閑話:4Kリマスター 劇場版宇宙戦艦ヤマト
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- Опубликовано: 7 ноя 2024
- ついに公開された「4Kリマスター劇場版 宇宙戦艦ヤマト」を早速観てきました。
予想を上回る素晴らしさに感動しましたので、それについての動画を突貫工事で作成いたしました。(笑)
お楽しみいただけますなら、大変、幸せです。m(_ _)m
■理想の宇宙戦艦ヤマト再現計画:閑話
■劇場販売のグッズについて
今回、仕事があったので、退勤後に劇場に赴いたのですが、なんと、グッズが軒並み売り切れ!!
「(無印)ヤマト」と「さらば」の関連商品を一括で仕入れる仕組みのように思われるので、2024/01/05 の「さらば」公開時の再入荷も期待できそうになく、涙、涙です。
・「無印」と「さらば」のアクリルスタンド
・「無印」と「さらば」の線画マグネット
・クリアファイルセット
等、全部売り切れだったのですが、ものすごく、気になったので、首都圏在住というメリットを生かして、12/9(土)の早朝に、ちょっと遠い劇場まで足を運んで「さらばの線画マグネット(カッコいい、アンドロメダのやつ)」と「革製ブックカバー(沖田艦長のイラスト入り)」を手に入れることができました。
あと、ヤマトクルーの通販ページで確認したのですが、
「無印」と「さらば」のアクリルスタンドは秀逸!!!
一瞬で売り切れたのも納得でした。
今、通販で購入しようか、悩んでいます。(笑)
#宇宙戦艦ヤマト
#4Kリマスター
#宇宙戦艦ヤマト 3199
第一話のサーシアですが、ADの石黒登さんの著書「テレビアニメ最前線」(声優・小原のりこさんとの共著)に、第一話では松本先生の描く女性を原画マンの誰も上手く描けず、松本先生が原画を描いた、と書かれていたように記憶しています。このサーシアは松本先生かどうかは微妙ですが、一話のBパートの病院での森雪は間違いなく松本先生の作画と確信しています。
沢山コメントをいただきまして、感謝いたします。
確かに!!
あのカットの雪ちゃんは他のカットと一線を画すものがありますよね!
あと、古代君と島君の間を通り抜けていくというのも「うわ! キツっ!!」という感じですが、私は大好きです。(笑)
おいどん、よく見つけられましたね。わたしも気がついていましたが(笑) おそらく松本先生ご自身が原画を描かれた部分と思います。松本先生は監督という立ち位置でしたが、絵コンテの他にも、所々、原画も描かれているようです。旧シリーズのヤマトは松本先生のこだわりで、美術監督の槻間八郎氏に背景をポスターカラーでなく水彩を使ってほしいと要望されていました。それが群青色の透明感のある宇宙や赤い地球を作り上げていたのです。松本先生は槻間八郎さんの腕を高く評価されていたのですが、「さらば」の製作が始まった矢先に槻間氏は若くして過労でお亡くなくなり、松本先生は大変落胆されたそうです。
また、初代テレビシリーズは倒産間際の「虫プロ」のカメラ台で撮影された最後のアニメ作品となりました。この虫プロのカメラには画調を柔らかくする特殊なレンズが付けられていて、その後のヤマト作品にはない温かい画調が際立っています。ヤマトの前に虫プロで撮影されたものに、旧作の「あしたのジョー」がありますが、ヤマトに共通する画質がおわかりいただけるでしょう。「さらば〜」から東映動画の製作になるのですが、東映アニメーションの絵の具は概して彩度がはっきりした色で、この点を石黒昇氏は懸念していたそうです。完成した「さらば」のラッシュを見たとき、西崎プロデューサーは「綺麗すぎて迫力がない。セルを汚せ!!」と言い出し、東映のスタッフは驚いたそうです(石黒氏による著作より)
いつもコメント、ありがとうございます。
おいどん!
あのカットの中で一人だけこっちを見ていて、笑っているという、「イースターエッグ」的な仕込みとしては最高ですよね。(笑)
背景の色彩等については、はじめて耳にする話で、とても興味深く拝見いたしました。ありがとうございます。m(_ _)m
先日の4Kリマスター版「さらば」の劇場公開時、下の2カットではヤマトが背景的に描かれいるのですが、4Kリマスターでの色彩がすばらしく、思わず見入ってしまいました。
・「テレザート上陸作戦時」、「都市帝国戦冒頭」で艦首魚雷を発射するカット
・デスラー艦に接舷した時の艦首から第一砲塔がちょっと見えるくらいのカット
(劇場販売グッズでアクリルスタンドにまでなった「ドックで眠るヤマト」は言うまでもないので外しました。(笑))
こういう背景のすばらしさを楽めるのも旧作シリーズのいい点といったところですかね。δ(^^;
テレビ版第一作ヤマトは、全五十数話が制作される予定だったと聞きますので、それを見たかったですね。古代守が宇宙海賊となり、陰日向にヤマトを護るという設定もあったのだとか。松本零士氏の世界観が色濃く反映された宇宙叙事詩的なストーリーになったのかもしれませんね。様々な大人の都合で、完全版的な作品の制作が出来なかった事が残念でなりません。 失礼致しました。
いつもコメント、ありがとうございます。
そう、39話版、(確か)52話版はとっても気になりますよね。
何点か、特に気になる点があるのですが、例えば、第15話のビーメラ星の話は「雪&アナライザー回」だと思っているのですが、雪ちゃんの単独回が創られたのかどうかなどは、その内でもトップクラスで気になる感じです。v(^^)
ただ、西崎義展氏は「結果的に26話でよかった。」と言っておられましたし、グダグダになるよりは26話でまとまっていた方がよかったのかもしれませんね。その辺は微妙です。(^^;
デスラー総統初登場シーンは、今回のリマスターで肌の色を変えられた訳ではなく、そもそも最初に劇版を作った時に新たに作画されたシーンですよ
コメント、ありがとうございます。
先日、「巨神ゴーグ」のBlu-ray買いましたが、、一つ不満がありました。それは監督安彦さんの経歴に「ヤマト」が記載されて無い事でした。アニメ評論家擬き共は誰のおかげでアニメを評論できるんだ!と憤りを多少なりと覚えています。ヤマトには富野さん、安彦さんが制作に参加されていました。さらば〜のラスト80カットは安彦さんの作画である事実!
安彦さんヤマト第一作から新たなる旅立ちまでがっつり関わっていたのに、憶測ですがワンサくんの頃からのくされ縁西崎プロデューサーが安彦さんを離してくれなかった事が今でも思う所があり経歴に載せたくなかったのかもと思いました。
コメント、ありがとうございます。
まぁ、こういうのはご本人の希望が尊重されることが大事なのではないかと思うのですが、もし、「ご本人が希望したにもかかわらず、記載がない」でしたら問題ですね。。。
さらば〜のラスト80カットも西崎さんが湖川さんがいるが安彦さんにゴリ押しで描いてもらったそうです。
初コメ失礼します。4kヤマトが上映。昨年、聞いて本当か⁉︎と思いました。本当でしたが、県外に行かないと見れないので、媒体で我慢しようと思いました。声優さんに目覚めたキッカケも、ある意味、この作品かもしれません。
長々と失礼しました。
コメント、ありがとうございます。
よろしければ、この後も、お時間のよろしい時にでも遊びに来ていただければ幸いです。m(_ _)m
そうですよね。全国36館だと、上映館がない県もあるわけですよね。この場合ですと
「どうぞ、無理をなさらないように。」と「どうぞ、後悔のないように。」という真逆の言葉を贈ることができると思いますが。。。
難しいですね。δ(^^;
颯爽さんに幸あらんことを!! v(^^)
いつもありがとうございます。
スクリーンで2作品とも観たかったのですが、悲しいことに未だに上映予定がないようです。苦慮しましたが、何とか、どちらも初回限定品の購入が出来ましたので、コレでヨシとしています。
余談ですが、「さらば…」と「ヤマト2」のチョットした違いとか、色々あったらUpして欲しいです。
例えば…サーベラが白か黒。
ミルの服の違い。
などなどです。
長文、失礼しました。
デスラーの顔色が変わるのは「照明によるもの」という事だそうですが、苦しい言い訳とはいえいちおうちゃんと考えているのはすごいなと思います
プレイステーションのゲーム版ではシュルツとガンツも青い肌になっていて、まあつじつま合わせとしては正しいのですが凄い違和感でした!
そこをうまくクリアした2199の設定は驚くと同時に感心しましたね!
突っ込み処満載のコメントをありがとうございます。(笑)
> 「照明によるもの」という事だそうです
おぉ、そんな設定があるんですね。
(「設定」と書いて「いいわけ」と読む。(笑))
> プレイステーションのゲーム版ではシュルツとガンツも
> 青い肌になっていて、
マジですか!
これ、PS1 のやつですか?
PS1 のやつでしたら、私めも持っていましたが、気が付きませんでした。。。
土星で古代君、雪ちゃんとガミラス兵の打ち合いになるステージがあるんですが、
雪ちゃん、撃たれまくってボロボロになるんですが、
「気分が悪いので医務室で休んできます。」
と言って休憩をとると、何事もなかったように
復活するんですよね。
思わず「サイボーグか! こいつ!」と突っ込みたくなりました。(笑)
> そこをうまくクリアした2199の設定は驚くと同時に感心しましたね!
確かに、天才的な構成・設定でしたね!
照明説は実際に、デスラーの玉座に近づくたびに、色が変わってますからね。言い訳では無いと思います。ただ青い顔のほうがしっくりくるやん、と思ったのか、設定変更の為の布石なのかは不明です。
個人的には総統が寝ている時に耳をネズミにかじられて、それを鏡で見た総統の顔が青くなった。というのが最有力説かと思って、、、ねーよ!
@@頭がポーンッ ガミラス人は青い肌にする、という設定変更に対して、当時のアニメの感覚なら黙って知らんふりして急に変えても、そういうのよくある普通の事だったわけです
それを「照明によるもの」という理由付けを考えて、そしてそれを表現するために顔の色が徐々に変化するカットもちゃんと入れたわけです
「言い訳」という、ちょっと茶化した言い方はしましたが、同時にそういう「多少無理があってもある程度は筋を通そうとする」ヤマトという作品の姿勢はすごいって思っていますよ
肌色は単なる指示不足だったらしいですが、大して気にしなかった私は今年から前期高齢者
今こうしてヤマトで熱い気持ちが蘇りましてやっぱり名作でしたよね。
映画の一周目特典のドメル艦隊に三段空母もう一隻追加してほしかったですね、あとLD BOXではデスラー総統の肌は段々変わってった気がしますね
コメント、ありがとうございます。
確かに。。。
新作のイラストのがほしかったですね。。。
映画4Kリマスター見てこられたんでさね。デスラー総統など本当に色が違いますね。懐かしいですね。ヤマトはVHSなら録画して持つています。ヤマトよ永遠にと完結編はVHSを購入して持つています。
コメント、ありがとうございます。
かなり、投資なさいましたね。v(^^)
しかしながら、もしや、VHSの再生機器でご苦労されているのでは?
@@ヤマト大好き-ch 返信有難うございました。VHSはもうかなり前に壊れてしまいましたので使えてません。ただ、昔、VHSを購入したのを大切に保管しているだけですが😅
ガミラス人の肌の色は、初期設定では肌色だったのを宇宙人らしく見せるために青に変えたんじゃなかったでしたっけ?
まあ、ヤマトがやって来たので「ガミラス人達は青ざめた」という説もありましたね。出典はOUTですが。
コメント、ありがとうございます。
デスラー総統やシュルツ氏の肌の色が肌色だった時でも、なぜかヒス副総統だけは紫色の肌でしたね。
後で青に統一されましたけど、あの紫色は何か裏設定があったんですかね?(笑)
大変参考になりました
HDリマスター版ではデスラー総統はもとの肌色のままです
あと 第26話冒頭のヤマト発進シーンでのセル画と背景の重ね間違い(後ろの背景(海面)がヤマトの前に置いてある)は治っていません
コメント、ありがとうございます。
> HDリマスター版ではデスラー総統はもとの肌色のままです
情報をありがとうございます。
先日の BS10 での宇宙戦艦ヤマト集中特集で、はじめて HDリマスターを観ましたが、森雪ちゃんの金髪の色がパワーアップしていて驚きました。(笑)
新たにリメイク作品を作りながらも、こうしてオリジナル作品のリマスター版を再上映する事の意味は一体何なのか?結局数十年経っていくら技術が進歩しても、オリジナルの熱量やブームは超えられないのでしょうね。ファーストガンダムのリメイク話しが上がっては消え、上がっては消えるのも同じ理由だと思います。
コメント、ありがとうございます。
> オリジナルの熱量やブームは超えられないのでしょうね。
まさに、おっしゃる通りですね。
(これは、私め個人の感想だと前置きした上で。。。)
「ヤマト」作品は数多く作られていますが、未だに「聖典」を超えるものは作られていないように思います。
ただ、私めは幸いなことに「自己創作物補正」により、(超えてはおりませんが、)「『聖典』に並ぶもの」を手に入れることが出来ました。(笑)
自分では、「世界で一番幸せなヤマトファン」だと思っております。v(^^)
ヤマトに男おいどんは初耳でした。
劇場版では見逃してしまいましたが、TV版ではデスラー総統の演説の時のガミラス人に阪神タイガースのユニフォームが混じっていました(笑)
余談ですがTV版では乗組員には製作スタッフも紛れ込んでたそうです。
コメント、ありがとうございます。
> タイガースのユニフォームが混じっていました(笑)
あっ! いいですね。是非見たい!
ちょっと探してみます。
昔、知人が「1stガンダムのホワイトベースが出港するシーンで、ルパンと次元が手を振っていた」と言っていたのですが、その時は結局、見つけられませんでしたが、今回は絶対に見つけます!(笑)
劇場版ってあれだけ書き直して分岐エンドまで作ってるのに、
「ヤマトがワープしただと、何かの間違いだろ、~可愛い奴だ」
が書き直されてないのは何か意図があるんじゃないかと思っていました。
25話の芦田スターシャはガミラス星突入前の松本スターシャの影響で落書きとしか思っていませんでしたが、
あの回のユキとスターシャは全話の中で一番かわいいですね。
コメント、ありがとうございます。
このシーン、よく見ると、背景とか、「総統が侍らせていた女性が消えている」など、ほとんど書き換えのようですね。
(おかげで、セル画の汚れがきれいに消えているのはすばらしい!)
最初はAIを使ったカラーマッピングの変更かと思ったのですが。。。
まぁ、これではシュルツ君たちの肌の色の変更は無理ですねぇ。。。
劇場版にあたってエンデングが2つ有るがどうなのか知りたい
コスモゼロの色塗り間違いも改善されているのかな
コメント、ありがとうございます。
> 劇場版にあたってエンデングが2つ有るがどうなのか知りたい
スターシア生存版と死亡版ですかね?
今回の4Kリマスター劇場版は「生存」の方ですが、Blu-ray には両方収録されています。
また、Blu-ray には高精細版と超高精彩版の2枚が収納されていました。
> コスモゼロの色塗り間違いも改善されているのかな
修正されていなかった部分もたくさんあったので、ご期待の箇所が修正されているかは、見てのお楽しみといったところですかね。δ(^^;
ヤマトの機能に関して性能を判断出来る情報不足!ワープにしても核融合で出来る作品も有る!現在の技術力からみればオーバーテクノロジーの塊を[私]は、批判できない😮
コメント、ありがとうございます。
「ヤマトのオーバーテクノロジー」というのは、それで一つ、動画が創れそうな壮大なテーマですね。
ワープや波動砲など、イスカンダル由来のものの他にも、万能工作機や潜水艦能力など、地球軍もがんばっているものがありますが、私めが特に注目しているのが、「反重力感応機」!。
これが軍事転用されていないのが、まったくもって不思議なのですが、オーバーテクノロジーを通り越して、時代錯誤遺物(オーパーツ)と言っても過言ではない代物だと考えています。
人工重力発生装置も使い方次第で人工ブラックホール発生装置に早変わりしそうだが、地球軍は試さなかったのか?出力不足だったのか?そして人工[反]重力発生装置を作れ無かったのか?この二つを任意の場所で作動できれば、敵拠点そのものの原子を圧縮して核融合、或いは、逆に核分裂からの原子崩壊を引き起こせそう!?無理かな?😅でもヤマトの世界の技術なら!?😂