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概要欄見ると知らないことが結構あった。興味あったので助かります。
この動画の内容を真に受けない方が良いかと思います。
@@jonathanarcher3463 参考資料が間違えてるって事なのかな?(´・ω・`)??
5はかなりヤバい。1も結構アレ。3,6,7がまとも。
@@jonathanarcher3463 ちなみに、どんな感じでヤバいんですか?
論理破綻が1番の問題かな
参考資料載せてるゆっくり解説は勉強に役立つってはっきりわかるわ
「シュレーディンガーの猫」ってシュレーディンガーの主張を分かりやすくするためのものだと思っていたけど、彼は反対派だったんですね。とても勉強になりました。
確かに「今さら」ではあるが既存の動画より深く詳細であり且つ分かりやすいという素晴らしいものに仕上がってる
8:26 個人的に長年の疑問である「粒子の波がどうやったら点になるの?」が見事に表現されてます。スッキリしました。ありがとうございます。
過程の証明は困難だから未来の研究に任せて、結果が次の発展に繋がるんだから結果だけを見てそちらに注力しよう、という考えなのかなあとか想像しちゃいました。また「見てない部分を勝手に思い込む」で視野が狭くなったり勘違いすることもあるので、日常生活においても「想像で補っている部分はあくまで確率」「体験は貴重」という姿勢は大切だなと思いました。
やはりゆっくりは人の声色など余計な情報ない上で音声を届けてくれるから聞きやすいな分かりやすかったです
幼少期、自分がふと目を閉じるとその間は周りの人間が全員化け物に変身していて目を開けると瞬時に元に戻ってるんじゃないか?って考えていて、小学一年生の時に夏休みの自由研究でそれを題材にしたのを思い出した。ちなみに頭おかしいんじゃないかって先生に心配された。
私は寝てる間は何にも無くて起きたら出現するでした😊観測出来てない物は全て偽物とか🤭
それ思ったことあるわ昔。そっからどう広げたのか気になる。
それってやっぱり現実はあって無いみたいなものだからからくるんじゃ無いかな?非現実的だけどやっぱり物事の本質は誰にも理解できないのかも知れませんね、それはわかっていても、この世界はやっぱりそういうものかも知れないですね。
@@youbeelockeye2717 ただ統合失調症の傾向もありますね。あんまり続いたり、考えすぎると普通に発症することあります。しかも統合失調症は治りませんからね。
@@user-oi8nw2iu4f死からくる恐怖は誰にでもあるからね病気は心の病ともいいますから、だからないものと考えるのが普通で自然的かと思います。理解できないものを求めても意味がないのかもしれません今あるものに感謝して生きるのが一番いいんじゃないでしょうか。
シュレディンガーの猫、色々な説明を調べたけど、これが一番分かりやすかったです!しかも、何でそんな思考実験が必要だったかまで分かってスッキリしました!
痒いところに手が届く分かりやすい解説とても良かったです
二重スリットの一番のトリハダポイントはどちらのスリットを通ったかを観測する装置を置くと縞模様が消えるって所だと思います
それなです!!!
!?
これを知るとコペンハーゲン解釈しかなくなるんだよな。
これってまじで実験されてる事なん?観測装置使って実験されたものなん?
肉眼でで観測、ビデオカメラで撮影。。。何をしても消えるとか・・・位置と時間を同時に決定できないとかも・・・
多くの天才達が数多の叡智を重ねて世界を解き明かしていく感じが凄いなって思う。誰が拾うかも分からないバトンを、必ず繋いでくれると信じて、ただ黙々と歩みを進めてる感じ。研究者ってカッコイイよ……
フェルマーの最終定理もその時代時代の優秀な学者が、解けなくても一歩一歩進め、未来の誰かが受け継ぎ、最終的に過去の偉人の努力がひとつなぎになってようやく現代で解けた知のバトンの代名詞みたいな様相になってる
二重スリット実験の動画でダントツナンバーワンです。こんなにわかりやすい解説を作っている「チームゆっくり」はどんな頭脳集団で形成されているんかそっちが知りたいので動画作って下さい。
一番わかりやすかったです!シュレディンガーの猫の実験に至った経緯まで知れて良かったてす!ありがとうございます🙇♂️
ボームの解釈の一番の問題点は、パイロット波を実際に観測できていないことだと思うド・ブロイは、量子を粒であると同時に波であるとして物質波という概念を唱えたけれども波というのは実在する波というより、存在(観測)確率の波と考えた方が分かりやすい観測によって確率が一点に収束するまで、どこにあるのか確定していないというのがコペンハーゲン解釈だから可能性が大きい部分と小さい部分を波のように表現し、波動方程式によって確率を計算することが出来るというだけこれは電子単体だけでなく、通常の物質の元素の中で原子核の周りにある電子にも言えることで最新のモデルでは、電子は原子核の周りに確率の雲として存在している(電子雲)という表現がされていることが多いベルの不等式の破れの証明によって、神がサイコロを振ることが確定したというのが現代の量子力学の主流解釈だと見ていたけど当然それに納得していない研究者の方々も大勢いるわけだし、こういう動画も興味深いと思う
最後の最後でアインシュタインが提唱した相対性理論が枷になるの面白い 人類の枠から逸脱した天才達がさまざまな推測と理論を手に議論を繰り広げても、この世界の複雑さは解き明かせないのか
シュレディンガーの猫がこんな理由で生まれたとは思わなかった。否定的なものだったのね。
意外と世の中では、量子力学の不思議さをネコちゃん使って分かりやすく説明するお話って扱いだけど、実際このロリコン眼鏡のおっちゃんは「それ、おかしいだろw!」って意味合いで作ったんだよなぁ
ビッグバンとかも同じで、否定的なニュアンスで命名されてますよね。
でもシュレディンガーの猫は最初は量子力学の間違いを指摘しようとして作ったけど、皮肉にも量子力学の世界の入門をわかりやすく説明してしまったってものだった気がする
いやぁ、高校くらいからこの話聞くたびに“電子一個だけ飛ばせる装置と電子が通るくらい狭い隙間って何やねん”って思ってたけどこういう実験装置があったのね…めちゃくちゃイメージ湧いたよ…ありがとう…
シュレディンガーさんやる気なくなっちゃったのが面白い
量子力学の基本になる、確率論的な物事の考えを分かりやすく解説していただきありがとうございます。古典的統計学に対するベイズ統計学の発展のように、点推定の考え方を区間推定の考え方に発展させたことで、このように量子が「点」というよりは「波」という概念で捉えられるようになったのはまさにコペルニクス的展開だと思います。
今までどんな解説書を読んでも「コペンハーゲン解釈」が理解できなかったけど、この動画で目の前の霧が晴れたように感じました。
偉人さんの言葉を分かりやすく(現代風に)翻訳してくれる投稿主ありがたい‼️😮
粒子の周りには波があってそれに乗って進むって考え方もシンプルだけど、無回転ボールがゆらゆら進むのと同様の現象が起きてんじゃねーのって気もする。ボールの場合、ミクロサイズで見れば相当いびつな形のためかなり不確定な動きになるけど、電子の場合、揺れ具合が理論値に近くスクリーンにも綺麗に分布する。
4次元以降の次元は目に見えないほど小さいところに折り畳まれてるって理論があるように、量子は高次元に干渉するから人間には理解できない運動をしてるのかもしれないね
この実験について語ってるasmrめっちゃ好きで寝る時よく聞いてるわ
「シュレディンガーの猫」の成り立ちを初めて知ったよ。量子ポテンシャル理論もすっきりした。いい動画だ
パイロット波はあくまで2重スリット実験を矛盾なく説明できるだけで量子力学の数多の現象を説明した瞬間、結局はサイコロをふるはめになる。シュレーディンガーの猫と二重スリットだけ解消しても意味がない
なんかすっごい単純なことをめっちゃ複雑にとらえてる結末に期待
シュレディンガーのネコは有名だし聞いた事あるから、「なんか変な事言ってんなあ」と思ってたけど、ボーアに対する皮肉で言ってたというのを知れたのが一番の収穫でした。シュレディンガーさん勘違いしててほんとスマン。二重スリットは無学の俺にはさっぱりだけど、なんかダークマターってのがあるらしいし、それが波打ってるなら電子もそれに乗って波打っちゃうのかもね。
文系畑の私は二重スリット実験の結果を聞いた時に、『海で波にさらわれる砂粒』みたいな感じかとイメージしたけど、そこからシュレディンガーの猫まで話が発展するとは物理学と言うよりは哲学の話聞いてるみたいだね。全く興味のない分野でしたが、すごく楽しめました!素敵な動画ありがとうございます🙇♂️
だるまさんが転んだ戦法使えば結果は変わってくると思うけどね
素晴らしい動画をありがとうございます。とても感動しました。共有させていただきます。
「観測したら結果が変わった」のではなく「観測設備を稼働させたらそれのせいで結果が変わった」んでしょ?とずっと思っていたので明言いただき助かります。
まだまだ謎はあるようですか、今まで見た解説で一番わかりやすかったです。ありがとうございました。
これ多分、真空のチェインバーか何かを用意して、真空中で行った実験ですよね?真空中か否かでかなり解釈が変わるし、普通の大気中で実験してると思ってる人も多いと思う。
このわかりやすさでベルの不等式とその破れの証明について解説してもらえると、量子論のもっと深淵な内容が広まってよいと思います。
コペンハーゲン解釈までで終わる動画が多いので助かりました。自分より詳しい人間にこの手の話をきいたところ、不確定性原理にも共通して言える事だけど、量子という極小の世界にあらゆる影響を一切与えない「観測」という行為自体があると断定できず、「観測した途端結果が変わる」ってのは当たり前の話で摩訶不思議な意味ではないと言われて納得した。それが現実って事だと言われればこの動画とも近似の意味になるなあ。
サムネがトンデモっぽくてずっと忌避してたけどめちゃくちゃ真面目で学びのある動画だった確かにこれは解釈割れるし未解決だわ
現代の科学でも解明できてないことが沢山あると思うとわくわくするよね高校のとき二重スリットの動画見て物理のモチベ上げてたのを思い出した
実在してるよ。だって、ここのコメント欄に私の実物を見てる人はいないでしょう?でも、私は存在している。以上。なので、正確に言うと、「観測者にとって、見えて、ない物はどうなっているかは説明が出来ない」というのが正確な表現かな。
ボームの理論だとどちらかのスリット通るってことだけど、それは今までまだ観測されたことないんだよね、一度も。観測すると波にならないから。2021年の理研の実験結果も解説お願いします!
概要欄にある、「「観測」という行為は、必ず観測対象に何らかの物理的な作用を及ぼします」と言う表現は量子の世界に限定したものでしょうか?例えば月を見たとき(観測したとき)にも月に物理的な作用を与えている、と言うことなのでしょうか?
二重性が不思議というより、むしろ量子がフェルミオンとボソンに分かれて、片方の性質が強くなる方が不思議なんよ
ガチでわかりやすくておもろい。無理しない程度に頑張って下さい
うるせぇ!馬車馬の如く働けぇ‼️‼️
簡単に言うと・・あの子に告白するかどうかを決めかねてて、告白すると二人の子どもが生まれ孫も生まれる可能性もあるけど告白しないならその子は産まれない。こう考えると「歴史=量子学」
なぜこのチャンネルの登録者がこんなにすくないのか不思議で仕方がない。他の投稿者は既にしっているDNAは、、、みたいな話で尺を稼いでいるのにこんなにも簡潔で素晴らしい動画を投稿している主のチャンネル登録者が増えないのがほんとによくわからん頑張ってください!!
後の世代に産まれるだけで、チート的に科学の正体が知れて羨ましいなと思いました
前世のあなたも今のあなたに対してそう思っていたかもしれませんね
物理の事はよく分からんが、パイロット波は「粒子と波の二重性」こそ回避出来ているけれども、結局「運動法則が確率に支配される」点では一緒のように思える。重要なのは本当に神様がサイコロを振るのかどうかであり、その肝心な事にはパイロット波理論もコペンハーゲン解釈と同様に何も言及出来ていない。多分量子力学のパラドックスは付け焼き刃で回避できる代物じゃなく凄く深い気がする。
認識している次元が低い為ではないでしょうか?2次元空間でダルマ落としを見ても叩くと何色のダルマが出るかわかりませんが、3次元空間(斜めから)でみれば一目瞭然です。私たちの世界がもっと高次元であるならば、3次元空間では確立的に見える事象も実はアインシュタインが言うように確立ではなく決定論的なのかも知れません。そもそも光速度不変も3次元空間の話しですので、高次元では異なる可能性もあります。実はある次元では全てが重なっているのかも知れません。仮にそうならば、その次元での情報伝達に距離は関係ないのかも知れません。仮定だらけですが、世の中摩訶不思議です。。
ダルマ落としの2次元確率論って例えとしてめちゃくちゃ分かりやすいな!
中卒だから分からんけど、電子が海の中の砂みたいに電磁波みたいな波状のものに乗ってスクリーンまで辿り着いてるのかと思ったら確率…難しすぎるやん無理
色々な説を見てると結局コペンハーゲン解釈が一番正しいと思えてくる。量子ポテンシャル理論が正しいとするなら(パイロット派という未だ見つかっていない存在が実在する、という条件を飲むのであれば)、別に眼に見えない妖精が粒子を導いてる(ただしその妖精は観測できない)、とか世界にはもともと決められた溝が掘られていてその上を球が転がってるだけ(ただしその溝は観測できない)、とかなんでもありになってしまう。観測していない時の世界を観測で確かめるなんて原理的に不可能で、そこを切り捨てるのはむしろ自然なことのように思う。確立の波というのを海に現れるような力を伝達する物理的な波として捉えると良く分からなくなる感覚はわかるけど、何度か他の解説も含めて二重スリット実験や量子力学に触れてるとだんだんと腑に落ちてくる。生きてるうちに統一理論が作られるのを夢見てます。
?「じゃあお前は今、俺の裏側は見えていないから俺の背中はないって言ってるんだよ!?」?「言ってないよ!?」
粒子が存在している世界は別にあり、別の世界に存在している粒子が物質界に現れる時のルールだけがこの物質界に存在しているのでは、と思いました。物質界の波のルールにそって、別次元から粒子が現れるのであれば、観測をするまでどこに粒子があるのか分からないというのは自然な事だと思います。物質界に量子が現れる条件として物質界での観測された、というルールがある場合、この世界の人間に知覚できる物質のルールに量子がそっていない事も説明できるのではないでしょうか。誰も月を見ていない、つまりは誰も月を観測していない場合は、月を構成している原子も特に物質界に出現する必要がないので、存在していないと思いますし、存在させる意味はないと思います。量子砲から打ち出した量子を打ち出してからずっと観測し続けられれば、色々と分かるのではと思います。
→作者様作品全部見ましたが、すべてが最高のでき。こういう動画は貪るように見てきているがベスト・オブなんちゃらですわ。二人の掛け合いがえもいえぬ味わいを出している。ありがとう。
自分が読んだ本では量子は観測(作用)する時に結果が収束するがそれまではどこに存在しているかは確率の波でしかない。そして現実世界では量子はたえずぶつかり合っている(作用している)ので確率の波も収束するて解釈だった。だから比喩なんだろうけど見てなくても月は存在している。
どの説明にも図説があって、丁寧に作られた動画なぁって思いました。
興味深くて最後まで見れました。動画作成ありがとうございます。最近「見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ」の某ソングが頭の中でよく流れるのでなにか関係がありそうだなとか考えながら楽しめました。この世界は不思議だらけですね🫶
大変興味深い動画ありがとうございます。サムネのかっこいい画像は自作でしょうか?
当方56歳。昨年から物理をスマホや図書館で借りた本で学んでおりますが、中でもモヤモヤが残っていたのが、まさしくこの2重スリット実験でした。完全な理解には至っておりませんが、ようやく全体像を捉える事が出来ました。ありがとうございます。これからも勉強させて頂きたく思います。よろしくお願いします。
つまりガチャも開けてみるまでSSRが入ってるのと入ってないどっちの世界線もあるってこと!?
二重スリット実験はいろんなところで解説されてるが、さて、この実験てどのくらいのバリエーションがあるんだろうか?例えば、スリットの間隔を狭くしたり広くしたり、スリット板の素材を様々に変えてみたり、或いはその板の厚みを薄くしたり厚くしてみたり、そういう実験は行われたことがあるのだろうか?
いろんなバリエーションの実験がおこなれています。スリットのどちらを通ったかを、粒子の衝突後に観測するとか。
月を誰も見てないときうんぬんのくだりが某ゲーム作品に登場するギガロマニアックスっていう能力のそれだったw
二重スリット実験でスクリーンにくっついた粒の影響も考慮して、一発ごとにスクリーンを変えて後から重ねて考えたらどうなるでしょうか?シュレディンガーの猫は猫や検知器自体が観測者になり得ないでしょうか?
確か二重スリッドの所にどのように電子が通過するか観測カメラを置いたらまた違った干渉模様が出るんじゃなかったでしたっけ?
観測していない、あるいは観測できない領域がどうなっているのかは「こうなってるかもしれない」と、いくつもの可能性を空想や妄想することは出来てもそれは「事実」や「真実」にはなり得ないので、観測によって事実が確定するまでは「こうなっているんだ」あるいは「こうなんだ」と思い込まないようにしようって事なんじゃないですか?
年末の予定。家族と過ごすのか、友達と過ごすのか、それとも仕事が入るのか、遠方の実家に帰省するのか。どの予定もありうるが、これらは仕事の状況や天気の具合で当日にならないと予定が決まらない。 こんな感じで、粒子も右にある時、左にある時、真ん中にある時と様々だが観測するまでは決まらない、どの場所にも存在しうる。 こう考えると理解しやすそう。
コペンハーゲン解釈とシュレーディンガーの猫をこれほど上手く説明している動画を見たことがない。
素敵な動画で、私は大変楽しめました。最新の物理学には疎く、この説明を聞いても私にはなかなか納得感は生じませんが、現象的にはそうなっているので、後世になれば「すっきりするシンプルで、且つ、綺麗な説明」をしてくれる、偉大な大先生が出てくるかもしれません。昔のひとが、重力波を説明するのに「この世は、エーテルで満たされている」と、今では「とんでも説」がありましたが、アインシュタインの出現で「誤り」だと分かりました。議論が生まれるのは言葉の定義が不十分だから」というのが個人的に常々思っていることなので、これも「実在」や「観測」といった言葉が十分に厳密に定義できていないことが問題なのだと感じます。「観測」されるまでは「実在」しないという考え方も、振る舞いが「観測できていない」だけで、「実在」するとは存じます。それとも、観ていなかったら意思をもって、ワープでもする???
カーボンフラーレン(数個~数十個の炭素原子が規則正しく集まった物質)を使った二重スリット実験で、1個ずつカーボンフラーレンを発射しても干渉縞が出来ることが確認されています。このような大きな物質でも干渉を起こすことを考えると、パイロット波に乗っているという説明はかなり苦しいと思います。次のように考えれば、説明できます。全ての物質は「波動」として存在していて、現在知られているサイズよりも遙かに大きいと考えます。電子の大きさでさえスリットの間隔(約10マイクロメートル)より大きいと考えます。そして、物質はその大きさの内の、ほんの一部分のみが他の物質と相互作用すると考えます。つまり、物質同士が相互作用する範囲が、現在知られている原子や素粒子のサイズということです。このように考えれば、物質が波のように振る舞ったり、粒子のように振る舞うことが説明できます。
この実験からの想定が今のコンピューターができる以前に考えられたということが重要今のゲームでもこれと同じ方法で仮想空間を実現しているからね何のヒントもない時代にこれが観測されたことが重要なポイント見ているところは厳密に計算し、それ以外の部分は方程式で計算するこれは今のグラボが行っている事
この「観測」の結果に基づいてよく語られる「月はみんながみて初めて存在している」とのたとえ話ではありますが、この件から生まれた壮大さは評価するものの、倒錯ではないでしょうか?ここまでくると孔子とか老子の時代に遡ってるような
まあ観測技術のドラスティックな進歩までの「つなぎ」的な理論なんじゃね。天動説と地動説の間にも「周転円」とかいう謎理論で観測との矛盾点をつないでた時代があった。
単スリットとの比較も出すべきじゃないかな二重スリットに電子1個を打ち込んだとき、1個の電子が両方のスリットを通過したと考えないと事象が合わないってのがコペン解釈のベースだよね
子供のころ一度は考えたことある、物と物の接する境目を分子だの原子だのさらにずーっとずーーーーっと超絶ミクロの世界に拡大していったら、明確な境目がはっきりしなくなるんじゃないかって思ってたけど、その感じを存在する確率って解釈されるとストンと来る気がするから信じてるわ そういう意味合いで合ってはいないかもしれないけど日常で目にする物体と物体の間は拡大すると電子同士が反発していて接しているわけじゃないそうだから、ここは電子や光子と空隙の境目について考えたら、って感じ
アリバイを証明できるかどうかくらい単純で難しい。証拠が無ければ、保留とするのが一般的なルールですね。
やっぱり、アインシュタイン博士は聡明。
概要欄見て即チャンネル登録した
この手の色々な動画で勉強させていたただき、全く分からなかった「観測」の定義まで色々教えていただき、結局はミクロだとなんだか時間が無くなって、マクロと無理やり相互作用させるとマクロ時間が現れて物体の位置が確定するという理解をしてます。
エッジボール理論で解決。
寝る前の真っ暗な部屋の中、手探りでコンセントにスマホの充電器を刺そうとすると、え?コンセント消えた?ってくらい刺さらないけど明るくしてみたら普通にあるから月は見てない時は無いと思います。
こんなオカルトじみた事が実際に起きるのが本当に不思議すぎるよな。二重スリット実験の話を聞いてると頭おかしくなりそうになる…と動画前には思ってたんだけど、動画と概要見たら人によって解釈が違ってるんだな。将来的に解明されて今でいう地動説・天動説問題みたいに「昔はこっちが主流だったんだって〜昔の人有り得ないよな〜」みたいに言われてるかもしれない
が、このオカルトじみた現象を利用した量子コンピューターがあるのに未だに誰もこの説の矛盾点を見つけられてないんよな。めちゃくちゃ頭いい人でも、こんな有り得ない現象を否定する根拠がなくて認めるしかないんやろな
空間もカラではなく、+-の電気的性質があるのではと言われています。重力もそこから生じているかもしれませんし、スリットに到達するまでの波状を捕捉させているかもしれません。こういった動画は面白く、為にもなりました!
観測とは多世界解釈での分岐を選択する行為だ、とリードする動画が多いように感じていました。しかし参考資料も含めこの動画で我に返りました。未だ論議が活発な分野であり偏った考えになってはいけないと感じました。
確率は観測されない世界を計算するものだから、現実に則してないのは当たり前だと思っちゃう
「数日間誰も見ていない月に向かって"月が破壊できるかどうか怪しいそこそこデカいミサイル"を打ち込んで後は見ないようにしておいた」状況で、月が実在しているかどうかは本当に誰もわからない筈なので、見てない状態(情報量が不足している状態のもの)はわからなくていいから確率論で推定しておいて観測後に確定したらええやんって考えが実用的って事だと思います。つまり、誰も見てない月はその後改めて見た時に本当にまだ存在しているかどうかも怪しい。
パイロット波の挙動に関してはこちらにオイルの液滴の実際の実験映像でまとまっていて、まさにダブルスリットを含めた量子の振る舞いがきっちり再現が出来てるのが見れます。この世界の非局所性はもう否定できないですし、パイロット波のデメリットもなくなり、計算も最近のGPUなどでやりやすくなりました。コペンハーゲン解釈はいい加減やめてもらった方がいいと思ってます。ruclips.net/p/PLPpmoO9v2RoNsEKVwFWHxBDokR78gG_8c
あまた、学部はどこ出身ですか?
20分少々でとてもわかりやすくまとめ上げているのに感動しました!
量子脳理論や多世界解釈についても解説してほしいです
シミュレーション仮説を正とすると観てない時に世界を作るのは無駄なコストなので観てない時には世界は存在しないにはリアリティが有りそう。
どちらも正しいと思う分からない問題は後回しにして分かっている部分から進めるって言う手もあるしでも分からないままだといずれ行き詰まるからそこもこれからやって行かないといけないって言う進め方の違いなんじゃないかな
自分の記憶違いかもしれないけど、スリットを通る間の電子をカメラで観測したら普通に二重の線になったみたいなのみた気がするんだけど、だとしたら観測で決まるっていうのが納得な気もする
そのカメラのスイッチをOFFにしたら、再び干渉縞が現れました。
電子に影響を与えずに観測なんてできるのかな
概要欄を見ると投稿者の使った資料には二本線が現れるという記述がなかったのであえて説明を省いているみたいですね
観測っていうけど結局何をしてるんだ?それが干渉するから結果が変わる的な話を聞いたことがあるんだけどなんとなく調べててもはっきりしない
「俺が見に行った時に限って、マリーンズ敗けるんだよなー」というわけで観測者「俺」を排除することにしました。
観測すること=光を当てること
「二重スリットの実験結果から、こういう計算をすれば色々説明つくじゃない」っていうのと、「二重スリットの実験の中で、量子が実在するのか否か、またどのように移動しているのか、私気になります」っていうのとで、見据えているものが違っていて、話がすれ違っているように思えるなぁ。ソクラテスの出番だな。
この世界をゲームみたいに捉えた時、この世界は無限に等しいfpsと解像度、処理能力を備えた超超超ハイスペックな世界って事になる。そんな世界で「あー、そこのデータ読み込むの面倒だからプレイヤーがそのエリアに入ってからロードすればいいや」ってのは無限に等しい処理能力に矛盾している。
コペンハーゲン解釈も実在を仮定する解釈も視点の違いで、どちらも正しい。統計値を見て、個体(サンプル)の数値と違う、と議論しているようなものだな。
次回も楽しみにしております。
素粒子はあまりにも小さいために波と同じ挙動を取るって解釈を勝手にしていたのだが、それではだめなのか?点は線になるし、線は点に分解できるのと同じで。
それだと波の性質と粒子の性質どちらかを採用すれば解釈できるってことじゃないかな。実際は両方の性質を同時に持つってことなので現在まで解明されてないんだと思います。ちょうどアインシュタインが相対論を見つけたような過程が必要なんだと思います。電磁気学では光の速度はCで一定。力学だと光の速度で光を観測すれば速度0になる。この両方を同時に解釈できる理論、それが相対論なのだから。そしてその式は相対論では論理的に求めることができたのが幸運だった。量子力学では経験的にその式が得られてしまったため実際どうなっているのかわからないし、わからなくても先へ進めちゃうので放置されてしまったってところじゃないでしょうか。
その場では観測不可能な数十億年前の過去の出来事を天体観測で観測できている訳だから、その場で観測されていなくともそれは実在し確定され確率という不定形でないのは明らか。
電子がどんな確率でどのルートを通る選択をした様に観測されるのか。電子が複数射出されたとしたら、その数に応じてそれぞれどの様に影響し合ってどんなルートが選ばれるのか。観測する側が見れば、影響を及ぼし合うためにかかる時間が電子同士の距離に影響されない様に見えるかもしれないが、二重スリットとスクリーンという環境が設置された時点で既に決まっている、と考えれば問題ないのでは?
シュレディンガーの猫は、今の自分で言うと就職の合否通知がきた時、アインシュタインの考えだとは開ける前から合否は決まってる。でもボーアの考えだと開ける前までは合否は決まってなくて、神に祈りを捧げるかなんかすれば合否は変わるかもしれない的なことか、私はボーアさんを信じて神に祈ります
そこでちょっと面白いのが神についてなんですよね。神の存在って哲学者のヒュームによって完全否定されてるわけなんですが、その方法が「人間はオリジナルな物は創り出せず、コピーした断片からしか作れない。ユニコーンのような伝説上のものは馬の胴体、鳥の羽、セイウチのツノといった複合観念(コピーの集合体)であり個々のパーツはそれぞれ存在している。よって神も同じである」って訳なんですけど、これってあくまで人間が観測できる範囲で固定した話なんですよね。ヒュームもボーアも観測してる地点から物事を判断していて、その他のアインシュタイン〜達こそ見えざる神の存在を肯定してるとも考えられるんですよね。
概要欄見ると知らないことが結構あった。興味あったので助かります。
この動画の内容を真に受けない方が良いかと思います。
@@jonathanarcher3463 参考資料が間違えてるって事なのかな?(´・ω・`)??
5はかなりヤバい。1も結構アレ。3,6,7がまとも。
@@jonathanarcher3463 ちなみに、どんな感じでヤバいんですか?
論理破綻が1番の問題かな
参考資料載せてるゆっくり解説は勉強に役立つってはっきりわかるわ
「シュレーディンガーの猫」ってシュレーディンガーの主張を分かりやすくするためのものだと思っていたけど、彼は反対派だったんですね。とても勉強になりました。
確かに「今さら」ではあるが既存の動画より深く詳細であり且つ分かりやすいという素晴らしいものに仕上がってる
8:26 個人的に長年の疑問である「粒子の波がどうやったら点になるの?」が見事に表現されてます。
スッキリしました。
ありがとうございます。
過程の証明は困難だから未来の研究に任せて、結果が次の発展に繋がるんだから結果だけを見てそちらに注力しよう、という考えなのかなあとか想像しちゃいました。
また「見てない部分を勝手に思い込む」で視野が狭くなったり勘違いすることもあるので、日常生活においても「想像で補っている部分はあくまで確率」「体験は貴重」という姿勢は大切だなと思いました。
やはりゆっくりは人の声色など余計な情報ない上で音声を届けてくれるから聞きやすいな
分かりやすかったです
幼少期、自分がふと目を閉じるとその間は周りの人間が全員化け物に変身していて目を開けると瞬時に元に戻ってるんじゃないか?って考えていて、小学一年生の時に夏休みの自由研究でそれを題材にしたのを思い出した。ちなみに頭おかしいんじゃないかって先生に心配された。
私は寝てる間は何にも無くて起きたら出現するでした😊観測出来てない物は全て偽物とか🤭
それ思ったことあるわ昔。そっからどう広げたのか気になる。
それってやっぱり現実はあって無いみたいなものだからからくるんじゃ無いかな?非現実的だけどやっぱり物事の本質は誰にも理解できないのかも知れませんね、それはわかっていても、この世界はやっぱりそういうものかも知れないですね。
@@youbeelockeye2717 ただ統合失調症の傾向もありますね。あんまり続いたり、考えすぎると普通に発症することあります。しかも統合失調症は治りませんからね。
@@user-oi8nw2iu4f死からくる恐怖は誰にでもあるからね病気は心の病ともいいますから、だからないものと考えるのが普通で自然的かと思います。理解できないものを求めても意味がないのかもしれません今あるものに感謝して生きるのが一番いいんじゃないでしょうか。
シュレディンガーの猫、色々な説明を調べたけど、これが一番分かりやすかったです!
しかも、何でそんな思考実験が必要だったかまで分かってスッキリしました!
痒いところに手が届く分かりやすい解説とても良かったです
二重スリットの一番のトリハダポイントは
どちらのスリットを通ったかを観測する装置を置くと
縞模様が消えるって所だと思います
それなです!!!
!?
これを知るとコペンハーゲン解釈しかなくなるんだよな。
これってまじで実験されてる事なん?観測装置使って実験されたものなん?
肉眼でで観測、ビデオカメラで撮影。。。何をしても消えるとか・・・位置と時間を同時に決定できないとかも・・・
多くの天才達が数多の叡智を重ねて世界を解き明かしていく感じが凄いなって思う。誰が拾うかも分からないバトンを、必ず繋いでくれると信じて、ただ黙々と歩みを進めてる感じ。研究者ってカッコイイよ……
フェルマーの最終定理もその時代時代の優秀な学者が、解けなくても一歩一歩進め、未来の誰かが受け継ぎ、最終的に過去の偉人の努力がひとつなぎになってようやく現代で解けた知のバトンの代名詞みたいな様相になってる
二重スリット実験の動画でダントツナンバーワンです。こんなにわかりやすい解説を作っている「チームゆっくり」はどんな頭脳集団で形成されているんかそっちが知りたいので動画作って下さい。
一番わかりやすかったです!シュレディンガーの猫の実験に至った経緯まで知れて良かったてす!ありがとうございます🙇♂️
ボームの解釈の一番の問題点は、パイロット波を実際に観測できていないことだと思う
ド・ブロイは、量子を粒であると同時に波であるとして物質波という概念を唱えたけれども
波というのは実在する波というより、存在(観測)確率の波と考えた方が分かりやすい
観測によって確率が一点に収束するまで、どこにあるのか確定していないというのがコペンハーゲン解釈だから
可能性が大きい部分と小さい部分を波のように表現し、波動方程式によって確率を計算することが出来るというだけ
これは電子単体だけでなく、通常の物質の元素の中で原子核の周りにある電子にも言えることで
最新のモデルでは、電子は原子核の周りに確率の雲として存在している(電子雲)という表現がされていることが多い
ベルの不等式の破れの証明によって、神がサイコロを振ることが確定したというのが現代の量子力学の主流解釈だと見ていたけど
当然それに納得していない研究者の方々も大勢いるわけだし、こういう動画も興味深いと思う
最後の最後でアインシュタインが提唱した相対性理論が枷になるの面白い 人類の枠から逸脱した天才達がさまざまな推測と理論を手に議論を繰り広げても、この世界の複雑さは解き明かせないのか
シュレディンガーの猫がこんな理由で生まれたとは思わなかった。否定的なものだったのね。
意外と世の中では、量子力学の不思議さをネコちゃん使って分かりやすく説明するお話って扱いだけど、
実際このロリコン眼鏡のおっちゃんは「それ、おかしいだろw!」って意味合いで作ったんだよなぁ
ビッグバンとかも同じで、否定的なニュアンスで命名されてますよね。
でもシュレディンガーの猫は最初は量子力学の間違いを指摘しようとして作ったけど、皮肉にも量子力学の世界の入門をわかりやすく説明してしまったってものだった気がする
いやぁ、高校くらいからこの話聞くたびに“電子一個だけ飛ばせる装置と電子が通るくらい狭い隙間って何やねん”って思ってたけどこういう実験装置があったのね…
めちゃくちゃイメージ湧いたよ…
ありがとう…
シュレディンガーさんやる気なくなっちゃったのが面白い
量子力学の基本になる、確率論的な物事の考えを分かりやすく解説していただきありがとうございます。
古典的統計学に対するベイズ統計学の発展のように、点推定の考え方を区間推定の考え方に発展させたことで、このように量子が「点」というよりは「波」という概念で捉えられるようになったのはまさにコペルニクス的展開だと思います。
今までどんな解説書を読んでも「コペンハーゲン解釈」が理解できなかったけど、この動画で目の前の霧が晴れたように感じました。
偉人さんの言葉を分かりやすく(現代風に)翻訳してくれる投稿主ありがたい‼️😮
粒子の周りには波があってそれに乗って進むって考え方もシンプルだけど、
無回転ボールがゆらゆら進むのと同様の現象が起きてんじゃねーのって気もする。
ボールの場合、ミクロサイズで見れば相当いびつな形のためかなり不確定な動きになるけど、
電子の場合、揺れ具合が理論値に近くスクリーンにも綺麗に分布する。
4次元以降の次元は目に見えないほど小さいところに折り畳まれてるって理論があるように、量子は高次元に干渉するから人間には理解できない運動をしてるのかもしれないね
この実験について語ってるasmrめっちゃ好きで寝る時よく聞いてるわ
「シュレディンガーの猫」の成り立ちを初めて知ったよ。量子ポテンシャル理論もすっきりした。
いい動画だ
パイロット波はあくまで2重スリット実験を矛盾なく説明できるだけで
量子力学の数多の現象を説明した瞬間、結局はサイコロをふるはめになる。
シュレーディンガーの猫と二重スリットだけ解消しても意味がない
なんかすっごい単純なことをめっちゃ複雑にとらえてる結末に期待
シュレディンガーのネコは有名だし聞いた事あるから、「なんか変な事言ってんなあ」と思ってたけど、
ボーアに対する皮肉で言ってたというのを知れたのが一番の収穫でした。シュレディンガーさん勘違いしててほんとスマン。
二重スリットは無学の俺にはさっぱりだけど、なんかダークマターってのがあるらしいし、それが波打ってるなら電子もそれに乗って波打っちゃうのかもね。
文系畑の私は二重スリット実験の結果を聞いた時に、
『海で波にさらわれる砂粒』みたいな感じかとイメージしたけど、
そこからシュレディンガーの猫まで話が発展するとは物理学と言うよりは哲学の話聞いてるみたいだね。
全く興味のない分野でしたが、すごく楽しめました!素敵な動画ありがとうございます🙇♂️
だるまさんが転んだ戦法使えば結果は変わってくると思うけどね
素晴らしい動画をありがとうございます。とても感動しました。共有させていただきます。
「観測したら結果が変わった」のではなく「観測設備を稼働させたらそれのせいで結果が変わった」んでしょ?とずっと思っていたので明言いただき助かります。
まだまだ謎はあるようですか、今まで見た解説で一番わかりやすかったです。ありがとうございました。
これ多分、真空のチェインバーか何かを用意して、真空中で行った実験ですよね?
真空中か否かでかなり解釈が変わるし、普通の大気中で実験してると思ってる人も多いと思う。
このわかりやすさでベルの不等式とその破れの証明について解説してもらえると、量子論のもっと深淵な内容が広まってよいと思います。
コペンハーゲン解釈までで終わる動画が多いので助かりました。
自分より詳しい人間にこの手の話をきいたところ、不確定性原理にも共通して言える事だけど、量子という極小の世界にあらゆる影響を一切与えない「観測」という行為自体があると断定できず、「観測した途端結果が変わる」ってのは当たり前の話で摩訶不思議な意味ではないと言われて納得した。それが現実って事だと言われればこの動画とも近似の意味になるなあ。
サムネがトンデモっぽくてずっと忌避してたけどめちゃくちゃ真面目で学びのある動画だった
確かにこれは解釈割れるし未解決だわ
現代の科学でも解明できてないことが沢山あると思うとわくわくするよね
高校のとき二重スリットの動画見て物理のモチベ上げてたのを思い出した
実在してるよ。だって、ここのコメント欄に私の実物を見てる人はいないでしょう?でも、私は存在している。以上。
なので、正確に言うと、「観測者にとって、見えて、ない物はどうなっているかは説明が出来ない」というのが正確な表現かな。
ボームの理論だとどちらかのスリット通るってことだけど、それは今までまだ観測されたことないんだよね、一度も。観測すると波にならないから。
2021年の理研の実験結果も解説お願いします!
概要欄にある、「「観測」という行為は、必ず観測対象に何らかの物理的な作用を及ぼします」と言う表現は量子の世界に限定したものでしょうか?
例えば月を見たとき(観測したとき)にも月に物理的な作用を与えている、と言うことなのでしょうか?
二重性が不思議というより、むしろ量子がフェルミオンとボソンに分かれて、片方の性質が強くなる方が不思議なんよ
ガチでわかりやすくておもろい。
無理しない程度に頑張って下さい
うるせぇ!馬車馬の如く働けぇ‼️‼️
簡単に言うと・・
あの子に告白するかどうかを決めかねてて、告白すると二人の子どもが生まれ孫も生まれる可能性もあるけど
告白しないならその子は産まれない。
こう考えると「歴史=量子学」
なぜこのチャンネルの登録者がこんなにすくないのか不思議で仕方がない。
他の投稿者は既にしっているDNAは、、、みたいな話で尺を稼いでいるのに
こんなにも簡潔で素晴らしい動画を投稿している主のチャンネル登録者が増えないのがほんとによくわからん
頑張ってください!!
後の世代に産まれるだけで、チート的に科学の正体が知れて羨ましいなと思いました
前世のあなたも今のあなたに対してそう思っていたかもしれませんね
物理の事はよく分からんが、パイロット波は「粒子と波の二重性」こそ回避出来ているけれども、結局「運動法則が確率に支配される」点では一緒のように思える。重要なのは本当に神様がサイコロを振るのかどうかであり、その肝心な事にはパイロット波理論もコペンハーゲン解釈と同様に何も言及出来ていない。多分量子力学のパラドックスは付け焼き刃で回避できる代物じゃなく凄く深い気がする。
認識している次元が低い為ではないでしょうか?2次元空間でダルマ落としを見ても叩くと何色のダルマが出るかわかりませんが、3次元空間(斜めから)でみれば一目瞭然です。
私たちの世界がもっと高次元であるならば、3次元空間では確立的に見える事象も実はアインシュタインが言うように確立ではなく決定論的なのかも知れません。
そもそも光速度不変も3次元空間の話しですので、高次元では異なる可能性もあります。実はある次元では全てが重なっているのかも知れません。仮にそうならば、その次元での情報伝達に距離は関係ないのかも知れません。
仮定だらけですが、世の中摩訶不思議です。。
ダルマ落としの2次元確率論って例えとしてめちゃくちゃ分かりやすいな!
中卒だから分からんけど、電子が海の中の砂みたいに電磁波みたいな波状のものに乗ってスクリーンまで辿り着いてるのかと思ったら
確率…
難しすぎるやん無理
色々な説を見てると結局コペンハーゲン解釈が一番正しいと思えてくる。量子ポテンシャル理論が正しいとするなら(パイロット派という未だ見つかっていない存在が実在する、という条件を飲むのであれば)、別に眼に見えない妖精が粒子を導いてる(ただしその妖精は観測できない)、とか世界にはもともと決められた溝が掘られていてその上を球が転がってるだけ(ただしその溝は観測できない)、とかなんでもありになってしまう。観測していない時の世界を観測で確かめるなんて原理的に不可能で、そこを切り捨てるのはむしろ自然なことのように思う。
確立の波というのを海に現れるような力を伝達する物理的な波として捉えると良く分からなくなる感覚はわかるけど、何度か他の解説も含めて二重スリット実験や量子力学に触れてるとだんだんと腑に落ちてくる。生きてるうちに統一理論が作られるのを夢見てます。
?「じゃあお前は今、俺の裏側は見えていないから俺の背中はないって言ってるんだよ!?」
?「言ってないよ!?」
粒子が存在している世界は別にあり、別の世界に存在している粒子が物質界に現れる時のルールだけがこの物質界に存在しているのでは、と思いました。
物質界の波のルールにそって、別次元から粒子が現れるのであれば、観測をするまでどこに粒子があるのか分からないというのは自然な事だと思います。物質界に量子が現れる条件として物質界での観測された、というルールがある場合、この世界の人間に知覚できる物質のルールに量子がそっていない事も説明できるのではないでしょうか。
誰も月を見ていない、つまりは誰も月を観測していない場合は、月を構成している原子も特に物質界に出現する必要がないので、存在していないと思いますし、存在させる意味はないと思います。
量子砲から打ち出した量子を打ち出してからずっと観測し続けられれば、色々と分かるのではと思います。
→作者様
作品全部見ましたが、すべてが最高のでき。こういう動画は貪るように見てきているがベスト・オブなんちゃらですわ。二人の掛け合いがえもいえぬ味わいを出している。
ありがとう。
自分が読んだ本では量子は観測(作用)する時に結果が収束するがそれまではどこに存在しているかは確率の波でしかない。
そして現実世界では量子はたえずぶつかり合っている(作用している)ので確率の波も収束するて解釈だった。
だから比喩なんだろうけど見てなくても月は存在している。
どの説明にも図説があって、丁寧に作られた動画なぁって思いました。
興味深くて最後まで見れました。動画作成ありがとうございます。最近「見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ」の某ソングが頭の中でよく流れるのでなにか関係がありそうだなとか考えながら楽しめました。この世界は不思議だらけですね🫶
大変興味深い動画ありがとうございます。
サムネのかっこいい画像は自作でしょうか?
当方56歳。昨年から物理をスマホや図書館で借りた本で学んでおりますが、中でもモヤモヤが残っていたのが、まさしくこの2重スリット実験でした。完全な理解には至っておりませんが、ようやく全体像を捉える事が出来ました。ありがとうございます。これからも勉強させて頂きたく思います。よろしくお願いします。
つまりガチャも開けてみるまでSSRが入ってるのと入ってないどっちの世界線もあるってこと!?
二重スリット実験はいろんなところで解説されてるが、さて、この実験てどのくらいのバリエーションがあるんだろうか?
例えば、スリットの間隔を狭くしたり広くしたり、スリット板の素材を様々に変えてみたり、
或いはその板の厚みを薄くしたり厚くしてみたり、そういう実験は行われたことがあるのだろうか?
いろんなバリエーションの実験がおこなれています。スリットのどちらを通ったかを、粒子の衝突後に観測するとか。
月を誰も見てないときうんぬんのくだりが某ゲーム作品に登場するギガロマニアックスっていう能力のそれだったw
二重スリット実験でスクリーンにくっついた粒の影響も考慮して、一発ごとにスクリーンを変えて後から重ねて考えたらどうなるでしょうか?
シュレディンガーの猫は猫や検知器自体が観測者になり得ないでしょうか?
確か二重スリッドの所にどのように電子が通過するか観測カメラを置いたらまた違った干渉模様が出るんじゃなかったでしたっけ?
観測していない、あるいは観測できない領域がどうなっているのかは「こうなってるかもしれない」と、いくつもの可能性を空想や妄想することは出来てもそれは「事実」や「真実」にはなり得ないので、観測によって事実が確定するまでは「こうなっているんだ」あるいは「こうなんだ」と思い込まないようにしようって事なんじゃないですか?
年末の予定。家族と過ごすのか、友達と過ごすのか、それとも仕事が入るのか、遠方の実家に帰省するのか。どの予定もありうるが、これらは仕事の状況や天気の具合で当日にならないと予定が決まらない。
こんな感じで、粒子も右にある時、左にある時、真ん中にある時と様々だが観測するまでは決まらない、どの場所にも存在しうる。
こう考えると理解しやすそう。
コペンハーゲン解釈とシュレーディンガーの猫をこれほど上手く説明している動画を見たことがない。
素敵な動画で、私は大変楽しめました。最新の物理学には疎く、この説明を聞いても私にはなかなか納得感は生じませんが、
現象的にはそうなっているので、後世になれば「すっきりするシンプルで、且つ、綺麗な説明」をしてくれる、偉大な大先生が出てくるかもしれません。昔のひとが、重力波を説明するのに「この世は、エーテルで満たされている」と、今では「とんでも説」がありましたが、アインシュタインの出現で「誤り」だと分かりました。議論が生まれるのは言葉の定義が不十分だから」というのが個人的に常々思っていることなので、これも「実在」や「観測」といった言葉が十分に厳密に定義できていないことが問題なのだと感じます。「観測」されるまでは「実在」しないという考え方も、振る舞いが「観測できていない」だけで、「実在」するとは存じます。それとも、観ていなかったら意思をもって、ワープでもする???
カーボンフラーレン(数個~数十個の炭素原子が規則正しく集まった物質)を使った二重スリット実験で、1個ずつカーボンフラーレンを発射しても干渉縞が出来ることが確認されています。
このような大きな物質でも干渉を起こすことを考えると、パイロット波に乗っているという説明はかなり苦しいと思います。
次のように考えれば、説明できます。
全ての物質は「波動」として存在していて、現在知られているサイズよりも遙かに大きいと考えます。
電子の大きさでさえスリットの間隔(約10マイクロメートル)より大きいと考えます。
そして、物質はその大きさの内の、ほんの一部分のみが他の物質と相互作用すると考えます。
つまり、物質同士が相互作用する範囲が、現在知られている原子や素粒子のサイズということです。
このように考えれば、物質が波のように振る舞ったり、粒子のように振る舞うことが説明できます。
この実験からの想定が今のコンピューターができる以前に考えられたということが重要
今のゲームでもこれと同じ方法で仮想空間を実現しているからね
何のヒントもない時代にこれが観測されたことが重要なポイント
見ているところは厳密に計算し、それ以外の部分は方程式で計算する
これは今のグラボが行っている事
この「観測」の結果に基づいてよく語られる「月はみんながみて初めて存在している」とのたとえ話ではありますが、この件から生まれた壮大さは評価するものの、倒錯ではないでしょうか?
ここまでくると孔子とか老子の時代に遡ってるような
まあ観測技術のドラスティックな進歩までの「つなぎ」的な理論なんじゃね。
天動説と地動説の間にも「周転円」とかいう謎理論で観測との矛盾点をつないでた時代があった。
単スリットとの比較も出すべきじゃないかな
二重スリットに電子1個を打ち込んだとき、1個の電子が両方のスリットを通過したと考えないと事象が合わないってのがコペン解釈のベースだよね
子供のころ一度は考えたことある、物と物の接する境目を分子だの原子だのさらにずーっとずーーーーっと超絶ミクロの世界に拡大していったら、明確な境目がはっきりしなくなるんじゃないかって思ってたけど、その感じを存在する確率って解釈されるとストンと来る気がするから信じてるわ そういう意味合いで合ってはいないかもしれないけど
日常で目にする物体と物体の間は拡大すると電子同士が反発していて接しているわけじゃないそうだから、ここは電子や光子と空隙の境目について考えたら、って感じ
アリバイを証明できるかどうかくらい単純で難しい。証拠が無ければ、保留とするのが一般的なルールですね。
やっぱり、アインシュタイン博士は聡明。
概要欄見て即チャンネル登録した
この手の色々な動画で勉強させていたただき、全く分からなかった「観測」の定義まで色々教えていただき、結局はミクロだとなんだか時間が無くなって、マクロと無理やり相互作用させるとマクロ時間が現れて物体の位置が確定するという理解をしてます。
エッジボール理論で解決。
寝る前の真っ暗な部屋の中、手探りでコンセントにスマホの充電器を刺そうとすると、え?コンセント消えた?ってくらい刺さらないけど明るくしてみたら普通にあるから月は見てない時は無いと思います。
こんなオカルトじみた事が実際に起きるのが本当に不思議すぎるよな。二重スリット実験の話を聞いてると頭おかしくなりそうになる
…と動画前には思ってたんだけど、動画と概要見たら人によって解釈が違ってるんだな。将来的に解明されて今でいう地動説・天動説問題みたいに「昔はこっちが主流だったんだって〜昔の人有り得ないよな〜」みたいに言われてるかもしれない
が、このオカルトじみた現象を利用した量子コンピューターがあるのに未だに誰もこの説の矛盾点を見つけられてないんよな。めちゃくちゃ頭いい人でも、こんな有り得ない現象を否定する根拠がなくて認めるしかないんやろな
空間もカラではなく、+-の電気的性質があるのではと言われています。
重力もそこから生じているかもしれませんし、スリットに到達するまでの波状を
捕捉させているかもしれません。こういった動画は面白く、為にもなりました!
観測とは多世界解釈での分岐を選択する行為だ、とリードする動画が多いように感じていました。しかし参考資料も含めこの動画で我に返りました。未だ論議が活発な分野であり偏った考えになってはいけないと感じました。
確率は観測されない世界を計算するものだから、現実に則してないのは当たり前だと思っちゃう
「数日間誰も見ていない月に向かって"月が破壊できるかどうか怪しいそこそこデカいミサイル"を打ち込んで後は見ないようにしておいた」状況で、月が実在しているかどうかは本当に誰もわからない筈なので、見てない状態(情報量が不足している状態のもの)はわからなくていいから確率論で推定しておいて観測後に確定したらええやんって考えが実用的って事だと思います。つまり、誰も見てない月はその後改めて見た時に本当にまだ存在しているかどうかも怪しい。
パイロット波の挙動に関してはこちらにオイルの液滴の実際の実験映像でまとまっていて、まさにダブルスリットを含めた量子の振る舞いがきっちり再現が出来てるのが見れます。
この世界の非局所性はもう否定できないですし、パイロット波のデメリットもなくなり、計算も最近のGPUなどでやりやすくなりました。
コペンハーゲン解釈はいい加減やめてもらった方がいいと思ってます。
ruclips.net/p/PLPpmoO9v2RoNsEKVwFWHxBDokR78gG_8c
あまた、学部はどこ出身ですか?
20分少々でとてもわかりやすくまとめ上げているのに感動しました!
量子脳理論や多世界解釈についても解説してほしいです
シミュレーション仮説を正とすると観てない時に世界を作るのは無駄なコストなので観てない時には世界は存在しないにはリアリティが有りそう。
どちらも正しいと思う
分からない問題は後回しにして分かっている部分から進めるって言う手もあるし
でも分からないままだといずれ行き詰まるからそこもこれからやって行かないといけないって言う進め方の違いなんじゃないかな
自分の記憶違いかもしれないけど、スリットを通る間の電子をカメラで観測したら普通に二重の線になったみたいなのみた気がするんだけど、だとしたら観測で決まるっていうのが納得な気もする
そのカメラのスイッチをOFFにしたら、再び干渉縞が現れました。
電子に影響を与えずに観測なんてできるのかな
概要欄を見ると投稿者の使った資料には二本線が現れるという記述がなかったのであえて説明を省いているみたいですね
観測っていうけど結局何をしてるんだ?
それが干渉するから結果が変わる的な話を聞いたことがあるんだけどなんとなく調べててもはっきりしない
「俺が見に行った時に限って、マリーンズ敗けるんだよなー」
というわけで観測者「俺」を排除することにしました。
観測すること=光を当てること
「二重スリットの実験結果から、こういう計算をすれば色々説明つくじゃない」っていうのと、
「二重スリットの実験の中で、量子が実在するのか否か、またどのように移動しているのか、私気になります」っていうのとで、
見据えているものが違っていて、話がすれ違っているように思えるなぁ。
ソクラテスの出番だな。
この世界をゲームみたいに捉えた時、この世界は無限に等しいfpsと解像度、処理能力を備えた超超超ハイスペックな世界って事になる。そんな世界で「あー、そこのデータ読み込むの面倒だからプレイヤーがそのエリアに入ってからロードすればいいや」ってのは無限に等しい処理能力に矛盾している。
コペンハーゲン解釈も実在を仮定する解釈も視点の違いで、どちらも正しい。
統計値を見て、個体(サンプル)の数値と違う、と議論しているようなものだな。
次回も楽しみにしております。
素粒子はあまりにも小さいために波と同じ挙動を取るって解釈を勝手にしていたのだが、それではだめなのか?
点は線になるし、線は点に分解できるのと同じで。
それだと波の性質と粒子の性質どちらかを採用すれば解釈できるってことじゃないかな。実際は両方の性質を同時に持つってことなので現在まで解明されてないんだと思います。
ちょうどアインシュタインが相対論を見つけたような過程が必要なんだと思います。
電磁気学では光の速度はCで一定。力学だと光の速度で光を観測すれば速度0になる。この両方を同時に解釈できる理論、それが相対論なのだから。
そしてその式は相対論では論理的に求めることができたのが幸運だった。量子力学では経験的にその式が得られてしまったため実際どうなっているのかわからないし、わからなくても先へ進めちゃうので放置されてしまったってところじゃないでしょうか。
その場では観測不可能な数十億年前の過去の出来事を天体観測で観測できている訳だから、
その場で観測されていなくともそれは実在し確定され確率という不定形でないのは明らか。
電子がどんな確率でどのルートを通る選択をした様に観測されるのか。
電子が複数射出されたとしたら、その数に応じてそれぞれどの様に影響し合ってどんなルートが選ばれるのか。
観測する側が見れば、影響を及ぼし合うためにかかる時間が電子同士の距離に影響されない様に見えるかもしれないが、二重スリットとスクリーンという環境が設置された時点で既に決まっている、と考えれば問題ないのでは?
シュレディンガーの猫は、今の自分で言うと就職の合否通知がきた時、
アインシュタインの考えだとは開ける前から合否は決まってる。
でもボーアの考えだと開ける前までは合否は決まってなくて、神に祈りを捧げるかなんかすれば合否は変わるかもしれない的なことか、
私はボーアさんを信じて神に祈ります
そこでちょっと面白いのが神についてなんですよね。
神の存在って哲学者のヒュームによって完全否定されてるわけなんですが、その方法が
「人間はオリジナルな物は創り出せず、コピーした断片からしか作れない。ユニコーンのような伝説上のものは馬の胴体、鳥の羽、セイウチのツノといった複合観念(コピーの集合体)であり個々のパーツはそれぞれ存在している。よって神も同じである」
って訳なんですけど、これってあくまで人間が観測できる範囲で固定した話なんですよね。
ヒュームもボーアも観測してる地点から物事を判断していて、その他のアインシュタイン〜達こそ見えざる神の存在を肯定してるとも考えられるんですよね。