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元線路屋です。素晴らしい解説でした。新人教育の教材にも使えますね
元保線屋さんに褒めていただけて光栄です!ありがとうございます。とてもモチベーションにつながります(^ ^)
ななつぼしの建築限界支障の写真を使うところがえぐい
代表的な限界支障例ですね。。。
@@線路マニアさんJR東海在来線列車見張員です。建築限界のイラストは、見張資格のテキストや現場に掲載されてますよね。
点字ブロックが 建築限界とは知らなかったとても 勉強になりました
コメント頂きありがとうございます!少しでも参考になれば幸いです。
阪急中津駅は…
台風のとき、関西だとJRが止まっても標準軌の私鉄路線は動いていることがよくあります。
関西って標準軌の鉄道路線が多いですよねー。
昔、列車見張りをしてました。建築限界は気にしてましたね〜
確かに音鉄としてはロングレールは些か物足りないです。ガタンゴトンの継ぎ目を通る音は音鉄にとって最大の醍醐味です。最近はロングレールばかりで沿線撮影の楽しみが減っているのは確かです。ただ、ホーム撮影では継ぎ目が結構あるのでホームでの撮影は楽しい事もあります。因みに東海道線横浜駅下り列車本線進入時にはポイントを高速で通過するので、この時の音は最高です!
分岐器を一般的に通りの良いポイントとは言わず、読みも“ぶんぎき”と濁るあたりにホンモノを感じました
わかりやすいです!!動画ありがとうございます!
ご視聴の上コメントまでいただき、ありがとうございます!
列車見張員です。 2番目の建築限界は業務上、待避するさいに最も気をつけてます。特に撮り鉄の皆様にはこれを理解して頂けたら幸いです。
撮り鉄はこれを逆手にとって「建築限界の外だから安全だ!」と言って敷地内に入って線路ギリギリに近づいてきます。
カーブで10センチから20センチも片方上がってるって、そんな斜めってたんだスピードと遠心力っておもしろ
模型のレールでも緩和曲線とか採用してるんかな?
相変わらずとても簡潔でかつわかりやすいです。勉強になります!数多くの鉄道系ユーチューバーのみなさんがこれらの用語の定義とかすべてマスターしている人は少なそうに感じます。そういう鉄道系ユーチューバーの皆さんこと見てほしいかもですね (^_^;)
11番目は重要なので、登録しました(*゚▽゚)ノ
電気科なのに保線に配属されて絶望してたので助かります、、、2年目の研修辛いです
線路マニア。痛かったけど右肩に彫ってもらいました
筋モンですやん・・・
緩和曲線はカントが無いと一般的に必要がありません緩和曲線は正弦波やクロソイド曲線が用いられますカントはGV^2/0.127Rで計算できますR=曲線半径 G=軌間 V=車両通過速度スラックはワム8000やD51等の軸距が長い車両が無くなったので最近は狭くなってきている線路は奥が深いです
線路脇の白い筒状な物は何ですか 何かの役目を担っているのでしょうか?
ロングレールにも遊間は存在しますか❓
ホームドアは黄色い線の内側にあるので、建築限界内にあるという事ですか?
ホームドア新設によって黄色い点字ブロックがホーム内側に下げられているかもしれないので、なんともいえません。ホーム端から約500mm以内に敷設されていれば、建築限界内にあるといえます。
解説してほしい事ですが、橋の上の線路だけ、菱形状のレールのようなものが左右のレールの間に設置されています。あれは、なんなんでしょう?
現地を見ていないのでわかりませんが、おそらくガードレールの役割を果たす設備だと思います。
質問です。架線柱側に三脚立てる、架線柱側に撮り鉄が居るなどは建築限界内で撮影してるて事ですか?よくSNS等でどう見ても架線柱側の構図の投稿が見受けられますが、昔から有名撮影地などなので撮影地で架線柱側で撮影してるのを確認しても列車運転士がまた居るわなんて事でも許されるのでしょうか?架線柱付近何メートルが建築限界なのでしょうか?説明悪くてすいません。
黄色い点字ブロックの外側は道床の範囲(?)に入ってるからダメという事でしょうか・・・?
点字ブロックの外側は、ホーム以外の建造物を建てたり、仮設物を設置してはいけない範囲となります。それだけ、危険なエリアだということです。
駅係員、車掌が建築限界のこと知らんやろなー。ただ触車の可能性があるからとしか教えられてないと思う...
レールとレールの継ぎ目にある電線のようなものは何でしょうか?電気がはしっているのでしょうか??
電線のようなものはレールボンドといいます。レールにも電流が流れており、継ぎ目で電流を遮断しないよう、レールボンドが設置されています。
@@線路マニア ありがとうございます!触ってもビリビリ来ない?ですかね?踏切とかとも関係あるのでしょうか?抵抗とか断線とかあるのでしょうか?このあたりも動画で解説がありましたら、大変勉強になりますm(_ _)m(特に返信は大丈夫です)
電化区間で架線(プロは「がせん」と読む?)1本で走れるのはレールを帰線としているからですよね。レールには信号用の軌道回路の電流も流れていて、そっちは信号機のところで絶縁しなければいけないので帰線電流の直流あるいは50Hz/60Hzの交流を通し軌道回路の交流は通さない「インピーダンスボンド」なんてものもあります。インピーダンスボンドは帰線電流に対しても若干の抵抗があって電位差を生じるので車輪が通過する際にレールの電蝕が起こりやすく、ロングレール区間でも信号機直下だけガタンゴトンと音がする場合が多いようです。
列車が線路の特定の位置にいることを検出するために、左右のレールにわずかな電流を流しています。このおかげで、列車同士が衝突しなくて済みます。「閉塞」とか「ブロッキング」で調べて見てください
施設面の話はあまり発信されてない様で良い勉強になりました、ところで最近問題になっている撮り鉄問題ですが奴らは建築限界スレスレの所までは撮影のために入ってもかまわないと思っているようです、奴らが視聴しているかどうかは分かりませんが一般人がここまでは入って良いよという所をご説明いただくと良いかと思います。
とても嬉しいコメントを頂き、ありがとうございます(^^)Twitterでどこまで立ち入って良いかツイートさせていただきました!
黄色い点字ブロック内が建築限界内ですが、これだとホーム柵が設置できないのではないでしょうか?
ホーム柵は、建築限界をそのまま適用すると車両との隙間が広くなりすぎるので、車両限界に近付けることが許されています。
軌間て、なんであんな半端な数値なのでしょう?1067なら1070とか1100、1435なら1440とか1430みたいな区切りのいい数字にすればいいのに
3フィート6インチは、切りが良かったのかもしれませね!
「建築限界」とは、いわゆる「花魁電車」で検知する、列車の運行を支障する「物」なのではないのですか? 黄色い点字ブロックが今のように普及する以前は、ホーム端から、今の黄色い点字ブロックのはるか線路側に白い点線が引かれていて「白泉の内側(線路から遠い側)にお下がりくだいさい」ってアナウンスされていました。あの当時の白線は建築限界の中だったということでしょうか?私の理解している「建築限界」とは、列車の運行に必要な「物」ではあるけれども、それを施設するには、列車の運行に支障しないような「形態」で施設しなければならない沿線の建造物ないし樹木などの自然物等と、列車が通ることにより物理的に占める空間との限界を表すものだと思っていましたが、どうなのでしょうか? ホーム上の黄色い点字ブロックは、列車の運行を支障する「限界」の内側にあるものとは思えないのですが?
参考になる記事↓toyokeizai.net/articles/-/298004?page=3◆建築限界の幅レール頭頂面より1100mm以上:3800mmレール頭頂面より1100mm以下:2950mm(3800-2950)/2 = 425mmより、ホーム端から425mmは建築限界内です。ホーム端から点字ブロックまでの幅は800mmであるため、点字ブロックの外側でも375mmまでは建築限界外です。今回の動画では、375mmに拘る必要がないと考えたため、黄色点字ブロックの外側は建築限界外とお伝えさせて頂きました。
わざわざご教示いただきありがとうございました。
何故日本の在来線は狭軌を採用したのか?流れている噂では私は納得していません。是非専門家の意見を伺いたいです。
諸説ありますが、建設費の削減が理由だと思っています。日本は、山岳地帯が多いためトンネルや橋梁の建設に莫大な費用がかかります。また、土地の取得にも費用がかかるため、少しでも建設費を削減するために標準軌ではなく狭軌を選択したのではないかと思います。当時の日本は経済的に豊かではないので、建設費を削減することに対する優先順位が高かったのではないでしょうか。
@@線路マニア ありがとうございます。建設費の安さは皆さん上げていましたが、なぜ安いのかが疑問でした。
@@そのなか 東海道線(新橋〜神戸)は1889年に開通しています。1889年は明治時代半ばで、まだ戦争が勃発していた時代です。軍事費確保に対する優先度が高かった時代に鉄道の快適性か建設費削減のどちらかを選択するとしたら、間違いなく建設費削減を選択すると思います。※あくまで個人的な意見ですので参考程度でお願いします!
現在の鉄道では狭軌・標準軌で車両の大きさに違いがないので軌間の違いで建設費が大幅に変わる事はないようです。明治時代なら狭軌の車両は小さいから経済性はあることになります。貨物列車の場合、標準軌の方が機関車のボイラーが大型になりますから、より牽引力のある機関車で運転出来るメリットがあります。軸重18トンの機関車が走っていたのかもしれないですね。昔の鉄道理論では軸重が重い方が走行が安定するとか理論的ではない考え方が主流でした。ハイパワーの機関車で弾丸列車を運転する計画も軌道や線路にかかる負担が過大になり無理がある事から電車による動力分散方式になり、現在の新幹線網につながっています。狭軌線の輸送能力の限界が新幹線の技術開発を後押ししているのも事実です。理論的な裏付けのある技術は高速鉄道には必要不可欠です。
Oldman阪急です。昔、何かの本で、明治時代の鉄道建設時に、指導を受けた英国の植民地鉄道の主なゲージが、3フィート6インチ(1,067mm)で、明治政府の大蔵卿であった大隈重信が、ゲージをよく理解しないまま、お雇い外国人にゲージはどうする?と聞かれて、標準軌よりも建設費の安い狭軌を選んだ。と書かれていた記憶があります。(機関車、客車、共にマッチ箱の時代だったので、線路構造も簡単だったのかも知れません。)後年、輸送力増強に関連して、後藤新平、島安次郎などの広軌改築論争が発生した時、大隈公が悔やんだとか…。🍀
ナローゲージどこいった 地元 ナローゲージしか走ってないんですが!!!
もしや三重県…?^_^
線路に関する雑学、といいますが、線路の仕事に関係する人にとって興味深いだけで、鉄道ファンでも線路の門外漢にはハードルが高い内容だと思います。いきなり専門用語をたくさん並べて「覚えておいた方がいい」と言われても…。雑学というよりは教科書ですね。
鉄道ファンをあまり甘く見ないほうがいい。私も関係ない仕事ですが、とても興味深く、とても楽しく拝見しました。この動画が楽しいと思える視聴者は、レイルエンヂニアリングのブログを愛読していた方も多いはず。
元線路屋です。
素晴らしい解説でした。
新人教育の教材にも使えますね
元保線屋さんに褒めていただけて光栄です!
ありがとうございます。
とてもモチベーションにつながります(^ ^)
ななつぼしの建築限界支障の写真を使うところがえぐい
代表的な限界支障例ですね。。。
@@線路マニアさん
JR東海在来線列車見張員です。
建築限界のイラストは、見張資格のテキストや現場に掲載されてますよね。
点字ブロックが 建築限界とは知らなかった
とても 勉強になりました
コメント頂きありがとうございます!
少しでも参考になれば幸いです。
阪急中津駅は…
台風のとき、関西だとJRが止まっても標準軌の私鉄路線は動いていることがよくあります。
関西って標準軌の鉄道路線が多いですよねー。
昔、列車見張りをしてました。
建築限界は気にしてましたね〜
確かに音鉄としてはロングレールは
些か物足りないです。
ガタンゴトンの継ぎ目を通る音は
音鉄にとって最大の醍醐味です。
最近はロングレールばかりで
沿線撮影の楽しみが減っているのは
確かです。
ただ、ホーム撮影では継ぎ目が結構あるのでホームでの撮影は楽しい事も
あります。
因みに東海道線横浜駅下り列車本線
進入時にはポイントを高速で通過するので、この時の音は最高です!
分岐器を一般的に通りの良いポイントとは言わず、読みも“ぶんぎき”と濁るあたりにホンモノを感じました
わかりやすいです!!
動画ありがとうございます!
ご視聴の上コメントまでいただき、ありがとうございます!
列車見張員です。 2番目の建築限界は業務上、待避するさいに最も気をつけてます。特に撮り鉄の皆様にはこれを理解して頂けたら幸いです。
撮り鉄はこれを逆手にとって「建築限界の外だから安全だ!」と言って敷地内に入って線路ギリギリに近づいてきます。
カーブで10センチから20センチも片方上がってるって、そんな斜めってたんだ
スピードと遠心力っておもしろ
模型のレールでも緩和曲線とか採用してるんかな?
相変わらずとても簡潔でかつわかりやすいです。勉強になります!
数多くの鉄道系ユーチューバーのみなさんがこれらの用語の定義とか
すべてマスターしている人は少なそうに感じます。
そういう鉄道系ユーチューバーの皆さんこと見てほしいかもですね (^_^;)
11番目は重要なので、登録しました(*゚▽゚)ノ
電気科なのに保線に配属されて絶望してたので助かります、、、2年目の研修辛いです
線路マニア。痛かったけど右肩に彫ってもらいました
筋モンですやん・・・
緩和曲線はカントが無いと一般的に必要がありません
緩和曲線は正弦波やクロソイド曲線が用いられます
カントはGV^2/0.127Rで計算できます
R=曲線半径 G=軌間 V=車両通過速度
スラックはワム8000やD51等の軸距が長い車両が無くなったので最近は狭くなってきている
線路は奥が深いです
線路脇の白い筒状な物は何ですか 何かの役目を担っているのでしょうか?
ロングレールにも遊間は存在しますか❓
ホームドアは黄色い線の内側にあるので、建築限界内にあるという事ですか?
ホームドア新設によって黄色い点字ブロックがホーム内側に下げられているかもしれないので、なんともいえません。ホーム端から約500mm以内に敷設されていれば、建築限界内にあるといえます。
解説してほしい事ですが、
橋の上の線路だけ、菱形状のレールのようなものが左右のレールの間に設置されています。
あれは、なんなんでしょう?
現地を見ていないのでわかりませんが、おそらくガードレールの役割を果たす設備だと思います。
質問です。
架線柱側に三脚立てる、架線柱側に撮り鉄が居るなどは建築限界内で撮影してるて事ですか?
よくSNS等でどう見ても架線柱側の構図の投稿が見受けられますが、昔から有名撮影地などなので撮影地で架線柱側で撮影してるのを確認しても列車運転士がまた居るわなんて事でも許されるのでしょうか?
架線柱付近何メートルが建築限界なのでしょうか?
説明悪くてすいません。
黄色い点字ブロックの外側は道床の範囲(?)に入ってるからダメという事でしょうか・・・?
点字ブロックの外側は、ホーム以外の建造物を建てたり、仮設物を設置してはいけない範囲となります。それだけ、危険なエリアだということです。
駅係員、車掌が建築限界のこと知らんやろなー。ただ触車の可能性があるからとしか教えられてないと思う...
レールとレールの継ぎ目にある電線のようなものは何でしょうか?電気がはしっているのでしょうか??
電線のようなものはレールボンドといいます。レールにも電流が流れており、継ぎ目で電流を遮断しないよう、レールボンドが設置されています。
@@線路マニア ありがとうございます!触ってもビリビリ来ない?ですかね?踏切とかとも関係あるのでしょうか?
抵抗とか断線とかあるのでしょうか?
このあたりも動画で解説がありましたら、大変勉強になりますm(_ _)m
(特に返信は大丈夫です)
電化区間で架線(プロは「がせん」と読む?)1本で走れるのはレールを帰線としているからですよね。レールには信号用の軌道回路の電流も流れていて、そっちは信号機のところで絶縁しなければいけないので帰線電流の直流あるいは50Hz/60Hzの交流を通し軌道回路の交流は通さない「インピーダンスボンド」なんてものもあります。インピーダンスボンドは帰線電流に対しても若干の抵抗があって電位差を生じるので車輪が通過する際にレールの電蝕が起こりやすく、ロングレール区間でも信号機直下だけガタンゴトンと音がする場合が多いようです。
列車が線路の特定の位置にいることを検出するために、左右のレールにわずかな電流を流しています。
このおかげで、列車同士が衝突しなくて済みます。
「閉塞」とか「ブロッキング」で調べて見てください
施設面の話はあまり発信されてない様で良い勉強になりました、ところで最近問題になっている撮り鉄問題ですが奴らは建築限界スレスレの所までは撮影のために入ってもかまわないと思っているようです、奴らが視聴しているかどうかは分かりませんが一般人がここまでは入って良いよという所をご説明いただくと良いかと思います。
とても嬉しいコメントを頂き、ありがとうございます(^^)
Twitterでどこまで立ち入って良いかツイートさせていただきました!
黄色い点字ブロック内が建築限界内ですが、これだとホーム柵が設置できないのではないでしょうか?
ホーム柵は、建築限界をそのまま適用すると車両との隙間が広くなりすぎるので、車両限界に近付けることが許されています。
軌間て、なんであんな半端な数値なのでしょう?1067なら1070とか1100、1435なら1440とか1430みたいな区切りのいい数字にすればいいのに
3フィート6インチは、切りが良かったのかもしれませね!
「建築限界」とは、いわゆる「花魁電車」で検知する、列車の運行を支障する「物」なのではないのですか? 黄色い点字ブロックが今のように普及する以前は、ホーム端から、今の黄色い点字ブロックのはるか線路側に白い点線が引かれていて「白泉の内側(線路から遠い側)にお下がりくだいさい」ってアナウンスされていました。あの当時の白線は建築限界の中だったということでしょうか?
私の理解している「建築限界」とは、列車の運行に必要な「物」ではあるけれども、それを施設するには、列車の運行に支障しないような「形態」で施設しなければならない沿線の建造物ないし樹木などの自然物等と、列車が通ることにより物理的に占める空間との限界を表すものだと思っていましたが、どうなのでしょうか? ホーム上の黄色い点字ブロックは、列車の運行を支障する「限界」の内側にあるものとは思えないのですが?
参考になる記事↓
toyokeizai.net/articles/-/298004?page=3
◆建築限界の幅
レール頭頂面より1100mm以上:3800mm
レール頭頂面より1100mm以下:2950mm
(3800-2950)/2 = 425mmより、
ホーム端から425mmは建築限界内です。
ホーム端から点字ブロックまでの幅は800mmであるため、
点字ブロックの外側でも375mmまでは建築限界外です。
今回の動画では、375mmに拘る必要がないと考えたため、黄色点字ブロックの外側は建築限界外とお伝えさせて頂きました。
わざわざご教示いただきありがとうございました。
何故日本の在来線は狭軌を採用したのか?
流れている噂では私は納得していません。
是非専門家の意見を伺いたいです。
諸説ありますが、建設費の削減が理由だと思っています。
日本は、山岳地帯が多いためトンネルや橋梁の建設に莫大な費用がかかります。また、土地の取得にも費用がかかるため、少しでも建設費を削減するために標準軌ではなく狭軌を選択したのではないかと思います。
当時の日本は経済的に豊かではないので、建設費を削減することに対する優先順位が高かったのではないでしょうか。
@@線路マニア ありがとうございます。
建設費の安さは皆さん上げていましたが、なぜ安いのかが疑問でした。
@@そのなか 東海道線(新橋〜神戸)は1889年に開通しています。1889年は明治時代半ばで、まだ戦争が勃発していた時代です。軍事費確保に対する優先度が高かった時代に鉄道の快適性か建設費削減のどちらかを選択するとしたら、間違いなく建設費削減を選択すると思います。
※あくまで個人的な意見ですので参考程度でお願いします!
現在の鉄道では狭軌・標準軌で車両の大きさに違いがないので軌間の違いで建設費が大幅に変わる事はないようです。明治時代なら狭軌の車両は小さいから経済性はあることになります。貨物列車の場合、標準軌の方が機関車のボイラーが大型になりますから、より牽引力のある機関車で運転出来るメリットがあります。軸重18トンの機関車が走っていたのかもしれないですね。昔の鉄道理論では軸重が重い方が走行が安定するとか理論的ではない考え方が主流でした。ハイパワーの機関車で弾丸列車を運転する計画も軌道や線路にかかる負担が過大になり無理がある事から電車による動力分散方式になり、現在の新幹線網につながっています。狭軌線の輸送能力の限界が新幹線の技術開発を後押ししているのも事実です。理論的な裏付けのある技術は高速鉄道には必要不可欠です。
Oldman阪急です。
昔、何かの本で、明治時代の鉄道建設時に、指導を受けた英国の植民地鉄道の主なゲージが、3フィート6インチ(1,067mm)で、明治政府の大蔵卿であった大隈重信が、ゲージをよく理解しないまま、お雇い外国人にゲージはどうする?と聞かれて、標準軌よりも建設費の安い狭軌を選んだ。と書かれていた記憶があります。(機関車、客車、共にマッチ箱の時代だったので、線路構造も簡単だったのかも知れません。)
後年、輸送力増強に関連して、後藤新平、島安次郎などの広軌改築論争が発生した時、大隈公が悔やんだとか…。🍀
ナローゲージどこいった 地元 ナローゲージしか走ってないんですが!!!
もしや三重県…?^_^
線路に関する雑学、といいますが、
線路の仕事に関係する人にとって興味深いだけで、
鉄道ファンでも線路の門外漢にはハードルが高い内容だと思います。
いきなり専門用語をたくさん並べて「覚えておいた方がいい」と言われても…。
雑学というよりは教科書ですね。
鉄道ファンをあまり甘く見ないほうがいい。
私も関係ない仕事ですが、とても興味深く、とても楽しく拝見しました。
この動画が楽しいと思える視聴者は、レイルエンヂニアリングのブログを愛読していた方も多いはず。