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富野節って、頭の中で考えてることを言葉として整理せずにそのまま吐き出してるイメージなんですよね だから「何を言ってるのかはわからないけど何を言いたいかは何となくわかる」って感じになる
身体感あるな
喋り口調で脚本書くな!じなかった?
イデオンのコスモの死ぬかよーっとかね
セリフというよりは感情の発露みたいなイメージ
ヤザン戦ラストのカミーユの生命のくだりはまさにそれな気がする
クワトロが言った「スポンサーは無理難題をおっしゃる」が富野監督の心のセリフ過ぎて好きやっぱりシャアって富野監督の代弁者だと思う
×スポンサー→◯出資者ですね意味はほぼ同じだけど
池田秀一さんが言ってるんだから間違いないよね
学生時代に、色々言ってくる親に言いたかったセリフ…
@@サブカル庁長官出資者面してくるようなのは親じゃないよ。そんな親とは縁切りな
@@夢待翔太実際学費出してるならそりゃ言うでしょ。それが嫌なら自分でバイトして全額自分で賄うかだな。夜間でも定時制でも通信でも高校・大学資格は取れるし、一旦金貯めてから通うでもいい。
ロランの「人の英知が作ったものなら人を救ってみせろ!」
今すぐ愚民どもに叡智を授けた結果がこれか…。
キンゲのアナ姫の「誰だってお母さんは好きでしょう? それは変なことではないでしょう?」の下り好き母性が強すぎてシャアが本当に求めていたものって言われるのも分かる
世界は四角くないんだから! という言葉、アニメ見た程度で戦争や世界を知った気になるんじゃねえぞという富野の視聴者に向けた忠告って感じがして好き。
思わせぶりに聞こえるけどあれはアイーダがレクテンに悪態ついただけだと思うよ
@@okhan捉え方は人それぞれさ俺はコメ主派だけど
世界地図(大体四角だよね)を見て世界を知った気になるなよ、という解釈だったでも、ここまですっごい当たり前のことを言っているだけですごいと思うのは富野節もあるけど、世のエンタメの大半は当たり前のことを言えていないからなんかなぁ
トミノアニメをつまらないという人によくつかう理屈に「主人公がけっきょく何も成していない、世界をなにも変えれていない」と言う人がいるけど違うんよね。こんな空想の中で物事が解決して「あーよかったねーハッピーエンド!」って気持ちよくなっても意味ないんよ。現実でなにかをしないと。そういう物事を考える訓練をする作品。だから大人でなく子供にみてほしい、と常時言い続けてる。そういうことなんだと自分は思う
Vガンでのコニーさんの「ウッソ!アンタを守ってやるシュラク隊はアタシだけになってしまったよ!」的な切なすぎるセリフが好き。
「いい夢を見させてもらったぜ」からの「これが、いい夢でたまるかよ!」というトッドとショウの最後のやり取り友情に似た繋がりはあっただろうに、それでも最後まで分かり合えない無情さが物悲しい
ある意味わかり合っているからこそ「そんな訳あるか!この馬鹿野郎!」みたいな辛辣な突っ込みにも思える
死を美化してんじゃないよって憤りも感じる結局トッドは戦争に巻き込まれて負けて死んでるんだ。いい人生なわけがない
@@user-mq1ck5ve2g だからこそ二次創作三次創作と知りつつも、トッドが仲間に入るスパロボXやTが尊く感じる。Xは富野監督(Gのレコンキスタ由来)のメタファキャラが、ある面にちらりといて歴代ガンダム主人公と会話するのが嬉しかったリで(たしかトビア除く、だった様な)で結構好き。
トッドの「都合で男と女を使い分けるんじゃないよ!」が好き
ダンバインは「西部のイモには、東部の落ちこぼれの気持ちはわからんよ!」とかご当地ネタも好き
これ本当好き
ブレンパワードは本当に生の力で満たされてる何度観ても感動が薄れない
キングゲイナーの「それが大人のやることかよ!」「大人だからやれんだろぉ!」のやりとりはクッソ序盤なのに「あっ、富野だわ」って謎の安心感あった記憶
自分も、そのやり取りを聞いて「富野監督キレッキレだなぁ」と思ったのと同時に、「あ、キングゲイナーって絶対面白いわ」と確信したw
そこのシーン、すごい好き
@@きるきる-s4mただ終盤はグダってたイメージ…
名台詞とはしたくないが、どうしても忘れられないのがイデオン最終決戦最中。デクの「死ぬかもしれないのに、何で食べてるんだろう?」こんな年齢の子に、こんなセリフぽつりとを言わせてしまうのがキツイ
イデオンだとコスモの「もう遅い!お前達の帰る場所は無くなる!」辺りが勇ましい+大虐殺が日常的に行われている感がキツイ。
カミーユのセリフはどれも印象深いけど、個人的に最終回の「本当に排除しなければならないのは、地球の重力に魂を引かれた人間たちだろ!けど、そのために大勢の人間が死ぬなんて間違ってる!」が好きその場にいた大人たちの核心を突き、後のシャアにもぶっ刺さってる言葉だから
@@火魔笛 カミーユが生きていれば(って元々死んではないけど)シャアは人類に失望せずにネオ・ジオンを興してアクシズ落としなんて凶行に走ることもなかったのではないかと言われてますね
ターンエーとGレコ、ダンバインは富野節全開ですこ。スレ内に想像したセリフの殆どが出てくるのもやっぱ皆同じとこが好きなんだなーと
「偽善ですか?」「善だよ、私は善き事をしている。」が好きだな、悪役でありながら建前をうまく使うドレイクの立ち回りの上手さが良いんだ。
咄嗟に出る支離滅裂な生きた言葉でありつつ、アニメを見る人に心情が伝わるギリギリのバランスが最高
1:40 しっちゃかめっちゃかだけど言いたいことは伝わるこれが御大の真髄よなぁ。いわゆる名シーンだけじゃなくて至るところにそれがちりばめられてる。あくまで印象的なのが名シーンなだけ。だから作品全体が評価され続ける。
アムロの「革命はいつもインテリが起こすが~」の流れはシャアをボロクソに言ってるわけだけど、後々ハサウェイにも刺さるとこがあるセリフという
好き。
学生運動とかしてるアホがリアルにいた時代を経験してるから説得力があるし当時だと聴く側もピンとくる人が多かったんじゃないだろうか
ハサウェイみてると刺さってるよな
@@user-mq1ck5ve2g日大で取り締まる側だったんだっけ、監督が。
パーフェクトパックに対するラライヤとノレドの「名前なんて希望でしょ。名付けた人の保証じゃないよ」すき。一見冷たいようで未来への希望を感じさせる若者らしいセリフ。
まあ大体の人間は名前負けするw
希望なの?記号だと思ってた
@@終始ローテンションおそらくね
海外で威力が増したジョナサンの「クリスマスプレゼントだろ‼︎」
「X'mas present "from you"!!」になるのが好き。「ママンから」のプレゼントが欲しかったんだってのが伝わってくる
悪気はないんだろうがあの場面でママンが「何を…?」って素で訊いてしまうの残酷すぎる
@@einzbern522fromでは…?
@@einzbern522 本当に素晴らしい翻訳だった
やつれた顔のアノーア艦長がな・・・。心底、命を削って過去の過ちを償っていたのだなと。
人の心を大事にしない世界を作って、なんになるんだ!!がすごく好き表現規制とかそういうのじゃなくてなんかこう根っこに来るものがあるあと御大将の戦場で~のくだりの後に最後の最後の奪ったのもディアナなのだ!!が最高に富野作品のキャラで好き
ガンダム終盤のカイの「所詮人間逆立ちしたって神様になれない」が好き元々リアリスト気質なカイがリュウやミハルを失いながらアムロ達と戦ってきてその中で感じた戦争に対する疎ましさ、それを止める力は自分には無いしこれから先人類が止められないという気持ちなんかが端的に表してる
そのセリフを言わせた意味が理解できない自称富野の弟子がいるらしい。
話し言葉をそのまま出力してるから文字で見るとめちゃくちゃだけど聞く分には違和感ないんだよなGレコはセリフ周り含め全て大好き
イデオン発動編は好きな台詞いっぱいあるなハルルの「おう、撃ってみよ!裏切り者の女の撃つ弾が当たるものかよ!」って言ったあと撃たれて「下衆が!」で撃ち返すのとか「イデも生き延びたいからな!」からドバの「そうだった!」の返しとかすき
長すぎるので描かないけど、ブレンパワードでユウが甲板に取り残されて長台詞でブレンの帰りを待ってるシーン、好き😊
ブレンパワードで語り草なジョナサンの刃って脚本隅沢さんで実際台詞回しも富野さんっぽくはないけど富野イズムは感じさせられて、あの脚本受け取った富野さんの心境ってどんなもんだったんだろうというのは気になる(クマゾーに心を見透かされたジョナサンとか、その後ジョナサンに同じことされた勇みたいなもんだったと勝手に思ってる)
ダンバインのショウの「オレは人殺さないその怨念だけをコロす」クェス「子どもは嫌いだ図々しいから」
Zガンダムのサイコガンダム止める時のクワトロ「これは戦争だそ!」カミーユ「だけど、僕は人間です!」かな そのあとの会話もいいんだけどすごいセリフ回しだなって記憶に残ってる
「大人だから!やるんだろ!」はなんか好きでずっと覚えてるな
「貴様達の整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとう!!」戦闘中のとっさに発言したので文法が間違っているのもリアリティがあって良い。
会話ってリアルだとそんな辞書的に正しい枠組みにぴったりしてるわけないしもっというなら「Aが何か言う」→「Bが何か言う」→「Aが~」…なんて順番さえ遵守はされない
貴様にすると敬ってるような雰囲気になるから「キサマ」にしとこう
@@user-mq1ck5ve2g日本のドラマの大半って、順番が厳守されて話してる感じだから、なんか学芸会っぽさを感じちゃうのよね
@@こいし-x6m 二人称って難しいんだよな「お前」「てめえ」「キサマ」元をたどれば全部相手を尊重した言い回しだったりする。本当に軽蔑してる相手を指して使う二人称って滅多にないし、あっても会話の中に自然に入れるのはムリ
ゴメス艦長「遅かったな!」
マニュアル通りにやっています~は、マニュアルに逆らえじゃなく、「~やってます」で終わらせてるからダメで、そこからさらに越えるよう思考と努力をしろってことだと思ってた。
基本をしっかり抑えた上で創意工夫を加えろって事ね。
マニュアル通りに成果を出す。マニュアル通りにやるだけじゃだめ。成果が伴わないと。
で、マニュアル通りにやれっと叱責されるのセットだけどな。
テレビ局やスポンサーの要求を満たしつつ、自分のやりたい無茶なアニメを作って来た人だからこその言葉ですね
@@toshitoshi2994 そうしてクリエイターは見る影もなく委縮して世捨て人になるんだ!
ジョナサンの「なぁんでアンタがバロンなんだ!」が好きその前後含めて好き。
このシーン、ジョナサンの顔が3回くらい変わるのが戸惑いを感じさせてグッときました!
「信念を貫く子供など、薄気味が悪い!」ロボットアニメの主人公なんて大抵そんなもんだろうに、このセリフにはハッとさせられた
カテジナの台詞は大半がヒステリックな屁理屈なのに、これだけはマジで正論なんだよね。
@@Pika-Poolでも、そんな状況を強要したのはザンスカールの側であって、そんな組織の尖兵に成り下がった彼女に「よく言えたものだな」と当時は冷笑していた。
『ローラの牛』とか好きだね。特にロランが自らをムーンレィスだと明かす流れはすごく富野節の中でも印象に残ってる。「ちょっと待って下さい!同じ人間じゃないですか!子供だっているんです、助けてあげてもいいじゃないですか!それを死ねばいいなんて酷い…酷すぎます!」このロランのセリフの畳み掛ける感じが好き。
このシーン、いいですよね!バックに流れてる「月の繭」の英語版(moonでしたっけ?)も切ない😂
ローラの牛とアニスパワーほんと好き🤗
だから、とてつもなく良い奴なんです
ライラの「いるんだよねぇ、お勉強が出来るバカな子って」という台詞が頭を過ってしまう時がある
ジェリドとカミーユの「俺はお前ほど人を殺しちゃいない!」と「俺は…人殺しじゃない!」が好き
ポォ「ゴールドタイプのスモーはハリー・オード!?」ってセリフが語感が良くて好き
単なる説明台詞なのにそこそこサマになってるの腹立つwww
もう自分は死ぬしかないと絶望してる台詞なのよねw
類語:「スモー…。ハリー大尉は…親衛隊」
セリフと映像のシンクロ、と言う意味で、イデオンの映画で、カーシャのセリフ「そうよ!みんな星になってしまえ!」の後星々の光が、デスアウトしてくるバッフクランの船に変化してくるシーン。
これに尽きる…m(_ _)m
ダカール演説後のシャアとアムロのやり取りも結構好き「私は人身御供か?」「人身御供の家系かもな」こんなこと言いながら飲むなんて普通できないよ……
狙いが正確だと、本気で僕を殺そうとしたのがわかってしまったなあ .!ってセリフがかなりすき。∀だと「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ! 労いの言葉一つなく地球へ降りたんだよ」ってのがすき
閃光ハサの会話シーン全部好きGレコとかでもよくあるけど、主語はないけど、主題があるからそこを理解するとめちゃくちゃ味わい深いんだよね
『貴様は戦っているぞ!』『あなたがいるからでしょ!』
Vガンの最終決戦前に子どもたちが遊びだした時のシュラク隊のやり取りを上げておく。「遊んでる場合か」と思ってる人と「今こそ遊ぶべきだ」との対比が好き
「その代わり愛するというのでは、それは乏しいでしょう」男の身勝手と女のセンチがにじみ出た良い台詞だよ
「リトルボーイは駄目だッ!!」富野監督の戦争経験や反戦感情がないとこんなセリフ出てこないと思う
ファットマンなら、なんとかOKかな
@@user-tj6mt8pt7gそういやザブングルにいるもんなファットマン
「ターンXはぁ!金縛りにする!」から「月光蝶である!」までの一連の流れが大好きハリー大尉は終始テンションMAXなのに対して、御大将は最後の「月光蝶である!」のとこでちょっと落ち着くのなんか良いゲームに出演してくるとほぼ超絶テンションにされちゃってるけど
げっっこうちょうでああぁる!!みたいになってるよねw
絶好調である!
アナ「お父様、ありがとう……。ありがとう、お父様。あたし、メダイユの娘として立派にやります……」あえて娘を切り捨てることで自分達を犠牲に娘を護る父達。父の本心を見抜き、必死に感情を抑え今生の別れを済ませた娘。そしてその回の最後まで寝ていたアデット姐さん
あの時に最初は理解出来てなくて、何となくアナとの器の違いを気が付くゲイナーの目線が好き。子供と思っていたら正に「姫」と悟るシーンだった。
「これが富野のすることかあっ!」「富野だからできんだろっ!!」(コミック版キンゲ)
「なんとぉー! 」 ←これ大好き
南無三っ!もある
@@栗原雄大-v9d 実は意味は大体同じなんだが「ユニバース!」や「スコード!」は個人的にはちょっと伝わりづらかった横文字の意味深さがキツくて「いきなり何言ってんだこいつ?」感が強すぎる
世界観的に考えると感嘆の言葉の説明なんかいちいちしないのが普通ではあるけど、視聴者には不親切になっちゃう
@@栗原雄大-v9d 南無三って誰が言ってる?
@@AllonsY100ダンバインのショウ。その後のチャムの「やらせないよ!」がまた良し。
「こんなもの、無くったって人は、生きていけます!」聞いた瞬間涙が出てきて止まらなくなった。富野節にはよくある事。
独り言とか感情的になって一方通行になって会話として成立してないセリフがちゃんとしっちゃかめっちゃかなのが好きなんだよね
クインシィー「雌をやってる暇があったらオーガニック研究者らしい大人をやってみせろ!!」強烈な親批判だがそれを言うしか無い依衣子ちゃんがとても辛い
その前の「子供は女と男のカス以下の、親の負債を抱えて帳尻合わせに必死なんだ!」ってのも痛烈すぎて良い
声優が文章を読んでるんじゃなくてその場で生きた言葉って感じでいいよね
富野節ではないけど「新しい時代を作るのは老人ではない」はこのセリフ単体でどんな時代にも通じる名セリフだと思う
クワトロver.とアイーダver.でニュアンス全く異なるの面白いよね
リーンの翼より主人公「名無しのオーラバトラーに乗って…」相手「ナナジンと名付けたか七福神の」聴き間違えで主人公機の名前決定するシーン好き
印象的なのはゲインの「ときめくお名前です」キザなのにお洒落でカッコいい。
ゲインは「俺に娘だって?そんなバカな!……事もないか」が好き心当たりがあるんかい!って思ったわ
カミーユの「人の心を大事にしない世界を作って、何になるんだ!!」が好き。
「戦争で世界が変えられると思うのは、おかしいよ!」ってウッソのセリフが物事を見る力の高さと子どもの感性を両立してるウッソらしいストレートさのあるセリフで好き
状況に迫られて直感的に即口から出す言葉ってそこまで整えられてないよねという生っぽさを感じるというかそういうのがその場その場でキャラクターがちゃんと考えて言葉を発していると感じるというかそういう部分になんか魅力を感じてしまう
舞台劇をみているようなセリフ回しなんだよね富野監督
ターンエーの『ローラの牛』と『アニス・パワー』の、ロランと婆さんの早口でまくし立てるのにすごく感情がざわめいたのを覚えてる。セリフは覚えてないけど切実さが伝わってきたなって
ブレンパワードのユウの「その感じ方、イエスだね!」素直に飾らずでた嬉しさとか喜びを感じられて好き
「男と女のやる事! 珍しくもない!」痕がつくまでぶん殴りたくなるイケメン補正。
面白がらせようとしてるんじゃなくて監督の素のセンスなんだよな。有名なブレンパワードのクリスマスカードやリーンの翼の「鈴木君には政治を司る新しい聖戦士をやってくれ」のくだりはクセになる
人類に人の心の光を見せなきゃならないんだろ!って台詞は本当にいいよ昨今の世界情勢とか見てると余計によくきこえる
ウッソのルペシノに対する「母親がやりたいなら自分で子供を産んでそれでやってくださいよ!」が切れ味鋭すぎて好き20年以上の時を越えてVtuber女オタクに突き刺さった所まで含めて
そう感染るのさ富野節は…
新約Zでヤザンがバスクを裏切る時に言った「そっちに事情があるってことは、こっちにもあるってことだ!」汎用性高くて好き
自分勝手な奴ら、「自己責任」って単語が好きな人種に…
Gレコの、すっこんでなさいよぉぉ、が好き。
ウッソ「待ち伏せですよ!」っていうのを待ち伏せされてる側のウッソが待ち伏せてるカテジナに言うのが脳がバグって好き
コスモ「ダメだな」カーシャ「ダメね」シチュエーション含めて好き
「かしこくて悪いか!」は声優の飛田さんが読み間違えたのをお禿げがそのまま採用したんよ。なお劇場版ではちゃんと「さかしくて悪いか!」になってる。
「人は逆立ちしたって神様に成れやしないんだよ」ここ好き
1:11 A.C.E.3でのこのシーンは最高だったクロスオーバーものでは活用しやすい名シーンだよな
富野由悠季の世界の図録、メチャクチャ読み応えあっていいよね。
あれ買えばよかった、いまさら後悔してる😢
F91のシーブック「だってよ…アーサーなんだぜ」
たったあの一言で、普段のアーサーって面白いこと言っったりふざけたりして笑わせてくれる奴だったんだろうなという、人間性も見えてくるんだよね
動画中にあるが、Zのシャアとアムロ再会シーン「なにをする気だ、アムロ!…アムロ?」「下がってろ、シャア!!」このあたりの一連の台詞
「ジャベリンありがとうねぇ!」は何気ない台詞であってシナリオ上では大きな意味もない台詞だけど、天才のキャラへの好感度がぐっと上がって唸らされた
1 鉄仮面の台詞は好き中の人亡くなっちゃったよな……御冥福をお祈りします2 ジョナサンはその境遇に海外の声優さんが泣いたのが凄いなそういうレベルの話なんだな3 クロノクルは最後の台詞が最後の最後まで振り回されてた感あるのが来る
「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も僕はずっと……待ってた!!」11歳をちゃんと抜いているところが良い。
ちゃんと一緒に祝ってくれたこともあったけど、本当に数える程少なくて……むしろ、祝った翌年にまた元通りだったから、盛大な上げ落としになって余計にジョナサンが拗らせちゃったんだよねぇ……。
カードもだ!
ターンエーでロランが核兵器について「人類の英知の結晶と言うなら人を幸せにしてみせろ」と叫ぶシーンは同意しかなかった
ドニエル艦長の姫様慰めるために言ったお辛いでしょう…って台詞が好き自分は全然辛いだなんて思ってないのも含めて
ドニエル艦長、そういうところが脂の乗ったオッサンって感じで好きだなぁ。声が遺作だしw
ブレンパワードのユウブレンの思いをユウが代弁していたシーンの「助けられず、助けられただけでしかも落ちていく…それが悔しい…」「悔しいならなんとかしろ!」だったかな?すごく印象に残ってます。
カミーユとジェリドのやり取りが好き。特に、ジェリドの「俺はお前ほど人を殺しちゃいない!」というセリフ。あのセリフの瞬間はジェリドが主人公だった。
ベス「コスモ、カーシャが死んだ」コスモ「そう!」めちゃくちゃ好き
なんか毎年「今となってはあの言葉が身に染みる」とか言われてる気がするわ、富野節
無駄に作品外の事持ち出されてぶっ叩かれてるからな富野がガンダムで伝えたかったことと真逆を行くガノタが悪い
・クリスマスプレゼントだろぉ!・死ねよやー!!・なんじゃとて?!何の前触れもなく唐突に出てくる富野節の破壊力の高さよ。一度聞いてしまったら忘れられん。
死ねよやー!がまさか伏線だったなんてな…
臨場感があるんだよな。綺麗な言葉じゃなくてとっさに言っちゃいそうな絶妙なところ。現実ではありがちだけど創作ではもっとキレイな文法になるからそれとの絶対的な違い。
ギャリソン「この日輪の輝きを恐れぬなら掛かって参いられい!」
みんな死んだんだぞ!というカミーユにヤザンが言った「そこに加えてやろうってんだよ!」というセリフがなぜか大好きなんだけど、分かる人いるかな…
カミーユの感傷なんかクソ程も理解する気なくてむしろ元気出てくるね
モエラの最後のセリフが「そんな…俺はまだ、何もしちゃいないんだぞ…」が無常で好きだった。根が真面目で有能なのが伝わって来てたキャラだっただけに。
カミーユは怒りを全面に出してくるから好き日野のフリットが生身のチョーさんをビームサーベルでやろうとしたシーンも好きだった
個人的にはグレミーの「き、君か…ルー・ルカ…君にやられる…?」のセリフが好き
打たれたグレミーが最後何かを伝えようとしてる時の顔が少し笑顔で辛かったな…
エイサップ鈴木「本当はご自身で決めたいのでしょう!?」サコミズ王「そうでもあるがぁぁぁぁ!!」リーンの翼は富野国語分からないとほんとに理解できないから好きwあとGレコで全く話噛み合ってないのに会話進んでるのもリアルで好き
Zの最終回。クワトロの「劇場の跡か‥」からのクワトロ、ハマーン、シロッコのやり取りからの「それは違う!!」が何度観ても泣ける。
暴力はいけない…ドゴォ。その後誰も同情してくれないの含めてすこ
F91(特にカロッゾ)のセリフや女の生々しさは当時の富野監督の娘との関係が悪化してたのが背景にあるらしい。
カロッゾは虐殺者としての側面ばかり挙げられているからガチの悪人や狂人と思われがちだけど、そこに持って行ったのは他でもない妻のナディアだからね。「貴族主義」という名前だけ聞いて、それを「宇宙世紀になっても中世貴族の真似事しようとかマジキモイw」と嫌悪。それに対して「いや、そういうことじゃなくてね。貴族っていうのは聡明で優れた判断力を持った人たちのことで、そういう人が政治を管理して行かないと、今の連邦の衆愚政治は終わらないよ」と説明しようにも、「はぁ? キモい! 意味不明! そんなものに憧れるアンタなんかとは離婚よ!」と碌に話も聞かずに幼いベラを連れて幼馴染と駆け落ち。でも、結局はそいつのところからも出奔して勝手にレジスタンス活動始めた挙句、最初は娘のことを拒絶していたのに後から迎え入れようとするとか、マジで自己中で人の話を全く聞かないクソ女だったからね。カロッゾの虐殺は正当化できないけど、ナディアもナディアで人の話を聞かないエゴイスティックなインテリ女のテンプレを全て踏襲していて、こういう人をアニメで描ける人ってなかなかいなかった。
出てないやつだとブレンパワードのシラー「下がるにしてもー」とかユウの「グランチャーでオルファンの意思を示す者だ」とかが好き。
エルガイム最終話にてポセイダル[アマンダラ]に対してダバとギャブレーが言い放った[お前の時代は終わった!!][次の時代は我々が作る!!]のセリフから、世代交代が強烈に伝わって来た・・・。
啖呵はかっこいいんだけどさあ…結局ダバは身内の介護のために田舎に帰るんだよなそんな世の中の空気を入れ替えるために自分が頑張るみたいなオチじゃない
演者の力もあるけど、ジョナサン・グレーンのママンやユウに対する生々しい言葉が好き🥰
富野節って、頭の中で考えてることを言葉として整理せずにそのまま吐き出してるイメージなんですよね だから「何を言ってるのかはわからないけど何を言いたいかは何となくわかる」って感じになる
身体感あるな
喋り口調で脚本書くな!じなかった?
イデオンのコスモの死ぬかよーっとかね
セリフというよりは感情の発露みたいなイメージ
ヤザン戦ラストのカミーユの生命のくだりはまさにそれな気がする
クワトロが言った「スポンサーは無理難題をおっしゃる」が富野監督の心のセリフ過ぎて好き
やっぱりシャアって富野監督の代弁者だと思う
×スポンサー→◯出資者ですね
意味はほぼ同じだけど
池田秀一さんが言ってるんだから間違いないよね
学生時代に、色々言ってくる親に言いたかったセリフ…
@@サブカル庁長官
出資者面してくるようなのは親じゃないよ。そんな親とは縁切りな
@@夢待翔太実際学費出してるならそりゃ言うでしょ。
それが嫌なら自分でバイトして全額自分で賄うかだな。
夜間でも定時制でも通信でも高校・大学資格は取れるし、一旦金貯めてから通うでもいい。
ロランの「人の英知が作ったものなら人を救ってみせろ!」
今すぐ愚民どもに叡智を授けた結果がこれか…。
キンゲのアナ姫の「誰だってお母さんは好きでしょう? それは変なことではないでしょう?」の下り好き
母性が強すぎてシャアが本当に求めていたものって言われるのも分かる
世界は四角くないんだから! という言葉、アニメ見た程度で戦争や世界を知った気になるんじゃねえぞという富野の視聴者に向けた忠告って感じがして好き。
思わせぶりに聞こえるけど
あれはアイーダがレクテンに悪態ついただけだと思うよ
@@okhan捉え方は人それぞれさ
俺はコメ主派だけど
世界地図(大体四角だよね)を見て世界を知った気になるなよ、という解釈だった
でも、ここまですっごい当たり前のことを言っているだけですごいと思うのは富野節もあるけど、世のエンタメの大半は当たり前のことを言えていないからなんかなぁ
トミノアニメをつまらないという人によくつかう理屈に
「主人公がけっきょく何も成していない、世界をなにも変えれていない」と言う人がいるけど違うんよね。
こんな空想の中で物事が解決して「あーよかったねーハッピーエンド!」って気持ちよくなっても意味ないんよ。現実でなにかをしないと。そういう物事を考える訓練をする作品。だから大人でなく子供にみてほしい、と常時言い続けてる。
そういうことなんだと自分は思う
Vガンでのコニーさんの「ウッソ!アンタを守ってやるシュラク隊はアタシだけになってしまったよ!」的な切なすぎるセリフが好き。
「いい夢を見させてもらったぜ」からの「これが、いい夢でたまるかよ!」というトッドとショウの最後のやり取り
友情に似た繋がりはあっただろうに、それでも最後まで分かり合えない無情さが物悲しい
ある意味わかり合っているからこそ「そんな訳あるか!この馬鹿野郎!」みたいな辛辣な突っ込みにも思える
死を美化してんじゃないよって憤りも感じる
結局トッドは戦争に巻き込まれて負けて死んでるんだ。いい人生なわけがない
@@user-mq1ck5ve2g だからこそ二次創作三次創作と知りつつも、トッドが仲間に入るスパロボXやTが尊く感じる。
Xは富野監督(Gのレコンキスタ由来)のメタファキャラが、ある面にちらりといて歴代ガンダム主人公と会話するのが嬉しかったリで(たしかトビア除く、だった様な)で結構好き。
トッドの「都合で男と女を使い分けるんじゃないよ!」が好き
ダンバインは「西部のイモには、東部の落ちこぼれの気持ちはわからんよ!」とかご当地ネタも好き
これ本当好き
ブレンパワードは本当に生の力で満たされてる
何度観ても感動が薄れない
キングゲイナーの
「それが大人のやることかよ!」
「大人だからやれんだろぉ!」
のやりとりはクッソ序盤なのに「あっ、富野だわ」って謎の安心感あった記憶
自分も、そのやり取りを聞いて「富野監督キレッキレだなぁ」と思ったのと同時に、「あ、キングゲイナーって絶対面白いわ」と確信したw
そこのシーン、すごい好き
@@きるきる-s4mただ終盤はグダってたイメージ…
名台詞とはしたくないが、どうしても忘れられないのが
イデオン最終決戦最中。デクの
「死ぬかもしれないのに、何で食べてるんだろう?」
こんな年齢の子に、こんなセリフぽつりとを言わせてしまうのがキツイ
イデオンだとコスモの「もう遅い!お前達の帰る場所は無くなる!」辺りが勇ましい+大虐殺が日常的に行われている感がキツイ。
カミーユのセリフはどれも印象深いけど、個人的に最終回の
「本当に排除しなければならないのは、地球の重力に魂を引かれた人間たちだろ!けど、そのために大勢の人間が死ぬなんて間違ってる!」
が好き
その場にいた大人たちの核心を突き、後のシャアにもぶっ刺さってる言葉だから
@@火魔笛 カミーユが生きていれば(って元々死んではないけど)シャアは人類に失望せずにネオ・ジオンを興してアクシズ落としなんて凶行に走ることもなかったのではないかと言われてますね
ターンエーとGレコ、ダンバインは富野節全開ですこ。
スレ内に想像したセリフの殆どが出てくるのもやっぱ皆同じとこが好きなんだなーと
「偽善ですか?」「善だよ、私は善き事をしている。」が好きだな、悪役でありながら建前をうまく使うドレイクの立ち回りの上手さが良いんだ。
咄嗟に出る支離滅裂な生きた言葉でありつつ、アニメを見る人に心情が伝わるギリギリのバランスが最高
1:40 しっちゃかめっちゃかだけど言いたいことは伝わる
これが御大の真髄よなぁ。
いわゆる名シーンだけじゃなくて至るところにそれがちりばめられてる。あくまで印象的なのが名シーンなだけ。だから作品全体が評価され続ける。
アムロの「革命はいつもインテリが起こすが~」の流れはシャアをボロクソに言ってるわけだけど、後々ハサウェイにも刺さるとこがあるセリフという
好き。
学生運動とかしてるアホがリアルにいた時代を経験してるから説得力があるし
当時だと聴く側もピンとくる人が多かったんじゃないだろうか
ハサウェイみてると刺さってるよな
@@user-mq1ck5ve2g日大で取り締まる側だったんだっけ、監督が。
パーフェクトパックに対するラライヤとノレドの
「名前なんて希望でしょ。名付けた人の保証じゃないよ」すき。
一見冷たいようで未来への希望を感じさせる若者らしいセリフ。
まあ大体の人間は名前負けするw
希望なの?記号だと思ってた
@@終始ローテンションおそらくね
海外で威力が増した
ジョナサンの「クリスマスプレゼントだろ‼︎」
「X'mas present "from you"!!」になるのが好き。「ママンから」のプレゼントが欲しかったんだってのが伝わってくる
悪気はないんだろうがあの場面でママンが「何を…?」って素で訊いてしまうの残酷すぎる
@@einzbern522
fromでは…?
@@einzbern522 本当に素晴らしい翻訳だった
やつれた顔のアノーア艦長がな・・・。心底、命を削って過去の過ちを償っていたのだなと。
人の心を大事にしない世界を作って、なんになるんだ!!がすごく好き
表現規制とかそういうのじゃなくてなんかこう根っこに来るものがある
あと御大将の戦場で~のくだりの後に最後の最後の奪ったのもディアナなのだ!!が最高に富野作品のキャラで好き
ガンダム終盤のカイの「所詮人間逆立ちしたって神様になれない」が好き
元々リアリスト気質なカイがリュウやミハルを失いながらアムロ達と戦ってきてその中で感じた戦争に対する疎ましさ、それを止める力は自分には無いしこれから先人類が止められないという気持ちなんかが端的に表してる
そのセリフを言わせた意味が理解できない自称富野の弟子がいるらしい。
話し言葉をそのまま出力してるから文字で見るとめちゃくちゃだけど聞く分には違和感ないんだよな
Gレコはセリフ周り含め全て大好き
イデオン発動編は好きな台詞いっぱいあるな
ハルルの「おう、撃ってみよ!裏切り者の女の撃つ弾が当たるものかよ!」
って言ったあと撃たれて
「下衆が!」
で撃ち返すのとか
「イデも生き延びたいからな!」から
ドバの「そうだった!」の返しとかすき
長すぎるので描かないけど、ブレンパワードでユウが甲板に取り残されて長台詞でブレンの帰りを待ってるシーン、好き😊
ブレンパワードで語り草なジョナサンの刃って脚本隅沢さんで実際台詞回しも富野さんっぽくはないけど富野イズムは感じさせられて、あの脚本受け取った富野さんの心境ってどんなもんだったんだろうというのは気になる
(クマゾーに心を見透かされたジョナサンとか、その後ジョナサンに同じことされた勇みたいなもんだったと勝手に思ってる)
ダンバインのショウの「オレは人殺さないその怨念だけをコロす」
クェス「子どもは嫌いだ図々しいから」
Zガンダムのサイコガンダム止める時の
クワトロ「これは戦争だそ!」
カミーユ「だけど、僕は人間です!」
かな そのあとの会話もいいんだけどすごいセリフ回しだなって記憶に残ってる
「大人だから!やるんだろ!」はなんか好きでずっと覚えてるな
「貴様達の整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとう!!」
戦闘中のとっさに発言したので文法が間違っているのもリアリティがあって良い。
会話ってリアルだとそんな辞書的に正しい枠組みにぴったりしてるわけないし
もっというなら「Aが何か言う」→「Bが何か言う」→「Aが~」…なんて順番さえ遵守はされない
貴様にすると敬ってるような雰囲気になるから「キサマ」にしとこう
@@user-mq1ck5ve2g日本のドラマの大半って、順番が厳守されて話してる感じだから、なんか学芸会っぽさを感じちゃうのよね
@@こいし-x6m 二人称って難しいんだよな「お前」「てめえ」「キサマ」
元をたどれば全部相手を尊重した言い回しだったりする。本当に軽蔑してる相手を指して使う二人称って滅多にないし、あっても会話の中に自然に入れるのはムリ
ゴメス艦長「遅かったな!」
マニュアル通りにやっています~は、マニュアルに逆らえじゃなく、「~やってます」で終わらせてるからダメで、そこからさらに越えるよう思考と努力をしろってことだと思ってた。
基本をしっかり抑えた上で創意工夫を加えろって事ね。
マニュアル通りに成果を出す。マニュアル通りにやるだけじゃだめ。成果が伴わないと。
で、マニュアル通りにやれっと叱責されるのセットだけどな。
テレビ局やスポンサーの要求を満たしつつ、自分のやりたい無茶なアニメを作って来た人だからこその言葉ですね
@@toshitoshi2994 そうしてクリエイターは見る影もなく委縮して世捨て人になるんだ!
ジョナサンの「なぁんでアンタがバロンなんだ!」が好き
その前後含めて好き。
このシーン、ジョナサンの顔が3回くらい変わるのが戸惑いを感じさせてグッときました!
「信念を貫く子供など、薄気味が悪い!」
ロボットアニメの主人公なんて大抵そんなもんだろうに、このセリフにはハッとさせられた
カテジナの台詞は大半がヒステリックな屁理屈なのに、これだけはマジで正論なんだよね。
@@Pika-Pool
でも、そんな状況を強要したのはザンスカールの側であって、そんな組織の尖兵に成り下がった彼女に「よく言えたものだな」と当時は冷笑していた。
『ローラの牛』とか好きだね。
特にロランが自らをムーンレィスだと明かす流れは
すごく富野節の中でも印象に残ってる。
「ちょっと待って下さい!同じ人間じゃないですか!
子供だっているんです、助けてあげてもいいじゃないですか!
それを死ねばいいなんて酷い…酷すぎます!」
このロランのセリフの畳み掛ける感じが好き。
このシーン、いいですよね!
バックに流れてる「月の繭」の英語版(moonでしたっけ?)も切ない😂
ローラの牛とアニスパワーほんと好き🤗
だから、とてつもなく良い奴なんです
ライラの「いるんだよねぇ、お勉強が出来るバカな子って」という台詞が頭を過ってしまう時がある
ジェリドとカミーユの「俺はお前ほど人を殺しちゃいない!」と「俺は…人殺しじゃない!」が好き
ポォ「ゴールドタイプのスモーはハリー・オード!?」ってセリフが語感が良くて好き
単なる説明台詞なのにそこそこサマになってるの腹立つwww
もう自分は死ぬしかないと絶望してる台詞なのよねw
類語:「スモー…。ハリー大尉は…親衛隊」
セリフと映像のシンクロ、と言う意味で、イデオンの映画で、カーシャのセリフ
「そうよ!みんな星になってしまえ!」の後星々の光が、デスアウトしてくるバッフクランの船に変化してくるシーン。
これに尽きる…m(_ _)m
ダカール演説後のシャアとアムロのやり取りも結構好き
「私は人身御供か?」
「人身御供の家系かもな」
こんなこと言いながら飲むなんて普通できないよ……
狙いが正確だと、本気で僕を殺そうとしたのがわかってしまったなあ .!ってセリフがかなりすき。∀だと「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ! 労いの言葉一つなく地球へ降りたんだよ」ってのがすき
閃光ハサの会話シーン全部好き
Gレコとかでもよくあるけど、主語はないけど、主題があるからそこを理解するとめちゃくちゃ味わい深いんだよね
『貴様は戦っているぞ!』
『あなたがいるからでしょ!』
Vガンの最終決戦前に子どもたちが遊びだした時のシュラク隊のやり取りを上げておく。
「遊んでる場合か」と思ってる人と「今こそ遊ぶべきだ」との対比が好き
「その代わり愛するというのでは、それは乏しいでしょう」
男の身勝手と女のセンチがにじみ出た良い台詞だよ
「リトルボーイは駄目だッ!!」
富野監督の戦争経験や反戦感情がないとこんなセリフ出てこないと思う
ファットマンなら、なんとかOKかな
@@user-tj6mt8pt7gそういやザブングルにいるもんなファットマン
「ターンXはぁ!金縛りにする!」から「月光蝶である!」までの一連の流れが大好き
ハリー大尉は終始テンションMAXなのに対して、御大将は最後の「月光蝶である!」のとこでちょっと落ち着くのなんか良い
ゲームに出演してくるとほぼ超絶テンションにされちゃってるけど
げっっこうちょうでああぁる!!みたいになってるよねw
絶好調である!
アナ「お父様、ありがとう……。ありがとう、お父様。あたし、メダイユの娘として立派にやります……」
あえて娘を切り捨てることで自分達を犠牲に娘を護る父達。父の本心を見抜き、必死に感情を抑え今生の別れを済ませた娘。そしてその回の最後まで寝ていたアデット姐さん
あの時に最初は理解出来てなくて、何となくアナとの器の違いを気が付くゲイナーの目線が好き。
子供と思っていたら正に「姫」と悟るシーンだった。
「これが富野のすることかあっ!」
「富野だからできんだろっ!!」(コミック版キンゲ)
「なんとぉー! 」 ←これ大好き
南無三っ!
もある
@@栗原雄大-v9d
実は意味は大体同じなんだが「ユニバース!」や「スコード!」は個人的にはちょっと伝わりづらかった
横文字の意味深さがキツくて「いきなり何言ってんだこいつ?」感が強すぎる
世界観的に考えると感嘆の言葉の説明なんかいちいちしないのが普通ではあるけど、視聴者には不親切になっちゃう
@@栗原雄大-v9d 南無三って誰が言ってる?
@@AllonsY100ダンバインのショウ。その後のチャムの「やらせないよ!」がまた良し。
「こんなもの、無くったって人は、生きていけます!」聞いた瞬間涙が出てきて止まらなくなった。富野節にはよくある事。
独り言とか感情的になって一方通行になって会話として成立してないセリフがちゃんとしっちゃかめっちゃかなのが好きなんだよね
クインシィー「雌をやってる暇があったらオーガニック研究者らしい大人をやってみせろ!!」
強烈な親批判だがそれを言うしか無い依衣子ちゃんがとても辛い
その前の「子供は女と男のカス以下の、親の負債を抱えて帳尻合わせに必死なんだ!」ってのも痛烈すぎて良い
声優が文章を読んでるんじゃなくてその場で生きた言葉って感じでいいよね
富野節ではないけど「新しい時代を作るのは老人ではない」はこのセリフ単体でどんな時代にも通じる名セリフだと思う
クワトロver.とアイーダver.でニュアンス全く異なるの面白いよね
リーンの翼より
主人公「名無しのオーラバトラーに乗って…」
相手「ナナジンと名付けたか七福神の」
聴き間違えで主人公機の名前決定するシーン好き
印象的なのはゲインの「ときめくお名前です」キザなのにお洒落でカッコいい。
ゲインは「俺に娘だって?そんなバカな!……事もないか」が好き
心当たりがあるんかい!って思ったわ
カミーユの「人の心を大事にしない世界を作って、何になるんだ!!」が好き。
「戦争で世界が変えられると思うのは、おかしいよ!」
ってウッソのセリフが物事を見る力の高さと子どもの感性を両立してるウッソらしいストレートさのあるセリフで好き
状況に迫られて直感的に即口から出す言葉ってそこまで整えられてないよねという生っぽさを感じるというか
そういうのがその場その場でキャラクターがちゃんと考えて言葉を発していると感じるというか
そういう部分になんか魅力を感じてしまう
舞台劇をみているようなセリフ回しなんだよね富野監督
ターンエーの『ローラの牛』と『アニス・パワー』の、ロランと婆さんの早口でまくし立てるのにすごく感情がざわめいたのを覚えてる。セリフは覚えてないけど切実さが伝わってきたなって
ブレンパワードのユウの「その感じ方、イエスだね!」
素直に飾らずでた嬉しさとか喜びを感じられて好き
「男と女のやる事! 珍しくもない!」
痕がつくまでぶん殴りたくなるイケメン補正。
面白がらせようとしてるんじゃなくて監督の素のセンスなんだよな。有名なブレンパワードのクリスマスカードやリーンの翼の「鈴木君には政治を司る新しい聖戦士をやってくれ」のくだりはクセになる
人類に人の心の光を見せなきゃならないんだろ!
って台詞は本当にいいよ
昨今の世界情勢とか見てると余計によくきこえる
ウッソのルペシノに対する「母親がやりたいなら自分で子供を産んでそれでやってくださいよ!」が切れ味鋭すぎて好き
20年以上の時を越えてVtuber女オタクに突き刺さった所まで含めて
そう感染るのさ富野節は…
新約Zでヤザンがバスクを裏切る時に言った「そっちに事情があるってことは、こっちにもあるってことだ!」
汎用性高くて好き
自分勝手な奴ら、「自己責任」って単語が好きな人種に…
Gレコの、すっこんでなさいよぉぉ、が好き。
ウッソ「待ち伏せですよ!」っていうのを待ち伏せされてる側のウッソが待ち伏せてるカテジナに言うのが脳がバグって好き
コスモ「ダメだな」カーシャ「ダメね」
シチュエーション含めて好き
「かしこくて悪いか!」は声優の飛田さんが読み間違えたのをお禿げがそのまま採用したんよ。
なお劇場版ではちゃんと「さかしくて悪いか!」になってる。
「人は逆立ちしたって神様に成れやしないんだよ」
ここ好き
1:11 A.C.E.3でのこのシーンは最高だった
クロスオーバーものでは活用しやすい名シーンだよな
富野由悠季の世界の図録、メチャクチャ読み応えあっていいよね。
あれ買えばよかった、いまさら後悔してる😢
F91のシーブック「だってよ…アーサーなんだぜ」
たったあの一言で、普段のアーサーって面白いこと言っったりふざけたりして
笑わせてくれる奴だったんだろうなという、人間性も見えてくるんだよね
動画中にあるが、Zのシャアとアムロ再会シーン
「なにをする気だ、アムロ!…アムロ?」「下がってろ、シャア!!」
このあたりの一連の台詞
「ジャベリンありがとうねぇ!」は何気ない台詞であってシナリオ上では大きな意味もない台詞だけど、天才のキャラへの好感度がぐっと上がって唸らされた
1 鉄仮面の台詞は好き
中の人亡くなっちゃったよな……御冥福をお祈りします
2 ジョナサンはその境遇に海外の声優さんが泣いたのが凄いな
そういうレベルの話なんだな
3 クロノクルは最後の台詞が最後の最後まで振り回されてた感あるのが来る
「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も僕はずっと……待ってた!!」
11歳をちゃんと抜いているところが良い。
ちゃんと一緒に祝ってくれたこともあったけど、本当に数える程少なくて……むしろ、祝った翌年にまた元通りだったから、盛大な上げ落としになって余計にジョナサンが拗らせちゃったんだよねぇ……。
カードもだ!
ターンエーでロランが核兵器について「人類の英知の結晶と言うなら人を幸せにしてみせろ」と叫ぶシーンは同意しかなかった
ドニエル艦長の姫様慰めるために言ったお辛いでしょう…って台詞が好き
自分は全然辛いだなんて思ってないのも含めて
ドニエル艦長、そういうところが脂の乗ったオッサンって感じで好きだなぁ。声が遺作だしw
ブレンパワードのユウブレンの思いをユウが代弁していたシーンの
「助けられず、助けられただけでしかも落ちていく…それが悔しい…」
「悔しいならなんとかしろ!」だったかな?
すごく印象に残ってます。
カミーユとジェリドのやり取りが好き。
特に、ジェリドの「俺はお前ほど人を殺しちゃいない!」というセリフ。
あのセリフの瞬間はジェリドが主人公だった。
ベス「コスモ、カーシャが死んだ」
コスモ「そう!」
めちゃくちゃ好き
なんか毎年「今となってはあの言葉が身に染みる」とか言われてる気がするわ、富野節
無駄に作品外の事持ち出されてぶっ叩かれてるからな
富野がガンダムで伝えたかったことと真逆を行くガノタが悪い
・クリスマスプレゼントだろぉ!
・死ねよやー!!
・なんじゃとて?!
何の前触れもなく唐突に出てくる富野節の破壊力の高さよ。
一度聞いてしまったら忘れられん。
死ねよやー!がまさか伏線だったなんてな…
臨場感があるんだよな。綺麗な言葉じゃなくてとっさに言っちゃいそうな絶妙なところ。現実ではありがちだけど創作ではもっとキレイな文法になるからそれとの絶対的な違い。
ギャリソン「この日輪の輝きを恐れぬなら掛かって参いられい!」
みんな死んだんだぞ!というカミーユにヤザンが言った
「そこに加えてやろうってんだよ!」
というセリフがなぜか大好きなんだけど、分かる人いるかな…
カミーユの感傷なんかクソ程も理解する気なくてむしろ元気出てくるね
モエラの最後のセリフが「そんな…俺はまだ、何もしちゃいないんだぞ…」が無常で好きだった。
根が真面目で有能なのが伝わって来てたキャラだっただけに。
カミーユは怒りを全面に出してくるから好き
日野のフリットが生身のチョーさんをビームサーベルでやろうとしたシーンも好きだった
個人的にはグレミーの「き、君か…ルー・ルカ…君にやられる…?」のセリフが好き
打たれたグレミーが最後何かを伝えようとしてる時の顔が少し笑顔で辛かったな…
エイサップ鈴木「本当はご自身で決めたいのでしょう!?」
サコミズ王「そうでもあるがぁぁぁぁ!!」
リーンの翼は富野国語分からないとほんとに理解できないから好きw
あとGレコで全く話噛み合ってないのに会話進んでるのもリアルで好き
Zの最終回。クワトロの「劇場の跡か‥」からのクワトロ、ハマーン、シロッコのやり取りからの「それは違う!!」が何度観ても泣ける。
暴力はいけない…ドゴォ。その後誰も同情してくれないの含めてすこ
F91(特にカロッゾ)のセリフや女の生々しさは当時の富野監督の娘との関係が悪化してたのが背景にあるらしい。
カロッゾは虐殺者としての側面ばかり挙げられているからガチの悪人や狂人と思われがちだけど、そこに持って行ったのは他でもない妻のナディアだからね。
「貴族主義」という名前だけ聞いて、それを「宇宙世紀になっても中世貴族の真似事しようとかマジキモイw」と嫌悪。
それに対して「いや、そういうことじゃなくてね。貴族っていうのは聡明で優れた判断力を持った人たちのことで、そういう人が政治を管理して行かないと、今の連邦の衆愚政治は終わらないよ」と説明しようにも、「はぁ? キモい! 意味不明! そんなものに憧れるアンタなんかとは離婚よ!」と碌に話も聞かずに幼いベラを連れて幼馴染と駆け落ち。
でも、結局はそいつのところからも出奔して勝手にレジスタンス活動始めた挙句、最初は娘のことを拒絶していたのに後から迎え入れようとするとか、マジで自己中で人の話を全く聞かないクソ女だったからね。
カロッゾの虐殺は正当化できないけど、ナディアもナディアで人の話を聞かないエゴイスティックなインテリ女のテンプレを全て踏襲していて、こういう人をアニメで描ける人ってなかなかいなかった。
出てないやつだとブレンパワードのシラー「下がるにしてもー」とかユウの「グランチャーでオルファンの意思を示す者だ」とかが好き。
エルガイム最終話にてポセイダル[アマンダラ]に対してダバとギャブレーが言い放った[お前の時代は終わった!!][次の時代は我々が作る!!]のセリフから、世代交代が強烈に伝わって来た・・・。
啖呵はかっこいいんだけどさあ…
結局ダバは身内の介護のために田舎に帰るんだよな
そんな世の中の空気を入れ替えるために自分が頑張るみたいなオチじゃない
演者の力もあるけど、ジョナサン・グレーンのママンやユウに対する生々しい言葉が好き🥰