、死んだ長男がそこにいると無意識に感じていたからなのかもしれませんね。途中食べ物に釣られてしまいましたが…
岡田さん以外が同じ解説をしたら「何回同じ話繰り返すんだよ」って思いそうなのを飽きさせずに聞かせるトークスキルがスゴい
この人に、大学の講義をして欲しい
この考察には関心させられました。ハクが最初から川の神様だったとしたら、なぜ見ず知らずの人間の中で千尋だけを故意に助けたのか、その真意がわからなかったからです。長年のもやもやがやっと晴れた気がしました。
それは思ってました、、、分かります
自分的にはお兄さんと川の神がまず別々に居て千尋が溺れたのを助けるという思いが重なったことで千尋は助かりお兄さんは亡くなったが川の神と一体化して半神になったのかなって思う千尋に対する態度が変わるのも川の神の人格が残ってるからなのかなとか思ったりしちゃったり
すごいしっくり来ました。同化したんだね。だからお兄ちゃんらしい優しく温かなところと、人間を突き放すような怜悧なところが混在してたんですね!切ない。でもお兄ちゃんは神に同化してしまうくらいの尊い自己犠牲精神を持っていたんでしょうね。
お母さんが冷たいのは、湯婆婆の坊に対する過剰な愛情を目立たせるためだと思ってた
そっちのほうが自分的にはしっくりくる
うっわ〜っていう声が自然と出たすごい作品だ
宮崎監督が銀河鉄道の夜をリスペクトして構図を同じにして絵で語るという話に鳥肌が立ちました…感動。
この人国語の成績めちゃめちゃ良さそう
先生より深く読み取ってそう
ただ書いてないとこまで読み取るせいで試験は上手くいかなそう
作者がもはや「へぇーそうなんだ」って言ってそう
というより、現代日本の言論そのものに影響与えてる人だから
先生「教えてください!」
記憶を思い出す時、誰かが川に手を伸ばして千尋が水の中にいる描写で溺れてあの手は勝手にハクの手だと思っていましたが、そこからそんな解釈するなんて凄いです正直誰かが事故で死んだなんてジブリの世界で考えたくはなかったですが…💦小さい頃は絵が綺麗だな。幸せになってよかったな。とただ見てるだけだったのですが、大人になったら見方変わりますね色んな解釈ができるジブリは凄い。国宝。
ハクは千尋と男女恋愛の関係ではなく、千尋のお兄さんってところを分かってくる時、目が腫れるほど泣いた😭😭
兄弟説は違うと思います。なぜなら兄弟にしては顔が似て無さすぎるし、シャツを着た人の腕がハクだとしたら川から子供を助ける人間が空中から手を伸ばして助けたとは思えません。助けるとしたら泳いで助けませんか?千尋を助けたがハクは死んでしまったという設定なら尚更ハクは千尋を助けるため水中にいるはず。川に入ってない状態で千尋を助けたならハクは死んでないだろうし、そもそも川の真上から手を伸ばして助けたのは人間のハクではなく『川の主であるハク』でしか出来ない所業だとおもいます。
@@葉蔵-q4z そうだね!あなたが言ったの通りに、あのシーンを思い出した!
@マルたや そうだね!確かにそう否めないんですけどまあ、空中からシャツを着た人の腕が千尋を助けたシーンは理解しないといけないですね😩🤯
@マルたや いやー、それに関しては確かにとしか言いようがないんだけど、宮崎駿がそうするかって話なのよね
@マルたや 一卵性とか二卵性は双子にしか関係しない言葉だよ文字通り一つの卵子から生まれるか、二つの卵子から生まれるかって意味だからね
お母さんが千尋に冷たいのは千尋を助ける為にお兄さんが亡くなった…の説は有るカモしれないけどハク=お兄さん だとやっぱり矛盾が꜆꜄꜆꜄꜆ラストの方で千尋「貴方の本当の名はコハク川…」ハク「私も思い出した…千尋が私の中に落ちた時の事を…靴を拾おうとしたんだろ?」千尋「コハクが私を浅瀬に運んでくれたのね」確かに千尋を助ける為に手を伸ばし…千尋より後に川に入ったお兄さん(服を着た子供)の存在はあったカモだけどハク「千尋が私の中に落ちた」発言からハクは元から川の主だったのでは?そのコハク川の中に千尋&服を着た子供(お兄さん)が落ち千尋だけが助かったと言うストーリー…お兄さんの死後→コハク川の主ならば「私の中に落ちた」なんて表現はしないかと…川に千尋が転落→お兄さんが救助に千尋より後から川に入ったお兄さんが先に亡くなり速攻で川の主になり「私の中に落ちた」発言???ちょっと無理があるのでは?( ˊᵕˋ ;)💦千尋より後に入った お兄さんは即死で秒で川の神様に???それよりもコハク川に子供が2人落ちてしまった…の方が無理が無いのでは?
あの千尋が名前を思い出したシーンで、完全な琥珀川の主として覚醒したのでは無いでしょうか?兄としてのハクは、本当に僅かで、でも確かに存在していますが……かなり薄いんじゃないかと。神へのなりかけとも考察されてますから、あの龍から人に変わるシーンで神へのなりかけから神になったのなら、腑に落ちるような気がします。突然のコメント、失礼致しました🙇♀️
@@イイナゴ サンハクが神様へ覚醒したタイミングは観てる方の判断で私も色々と想像して楽しんでますよ(´•⌔•`)꜆꜄꜆꜄꜆私が言いたかったのはこのRUclipsrの岡田斗司夫サンが話されてる「ハク=お兄さん」って言うのに違和感があってどうにも納得出来なかったの( ˊᵕˋ ;)꜆꜄꜆꜄「靴を拾おうとした千尋が私の中に落ちた」と記憶しているハクが存在してるのに溺れてるお兄さんも存在してるので同一人物にはどうしても思えなくて…説明下手でスミマセン🙏ジブリ作品は奥が深くて何度も楽しめるのがイイですよね🎵コメント有難う御座います⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
@@秀美松本-n8m =というよりか、意識が溶けてるというか……。琥珀主にお兄ちゃんの千尋への思いが混在してるのかな、と考えてました。完全な同一人物は無理がありますよね😣こちらこそ読み取り下手ですみません💦ご丁寧に返信ありがとうございます!!何歳になってもジブリは奥深くて良いですね☺️
兄が死んだコハク川を神聖化したい、同一視したいというこの世からの願みも死後の世界に反映されるのでは。あの世が位置や時間すらも超越するなら、この世の常識で理解しなくても良い。実際に元の世界、元の時間に戻って来れたわけで。
映画途中で落とされたゴミを溜め込んでしまっている川の主が居ましたが、それと同じようにこはく川の中に兄を取り込んで意識が混ざったと解釈しました。あの川の主、生物もいた筈なのに出て来たゴミの中には生物の描写は無かったので、生物は吸収できるのかなと勝手に思ってます。
千尋の母親は、再婚相手で血が繋がってない母親だと勝手に思ってた。
余りに考察が秀逸すぎて鵜吞みにしそうになるけどもこの人の意見しか知らないままでいいのかと躊躇する
小説もそうですけど、書き手側にも必ず真意があってストーリーを考えてます。けど、それを読み取れるか、書いてあるままに受け止めるか、それ以上を想像するかは見た側次第です。この人の話す内容は、この人が持つたくさんの経験や知識を元にしたあくまて1つの考察だと思いますので、それはそれとして受け入れる。でも自分はこう思う、こう考える、別の人はそういう見方をするんだと、様々に見解があるのが物語の面白いところだと思いますよ。
この考察についての僕なりの考察では、兄弟説は違うと思います。なぜなら兄弟にしては顔が似て無さすぎるし、シャツを着た人の腕がハクだとしたら川から子供を助ける人間が空中から手を伸ばして助けたとは思えません。助けるとしたら泳いで助けませんか?千尋を助けたがハクは死んでしまったという設定なら尚更ハクは千尋を助けるため水中にいるはず。川に入ってない状態で千尋を助けたならハクは死んでないだろうし、そもそも川の真上から手を伸ばして助けたのは人間のハクではなく『川の主であるハク』でしか出来ない所業だとおもいます。
@@葉蔵-q4z 確かにそうですね!川の上から手を伸ばして助けるというシーンには少し納得がいってません。それなら、船の上から助ける感じじゃないと構図が合わないですから!手から水中に入るのは普通じゃないですよね...私的には、ハクはそのまま神様の設定で、母親が冷たい理由は兄が死んだからではなく、お父さんと再婚をして間もないのでお父さんにはベッタリで、娘の千尋にはちゃんとして欲しい、お母さんの素の部分が多く出てるのではと考えてました!宮崎駿の言う銀河鉄道のテーマを受け取るのは難しいですね...
@@かめかめ-j1r 僕もそう思います(笑)湯婆婆が息子に溺愛してるのに対して比較してるようにも見えますし、最初の車内のシーンで『しゃきっとしなさい』的な会話から見ても、映画のラストで千尋人間として成長したのを表すためいかにもどんくさい娘とそれに呆れた対応をする母親の人物像を作り上げたんだと思います
@@葉蔵-q4z 手を伸ばした描写はきっと匂わせイメージ図の様なものなんじゃないでしょうか、、、川に入る前川に落ちる前は最初は手を伸ばして間に合わなかった!川に入ろう!!ってなる気もします。語彙力なくてごめんなさい😹
うわあ。なんか不思議なところがさーっと雲が晴れたみたいに解けてる。この説が本当だったら、すごい腑に落ちる所がありますね。解釈はあえて監督は観る人に委ねて名言してないのがいいところです。何回見ても飽きないように、子供でもわかりやすい筋道で物語を作る監督はやはり巨匠だなと思いました。またジブリの作品を監督が生きてるうちに産みだして欲しいです。
ここまで掘り下げて考えられる分析力、想像力がスゴすぎる
ハクは死んだ兄だったのか!長年の謎が解けた!
だからハクが千尋を初めて会って見た瞬間にハッとしてすぐ守るため隠すために行動したのか
うわん泣く無理好き
このハクと千尋の関係性についての解説動画を以前見てから、サイコパスおじさんのファンです。ジブリはいろんな解釈があるかもしれませんが、岡田さんの解説が一番説得力があって「もう一回この物語見よう」って思えますね。
ジブリ映画って、登場人物のセリフや態度のちょっとした違和感や、映画内で語られてない背景があるんだなってことがうーっすら気づけるようになっていて、それが視聴者の「あれはなんだったんだろう」というような、また映画を見返したくなる気持ちをうまく掻き立てるのと同時に、表層的なお話としては綺麗に完結させられているところが絶妙に上手いですよね。まさしくスルメ映画。そしてその散りばめられた謎の答えを得るのに、これほどの労力が必要と言うのもすごいし、それを実践検証されいる岡田さんも素晴らしいの一言。
何だろう。「こっちに来てはいけない」みたいな太鼓橋のセリフでそれを直感させる。
本当ですね。どこまでも妹を想うお兄ちゃんなんですね。
千と千尋の神隠しがこんなにも奥深い物語だと初めて知りました。
まぁこの解釈が真実なのかは置いておいて、面白い考察でした。そういう考え方もあるのかと。映画なのだから、好きに解釈して楽しんでこそですね。ここのコメ欄も、肯定派と否定派の意見が聞けて非常に面白い。
なるほど、、、、すげえ、、、分析して考察して理解できるのもこんなに深く考えられる作品を描ける宮崎駿もすげえ、、、
最近よくみてるめっちゃ面白い夢中になる
千と千尋の神隠しほんと何回も何回も見てセリフ覚えるくらい好きだったからこの考察を大人になった今見て深く納得しました。
奥深い考察をありがとうございます。ですが、個人の考察をこうも断言してしまうのは如何なものかと感じます。13:00 ハクが「くつを拾おうとしたんだね。」と言っているし、なにより実際に宮崎駿さんが川でBBQしていた際に川にくつを流された女の子が千尋のモデルとなった女の子です。ちなみに私は、川に伸びる手は現在の千尋の手で、幼い頃の自分(記憶)を呼び起こした...というような描写なのかなと感じています。兄弟説も私は、違うと思います。「千尋が私の中に落ちた時」=ハクは川の神。裸でハクリュウに乗っている映像は、浅瀬に運ばれた時の描写。「コハクが私を浅瀬に運んでくれたのね!嬉しい。」手を引っ張って浅瀬に運んだ兄が、流されて亡くなる?? 違和感があります。
一つ一つのシーンに細かく注目してさらにそれを調べあげる能力がすごい…長年のモヤモヤが晴れました!
川に手を伸ばす、シャツを着た子どもの手のあたりから鳥肌、銀河鉄道の夜の、家庭教師と二人の子どものあたりから涙が止まらないです…
千と千尋の髪隠しの裏設定に驚愕、涙が止まらない
千尋のお兄さんってとこで令和1、驚いた
令和まだ短くて草
マジそれな!私は、同じ名前なのでめちゃ見てたけど初耳驚いた
兄弟説は違うと思います。なぜならシャツを着た人の腕がハクだとしたら川から子供を助ける人間が空中から手を伸ばして助けたとは思えません。助けるとしたら泳いで助けませんか?千尋を助けたがハクは死んでしまったという設定なら尚更ハクは千尋を助けるため水中にいるはず。川に入ってない状態で千尋を助けたならハクは死んでないだろうし、そもそも川の真上から手を伸ばして助けたのは人間のハクではなく『川の主であるハク』でしか出来ない所業だとおもいます。ちなみに劇中のセリフでも『思い出した。千尋が私の中に落ちてきた時のこと』って言ってるので既に川の主で間違いないかと。
兄弟説ですが、兄弟で顔が似てるとは限りませんよ。ハクはお母さん似、千尋はお父さん似ですね。
@@yuukich701 ハクが母親に似てるかって言われたら似てないですが、そこは無しにした時その他に異論がでますか?僕の考察が正しければ、千尋が溺れた時は既にハクは川の主で神様だったことがわかります。
私も兄弟説は違うと思います。確か昔見た公式の本で、ハクの川の中に幼い千尋が落ちてしまった為、ハクが流れを変えて千尋を浅瀬に運んでくれたところで、千尋のお父さんが千尋をすくい上げた。あの腕はお父さんの腕、という説明がなされていたと思います。実際にあの腕は子供の腕にしては太いような気がします。動画で説明されている絵コンテらしきものの横に書かれていた「子供の手」は初期設定か何かで、後に変えられたのではないかと思いました。あるいは靴を落として取ろうとして落ちた千尋を、すくい上げようとしたお父さんの腕、という一連の流れを説明したかっただけなのかもしれません。その場合、靴を取ろうとした(もしくは溺れて助けを求めていた)千尋の手は結果的に描かれなかっただけなのだと思います。あるいは千尋を浅瀬に運ぼうとした川の流れの擬人化で、ハクの手を見せるつもりだったのかも。その本でコハク川は当時、千尋達が住んでいた家の裏手にあったらしい事が書かれていたので、恐らく普段から千尋はその川で遊んでいた為に、ハクはずっと昔から千尋を知っていたのだと思います。
ハクの本来の姿は竜神で河の主ですよね!兄妹説は違うと思う。河が埋め立てにあって居場所が無くなったのだと思う。
これを見たあとに千と千尋の神隠し見直したら泣いちゃいそう...
岡田さんの考察だから公式ではないのは分かってるけどこの考察だと物語の辻褄が合うんだよな。凄いな。
じゃあこの考察が正しいってわけではないんですね。でも辻褄が合っててすごいですね
確かにものすごくしっくり来る考察だ。しかしジブリには「人間は完璧じゃない」と言うことがよくわかる登場人物が例えアニメであっても良く登場するので、「お母さんにも子どもに冷たい人はいる」と言うごく普通の捉え方も全然ありだと思います。
映画館で見た時、「愛だろ、愛!」のセリフにすごい違和感感じたのをよく覚えてます。この方の解釈を聞いて深くうなずきました。言葉にできないけど心から感じる事って理由があるんだなと思いました。
子どもの親への無償の愛を描いた作品かなと思ってた。親特にお母さんは女の部分が母親よりも大きくて母親という自覚があまりないもしくはうつ状態とかで気分転換のために引っ越し。親らしくなくて冷たくされても子どもは親を愛してる。ハクのために命を懸けたと言うよりも両親のために命を懸けたのかなと思った。ハクはその無償の愛の抽象で千尋が川で溺れた時、助けてくれたのは本当にハクだったんじゃないかな両親が命を懸けて守るであろう子どもをハクが助けた
岡田さんよりも貴殿の考察に共感します。生前のハクは千尋の兄だった可能性は確かに有り得るが、そうであろうと無かろうと、ハクという頼れる年上の男子の力を借りて、両親からの愛を取り戻す冒険だった、という方がケジメが着くと思う。
何度も観た映画だったのにやっと少し知ることが出来た。鳥肌が立った
ハクと千尋が最後手を離すシーンで何度泣いたかその寂しそうに残るハクの手に何度泣いたか
上裸の千尋と、服を着た手を伸ばす誰か、私もここのシーンかなりモヤっとしてたんですけど、溺れる千尋を助けようとした別の子供が居たっていうのはかなり納得な考察ですね!兄説はちょっと跳躍しすぎな気もしますが(笑)
やっぱりハクは心もイケメン…感動しました、、、
日本の映画は凄く考えられていて何かを訴えていて話がうまく作られていて纏まりがある誇らしいです素晴らしい👏多分世界中の審査する人もここまで意味を汲みとって見ていないと思う🤔私は邦画が1番と思っている。原作者が何を思って作品を作ったかがどの作品も素晴らしい日本は素晴らしい国🗾
宮崎駿が難しいことを岡田さんを知って気づいた。スゴく感激です。
千尋の母冷たいー湯婆婆は坊に甘いこの社会の現実を表してるのかと思ってた。
それも込だと思いますよ
あーもう、これだからジブリは…😭もう一回千と千尋見たくなりました。
今朝、ふと思い立って木村弓さんの「いつも何度でも」を聴いたので多分おすすめに出てきたと思いますが、一通り視聴して改めて映画を見直したくなりました。確かに今まで、千尋と母、千尋とハクの関係が「???」だったのですが、そんな風にも考察できるんですね。宮沢賢治と宮崎駿監督の繋がりも初めて知りました。面白かったです。
まさかのバナナフィッシュwww
同感!w
笑
うわぁすごい。納得しました。ジブリは一つ一つのストーリーが奥深いから好きなんだよなぁ
お母さんの謎、スッキリしました。
見た時の違和感の解説を見れて、嬉しく感じました。特に、電車は世界観に合わない感じでした。銀河鉄道から来てると思うと納得出来ました。
『銀河鉄道の夜』だったんですね!あぁ知れてうれしかったです。考察ありがとうございます🍀川に手を伸ばす“子供の手”とは、大切なことを思い出した千尋の記憶の象徴であり、幼い頃の記憶と繋ぎ合わさった象徴なのではとわたしには感じられました。
お母さんが冷たいのはいわゆる「大人になれてない母親」を表してるのかと思ってました。「私は旦那に女として愛されたいのに!子どもがいなければ!」って思ってる母親なのかなと…お父さんも自分勝手で、千尋が怖がっててもお構いなしに自分の意思だけで行動する、これまた「大人になれていない父親」っていうのを表しているんだと思います。だからちょっと機能不全な家族なんですよね。千尋が無気力人間になってしまうのも無理はないかも…最終的に千尋は成長するけど両親は全く変わってない。でも千尋はこんな家庭でもこれからは前向きに生きていけると思います。なぜなら、千尋は色んな経験を通じて自主性や自己肯定、苦境に負けない心を獲得していったからです。本来は家庭の中でそれを培うものなんでしょうが、それが出来ない家庭だった。だからあの経験でそれらが養われ、機能不全気味な家族の中でも腐らず生きていけるようになった…ってラストなのかなと思ってます。長文失礼いたしました。
す…………すごい!、!!!!何回も見た映画なのにまだ発見があるのか………何も分からず見てるんだなあ私……岡田斗司夫さんのおかげでジブリが3億倍おもしろく感じる………
自分が幼い頃に感じたものが本当にそうだったとは思わなかった。幼かった自分でも察することが出来るアニメを作れるジブリはすごいな…
こんなに深いテーマ、設定があるのにも関わらず、知らなくても楽しめる映画なのがスゴい。
私が千と千尋は死後の世界だと思う理由理由①トンネルを抜けてる(臨死体験わした人の多くがトンネルのようなところを渡ったと言ってる)理由②多くの人が前世の記憶が無い(名前を奪うことが孟婆湯の代わり)――ここからはただの予測――理由③夜に神様達がやってくる方角が鬼門っぽい(鬼門は鬼の通り道で嫌われる方角)理由④神様達が夜船に乗ってやってくる時に渡る川が三途の川っぽい
案外電車の話とかが怖くて夜中に見るものじゃなかったなと思いました🥲ハクがお兄ちゃんだったのはすごく衝撃だったし宮崎駿監督がいかにすごい物語を作るのか、、、改めて天才だなぁと思いました!説明がとっても分かりやすかったです!
金曜ロードショーとかでジブリが放送される時、「ジブリ好き」「千と千尋の神隠しが好き」と周りの友達が言うたびに私は「どの作品もちゃんと理解できないんだよね」と言ってた。そうすると「え?なんで?」って言われるのがいつものパターンだったんだけど、この解説動画を見てなんかスッと腑に落ちた。どの作品をみてもまだ私の人生経験の引き出しでは、宮崎駿の真意全てをちゃんと理解できないんよ。
話すのがほんとに上手いな・・・
字幕ありがたい〜〜〜〜
子供の頃、千尋が川で靴を落として、拾おうとして落ちて川で溺れてそれをハクが助けた(手)話だと思っていたでも、神様なのに何故人間の姿をしているのか不思議だったんだけどやっとすっきりした。
なんかの番組?かで、監督がこれでいいのかと聞く沢口靖子さんに、ちよっと冷たい感じでいい。母親って普段は子供にはこういうもんでしょ?と言ってたと思います。で、なぜ男の子じゃなく、女の子なのかというのも、監督は男の子が弱いとイライラして感情移入できないけど、女の子なら、弱くても見てられると話してたと思います。
この仮説は鳥肌立った。両親は愛する千尋のために、真実を伏せて引っ越しを繰り返してるのかな。母はうつ状態、父は躁状態。琥珀川が埋められたのは子どもが事故死したから。「いつも何度でも」の歌詞がミスマッチでずーっとひっかかってたけど、やっときれいに繋がった気がします。
思いで深い映画でしたので詳しく知れて嬉しかったです。本当にありがとうございます。
何だこのわかりやすい説明は…
ハクが元人間で千尋の兄だとしたら、5:40 で川の中の溺れた千尋が乗っているもの(ハク)の毛の色が、龍の時のハクの毛の色と同じなので辻褄合わない気が…
いつも徹底的な解説ありがとうございます✨✨一つ気になることがありましたので、もし良ければ教えて下さい。ハクが自分の名を思い出すシーンで、「私も思い出した。千尋が私の中に落ちたときのことを。」と言っています。それだと兄妹説に矛盾が生じるかと思うのですが、どうでしょうか😌「ハクが先に川で亡くなり、神になって、川に落ちた千尋を浅瀬まで運んだ」というのであれば納得がいくのですが、、映画の表設定としてのセリフなのでしょうか?教えていただける幸いです🌼
他の方がコメント欄でおっしゃっていた「川の神様とお兄さんの融合説」をうまく取り入れると矛盾がなくなるのではないでしょうか?川に落ちた千尋をお兄さんが助けてお兄さんは亡くなった。川の神か、それに近しい何かとお兄さんが融合してハクになった。ハクには2つの人格があるので「私に落ちてきた」という台詞はお兄さんではないもう一つの何かの台詞だとしたら矛盾は生じないのではないでしょうか。2つの人格が混ざりあっているから優しいハクや厳しいハクもいて、と考えると皆さんのコメント欄を読みながら私自身もなんとなくふにおちてきました。皆さんのいろいろな考察が読めてここのコメント欄は楽しいですね。もちろん岡田さんの考察も。
お母さんの「車のサンドイッチ持↑ってくれば良かった」の発音完璧で驚いた
銀河鉄道の夜と繋がるのか...これは...衝撃だ...
たぶん岡田さんが言ってることが正解ではあるんだろうけど、映画を作ってるうちに「理想化されていないリアルな10歳の子を描きたい」「神道の八百万の神々を映像化してみたい」「油屋という場を使ってスタジオジブリを戯画化したい」「カオナシが意外と映像映えしたのでクライマックスに使いたい」「オクサレ様で環境破壊を描きたい」など色んなアイディアが付け足されて膨らんでいった結果、もともとの根幹であった「千尋とハクの物語」(自己犠牲の物語)を丁寧に描写する尺が足りなくなったんだろう。宮崎映画はストーリーの着地点を決めずに作り始めるから、だいたいこんな感じでビジュアル的に豊かで魅力的なんだけどストーリーは迷走した作品になりがち。
00:47 のところで映像にノイズが入り乱れた、、、。こんなことRUclips見てきて初めてだからびっくりして見返したんだけど、なんの問題もなかった。でも女の人が頷くような声が入ってる気がする。。ほんとにこんなことRUclipsで経験したことない、、、。聞いた人感想ください、、、。
確かに聞こえるー!なんなんでしょうね🤔
@@エマ-l2p オタキングのお腹が鳴った音ならいいんですけど、、
岡田さんの他の映像見ると分かりますが、カメラの後ろに人がいますので、他の方の声ではないでしょうか?
何回も何回も見たことあるのに全然気がついていなかったすべての謎が解決して、また見た時により深くこの話を楽しめそうです!ありがとうございます。
詳細なまとめお疲れ様です!作成者の意図が分かると物語に深みが出てより面白いですよね。普通の人は絵コンテまで見ないしw さすが岡田解説。銀河鉄道の夜も、とても好きなんだけど、引っ掛かりが多かったな。岡田さん超解説して欲しいなあ。
なんでジブリはこんだけ説明のいる謎をぶち込んでくるんだ…よく色々と読み解かれましたね。スッキリしました。
宮崎駿監督のジブリは全て見てるが、本当に奥深い。何度見ても色んな背景が見えてくる。素晴らしい…
岡田さんの考察は面白くて好き👏ここのコメント欄も色々な考え方があって面白い👏
ただ観て面白いって感じてるだけだったけどこんなに苦しくて感動するものだったんですねよりこの映画が好きになりました
銀河鉄道の夜とつながりが・・・・そしてハクは千尋のお兄さんだった・・・凄い。あの二人は恋愛じゃないとは思ってはいたけど、まさかの兄さん・・・。明日、DVD見ようと思います。
そうだったのか。深く考えさせる映画はやっぱり面白い。
駿「はえー、そうだったのか」
他の動画のコメントで兄が死んだのなら法事とかあるから知らないってわけには行かないから幼馴染とかだろうっていってたのと、迷い込んだ理由や引っ越した理由の部分を見て、幼馴染説の方が私は辻褄が合う気がしました!🤔千尋が幼い頃からずっと仲良くしてくれていたお兄ちゃん的存在のハクが二人で遊んでたときに川に落ちてハクが助けて亡くなって、お母さんが相手家族に対する申し訳無さと周りの目と罪悪感とで千尋に八つ当たりして、でも真実は千尋を思って言わず、でも周りからの目にいたたまれなくなって引っ越したみたいな? 長男の死でお母さんの気分転換で引っ越すは少し違和感を感じましたが、幼馴染であれば、周りに知ってる人がいないところに行くほうが相手の家族のためでもあり、自分たちのためにもなる気がするので🤔改めて千と千尋の神隠し見たくなりました!
ジブリは何も考えなくても、綺麗な絵とハッピーエンドみたいな終わり方で感動するし、しっかり考察すれば言及しないこだわりも見つかるし、一つで2度美味いな。
「ハッピーエンドみたいな終わり方」がグッときます。
おかんが冷たい理由はほんま気になってた
そう考えると、最後のシーンで千尋とハクが手を離すところが本当に切ない。
お母さんが娘に冷たい理由、パンフレットに載ってた駿さんのコメントでは、まだ新婚時代の気持ちが強く残ってるから…みたいに書かれてましたね。なんかすごく覚えてる。それくらいお母さんの冷たさが子供心に寂しかった。
パンフレットに書かれたことが必ずしも本当のこととは限らないけどね!
見た人に色々考えたり感じたりしてほしくて、あえて本当の理由は教えてないっていう可能性もあるもんね!
個人的には、ストーリー全体の流れとかを考えると、この動画の考察に頷けるし、これが宮崎駿さんが考えてたことであってほしいなとも思えるなぁ😊
@日本のこころ
ジブリはいろんな見方や考察ができるからより面白いなぁと思います😀
映画見て面白い、いろんな人の考察見てまた面白い。
何回見ても飽きない、何年も飽きられないのはそういうとこなのかも知れないですね😊
@日本のこころ
魔女宅いいですよね☺️
幼少期に何十回と見て台詞まで覚えてました笑
個人的には猫の恩返しがずっと好きでしたが、20歳を超えて千と千尋もすごく魅力的に感じるようになりました😊
ジブリ作品と言っていいのかわかりませんし、賛否両論ありますが、個人的には火垂るの墓も作品として好きですね!
@日本のこころ
思い出ポロポロ、私自身はちゃんと見たことがないですが、私の父が好きなようです☺️
今度見てみようかな♬
あなたのような方とやり取りできて嬉しかったです。
ありがとうございました😊
ここのコメ主さん、通知が溜まってしまってたらすみません💦
お邪魔しました🙇♀️
子供は自分の分身じゃないでしょ
しっかり別の人間だよ
なんでハクがあんなに千尋を大事にしてたのか、なんでお母さんがあんなに千尋に冷たかったのか、全てが噛み合って鳥肌が立ちました…
とてもわかりやすかったです。新たな発見をさせてくれて有難うございます。
俺もこの説聞いて辻褄があった気がする。個人的に思ったのはハクを銭婆に許してもらいに行くシーンもあれはあの世の入り口に向かっているって描写だとはみんな感じてると思う。地獄の入り口で罰を受けて許してもらうのは賽の河原の石積み。つまり親より先に死んだ罰ということだと思えば、これも辻褄が合う気がする。
真実は分からないけど
この人が言う事ほとんどがしっかり伏線回収できていて信憑性がすごい。
お母さん態度は冷たいのに、言葉ではしっかり面倒見てて、なんで?って思ってた謎が解けた…。ああしんどい……😭
ハクは助けてなくなってるのに、最初出会ってすぐ『ここへ来てはいけない!』って言ってくれたんだね
もう何度も千と千尋をみてきて、見るたびに千尋とハクの関係は恋愛関係という説に違和感を感じていて、そんな安っぽいものじゃない2人にしか分からない強く結ばれた絆みたいなものを感じてたから、千尋とハクは岡田さんのいう命をかけて妹を助けた兄弟だったっていう説がすっと胸に落ちました。
ハクが千尋の兄というのはあくまで岡田さんの考察に過ぎなくて公式で発表されている設定ではないけど、散りばめられたピースを正確に読み取るとこういう考察が出来るんだなぁ…すごく良い説
ワイ的には逆に千尋は古代神モロの娘サンの末裔、ハクはアシタカヒコの祖先で違う部族だけど古代神であるという解釈が好きですね。こっちだともののけ姫のサンの子孫が千尋、アシタカの祖先がハクであり何代も跨いでまた出逢った感じがしてロマンがある気がしますし。
@@モルスァ天竺鼠 つまりアシタカはサンに振られたと。
@@Komehuku 振られたかどうかは謎だけどアシタカへ魔除の意味を兼ねてあの女の子が渡した大事な黒曜石のナイフ(アシタカヒコと言う人として死んだアシタカへの副葬品説出てます)をサンに手渡したので何かの強い思いを抱きサンの幸運や息災を願っただろうしハクの真名、真の名はニギハヤミコハクヌシ、饒速水小白主は饒速日命のモジリでアシタカの元ネタは長髄彦で長髄彦の祖神又は長髄彦の一族が信奉した荒神がニギハヤヒなんて説もあるのでハクはかつての古代神説のがまだ私はしっくりしますね。
そして振ったというよりお互い理解の上で離れたのならサンという人にして山の神たる存在と共にデイダラボッチ再生の儀式で行ったことにより荒神から元の人に戻りきった可能性がアシタカにあったにしてもいつ暴発するなんてわからぬからサンを引き離したならまだ有り得そう。
それと私的には千尋が脱出出来たのはまだ未熟な現に帰るか幽世に還るかを選択出来る半神たる状態の子どもなのでハクに助けて貰えてあの異界から帰ったのだと思います。長文失礼しました。
@@GG-tb4ru 千尋がほぼ直接的な息子が死んだ原因になったから辛くあたっちゃうんでしょ、息子の死を10年間引きずる事だってあると思うし、でも千尋に隠すために遺影とかも見せないようにしてるんじゃ無いの?
千尋の母糞と思ってたw兄は生前も死後も必死で妹を岸に渡し、生かそうとしたのかと思うと泣けますね
※あくまでも岡田氏の考察であり、公式で明言されていないことはお忘れなく
名前が気になりすぎる
お母さんが冷たいのはもともとそう言う性格というか家庭環境なんだなと思っていましたが、兄が水難事故で死んでしまった過去からの背景で、冷たいのもちゃんと理由があったんだなと初めて知って、驚いたしこちらの動画に出会えて良かったです。面白いです☺️
岡田さんの話術とわかりやすい内容の解説で納得してる人多いけど、これあくまでも考察ですからね。もうこれ正解だろ、っていうくらい説得力あるのは同感ですけど、みなさんの自分の感性も大切に!
千尋が帰り道のない電車に乗ってハクに会いに行く(この時点のハクは自称神様。神とも精霊とも幽霊とも妖怪ともいえない半端者)
その後、ハクは神様になって千尋を送り返す(ここでコハク川の神になった)
これ千尋が自覚してないだけで自発的に人身御供になったと考えると土着信仰でよくあるストーリー(捧げものを受け取って獣や妖怪が神になるお話)になる気がする
人が自らの命を捧げる行為により神に昇格し、褒美として人身御供を生かして帰すお話って各地にあるんじゃないかな?
後半部分を見ながらそんなことを思いました
サオチンニャン(掃晴娘)というてるてる坊主の起源と呼ばれる中国の伝説も似た感じですし…
高畑勲の追悼文もそうだけど
駿さんの文体はとても流麗というか美しい
本当に私たちは、誰かに生かされてるんだよね。宮崎監督はそれをこんな大作で子どもにも大人にも楽しめる、説教することなく伝えようとして下さることに感動してしまった。
妹を助ける為に自己犠牲を選び実行したから神に昇格したのか…深いテーマだったんだなぁ〜…
千と千尋見返してみたけど銭婆は「龍のボーイフレンド」って言ってるし、釜爺の上に落ちる瞬間角を握った時も水の中にいるような描写が一瞬流れたけどその時も裸だから精神世界の象徴として服が無いだけな気がする。面白いし最もらしく話してるけど話半分に聞くのがいい動画じゃないかな。
更にいえばナウシカも精神世界に入る瞬間は肌着なので宮崎駿がそういう描き方をする方なのかもしれない。
母親が冷たい感じなのは単にそういう人だと思ってたし、ハクがお兄さんてのは自分にはやっぱりしっくりこないなあ。
子供の手は千尋が川に落ちる時の描写か、ハクに浅瀬に運ばれた後に実際に誰かが引っ張り上げた(一緒に遊んでいた子とか)時の描写なのかなと。千尋が服を着ていないというのは他の人も書いてたけど、精神世界的な表現と受け取ってた。
『ハクが神様になったと』いうのも少し疑問で、ハクから本当の名前を聞いた千尋は「すごい。神様みたい。」と言っていたので、名前は神様ぽいけどハクはあくまでも川の主とか化身という存在で神様という程ではない(もしくは埋め立てられた事によって神ではなくなった?)のではないかなと考えてた。だから夜とか関係無く姿も見えるのだと。
湯婆婆の弟子になった時に名前を取られて記憶もどんどん失くしていったけど千尋の事は覚えていたというのは、それだけ千尋を助けた時の出来事が川だった頃のハクの印象に残っていたとか、よく遊びに来る子でお気に入りだったとか、そういう事かと思ってた。根拠が弱いけど。
まあこれも単なる個人の考察であって正解は宮崎監督たちの中だけにあるのだから、色々みんなで「そうかもね!」くらいに話ができるのは良いですよね😊
千尋の母さんが冷たいって思ったことはないのですが、そういえばナウシカの母さんはナウシカの兄達は皆死んで生き残ったナウシカに冷たかったことを思い出してハッとしました。
この説が本当なら、なぜこのような親子を宮崎さんはよく登場させるのでしょうか。
監督本人の、人生観に関係するかも知れないね。彼は自分が父親でもあるからか父像は安定してる。しかしトトロでも、母親はそばにいてくれない。子供を無条件に守るステレオタイプの母を彼は描かない?と思ったけどドーラがいたわ。最高最強のかーちゃんだった。
息子を亡くした母の絶望…
母親の態度があまりにも冷たく、なんかこの家族子供に対して他人行儀だなって思ったけど、やっと納得出来た。長年のもやもやが晴れた気分
まあ兄ではないんですがね
@アトロン なんで見ず知らずの人にこいつ呼ばわりができるかわからん。失礼にも程があるだろ。
@@むじげちゃん アトロンだからだろ(?)
@@むじげちゃん マジレス乙
@アトロン 皆んな!こいつガキやぞ
千尋の両親が止めるのも聞かずに先に進もうとしていたのは、死んだ長男がそこにいると無意識に感じていたからなのかもしれませんね。途中食べ物に釣られてしまいましたが…
岡田さん以外が同じ解説をしたら
「何回同じ話繰り返すんだよ」
って思いそうなのを飽きさせずに聞かせるトークスキルがスゴい
この人に、大学の講義をして欲しい
この考察には関心させられました。
ハクが最初から川の神様だったとしたら、なぜ見ず知らずの人間の中で千尋だけを故意に助けたのか、その真意がわからなかったからです。
長年のもやもやがやっと晴れた気がしました。
それは思ってました、、、分かります
自分的にはお兄さんと川の神がまず別々に居て千尋が溺れたのを助けるという思いが重なったことで千尋は助かりお兄さんは亡くなったが川の神と一体化して半神になったのかなって思う
千尋に対する態度が変わるのも川の神の人格が残ってるからなのかなとか思ったりしちゃったり
すごいしっくり来ました。同化したんだね。だからお兄ちゃんらしい優しく温かなところと、人間を突き放すような怜悧なところが混在してたんですね!
切ない。でもお兄ちゃんは神に同化してしまうくらいの尊い自己犠牲精神を持っていたんでしょうね。
お母さんが冷たいのは、湯婆婆の坊に対する過剰な愛情を目立たせるためだと思ってた
そっちのほうが自分的にはしっくりくる
うっわ〜っていう声が自然と出た
すごい作品だ
宮崎監督が銀河鉄道の夜をリスペクトして構図を同じにして絵で語るという話に鳥肌が立ちました…感動。
この人国語の成績めちゃめちゃ良さそう
先生より深く読み取ってそう
ただ書いてないとこまで読み取るせいで試験は上手くいかなそう
作者がもはや「へぇーそうなんだ」って言ってそう
というより、現代日本の言論そのものに影響与えてる人だから
先生「教えてください!」
記憶を思い出す時、誰かが川に手を伸ばして千尋が水の中にいる描写で溺れてあの手は勝手にハクの手だと思っていましたが、そこからそんな解釈するなんて凄いです
正直誰かが事故で死んだなんてジブリの世界で考えたくはなかったですが…💦
小さい頃は絵が綺麗だな。幸せになってよかったな。とただ見てるだけだったのですが、大人になったら見方変わりますね
色んな解釈ができるジブリは凄い。国宝。
ハクは千尋と男女恋愛の関係ではなく、千尋のお兄さんってところを分かってくる時、目が腫れるほど泣いた😭😭
兄弟説は違うと思います。なぜなら兄弟にしては顔が似て無さすぎるし、シャツを着た人の腕がハクだとしたら川から子供を助ける人間が空中から手を伸ばして助けたとは思えません。助けるとしたら泳いで助けませんか?千尋を助けたがハクは死んでしまったという設定なら尚更ハクは千尋を助けるため水中にいるはず。川に入ってない状態で千尋を助けたならハクは死んでないだろうし、そもそも川の真上から手を伸ばして助けたのは人間のハクではなく『川の主であるハク』でしか出来ない所業だとおもいます。
@@葉蔵-q4z そうだね!
あなたが言ったの通りに、あのシーンを思い出した!
@マルたや そうだね!
確かにそう否めないんですけど
まあ、空中からシャツを着た人の腕が千尋を助けたシーンは理解しないといけないですね😩🤯
@マルたや いやー、それに関しては確かにとしか言いようがないんだけど、宮崎駿がそうするかって話なのよね
@マルたや 一卵性とか二卵性は双子にしか関係しない言葉だよ
文字通り一つの卵子から生まれるか、二つの卵子から生まれるかって意味だからね
お母さんが千尋に冷たいのは
千尋を助ける為にお兄さんが亡くなった…の説は有るカモしれないけど
ハク=お兄さん だとやっぱり矛盾が꜆꜄꜆꜄꜆
ラストの方で
千尋「貴方の本当の名はコハク川…」
ハク「私も思い出した…千尋が私の中に落ちた時の事を…靴を拾おうとしたんだろ?」
千尋「コハクが私を浅瀬に運んでくれたのね」
確かに千尋を助ける為に手を伸ばし…
千尋より後に川に入ったお兄さん(服を着た子供)の存在はあったカモだけど
ハク「千尋が私の中に落ちた」発言から
ハクは元から川の主だったのでは?
そのコハク川の中に
千尋&服を着た子供(お兄さん)が落ち
千尋だけが助かったと言うストーリー…
お兄さんの死後→コハク川の主ならば
「私の中に落ちた」なんて表現はしないかと…
川に千尋が転落→お兄さんが救助に
千尋より後から川に入ったお兄さんが
先に亡くなり
速攻で川の主になり「私の中に落ちた」発言???
ちょっと無理があるのでは?( ˊᵕˋ ;)💦
千尋より後に入った お兄さんは即死で
秒で川の神様に???
それよりも
コハク川に子供が2人落ちてしまった…
の方が無理が無いのでは?
あの千尋が名前を思い出したシーンで、完全な琥珀川の主として覚醒したのでは無いでしょうか?
兄としてのハクは、本当に僅かで、でも確かに存在していますが……かなり薄いんじゃないかと。神へのなりかけとも考察されてますから、あの龍から人に変わるシーンで神へのなりかけから神になったのなら、腑に落ちるような気がします。
突然のコメント、失礼致しました🙇♀️
@@イイナゴ サン
ハクが神様へ覚醒したタイミングは
観てる方の判断で私も色々と想像して
楽しんでますよ(´•⌔•`)꜆꜄꜆꜄꜆
私が言いたかったのは
このRUclipsrの岡田斗司夫サンが
話されてる「ハク=お兄さん」って言うのに
違和感があって
どうにも納得出来なかったの( ˊᵕˋ ;)꜆꜄꜆꜄
「靴を拾おうとした千尋が私の中に落ちた」と記憶しているハクが存在してるのに
溺れてるお兄さんも存在してるので
同一人物にはどうしても思えなくて…
説明下手でスミマセン🙏
ジブリ作品は奥が深くて
何度も楽しめるのがイイですよね🎵
コメント有難う御座います⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
@@秀美松本-n8m =というよりか、意識が溶けてるというか……。琥珀主にお兄ちゃんの千尋への思いが混在してるのかな、と考えてました。
完全な同一人物は無理がありますよね😣
こちらこそ読み取り下手ですみません💦
ご丁寧に返信ありがとうございます!!
何歳になってもジブリは奥深くて良いですね☺️
兄が死んだコハク川を神聖化したい、同一視したいというこの世からの願みも死後の世界に反映されるのでは。あの世が位置や時間すらも超越するなら、この世の常識で理解しなくても良い。実際に元の世界、元の時間に戻って来れたわけで。
映画途中で落とされたゴミを溜め込んでしまっている川の主が居ましたが、それと同じようにこはく川の中に兄を取り込んで意識が混ざったと解釈しました。あの川の主、生物もいた筈なのに出て来たゴミの中には生物の描写は無かったので、生物は吸収できるのかなと勝手に思ってます。
千尋の母親は、再婚相手で血が繋がってない母親だと勝手に思ってた。
余りに考察が秀逸すぎて鵜吞みにしそうになるけどもこの人の意見しか知らないままでいいのかと躊躇する
小説もそうですけど、書き手側にも必ず真意があってストーリーを考えてます。けど、それを読み取れるか、書いてあるままに受け止めるか、それ以上を想像するかは見た側次第です。この人の話す内容は、この人が持つたくさんの経験や知識を元にしたあくまて1つの考察だと思いますので、それはそれとして受け入れる。でも自分はこう思う、こう考える、別の人はそういう見方をするんだと、様々に見解があるのが物語の面白いところだと思いますよ。
この考察についての僕なりの考察では、兄弟説は違うと思います。なぜなら兄弟にしては顔が似て無さすぎるし、シャツを着た人の腕がハクだとしたら川から子供を助ける人間が空中から手を伸ばして助けたとは思えません。助けるとしたら泳いで助けませんか?千尋を助けたがハクは死んでしまったという設定なら尚更ハクは千尋を助けるため水中にいるはず。川に入ってない状態で千尋を助けたならハクは死んでないだろうし、そもそも川の真上から手を伸ばして助けたのは人間のハクではなく『川の主であるハク』でしか出来ない所業だとおもいます。
@@葉蔵-q4z 確かにそうですね!川の上から手を伸ばして助けるというシーンには少し納得がいってません。それなら、船の上から助ける感じじゃないと構図が合わないですから!手から水中に入るのは普通じゃないですよね...私的には、ハクはそのまま神様の設定で、母親が冷たい理由は兄が死んだからではなく、お父さんと再婚をして間もないのでお父さんにはベッタリで、娘の千尋にはちゃんとして欲しい、お母さんの素の部分が多く出てるのではと考えてました!宮崎駿の言う銀河鉄道のテーマを受け取るのは難しいですね...
@@かめかめ-j1r 僕もそう思います(笑)湯婆婆が息子に溺愛してるのに対して比較してるようにも見えますし、最初の車内のシーンで『しゃきっとしなさい』的な会話から見ても、映画のラストで千尋人間として成長したのを表すためいかにもどんくさい娘とそれに呆れた対応をする母親の人物像を作り上げたんだと思います
@@葉蔵-q4z 手を伸ばした描写はきっと匂わせイメージ図の様なものなんじゃないでしょうか、、、川に入る前川に落ちる前は最初は手を伸ばして間に合わなかった!川に入ろう!!ってなる気もします。語彙力なくてごめんなさい😹
うわあ。なんか不思議なところがさーっと雲が晴れたみたいに解けてる。
この説が本当だったら、すごい腑に落ちる所がありますね。
解釈はあえて監督は観る人に委ねて
名言してないのがいいところです。
何回見ても飽きないように、子供でも
わかりやすい筋道で物語を作る監督は
やはり巨匠だなと思いました。
またジブリの作品を監督が生きてるうちに産みだして欲しいです。
ここまで掘り下げて考えられる分析力、想像力がスゴすぎる
ハクは死んだ兄だったのか!長年の謎が解けた!
だからハクが千尋を初めて会って見た瞬間にハッとしてすぐ守るため隠すために行動したのか
うわん泣く無理好き
このハクと千尋の関係性についての解説動画を以前見てから、サイコパスおじさんのファンです。
ジブリはいろんな解釈があるかもしれませんが、岡田さんの解説が一番説得力があって「もう一回この物語見よう」って思えますね。
ジブリ映画って、登場人物のセリフや態度のちょっとした違和感や、映画内で語られてない背景があるんだなってことがうーっすら気づけるようになっていて、それが視聴者の「あれはなんだったんだろう」というような、また映画を見返したくなる気持ちをうまく掻き立てるのと同時に、表層的なお話としては綺麗に完結させられているところが絶妙に上手いですよね。まさしくスルメ映画。
そしてその散りばめられた謎の答えを得るのに、これほどの労力が必要と言うのもすごいし、それを実践検証されいる岡田さんも素晴らしいの一言。
何だろう。「こっちに来てはいけない」みたいな太鼓橋のセリフでそれを直感させる。
本当ですね。どこまでも妹を想うお兄ちゃんなんですね。
千と千尋の神隠しがこんなにも奥深い物語だと初めて知りました。
まぁこの解釈が真実なのかは置いておいて、面白い考察でした。そういう考え方もあるのかと。映画なのだから、好きに解釈して楽しんでこそですね。ここのコメ欄も、肯定派と否定派の意見が聞けて非常に面白い。
なるほど、、、、すげえ、、、分析して考察して理解できるのもこんなに深く考えられる作品を描ける宮崎駿もすげえ、、、
最近よくみてる
めっちゃ面白い
夢中になる
千と千尋の神隠しほんと何回も何回も見てセリフ覚えるくらい好きだったからこの考察を大人になった今見て深く納得しました。
奥深い考察をありがとうございます。ですが、個人の考察をこうも断言してしまうのは如何なものかと感じます。
13:00 ハクが「くつを拾おうとしたんだね。」と言っているし、なにより実際に宮崎駿さんが川でBBQしていた際に川にくつを流された女の子が千尋のモデルとなった女の子です。
ちなみに私は、
川に伸びる手は現在の千尋の手で、幼い頃の自分(記憶)を呼び起こした...というような描写なのかなと感じています。
兄弟説も私は、違うと思います。
「千尋が私の中に落ちた時」=ハクは川の神。裸でハクリュウに乗っている映像は、浅瀬に運ばれた時の描写。
「コハクが私を浅瀬に運んでくれたのね!嬉しい。」
手を引っ張って浅瀬に運んだ兄が、流されて亡くなる?? 違和感があります。
一つ一つのシーンに細かく注目してさらにそれを調べあげる能力がすごい…
長年のモヤモヤが晴れました!
川に手を伸ばす、シャツを着た子どもの手のあたりから鳥肌、
銀河鉄道の夜の、家庭教師と二人の子どものあたりから涙が止まらないです…
千と千尋の髪隠しの裏設定に驚愕、涙が止まらない
千尋のお兄さんってとこで
令和1、驚いた
令和まだ短くて草
マジそれな!
私は、同じ名前なのでめちゃ見てたけど初耳
驚いた
兄弟説は違うと思います。なぜならシャツを着た人の腕がハクだとしたら川から子供を助ける人間が空中から手を伸ばして助けたとは思えません。助けるとしたら泳いで助けませんか?千尋を助けたがハクは死んでしまったという設定なら尚更ハクは千尋を助けるため水中にいるはず。川に入ってない状態で千尋を助けたならハクは死んでないだろうし、そもそも川の真上から手を伸ばして助けたのは人間のハクではなく『川の主であるハク』でしか出来ない所業だとおもいます。ちなみに劇中のセリフでも『思い出した。千尋が私の中に落ちてきた時のこと』って言ってるので既に川の主で間違いないかと。
兄弟説ですが、兄弟で顔が似てるとは限りませんよ。
ハクはお母さん似、千尋はお父さん似ですね。
@@yuukich701 ハクが母親に似てるかって言われたら似てないですが、そこは無しにした時その他に異論がでますか?僕の考察が正しければ、千尋が溺れた時は既にハクは川の主で神様だったことがわかります。
私も兄弟説は違うと思います。確か昔見た公式の本で、ハクの川の中に幼い千尋が落ちてしまった為、ハクが流れを変えて千尋を浅瀬に運んでくれたところで、千尋のお父さんが千尋をすくい上げた。あの腕はお父さんの腕、という説明がなされていたと思います。実際にあの腕は子供の腕にしては太いような気がします。動画で説明されている絵コンテらしきものの横に書かれていた「子供の手」は初期設定か何かで、後に変えられたのではないかと思いました。あるいは靴を落として取ろうとして落ちた千尋を、すくい上げようとしたお父さんの腕、という一連の流れを説明したかっただけなのかもしれません。その場合、靴を取ろうとした(もしくは溺れて助けを求めていた)千尋の手は結果的に描かれなかっただけなのだと思います。あるいは千尋を浅瀬に運ぼうとした川の流れの擬人化で、ハクの手を見せるつもりだったのかも。その本でコハク川は当時、千尋達が住んでいた家の裏手にあったらしい事が書かれていたので、恐らく普段から千尋はその川で遊んでいた為に、ハクはずっと昔から千尋を知っていたのだと思います。
ハクの本来の姿は竜神で河の主ですよね!兄妹説は違うと思う。河が埋め立てにあって居場所が無くなったのだと思う。
これを見たあとに千と千尋の神隠し見直したら泣いちゃいそう...
岡田さんの考察だから
公式ではないのは分かってるけど
この考察だと
物語の辻褄が合うんだよな。凄いな。
じゃあこの考察が正しいってわけではないんですね。でも辻褄が合っててすごいですね
確かにものすごくしっくり来る考察だ。
しかしジブリには「人間は完璧じゃない」と言うことがよくわかる登場人物が例えアニメであっても良く登場するので、「お母さんにも子どもに冷たい人はいる」と言うごく普通の捉え方も全然ありだと思います。
映画館で見た時、「愛だろ、愛!」のセリフにすごい違和感感じたのをよく覚えてます。この方の解釈を聞いて深くうなずきました。言葉にできないけど心から感じる事って理由があるんだなと思いました。
子どもの親への無償の愛を描いた作品かなと思ってた。
親特にお母さんは女の部分が母親よりも大きくて母親という自覚があまりないもしくはうつ状態とかで気分転換のために引っ越し。親らしくなくて冷たくされても子どもは親を愛してる。ハクのために命を懸けたと言うよりも両親のために命を懸けたのかなと思った。
ハクはその無償の愛の抽象で千尋が川で溺れた時、助けてくれたのは本当にハクだったんじゃないかな
両親が命を懸けて守るであろう子どもをハクが助けた
岡田さんよりも貴殿の考察に共感します。生前のハクは千尋の兄だった可能性は確かに有り得るが、そうであろうと無かろうと、ハクという頼れる年上の男子の力を借りて、両親からの愛を取り戻す冒険だった、という方がケジメが着くと思う。
何度も観た映画だったのにやっと少し知ることが出来た。鳥肌が立った
ハクと千尋が最後手を離すシーンで何度泣いたか
その寂しそうに残るハクの手に何度泣いたか
上裸の千尋と、服を着た手を伸ばす誰か、私もここのシーンかなりモヤっとしてたんですけど、溺れる千尋を助けようとした別の子供が居たっていうのはかなり納得な考察ですね!
兄説はちょっと跳躍しすぎな気もしますが(笑)
やっぱりハクは心もイケメン…
感動しました、、、
日本の映画は凄く考えられていて何かを訴えていて話がうまく作られていて纏まりがある誇らしいです素晴らしい👏
多分世界中の審査する人もここまで意味を汲みとって見ていないと思う🤔
私は邦画が1番と思っている。原作者が何を思って作品を作ったかがどの作品も素晴らしい日本は素晴らしい国🗾
宮崎駿が難しいことを岡田さんを知って気づいた。
スゴく感激です。
千尋の母冷たいー湯婆婆は坊に甘い
この社会の現実を表してるのかと思ってた。
それも込だと思いますよ
あーもう、これだからジブリは…😭もう一回千と千尋見たくなりました。
今朝、ふと思い立って木村弓さんの「いつも何度でも」を聴いたので多分おすすめに出てきたと思いますが、一通り視聴して改めて映画を見直したくなりました。確かに今まで、千尋と母、千尋とハクの関係が「???」だったのですが、そんな風にも考察できるんですね。宮沢賢治と宮崎駿監督の繋がりも初めて知りました。面白かったです。
まさかのバナナフィッシュwww
同感!w
笑
うわぁすごい。納得しました。
ジブリは一つ一つのストーリーが奥深いから好きなんだよなぁ
お母さんの謎、スッキリしました。
見た時の違和感の解説を見れて、嬉しく感じました。特に、電車は世界観に合わない感じでした。銀河鉄道から来てると思うと納得出来ました。
『銀河鉄道の夜』だったんですね!あぁ知れてうれしかったです。考察ありがとうございます🍀
川に手を伸ばす“子供の手”とは、
大切なことを思い出した千尋の記憶の象徴であり、幼い頃の記憶と繋ぎ合わさった象徴なのではとわたしには感じられました。
お母さんが冷たいのはいわゆる「大人になれてない母親」を表してるのかと思ってました。
「私は旦那に女として愛されたいのに!子どもがいなければ!」って思ってる母親なのかなと…
お父さんも自分勝手で、千尋が怖がっててもお構いなしに自分の意思だけで行動する、これまた「大人になれていない父親」っていうのを表しているんだと思います。
だからちょっと機能不全な家族なんですよね。千尋が無気力人間になってしまうのも無理はないかも…
最終的に千尋は成長するけど両親は全く変わってない。
でも千尋はこんな家庭でもこれからは前向きに生きていけると思います。
なぜなら、千尋は色んな経験を通じて自主性や自己肯定、苦境に負けない心を獲得していったからです。
本来は家庭の中でそれを培うものなんでしょうが、それが出来ない家庭だった。
だからあの経験でそれらが養われ、機能不全気味な家族の中でも腐らず生きていけるようになった…ってラストなのかなと思ってます。
長文失礼いたしました。
す…………すごい!、!!!!
何回も見た映画なのにまだ発見があるのか………
何も分からず見てるんだなあ私……
岡田斗司夫さんのおかげでジブリが3億倍おもしろく感じる………
自分が幼い頃に感じたものが本当にそうだったとは思わなかった。
幼かった自分でも察することが出来るアニメを作れるジブリはすごいな…
こんなに深いテーマ、設定があるのにも関わらず、知らなくても楽しめる映画なのがスゴい。
私が千と千尋は死後の世界だと思う理由
理由①トンネルを抜けてる(臨死体験わした人の多くがトンネルのようなところを渡ったと言ってる)
理由②多くの人が前世の記憶が無い(名前を奪うことが孟婆湯の代わり)
――ここからはただの予測――
理由③夜に神様達がやってくる方角が鬼門っぽい(鬼門は鬼の通り道で嫌われる方角)
理由④神様達が夜船に乗ってやってくる時に渡る川が三途の川っぽい
案外電車の話とかが怖くて夜中に見るものじゃなかったなと思いました🥲
ハクがお兄ちゃんだったのはすごく衝撃だったし宮崎駿監督がいかにすごい物語を作るのか、、、改めて天才だなぁと思いました!説明がとっても分かりやすかったです!
金曜ロードショーとかでジブリが放送される時、「ジブリ好き」「千と千尋の神隠しが好き」と周りの友達が言うたびに私は「どの作品もちゃんと理解できないんだよね」と言ってた。そうすると「え?なんで?」って言われるのがいつものパターンだったんだけど、この解説動画を見てなんかスッと腑に落ちた。
どの作品をみてもまだ私の人生経験の引き出しでは、宮崎駿の真意全てをちゃんと理解できないんよ。
話すのがほんとに上手いな・・・
字幕ありがたい〜〜〜〜
子供の頃、千尋が川で靴を落として、拾おうとして落ちて川で溺れてそれをハクが助けた(手)話だと思っていた
でも、神様なのに何故人間の姿をしているのか不思議だったんだけどやっとすっきりした。
なんかの番組?かで、監督がこれでいいのかと聞く沢口靖子さんに、ちよっと冷たい感じでいい。母親って普段は子供にはこういうもんでしょ?と言ってたと思います。で、なぜ男の子じゃなく、女の子なのかというのも、監督は男の子が弱いとイライラして感情移入できないけど、女の子なら、弱くても見てられると話してたと思います。
この仮説は鳥肌立った。
両親は愛する千尋のために、真実を伏せて引っ越しを繰り返してるのかな。
母はうつ状態、父は躁状態。琥珀川が埋められたのは子どもが事故死したから。
「いつも何度でも」の歌詞がミスマッチでずーっとひっかかってたけど、
やっときれいに繋がった気がします。
思いで深い映画でしたので詳しく知れて嬉しかったです。
本当にありがとうございます。
何だこのわかりやすい説明は…
ハクが元人間で千尋の兄だとしたら、
5:40 で川の中の溺れた千尋が乗っているもの(ハク)の毛の色が、龍の時のハクの毛の色と同じなので辻褄合わない気が…
いつも徹底的な解説ありがとうございます✨✨一つ気になることがありましたので、もし良ければ教えて下さい。
ハクが自分の名を思い出すシーンで、「私も思い出した。千尋が私の中に落ちたときのことを。」と言っています。それだと兄妹説に矛盾が生じるかと思うのですが、どうでしょうか😌「ハクが先に川で亡くなり、神になって、川に落ちた千尋を浅瀬まで運んだ」というのであれば納得がいくのですが、、映画の表設定としてのセリフなのでしょうか?教えていただける幸いです🌼
他の方がコメント欄でおっしゃっていた
「川の神様とお兄さんの融合説」
をうまく取り入れると矛盾がなくなるのではないでしょうか?
川に落ちた千尋をお兄さんが助けてお兄さんは亡くなった。
川の神か、それに近しい何かとお兄さんが融合してハクになった。
ハクには2つの人格があるので「私に落ちてきた」という台詞はお兄さんではないもう一つの何かの台詞だとしたら
矛盾は生じないのではないでしょうか。
2つの人格が混ざりあっているから優しいハクや厳しいハクもいて、と考えると
皆さんのコメント欄を読みながら私自身もなんとなくふにおちてきました。
皆さんのいろいろな考察が読めてここのコメント欄は楽しいですね。
もちろん岡田さんの考察も。
お母さんの「車のサンドイッチ持↑ってくれば良かった」の発音完璧で驚いた
銀河鉄道の夜と繋がるのか...
これは...衝撃だ...
たぶん岡田さんが言ってることが正解ではあるんだろうけど、映画を作ってるうちに「理想化されていないリアルな10歳の子を描きたい」「神道の八百万の神々を映像化してみたい」「油屋という場を使ってスタジオジブリを戯画化したい」「カオナシが意外と映像映えしたのでクライマックスに使いたい」「オクサレ様で環境破壊を描きたい」など色んなアイディアが付け足されて膨らんでいった結果、もともとの根幹であった「千尋とハクの物語」(自己犠牲の物語)を丁寧に描写する尺が足りなくなったんだろう。宮崎映画はストーリーの着地点を決めずに作り始めるから、だいたいこんな感じでビジュアル的に豊かで魅力的なんだけどストーリーは迷走した作品になりがち。
00:47 のところで映像にノイズが入り乱れた、、、。こんなことRUclips見てきて初めてだからびっくりして見返したんだけど、なんの問題もなかった。でも女の人が頷くような声が入ってる気がする。。
ほんとにこんなことRUclipsで経験したことない、、、。
聞いた人感想ください、、、。
確かに聞こえるー!なんなんでしょうね🤔
@@エマ-l2p オタキングのお腹が鳴った音ならいいんですけど、、
岡田さんの他の映像見ると分かりますが、カメラの後ろに人がいますので、他の方の声ではないでしょうか?
何回も何回も見たことあるのに全然気がついていなかったすべての謎が解決して、また見た時により深くこの話を楽しめそうです!ありがとうございます。
詳細なまとめお疲れ様です!作成者の意図が分かると物語に深みが出てより面白いですよね。
普通の人は絵コンテまで見ないしw さすが岡田解説。
銀河鉄道の夜も、とても好きなんだけど、引っ掛かりが多かったな。岡田さん超解説して欲しいなあ。
なんでジブリはこんだけ説明のいる謎をぶち込んでくるんだ…
よく色々と読み解かれましたね。
スッキリしました。
宮崎駿監督のジブリは全て見てるが、本当に奥深い。
何度見ても色んな背景が見えてくる。
素晴らしい…
岡田さんの考察は面白くて好き👏
ここのコメント欄も色々な考え方があって面白い👏
ただ観て面白いって感じてるだけだったけどこんなに苦しくて感動するものだったんですね
よりこの映画が好きになりました
銀河鉄道の夜とつながりが・・・・そしてハクは千尋のお兄さんだった・・・凄い。
あの二人は恋愛じゃないとは思ってはいたけど、まさかの兄さん・・・。
明日、DVD見ようと思います。
そうだったのか。深く考えさせる映画はやっぱり面白い。
駿「はえー、そうだったのか」
他の動画のコメントで兄が死んだのなら法事とかあるから知らないってわけには行かないから幼馴染とかだろうっていってたのと、迷い込んだ理由や引っ越した理由の部分を見て、幼馴染説の方が私は辻褄が合う気がしました!🤔
千尋が幼い頃からずっと仲良くしてくれていたお兄ちゃん的存在のハクが二人で遊んでたときに川に落ちてハクが助けて亡くなって、お母さんが相手家族に対する申し訳無さと周りの目と罪悪感とで千尋に八つ当たりして、でも真実は千尋を思って言わず、でも周りからの目にいたたまれなくなって引っ越したみたいな? 長男の死でお母さんの気分転換で引っ越すは少し違和感を感じましたが、幼馴染であれば、周りに知ってる人がいないところに行くほうが相手の家族のためでもあり、自分たちのためにもなる気がするので🤔
改めて千と千尋の神隠し見たくなりました!