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斎藤一が格好良いほどに、晩年は女子校勤めという史実がじわじわ効いてきて好き
妻・時尾がその女子校の寄宿舎の寮監を務めていたらしい。寮の女子学生の一人を気に入り、長男の嫁として迎えたほど(ソースは新選組展2022の図録)。時尾の友人で大河ドラマの主役になった新島八重も教育者だし、斎藤本人も意外と学校の先生に向いていたんじゃないかと思う。
志々雄真実の件なんて、穿つた見方をすれば、あわよくば志々雄と剣心が相討ちで明治政府の闇を知る人物が二人とも消えてくれたら、という腹すら感じるよ。
実写版ではそれやろうとしてたね。
昔は弥彦は生意気で直情なガキって感じで好きじゃなかったけど今見ると結構冷静に物事を見てるな…ってなる鯨波戦前後のくだりもそうだし、薫がかばう門下生の嘘を見抜いてたり、剣心京都行きで登場キャラ全員荒れてた時は恵と同じぐらい落ち着いてて逆に大人のケツひっぱたいて追いかける決心させたり、奥義(刃止め刃渡り)の本質を理解してノーヒントでアレンジ編み出したり
元々スリをやってたから、そういう観察力的なのは高いのかもしれない
親が士族という誇りもあったしね。集英組で人間の闇を見てきたから、十歳ながらも料理屋で働く現実主義。
大人になって印象変わったのは宇水。「ちょっと煽られただけで激昂する程心が弱い」のではなく「老いに逆らえないという現実がどうしても受け容れられない人間」だった。
直情的と思える左之助が意外と1番世の中をわかってて時代を受け入れてる
もしかして、弥彦が一番まともな教育受けてる?元を正せば士族の長男だからなー
左之助の剣心の手当てを恵さんに依頼する前に薫にアイツの体をよく知ってる奴って煽るのんめちゃ好き。
斎藤一のスピンオフ作品は見たい!特に天満屋事件の新選組:斎藤一vs海援隊:陸奥宗光は面白そうな戦いになりそう
言うて斎藤一が言ってることはなかなかに理想論だし、逆に剣心が言ってる守れる範囲で守るは現実的だったりするってのも良い。斎藤一は史実の方が狂人で尚且つ強いとか言うイカれた奴。あとちゃんと史実の廃仏毀釈を調べるとあんじ和尚も復讐してしまったせいでしっかり歪んで自分のやってることがどうかを考える思考力が減ってるのも凄くいい。政府はむしろ廃仏毀釈の過激なやり方する奴らを止める側だったし。その政府をぶっ壊そうとするのは真っ当な時の和尚ならしなかった。
@@夢を見る-p6r 剣心が優しい理想論者で齋藤が冷徹な現実主義者だと思ってたけどどちらかと言えば逆って面白いですよね理想の果てに現実を守るようになっていったのが剣心で、己の理想を今も昔も貫き続ける熱い心が齋藤という
比留間。作中では終始一貫して噛ませ犬扱いで描かれていて、そんな空気に流されるままに読んでいたけど、考えてみたら比留間って薫に圧勝してるんだよなと考えたら見方が変わった。ちなみに薫は途中まで操と2vs1だったとは言え最後は一騎打ちの中、折れた竹刀で十本刀の鎌足に勝っています。
作者も単行本の解説で、薫は普通に強いって言ってましたからね。
御庭番衆の件だが、だしかに今見ると、突き放した方が彼らのためにはなったと言う感じがするから、蒼紫がまだまだ若造の頭領という見方ができてしまう。翁は逆に、お前らがいると迷惑だよみたいなことを軽く言って、彼らを独り立ちさせようとしていたようであったが、あの辺は年の功かな。
最近だと今やってるアニメ二期の新月村の一件で家族みんな失った栄次に復讐なんてやらずに自分の幸せを掴めと説く剣心に子供だった昔は「人斬りだったからこそ生き残った命の大切さを理解してるんだ」と思ったけど、人誅編で巴さんと縁の事を知ってる今では「縁の事があるのに他人に復讐やめろとかよく言えたなお前・・・」って思っちゃうなもちろん人誅編や縁の設定がいつ出来たかは分からないけど、復讐がどうのこうのを剣心に言われたくないなぁと思ってしまうのは自分が大人になって見方が変わったからかな・・・
自分が言えたクチではないことなんてわかった上で、でも言ってやらんと栄次の人生がひどいことになるのがわかるからってことでピエロになれるのが大人やねん
斎藤一が格好良いほどに、晩年は女子校勤めという史実がじわじわ効いてきて好き
妻・時尾がその女子校の寄宿舎の寮監を務めていたらしい。寮の女子学生の一人を気に入り、長男の嫁として迎えたほど(ソースは新選組展2022の図録)。
時尾の友人で大河ドラマの主役になった新島八重も教育者だし、斎藤本人も意外と学校の先生に向いていたんじゃないかと思う。
志々雄真実の件なんて、穿つた見方をすれば、あわよくば志々雄と剣心が相討ちで明治政府の闇を知る人物が二人とも消えてくれたら、という腹すら感じるよ。
実写版ではそれやろうとしてたね。
昔は弥彦は生意気で直情なガキって感じで好きじゃなかったけど今見ると結構冷静に物事を見てるな…ってなる
鯨波戦前後のくだりもそうだし、薫がかばう門下生の嘘を見抜いてたり、剣心京都行きで登場キャラ全員荒れてた時は恵と同じぐらい落ち着いてて逆に大人のケツひっぱたいて追いかける決心させたり、奥義(刃止め刃渡り)の本質を理解してノーヒントでアレンジ編み出したり
元々スリをやってたから、そういう観察力的なのは高いのかもしれない
親が士族という誇りもあったしね。
集英組で人間の闇を見てきたから、十歳ながらも料理屋で働く現実主義。
大人になって印象変わったのは宇水。「ちょっと煽られただけで激昂する程心が弱い」のではなく「老いに逆らえないという現実がどうしても受け容れられない人間」だった。
直情的と思える左之助が意外と1番世の中をわかってて時代を受け入れてる
もしかして、弥彦が一番まともな教育受けてる?
元を正せば士族の長男だからなー
左之助の剣心の手当てを恵さんに依頼する前に薫にアイツの体をよく知ってる奴って煽るのんめちゃ好き。
斎藤一のスピンオフ作品は見たい!
特に天満屋事件の新選組:斎藤一vs海援隊:陸奥宗光は面白そうな戦いになりそう
言うて斎藤一が言ってることはなかなかに理想論だし、逆に剣心が言ってる守れる範囲で守るは現実的だったりするってのも良い。
斎藤一は史実の方が狂人で尚且つ強いとか言うイカれた奴。
あとちゃんと史実の廃仏毀釈を調べるとあんじ和尚も復讐してしまったせいでしっかり歪んで自分のやってることがどうかを考える思考力が減ってるのも凄くいい。政府はむしろ廃仏毀釈の過激なやり方する奴らを止める側だったし。その政府をぶっ壊そうとするのは真っ当な時の和尚ならしなかった。
@@夢を見る-p6r 剣心が優しい理想論者で齋藤が冷徹な現実主義者だと思ってたけどどちらかと言えば逆って面白いですよね
理想の果てに現実を守るようになっていったのが剣心で、己の理想を今も昔も貫き続ける熱い心が齋藤という
比留間。作中では終始一貫して噛ませ犬扱いで描かれていて、そんな空気に流されるままに読んでいたけど、考えてみたら比留間って薫に圧勝してるんだよなと考えたら見方が変わった。
ちなみに薫は途中まで操と2vs1だったとは言え最後は一騎打ちの中、折れた竹刀で十本刀の鎌足に勝っています。
作者も単行本の解説で、薫は普通に強いって言ってましたからね。
御庭番衆の件だが、だしかに今見ると、突き放した方が彼らのためにはなったと言う感じがするから、蒼紫がまだまだ若造の頭領という見方ができてしまう。
翁は逆に、お前らがいると迷惑だよみたいなことを軽く言って、彼らを独り立ちさせようとしていたようであったが、あの辺は年の功かな。
最近だと今やってるアニメ二期の新月村の一件で家族みんな失った栄次に復讐なんてやらずに自分の幸せを掴めと説く剣心に子供だった昔は「人斬りだったからこそ生き残った命の大切さを理解してるんだ」と思ったけど、人誅編で巴さんと縁の事を知ってる今では「縁の事があるのに他人に復讐やめろとかよく言えたなお前・・・」って思っちゃうな
もちろん人誅編や縁の設定がいつ出来たかは分からないけど、復讐がどうのこうのを剣心に言われたくないなぁと思ってしまうのは自分が大人になって見方が変わったからかな・・・
自分が言えたクチではないことなんてわかった上で、でも言ってやらんと栄次の人生がひどいことになるのがわかるからってことでピエロになれるのが大人やねん