【ゆっくり解説】カレーの歴史(紀元前6000年前~現代)
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- Опубликовано: 15 окт 2024
- #ゆっくり解説 #雑学 #カレー
カレーライスが日本に来るまでの歴史について解説しています。
時々ナンが出てきますが、基本的にライスの方のカレーに重点を置いて作成しています。
ムガル帝国の滅亡のこととか、だいぶ端折ってしまいました。カレーは深すぎる…。
付け合わせの話も奥深い。イギリス人がピーナツ、ココナツ、キュウリ、ピクルス、フルーツチャネツなど、さまざまな付け合わせを添えることで、カレーの味をイギリス流にしていったとか。どろっとした小麦粉のとろみもイギリスで加えられたとか。
日本ではラッキョウVS福神漬け。
世界中にカレーが広まり、各地でオリジナルカレーが作られた背景としては、黒人奴隷制度の廃止があります。人権問題に漸く気付いた19世紀、サトウキビを栽培する労働力が不足したので、契約労働者としてインド人をイギリスが派遣しました。
こうしてインド人が世界中に定住し、(帰国する契約が無視されたため)、カレーが世界各国に広まった、というのは悲しい歴史です。
他説も色々あるかと思います。補足してくださいまし。
あと、最後のクッキングタイムに写真入れ損ないました。ああ~
【参考文献】
「カレーの世界史(SBビジュアル新書)」井上岳久
インドに仕事で行ったときにホテルのビュッフェの料理が全てカレー(スパイシーな煮込み料理)だったのが衝撃だった。
国産カレー粉を明治38年に販売した大和屋は薬種問屋でした。カレーは蜂カレーと名付けられ販売されました。
西洋の新しい調味料ケチャップやウスターソースも販売初期は薬種問屋が扱っていました。
この大和屋は現在、ハチ食品として現在もカレーを販売しています。
業務スーパーで、レトルトのカレーが売られています。これが激安確か80〜90円だったと思います。そしてレトルトのメガ盛りカレーが内容量300gで130円で今日買いました。
はい晩飯にこれから頂きますwww
通常のレトルトカレーって内容量は170〜200gです。それが百数十円〜で販売されている事を考えるとホントに安い。
味も美味しいよ。
あっ…… 私はハチ食品の回し者では無いです。
でもメガ盛りカレー10袋位送ってもらっても……
カレーと戦争の歴史には、肉じゃがが欠かせないけどね。里芋の煮っころがしではなく、ジャガイモで代用した肉じゃがと、カレーの材料がほぼ一緒なのに、和風、洋風で味変できることで、採用しやすかったんですよね・・・。甘い味付けのアレンジは給食で広がったけど、第二次大戦の方が大きい。肉じゃが・カレー・餃子は太平洋戦争で流行した。
60代です。米飯給食は中学校の時代から始まりましたが、それ以前の小学校時代から給食でソフト麺の日はカレーシチューが一番人気でしたよ。
カレーうどんのようなもの? 興味深い情報です。
@@rekimajo-sabukarugurume ソフト麺は袋に入って加熱されてます。カレーシチューは当時の学校給食の人気メニュー。カレーシチューの日でも主食がパンの時もあります。ただソフト麺の時は、自分でソフト麺をカレーシチューに入れてカレーうどんを作るんです。もちろんソフト麺の日がカレーシチューとは限りませんが。私は愛知県だったので、ソフト麺の日でカレーシチュー以外で多かったメニューは赤味噌仕立てのミートソースです。名古屋飯に味噌スパゲッティって言うのがありますが、この場合は味噌ミートソースソースうどんを自分で作るわけです。カレーライスは米飯給食が始まるずっと以前から家庭の人気料理でしたよ。既に固形ルーのカレーが一般発売されてましたからね。昭和30年代には家庭のカレーライスは安価なご馳走として定番の人気メニューなってたと思います。
待ってました!🌸今回はカレーかあ…甘口のチキンカレーが大好きです🤤
はじから順番にカレールー使って行っても2か月か・・・
こんな嬉しいことは無い
「イギリスでは日本のカツカレーが人気」
これは日本人の考える文面通りの意味ではないですよ。
イギリスだと「カレー=インド風カレー」「カツカレー=日本風カレー」の意味です。
なので単に「カツカレー下さい」だと普通のカレーが出てきます。
そして日本風カレーのルーツは実は英国由来と言うwww
インドカレーがイギリス経由で日本に伝わり、日本風アレンジされて再びイギリスへwww
ジャワカレー辛口に、市販のカレー粉をプラスして作るのが、家の、作り方。❤
美味しい欧風カレーが食べたくて探すんだけどなかなか好みの物に出合わない…
たまに無性に昭和の婆さんが作る、粉っぽいまっ黄っ黄のカレーが喰いたくなる50代のオサーンです。
小さい頃はグリコのワンタッチカレーで育ったもんな。
結局はインドとイギリスの中で日本人に合う良い処を合体して日本風に味付けなのね そして海外に逆輸出したからラーメンと同じだよね
フライも逆輸入だし、食文化の衰退と流入は面白いです。
16:19
食わず嫌いはあかんで。
こんな美味いものをもったいない。
スパイシーなカレーを食いたくなった
ジャマイカで食べたヤギのカレーは何度も食べるほど美味しかったな
ヤギ、ヤギですか?ヒィ〜怖いよん…
@@青地秀通 何が怖いんでしょう・・
@@gNFEuV9rY77w
犬食べる人種と同じだな。
@@青地秀通 日本語でおk
@@gNFEuV9rY77wおまえこわいよ
昼間っから紳士をたちならび談笑しながら黒ビールを嗜んでる真横でビーフカレーと冷えてないギネスを並べ楽しみたかったがムリみたいですね🐭😂
欧州にカレーが伝わった時
ベシャメルソースやデミグラソースと同様に
小麦粉をバターで炒めてトロミをつけるようになったのが大きな変化
これが日本にまず入ってきたわけだけども
今度はカレーうどんが生まれる、カレーうどんにかけるカレーを米にのせたのがカレー丼
カレーうどん、カレー丼のカレーは片栗粉でとろみをつけている
インドカレーは玉ねぎをひたすら炒めてとろっとさせるけども
時短でやるなら玉ねぎをすりおろして使うと早い(笑)
英国でC&Bが発売されたのは、国内でカレーが普及するのにかなり貢献したと思われます。スパイスを買いそろえて料理をするのは少し憧れますが、実際に使いこなせるか不安がありますし、調合するのは結構手間がかかります。
その点C&Bのような商品があれば調理は相当楽だし、カレーだけでなく肉料理、野菜料理など色々な用途で使えるので購入しやすいというのはありますね。
英国から来たのが軍のカレーでインドから来たのが中村屋のカリー。
もはやカレーは日本食なのでは。ここまで日本で
魔改造されていますし。
インド料理はカレーじゃないと思って色々注文しても味が全部カレー
この動画が、RUclipsにしきりにサジェストされるので観てしまい、かつてカレーを食べ歩いていた頃を思い出したよ。
現に僕はカレー好きで、食べログしてたころ、のべ300店くらい回って口コミ書いてたよ。インドカレー、カレーライス、その他問わず。
別に僕はカレー関係の動画を観てたわけじゃないのに、RUclipsが、この動画をサジェストしてくるので根負けして観て、結構勉強になった。
おそるべし、RUclipsのサジェストアルゴリズム。
根負けして頂いて感謝です。
また食べたくなるのはスパイスを味なんだろうか
( ゚∀゚)o彡° カレーライスは飲み物です。大好物だー。
インド料理のレシピ本に「インドではカレーは日本の味噌汁と同じ扱いです」と書いてあった。
辛口→生卵
中辛→温玉
甘口→ゆで
やっぱカレーライスが日本の国民食になったとは給食の影響が大きい気がします。やっぱり高級なカレーライスよりも庶民の具材によるカレーが一番だと思います。
カレー店のCoCo壱は70年代に設立。
カレー食べたくなったな
最近はデミグラスカレーが好きじゃ甘くもなく辛くもなく奥深い味わいのあいつじゃ
_正確にはカレーではないらしいけど_
_カレー好きな俺でもグリーンカレー(タイカレー)だけはダメだ_
イギリス料理ディスりながらカレー好きって日本人の何と多いことよ。
インドもイギリスも煮込み料理の国だから相性良かったんだろうな。
もしもカレーが直接インドから日本に伝わったらどうなっていただろうか?
(当時の)日本人の口に合わなくてさっぱり普及せんかったかも。
薬膳料理の一つになってたんじゃないかな?
ちなみに江戸時代はお米に胡椒を振りかけてから焚く胡椒飯が人気で流行っていた。
作ってみたけど結構美味い。
@@SAKANAYA_OSAKANA
回りまわって、結局日本人の口に合う様に魔改造されて今ある日本のカレーになっていたかと
松屋がマッサマンカレーを期間限定で出して今ココ壱の限定メニューになっている。
そして次にいよいよ本命でチキンティッカマサラが日本でブームになればいいなあ、と思っている。
チキンティッカマサラとバターチキンカレーは基本的に同じものです。
バターチキンカレーは既に日本で人気で、レトルトもたくさん出ています。
CoCo壱は
2024年9月7日
ZANMAIポーク1702円
トンカツ&ソーセージ3個&豚しゃぶで1702円になってましたね
ココイチのカレーが
食べたくなってきた
エスビー食品の「S&B」って確かC&Bを真似たんじゃなかったっけ?
そういえばエスビーのカレー粉「赤缶」もとうとう固形ルーになったね。
エスビーのS&Bはspice&herb。
@@まんまるあやちゃん
現在の〝スパイス&ハーブ”は後付け定義で、元々はエスビー食品が発足した当時の屋号【日鳥屋】の日(Sun)と鳥(Bird)に因んでこの分野のパイオニアであるC&Bに肖ったブランド名だったんですよ。
赤缶カレールー(赤間カレー粉を使用した顆粒ルー)が出ただけで伝統の赤缶は健在だよ。
みんなもう忘れているようだけど昭和50年代ぐらいまではカレーライスに醤油をかける派とソースをかける派の論争があったんだ。それこそキノコたけのこ論争のような・・・
昔はカレーの味もそれほど完成されたものでは無くて、ソースや醤油をかけて味を調える人が少なくなかった。てかそれが当たり前だった。それでカレーにかけるのは醤油かソースかで好みが真っ二つに分かれた。
個人的な想像だけど醤油派のルーツは旧日本陸軍でソース派のルーツは旧日本海軍だと思う。
陸軍でも海軍でもカレーライスを兵士に提供してたけど、食堂に置かれた調味料は陸軍は醤油だけで海軍はソースだったから、陸軍でカレーの味を覚えた人が醤油をかけるようになり、海軍でカレーの味を覚えた人がソースをかけるようになったんじゃないだろうか?
ちなみに戦時中、英語がタブーになった日本ではカレーは辛味汁と呼ばれていた。
煮込み料理?ならば 煮込む鍋は 日本の縄文土器より古いの?
3:19や5:22でコリアンダーシードの写真が出ているが、4:39などコリアンダーと言っている場面では何故かシードではなく葉茎の写真を出している。2:09で南インドっぽい料理の写真が登場しているが4:15の「南インドのカレーは」というシーンで出る写真はあまり南インドっぽくない。チキンティッカマサラとバターチキンカレーの関係を「みたいね」で流してしまっている。カレー呼びで括られているけど全く違う料理と言っていいタイのゲーンについてそういえばあれもカレーだったわで済ます、など、気になるところが山盛りですね。
返事がない。ただの●のようだ。
いろいろ甘いところがあってすみません。
音楽の音が大き過ぎる
解説動画ならもう少し、音楽の音量を落として下さい。
次回から改善しました。ご指摘ありがとうございます!
「胡椒の防腐効果」ってよく言われるけど、胡椒に防腐効果なんてあるの?
ありますよ。胡椒の辛味成分の主成分であるピペリンという成分に防腐作用や抗菌作用があります。ただし大航海時代に中世ヨーロッパで「同じ重さの金と同じ価値がある」とされるくらいに珍重されたのは、肉を保存するためじゃ無くて純粋に美味しくなるからですね。別に胡椒じゃ無くても、単純に塩漬けにすれば肉自体は長期保存可能なので(実際、幕末に日本に来航したペリー船団でも塩漬け肉がメイン食材でした)。
後、当時は胡椒を始めとした香辛料全般には「霊力がある」という神秘主義的な考えがあったので。胡椒を食べると体内に霊的な力が取り込まれて性的魅力が増すとか、まあそういったオカルトが本気で信じられていたので。特に富裕層にとっては、塩漬け肉とかでは無く、新鮮な肉にタップリと胡椒を振り掛けて食べるのが最高の贅沢であり、またスピリチャルな体験だったんです。だから高額な値段で香辛料は取り引きされたんです。
後、そもそも論で言えば胡椒を買えるくらいの富裕層であれば、何も肉をわざわざ長期保存してから食べる必要は無くて、肉が食べたいその時に家畜をさばいて新鮮な肉にすれば良いだけなので(どう考えてもそっちの方が安くつく)。香辛料が保存に使えるというのは、あくまでも二次的な効果に過ぎないです。もっと時代が下って、植民地から香辛料が安く大量に輸入される様になって、それが庶民階級にも普及した後の話ですね。
全てがスパイス煮込みってイメージは、日本で言うと出汁で煮込むって感じなんだろうか
使い始めの意味合いから言うと刺身にワサビ的なものなのかもしれないけど
カレーは、お腹が直ぐに減りそう。
あまり噛まずに飲め込めるから食べやすい、だからすぐにお腹が減るのかもしれません。
アガサ・クリスティの何かの台詞に「一風変わったイギリス風カレー」というのがあった。
どんな物か一生懸命調べたら、日本のカレーとそっくりだった。
「一風変わった」って表現が秀逸!
胡椒だけに交渉したってね💫
ターメリック使われた時期=カレーかな?
ていうよりカレー=カリー=おかずだから、名前的には「ずっとあった」が正解な気がする
小林一三の話が出てくるかと思ったら出てこなかったでござる
🍎と🍯で何故かバーモント州にカレーが…
確かにw
漢方薬というかカレーのスパイスのほとんどは漢方です。
インド人もびっくり印度カレー
イギリスでカツカレーと言えば、トンカツでは無くチキンカツなのは、チキンティッカマサラの影響なのでしょうかね?。
タイカレーはカレーちゃうで、ゲーンキヤオワーン(緑色の甘いスープ)
日本人が勝手にカレーと訳してるだけ
C&B日本の企業だとずっと思ってた
カツカレー食いたい
軍隊で麦飯でもカレーなら食べられる。
刑務所でもカレーは人気。刑務所も麦飯。
学校給食も古米や政府米を使っていたから、カレーが人気となった。
カレーがなったのは、バブルからでは?昔のカレーは、黄色だったし、台湾では日本統治時代にカレーが伝わったが、昭和のカレーのような、真っ黄色だった。
カレーに卵を入れるのはカレー屋に対する最大の侮辱・・・って話はもう過去の話なんだな
イギリスがシチュー形式にしてくれたのは凄くいいんだけど、
スパイスの種類や量がインドの3分の1にも満たないのはイギリスのせいなのか日本人が毛嫌いしたからなのかどっちだろう。
卵のせない選択肢はないんかw
関西は生卵、キムチ良いですね
朝鮮半島に唐辛子が伝わったのは日本からって聞いた事あるけど間違いだったんだ!
このカレーはカレー!?
BGMいらねぇ〜🤬
うるさくてすみません 時間ができたら再編集したいです
この動画を見て、ふと疑問に思ったのですが
以前日本で米の不作があった時に海外の米を輸入してましたが
そんなの必要でしたか?
国内で米が余ってて古米、古古米なんて言われてたのに備蓄がない?
誰かの利益の為にマスコミに扇動されてたとしか思えないですね
あんまり考えず、扇動されるがまま、それでいて、誰かが何とかしてくれるというお国柄ですもん
あのときは今から30年前ですがまだ1000万トンの需要がありました
大凶作で783万トンしか供給力がなく
また米あまりから備蓄米を減らしていたので
備蓄米は23トンしかなく需要と供給のバランスが大きく崩れました
ja.m.wikipedia.org/wiki/1993%E5%B9%B4%E7%B1%B3%E9%A8%92%E5%8B%95
あの時はわざわざ日本風の食い方して不味い不味いと文句言うてた。
タイの米ならそれにふさわしい食い方したらええのに。
そんなこともわからん人が多かった。
今ならタイ料理もけっこう知られるようになったから、もっとマシになってるはず。
@@SAKANAYA_OSAKANA まあ当時入ってきたタイ米はパスタみたいに多くのお湯でゆでるのが基本で炊飯器と相性悪いからね
いまでは炊飯器が便利すぎて炊飯器で炊くのに適したコメが主流になったって聞いてるけども
当時輸入されたタイ米って質も確かに低い物だったんじゃないかなあ?
味がたしかにあまりよろしくなかった…
まあその騒動の後でも僕はインドカレー好きだから在日の人向けの食材店でタイ米たまに買ってたけど(笑)
@@あふろべなとる
>当時輸入されたタイ米って質も確かに低い物だったんじゃないかなあ?
逆。
むしろ高級品を輸入した。
タイ米の高級品は香りが強い。安物は香りが薄い。
で、当時の日本人にとっては香りの強い米は好みに合わんかった。
つまり、どれを買うか決めた人が無知でわざわざ日本人の好みに合わん高級品を選んだわけ。
「タイ米は不味いけど高級品なら少しマシやろ」みたいに考えたんやろな。
給食カレー、びちゃびちゃだったな、肉なく練り物、でも美味かったな。カレー汁だったな、スープカレー発祥かも、青森です。
追加情報ありがとうございます!