【JR貨物】EF510はなぜ汚れている?

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  • Опубликовано: 20 авг 2024
  • 2024年2月3日撮影
    #JR西日本  #列車  #電車   #貨物 #貨物列車   #train  #japan  #JR貨物 #freighttrain  #japantrain #ef210 #ef210桃太郎 #ef510

Комментарии • 62

  • @419shokupan
    @419shokupan 6 месяцев назад +33

    地図を見るとわかると思うのですが、東海道山陽線がメインのEF210に比べて
    EF510の走る日本海側は海に近い場所が多くて冬は北西からの強風もあるので
    海からの風に含まれる塩分のや冬の雪の影響で東海道山陽線より汚れやすい環境なんだと思いますよ
    運用の都合でJR貨物の場合広範囲に動くので中々洗車も出来ないでしょうから。
    富山所属だったEF81も同じ場所を走ってたJR西日本やJR東日本のEF81より汚れていましたし

    • @user-yh9rk5uz8u
      @user-yh9rk5uz8u 6 месяцев назад +3

      個人的には少し汚れた富山更新色(ローズピンク)のEF81が好きでした

    • @user-lu4uh3fk7e
      @user-lu4uh3fk7e 6 месяцев назад +1

      日本海縦貫線の塩害の厳しさに対応する為、EF81やED75も徹底した塩害対策をしていましたね!

    • @419shokupan
      @419shokupan 6 месяцев назад +1

      富山の81も国鉄時代は運用範囲が狭かったから結構綺麗だったんですよねえ。

    • @taketsuka8004
      @taketsuka8004 6 месяцев назад +2

      僕としてはむしろこの汚れた感じがEF510らしくていいと思いますw この方が走ってる感がでてますなー

    • @hokutoseiexpress372
      @hokutoseiexpress372 2 месяца назад

      仰る通りで、東北本線と日本海縦貫線のEF81で比べると分かり易いと思う。
      東北本線のEF81は内陸を走るので比較的汚れは少なかったし、
      季節風が強い沿岸を走る日本海縦貫線のEF81はいつも汚れていた。

  • @beefsteak7173
    @beefsteak7173 6 месяцев назад +11

    沿岸を長く走る車両は、全面形状関係なくどこもこういう汚れ方しますね。
    普通の線区より激しい。
    例えば首都圏でも京葉線とか横須賀・房総系統は他の通勤路線より汚れてるし、
    函館本線、宮崎本線とかはもっと酷かった。
    瀬戸内海は風も穏やかだから EF210 は割と汚れが少ないんじゃないかな。
    あと、昔の新鶴見の車両は運用が忙しくて洗う暇がなく汚れていたとか聞いたことある。

  • @user-jp3fb3rf9l
    @user-jp3fb3rf9l 6 месяцев назад +6

    レッドサンダーは豪雪の日本海縦貫線を通るから雪害を受けやすいのでは。対して桃太郎は東海・山陽幹線運用なので雪の影響を受けるのが少ないので汚れが目立たないと思います。自動車でも降雪後はかなり汚れるし。

  • @user-bo9ie9ob6w
    @user-bo9ie9ob6w 6 месяцев назад +4

    かつて北陸本線を走っていた419系などを思い出します。
    北陸に車両基地があるためか冬の間は洗車出来ないようで、トースターでこんがり焼いた食パンみたいになってました。

  • @user-hi1cr3yx7s
    @user-hi1cr3yx7s 6 месяцев назад +8

    おそらくですが、トンネル区間が多く山がちな線区を走ったり、ただでさえ風が強い日本海沿岸の地域を走ったり、走行距離も長いためほかの機関車に比べて汚れやすいのかと。トンネルはスリ板の磨耗粉がこもるので必然的に車体についてしまうのではないかと考えます。
    これはホームドアの汚れにも同じことが言えるでしょう。山手線などのホームドアはあまり汚れないですが東京メトロのホームドア、特に通過列車のある副都心線なんかはホームドアの上部が真っ黒になっています。長文失礼しました。

    • @bewest
      @bewest  6 месяцев назад

      ご視聴と貴重なコメントありがとうございます!

  • @ExtraSecRapNtService
    @ExtraSecRapNtService 6 месяцев назад +7

    DF200でも、海沿い&トンネルの北海道と、東海の200番台では汚れの酷さが全く違うので、どうしても走行環境は影響しますね

  • @user-ol4cy6sn1g
    @user-ol4cy6sn1g 6 месяцев назад +5

    国鉄型機関車でもEF64,65,66と比べて日本海側を走るEF81は汚れが目立ってましたね
    旅客でも681.683系はよく見ると汚れが目立つ編成よくいますよ

  • @user-dg7jy3ei2c
    @user-dg7jy3ei2c 6 месяцев назад +3

    貨物時刻表に機関車の運用が載ってるから見てみたらいいですよ。
    全然富山に戻っていません。
    だから洗車もしてもらえてないです。
    ちなみに機関車は洗車機通せないから手洗いなのだそうです

    • @kokoroni-uruoiwo
      @kokoroni-uruoiwo 2 месяца назад +1

      富山の81も510同様に鉄粉で汚かったですね。敦賀・長岡の81は比較的綺麗でした。

  • @taiwantv68
    @taiwantv68 6 месяцев назад +1

    日本の電車はとても美しいです、共有してくれてありがとう like 💯🤝🔔ok my friend

  • @user-ff8ks7kg2o
    @user-ff8ks7kg2o 6 месяцев назад +2

    EF210は直流電気機関車でパンタグラフの向きが前向きのに対し、EF510は交直両用電気機関車で交直両用区間ではパンタグラフの向きは後ろ向きと言う相違点がある。パンタグラフが後ろ向きだと架線とパンタグラフの摩耗で汚れが屋根と車体側面に付きやすいのか。

  • @user-bk1sp2gc8q
    @user-bk1sp2gc8q 6 месяцев назад +4

    まあ、昔はこうした汚れが目立たないように、ブドウ色一色で塗られていたわけですが

  • @もいくつ寝るとお正月
    @もいくつ寝るとお正月 2 месяца назад

    なかなかユニークな視点ですね。
    国鉄時代、ブルトレの先頭に立つ東京機関区のEF65-500はピカピカでした。

  • @shirayama412
    @shirayama412 6 месяцев назад +2

    大府駅にいたシルバーのEF510もすごく汚れていた
    富山に帰らないと洗ってもらえないのだろうか

  • @wwaatt2211
    @wwaatt2211 6 месяцев назад +3

    交流区間では,後部側のパンタグラフを使用するので,そこから飛び散った汚れは運転席上面に付着する。
    前パンも上げてる直流期の場合,その汚れはパンタ間の天井に付着する。また,後部側のパンタは既に前パンで掃除されているので,汚れは飛び散りにくい。

  • @KG-oc4zo
    @KG-oc4zo 6 месяцев назад +3

    架線電圧の違いでは?。DC1,500(V) にくらべっAC 20,000(V)?では、受ける電界の強さが違います。
    AC 20,000(V)の瞬間の最大電圧は、√2 x 20000 = 28,284(V) 。
    電界が強ければ受ける静電気力も強い。EF510は静電気力が強いなかを走行するはず。
    電界:E=V/d、 dはボデーと架線の間隔。
    ゴミの受ける静電気力:F=QE Q:ゴミや雨粒の持つ静電気量。よって、F比例するV、(dは一定)。

    • @bewest
      @bewest  6 месяцев назад +1

      ご視聴と貴重なコメントありがとうございます!

  • @samigorojecc
    @samigorojecc 6 месяцев назад

    日本海縦貫線が東海道、山陽ほど列車密度がないことも理由のような。しばらく電車が走らないと錆が浮き、それをパンタが摺るから。同じ直流でも、山の中しか走らない中央西線のEF64なんか同じような汚れ方していた。

  • @Tsufu_No.16
    @Tsufu_No.16 6 месяцев назад +2

    おでこ?の汚れはすり板の位置説通りそうですね。
    基本的に海沿いはサビ汚れが目立つようになりますが、そもそも機関車の洗浄頻度の問題かと思います。
    洗浄や点検整備は基本的に所属機関区で行いますが、運用範囲が広いEF510は機関区に帰る頻度が少ないかもしれません。EF210でも所属機関区によって洗浄に対する熱意に差があるとか無いとか・・・。
    ちなみに、EF510・210(除300代)は側面の雨樋が無いく雨垂れで汚くなりがちです。
    EH系とEF-300代は雨樋があるので幾分マシです。

    • @bewest
      @bewest  6 месяцев назад

      ご視聴と貴重なコメントありがとうございます!

  • @musikphoto1678
    @musikphoto1678 6 месяцев назад +2

    でもJRは新快速や快速型の電車も汚いのが多いよ
    阪急は2.3日で洗車するらしいけどJRはそこまでしてないと思われる
    あと走行距離が阪急と比べても長いので余計に汚れる
    にしても阪急電車のピカピカ具合にはいつも感心する
    近鉄とか京阪は薄汚れている感じがする
    阪急が異常なのかな?

  • @OYA-YUBI
    @OYA-YUBI 6 месяцев назад +1

    降雪地帯をより多く走るからだと思うけど。
    交流区間て、日本海側に多いイメージだし。

  • @butanokakuni1512
    @butanokakuni1512 6 месяцев назад +2

    かつて北斗星 カシオペアを牽いていたEF510500番代もJR東日本時代はいつもピカピカだったのにすっかり汚れててなんか悲しい。

  • @user-ei6yy5rl6v
    @user-ei6yy5rl6v 6 месяцев назад

    パンタ、雪の影響、塩害、それとそもそも塗料として赤は褪色感が強い色なのでしょうがないというのが全部かぶってるからかと。自家用車なんかでも赤系統の車ってメンテ怠るとすぐ光沢を失い、古臭く感じられる。

  • @com0555
    @com0555 6 месяцев назад

    EF510の屋根形状が低く顔方向に緩やかでパンタのすり板が顔に近い位置にあるという話は動画内にありましたが
    あとはEF510が交流区間を走ることが大きいように思います
    架線とすり板間でのアーク放電(スパーク)は、直流1,500Vより交流20,000Vの方が激しく、
    交流区間では、基本後方のパンタ1基で走行しているため、特にアーク放電(スパーク)が激しい降雨/降雪(架線の凍結)時に
    その汚れが後方の屋根に広がって留まり、晴天時に固着するからではないでしょうか
    EF510もキレイに洗車(再塗装)されるのは、きっと定期点検の際だけでしょうね

  • @jzx110vr25
    @jzx110vr25 6 месяцев назад +3

    富山時代にかなり汚れていたEF81が門司に転属後、かなりきれいな状態でいつも走ってた。
    門司のEF510はいつも洗われているのかピカピカだけどね。

    • @jyouban531
      @jyouban531 6 месяцев назад +2

      北陸のEF510は運用範囲が広いので洗車の機会が少ないからでしょうね。

  • @user-go8tb6uy8q
    @user-go8tb6uy8q 6 месяцев назад +2

    ド素人のワイの個人的な感想ですが、ピカピカのももたろー、レッドサンダーも好きですが、
    汚れている方が、毎日、一生懸命に走り続け、日本の物流を支え、
    力強く、たくましく、重厚感が有りカッコよくみえる印象です。

  • @user-ou1np1vc1n
    @user-ou1np1vc1n 6 месяцев назад

    シルバー車体のEF510-300番台が川崎車両から出荷されました。またそちらの方も取材してみて下さい。

  • @user-yh9rk5uz8u
    @user-yh9rk5uz8u 6 месяцев назад

    通過線のある名立駅で4060レの通過を撮影した時、牽引機(釜)は515号機でしたが、かなりキレイでしたよ。ラストナンバーだからですかね?個人的には汚れている富山所属のEF81(富山更新色・ローズピンク)が好きでした

  • @miwasaka
    @miwasaka Месяц назад

    宮崎の電車よりきれいなんだが…

  • @ioriwada2633
    @ioriwada2633 2 месяца назад

    SLの汚れ方も、解説希望!

  • @nyankorunaway2446
    @nyankorunaway2446 6 месяцев назад

    まず、進行方向のパンタのカスは後方に飛ぶので運転席付近の汚れにならない。ということは、進行方向反対のパンタのカスが汚損の原因だろう。
    EF510は交流区間では後方パンタを上げている(と思うんだが)のだが、この場合アームの出っ張りがないのでカスは左右に飛び散る。だから汚れの範囲が広い。
    EF210は両パンタ上げなのだが後方パンタのアームが飛び出している。アームにカスがくっついて、それがしたたり落ちるので汚れが細い線となっている。
    と勝手な妄想

  • @kiyotoTETSU
    @kiyotoTETSU 6 месяцев назад

    雪にはタールが付きものだよね~

  • @To-jo1hh
    @To-jo1hh 6 месяцев назад

    海沿いは鉄製品がすぐ錆びちゃいますからねぇ
    自分房総民なんですけど
    中古車は千葉県内では買うななんて言われます

  • @user-rg9oo5gv3o
    @user-rg9oo5gv3o 6 месяцев назад +1

    電車でもJR九州とJR北海道は汚れがひどいが、JR東日本、東海は比較的きれいです。自分が想像する原因は交流電化区間は電圧が高いのでチリが帯電してるのか、また経営状況で洗車の頻度が違うのか?等と妄想していました。ただ、JR九州は気動車も汚いので原因は後者かなぁ、だとするとJR貨物の機関車は関係ないですね。

    • @885sm11-love
      @885sm11-love 6 месяцев назад +1

      先日無くなった南福岡ライブカメラでは洗車機を通過する際、稼働中のランプが付いてない事が多かったので、あまり洗車してないのだと思います
      特に885系は汚れひどすぎる

    • @user-qs1zl3ux3z
      @user-qs1zl3ux3z 6 месяцев назад +1

      絶対機関車数の違いじゃないですか。運用頻度の違いで洗浄する暇もないのじゃないかな?

  • @user-jn9iy4qp3q
    @user-jn9iy4qp3q Месяц назад

    主の考えがコメ欄でことごとく否定されているのが😂
    いや、むしろ主の考えには全く触れずにコメランズだけで分かり合ってるのが😆

  • @user-lk8yd5ht8k
    @user-lk8yd5ht8k 6 месяцев назад

    架線の錆の汚れと、レールの錆とかを巻きあげるのが原因かとおもいます

  • @kuwayou
    @kuwayou 6 месяцев назад

    EFのごとーさんこと、EF510機関車が牽引する、コンテナ列車が通る信越線に住んで居ますが、やはり、汚れが目立ちますね。海岸部に住んでいないので、わりと汚れが目立ちます。中には、綺麗な車もあります。その車には、JRFのペイントとREDTHUNDERのペイントが無いので、自動車の車検と同じく点検整備してから、再ペイントしなかったのかな?と思います。汚れが目立つのは、日本海側を走るから。自動車の下回りが錆びるのと一緒でしょう。日本海側では、車の下回りに防錆処理を施してる自家用車、結構あります。JR貨物はやらないのでしょうか?それとも洗車はしないのでしょうか?

  • @user-ff1sh3ou3u
    @user-ff1sh3ou3u 5 месяцев назад +1

    機関車の上の碍子ですが、緑色であまり見ない感じがします。従来の白いものと性能が違うんでしょうか。

    • @419shokupan
      @419shokupan 3 месяца назад +4

      海沿いの区間を長く走る車両は海水や潮風の影響で通常の白い碍子だとしっかり絶縁出来ずに故障につながる可能性があるので
      通常の白い碍子に緑色のシリコングリスを塗って対策してます。
      碍子の長い交流や交直流の車両だと目立ちますが、直流の車両も同じ様に対策していますし
      架線柱についている碍子も潮風の影響を受けそうな場所は緑色になってる区間がありますよ

    • @user-ff1sh3ou3u
      @user-ff1sh3ou3u 3 месяца назад

      @@419shokupan 大変よく解りました。感謝。

  • @user-bw8zb5zt7m
    @user-bw8zb5zt7m 5 месяцев назад

    汚れを目立たなくするためには、茶ガマにするとか。
    旧型機関車がそうであったように。

  • @user-kc9yu8fn4n
    @user-kc9yu8fn4n 6 месяцев назад +8

    これはEF210はボディーが青いので、直流機関車ですが、両パンタを上げて走ります。EF510は交直流電気機関車ですが、直流区間は両パンタを上げて走り、交流区間は東行は後ろのパンタを上げ、西行は後ろのパンタを上げて走ります。つまり方側を上げて走ります。そしてこれから架線から取った電気を上の線を通って中に入り、整流器に流れます。整流器というのは交流電気から直流電気に変換し、つまり交流電気は20000万ボルトなので、整流器で直流電気の1500ボルトに電圧を落として変換し、そのまま、抵抗器に流れ、モーターに流れて,レールに流します。パンタから電気を取っている間は粉が飛び散るためにに上が汚れてしまいます。時々は洗車機でボディーを洗車していると思います。検査後は再度塗装し直しするために綺麗になっています。以上

  • @ddef-gf1zm
    @ddef-gf1zm 6 месяцев назад

    北陸を走る列車は皆トーストみたいに汚れるな

  • @user-ne6wi1oj3j
    @user-ne6wi1oj3j 6 месяцев назад

    士業が終わったら洗車しないのかなあ

  • @user-ke8br5pt3f
    @user-ke8br5pt3f 6 месяцев назад +1

    ゴトーは汚れてないとカッコよくない。

  • @user-qs1zl3ux3z
    @user-qs1zl3ux3z 6 месяцев назад

    電車じゃないけど、まあいいか?

  • @musikphoto1678
    @musikphoto1678 6 месяцев назад

    客を乗せる訳でないので洗車してないだけじゃないの?
    吹田機関区まで行ったのなら係員に何故汚れているのか聞いて欲しかった
    憶測だけではもやもやします

    • @user-je7ix4hh4o
      @user-je7ix4hh4o 6 месяцев назад

      働いている人に、何で汚れてるんですかって聞くのですか😅しつれいではないですか

  • @prelude8457
    @prelude8457 6 месяцев назад

    めっちゃ地元千里丘でワロタ

    • @bewest
      @bewest  6 месяцев назад

      バレましたか…

  • @kamiarinotsuki
    @kamiarinotsuki 6 месяцев назад

    これ、走行環境の違いでしょう。日本海縦貫線を走る事に起因していると思います。