【センスで撮るか? 教養で撮るか? 】写真とアートの話
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- Опубликовано: 2 дек 2024
- 【2人展のお知らせ】
『彦坂なおよし×糸崎公朗 2人展』
会期:2024年9月22日〜28日
時間:13:00〜19:00(最終日18:00まで)
シンポジウム:『現代アートと逆転文明』(9月18日 18:00〜20:00・入場料1000円)
会場:路地と人
東京都千代田区神田三崎町2-15-9木暮ビル2F(ナンハウス上)
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写真集『祝福の街』糸崎公朗
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写真集『ニッポンのうれしい場所』糸崎公朗
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作品集『逆転する文明の教師』彦坂尚嘉
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◆糸崎公朗・1965年長野県生まれ。東京造形大学卒業。写真家・美術家。第19回東川賞新人作家賞受賞。『日本の新進作家vol.12』(東京都写真美術館、2014)出品他
いとざききみお【アート哲学】を拝見させて頂きました。ますます糸崎先生のファンになりました。でも、糸崎先生が知的過ぎて追いつきません。糸崎先生の後ろ姿見て勉強します。尊敬しています。
早速どうもありがとうございます!今後ともどうぞよろしくお願いいします(^^)
今回も面白く拝見いたしました。
最近は、センスよりも教養で撮らないと認められない...という流れになってきたように見えます。
自分は、センスも教養も人並み...?で、思ったように撮るしかないですが...。
現代写真の先端の方?を眺めてみると、もはや写真だけを専門にやってきた人は不利な感じにも見えます。
別の分野でエキスパーだったり、深い教養がある人が、その素養で?写真を撮る...という、ちょっと敵わない状況に見えます。
(今は、すごいセンスで撮ったものは、学芸員?みたいな人が説明してくれるようですね。どっちにしてもセンスだけではだめなのか?な時代?)
昔は、写真を綺麗に撮ることが"技術"だったことが、今は誰でも大まかには撮れるようになったせいでしょうかね?
まあでも、地元のじいちゃんたちは、美術展界隈で元気にやっておられますのでそういう世界もありますね。
私は、どっちにもいけずお勉強の毎日...というところです^^。
返信が遅れてすみません、いつもご視聴いただきありがとうございます。
最近の動画で言ったことをまとめると、「写真」を含めた表現の要素には「センス」「教養」「人柄」の三要素が関わっていて、それぞれが影響を与え合って「その人らしさ」を形成してるように思うのですね。
それで究極的に人生の目的を考えると、やはり「幸福になること」ですから、人それぞれの幸福を追求しながら、その過程の苦労や失敗もまた楽しんでしまうのが良いのではないかと最近思うようになりました(^^;;