現役Jリーガーが小学生年代8人制サッカーについて語る【小学生・育成・サッカー】

[@lightdeep3229]

駆け出しのサッカースポーツ少年団コーチです！素晴らしい即為になるレクチャーをいただき本当にありがとうございます！
11人制を見据えた8人制サッカーの最大活用と言う論点が秀逸で、今後の指導の参考になるお話しばかりでした！
選手達にチャンネルと共に必ず伝えます！

[@wolfgangmittermeyer9944]

サッカーは難しいですね。特に指導の方は。
マンツーマンかゾーンかの区分は小学生に理論的に教えるのが難しい。
よって、ゾーンもマンツーマン両方教える事が必須でしょうか。
片方だけやるのは将来の事を考えれば非常にマズイと思う。
またプレスも同時に教えて攻撃的防御もやれないと、マンツーマンとゾーン両方で機能する良い選手は育たないように思います。
バスケットボールでは必ずマンツーマンとゾーン以外のボールを持たせないDENY防御。
更にはそれをチーム全員で行うプレス。更にはプレスとゾーンの混在といった事までやります。オフェンスではオールコートのプレスを喰らった場合のボール運びを１２歳以下で学びます。
一見難しいように思われるでしょうが全国大会ともなれば、これができないと大敗します。敵がオールコートのプレスを掛けてくるのは時間の問題だからです。
この問題はサッカー選手が１２歳以下の時から、しっかり教えて、訓練されていないと後で習得が難しいように思います。
実行するには視野の確保。更には誰が穴なのか？の理解度。ボールを自由に扱える。　といったプロでも必要な技能は必要になるはずです。
貴重なゴールデンエイジである１２歳でもあるので、指導の対処は早い方がよいと思います。
サッカーはマンツーマンではなくゾーンが多いので盲点でしょう。
マンツーマンを先に教えないと、ゾーンはできない。
その逆は残念ですが実行できない。
つまり、ボールを持たせないDENY防御も早期に教えていかないと、総合的に防御の高い選手は生まれてこないと思います。
ちなみに日本代表でもハイプレスが非常に下手。プレスを喰らった場合のビルドアップが下手だと考えています。
幼少の頃から出来ないと、難しいのかな？と想像していました。

[@baikingu4545]

代表の能力考えたら別にハイプレスは出来るんよ。でも森保監督が守備の決まり事作ってないからバラバラのハイプレスになってる。
でもハイプレスサッカーて強いけど、強度が高すぎて現実的じゃないからな。リヴァプールがリーグで失速していくのと同じや

[@wolfgangmittermeyer9944]

@@baikingu4545
サッカーの場合、一言でハイプレスと言われる守備は色々あるはずです。
私が見るに、森保JAPANのハイプレスは練度が低い。
バラバラ感が強いですね。
上手くいったのは負けている時の、ドイツとスペイン戦で見せた一瞬だけ。（カタールW杯予選）。
わずかに10分ほどで２点ｘ２の４点。
戦果は上出来というより出木杉。と判断してます。
再現性はないでしょうか。
リヴァプールのサッカーは見ていないですがクロップのサッカーでサッカーの質そのものが森保JAPANとは違うでしょう。
ちなみにチームの決まり事がなくても、良いメンバーが集まればプレスは機能するでしょう。
バスケットボールのような質が、サッカーにはない。特に森保JAPANには足りない。と考えています。
正直サッカーは
ゾーンも出来なければ１対１もできない。
その結果、セットプレイでどうにもならない　というのが常態化しているように思います。
プレスはゾーンと１対１でもない３つ目の防御手段である罠の防御です。
よって強度も多様です。
以上から、サッカーは真面目に難しいと評しています。
サッカーはゾーンなのか？マンマークなのか？プレスの罠なのか？釈然としない事が多いです。
森保JAPANの特徴として後衛と中衛にチーム川崎と神奈川県組が多い。
前衛には関西人が多く、端的に、この２者が連動できない。と思います。
次のW杯でも注目すべき点でしょうか。
現在のW杯予選は流動的オフェンスが上手く機能しプレスの事は軽視されがちですが。。。。