これが自然を超えた超絶光触媒!元大学教員の文系でもわかる?名論文解説【J. Am. Chem. Soc.誌/有機化学】

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  • Опубликовано: 8 янв 2025

Комментарии •

  • @まみず-u1x
    @まみず-u1x 18 дней назад

    錯体化学の授業でMarcus理論を習いました。植物は逆転領域を巧みにつかうことで効率よく光合成明反応の電子伝達を行っていることにすごく感動しました。

  • @AN-tocotoco
    @AN-tocotoco 2 месяца назад +3

    当方は、ずっと高分子研究をしていたので、目からうろこのお話ばかりです。最近、ポリマーと分子設計の境界領域の研究が増えており、境界領域では新しい機能が期待されるので、とても将来が楽しみです。

  • @まーこと-j4s
    @まーこと-j4s 2 месяца назад +4

    名論文シリーズ良いですね👍
    当たり前のように使っているけど、原理や開発の歴史などを疎かにしてしまっているところもあるので、勉強になります📚

  • @おいしいごはん-b8h
    @おいしいごはん-b8h 2 месяца назад +5

    有機光触媒だと4CzIPNも好き!😂

    • @morop_
      @morop_  2 месяца назад

      わかる!
      実は私もトリプルオロメチル基つけた4CzIPNを研究してました!
      doi.org/10.1039/D2OB02055F
      ぜひチラ見してね笑

  • @718wisteria2
    @718wisteria2 2 месяца назад +1

    今日丁度触媒検討として使いました!

    • @morop_
      @morop_  2 месяца назад

      反応は進んだかい??

    • @718wisteria2
      @718wisteria2 2 месяца назад

      進みませんでした。自分のテーマは4CzIPNが良さそうです。

  • @街田光康
    @街田光康 2 месяца назад

    有機系の光触媒って、安定性の面、キャリア移動度の面で無機系には及ばないのが現状だけど、HOMO-LUMOの制御のしやすいし、比較的低コスト省エネルギーだから、頑張って欲しいところ。

  • @にし-c7k
    @にし-c7k Месяц назад

    溶媒の入り込む余地が小さいと再配列エネルギーって小さくなるんでしたっけ?ずっとフランクコンドン状態からの形状変化が小さいからだと思ってました…

  • @タングステン-h9r
    @タングステン-h9r 2 месяца назад

    これって蛍光プローブに応用できますかね?

  • @よだれだこ-q8z
    @よだれだこ-q8z 2 месяца назад +3

    有機化学に関して全く知識がないのですが、「溶媒が電子移動が起こる時にぐるっと回る」というとはどういうことなのでしょうか。。
    電子は分子骨格にそって移動するのではなく、溶媒の流れに乗って(?)移動するということなのでしょうか?
    また、そうであれば溶媒は分子のまわりをなぜぐるっと回るという現象が起こるのでしょうか…。。。

    • @Charge_Parity_Time
      @Charge_Parity_Time 2 месяца назад +1

      電荷が移動した触媒分子の正電荷部位に(高極性)溶媒のδマイナス部位が向き、負電荷部位に(高極性)溶媒のδプラス部位が向く。
      「溶媒がぐるっと回る」とはそういう事(の筈)。