【ポンペイ遺跡35】堆積物に埋もれながら 2千年 生き延びたフレスコ画
HTML-код
- Опубликовано: 8 фев 2025
- ポンペイのフレスコ画は 長いこと堆積物に埋もれていたにも関わらず
その輝きを失わなった その理由とは❓
古代ローマ時代のフレスコ画の技術や種類 そして大作について
イタリア政府公認ガイドが 分かり易く解説します❗️
《フレスコ画の仕組み》
石灰岩 CaCO3 を 1000度前後で燃焼→ 二酸化炭素放出 Co2 → 焼石灰 CaO
焼石灰に加水する (H2O)→ 消石灰 Ca(OH)2 → 顔料混ぜ装飾
漆喰硬化中 酸素放出 H2O → 二酸化炭素吸収 Co2 → 炭酸カルシウムに変化 CaCO3
(炭酸カルシウムは水に溶けない)Ca(OH)2+CO2 → CaCO3+H2O
南イタリアを中心に 歴史芸術 文化 風景 グルメ ファッションなど
イタリアの風をお届けします💕
《ガイドのご用命》
ポンペイ遺跡
ナポリ
カプリ島・ソレント・アマルフィ海岸
アルベロベッロ・マテーラ
《イタリア旅行のコーディネート》
在伊歴 20年以上の 旅行にプロにお任せ下さい❗️
※一般旅行から テーマのある旅まで
(世界遺産 写真 絵画 グルメ ファッションなど)
※ホテル 送迎車 クルーザーの手配
※名所旧跡の観光ガイド案内
※視察訪問
※イタリアオリーブオイル・ワイン・食材に関するご相談
※動画についての お問い合わせ
お気軽にお問い合わせください💕
daisukitalia@gmail.com
Facebook 大好きイタリア🇮🇹
Instagram 大好きイタリア🇮🇹 / daisukitalia
#古代ローマ
#ポンペイ遺跡
#世界遺産
《BGM》
Acient Greek War Music - Winds of Ithaca
Anomalous Hedges - The Mini Vandals
Folk Round
Eastern Thought
Brandenburg Concert No.4 - Classical Whimsical
再び、ポンペイ遺跡の回をやって下さって、ありがとうございます。
様々な疑問に答えて下さっていて、成程と頷いてしまいます。又、何回か見直しながら、その壁画の素晴らしさを堪能したいです♥
いつか、実際にポンペイに行ける事を夢見ています。
いつかは取り上げなければならないと思っていた壁画特集ですが
奥が深く複雑な壁画について いかに10分前後にまとめるか ずっと思案してきて
やっとこさまとめることが出来ました いつもご視聴ありがとうございます💕
誤字誤読が多くて申し訳ありません🙇♀
(言い訳:何度もやり直しているうちに集中力が途切れ 間違いに気付きませんでした💦)
0:00 今年最後のテーマ 壁画
0:56 壁画 フレスコ画とは?
2:02 漆喰壁
3:55 顔料
5:58 壁画様式
6:23 第一様式
6:51 第二様式
9:16 第三様式
10:24 第四様式
大好きイタリア❤️いつも楽しみに拝見しています。フレスコ画、とても参考になりました。京都のポンペイ展を観たのですが、これほどの説明はなかったように思います。次回も楽しみにしております😊
今回のポンペイ展は フレスコ画がテーマではなかったので 致し方ないですね〜💦
2016年のポンペイ展は壁画特集でしたので イタリアに居ても見れないようなものが
沢山あり 興味深かったですよ🤗
いつもタメになるビデオをありがとうございます。ポンペイ遺跡のフレスコの保存の良さは有名ですがよくこれだけアップできれいに撮影されましたね〜拍手👏
こちらこそいつもありがとうございます💕
さすがよくご存知で…😅 何回も撮り直しました😆
確かにこれらの壁画が描かれた当時の色合いであったら部屋に居て落ち着かないのではと思えます。逆に当時の人々が派手な色合いの装飾を好んだということはかなり活気に満ちた雰囲気の人々だったのかとも想像します。
当時の邸宅は家具も置物も少なかった分 壁画でインテリア装飾したといわれていますが 現代ならこの派手さは頭痛くなりそうですね😅
素晴らしい解説でした、ありがとうございあした。ロマ帝国は芸術までお見事でしたがやはりルネッサンスはロマ人の子孫しか出来ないのだ。
邸宅におけるフレスコ画の技術もまたギリシア譲りですが
これを広めたのはやっぱり「ローマ」ですよね〜💕
フレスコ画はいいですね。
キャンバスに描かれた油絵や紙に書かれた日本画は保存や劣化の問題で照明が暗くなったり展示期間が限られたりしますが、フレスコ画はその心配はありません。
徳島県鳴門にある大塚国際美術館はその点に注目し、陶板で世界の名画を再現しました。
陶板絵画は光や水に強く、表面も頑丈、2000年以上作品の状態を維持できます。
戦争や災害などでゴッホやピカソの作品が失われた2000年後の世界で、鳴門を発掘した人が過去の名画を知るということがあるかもしれません。
フレスコ画は ”化学芸術”といっても過言でないほど 何の顔料を使うか
接着の媒体に何を使うかで 色の出方 その後の変色の仕方が変わってきます
2千年前の画家達が 化学式を既に知っていたかのようで驚かされます🤗
いつも興味深く拝見しています。動画中の『にわか』は、もしかして『膠(にかわ)』ではないでしょうか❓もし、僕が間違っていたら、ごめんなさい。
ご指摘ありがとうございます 🙇♀
他にも間違いが多々あることに 動画アップ後 気付きました💦
何度もやり直しているうちに集中力が途切れ 間違いに気付かないままでした😅
これに懲りず 今後もお付き合いくださいませ
@@amoitalia6036 瑣末なことの指摘にお返事いただき恐縮です。いつも作品のUPを楽しみにしております。
こうやってみると、間の1500年はなんでやねん?と言いたくなりますね😅
贅沢三昧した結果の 清貧をモットーにしたキリスト教の布教と
芸術たるものを全く知らなかった蛮族の侵入のせいですね😅
この時代にもう水銀が健康に悪いとわかっていたのですか?
辰砂を扱う作業員や画家達の手の色がどんどん黒ずみ 具合が悪くなるなどの
経験から学んだようです