【２級建築施工管理技士／第一次検定対策#8】構造力学②／過去問と類似問解説

[@大工の音_carpenter_ASMR]

6:31の3×3/2がなぜその式になるのか調べてもわかりませんでした。。初歩的な知識なんだと思いますが、教えていただけませんでしょうか😭宜しくお願い致します。

[@user-eyebec]

質問ありがとうございます。
等変分布荷重を集中荷重に置き換えます。
3(m)のスパンに、3(kN/m)の半分の荷重が作用していますので、
集中荷重は、3(kN/m)×3(m)÷2＝9/2(kN)となります。

[@大工の音_carpenter_ASMR]

@ こちらこそご返信いただきありがとうございます。
半分の力というのは、斜めだからという認識でよろしいでしょうか？また、その場合2：1になるのもなぜでしょうか。。
何度もお手数おかけしますがお手隙の際ご返信いただけますと幸いです。

[@user-eyebec]

@@大工の音_carpenter_ASMR 半分の力というのは、斜めだからという認識でOKです。２：１の位置については、そのスパンの中での重心の位置に集中荷重の位置を置き換えないといけません。三角形の重心は、２：１の位置なので、２：１の位置になります。引き続きよろしくお願いします。

[@大工の音_carpenter_ASMR]

@ とてもわかりやすくて本当に助かりました😭
ありがとうございます。
2級建築施工管理技士取得を、アイベックさんのチャンネルのおかげで頑張れそうです。
引き続き何卒宜しくお願い致します。

[@user-eyebec]

@@大工の音_carpenter_ASMR 引き続きよろしくお願いします。

[@azumayasandesu]

断面応力について質問です。
切断後の作用応力は左側支点で考えたとき
せん断力→下方向
軸力→右方向
曲げモーメント力→反時計回り
が＋であり、
右側支点で考えたとき
せん断力→上方向
軸力→左方向
曲げモーメント力→時計回り
が＋になるのではないでしょうか。
２つ目と３つ目、それぞれ左右から求めているにもかかわらず
作用応力の仮定の向きが変わっていません。
（どちらも上、右、時計回り）
作用応力の向きをそのままに、それぞれの設問を左右逆支点で計算した場合正負が逆になってしまいます。
作用応力の向きはどれが正しいのでしょうか？？

[@user-eyebec]

コメントありがとうございます。検討します。

[@山田高弘-v9x]

最後の問題について質問です点Cを左方向と右方向で考えた場合当然答えは同じと説明されてますが左側で考えた時と右側で考えた時のQCとMCの値のマイナスが反対になってるのですがどう考えたら良いでしょうか？
宜しくお願いします

[@user-eyebec]

コメントありがとうございます😊
せん断力Qは、点Cの左側が下向き、点Cの右側が上向きの2kNとなります。せん断力は、同じ値で、向きは反対となります。9:47の図です。
曲げモーメントMは、点Cの左側が時計回り、点Cの右側が反時計回りの8kNmとなります。下に凸の力となります。
せん断力も曲げモーメントも、左側と右側ではつり合う一対の力となります。
長い消しゴムを下に凸に曲げた時には、このような向きの曲げモーメントが断面に作用しているということです。
うまく説明出来ず申し訳ありません。

[@山田高弘-v9x]

ありがとうございました
スッキリしました
答えは同じと言われていたので ???と思いました