【心も体もぽかぽかに】”薬草のまち”に古くから伝わる「ヤマトトウキ」の入浴剤 爽やかな香りに包まれるバスタイム 奈良・宇陀市【わが街ええもん物語】

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
  • 薬草のおふろ とうきかな ↓
    furusato.asahi...
    奈良県の宇陀市で栽培された”ヤマトトウキ”をじっくり丁寧に乾燥させ、
    万葉の大地を感じさせる(薬草風呂の素)に仕上げました。
    611年、推古天皇の時代に日本で最初の薬猟が行われたとされる宇陀は、
    以来日本最古の薬園がつくられ、また製薬会社の創業者を多数輩出するなど、
    日本屈指の薬草のまちです。
    そんな宇陀市で栽培されるヤマトトウキの根は、
    滋養強壮、産前産後、あかぎれ、冷え性、血行障害、鎮痛によいとされ、
    古くから婦人病などに用いられてきました。
    「当帰(トウキ)」とは、病人に与えると健康に帰る、すなわち「当に帰る」ことから、
    名付けられたものです。
    「とうきかな」は「大宇陀温泉あきののゆ」の薬草風呂で使用しているものと
    同じヤマトトウキの葉が用いられています。
    (2023年3月30日に放送しました)
    #abcテレビ #newsおかえり
    #特集

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