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すごく面白かったです。先週の呉座先生の動画で”小右記”の文面を学んでいたので、その内実暴露話のようで興奮しました。一人の名もない下女の死による内裏使用ができず、どんどん予定していた行事が滞った上に、期日の定められている吉田祭、その後の后主催の饗宴開催、妍子立后からの速やかな内裏参入が既に遅延しているなど諸々の事情があったとは!!関白就任を辞退した道長は、交換条件に娍子の立后を承諾したけれど、やはり自分の娘の内裏参入が大切です。また当初の思惑ではなく、この同日開催が各公卿に道長のVS三条天皇と写り、どちらに付くかの選択を迫ることになったという点も興味深いです。道長も帝も決してそういう意図を持って計画したわけでないところが、事実は小説より奇なりですね。顕光、公季は初めから関与せずで、一番利口だったかもしれません。道長寄りの公任が娘の婚儀を理由に両方欠席するところが、いかに難しい選択であり、いかに道長に納得してもらうかに腐心したかが推測されます。実資や隆家が、本来はどちらにも参加予定であったことも意外で、この点からも対立構図は公卿らが忖度し過ぎた結果だと分かります。道長の強引なぶっつけと未だに信じられているのはちょっと気の毒ですが、まあかなりあくどいことをいろいろやってきた人でもあるので仕方ないかもしれません。😆😅こういう状況で実資がどれほど三条天皇に頼りにされたかは、十分理解できます。それに反して、反道長となりたくない、中立でいたい実資の心境もまた尤もです。大勢に流されずも大勢を無視もできず、穏当に過ごしていかねばならない平安時代の公卿の悩みは尽きませんね。これからも、こういう史実に隠された内実もの、期待しています。
すごくおもしろかったです!他の動画も拝見しているのですが、登場人物の吹き出しが毎回じわじわ来て好きです笑
現代社会でも社内の派閥争いやコミュニケーション不足が原因で似たような仕事のやり取りありそうだなーと作ってて思いました。
すんごいグダグダっぷりに、最初は笑ってたけど、笑えない事態に巻き込まれる実資が可哀想過ぎて真顔になってしまった。
詳しい説明ありがとうございます。道長は道長なりにやるべきことはやっていたのですね 。皇后より中宮の方が位が上なのですか。
もともと中宮皇后は同じで厳密に決まってはいませんが、中宮彰子が皇后定子より上位に位置していたのを先例にしたとされていますね
道長、自分が外祖父になる目はまだあったんだから、もうちょっと帝と仲良い風にしても良くないかい?それだから他のみなさんが確かめもせず間違った忖度を。。。。そこいくと真っ当な実資だけは心の支えですねいつも。いろいろ捗ってほんと助かる、ありがとう😌💐 😊
小右記と御堂関白記を読んで時系列に違和感があったので理解できました。
下女の話もドラマで採り上げてほしかったですね。
平安時代の内裏と東三条殿の距離は約2.6km。(徒歩で30分強、馬で10分程)。仮に道長に「立后の儀式」に参加する意思が有れば容易なハズ。※やはり厳しい権力闘争と見るべきか?!
大河ドラマの三条天皇は、 身分の低い 愛妻の立后が出来ないとイライラ オロオロ立ち往生していたのが可愛らしかった。帝の御意向より、臣下の道長の顔を伺う公卿、大臣🤔🤗
権力を手離したくない気持ちはわかるけれど、やり方がセコくて全く堂々としてなくて貴族らしくないところを見ると、道長は実は小心者だったのではないかと考えています
7:52 さぁどうする道長…
下女の扱い (絵) が雑で草。
すごく面白かったです。先週の呉座先生の動画で”小右記”の文面を学んでいたので、その内実暴露話のようで興奮しました。一人の名もない下女の死による内裏使用ができず、どんどん予定していた行事が滞った上に、期日の定められている吉田祭、その後の后主催の饗宴開催、妍子立后からの速やかな内裏参入が既に遅延しているなど諸々の事情があったとは!!関白就任を辞退した道長は、交換条件に娍子の立后を承諾したけれど、やはり自分の娘の内裏参入が大切です。また当初の思惑ではなく、この同日開催が各公卿に道長のVS三条天皇と写り、どちらに付くかの選択を迫ることになったという点も興味深いです。道長も帝も決してそういう意図を持って計画したわけでないところが、事実は小説より奇なりですね。顕光、公季は初めから関与せずで、一番利口だったかもしれません。道長寄りの公任が娘の婚儀を理由に両方欠席するところが、いかに難しい選択であり、いかに道長に納得してもらうかに腐心したかが推測されます。実資や隆家が、本来はどちらにも参加予定であったことも意外で、この点からも対立構図は公卿らが忖度し過ぎた結果だと分かります。道長の強引なぶっつけと未だに信じられているのはちょっと気の毒ですが、まあかなりあくどいことをいろいろやってきた人でもあるので仕方ないかもしれません。😆😅こういう状況で実資がどれほど三条天皇に頼りにされたかは、十分理解できます。それに反して、反道長となりたくない、中立でいたい実資の心境もまた尤もです。大勢に流されずも大勢を無視もできず、穏当に過ごしていかねばならない平安時代の公卿の悩みは尽きませんね。これからも、こういう史実に隠された内実もの、期待しています。
すごくおもしろかったです!他の動画も拝見しているのですが、登場人物の吹き出しが毎回じわじわ来て好きです笑
現代社会でも社内の派閥争いやコミュニケーション不足が原因で似たような仕事のやり取りありそうだなーと作ってて思いました。
すんごいグダグダっぷりに、最初は笑ってたけど、笑えない事態に巻き込まれる実資が可哀想過ぎて真顔になってしまった。
詳しい説明ありがとうございます。道長は道長なりにやるべきことはやっていたのですね 。
皇后より中宮の方が位が上なのですか。
もともと中宮皇后は同じで厳密に決まってはいませんが、中宮彰子が皇后定子より上位に位置していたのを先例にしたとされていますね
道長、自分が外祖父になる目はまだあったんだから、もうちょっと帝と仲良い風にしても良くないかい?それだから他のみなさんが確かめもせず間違った忖度を。。。。
そこいくと真っ当な実資だけは心の支えですねいつも。いろいろ捗ってほんと助かる、ありがとう😌💐 😊
小右記と御堂関白記を読んで時系列に違和感があったので理解できました。
下女の話もドラマで採り上げてほしかったですね。
平安時代の内裏と東三条殿の距離は約2.6km。(徒歩で30分強、馬で10分程)。仮に道長に「立后の儀式」に参加する意思が有れば容易なハズ。※やはり厳しい権力闘争と見るべきか?!
大河ドラマの三条天皇は、 身分の低い 愛妻の立后が出来ないとイライラ オロオロ立ち往生していたのが可愛らしかった。
帝の御意向より、臣下の道長の顔を伺う公卿、大臣🤔🤗
権力を手離したくない気持ちはわかるけれど、やり方がセコくて全く堂々としてなくて貴族らしくないところを見ると、道長は実は小心者だったのではないかと考えています
7:52 さぁどうする道長…
下女の扱い (絵) が雑で草。