理論物理学入門Ⅲ相対性理論14

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  • Опубликовано: 18 сен 2024
  • 相対論的電磁気学の課題解説を行いました.特に課題2は重要です.相対論的ドップラー効果の解説になります.さらにハリスでは触れられていない電磁波の観測される向きの変化を同じ解説の流れで行いました.以前述べたローレンツ変化から導かれる重要な物理についての補足になります.また,これから天文学の光行差についても理解できます.ちなみに,相対論的速度合成則からも,議論することができますが,光(電磁波)現象ですので,相対論的電磁気学の課題として扱った方が好ましいとも思いました.どうぞ,ご堪能ください.
     相対性理論シリーズの動画は,数学ミニマムの第11回から第23回までの数学が前提ですの,馴染みのない方は適宜そちらを参照しながらご覧ください.
    この理論物理入門のシリーズは物理の基礎教養をあつかった物理の第一歩シリーズの後を継ぎ,もう少しレベルの高い内容の動画です.種本は “E.G.Harris, Introduction to modern theoretical physics, John Willy & Sons, 1975”です.

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