【徒歩鉄🐻?】問寒別駅 宗谷本線北部 駅訪問その2 北海道フリーパスで乗り倒す 北海道鉄道旅 2024新緑 第4日 vol.2
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- Опубликовано: 5 фев 2025
- 宗谷本線北部 駅訪問その2 北海道フリーパスで乗り倒す 北海道鉄道旅 2024新緑 第4日 vol.2
2泊3日の稚内滞在の2日目。この日は宗谷本線北部の駅訪問を計画していた。ただ、どの順番で回るかとか、案はあったが、稚内乗車時には決めていなかった。
意を決して、下車した駅は、なんと糠南駅でした。
#糠南駅
今回は、徒歩でも40分程度の距離にある問寒別駅をめざす。
雪解けの5月、ヒグマの生息域で、クマ鈴を付けながら慎重に向かう。
【北海道鉄道旅2024 新緑】
2024年5月22日 - 5月27日 JRが発売する北海道フリーパス(連続7日間有効)を利用して、6日間の鉄道旅行を敢行した。特に、今回は宗谷本線を集中して周った。今回は前回2024年1月に実施した北海道鉄道旅2024厳冬でできなかったことのリベンジを兼ねている。
5月22日
定刻通り羽田を離陸し、新千歳に到着した。
えきねっとで予約していたフリーパスを新千歳空港駅で発券し、その足で旭川まで。
5月23日
旭川から宗谷本線始発のキハ54に乗り名寄高校で下車。
キマロキを近くで見たのちに、あるいて名寄へ。
名寄から名士バスで美深へ。
美深から特急宗谷で音威子府へ向かう。
音威子府からは”地域バス”で天塩川温泉へ。
天塩川温泉で日帰り入浴+昼食をとり、その後最寄りの天塩川温泉駅から普通列車で智北。智北から智恵文まで歩いて移動。
智恵文駅から美深へ。
美深で特急サロベツ4号に乗車し、和寒で下車。
和寒から道北バスで蘭留、普通列車で比布。
比布から旭川に戻る、という行程だった。
5月24日
北海道で最も早い始発列車、特急ライラック2号札幌行に乗車、札幌まで。
札幌からは特急宗谷、キハ261系5000番台 ラベンダー編成に乗車。稚内へ向かう。
稚内到着後はバスで宗谷岬へ。
宗谷岬を往復し、いったんホテルにチェックインする。
夕方、特急宗谷に乗車し、一駅南稚内で下車後、再び普通列車にのり、抜海駅で下車。
抜海で小一時間過ごして、普通列車を待ち、稚内へ戻る。
5月25日
稚内始発の普通列車に乗車。秘境駅、糠南で下車。
糠南で1時間ほどすごし、特急サロベツを見送ったのちに、
ヒグマにビビりながらあるいて問寒別へ。
問寒別から普通列車に乗車し、下沼で下車。
下沼から折り返して、幌延で下車。
幌延で昼食後、レンタサイクルで駅巡り。
上幌延駅跡、南幌延、安牛駅跡、雄信内駅を周る。往復32km。
幌延からは急行花たびそうやで稚内へ。
夕方、普通列車で勇知駅。勇知から稚内へ戻る。
5月26日
稚内始発の普通列車に乗車。兜沼駅で下車。
兜沼駅のあたりで2時間近く過ごしたのちに、稚内へ戻る。途中、南稚内で下車し、あるいて稚内駅へ。
急行花たびそうやに乗車し、旭川へもどる。
5月27日
旭川から宗谷本線始発の普通列車に乗り名寄で下車。
名寄駅前のバスターミナルからJRバス深名線に乗車、
幌加内で下車。昼食としてバスターミナル内の幌加内そばをいただく。
幌加内で深名線に乗車し、深川。
深川から特急で旭川にもどり、鉄道旅を終える。
旭川空港から帰京。
今回使用した北海道フリーパスはJRが通年で販売しており、有効期間は7日間。ただし、繁忙期は利用できないので注意。6回の指定席利用が可能。それ以上の場合は、自由席、立ち席になる。
フリーエリアはJR北海道の在来線全線。および、JRバス(高速バスを除く)。
北海道新幹線、道南いさりび鉄道、SL冬の湿原号は利用できない。
また、グリーン車は利用できない。
今回も、北の大地の入場券や他の記念きっぷを購入できる駅を訪問して、入場券を購入したり、食事や散策を楽しんだ。
#北海道フリーパス
撮影日 2024年5月25日
機材 GoPro Hero 11 (一部 iPhone XR)
本動画で使用している音楽素材に関する
甘茶の音楽工房
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