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これを聞いて思ったのは、ダークナイトのジョーカーはジャックニコルソンの漫画から出てきたジョーカーを現実に寄せた感じで、このジョーカーは現実から生まれうるジョーカーって感じがする。
芥川龍之介の羅生門の主人公と、ジョーカーを見た観客って全く同じ感情になる。門の上に想像を絶するような巨悪があるんじゃないかとドキドキしながら登ると、居るのは貧相な老婆。勝手にとてつもない悪を想像して、悪の現実を知ってがっかりしちゃう現象。
高校生?
それ面白いなぁ、確かに高校の時はそんなこと考えなかったけど、今思うとそうなのかも知んないねぇ
良い例ですね💯
いいね
@@匿名-m2k 煽りたい欲ビンビンだな
確かにダークナイトのカリスマ性をイメージすると微妙な映画かも。個人的には派手さとかがなくてじわじわと感じられる怖さがこの映画の魅力だと思う
ヒースのジョーカーは、残虐でバカバカしい武器と言ったおフザケ要素が足りないんだよな。酸の出るコサージュとか電流手袋とかおもちゃを改造した武器とか見た目のバカバカしさの割に残虐で凶悪なところがジョーカーの良さだと思うけどな。
ちょっとでも鬱屈したような経験がある人は、ジョーカーの症状の描写がうまいのがわかる。
なんか本当にどうしようもなく救いようがない感じがどうしても共感してしまう。
あの時もう少し何か歪みが大きければ自分もジョーカーのようになってたんじゃないかと思ってゾッとする
「誰もお前には優しくしてくれないけど、だからといってお前が他人に厳しくする権利はないからな奈須きのこの鬼滅評論を思い出すな….
この映画は、いい意味で「8割はホアキン・フェニックスの怪演を見るため」の映画だったと思う。
うーん9割かな
どのみち結構大きい
@@わたさん-v3r 確かに多いな
そしたら、ダークナイトはヒースレジャーの…て話しなる。
@@kyukon-j5g カッコええ俳優よな、翻訳版の声も好き
挫折を少しでも感じた人にはすごく響くような作品だと感じました
原作版のイカれたジョーカー好きだけど、これも好きやなぁ。数多くいるジョーカーの可能性の一つみたいなもんと思って楽しんだ。
所謂「解釈一致、解釈違い」を楽しむのがアメコミの真骨頂と言っても過言でもない。
ジョーカーは設定ブレブレすぎて何でもアリになってるフシある
原作のジョーカーっても色々だけど、とにかく狂ってる、イカれてる、バットマンに執着してる辺りのイメージは共通してるけど「悪のカリスマ」って共通イメージは別にそんなに無いしなオリジンにしても色々だけど、それこそ映画ジョーカーが参考にしたって言われてるキリングジョークとか哀れなオッサンだし
@@MosGoji アメコミ原作の類はだいたいそんなもん
でもいきなり大きな悪事は無理でしょ手口に少しずつ慣れていかなきゃいけないのに
もうあるジョーカーを出してもなんの意味もないと思う。新しく衝撃的な解釈を生み出したという意味でこの映画はすごいと思った
この映画が人間の本質を突いてる映画でもあるかと…人間というのはその人の思うドン底まで堕ちると理性を失い狂気に走る。何がキッカケで人間変わるかなんて誰にも分かりません。何人もの人を殺めた通り魔の供述も他人からしたら「そんなことで?」と思うかもしれないけど、当の犯人本人にとっては狂気に走らせるのに充分な人生があったということ。生きてる人間が1番怖いとはよく言ったものです。
@@インセル長友 十分読み取れたけどな。そんな誇張ばっかしたら子供っぽい映画になるだけじゃない?日常の中で少しずつ善人が狂っていくのが面白いのに誇張したらつまらなくなる
@@インセル長友 感受性なさすぎやろ
@@インセル長友 いや、端から見たら殺しの動機づけがどうしようもなく地味でありふれているのがこのジョーカーの狂気であり良さでしょ、そんなにドラマチックに感情を描く安っぽい演出なんてしたら、この作品の良さは丸潰れだ。
現実の悪人に擬えてシンプルな動機なのがリアルで良かった。バットマンみたいな超人的能力を持ったキャラを出さないことでバランスがリアル側に保たれていたね。
バットマンみたい「に」じゃない?
は
@八雲仁 キャプテンアメリカとかは血清のおかげだけど、ブルースに関してはトレーニングの結果だったよね
どう考えても「な」で草
バットマンはたたのお金持ち
善とか悪とかって属性から解き放たれた存在だからこそ「狂気」なんだという事、社会には大衆が正義かどうかわからないものを正義だと思い込んで群がる現象があるように、それに対する相対現象が起こるメカニズムがあり「正義があるから悪が存在する」という使い古された表現にもまだまだ新しい表現の仕方があるものだと感心した作品だった
正直ジョーカー要素がなくてもいいぐらい面白い。
それ考えてみたら、意外と面白いなw
でもジョーカーじゃないとこれだけたくさんの人は見てくれない時代だからこそジョーカーでやったんじゃないかな
@@blame9137 客引きと元ネタがジョーカーの映画って感じよね
ジョーカーじゃなくなったらただのタクシードライバーだからなぁw
案外そうかも
悪と正義の話が面白いですね。ダークナイトを知らないまま見たからこの映画見たので受け入れられた、というのもあると思いますが、個人的には悪の大半は「社会に適応できない弱者という側面がある」と思ってるので、解説の悪と正義のお話、妙に納得してしまいますね。
ダークナイトにあったジョーカーのカリスマ性と言うよりかは、実際に起こりうる社会不適合者の狂気の反発を描いたストーリーだった。そういう目で見ればこの映画はとても感慨深いものになるよ。
元々ダークナイトのジョーカーはどんだけ演技に自然さを感じても、キャラ自体が作り物満載の性質だから、生々しさを感じることはなく全く味を感じなかったです。それに比べれば、この映画ではちゃんと(非現実的なドラマですが)、映画としてリアルに(生々しく)描かれていると感じました。報われない世界観を描くに相応しく”助けたいと思いずらい”弱者でありながら、人間によくある少しだけ自我を強く持ってしまう(それと少しの脳機能の障害)が故に、本心のまま悪に染まっていけたという描き方。その”キャラクター”を演じる、また見たくなる演技力。それぞれが、ダークナイトと比べてではなく、純粋に他のシリアス系映画と違う生々しさがあると感じられましたし、それをさらにポピュラーなキャラを題材に発表したところが、贅沢に感じ、また見たくなる好奇心を感じました。自分の場合3.5は、その好奇心を感じる感じないのラインに思ってますが、この映画は終始胸糞悪いのと、終わりが近づくにつれて、現実味が薄れて行く(映画の表情が強くなりすぎた)所から個人的には3.5以上ではないですが、3.2以下のクオリティでは無いので、両極端の意見には当てはまらなかったっすっ。
この映画はダークナイトを知ってるかどうかで本当に極端に評価変わる事有るよね
さらにいうとダークナイトのジョーカーが数あるジョーカーの中の一解釈でしかないということを知ってるかどうかでもね。
母はダークナイト見てないけどつまらなかったって言ってました。僕自身は好きなんですけど、多分、今苦労してる人とかルサンチマン的なやるせなさを感じてる人にとっては刺さるのかなと思います。
どっちも好きなんだがなぁ
@@oden9715 日本のおしんを見てるとジョーカーの境遇なんて大したことないって、誰かが言ってたので、狂気に走るには絶望が足りなかったと見る人も要るかも知れません。
@@阿選-z5d 個人的にはジョーカーの不幸は苛烈とはいえ、ありふれている割に、起こしてしまったことの重さとのバランスが等価でないことこそが狂気であり、この作品の肝だと思うから、境遇の不幸さの度合いで比べるのはなんか違うわ。
このジョーカーは割と見たことのある様な背景から悪役になっていくというのが『もしかしたら現実でもあるかも』と思えて怖いのがいい作品だと思う
5:30〜「この世の中は狂人だらけ」今の世の中の事件(小田急で暴れた奴など)を思うと最高に皮肉が効いてる。
とてつもないサイズの自己承認欲求とそれを実現させない己の能力や境遇に対する諦めのようなやるせなさ。そんな中勢いで殺人を犯してしまったとき、焦りや不安を超越して心に芽生えたのは「自己肯定感」だった。人に認めて貰う事が重要じゃなくなりジョーカーと化した主人公はようやく自分を受け入て生きていく事を覚える… 映画館で見終わった後に、これを見た人間と同じエレベーターに乗りたくないと思うほど強いメッセージ性を感じてたのに「なんか暗くて微妙だったね」なんてカップルが話だしてお前らなんかに俺らの気持ちがわかるかよ!!!って思った作品でした。
ムービーウォッチメンにメール送ってそう
ジョーカーに成るお話だから、最初からジョーカー出てくるのに期待するもんではない
どんな作品や人間にも気持ちのピントを合わせられる人間になりたい
バッドマンシリーズのジョーカーとは別物として観れば面白い作品だと思います。
個人的にトップ3に入るくらい大好きな映画。ダークナイトのジョーカーは1人のキャラクターとして良いと思うけど、アーサーっていう後のジョーカーはただのキャラクターじゃなくて自分と同じ世界に生きる一人の人間として自然と見てた。この映画に魅力を感じたのには、ダークナイトのジョーカーを特になんとも思ってないからっていう理由もあるけど、何よりアーサーは自分を見てるみたいだったし自分の弱さを肯定してくれてるような気分でもあったから。観ていて自然と涙が出てくる人も多かったんじゃないかな。最初は母を懸命に世話してたり笑顔を色んな人に振りまいたり、子供を笑わせようとしたり、優しくて他人優先な性格が見えていたけど自分がどんなに他人に何かを与えようとしても、他人や社会が自分を見放して蔑むから次第に笑顔も消えてこの世のシステムや人の汚さに落胆していくのが見ていて辛かったし共感した。別に人を殺すことに快感や楽しさを感じてるわけじゃなくて、自分を馬鹿にするような人達に同じ気分を味わってもらいたい気持ちと、殺すことや恐怖を与えることでしか他人と戦えない立ち位置にいるっていう捉え方をしたな。普通にアーサーを犯罪者とも思わないし正義だとも思わない、当たり前の行動をしたと思った。精神的に問題を抱えたことある人、今抱えてる人はアーサーの気持ちも言動も共感できると思うし、リアルだなって思う気がする。
面白かったなぁ、続けて2回観たよ。なんだか魅力に引き込まれた。
予告の動画を何度も見てて色々想像かきたてられてそれを期待して言ったらすごく良かった、評価を見るより予告を見た方がいいんだなって
この「期待はずれ」から起こるジョーカーの「理解されない境遇」って感じ、映画飛び越えて現実まで影響してる感じがする皮肉というか粋な演出というか世間の意見にさえリアリティ求めるのかってワクワクしたけどな…
ホアキン版ジョーカーみたいな作風で描かかれる“ブルースウェイン”がすごく見てみたい。この解説にも出てた『「コスチュームを来て悪と闘うヒーローなんか本当はいない、ただの創作、それが現実」っていうジョーカーのブラックジョーク』って文脈の世界観で「“バットマン”」をねじ込んだらどうなるか………
弦楽器の音色や辛い時に無理矢理笑い声を出す引きの画、そして平田広明さんの吹き替えが中々味を出していた。残虐性が現れた時にキレ声、コミカルなセリフを言う時の声色、だんだん主人公が理想や妄想から現実を突き付けられて壊れていく感情を上手に演じていた。
盲目的な正義は下手な悪よりも悪辣だと言いますからね
ゲームのバットマンアーカムナイトではジョーカーの輸血をすることで輸血された者はジョーカーになるということが起きていた。その設定を借りれば、インフルエンサーとしてのジョーカーにより、ミームとしての「ジョーカー」に感染しダークナイトのジョーカーが生まれた。という考え方もできなくはない。
公開直前の予告がかっこよすぎたからあれだけで観にいくと決めた同士は絶対に高い評価してるはず
ダークナイト好きだけど、酷評してる人のレビューよく分からないな。本作がアメコミの皮を被った別物であるとは感じたけど。アーサーのセリフ通り「君には理解出来ないさ」ってことなんだろうな
これ作品インタビューで「皆心に誰しもジョーカーを持ってるからね」って軽く言ってたけど、この視点聞いてより納得した
最初から最後まで割と前のめりで見てた記憶がある。大好きな映画です。
この映画は本当にすごくすごく面白かったし、今までのジョーカーも(ダークナイトやスーサイドスクワットなど)the悪役ですきだけど、作品になると真面目に見れなかったから、本当にこのホワキンが演じたジョーカーは人間性があって夢中になった。長々しく書いてしまいましたが、私はマーベラス作品とは思えないこの作品が好きです!
バッドマンはDC作品でアベンジャーズなどはマーベル作品です。
@@テイラーテイラー バットマンです
バッドマンとかマーベラスとかみんなカタカナに弱いんですね
この映画をボロクソ言ってる人って分かりやすい、映画らしい映画(要は感情の盛り上がり処が作り手に寄って分かりやすく作られてる映画)しか観てこなくて、映画はそういうもんだって決め付けてる人ぽいなあ。異邦人を映画化したみたいで私はこの映画星4.5はあげたい。ジョーカーがダンスするシーン等は殺人鬼ながらも見入ってしまったし、(ジョーカーの)こうではなかった筈の生活の中に哀しい希望の残り香がキラキラしていて良い映画だと思った。この映画が嫌いという人は人間というものを美化しすぎていて、順風満帆な人生を歩んでこれた正にジョーカーとは真逆の人物なのかと岡田氏の考察聞いて感じた。
ジョーカー評価してる人ってとりあえず、低評価してる人は浅薄な生き方しかしてなくて、自分はわかってる側の人間だって格付けしたがるよね映画ごときの娯楽で何を分かった気になってるか知らんけど滑稽
やっぱりジョーカーはタクシードライバーと一緒で陰キャが「俺は普段馬鹿にされてるけど、キレると怖いんだぜ?」って妄想の内でイキるための映画なんだなぁってまあそれはそれで価値があるんだろうけど内容は終始80年代のスコセッシ映画オマージュ止まりだしいまいち新鮮味がなかったなアメコミなのにそれをやったっていうのが評価されてるポイントなんだろうけど、それにしたって過去にニコルソンとヒースが切り開いた「ジョーカーという戯画的なキャラをリアルに演じ切る」というお手本をなぞっただけだしな
このコメント、及び返信欄が地獄やな
@@4.083 どっちかというとアメリカの社会風刺をJokerというキャラを使ってやってるだけかな。アメリカの陰キャは普通に銃乱射するので「キレると怖いんだぜ」をイキるなんて馬鹿にして扱えない。多い時で一日数回銃乱射事件がどっかで起こってる、それがアメリカ。
@@hoshishosuke5219 まぁ、コメント見る限り今作を評価してる人はジョーカーを昔から慣れ親しんだ人でない人ジョーカーをよく知らんからこそ楽しめてる感が自分はします
ザックスナイダーカットのジャスティスリーグでのジョーカーが良い感じで、続きが観たいと思った
アメコミ映画をあまり見ないのですが、見たくなるきっかけがありとりあえずダークナイトを見てからこの映画を見ました。どちらにも共通して思ったのが人間だな、辛かったよなって思いました。
悪の凡庸さを書く映画は名作だと思ってんだけど…ま、評価が分かれるのも良作の特徴だよね!
むしろ名作だからこそだろ。凡作ほど中間評価ぎ多い。それはどちらつかずの凡人の評価が多い証拠。偏屈の天才と頭空っぽののバカからなる、高評価と低評価のみこそが名作の証
アイアンマン以降のアメコミ映画のトレンド変化ってのもあると思う一昔前はアメコミヒーローに神話的な雄大さが求められてたけど、アイアンマンをきっかけに「人間味ある地に足ついたヒーロー」が基本になったのがデカいかもしれない
エアプだけど、日本の漫画の影響もある気がする
ダークナイトを知る前に見れてよかった映画だと思ってる
それな先に見てよかった
ちなみにダークナイトとは繋がりないよ
このジョーカーに低い星つけたコメント、作品に対してやたら自分都合だけの思いと、ズレたことしか言っていない。作品を全く見ていない、それに対して考えてすらない。こういう人たちが、自分ではできないことをやってくれるという憧れやほんとは自分たちもそうしたいという理想のもと、歴史的、人類的にも「悪」とされるものに心酔し押し上げ作り上げてしまうのだと感じた。しかもそれらは、思考停止状態で行われるからとても恐ろしい。それらが負の感情からなるものだなんて気づきもしない。どんどん洗脳されていき思考が死んでいく。むしろ、その低評価コメントをする奴らがこの「誰もがジョーカーになりうる」という言葉の体現であるとも考えられる。人間は恐ろしい。
@@Hdvnkfvh なんでわざわざ話しにしてるの矛盾してない?
こう言うやつってズレてるって言いながら全く具体的な意見言えてないよね。自分都合だけの思いを語りたがってるのは誰なのかもう一度自省したほうがいいよ。
ダークナイトの世界とパラレルで見れずに=で繋げちゃうと我慢できずに低評価とか押したくなっちゃうんだろうね。ヒューマンドラマとしてみても最終的な答えがカオスだからしっくりこないってところもある
@@hoshishosuke5219 それお前もそうで草
@@hoshishosuke5219 お前もじゃねえかwwwジョークかますなwww
前日の金曜ロードショーでダークナイトを見てそこでジョーカーの魅力に惹かれ、その次の日くらいにこのJOKERをみて確かにダークナイトのジョーカーがここから産まれるの?とは思ったけど、最後まで観たら言葉にできない気持ちでいっぱいになったのを覚えてる
ジョーカー=ダークナイトの人が多いよね俺の友達もジョーカー自体は絶賛してたがこの後にダークナイトのジョーカーになるのかと思ってたりするし
アメコミ自体が多数の並行世界の存在を公式で認めていて、同じ名前≠同じ人物像なんだよね。この心構えの有無が評価に大きな影響を与えている様な気がする。当時は自分もしらなくて、話を飲み込むのに割と苦労したけど、ダークナイトを完全な終着点にしなければ、すんなり理解できると思う。
同じアース内のジョーカーですら、時代や作者によってキャラが違いますからね間抜けな犯罪者だったり悪のカリスマだったり悲しき悪魔だったりしますし
誰でもジョーカーになれるって感じがして良き
実際なった人いるけどねww
人の悩みや悲しみは他人には分からない
1つ言わせてくれ、3回くらい寝た奴はその映画について語るな
たしかに!
評価が別れている、軽薄で根性が悪い、という感想を持たれた方もいる点にニヤッとしてしまう監督の手のひらの上で転がされてる気がする
「ジョーカー」という舞台装置を名義借りした、というような意味合いの話を監督も語ってる。悲劇を喜劇と変換しなければ生きていけなかった男の悲哀。これは現実に、隣の家で、隣の会社で店で、起こってても不思議じゃないような物語。確かに既存のジョーカー像を期待してれば肩透かしを食らう。でも、そんなことはどうでも良くなるほど本当の「哀しい狂気」がこの映画にはある。
ダークナイト大好きだけど、このジョーカーもめちゃめちゃに惹かれた
JOKERの没入感はガチでやばくて最後まで見切るの結構ストレス掛かったHauptmannも結構辛かった
カレーライスかと思って食べたらハヤシライスだったみたいな。
なるほどwカレー好きからしたら「オイッ!これハヤシライスじゃねえか!」ってなるけど、美味しいご飯が食べたい人とかグルメからすると、「これ美味いな〜」ってなる訳か
@@魚青-f4g いやカレーライスかと思って食べてハヤシライスならグルメでも怒るやろ笑
@@hoshishosuke5219 そうなんか…美味いならなんでもいいや派のワイにはちょっとわからんかったわ
@@魚青-f4g 美味しご飯が食べたい、グルメって自分のことやったんか笑
ダークナイト店のカレーライスはピリ辛で美味かったし、スーサイドスクワッド店のカレーライスも美味かったから、今度のもカレーライスに違いないと思い込んでいたら、ハヤシライスだった。きっと店側は「今度の料理は酸味(人生の辛さみたいな)をこだわろう!」なんて思ったんだろうね。ピリ辛を求めてきた人は物足りないし、酸っぱいの嫌いな人は期待を裏切られた感じでしょうね。でも楽しめた人もいるから結局好みの問題。
5段階で言うと4.1の矛盾に誰も気づかない
2秒で矛盾してるよね(笑)
1、2、4、4.1、5の可能性あるから…
5段階と言ってるだけで1から5とは言ってない
5までの段階でOK
全く違和感なかった〇段階評価って一般的には整数じゃないといけないんか?
すぐ顔面ぶん殴られちゃうホアキンJOKER大好きタバコ吸いながら駅を歩いてるシーンがかっこよすぎる
友達とジョーカー見に行った時俺だけ面白くて超興奮してたのにほかの友達みんなつまんねぇって言ってて悲しかった
ダークナイトとどっちを先に見るべきですか?
ジョーカーを1人のキャラクターとして見るか、僕達の中にいる黒い感情として見るかで評価が変わったのかな。
大学の哲学の講義で正義と悪についてをダークナイトに触れて説明してたけど、ほとんど同じこと言ってた
ジョーカーとダークナイトのジョーカーの間の作品(闇社会での成り上がりのストーリー)があればどちらの層にも納得の作品になると思うきっかけとしても作品としては、“犯罪に手を染めるきっかけがありきたりである”という点がとても面白かったと思う
日本人って、アメコミ文化がないからスパイダーマンとかも繋がってるとか、違う部分に違和感を持つとこも、ジョーカーに対して批判的な意見がある理由だと思う
このジョーカーは、ひとつの映画として観るのであれば、ダークナイトシリーズのジョーカーとは完全に切り離して観るべきだと。切り離して観ると完成された作品だと思う。現代、現実世界にジョーカーのような悪のカリスマが現れるとしたらこんな背景があっただろう?みたいな。.....ただ、DCが生み出したジョーカーというキャラクターが今回のジョーカーの語り部だとしたら?
本当に助けが必要な時に、求めれば多分親身になってくれると思う。でも僕たちは親や学校の先生とか、成長していく過程でそうした大人たちから「自立」すること、1人でなんでも出来て何なら困ってる人を助けちゃうくらいがいいと教えられる。そんな風に育てられた人は困った時誰かに頼ることが出来るのだろうか。困った時は頼ってねと言うことが理想であって、助けられる側の存在は想定されていないのではないか。自立して1人でも生きていけるようになりなさいとしか言ってくれなかったじゃないか。母思いで慎ましい生活をし、夢を追いかけていたアーサーが孤独であったのは必然の出来事だったのかもしれない。もし自分に子供ができたなら、カッコ悪くてもいい、人は1人では生きていけないのだから、周りの人にたくさん迷惑をかけなさい、そして困っている人を助けなさいと言いたい。そんなことを思いながら映画を見ていました。
予告である程度想像できそうだけどなぁ
「寝た」っていう評価ほど価値のないものはない笑
なぜ寝てるのにあんなに評価ができるのが謎ですw
このジョーカー個人的にはダークナイトの世界線のジョーカーがバットマンに対して『俺はこんなに可哀想なやつなんだぞ!そこにはお前も関係してるんだぞ!お前は裕福に生活してきたかもしれないがその裏では俺みたいなやつがいっぱいいるんだ!』って主張してると考えると個人的にスッキリ来るんだよな。
この映画はダークナイトのジョーカーとは別人だと思って見てたな。
この4ヶ月後憧れた馬かがほんとに現れるとは
面白かったけど、間違いなく悪のカリスマではなかった。ただそれをメタ的に上手くも使ってるし、映画としてすごい面白い
一旦知能指数を下げる事によって〜ってのはけものフレンズとかがっこうぐらし第一話とかもそうだよね
ジョーカー見たけど、あれが妄想中の出来事でないとして人を狂わせるには十分な事が起きてたと思うけどね。
ジョーカーをアマゾンプライムで見た時自分は拍子抜けしたんだが、その理由がわかった 俺は悪に憧れるただの坊ちゃんだったんだ‥
確かに知能指数下げるはあるとおもう。トランスフォーマー見てて、ここ主人公(人間)が敵の剣受け止めてるけど馬鹿力すぎん!!??とかおかしいとこあるわけなんだけど、そういうのきにして見るもんじゃないと旦那に言われる。・・・ヒーローものは最高だぜ勝利した方が正義を語れるってテーマで書いてたことあるけど、悪のカリスマってヒーローものでしか存在しないよね。
メンタルが逝きかけなときに見てはいけないのはホアキンのジョーカー。見ていいのがヒースのジョーカー。
バッドマンも前作も知らないわたしは一つの映像作品としてかなり好きですね
バットマン
悪人(直球)
グッドマンおすすめ
バッドマン(バットマン)どころかアメコミすら見た事なかったから普通に良い映画として受け止めてた
@@きなこもち-d5g バットマンだってば
めちゃくちゃ面白かったけどなぁ全然薄くないよ、人の気持ちを想像できる人にはたまらないよね
0:20 バットマンのことタイツを履いたヒーローって言うの笑ったww
ダークナイトのジョーカーの前日談としてではなくダークナイトでのジョーカーが適当に口が裂けた理由を悲劇チックに語ってたように、ジョーカーのジョークをまんま作品にしたって思えるのがこの作品のいい所。題材がジョーカーである必要が無いと言う意見があるけどこれがジョーカーでないとラストシーンでジョークオチを想わせる演出に説得力がなく、ただの悪の誕生、世間への救いがなく擁護ができない作品になってしまう。もちろんジョーカーのコメディな部分との対比も美しくジョーカーであってこその作品だと思う。
「JOKER」はジョーカーの誕生秘話とは言ったけど、スリージョーカーズっていう作品もあるから何人もいる中の1人にスポットライトを当てた物語なんじゃないかな
ジョーカーを労働者階級の不満の代弁者みたいに扱われるのは嫌だなあと思ってたけどそんなん吹き飛ばすくらい面白かった
悪が顕現する理由なんて本当に単純でつまらない事が多い。その通り。魔が差すなんて言葉があるが、普通から異常へと逸脱していくのに難しい話はいらない。「そんな事で」と他人が思う不幸が1人にタイミング悪く重なる事で異常な事態へと発展していく。社会的に弱者として虐げられる経験をした事がある人、特にその期間が長く続いた人には響くものがあるはず。
ヒースレジャーのジョーカーは強烈だったね〜
この動画のコメ欄にもそういう人はいるんだなと
ジョーカーシリーズの事全く知らないから事前知識ゼロで見たけど個人的にめっちゃハマったし面白かった
同じく🙋♀️
あんなことでああなるんだって思う人もいるのか
ヒースレジャーのダークナイトはメッセージ性を感じるエンターテイメントスリラー。ホアキンフェニックスのジョーカーは人間の弱さゆえの崩壊と狂気を描いたドラマ。ジャンルが違うので、2つのジョーカーを繋げようとしたり、比較する事自体が無理なんだと思う。
両作共にヒーローものとしてではなく、クライム映画としての系譜を辿ってるのがグッとくるな。
個人的にはアーサーを描きたいのであれば、全く別物としてのジョーカーを出せばよかった。ジョーカーを描きたいのであればバットマンにつながる伏線はあまり出さないほうがいいと思っている。ウェインとか、ハービーデントを出すべきじゃなかったと思うけどなぁ・・・
個人的には凄い好きだけどクリストファー・ノーラン監督が作ったバージョンも見てみたい
ジョーカーのイメージは置いといてホアキンの演技はヤバすぎるだろ。イメージが違うからと言ってホアキンの演技にケチをつけることはできない。
ジャックニコルソンが最高傑作よ
知能指数を下げると言うよりかは、常識を映画の中に擦り合わせるって感じかな?
100歩譲っても、ダークナイトはDCEUの作品じゃないから。そもそもリブートばっかり作ってるDCに、別の役者が演じている時点で察しないとダメ。
スーサイド・スクワッドのジョーカーはカリスマ性高いと思う
あれはイケジョ
周りがカリスマだと感じるものと、自らカリスマを表現するものと色々いて面白いですよね。ジャレッド版ジョーカーは後者の方な気がしますが
京王線のやつはジョーカーじゃなくて吉良吉影らしい
ま?吉良ってただの変態殺人鬼やん
あの程度の過去でって言うけどその程度の経験で誰しもこうなってしまうというのが今回のJOKERの見所だと思うんだけど
まず監督違うんやから作風絶対違うし、キャラが違うというか、ifが描かれることはマーベルやDCでは良くあることみたいだし、そもそもそういう下調べもなしに騙されたとか思ってんのは良くない。
ヒースジョーカーは緊張感を楽しんでホアキンジョーカーは苦しみを楽しめた僕はヒースの方が何回も観たい
一番納得した
先にじJOKER見てからダークナイト見てる多分珍しい人だからかどっちのジョーカーも同じくらい好き。ダークナイトのジョーカーまじで震えた。
ダークナイトのジョーカーに、俺はそれほど魅力感じなかったな。善意だの悪意だの、何ケラケラ言ってんだよと思った。単純に敵として賢くて対処の難しい奴だと思ったよ。それより大衆が作り出した悪役としてのホアキンジョーカーの方がよっぽど共感出来たし恐ろしかったよ。そこに悪意の賢いNo2みたいのがつくことで、狂気を計画的に実行する犯罪組織が出来上がる。当のジョーカーは訳わかんないまま喜劇のさなか。
ジョーカーを繋げてしまうから悪いのであって、あの映画に何も感じない奴は大した人生送ってない
これを聞いて思ったのは、ダークナイトのジョーカーはジャックニコルソンの漫画から出てきたジョーカーを現実に寄せた感じで、このジョーカーは現実から生まれうるジョーカーって感じがする。
芥川龍之介の羅生門の主人公と、ジョーカーを見た観客って全く同じ感情になる。門の上に想像を絶するような巨悪があるんじゃないかとドキドキしながら登ると、居るのは貧相な老婆。勝手にとてつもない悪を想像して、悪の現実を知ってがっかりしちゃう現象。
高校生?
それ面白いなぁ、確かに高校の時はそんなこと考えなかったけど、今思うとそうなのかも知んないねぇ
良い例ですね💯
いいね
@@匿名-m2k 煽りたい欲ビンビンだな
確かにダークナイトのカリスマ性をイメージすると微妙な映画かも。個人的には派手さとかがなくてじわじわと感じられる怖さがこの映画の魅力だと思う
ヒースのジョーカーは、残虐でバカバカしい武器と言ったおフザケ要素が足りないんだよな。
酸の出るコサージュとか電流手袋とかおもちゃを改造した武器とか
見た目のバカバカしさの割に残虐で凶悪なところがジョーカーの良さだと思うけどな。
ちょっとでも鬱屈したような経験がある人は、ジョーカーの症状の描写がうまいのがわかる。
なんか本当にどうしようもなく救いようがない感じがどうしても共感してしまう。
あの時もう少し何か歪みが大きければ自分もジョーカーのようになってたんじゃないかと思ってゾッとする
「誰もお前には優しくしてくれないけど、だからといってお前が他人に厳しくする権利はないからな
奈須きのこの鬼滅評論を思い出すな….
この映画は、いい意味で「8割はホアキン・フェニックスの怪演を見るため」の映画だったと思う。
うーん9割かな
どのみち結構大きい
@@わたさん-v3r 確かに多いな
そしたら、ダークナイトはヒースレジャーの…て話しなる。
@@kyukon-j5g
カッコええ俳優よな、翻訳版の声も好き
挫折を少しでも感じた人にはすごく響くような作品だと感じました
原作版のイカれたジョーカー好きだけど、これも好きやなぁ。数多くいるジョーカーの可能性の一つみたいなもんと思って楽しんだ。
所謂「解釈一致、解釈違い」を楽しむのがアメコミの真骨頂と言っても過言でもない。
ジョーカーは設定ブレブレすぎて何でもアリになってるフシある
原作のジョーカーっても色々だけど、とにかく狂ってる、イカれてる、バットマンに執着してる辺りのイメージは共通してるけど「悪のカリスマ」って共通イメージは別にそんなに無いしな
オリジンにしても色々だけど、それこそ映画ジョーカーが参考にしたって言われてるキリングジョークとか哀れなオッサンだし
@@MosGoji アメコミ原作の類はだいたいそんなもん
でもいきなり大きな悪事は無理でしょ
手口に少しずつ慣れていかなきゃいけないのに
もうあるジョーカーを出してもなんの意味もないと思う。新しく衝撃的な解釈を生み出したという意味でこの映画はすごいと思った
この映画が人間の本質を突いてる映画でもあるかと…
人間というのはその人の思うドン底まで堕ちると理性を失い狂気に走る。
何がキッカケで人間変わるかなんて誰にも分かりません。
何人もの人を殺めた通り魔の供述も他人からしたら「そんなことで?」と思うかもしれないけど、当の犯人本人にとっては狂気に走らせるのに充分な人生があったということ。
生きてる人間が1番怖いとはよく言ったものです。
@@インセル長友 十分読み取れたけどな。そんな誇張ばっかしたら子供っぽい映画になるだけじゃない?日常の中で少しずつ善人が狂っていくのが面白いのに誇張したらつまらなくなる
@@インセル長友 感受性なさすぎやろ
@@インセル長友 いや、端から見たら殺しの動機づけがどうしようもなく地味でありふれているのがこのジョーカーの狂気であり良さでしょ、そんなにドラマチックに感情を描く安っぽい演出なんてしたら、この作品の良さは丸潰れだ。
現実の悪人に擬えてシンプルな動機なのがリアルで良かった。バットマンみたいな超人的能力を持ったキャラを出さないことでバランスがリアル側に保たれていたね。
バットマンみたい「に」じゃない?
は
@八雲仁 キャプテンアメリカとかは血清のおかげだけど、ブルースに関してはトレーニングの結果だったよね
どう考えても「な」で草
バットマンはたたのお金持ち
善とか悪とかって属性から解き放たれた存在だからこそ「狂気」なんだという事、
社会には大衆が正義かどうかわからないものを正義だと思い込んで群がる現象があるように、それに対する相対現象が起こるメカニズムがあり「正義があるから悪が存在する」という使い古された表現にもまだまだ新しい表現の仕方があるものだと感心した作品だった
正直ジョーカー要素がなくてもいいぐらい面白い。
それ考えてみたら、意外と面白いなw
でもジョーカーじゃないとこれだけたくさんの人は見てくれない時代だからこそジョーカーでやったんじゃないかな
@@blame9137 客引きと元ネタがジョーカーの映画って感じよね
ジョーカーじゃなくなったらただのタクシードライバーだからなぁw
案外そうかも
悪と正義の話が面白いですね。
ダークナイトを知らないまま見たからこの映画見たので受け入れられた、というのもあると思いますが、個人的には悪の大半は「社会に適応できない弱者という側面がある」と思ってるので、解説の悪と正義のお話、妙に納得してしまいますね。
ダークナイトにあったジョーカーのカリスマ性と言うよりかは、実際に起こりうる社会不適合者の狂気の反発を描いたストーリーだった。そういう目で見ればこの映画はとても感慨深いものになるよ。
元々ダークナイトのジョーカーはどんだけ演技に自然さを感じても、キャラ自体が作り物満載の性質だから、生々しさを感じることはなく全く味を感じなかったです。
それに比べれば、この映画ではちゃんと(非現実的なドラマですが)、映画としてリアルに(生々しく)描かれていると感じました。
報われない世界観を描くに相応しく”助けたいと思いずらい”弱者でありながら、人間によくある少しだけ自我を強く持ってしまう(それと少しの脳機能の障害)が故に、
本心のまま悪に染まっていけたという描き方。
その”キャラクター”を演じる、また見たくなる演技力。
それぞれが、ダークナイトと比べてではなく、純粋に他のシリアス系映画と違う生々しさがあると感じられましたし、
それをさらにポピュラーなキャラを題材に発表したところが、贅沢に感じ、また見たくなる好奇心を感じました。
自分の場合3.5は、その好奇心を感じる感じないのラインに思ってますが、この映画は終始胸糞悪いのと、終わりが近づくにつれて、現実味が薄れて行く(映画の表情が強くなりすぎた)所から個人的には3.5以上ではないですが、3.2以下のクオリティでは無いので、両極端の意見には当てはまらなかったっすっ。
この映画はダークナイトを知ってるかどうかで本当に極端に評価変わる事有るよね
さらにいうとダークナイトのジョーカーが
数あるジョーカーの中の一解釈でしかないということを知ってるかどうかでもね。
母はダークナイト見てないけどつまらなかったって言ってました。
僕自身は好きなんですけど、多分、今苦労してる人とかルサンチマン的なやるせなさを感じてる人にとっては刺さるのかなと思います。
どっちも好きなんだがなぁ
@@oden9715
日本のおしんを見てるとジョーカーの境遇なんて大したことないって、誰かが言ってたので、狂気に走るには絶望が足りなかったと見る人も要るかも知れません。
@@阿選-z5d 個人的にはジョーカーの不幸は苛烈とはいえ、ありふれている割に、起こしてしまったことの重さとのバランスが等価でないことこそが狂気であり、この作品の肝だと思うから、境遇の不幸さの度合いで比べるのはなんか違うわ。
このジョーカーは割と見たことのある様な背景から悪役になっていくというのが『もしかしたら現実でもあるかも』と思えて怖いのがいい作品だと思う
5:30〜
「この世の中は狂人だらけ」今の世の中の事件(小田急で暴れた奴など)を思うと最高に皮肉が効いてる。
とてつもないサイズの自己承認欲求とそれを実現させない己の能力や境遇に対する諦めのようなやるせなさ。そんな中勢いで殺人を犯してしまったとき、焦りや不安を超越して心に芽生えたのは「自己肯定感」だった。人に認めて貰う事が重要じゃなくなりジョーカーと化した主人公はようやく自分を受け入て生きていく事を覚える… 映画館で見終わった後に、これを見た人間と同じエレベーターに乗りたくないと思うほど強いメッセージ性を感じてたのに「なんか暗くて微妙だったね」なんてカップルが話だしてお前らなんかに俺らの気持ちがわかるかよ!!!って思った作品でした。
ムービーウォッチメンにメール送ってそう
ジョーカーに成るお話だから、最初からジョーカー出てくるのに期待するもんではない
どんな作品や人間にも気持ちのピントを合わせられる人間になりたい
バッドマンシリーズのジョーカーとは別物として観れば面白い作品だと思います。
個人的にトップ3に入るくらい大好きな映画。ダークナイトのジョーカーは1人のキャラクターとして良いと思うけど、アーサーっていう後のジョーカーはただのキャラクターじゃなくて自分と同じ世界に生きる一人の人間として自然と見てた。
この映画に魅力を感じたのには、ダークナイトのジョーカーを特になんとも思ってないからっていう理由もあるけど、何よりアーサーは自分を見てるみたいだったし自分の弱さを肯定してくれてるような気分でもあったから。観ていて自然と涙が出てくる人も多かったんじゃないかな。
最初は母を懸命に世話してたり笑顔を色んな人に振りまいたり、子供を笑わせようとしたり、優しくて他人優先な性格が見えていたけど自分がどんなに他人に何かを与えようとしても、他人や社会が自分を見放して蔑むから次第に笑顔も消えてこの世のシステムや人の汚さに落胆していくのが見ていて辛かったし共感した。
別に人を殺すことに快感や楽しさを感じてるわけじゃなくて、自分を馬鹿にするような人達に同じ気分を味わってもらいたい気持ちと、殺すことや恐怖を与えることでしか他人と戦えない立ち位置にいるっていう捉え方をしたな。普通にアーサーを犯罪者とも思わないし正義だとも思わない、当たり前の行動をしたと思った。
精神的に問題を抱えたことある人、今抱えてる人はアーサーの気持ちも言動も共感できると思うし、リアルだなって思う気がする。
面白かったなぁ、続けて2回観たよ。なんだか魅力に引き込まれた。
予告の動画を何度も見てて色々想像かきたてられて
それを期待して言ったらすごく良かった、評価を見るより予告を見た方がいいんだなって
この「期待はずれ」から起こるジョーカーの「理解されない境遇」って感じ、映画飛び越えて現実まで影響してる感じがする
皮肉というか粋な演出というか
世間の意見にさえリアリティ求めるのかってワクワクしたけどな…
ホアキン版ジョーカーみたいな作風で描かかれる“ブルースウェイン”がすごく見てみたい。
この解説にも出てた『「コスチュームを来て悪と闘うヒーローなんか本当はいない、ただの創作、それが現実」っていうジョーカーのブラックジョーク』って文脈の世界観で「“バットマン”」をねじ込んだらどうなるか………
弦楽器の音色や辛い時に無理矢理笑い声を出す引きの画、そして平田広明さんの吹き替えが中々味を出していた。残虐性が現れた時にキレ声、コミカルなセリフを言う時の声色、だんだん主人公が理想や妄想から現実を突き付けられて壊れていく感情を上手に演じていた。
盲目的な正義は下手な悪よりも悪辣だと言いますからね
ゲームのバットマンアーカムナイトではジョーカーの輸血をすることで輸血された者はジョーカーになるということが起きていた。
その設定を借りれば、インフルエンサーとしてのジョーカーにより、ミームとしての「ジョーカー」に感染しダークナイトのジョーカーが生まれた。
という考え方もできなくはない。
公開直前の予告がかっこよすぎたからあれだけで観にいくと決めた同士は絶対に高い評価してるはず
ダークナイト好きだけど、酷評してる人のレビューよく分からないな。本作がアメコミの皮を被った別物であるとは感じたけど。アーサーのセリフ通り「君には理解出来ないさ」ってことなんだろうな
これ作品インタビューで「皆心に誰しもジョーカーを持ってるからね」って軽く言ってたけど、この視点聞いてより納得した
最初から最後まで割と前のめりで見てた記憶がある。大好きな映画です。
この映画は本当にすごくすごく面白かったし、今までのジョーカーも(ダークナイトやスーサイドスクワットなど)the悪役ですきだけど、作品になると真面目に見れなかったから、本当にこのホワキンが演じたジョーカーは人間性があって夢中になった。
長々しく書いてしまいましたが、私はマーベラス作品とは思えないこの作品が好きです!
バッドマンはDC作品でアベンジャーズなどはマーベル作品です。
@@テイラーテイラー バットマンです
バッドマンとかマーベラスとかみんなカタカナに弱いんですね
この映画をボロクソ言ってる人って分かりやすい、映画らしい映画(要は感情の盛り上がり処が作り手に寄って分かりやすく作られてる映画)しか観てこなくて、映画はそういうもんだって決め付けてる人ぽいなあ。
異邦人を映画化したみたいで私はこの映画星4.5はあげたい。
ジョーカーがダンスするシーン等は殺人鬼ながらも見入ってしまったし、(ジョーカーの)こうではなかった筈の生活の中に哀しい希望の残り香がキラキラしていて良い映画だと思った。
この映画が嫌いという人は人間というものを美化しすぎていて、順風満帆な人生を歩んでこれた正にジョーカーとは真逆の人物なのかと岡田氏の考察聞いて感じた。
ジョーカー評価してる人ってとりあえず、低評価してる人は浅薄な生き方しかしてなくて、自分はわかってる側の人間だって格付けしたがるよね
映画ごときの娯楽で何を分かった気になってるか知らんけど滑稽
やっぱりジョーカーはタクシードライバーと一緒で陰キャが「俺は普段馬鹿にされてるけど、キレると怖いんだぜ?」って妄想の内でイキるための映画なんだなぁって
まあそれはそれで価値があるんだろうけど
内容は終始80年代のスコセッシ映画オマージュ止まりだしいまいち新鮮味がなかったな
アメコミなのにそれをやったっていうのが評価されてるポイントなんだろうけど、
それにしたって過去にニコルソンとヒースが切り開いた「ジョーカーという戯画的なキャラをリアルに演じ切る」というお手本をなぞっただけだしな
このコメント、及び返信欄が地獄やな
@@4.083 どっちかというとアメリカの社会風刺をJokerというキャラを使ってやってるだけかな。
アメリカの陰キャは普通に銃乱射するので「キレると怖いんだぜ」をイキるなんて馬鹿にして扱えない。
多い時で一日数回銃乱射事件がどっかで起こってる、それがアメリカ。
@@hoshishosuke5219 まぁ、コメント見る限り今作を評価してる人はジョーカーを昔から慣れ親しんだ人でない人
ジョーカーをよく知らんからこそ楽しめてる感が自分はします
ザックスナイダーカットのジャスティスリーグでのジョーカーが良い感じで、続きが観たいと思った
アメコミ映画をあまり見ないのですが、見たくなるきっかけがありとりあえずダークナイトを見てからこの映画を見ました。どちらにも共通して思ったのが人間だな、辛かったよなって思いました。
悪の凡庸さを書く映画は名作だと思ってんだけど…ま、評価が分かれるのも良作の特徴だよね!
むしろ名作だからこそだろ。凡作ほど中間評価ぎ多い。それはどちらつかずの凡人の評価が多い証拠。偏屈の天才と頭空っぽののバカからなる、高評価と低評価のみこそが名作の証
アイアンマン以降のアメコミ映画のトレンド変化ってのもあると思う
一昔前はアメコミヒーローに神話的な雄大さが求められてたけど、アイアンマンをきっかけに「人間味ある地に足ついたヒーロー」が基本になったのがデカいかもしれない
エアプだけど、日本の漫画の影響もある気がする
ダークナイトを知る前に見れてよかった映画だと思ってる
それな
先に見てよかった
ちなみにダークナイトとは繋がりないよ
このジョーカーに低い星つけたコメント、作品に対してやたら自分都合だけの思いと、ズレたことしか言っていない。作品を全く見ていない、それに対して考えてすらない。こういう人たちが、自分ではできないことをやってくれるという憧れやほんとは自分たちもそうしたいという理想のもと、歴史的、人類的にも「悪」とされるものに心酔し押し上げ作り上げてしまうのだと感じた。しかもそれらは、思考停止状態で行われるからとても恐ろしい。それらが負の感情からなるものだなんて気づきもしない。どんどん洗脳されていき思考が死んでいく。むしろ、その低評価コメントをする奴らがこの「誰もがジョーカーになりうる」という言葉の体現であるとも考えられる。人間は恐ろしい。
@@Hdvnkfvh なんでわざわざ話しにしてるの矛盾してない?
こう言うやつってズレてるって言いながら全く具体的な意見言えてないよね。
自分都合だけの思いを語りたがってるのは誰なのかもう一度自省したほうがいいよ。
ダークナイトの世界とパラレルで見れずに=で繋げちゃうと我慢できずに低評価とか押したくなっちゃうんだろうね。
ヒューマンドラマとしてみても最終的な答えがカオスだからしっくりこないってところもある
@@hoshishosuke5219 それお前もそうで草
@@hoshishosuke5219 お前もじゃねえかwwwジョークかますなwww
前日の金曜ロードショーでダークナイトを見てそこでジョーカーの魅力に惹かれ、その次の日くらいにこのJOKERをみて確かにダークナイトのジョーカーがここから産まれるの?とは思ったけど、最後まで観たら言葉にできない気持ちでいっぱいになったのを覚えてる
ジョーカー=ダークナイトの人が多いよね
俺の友達もジョーカー自体は絶賛してたがこの後にダークナイトのジョーカーになるのかと思ってたりするし
アメコミ自体が多数の並行世界の存在を公式で認めていて、同じ名前≠同じ人物像なんだよね。この心構えの有無が評価に大きな影響を与えている様な気がする。
当時は自分もしらなくて、話を飲み込むのに割と苦労したけど、ダークナイトを完全な終着点にしなければ、すんなり理解できると思う。
同じアース内のジョーカーですら、時代や作者によってキャラが違いますからね
間抜けな犯罪者だったり悪のカリスマだったり悲しき悪魔だったりしますし
誰でもジョーカーになれるって感じがして良き
実際なった人いるけどねww
人の悩みや悲しみは他人には分からない
1つ言わせてくれ、3回くらい寝た奴はその映画について語るな
たしかに!
評価が別れている、軽薄で根性が悪い、という感想を持たれた方もいる点にニヤッとしてしまう
監督の手のひらの上で転がされてる気がする
「ジョーカー」という舞台装置を名義借りした、というような意味合いの話を監督も語ってる。
悲劇を喜劇と変換しなければ生きていけなかった男の悲哀。これは現実に、隣の家で、隣の会社で店で、起こってても不思議じゃないような物語。
確かに既存のジョーカー像を期待してれば肩透かしを食らう。でも、そんなことはどうでも良くなるほど本当の「哀しい狂気」がこの映画にはある。
ダークナイト大好きだけど、このジョーカーもめちゃめちゃに惹かれた
JOKERの没入感はガチでやばくて最後まで見切るの結構ストレス掛かった
Hauptmannも結構辛かった
カレーライスかと思って食べたらハヤシライスだったみたいな。
なるほどw
カレー好きからしたら「オイッ!これハヤシライスじゃねえか!」
ってなるけど、美味しいご飯が食べたい人とかグルメからすると、「これ美味いな〜」ってなる訳か
@@魚青-f4g いやカレーライスかと思って食べてハヤシライスならグルメでも怒るやろ笑
@@hoshishosuke5219
そうなんか…
美味いならなんでもいいや派のワイにはちょっとわからんかったわ
@@魚青-f4g 美味しご飯が食べたい、グルメって自分のことやったんか笑
ダークナイト店のカレーライスはピリ辛で美味かったし、スーサイドスクワッド店のカレーライスも美味かったから、今度のもカレーライスに違いないと思い込んでいたら、ハヤシライスだった。
きっと店側は「今度の料理は酸味(人生の辛さみたいな)をこだわろう!」なんて思ったんだろうね。ピリ辛を求めてきた人は物足りないし、酸っぱいの嫌いな人は期待を裏切られた感じでしょうね。
でも楽しめた人もいるから結局好みの問題。
5段階で言うと4.1の矛盾に誰も気づかない
2秒で矛盾してるよね(笑)
1、2、4、4.1、5の可能性あるから…
5段階と言ってるだけで1から5とは言ってない
5までの段階でOK
全く違和感なかった
〇段階評価って一般的には整数じゃないといけないんか?
すぐ顔面ぶん殴られちゃうホアキンJOKER大好き
タバコ吸いながら駅を歩いてるシーンがかっこよすぎる
友達とジョーカー見に行った時俺だけ面白くて超興奮してたのにほかの友達みんなつまんねぇって言ってて悲しかった
ダークナイトとどっちを先に見るべきですか?
ジョーカーを1人のキャラクターとして見るか、僕達の中にいる黒い感情として見るかで評価が変わったのかな。
大学の哲学の講義で正義と悪についてをダークナイトに触れて説明してたけど、ほとんど同じこと言ってた
ジョーカーとダークナイトのジョーカーの間の作品(闇社会での成り上がりのストーリー)があればどちらの層にも納得の作品になると思う
きっかけとしても作品としては、
“犯罪に手を染めるきっかけがありきたりである”という点がとても面白かったと思う
日本人って、アメコミ文化がないからスパイダーマンとかも繋がってるとか、違う部分に違和感を持つとこも、ジョーカーに対して批判的な意見がある理由だと思う
このジョーカーは、ひとつの映画として観るのであれば、ダークナイトシリーズのジョーカーとは完全に切り離して観るべきだと。
切り離して観ると完成された作品だと思う。
現代、現実世界にジョーカーのような悪のカリスマが現れるとしたらこんな背景があっただろう?みたいな。
.....ただ、DCが生み出したジョーカーというキャラクターが今回のジョーカーの語り部だとしたら?
本当に助けが必要な時に、求めれば多分親身になってくれると思う。でも僕たちは親や学校の先生とか、成長していく過程でそうした大人たちから「自立」すること、1人でなんでも出来て何なら困ってる人を助けちゃうくらいがいいと教えられる。
そんな風に育てられた人は困った時誰かに頼ることが出来るのだろうか。困った時は頼ってねと言うことが理想であって、助けられる側の存在は想定されていないのではないか。自立して1人でも生きていけるようになりなさいとしか言ってくれなかったじゃないか。
母思いで慎ましい生活をし、夢を追いかけていたアーサーが孤独であったのは必然の出来事だったのかもしれない。もし自分に子供ができたなら、カッコ悪くてもいい、人は1人では生きていけないのだから、周りの人にたくさん迷惑をかけなさい、そして困っている人を助けなさいと言いたい。そんなことを思いながら映画を見ていました。
予告である程度想像できそうだけどなぁ
「寝た」っていう評価ほど価値のないものはない笑
なぜ寝てるのにあんなに評価ができるのが謎ですw
このジョーカー個人的にはダークナイトの世界線のジョーカーがバットマンに対して
『俺はこんなに可哀想なやつなんだぞ!そこにはお前も関係してるんだぞ!お前は裕福に生活してきたかもしれないがその裏では俺みたいなやつがいっぱいいるんだ!』
って主張してると考えると個人的にスッキリ来るんだよな。
この映画はダークナイトのジョーカーとは別人だと思って見てたな。
この4ヶ月後憧れた馬かがほんとに現れるとは
面白かったけど、間違いなく悪のカリスマではなかった。ただそれをメタ的に上手くも使ってるし、映画としてすごい面白い
一旦知能指数を下げる事によって〜ってのはけものフレンズとかがっこうぐらし第一話とかもそうだよね
ジョーカー見たけど、あれが妄想中の出来事でないとして人を狂わせるには十分な事が起きてたと思うけどね。
ジョーカーをアマゾンプライムで見た時自分は拍子抜けしたんだが、その理由がわかった 俺は悪に憧れるただの坊ちゃんだったんだ‥
確かに知能指数下げるはあるとおもう。トランスフォーマー見てて、ここ主人公(人間)が敵の剣受け止めてるけど馬鹿力すぎん!!??とかおかしいとこあるわけなんだけど、そういうのきにして見るもんじゃないと旦那に言われる。・・・ヒーローものは最高だぜ
勝利した方が正義を語れるってテーマで書いてたことあるけど、悪のカリスマってヒーローものでしか存在しないよね。
メンタルが逝きかけなときに見てはいけないのはホアキンのジョーカー。
見ていいのがヒースのジョーカー。
バッドマンも前作も知らないわたしは一つの映像作品としてかなり好きですね
バットマン
悪人(直球)
グッドマンおすすめ
バッドマン(バットマン)どころかアメコミすら見た事なかったから普通に良い映画として受け止めてた
@@きなこもち-d5g バットマンだってば
めちゃくちゃ面白かったけどなぁ
全然薄くないよ、人の気持ちを想像できる人にはたまらないよね
0:20 バットマンのことタイツを履いたヒーローって言うの笑ったww
ダークナイトのジョーカーの前日談としてではなくダークナイトでのジョーカーが適当に口が裂けた理由を悲劇チックに語ってたように、ジョーカーのジョークをまんま作品にしたって思えるのがこの作品のいい所。題材がジョーカーである必要が無いと言う意見があるけどこれがジョーカーでないとラストシーンでジョークオチを想わせる演出に説得力がなく、ただの悪の誕生、世間への救いがなく擁護ができない作品になってしまう。もちろんジョーカーのコメディな部分との対比も美しくジョーカーであってこその作品だと思う。
「JOKER」はジョーカーの誕生秘話とは言ったけど、スリージョーカーズっていう作品もあるから何人もいる中の1人にスポットライトを当てた物語なんじゃないかな
ジョーカーを労働者階級の不満の代弁者みたいに扱われるのは嫌だなあと思ってたけどそんなん吹き飛ばすくらい面白かった
悪が顕現する理由なんて本当に単純でつまらない事が多い。その通り。
魔が差すなんて言葉があるが、普通から異常へと逸脱していくのに難しい話はいらない。
「そんな事で」と他人が思う不幸が1人にタイミング悪く重なる事で異常な事態へと発展していく。
社会的に弱者として虐げられる経験をした事がある人、特にその期間が長く続いた人には響くものがあるはず。
ヒースレジャーのジョーカーは強烈だったね〜
この動画のコメ欄にもそういう人はいるんだなと
ジョーカーシリーズの事全く知らないから事前知識ゼロで見たけど個人的にめっちゃハマったし面白かった
同じく🙋♀️
あんなことでああなるんだって思う人もいるのか
ヒースレジャーのダークナイトはメッセージ性を感じるエンターテイメントスリラー。
ホアキンフェニックスのジョーカーは人間の弱さゆえの崩壊と狂気を描いたドラマ。
ジャンルが違うので、2つのジョーカーを繋げようとしたり、比較する事自体が無理なんだと思う。
両作共にヒーローものとしてではなく、クライム映画としての系譜を辿ってるのがグッとくるな。
個人的にはアーサーを描きたいのであれば、全く別物としてのジョーカーを出せばよかった。
ジョーカーを描きたいのであればバットマンにつながる伏線はあまり出さないほうがいいと思っている。
ウェインとか、ハービーデントを出すべきじゃなかったと思うけどなぁ・・・
個人的には凄い好きだけどクリストファー・ノーラン監督が作ったバージョンも見てみたい
ジョーカーのイメージは置いといてホアキンの演技はヤバすぎるだろ。
イメージが違うからと言ってホアキンの演技にケチをつけることはできない。
ジャックニコルソンが最高傑作よ
知能指数を下げると言うよりかは、
常識を映画の中に擦り合わせるって感じかな?
100歩譲っても、ダークナイトはDCEUの作品じゃないから。そもそもリブートばっかり作ってるDCに、別の役者が演じている時点で察しないとダメ。
スーサイド・スクワッドのジョーカーはカリスマ性高いと思う
あれはイケジョ
周りがカリスマだと感じるものと、自らカリスマを表現するものと色々いて面白いですよね。ジャレッド版ジョーカーは後者の方な気がしますが
京王線のやつはジョーカーじゃなくて吉良吉影らしい
ま?吉良ってただの変態殺人鬼やん
あの程度の過去でって言うけどその程度の経験で誰しもこうなってしまうというのが今回のJOKERの見所だと思うんだけど
まず監督違うんやから作風絶対違うし、キャラが違うというか、ifが描かれることはマーベルやDCでは良くあることみたいだし、そもそもそういう下調べもなしに騙されたとか思ってんのは良くない。
ヒースジョーカーは緊張感を楽しんで
ホアキンジョーカーは苦しみを楽しめた
僕はヒースの方が何回も観たい
一番納得した
先にじJOKER見てからダークナイト見てる多分珍しい人だからかどっちのジョーカーも同じくらい好き。ダークナイトのジョーカーまじで震えた。
ダークナイトのジョーカーに、俺はそれほど魅力感じなかったな。
善意だの悪意だの、何ケラケラ言ってんだよと思った。単純に敵として賢くて対処の難しい奴だと思ったよ。
それより大衆が作り出した悪役としてのホアキンジョーカーの方がよっぽど共感出来たし恐ろしかったよ。そこに悪意の賢いNo2みたいのがつくことで、狂気を計画的に実行する犯罪組織が出来上がる。当のジョーカーは訳わかんないまま喜劇のさなか。
ジョーカーを繋げてしまうから悪いのであって、あの映画に何も感じない奴は大した人生送ってない