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▼動画の解説この動画では、屋根形状TOP3の【切妻】【寄棟】【片流れ】の中で雨漏りの発生確率が最も高いのが片流れについて解説しています。片流れ屋根はその形状から、設計や施工の際に適切な処理が求められますので、十分ご注意いただければと思います。一方で、屋根形状は他に【入母屋屋根】【陸屋根】【段違い屋根】【無落雪屋根】【その他】があり、これらを含めた屋根形状の中で最も雨漏り確率が高いのは片流れではなく【陸屋根】です。陸屋根は採用率がわずか1%程度と少ないため、今回の動画では取り上げていませんが、採用する場合には設計・工事品質・メンテナンスに特にご留意ください。▼雨漏りについての最新動画があります、ぜひご覧ください・雨漏りしやすい屋根の形は?切妻・片流れ・寄棟・陸屋根のうち注意しないといけないのは●●!ruclips.net/video/tAsSeC9Q9fA/видео.htmlsi=2MUDYsNdPz57QO9s・なぜ新築戸建てで雨漏りが起きるのか?ruclips.net/video/GFjwCtiUAwI/видео.htmlsi=si5VgEwv1t2gL8r3
雨漏りの多寡は、「その屋根形状にした場合の何%が雨漏りを発生したか」で見なければなりません。一番発生率が高いのは、片流れではなく陸屋根です。
おっしゃる通り、最も雨漏りの発生率が高い屋根は陸屋根です。一般的に採用されている切妻・寄棟・片流れの中で、片流れの雨漏り発生率が最も高く、今後も採用率が増えていくことから注意を促すことを目的に動画を公開いたしました。陸屋根は採用率が極めて低いですが、注意が必要なことは間違いありませんので、今後の動画では誤解を生まないような情報発信を心がけます。ご指摘ありがとうございます。
分母がないという事ですね 納得。
@@sakurajimusyo-official ところで訂正後の情報だとどれが一番多いのでしょうか?間違っていることがわかったら訂正したほうが良いと思いますが、しない予定でしょうか?
私も、そこが気になってました。やはり、雨漏りは陸屋根が危険ですよね。
板金屋してる者です!片流れで雨漏りさせる業者はなにもわからず施工してる職人ですよ!
その通りだと思います!
その通りだと思います、屋根工事の作業は細部が見えない部分であり、労働環境が厳しい人手不足などの理由で、素人が混ざってる場合が多いです。片屋根に限らずどんな屋根形状であってもこういう業者が施工すればもれます^^むしろ瓦屋根のように素人では仕事にならない材料ならリスクが減ると思います。
着工件数で屋根形状をそれぞれ分母にしないと雨漏り件数のみでパーセント出すのは、おかしいのでは?今の住宅は、片流れ、切妻が件数としては、多いのでは?
同感。分母揃えてないで比較しても。
雨漏りの原因が動画の言う通りなら、陸屋根や無落雪、段違いも同じかそれ以上の確率で雨漏りするはず。一番の原因は設計士や業者で、下手な業者は簡単な片流れや切妻にする傾向が高い。安く出来るせいもあると思うけど、下手な業者ならどの形状でも雨漏りするね。今の工場も「安い」という理由だけでダイワハウスで建てたけど、雨漏りが酷い。それも修理出来ないようで、更に酷いのが違う所でも事務所をダイワで建てたら、やっぱり雨漏りしてた。どの形状でも特定の業者は雨漏りする、ってのが経験則からの実感。
あとは実際に施工する職人さんにもよりますしね。工事中の検査は大事です。
ハーフビルドで建てたときに大工さんがよく言っていました。雨は上からだけでなく横からも下からもと。
まさに!雨は上から降るだけじゃないんですよね
あめって風で吹きあがる事もあります。立ち上がり部の鈑金笠木の被りが浅くて雨水侵入するケースもあります
雨漏りのこと、その重大さをはじめて知りました。道を歩きながらいろいろの建物の屋根の形が気になり注視するようになりましたが新しく建て替えた殆どの建物は軒の出が小さいので驚いています。念の為我が家の天井裏も調べなければと思いました。とても大事なことを教えて下さるさくら事務所さんありがとうございます。
うれしいです、ありがとうございます!最近は軒が短い住宅が多いので、みなさんメンテナンスをこまめにやっていただきたいなあ…と思っています
片流れが増えた理由は、太陽光発電の普及に伴うものです。1番発電効率が良い形状なのです。
時期も一致してるね。ソーラーが注目されだしたころからとちょうど。あとルーフ素材。ガルバ合板で施工しやすいものになってる。入母屋と寄棟が減ってる理由かと。変形切妻のある。片流風の切妻屋根も。あれ雨漏り対策だったんだな。
売電の額が最も高く、メガソーラーが出てきた時ですね。
「片流れ+金属屋根」が雨漏り事例1位なのは、単純にその絶対数が多いから、ということもありますよね。だから統計結果をそのまま見るのではなく、シェア(絶対数)を加味・補正して考えるべきかと思います。
はい、絶対数が多いので一位になっています!おっしゃる通り、シェアを見るのがすごく大切で、そうすると陸屋根(フラットな屋根)が危険なことがわかります。この動画では、近年非常に雨漏りトラブルが多い片流れの注意喚起をしたく、そのあたりはあえて触れずにお話させていただきました!
@@sakurajimusyo-official おっしゃるとおり、陸屋根が一番危ないのですが、単純に絶対数の多いものでお話をしてしまうと、素人は「片流れが危ないのか! じゃあ陸屋根は大丈夫だな!」と勘違いしてしまうかと思います。その辺も一言でも言及しておくと親切ではないでしょうか。また、片流れにしても、勾配によってもだいぶ雨漏り確率が変わるかと思います。それから、屋根の話をするときは「黙ってると勝手に使われてしまうアスファルト・ルーフィングはやめろ! ほんのちょっとの金額アップで良いルーフィングに変えられる」もセットでお話するのがいいと思います。
ありがとうございます、参考にさせていただきます!
@@abc2abc2abc一番雨が漏れる屋根の形、その問い自体がおかしい。勾配、材料、屋根の設計詳細、施工技術、これらの考慮すべき要素を抜きにして,形状だけで これが一番、2番、と決められるわけあれへんやんか。😂
ラクジュさんとのコラボ動画で知りましたが現場をたくさん見ている方の解説なので説得力がありますね。寄棟の屋根裏を片流れにして工務店に屋根裏収納を作ってもらおうと検討してましたが屋根の形状でこんなに注意点があるんだなと非常に勉強になりました。
ご覧いただきありがとうございました!
シートじゃ隙間にカビの元シーラントが一番大事なのと通気孔処理が重要
なるほど!解説ありがとうございます!
経験的に雨漏りが一番多いのは飾り窓ですね 片流れのシンプルさを誤魔化すために飾り窓がつけられることも多いです
飾り窓も雨漏り多いですね…
方流れの、、、、シンプル、、、誤魔化す。。。。構造がちょっと複雑になり、雨水の流れが単純に下方行やなくなるやろが、施行がしっかり弱点になる部分になされていれば大丈夫なんやないでっか?弱点、弱線はできるが、設計と施工で対応、カバーできるはずやで。デザインが冴えない家がぎょうさんあるのは、安全を優先して、リスクを抑え込む、排除する、挑戦する,その姿勢がないからや。責任取りとうない、あらかじめ防衛線張って、単純でおもろうないもの作って終わりにするっつう業者の姿勢や。
雨漏りの発生度数比較じゃ無いので、単に片流れの屋根物件が多いから雨漏れも多いのではと感じた。
屋根形状ごとの事故発生率でなければ参考にしにくいですね。
ほんとそれwコメントのグッドが一番多いのも笑うw
あと合板の施工に問題があるのもあるかもね。切り妻も合板増えてたし。ただ構造上比較的に対策なしだと雨漏りしやすいのは事実だけどね。
データ見ると一番雨漏りしやすいのは陸屋根のような気がする…4:00 陸屋根の割合は2.5%と少ないのに、5:20 陸屋根の雨漏り割合は12.3%と、施工割合に対して雨漏りになる割合が片流れに比べて高いのですが。陸屋根は施工母数が少ない割に、雨漏りしてる割合が高いってことは陸屋根が一番雨漏りしやすい?違うのかな?
ご覧いただきありがとうございます!おっしゃる通り、雨漏り発生率は陸屋根が最も高く、メンテナンスなどもとても気をつかうし、高額になりがちです。この動画では、一般的に採用されることが多い「切妻屋根・寄棟屋根・片流れ屋根」のなかで最も雨漏りの危険性が高い「片流れ」を取り上げました。片流れは近年ものすごく増えているのですが、適切な工事がされず雨漏りの絶対数が増えてしまっているためです。
はじめまして実家瓦リホームして10年以前取り替えて風が強いところで海の近くで瓦の水切りがあるんですがそこをつうかして台風の雨が強いと座敷の天井がしみになっております
屋根やさんかリフォーム屋さんに見てもらったほうが良いかもですね…!
雨は下がるだけでなく、毛細管現象で上に登って下がる事、結構あります。材と材を15センチくらいづつ重ねても傾斜が弱いと吸います。一旦登って釘穴に吸い込まれ、サイフォン現象で供給し続け、漏れ続けます。コーキングで完全密着させない限り、重ね合わせた面と面の隙間は水で満たされると思っていい。ガラスとガラスを重ねて隙間に水をかける実験を。隙間に砂埃が詰まっても水を吸い上げます。盲点です。
これから家を建てたいと思っているので勉強中です。分かりやすい説明で大変為になります。家作りは本当に難しいですね。
ご視聴頂きありがとうございます。たくさん勉強して素敵なご自宅を建ててください!
これは集計であって統計でしょうか?何件中何件が雨漏りしたのかを、知りたいのですが…分母、分子の数値を知りたいです。
こちらの書籍に詳しいデータが載っています!防水施工マニュアル―(住宅用防水施工技術) 2017― www.amazon.co.jp/dp/4765526011/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_4MAMJVYTHN17X1VS4S55また、国総研のデータなどにもよる雨漏り関連のデータが記載されていますので、ぜひご参照ください!www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0975.htm
な~んだ、屋根形状の問題では無くて、建物形状の話か・・端部の処理や役物を上手く使うのは大事ですね。
大事ですね!
今回の動画は大変勉強になりました。
ありがとうございます!今後もお役に立てる動画あげられるように善処します!
えー!!片流れが一番雨漏り少なそうに思ってました😰💦聞いてみないと分からないもんですね……😱⤴️
片流れの他に、陸屋根(平な屋根)も雨漏りの危険性が上がるため、より慎重な工事が求められます
@@sakurajimusyo-official 陸屋根"も"じゃなくて、陸屋根の方が圧倒的に危ないでしょう
要は雨仕舞いをしっかりやれってことですよね。
ルーフィングやタイベックまで水が達してる時点でアウトだと思う 胴縁やサイディングの裏側は水に弱いからいずれ腐ってしまいます
本来は一次防水で防ぐのが望ましいですね!
形状別の施工件数と雨漏りした件数を出さないと全く誤解を生みます。絵に描かれたぐらい軒が出ていれば、壁と屋根のつなぎ目から水が侵入することは、そうそう頻繁に起こらないでしょう。ホームインスペクターと言う肩書き 自分の会社の名前も出されてるので偏らない正しい見方、分析、情報発信を!
そうですね、誤解を与えないような情報発信を心がけます!
片流れ屋根が一番雨漏りってなるほど~って理解しました。要はちゃんとした業者に頼めるかどうかと言うことねですね。どんなものにもメリットデメリットが有りますものね。
はい、片流れでもきちんと施工されていれば問題ありません!
寄せ棟の方が継ぎ目が多い分雨漏りが多いのかと思ってました。施工業者さんは切妻を勧めてこられました~☆
複雑な形の方が雨漏りしやすそうな気がしますよね!実は寄棟は雨や雪、風にも強い万能な形です!切妻を勧められるのはとっても良いと思います!切妻もベーシックで優秀な形です!
片流れ、切妻の破風に先行で板金を巻く(水返し必須)と雨漏り確率が減りそう。片流れの破風は雨が当たりやすいから腐り易い。
おっしゃる通り、破風はすごくいたみやすいですよね板金巻きで劣化を防ぐ効果はあると思います
うちは切妻ですよ。形状的に雨漏りは大丈夫と建設会社から言われましたよ💧
軒がしっかり出ていれば、切妻は比較的雨漏りに強い形です🙆♂️
長年採用されてきた屋根形状には、意味があると言うことですね 壁からの漏水を考えると、寄棟がいいのかな 壁から屋根がたくさん張り出している方が住みやすいと思います 最悪なのは、ロフト、トタン、片流れやねかな 雨音はうるさく、屋根からの雨量が片側に集まり、屋根の張り出しがないと、小雨でも窓から吹き込みました ロフトは、屋根裏空間がない分、夏暑いし、天井が高くて電球交換ができません お洒落な雰囲気にだまされるといたいめみます 経験者談
軒が長い寄棟は、雨漏りしにくい屋根形状のひとつですね!
形状による、有利不利の件はその通りとして・・雨漏りの件数比較の前に 分母の建設棟数は同じにしてあるのかなあ?
ご視聴頂きありがとうございます。今回は形状による有利不利の件として捉えて頂ければと思います。
動画内でハイサイドライトなどの窓を付けたら、そこから雨漏りのリスクが増したりしませんか?
質問コメントありがとうございます!ショート動画にて回答させていただきました!よろしければご視聴ください。ハイサイドライトって雨漏りリスク高い?#shortsruclips.net/user/shortsc700GUJlMz8
って事は片流れの屋根が雨漏りしやすいのではなく、職人さんがしっかりした作業をすれば問題ないと言う事ですね。どんな屋根もちゃんと施工すれば雨漏りしないのでしょう。しかし谷があるような屋根は、リスクがあるのではないでしょうか?
片流れの屋根は構造上雨漏りしやすいのですが、それをしっかり防ぐ方法があるので、設計される方・監督さんがそのリスクを知った上で、職人さんにしっかり工事していただければ大丈夫です!ただし、おっしゃる通り谷や山が連続するような複雑な屋根などは、どんなにしっかり工事しても雨漏りすることがあります。傘をさしたときのような、雨をシンプルに流す(形のシンプルさとは異なります)ことが雨漏りを防ぐ一番の近道です。
片流れの雨漏り対策として防水シートの張り方が認知されてないのですか?知らない設計士さんや大工さんがいることに驚き。
@@rirorinpolo1021 こういった雨漏り対策が体系化されたのは、わりと最近になってからなんです。なので、まだ浸透していないところがあるんです。
わかりやすい解説ありがとうございます!切妻も以外と多いんですね。意外でした。散見される切妻の事例があればお聞きしたいです。
ありがとうございます!切妻は、妻面・妻側=屋根が降りてきていない方の壁、が弱点です。
ガルバリウムが多いのは絶対数の話もあるのかな。強い強いって皆言う割には絶対的ではないんだなあ。とても勉強になりました
ありがとうございます!ガルバが多いのは、絶対数の話もあると思いますまた、現場任せになったり、明確な工事方法が浸透していなかったり、といった理由から雨漏りが多いのではないかと思います
板金屋の腕もあると思いますね
切妻屋根はスレート等の場合棟板金の下地劣化から雨漏れする可能性はある。
初期の施工状況と、定期的なメンテナンスが大切ですね
自分もそお思います。ルーフィング重要ですね。
はい、重要ですね!
勉強になりました。ありがとうございます。質問ですが、片流れ屋根の雨漏りの予防法として壁面側の透湿防水シートと屋根ルーフィングをそれぞれ伸ばすとありましたが、具体的に何センチ程伸ばすという目安はあるのでしょうか?また、改質アスファルトルーフィングでも良いのでしょうか?換気は軒裏に有孔板を用いる方法が予定されてます。ご教授頂けると幸いです。
ご質問ありがとうございます😁壁面の透湿防水シートは、軒天ギリギリまで張り上げた方が良いです!屋根ルーフィングはcmというよりも、野地板より下!破風板まで伸ばしておくと良いです!(わかりにくいですよね…説明下手ですみません😅)「片流れ ルーフィング 張り方 納まり」と検索すると、画像で詳しく説明しているものがでてきます!改質アスファルトルーフィングはルーフィングより基本性能が高いので、改質ルーフィングももちろん大丈夫です!ほかに、透湿ルーフィングなどもありますので、設計担当の方と何を使われるか相談してみてください😁
丁寧にご回答頂きありがとうございます!設計の方に話してみます😁
片流れが多いのは意外でした。。雨漏り補修はよくするのですが。未だに片流れはやったことなかったです。。
相対的に狭い土地に建っている3階建ての戸建ては、片流れを採用することが増えてきました!おそらく、高さ制限や斜線を交わしつつ、3階の天井高を少しでも稼ぐために採用されているんだと思います。
動画大変勉強になりました。9月中旬完成予定の我が家です。片流れ、ガルバリウムの屋根材で、軒も400mmで、心配してます。今後の対策として、どのようなリフォームをかけたらよろしいのでしょうか。ご教示いただければ幸いです。
きちんと工事できていれば問題ないので、過度なご心配はされないでくださいね!その上で、心がけていただきたいことは3つです①1-2年で雨漏りが発生しないか 初期の雨漏りは2年程度でシミになり分かることが多いです。とくに、台風や大雨の後は意識して天井、ベランダの下、窓周りに変色しているところはないか確認してみてください②10年以内に雨漏りが発生していないか10年以内に雨漏りを発見すると、売主の責任で直すことになります。そのため、10年以内に建物全体のチェックをすることがおすすめです。できれば、屋根裏などをみた方が良いでしょう。③外壁やベランダなどの適時期メンテ雨漏り防止は初期の工事とその後のメンテにかかっています。一般的に、10-15年程度で外壁などのメンテが必要になるため、適時期メンテを心がけてください。もし、ご心配なことがあれば、いつでもご相談くださいね!
@@sakurajimusyo-official 早々のご回答頂きまして、誠にありがとうございます。感謝します。3点確認していきたいと思います。1点教えて下さい。我が家は、3階建てで、屋根裏も高さがあまりないのですが、素人が屋根裏をチェックするときの注意点あれば、ご教示お願い致します。
@@yoshitom7674 3階建てであれば、おそらく屋根裏に人がのぞけるような空間はなく、屋根と天井が近い状態だと思います。もしそうであれば、3階の天井や窓まわりなどに変色や湿り気がないかご確認いただけると良いと思います!
@@sakurajimusyo-official 承知しました。とにかく時期メンテを心掛けていきたいと思います。ユーチューブで情報を教えて頂けることで、本当に助かります。ありがとうございます。これからも配信、楽しみにしております。
ありがとうございます!yoshi tomさんとマイホームの関係が幸せでありますように…!
ふと思ったのですが、切妻の良い点と片流れの良い点を合わせた「へ」の字の屋根なんてどうでしょう?屋根が両端とも下がっているので雨漏りもしにくいし、太陽光を浴びる面積も広く取れます
「へ」の字型の屋根もありますね!切妻屋根の変形バージョン、みたいな感じですね
雨漏りの関係で言うと、現在流行りの【軒なし】がダントツだと思います。雨を流す部分がそもそも無いので、施工方法をしっかり理解していないと雨漏りしてクレームになる確率が高いと感じます。片流れが多い理由としては施工数の関係もあるのかと思います(+_+)
はい、軒ゼロはリスクが非常に高く、できれば避けるべきだと思います。他の動画で軒ゼロも紹介しているので、ぜひご覧いただければと思います🙇♂️片流れは施工数も多いこともありますが、軒ゼロとの併用が多く、また正しい施工方法が周知徹底されていなあことから雨漏りリスクが上がってしまっています。単純に形だけではなく、いくつかの要因が重なってしまっていますね。
説明の内容だと、屋根材は関係なくて防水シートの施工の話しですよね!?やはり板金屋根の方が人気で施工件数が増えて雨漏れ件数が目立ってるんですね!勉強になります。
そうですね、屋根材よりも防水シートやルーフィングの施工方法が重要です!
ビルの屋根は陸屋根が多いと思うのですが余り雨漏りの話を聞いた事がありません。学校の屋根も屋上がある陸屋根だと思うのですがやはり雨漏りの話を聞いた事がありません。コンクリートの建物と木造の違いなのでしょうか?メンテナンスをきちんとしているからなのかもしれませんが大きな建物と一般の木造住宅では違うのでしょうか?
コンクリートの建物も、以外と雨漏りしています。ビルなどの商業建築物や公共建築は、テナントさんや入居者に迷惑かけるわけにいかないため、雨漏りしたら迅速に補修されたり、定期的なメンテナンスがされています。そうでない、例えばコンクリートでできた個人宅などでは、雨漏りがそのままにされいている事例も散見されます。
@@sakurajimusyo-official 様返信ありがとうございました。
友人宅は金属片流れ屋根、金属サイディング縦貼り外壁で雨漏りしてメーカーと揉めて大変でした。やっぱり多いんですね😓
はい、件数は多いんです。
たいへんわかりやすく勉強になりました
ありがとうございます😊
片流れの一番の理由は太陽光でしょ?パネルを最大量載せられる目的で増えていったところが多い。あとはガルバが軽くて安いから増えてきてるんだが、10年で塗り替えが待ってます!うちは粘土瓦で重いですが、塗装工事したらいい瓦で最近はめっきり減ったと言います。地震でも落ちなかったし、塗装すれば数十年持つと言われました。
太陽光もあるのですが、建売で片流れが多いのは高さ制限や斜線制限を逃れるためが多いです。瓦はしっかり施工すればとても長く持ちますよ!重量はありますが、すばらしい材料だと思います。
こんにちわ!はじめまして、もう🏠が完成してしまったのですがとても勉強になりました🙆🙇片流れ屋根の物件も見ました!確かにめちゃめちゃおしゃれでした❇️我が家は切妻屋根の物件に決めました❇️😊
はじめまして、コメントありがとうございます😊ご物件決められたのですね!おめでとうございます!ご不安なことやお悩みのことがございしたら、いつでもご連絡くださいね😁
最近災害に強いといわれているドームハウスはどうなのかな?
ドームハウスは雨を防ぐことにかなり気を使わないといけません!
雨漏りの数は、その屋根形状の建物が多い程、多くカウントされるのかなと思いますが。
そうですね!この動画では普及している屋根形状の中で雨漏りの確率が、片流れ>切妻>寄棟であることをお伝えできれば良いなと思っていました!
初めまして。参考になりました。質問ですが、木造建築でパラペットで4方を囲む方法と、3方囲み片流れで施工する方法で気を付ける事は御座いますか?宜しくお願い致します。
はじめまして!木造でパラペットで4方を囲む場合と3方囲み片流れで施工する場合との一番の違いは、雨の排出方法です。4方を囲むと、ほぼ平らな屋根で一旦雨を貯め、排水管から水を流します。この時、排水管の排水能力を超える雨が降ったり、排水管が詰まると雨漏れの危険性が格段に上がります。3方囲みで1方を開けておくと、このような危険性はなくなり、雨漏りの危険性を大幅に減らすことができます。※もちろん、ゼロではありませんがまた、4方囲みの方がメンテナンスコストも高額になる可能性が高いです。
図解説明いつも有難うございます。拡散中
ありがとうございます!
陸屋根より片流れのほうが多いのは総数が圧倒的に多いからでは?雨漏りする確率になるとどうなんでしょうか、片流れが圧倒的に多いなら総数が多いのは当たり前ですよね。そうではなく確率を教えてくれないと統計として意味無いですよ。
そうですね、雨漏りの確率となると陸屋根が1番だと思います。近年、片流れの雨漏りが激増していて、瑕疵保険会社も警笛を鳴らしているのでこの動画を作成しましたが、今後は誤解のないような表現を心がけます。
片流れは施工費が安いと聞いたことあります
はい、たしかに面積が小さくなる分、安く出している住宅会社さんはあると思います。
貴社に過去、新築購入時にチェックして頂いたものです。貴社のチェックを行えばほぼ大丈夫でしょうか?
ありがとうございました。弊社のチェックは、チェック時点での状態を把握できますが、住宅は経年で変化をしていくものです。そのためメンテナンスが非常に大事です!
こんにちは。教えて頂けたら嬉しいです。現在陸屋根にパラペットかスレート。片流れ屋根に金属系で検討していますが、塩害地域ではどちらがオススメでしょうか?メンテナンスも踏まえて教えて頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します。
こんにちは!ご質問ありがとうございます。雨漏りのことを考えると、陸屋根よりも片流れ、片流れよりも切妻や寄棟の方が有利です。陸屋根や片流れであっても、工事がしっかりできていれば、さほど気にする必要はありません。ただ、陸屋根は他の屋根よりもメンテナンス費用が高くなりがちです。塩害について、海から1~2km程度以内だと、ガルバリウム鋼板では塩害が強く出る可能性があります。屋根材は住宅会社と慎重に検討されることをおすすめします。
大変勉強になりました❗️ありがとうございます😊
ご覧いただきありがとうございます!😁
はじめまして。今ちょうど義理の息子が家を建てている所で片流れの屋根を採用しています。また話してみようと思います。普通大工さん自体が知っていて、その対策もしているものではないのですか?こちらからこうしてとか色々言った方がいいのでしょうか?
はじめまして!義理の息子さんが家を建てられてるんですね、おめでとうございます!この動画でお話ししことはあくまで統計データですので、きちんと設計されて工事をしている片流れ屋根なら大丈夫です。いまの家づくりは分業化が進んでいて、今回のお話は大工さんよりも設計・監督・屋根屋さんが担うポイントになることが多いと思います。もし、確認されるのであれば現場監督さんにお話を聞いてみてください。「片流れ屋根は高い方の端から雨が漏れやすいと聞いたが、どんな対策されてますか?」と聞いていただくと、きちんとわかっている方なら解説してくれると思います!
構造の問題ではなく、片流れは極小住宅で安普請が多いのでは?
もちろん、施工品質も影響しているかもしれません!
狭小住宅では片流れの屋根が多く、雨漏りは気になっていました。とても参考になります。立地の良い新築建て売り物件は、狭小住宅が多いですが、値段的にもローン返済可能な設定になっています。もし、そういう物件を購入する場合、内覧チェックの際にホームインスペクション依頼することを考えています。が、そのインスペクションの時に見つかった施工不良は、どの程度施工会社で修復、改善してもらえますか?また、許せる施工不良の程度の限界はどこでしょうか?
ご質問ありがとうございます!内覧会で見つかった不具合は、原則引渡しまでに施工会社が補修し問題無ければお引渡し、となります。ひび割れや雨漏りなどの明確な不具合は確実に補修対象となりますが、あいまなものが出てきた場合は、施工会社のアフター保証基準の対象となるか、などを参考にすることがあります。
お返事ありがとうございます😊家は目に見えている部分じゃなくて、見えない部分が大切なんだと実感しています。その判断ができるのはインスペクションさんですね🏠
見えない部分、本当に大切です!私たちでお手伝いができることがありましたら、いつでもご相談ください😁
いまふうの家はダメということなのかな。勉強しないとウカツに建てれませんね。
?全体のパーセントではなく、おのおののパーセントで出さないと意味無いのでは?
そうですね、正確な割合を出すなら必要だと思います!今回は、JIO(瑕疵保険会社です)が注意喚起している片流れ屋根についての危険性についての解説動画として作成してみました
太陽光取り付けの施工ミス防水工法があっていない特に陸屋根の塩ビシート防水とALCは相性が悪い。築10年前後で、塩ビシート固定用のアンカーがフラッタリングの影響でシートを突き破ることが多すぎです。
太陽光パネル、陸屋根は不具合の頻度多いですよね
スレートより金属の方が雨漏りしやすい理由は?
雨水が入らないようにするのがやや難しいです!
とても勉強になりました。購入を検討している建売戸建が片流れで、軒下はほとんど無いようです。窓にシャターもありません。ルーフィング(防水紙)をどこに入れているか、また軒の長さ事前に教えてもらえるものでしょうか。また、防水紙は指摘をして引き渡し前に入れてもらうことは通常可能でしょうか。
ご視聴ありがとうございました!ルーフィングをどこに入れているかや、軒の長さなどは事前に教えてもらえると思いますよ!軒の長さは立面図などに記載されています。防水紙やルーフィングは、工事中なら間に合うかもしれませんが、完成後に付け足すためには部分的に解体する必要があるため、現実的ではありません。その場合は、10年間の瑕疵担保期間(雨漏りしたら売主が責任を持って直す期間)内に、雨漏りが起きていないかの総点検をすることをお勧めします。引き渡し前と築9年目がベストタイミングです
@@sakurajimusyo-official ありがとうございます!
屋根の形状と言うよりは、実際施工する下請業者の質でかなり差が出ます。見栄えの良い建設会社は下請け業者をかなり値切ります。だから腕(知識のある)の良い職人はし敬遠しがち。単価が安い=余り手がかけられない。と思います。
片流れや谷が多い屋根などでは、施工の良し悪しがものすごく影響しますね
最近は屋上が利用できるように陸屋根も増えていますが、金属防水、FRP防水等防水方法の違いによる差、陸屋根の端の形状(屋上の壁と外壁が一体になっている栄住残業さんのスカイプロムナードのような形、ヘーベルハウスさんのような壁ではなく柵で囲う形)差で雨漏りの違いや気を付ける点はありますか?
金属防水とFRP防水では、FRPの方がメンテナンスサイクルが短いです。端に外壁立ち上がっているか、柵が立ち上がっているかのポイントは、・外壁が立ち上がっているところと通気工法でつくること・外壁は外壁としてメンテナンスするためコストアップの要因になることその分、スカイプロムナードは金属防水でメンテナンスサイクルが長いので、防水メンテナンスの維持費は下がってきます。一般的には、FRP防水が安価で普及していると思います。
他の方のコメントにありましたが、陸屋根は雨漏りの割合が多いようです。マンション関係の仕事をしていたので、RC構造のFRP劣化からの雨漏りはよく見かけました。木造に金属防水でも陸屋根は雨漏り割合が多いのでしょうか?
木造の金属防水であっても、リスクが高いことには変わりありません。私(田村)が経験した中ですと、金属防水の工事方法をミスって雨漏りした事例はいくつかであったことがあります!
信頼できる技術を持った施工者と継続的な現状把握、メンテナンスが大切ですね。個人的にはメンテナンスに注意をはらえる人なら、一度組んだら二度と大きな問題が起きるまで誰も上がらない屋根よりは屋上に気軽に上がれる方が住人も業者さんも目が行き届くメリットもあるのかなと思います。作ったら30年何の問題もなく使えるという考えでは作らない方が良いですよね。ありがとうございました😊
とにかくメンテは大切です!マイホームとより幸せな関係を築けますように…!
大変勉強なりました。ありがとうございました!切妻でも軒が無い二方向は雨漏りしやすいのでしょうか?
はい、切妻でも軒がない二方向(妻面と言います)は雨がかかりやすく、雨漏りのリスクが高まりますので、より丁寧な施行が求められます!
金属屋根と言っても、横葺きや一文字に嵌合立平、三晃式etc色々な工法があるのに片流れ金属屋根に雨漏りが多いと一括りに言うのはどうかな?って思います。片流れ屋根の雨漏りは屋根勾配が充分に取られてないケースが多いのと、他のコメントにもあるようにソーラーパネルを載せるや意匠設計士の無茶な雨仕舞を考えないデザイン重視も原因の一因ではないかと思います。あと軒天の吹き返しによる雨漏りは外壁の施工不備では?。
たしかに、金属屋根は様々な工法があるので種類別に集計データがあると良いですね!デザイン重視の意匠が多いのも同意です軒天の吹返しによる雨漏りは、外壁の施工不備といいいますか、外壁からの防水ラインが連続していないことが要因ですね
片流れにする場合は、雨水が吹き込むてっぺんの箇所をへの字にすればいいのかな?
てっぺんをへの字にちょこっと折り返す、程度ではリスクを低減することは難しいです。根本的には、片流れでもしっかり防水の工事をすること、もしくは、屋根形状を変えることが好ましいです。
全然関係ないのですがサムネのお写真が東野幸治さんとかまいたちの山内さんを足して割ったようなお顔ですね
よく言われます!ありかとうございます!
屋根形状で雨漏りの危険性を語るなら陸屋根が断トツでしょう。それよりローコスト住宅なんかによくみられる軒ゼロのほうが問題ですよ。軒の出ほとんど無い建物に対して危険意識をもって施工してるまたは管理してる施工者は意外と少ないですから。
おっしゃる通り、軒ゼロは本当にリスクの高いおさめ方ですね。現場のチェックをしていても、危うい雨仕舞いをたくさん見かけます。
構造的な理由がわかりやすかったです。施工経験の不足なんでしょうか。上の部分だけちょっと切妻にすれば既存の設計意識でも解決かな。
ありがとうございます。経験や知識不足、あとは設計時に適切な指示ができていないことなどもあります。上の部分だけちょっと切妻にした場合も、形状や防水方法が大きく変わるわけではないので、根本的な解決はちょっとむずかしいかもしれません
屋根の隅部の鈑金みてると適当なショリ多いですからねぇ・・・そりゃ水ははいるだろうってな作りですよ
そうなんですよね…
こんにちは。勉強になりました、ありがとうございます。一点教えてください。現在片流れ屋根の戸建てが着工中なのですが、ビルダーに確認したところ、屋根頂部は動画にあるようなルーフィングを回すことを確認できたのですが、ケラバ部はルーフィングは施さない(シールのみ)と回答ありました。ケラバ部についての防水対策はどのようにしたらよいかを教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。
こんにちは!ケラバ部の防水は、屋根で対処するよりも、外壁で対処する考え方が一般的だと思います。例えば、外壁に貼られる防水紙を垂木まで張り上げる、といった対策が考えられます!工法や軒の有無、通気を取るか、などによっても変わってきますので、ビルダーさんに「ケラバから入った雨はどんなルートで排出されるのか、もしくは入らないように防いでいるのか」をお聞きいただければと思います!
こんにちは。ビルダーに前から聞いていますが、正直能力が低い担当者なので返答中々かえってこず質問させて頂いた次第です(^_^;)ルーフィングなくても必ずしも止水出来てないわけではないことがわかったので少し安心しました。根気よく問い合わせてみます。早々のご返答ありがとうございました。
わからないことがありましたら、いつでもご相談くださいね!
雨漏りって割と普通に発生するんですかね?私の身近なところ(実家、祖父母の家、姉夫婦が建てた家、親戚の家、知人の家)で雨漏りしたって話は聞いたことが無くて実感が湧かないんですよね。あ、自分の家は軒ありですが、片流れです(泣)
片流れでも比較的軒が長ければ、雨漏り確率はぐっと下がります👍雨漏りは、新築戸建て築10年までに、およそ2-3%以上は発生していると思われます(保険会社さんに聞きました)50人いたら1-2人以上は雨漏りしている計算になります
雨が入り辛くなる。(入った方が良いという意味です)テレビの真似は止めましょう。
今回はご質問の多い雨漏りと屋根の関係、対策方法をお伝えしました!コメント欄でお気軽にご質問どうぞ!
雨漏りは、本当にやっかいです。
やっかいですね、
形状だけじゃなくて、素材を分析してくれないと…素人は正確な情報を理解出来ない。片流れが爆発的に増えたのは、太陽光の家が増えたからというのと、建材や施工方法の単純化(腕の良い職人の数が減っている)も理由ではないだろうか?太陽光の施工の時に雨漏りの原因を作ってしまうという理由は無いだろうか?個人的には、そのあたりの因果関係の分析が物足りなかった。
たしかに、素材や太陽光の普及影響なども重要ですね!新しい視点を教えていただきありがとうございます!
天井断熱で雨漏りを確認できない状態のときはどうすればいいですか?瓦切妻です。
室内から雨漏りを確認できない時は、天井点検口から屋根の裏を確認することをおすすめします。私たちは屋根の裏側に雨染みがついていないか、断熱材が濡れた形跡はないか、などを確認しています。ただし、高所・暗所・高温で踏んだり掴んだりしてはいけないものも多い(天井を打ち破ってしまうことも…)ので、私たちホームインスペクターなどに依頼することをおすすめします。
@@sakurajimusyo-official リクシルのSW工法で建てて、先日ソーラーパネル取り付けの際に天井裏を覗きました。アルミシートつきの断熱パネルで施工されていますが、雨漏りしたら天井裏を見ればわかるのでしょうか?
@@中村俊貴-t5l 詳細ありがとうございます!リクシルのSW工法でしたら、屋根パネルもしくは小屋パネルが設置されていますね!屋根の形状が複雑でない場合は、屋根面からの雨漏りはあまり気にしなくても良さそうです!ただ、屋根と壁が当たる場所などは要注意なので、そういった場所が点検口から覗けるようでしたら、ぜひ確認してみてください
@@sakurajimusyo-official わかりました!ありがとうございます。
また何かございましたら、いつでもご相談くださいね!
外壁を先に貼らないから雨はいる
そうですね!
雨漏りは設計が悪い、施工が悪い、仕組みを判ってない能力の無い会社が業者に施工させてるだけだからです、寄棟だろうが片流れだろうか海沿いの強風が当たる家でも、雨漏りしない家は雨漏りはしません。
設計・施工能力の低さX屋根の形状 といった複数の要素が絡み、非常に厄介な雨漏りがあちこちで発生してます
片流れで建てて住んでます。シンプルだし漏れにくいのかと思ってた
ご視聴頂きありがとうございます。複雑な形状も当然リスクがあると思いますが、件数としてはご視聴頂いた通りです。
他にも指摘がありますが発生件数では片流れが多いというだけの話です。片流れ屋根はコスパの問題から建売住宅に多く採用されている為この統計は発生件数に基づく話であって発生確率ではありません。特に切妻屋根や寄棟屋根を採用する大手ハウスメーカーは供託金による保証ですのでこの統計に反映されていない可能性が高いです。
参考になりました、ありがとうございます
何かご不明点ありましたら、いつでもご質問くださいね!
コーキングも陽当たりの良い向きだと10年で切れるからなぁ
陽当たり良いと劣化早いですよね7年くらいで切れちゃうこともあります
うちなんか陸屋根ルーフバルコニーでFRP防水してありますが5年たたずして浮きが出たので保証修繕して貰いましたが、防水屋曰く「昔と気候が違うので5年経ったらどうなるかわからない」と言いました。
栃木那須塩原市では、やっていませんか
こんにちは!栃木県塩原市でもご対応させていただいております!お気軽に、ご心配ごとなどご相談くださいませ▼お問い合わせはこちらから💁♀️www.sakurajimusyo.com/contact/sakura/inquiry.php
切妻の瓦屋根で建築中です切妻が一番雨漏りしにくいと本などで勉強していたのですが、実際の事例では2番目に多いとの事…心配になってしまいました( ;`Д´)施工数と比例して雨漏りも多くなっているとしても、こんなに雨漏りしているとは驚きです!雨漏りするような施工されないように願うばかりです
コメントありがとうございます!おっしゃる通り、切妻が2番目に多いのは、圧倒的に数が多いからだと思います。しっかり工事すればすぐ雨漏りすることはありません👍切妻の弱点は ケラバ と呼ばれる雨樋がついていないところです。10年以内に雨漏りした場合は売主の責任で補修することになりますので、点検する時などの参考にしてみてくださいね!
切妻屋根は屋根裏換気性能を高くできるので長所は多いですよ、日本古来の風土にマッチした形状なのです。昔の家の多くは切妻屋根でした、寄棟や片流れは洋風というか、、、
@@海-h7z そうですね、切妻は古くからある方法ですので、長所はたくさんあると思います!
片流れは雨が巻き込んで雨漏れするイメージ
そうですね、雨が巻いて軒付近から雨漏りすることがよくあります
片流れが雨漏りしやすいとは意外でしたが納得しました。ところで、棟を建物の端に寄せた片流れっぽい切妻というのはどうでしょうか。片流れのメリットも得られてデメリットも解消できるのではないかと。こんな形↓ /\/ \ | \ | \ | \ | \ | \ | | \ | |
棟を片方に寄せた片流れもありますね!軒の長さをが出せるのであれば、この片流れを採用するメリットはあると思います!
片流れが漏りやすいなんておさまり現場で見ればわかる。ありゃダメだ。
細心の注意が必要ですね
@@sakurajimusyo-official 通気殺せば雨は防げるが野地の腐敗は早くなる。通気取れば侵入口作る。板金屋根の限界かなと
通気の取り方と防水紙をどこまでどう伸ばすか、なども重要だなと思います
@@sakurajimusyo-official Leaky condo crisisも知らないのか、同じ過ち犯すこの国の技術者ってなんでしょうね。1980年代の過ちを2021年にって・・・・・
一番大事なところで噛みましたw
バレましたか…w
谷樋になるところと思っていました。
谷樋になるところも要注意ですよね。
ホームインスペクターへのご質問・ご相談はこちらwww.sakurajimusyo.com/contact/sakura/inquiry.phpLINEはこちらline.me/R/ti/p/%40ghs4520l
への字屋根が最強かな
軒を長くできるならへの字も良いですね!
片流れの屋根の雨漏りが一番多い?陸屋根かダントツでしょ。片流れの雨漏りも原因が、はっきりしているので施工者の問題ですね。陸屋根だけは、防水がきれたら終わりですから、雨漏りではダントツですね。適当な事言わないでね。
割合で言えば陸屋根がダントツですね!今回の動画では近人増えている片流れの警笛を目的としていたのですが、誤解させてしまっていたらすみません!今後の情報発信気をつけます!
何にしろ、雨漏りする家は手抜き、不良住宅なのは間違い無い。どんな屋根の形状にしろ、絶対に雨漏りをさせてはならない。だから無償補修は当たり前。
そうですね、雨漏りは起こしてはいけないものです
陸屋根だと思ってた。雨仕舞が難しいしよくないからね。その次が片流れかと。陸屋根もデザイン住宅で増えてるから。でも片流れの比じゃないんだな。要因はソーラーだな。ガルバ+片流れだと+ソーラーでソーラー起因の雨漏りも多くあると思う。あとガルバの施工が原因も。ソーラーの電線回しや取り付け部でも雨漏りの原因になってそうだ。構造上多いのは事実だけど。対策なしだと痛い目に合う。逆に切り妻が構造的にいかに優秀かは分かった。無難が一番ってことだ。
雨漏りの発生率で言えば、陸屋根が1番多いと思います陸屋根も片流れも、防水に頼り切るデザインは雨漏りの可能性が上がってしまいますね😅
イケメンですね
恐縮です!
数が多い=事故も多くなるってだけやん…
これみなかったら片流れにしてました、、、
ご視聴いただきありがとうございます。片流れでも、軒をしっかり取っていたり、きちんと施工していれば過度なご心配をする必要はありません。が、よほどの理由がない限りは切妻や寄棟などにして、しっかり軒を伸ばすことをおすすめします。
▼動画の解説
この動画では、屋根形状TOP3の【切妻】【寄棟】【片流れ】の中で雨漏りの発生確率が最も高いのが片流れについて解説しています。片流れ屋根はその形状から、設計や施工の際に適切な処理が求められますので、十分ご注意いただければと思います。
一方で、屋根形状は他に【入母屋屋根】【陸屋根】【段違い屋根】【無落雪屋根】【その他】があり、これらを含めた屋根形状の中で最も雨漏り確率が高いのは片流れではなく【陸屋根】です。陸屋根は採用率がわずか1%程度と少ないため、今回の動画では取り上げていませんが、採用する場合には設計・工事品質・メンテナンスに特にご留意ください。
▼雨漏りについての最新動画があります、ぜひご覧ください
・雨漏りしやすい屋根の形は?切妻・片流れ・寄棟・陸屋根のうち注意しないといけないのは●●!
ruclips.net/video/tAsSeC9Q9fA/видео.htmlsi=2MUDYsNdPz57QO9s
・なぜ新築戸建てで雨漏りが起きるのか?
ruclips.net/video/GFjwCtiUAwI/видео.htmlsi=si5VgEwv1t2gL8r3
雨漏りの多寡は、「その屋根形状にした場合の何%が雨漏りを発生したか」で見なければなりません。一番発生率が高いのは、片流れではなく陸屋根です。
おっしゃる通り、最も雨漏りの発生率が高い屋根は陸屋根です。一般的に採用されている切妻・寄棟・片流れの中で、片流れの雨漏り発生率が最も高く、今後も採用率が増えていくことから注意を促すことを目的に動画を公開いたしました。陸屋根は採用率が極めて低いですが、注意が必要なことは間違いありませんので、今後の動画では誤解を生まないような情報発信を心がけます。ご指摘ありがとうございます。
分母がないという事ですね 納得。
@@sakurajimusyo-official ところで訂正後の情報だとどれが一番多いのでしょうか?間違っていることがわかったら訂正したほうが良いと思いますが、しない予定でしょうか?
私も、そこが気になってました。
やはり、雨漏りは陸屋根が危険ですよね。
板金屋してる者です!片流れで雨漏りさせる業者はなにもわからず施工してる職人ですよ!
その通りだと思います!
その通りだと思います、屋根工事の作業は細部が見えない部分であり、労働環境が厳しい人手不足などの理由で、素人が混ざってる場合が多いです。
片屋根に限らずどんな屋根形状であってもこういう業者が施工すればもれます^^
むしろ瓦屋根のように素人では仕事にならない材料ならリスクが減ると思います。
着工件数で屋根形状をそれぞれ分母にしないと雨漏り件数のみでパーセント出すのは、おかしいのでは?
今の住宅は、片流れ、切妻が件数としては、多いのでは?
同感。分母揃えてないで比較しても。
雨漏りの原因が動画の言う通りなら、陸屋根や無落雪、段違いも同じかそれ以上の確率で雨漏りするはず。
一番の原因は設計士や業者で、下手な業者は簡単な片流れや切妻にする傾向が高い。
安く出来るせいもあると思うけど、下手な業者ならどの形状でも雨漏りするね。
今の工場も「安い」という理由だけでダイワハウスで建てたけど、雨漏りが酷い。
それも修理出来ないようで、更に酷いのが違う所でも事務所をダイワで建てたら、やっぱり雨漏りしてた。
どの形状でも特定の業者は雨漏りする、ってのが経験則からの実感。
あとは実際に施工する職人さんにもよりますしね。工事中の検査は大事です。
ハーフビルドで建てたときに大工さんがよく言っていました。雨は上からだけでなく横からも下からもと。
まさに!雨は上から降るだけじゃないんですよね
あめって風で吹きあがる事もあります。
立ち上がり部の鈑金笠木の被りが浅くて雨水侵入するケースもあります
雨漏りのこと、その重大さをはじめて知りました。道を歩きながらいろいろの建物の屋根の形が気になり注視するようになりましたが新しく建て替えた殆どの建物は軒の出が小さいので驚いています。念の為我が家の天井裏も調べなければと思いました。とても大事なことを教えて下さるさくら事務所さんありがとうございます。
うれしいです、ありがとうございます!最近は軒が短い住宅が多いので、みなさんメンテナンスをこまめにやっていただきたいなあ…と思っています
片流れが増えた理由は、太陽光発電の普及に
伴うものです。1番発電効率が良い形状なのです。
時期も一致してるね。ソーラーが注目されだしたころからとちょうど。
あとルーフ素材。ガルバ合板で施工しやすいものになってる。入母屋と寄棟が減ってる理由かと。
変形切妻のある。片流風の切妻屋根も。あれ雨漏り対策だったんだな。
売電の額が最も高く、メガソーラーが出てきた時ですね。
「片流れ+金属屋根」が雨漏り事例1位なのは、単純にその絶対数が多いから、ということもありますよね。だから統計結果をそのまま見るのではなく、シェア(絶対数)を加味・補正して考えるべきかと思います。
はい、絶対数が多いので一位になっています!おっしゃる通り、シェアを見るのがすごく大切で、そうすると陸屋根(フラットな屋根)が危険なことがわかります。
この動画では、近年非常に雨漏りトラブルが多い片流れの注意喚起をしたく、そのあたりはあえて触れずにお話させていただきました!
@@sakurajimusyo-official おっしゃるとおり、陸屋根が一番危ないのですが、単純に絶対数の多いものでお話をしてしまうと、素人は「片流れが危ないのか! じゃあ陸屋根は大丈夫だな!」と勘違いしてしまうかと思います。その辺も一言でも言及しておくと親切ではないでしょうか。
また、片流れにしても、勾配によってもだいぶ雨漏り確率が変わるかと思います。それから、屋根の話をするときは「黙ってると勝手に使われてしまうアスファルト・ルーフィングはやめろ! ほんのちょっとの金額アップで良いルーフィングに変えられる」もセットでお話するのがいいと思います。
ありがとうございます、参考にさせていただきます!
@@abc2abc2abc
一番雨が漏れる屋根の形、その問い自体がおかしい。
勾配、材料、屋根の設計詳細、施工技術、これらの考慮すべき要素を抜きにして,形状だけで これが一番、2番、と決められるわけあれへんやんか。😂
ラクジュさんとのコラボ動画で知りましたが現場をたくさん見ている方の解説なので説得力がありますね。寄棟の屋根裏を片流れにして工務店に屋根裏収納を作ってもらおうと検討してましたが屋根の形状でこんなに注意点があるんだなと非常に勉強になりました。
ご覧いただきありがとうございました!
シートじゃ隙間にカビの元
シーラントが一番大事なのと通気孔処理が重要
なるほど!解説ありがとうございます!
経験的に雨漏りが一番多いのは飾り窓ですね 片流れのシンプルさを誤魔化すために飾り窓がつけられることも多いです
飾り窓も雨漏り多いですね…
方流れの、、、、シンプル、、、誤魔化す。。。。
構造がちょっと複雑になり、雨水の流れが単純に下方行やなくなるやろが、施行がしっかり弱点になる部分になされていれば大丈夫なんやないでっか?
弱点、弱線はできるが、設計と施工で対応、カバーできるはずやで。
デザインが冴えない家がぎょうさんあるのは、安全を優先して、リスクを抑え込む、排除する、挑戦する,その姿勢がないからや。
責任取りとうない、あらかじめ防衛線張って、単純でおもろうないもの作って終わりにするっつう業者の姿勢や。
雨漏りの発生度数比較じゃ無いので、単に片流れの屋根物件が多いから雨漏れも多いのではと感じた。
屋根形状ごとの事故発生率でなければ参考にしにくいですね。
ほんとそれw
コメントのグッドが一番多いのも笑うw
あと合板の施工に問題があるのもあるかもね。切り妻も合板増えてたし。
ただ構造上比較的に対策なしだと雨漏りしやすいのは事実だけどね。
データ見ると一番雨漏りしやすいのは陸屋根のような気がする…
4:00 陸屋根の割合は2.5%と少ないのに、5:20 陸屋根の雨漏り割合は12.3%と、施工割合に対して雨漏りになる割合が片流れに比べて高いのですが。
陸屋根は施工母数が少ない割に、雨漏りしてる割合が高いってことは陸屋根が一番雨漏りしやすい?
違うのかな?
ご覧いただきありがとうございます!おっしゃる通り、雨漏り発生率は陸屋根が最も高く、メンテナンスなどもとても気をつかうし、高額になりがちです。
この動画では、一般的に採用されることが多い「切妻屋根・寄棟屋根・片流れ屋根」のなかで最も雨漏りの危険性が高い「片流れ」を取り上げました。片流れは近年ものすごく増えているのですが、適切な工事がされず雨漏りの絶対数が増えてしまっているためです。
はじめまして
実家瓦リホームして
10年以前取り替えて
風が強いところで
海の近くで
瓦の水切りがあるんですが
そこをつうかして
台風の雨が強いと座敷の天井がしみになっております
屋根やさんかリフォーム屋さんに見てもらったほうが良いかもですね…!
雨は下がるだけでなく、毛細管現象で上に登って下がる事、結構あります。
材と材を15センチくらいづつ重ねても傾斜が弱いと吸います。一旦登って釘穴に吸い込まれ、サイフォン現象で供給し続け、漏れ続けます。コーキングで完全密着させない限り、重ね合わせた面と面の隙間は水で満たされると思っていい。ガラスとガラスを重ねて隙間に水をかける実験を。隙間に砂埃が詰まっても水を吸い上げます。盲点です。
これから家を建てたいと思っているので勉強中です。
分かりやすい説明で大変為になります。
家作りは本当に難しいですね。
ご視聴頂きありがとうございます。
たくさん勉強して素敵なご自宅を建ててください!
これは集計であって統計でしょうか?
何件中何件が雨漏りしたのかを、知りたいのですが…
分母、分子の数値を知りたいです。
こちらの書籍に詳しいデータが載っています!
防水施工マニュアル―(住宅用防水施工技術) 2017― www.amazon.co.jp/dp/4765526011/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_4MAMJVYTHN17X1VS4S55
また、国総研のデータなどにもよる雨漏り関連のデータが記載されていますので、ぜひご参照ください!
www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0975.htm
な~んだ、屋根形状の問題では無くて、建物形状の話か・・
端部の処理や役物を上手く使うのは大事ですね。
大事ですね!
今回の動画は大変勉強になりました。
ありがとうございます!今後もお役に立てる動画あげられるように善処します!
えー!!片流れが一番雨漏り少なそうに思ってました😰💦聞いてみないと分からないもんですね……😱⤴️
片流れの他に、陸屋根(平な屋根)も雨漏りの危険性が上がるため、より慎重な工事が求められます
@@sakurajimusyo-official
陸屋根"も"じゃなくて、陸屋根の方が圧倒的に危ないでしょう
要は雨仕舞いをしっかりやれってことですよね。
ルーフィングやタイベックまで水が達してる時点でアウトだと思う 胴縁やサイディングの裏側は水に弱いからいずれ腐ってしまいます
本来は一次防水で防ぐのが望ましいですね!
形状別の施工件数と雨漏りした件数を出さないと全く誤解を生みます。
絵に描かれたぐらい軒が出ていれば、壁と屋根のつなぎ目から水が侵入することは、そうそう頻繁に起こらないでしょう。
ホームインスペクターと言う肩書き 自分の会社の名前も出されてるので
偏らない正しい見方、分析、情報発信を!
そうですね、誤解を与えないような情報発信を心がけます!
片流れ屋根が一番雨漏りってなるほど~って理解しました。要はちゃんとした業者に頼めるかどうかと言うことねですね。どんなものにもメリットデメリットが有りますものね。
はい、片流れでもきちんと施工されていれば問題ありません!
寄せ棟の方が継ぎ目が多い分雨漏りが多いのかと思ってました。
施工業者さんは切妻を勧めてこられました~☆
複雑な形の方が雨漏りしやすそうな気がしますよね!実は寄棟は雨や雪、風にも強い万能な形です!
切妻を勧められるのはとっても良いと思います!切妻もベーシックで優秀な形です!
片流れ、切妻の破風に先行で板金を巻く(水返し必須)と雨漏り確率が減りそう。片流れの破風は雨が当たりやすいから腐り易い。
おっしゃる通り、破風はすごくいたみやすいですよね
板金巻きで劣化を防ぐ効果はあると思います
うちは切妻ですよ。形状的に雨漏りは大丈夫と建設会社から言われましたよ💧
軒がしっかり出ていれば、切妻は比較的雨漏りに強い形です🙆♂️
長年採用されてきた屋根形状には、意味があると言うことですね 壁からの漏水を考えると、寄棟がいいのかな 壁から屋根がたくさん張り出している方が住みやすいと思います 最悪なのは、ロフト、トタン、片流れやねかな 雨音はうるさく、屋根からの雨量が片側に集まり、屋根の張り出しがないと、小雨でも窓から吹き込みました ロフトは、屋根裏空間がない分、夏暑いし、天井が高くて電球交換ができません お洒落な雰囲気にだまされるといたいめみます 経験者談
軒が長い寄棟は、雨漏りしにくい屋根形状のひとつですね!
形状による、有利不利の件はその通りとして・・
雨漏りの件数比較の前に 分母の建設棟数は同じにしてあるのかなあ?
ご視聴頂きありがとうございます。
今回は形状による有利不利の件として捉えて頂ければと思います。
動画内でハイサイドライトなどの窓を付けたら、そこから雨漏りのリスクが増したりしませんか?
質問コメントありがとうございます!
ショート動画にて回答させていただきました!
よろしければご視聴ください。
ハイサイドライトって雨漏りリスク高い?#shorts
ruclips.net/user/shortsc700GUJlMz8
って事は片流れの屋根が雨漏りしやすいのではなく、職人さんがしっかりした作業をすれば問題ないと言う事ですね。
どんな屋根もちゃんと施工すれば雨漏りしないのでしょう。
しかし谷があるような屋根は、リスクがあるのではないでしょうか?
片流れの屋根は構造上雨漏りしやすいのですが、それをしっかり防ぐ方法があるので、設計される方・監督さんがそのリスクを知った上で、職人さんにしっかり工事していただければ大丈夫です!
ただし、おっしゃる通り谷や山が連続するような複雑な屋根などは、どんなにしっかり工事しても雨漏りすることがあります。
傘をさしたときのような、雨をシンプルに流す(形のシンプルさとは異なります)ことが雨漏りを防ぐ一番の近道です。
片流れの雨漏り対策として防水シートの張り方が認知されてないのですか?知らない設計士さんや大工さんがいることに驚き。
@@rirorinpolo1021 こういった雨漏り対策が体系化されたのは、わりと最近になってからなんです。なので、まだ浸透していないところがあるんです。
わかりやすい解説ありがとうございます!切妻も以外と多いんですね。意外でした。散見される切妻の事例があればお聞きしたいです。
ありがとうございます!切妻は、妻面・妻側=屋根が降りてきていない方の壁、が弱点です。
ガルバリウムが多いのは絶対数の話もあるのかな。強い強いって皆言う割には絶対的ではないんだなあ。とても勉強になりました
ありがとうございます!
ガルバが多いのは、絶対数の話もあると思います
また、現場任せになったり、明確な工事方法が浸透していなかったり、といった理由から雨漏りが多いのではないかと思います
板金屋の腕もあると思いますね
切妻屋根はスレート等の場合
棟板金の下地劣化から雨漏れする可能性はある。
初期の施工状況と、定期的なメンテナンスが大切ですね
自分もそお思います。
ルーフィング重要ですね。
はい、重要ですね!
勉強になりました。ありがとうございます。質問ですが、片流れ屋根の雨漏りの予防法として壁面側の透湿防水シートと屋根ルーフィングをそれぞれ伸ばすとありましたが、具体的に何センチ程伸ばすという目安はあるのでしょうか?また、改質アスファルトルーフィングでも良いのでしょうか?
換気は軒裏に有孔板を用いる方法が予定されてます。ご教授頂けると幸いです。
ご質問ありがとうございます😁
壁面の透湿防水シートは、軒天ギリギリまで張り上げた方が良いです!屋根ルーフィングはcmというよりも、野地板より下!破風板まで伸ばしておくと良いです!(わかりにくいですよね…説明下手ですみません😅)
「片流れ ルーフィング 張り方 納まり」と検索すると、画像で詳しく説明しているものがでてきます!
改質アスファルトルーフィングはルーフィングより基本性能が高いので、改質ルーフィングももちろん大丈夫です!
ほかに、透湿ルーフィングなどもありますので、設計担当の方と何を使われるか相談してみてください😁
丁寧にご回答頂きありがとうございます!設計の方に話してみます😁
片流れが多いのは意外でした。。雨漏り補修はよくするのですが。未だに片流れはやったことなかったです。。
相対的に狭い土地に建っている3階建ての戸建ては、片流れを採用することが増えてきました!
おそらく、高さ制限や斜線を交わしつつ、3階の天井高を少しでも稼ぐために採用されているんだと思います。
動画大変勉強になりました。9月中旬完成予定の我が家です。片流れ、ガルバリウムの屋根材で、軒も400mmで、心配してます。今後の対策として、どのようなリフォームをかけたらよろしいのでしょうか。ご教示いただければ幸いです。
きちんと工事できていれば問題ないので、過度なご心配はされないでくださいね!
その上で、心がけていただきたいことは3つです
①1-2年で雨漏りが発生しないか
初期の雨漏りは2年程度でシミになり分かることが多いです。とくに、台風や大雨の後は意識して天井、ベランダの下、窓周りに変色しているところはないか確認してみてください
②10年以内に雨漏りが発生していないか
10年以内に雨漏りを発見すると、売主の責任で直すことになります。そのため、10年以内に建物全体のチェックをすることがおすすめです。できれば、屋根裏などをみた方が良いでしょう。
③外壁やベランダなどの適時期メンテ
雨漏り防止は初期の工事とその後のメンテにかかっています。一般的に、10-15年程度で外壁などのメンテが必要になるため、適時期メンテを心がけてください。
もし、ご心配なことがあれば、いつでもご相談くださいね!
@@sakurajimusyo-official 早々のご回答頂きまして、誠にありがとうございます。感謝します。3点確認していきたいと思います。
1点教えて下さい。我が家は、3階建てで、屋根裏も高さがあまりないのですが、素人が屋根裏をチェックするときの注意点あれば、ご教示お願い致します。
@@yoshitom7674 3階建てであれば、おそらく屋根裏に人がのぞけるような空間はなく、屋根と天井が近い状態だと思います。
もしそうであれば、3階の天井や窓まわりなどに変色や湿り気がないかご確認いただけると良いと思います!
@@sakurajimusyo-official 承知しました。とにかく時期メンテを心掛けていきたいと思います。ユーチューブで情報を教えて頂けることで、本当に助かります。ありがとうございます。これからも配信、楽しみにしております。
ありがとうございます!
yoshi tomさんとマイホームの関係が幸せでありますように…!
ふと思ったのですが、切妻の良い点と片流れの良い点を合わせた「へ」の字の屋根なんてどうでしょう?
屋根が両端とも下がっているので雨漏りもしにくいし、太陽光を浴びる面積も広く取れます
「へ」の字型の屋根もありますね!切妻屋根の変形バージョン、みたいな感じですね
雨漏りの関係で言うと、現在流行りの【軒なし】がダントツだと思います。雨を流す部分がそもそも無いので、施工方法をしっかり理解していないと雨漏りしてクレームになる確率が高いと感じます。片流れが多い理由としては施工数の関係もあるのかと思います(+_+)
はい、軒ゼロはリスクが非常に高く、できれば避けるべきだと思います。他の動画で軒ゼロも紹介しているので、ぜひご覧いただければと思います🙇♂️
片流れは施工数も多いこともありますが、軒ゼロとの併用が多く、また正しい施工方法が周知徹底されていなあことから雨漏りリスクが上がってしまっています。単純に形だけではなく、いくつかの要因が重なってしまっていますね。
説明の内容だと、屋根材は関係なくて防水シートの施工の話しですよね!?
やはり板金屋根の方が人気で施工件数が増えて雨漏れ件数が目立ってるんですね!
勉強になります。
そうですね、屋根材よりも防水シートやルーフィングの施工方法が重要です!
ビルの屋根は陸屋根が多いと思うのですが余り雨漏りの話を聞いた事がありません。学校の屋根も屋上がある陸屋根だと思うのですがやはり雨漏りの話を聞いた事がありません。コンクリートの建物と木造の違いなのでしょうか?メンテナンスをきちんとしているからなのかもしれませんが大きな建物と一般の木造住宅では違うのでしょうか?
コンクリートの建物も、以外と雨漏りしています。
ビルなどの商業建築物や公共建築は、テナントさんや入居者に迷惑かけるわけにいかないため、雨漏りしたら迅速に補修されたり、定期的なメンテナンスがされています。
そうでない、例えばコンクリートでできた個人宅などでは、雨漏りがそのままにされいている事例も散見されます。
@@sakurajimusyo-official 様
返信ありがとうございました。
友人宅は
金属片流れ屋根、
金属サイディング縦貼り外壁で雨漏りしてメーカーと揉めて大変でした。
やっぱり多いんですね😓
はい、件数は多いんです。
たいへんわかりやすく勉強になりました
ありがとうございます😊
片流れの一番の理由は太陽光でしょ?
パネルを最大量載せられる目的で増えていったところが多い。
あとはガルバが軽くて安いから増えてきてるんだが、10年で塗り替えが待ってます!
うちは粘土瓦で重いですが、塗装工事したらいい瓦で最近はめっきり減ったと言います。
地震でも落ちなかったし、塗装すれば数十年持つと言われました。
太陽光もあるのですが、建売で片流れが多いのは高さ制限や斜線制限を逃れるためが多いです。
瓦はしっかり施工すればとても長く持ちますよ!重量はありますが、すばらしい材料だと思います。
こんにちわ!はじめまして、もう🏠が完成してしまったのですがとても勉強になりました🙆🙇片流れ屋根の物件も見ました!確かにめちゃめちゃおしゃれでした❇️我が家は切妻屋根の物件に決めました❇️😊
はじめまして、コメントありがとうございます😊
ご物件決められたのですね!おめでとうございます!
ご不安なことやお悩みのことがございしたら、いつでもご連絡くださいね😁
最近災害に強いといわれているドームハウスはどうなのかな?
ドームハウスは雨を防ぐことにかなり気を使わないといけません!
雨漏りの数は、その屋根形状の建物が多い程、多くカウントされるのかなと思いますが。
そうですね!この動画では普及している屋根形状の中で雨漏りの確率が、片流れ>切妻>寄棟であることをお伝えできれば良いなと思っていました!
初めまして。参考になりました。
質問ですが、木造建築でパラペットで4方を囲む方法と、3方囲み片流れで施工する方法で気を付ける事は御座いますか?宜しくお願い致します。
はじめまして!
木造でパラペットで4方を囲む場合と3方囲み片流れで施工する場合との一番の違いは、雨の排出方法です。
4方を囲むと、ほぼ平らな屋根で一旦雨を貯め、排水管から水を流します。この時、排水管の排水能力を超える雨が降ったり、排水管が詰まると雨漏れの危険性が格段に上がります。
3方囲みで1方を開けておくと、このような危険性はなくなり、雨漏りの危険性を大幅に減らすことができます。
※もちろん、ゼロではありませんが
また、4方囲みの方がメンテナンスコストも高額になる可能性が高いです。
図解説明いつも有難うございます。拡散中
ありがとうございます!
陸屋根より片流れのほうが多いのは総数が圧倒的に多いからでは?
雨漏りする確率になるとどうなんでしょうか、片流れが圧倒的に多いなら総数が多いのは当たり前ですよね。
そうではなく確率を教えてくれないと統計として意味無いですよ。
そうですね、雨漏りの確率となると陸屋根が1番だと思います。
近年、片流れの雨漏りが激増していて、瑕疵保険会社も警笛を鳴らしているのでこの動画を作成しましたが、今後は誤解のないような表現を心がけます。
片流れは施工費が安いと聞いたことあります
はい、たしかに面積が小さくなる分、安く出している住宅会社さんはあると思います。
貴社に過去、新築購入時にチェックして頂いたものです。貴社のチェックを行えばほぼ大丈夫でしょうか?
ありがとうございました。
弊社のチェックは、チェック時点での状態を把握できますが、
住宅は経年で変化をしていくものです。
そのためメンテナンスが非常に大事です!
こんにちは。教えて頂けたら嬉しいです。現在陸屋根にパラペットかスレート。片流れ屋根に金属系で検討していますが、塩害地域ではどちらがオススメでしょうか?メンテナンスも踏まえて教えて頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します。
こんにちは!ご質問ありがとうございます。雨漏りのことを考えると、陸屋根よりも片流れ、片流れよりも切妻や寄棟の方が有利です。陸屋根や片流れであっても、工事がしっかりできていれば、さほど気にする必要はありません。ただ、陸屋根は他の屋根よりもメンテナンス費用が高くなりがちです。
塩害について、海から1~2km程度以内だと、ガルバリウム鋼板では塩害が強く出る可能性があります。屋根材は住宅会社と慎重に検討されることをおすすめします。
大変勉強になりました❗️ありがとうございます😊
ご覧いただきありがとうございます!😁
はじめまして。今ちょうど義理の息子が家を建てている所で片流れの屋根を採用しています。また話してみようと思います。普通大工さん自体が知っていて、その対策もしているものではないのですか?こちらからこうしてとか色々言った方がいいのでしょうか?
はじめまして!
義理の息子さんが家を建てられてるんですね、おめでとうございます!
この動画でお話ししことはあくまで統計データですので、きちんと設計されて工事をしている片流れ屋根なら大丈夫です。
いまの家づくりは分業化が進んでいて、今回のお話は大工さんよりも設計・監督・屋根屋さんが担うポイントになることが多いと思います。
もし、確認されるのであれば現場監督さんにお話を聞いてみてください。
「片流れ屋根は高い方の端から雨が漏れやすいと聞いたが、どんな対策されてますか?」と聞いていただくと、きちんとわかっている方なら解説してくれると思います!
構造の問題ではなく、片流れは極小住宅で安普請が多いのでは?
もちろん、施工品質も影響しているかもしれません!
狭小住宅では片流れの屋根が多く、雨漏りは気になっていました。とても参考になります。
立地の良い新築建て売り物件は、狭小住宅が多いですが、値段的にもローン返済可能な設定になっています。
もし、そういう物件を購入する場合、内覧チェックの際にホームインスペクション依頼することを考えています。
が、そのインスペクションの時に見つかった施工不良は、どの程度施工会社で修復、改善してもらえますか?
また、許せる施工不良の程度の限界はどこでしょうか?
ご質問ありがとうございます!内覧会で見つかった不具合は、原則引渡しまでに施工会社が補修し問題無ければお引渡し、となります。ひび割れや雨漏りなどの明確な不具合は確実に補修対象となりますが、あいまなものが出てきた場合は、施工会社のアフター保証基準の対象となるか、などを参考にすることがあります。
お返事ありがとうございます😊
家は目に見えている部分じゃなくて、見えない部分が大切なんだと実感しています。
その判断ができるのはインスペクションさんですね🏠
見えない部分、本当に大切です!私たちでお手伝いができることがありましたら、いつでもご相談ください😁
いまふうの家はダメということなのかな。勉強しないとウカツに建てれませんね。
?全体のパーセントではなく、おのおののパーセントで出さないと意味無いのでは?
そうですね、正確な割合を出すなら必要だと思います!今回は、JIO(瑕疵保険会社です)が注意喚起している片流れ屋根についての危険性についての解説動画として作成してみました
太陽光取り付けの施工ミス
防水工法があっていない
特に陸屋根の塩ビシート防水とALCは相性が悪い。
築10年前後で、塩ビシート固定用のアンカーがフラッタリングの影響でシートを突き破ることが多すぎです。
太陽光パネル、陸屋根は不具合の頻度多いですよね
スレートより金属の方が雨漏りしやすい理由は?
雨水が入らないようにするのがやや難しいです!
とても勉強になりました。購入を検討している建売戸建が片流れで、軒下はほとんど無いようです。窓にシャターもありません。ルーフィング(防水紙)をどこに入れているか、また軒の長さ事前に教えてもらえるものでしょうか。
また、防水紙は指摘をして引き渡し前に入れてもらうことは通常可能でしょうか。
ご視聴ありがとうございました!
ルーフィングをどこに入れているかや、軒の長さなどは事前に教えてもらえると思いますよ!軒の長さは立面図などに記載されています。
防水紙やルーフィングは、工事中なら間に合うかもしれませんが、完成後に付け足すためには部分的に解体する必要があるため、現実的ではありません。
その場合は、10年間の瑕疵担保期間(雨漏りしたら売主が責任を持って直す期間)内に、雨漏りが起きていないかの総点検をすることをお勧めします。
引き渡し前と築9年目がベストタイミングです
@@sakurajimusyo-official ありがとうございます!
屋根の形状と言うよりは、実際施工する下請業者の質でかなり差が出ます。
見栄えの良い建設会社は下請け業者をかなり値切ります。だから腕(知識のある)の良い職人はし敬遠しがち。
単価が安い=余り手がかけられない。と思います。
片流れや谷が多い屋根などでは、施工の良し悪しがものすごく影響しますね
最近は屋上が利用できるように陸屋根も増えていますが、金属防水、FRP防水等防水方法の違いによる差、陸屋根の端の形状(屋上の壁と外壁が一体になっている栄住残業さんのスカイプロムナードのような形、ヘーベルハウスさんのような壁ではなく柵で囲う形)差で雨漏りの違いや気を付ける点はありますか?
金属防水とFRP防水では、FRPの方がメンテナンスサイクルが短いです。
端に外壁立ち上がっているか、柵が立ち上がっているかのポイントは、
・外壁が立ち上がっているところと通気工法でつくること
・外壁は外壁としてメンテナンスするためコストアップの要因になること
その分、スカイプロムナードは金属防水でメンテナンスサイクルが長いので、防水メンテナンスの維持費は下がってきます。
一般的には、FRP防水が安価で普及していると思います。
他の方のコメントにありましたが、陸屋根は雨漏りの割合が多いようです。マンション関係の仕事をしていたので、RC構造のFRP劣化からの雨漏りはよく見かけました。
木造に金属防水でも陸屋根は雨漏り割合が多いのでしょうか?
木造の金属防水であっても、リスクが高いことには変わりありません。私(田村)が経験した中ですと、金属防水の工事方法をミスって雨漏りした事例はいくつかであったことがあります!
信頼できる技術を持った施工者と継続的な現状把握、メンテナンスが大切ですね。
個人的にはメンテナンスに注意をはらえる人なら、一度組んだら二度と大きな問題が起きるまで誰も上がらない屋根よりは屋上に気軽に上がれる方が住人も業者さんも目が行き届くメリットもあるのかなと思います。
作ったら30年何の問題もなく使えるという考えでは作らない方が良いですよね。
ありがとうございました😊
とにかくメンテは大切です!マイホームとより幸せな関係を築けますように…!
大変勉強なりました。ありがとうございました!
切妻でも軒が無い二方向は雨漏りしやすいのでしょうか?
はい、切妻でも軒がない二方向(妻面と言います)は雨がかかりやすく、雨漏りのリスクが高まりますので、より丁寧な施行が求められます!
金属屋根と言っても、横葺きや一文字に嵌合立平、三晃式etc色々な工法があるのに片流れ金属屋根に雨漏りが多いと一括りに言うのはどうかな?って思います。
片流れ屋根の雨漏りは屋根勾配が充分に取られてないケースが多いのと、他のコメントにもあるようにソーラーパネルを載せるや意匠設計士の無茶な雨仕舞を考えないデザイン重視も原因の一因ではないかと思います。
あと軒天の吹き返しによる雨漏りは外壁の施工不備では?。
たしかに、金属屋根は様々な工法があるので種類別に集計データがあると良いですね!デザイン重視の意匠が多いのも同意です
軒天の吹返しによる雨漏りは、外壁の施工不備といいいますか、外壁からの防水ラインが連続していないことが要因ですね
片流れにする場合は、雨水が吹き込むてっぺんの箇所をへの字にすればいいのかな?
てっぺんをへの字にちょこっと折り返す、程度ではリスクを低減することは難しいです。
根本的には、片流れでもしっかり防水の工事をすること、もしくは、屋根形状を変えることが好ましいです。
全然関係ないのですがサムネのお写真が東野幸治さんとかまいたちの山内さんを足して割ったようなお顔ですね
よく言われます!ありかとうございます!
屋根形状で雨漏りの危険性を語るなら陸屋根が断トツでしょう。
それよりローコスト住宅なんかによくみられる軒ゼロのほうが問題ですよ。
軒の出ほとんど無い建物に対して危険意識をもって施工してるまたは管理してる施工者は意外と少ないですから。
おっしゃる通り、軒ゼロは本当にリスクの高いおさめ方ですね。現場のチェックをしていても、危うい雨仕舞いをたくさん見かけます。
構造的な理由がわかりやすかったです。施工経験の不足なんでしょうか。上の部分だけちょっと切妻にすれば既存の設計意識でも解決かな。
ありがとうございます。経験や知識不足、あとは設計時に適切な指示ができていないことなどもあります。
上の部分だけちょっと切妻にした場合も、形状や防水方法が大きく変わるわけではないので、根本的な解決はちょっとむずかしいかもしれません
屋根の隅部の鈑金みてると適当なショリ多いですからねぇ・・・
そりゃ水ははいるだろうってな作りですよ
そうなんですよね…
こんにちは。勉強になりました、ありがとうございます。一点教えてください。現在片流れ屋根の戸建てが着工中なのですが、ビルダーに確認したところ、屋根頂部は動画にあるようなルーフィングを回すことを確認できたのですが、ケラバ部はルーフィングは施さない(シールのみ)と回答ありました。ケラバ部についての防水対策はどのようにしたらよいかを教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。
こんにちは!ケラバ部の防水は、屋根で対処するよりも、外壁で対処する考え方が一般的だと思います。
例えば、外壁に貼られる防水紙を垂木まで張り上げる、といった対策が考えられます!
工法や軒の有無、通気を取るか、などによっても変わってきますので、ビルダーさんに「ケラバから入った雨はどんなルートで排出されるのか、もしくは入らないように防いでいるのか」をお聞きいただければと思います!
こんにちは。ビルダーに前から聞いていますが、正直能力が低い担当者なので返答中々かえってこず質問させて頂いた次第です(^_^;)ルーフィングなくても必ずしも止水出来てないわけではないことがわかったので少し安心しました。根気よく問い合わせてみます。早々のご返答ありがとうございました。
わからないことがありましたら、いつでもご相談くださいね!
雨漏りって割と普通に発生するんですかね?
私の身近なところ(実家、祖父母の家、姉夫婦が建てた家、親戚の家、知人の家)で雨漏りしたって話は聞いたことが無くて実感が湧かないんですよね。
あ、自分の家は軒ありですが、片流れです(泣)
片流れでも比較的軒が長ければ、雨漏り確率はぐっと下がります👍
雨漏りは、新築戸建て築10年までに、およそ2-3%以上は発生していると思われます(保険会社さんに聞きました)
50人いたら1-2人以上は雨漏りしている計算になります
雨が入り辛くなる。(入った方が良いという意味です)テレビの真似は止めましょう。
今回はご質問の多い雨漏りと屋根の関係、対策方法をお伝えしました!コメント欄でお気軽にご質問どうぞ!
雨漏りは、本当にやっかいです。
やっかいですね、
形状だけじゃなくて、素材を分析してくれないと…素人は正確な情報を理解出来ない。
片流れが爆発的に増えたのは、太陽光の家が増えたからというのと、建材や施工方法の単純化(腕の良い職人の数が減っている)も理由ではないだろうか?
太陽光の施工の時に雨漏りの原因を作ってしまうという理由は無いだろうか?
個人的には、そのあたりの因果関係の分析が物足りなかった。
たしかに、素材や太陽光の普及影響なども重要ですね!新しい視点を教えていただきありがとうございます!
天井断熱で雨漏りを確認できない状態のときはどうすればいいですか?
瓦切妻です。
室内から雨漏りを確認できない時は、天井点検口から屋根の裏を確認することをおすすめします。私たちは屋根の裏側に雨染みがついていないか、断熱材が濡れた形跡はないか、などを確認しています。
ただし、高所・暗所・高温で踏んだり掴んだりしてはいけないものも多い(天井を打ち破ってしまうことも…)ので、私たちホームインスペクターなどに依頼することをおすすめします。
@@sakurajimusyo-official リクシルのSW工法で建てて、先日ソーラーパネル取り付けの際に天井裏を覗きました。
アルミシートつきの断熱パネルで施工されていますが、雨漏りしたら天井裏を見ればわかるのでしょうか?
@@中村俊貴-t5l 詳細ありがとうございます!リクシルのSW工法でしたら、屋根パネルもしくは小屋パネルが設置されていますね!屋根の形状が複雑でない場合は、屋根面からの雨漏りはあまり気にしなくても良さそうです!ただ、屋根と壁が当たる場所などは要注意なので、そういった場所が点検口から覗けるようでしたら、ぜひ確認してみてください
@@sakurajimusyo-official わかりました!ありがとうございます。
また何かございましたら、いつでもご相談くださいね!
外壁を先に貼らないから雨はいる
そうですね!
雨漏りは設計が悪い、施工が悪い、仕組みを判ってない能力の無い会社が業者に施工させてるだけだからです、寄棟だろうが片流れだろうか海沿いの強風が当たる家でも、雨漏りしない家は雨漏りはしません。
設計・施工能力の低さX屋根の形状 といった複数の要素が絡み、非常に厄介な雨漏りがあちこちで発生してます
片流れで建てて住んでます。
シンプルだし漏れにくいのかと思ってた
ご視聴頂きありがとうございます。
複雑な形状も当然リスクがあると思いますが、件数としてはご視聴頂いた通りです。
他にも指摘がありますが発生件数では片流れが多いというだけの話です。片流れ屋根はコスパの問題から建売住宅に多く採用されている為この統計は発生件数に基づく話であって発生確率ではありません。
特に切妻屋根や寄棟屋根を採用する大手ハウスメーカーは供託金による保証ですのでこの統計に反映されていない可能性が高いです。
参考になりました、ありがとうございます
何かご不明点ありましたら、いつでもご質問くださいね!
コーキングも陽当たりの良い向きだと10年で切れるからなぁ
陽当たり良いと劣化早いですよね
7年くらいで切れちゃうこともあります
うちなんか陸屋根ルーフバルコニーでFRP防水してありますが5年たたずして浮きが出たので保証修繕して貰いましたが、防水屋曰く「昔と気候が違うので5年経ったらどうなるかわからない」と言いました。
栃木那須塩原市では、やっていませんか
こんにちは!栃木県塩原市でもご対応させていただいております!
お気軽に、ご心配ごとなどご相談くださいませ
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切妻の瓦屋根で建築中です
切妻が一番雨漏りしにくいと本などで勉強していたのですが、実際の事例では2番目に多いとの事…
心配になってしまいました( ;`Д´)
施工数と比例して雨漏りも多くなっているとしても、こんなに雨漏りしているとは驚きです!
雨漏りするような施工されないように願うばかりです
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、切妻が2番目に多いのは、圧倒的に数が多いからだと思います。
しっかり工事すればすぐ雨漏りすることはありません👍
切妻の弱点は ケラバ と呼ばれる雨樋がついていないところです。
10年以内に雨漏りした場合は売主の責任で補修することになりますので、点検する時などの参考にしてみてくださいね!
切妻屋根は屋根裏換気性能を高くできるので長所は多いですよ、日本古来の風土にマッチした形状なのです。昔の家の多くは切妻屋根でした、寄棟や片流れは洋風というか、、、
@@海-h7z そうですね、切妻は古くからある方法ですので、長所はたくさんあると思います!
片流れは雨が巻き込んで雨漏れするイメージ
そうですね、雨が巻いて軒付近から雨漏りすることがよくあります
片流れが雨漏りしやすいとは意外でしたが納得しました。
ところで、棟を建物の端に寄せた片流れっぽい切妻というのはどうでしょうか。
片流れのメリットも得られてデメリットも解消できるのではないかと。
こんな形↓
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棟を片方に寄せた片流れもありますね!軒の長さをが出せるのであれば、この片流れを採用するメリットはあると思います!
片流れが漏りやすいなんておさまり現場で見ればわかる。ありゃダメだ。
細心の注意が必要ですね
@@sakurajimusyo-official 通気殺せば雨は防げるが野地の腐敗は早くなる。通気取れば侵入口作る。板金屋根の限界かなと
通気の取り方と防水紙をどこまでどう伸ばすか、なども重要だなと思います
@@sakurajimusyo-official
Leaky condo crisisも知らないのか、同じ過ち犯すこの国の技術者ってなんでしょうね。1980年代の過ちを2021年にって・・・・・
一番大事なところで噛みましたw
バレましたか…w
谷樋になるところと思っていました。
谷樋になるところも要注意ですよね。
ホームインスペクターへのご質問・ご相談はこちら
www.sakurajimusyo.com/contact/sakura/inquiry.php
LINEはこちら
line.me/R/ti/p/%40ghs4520l
への字屋根が最強かな
軒を長くできるならへの字も良いですね!
片流れの屋根の雨漏りが一番多い?陸屋根かダントツでしょ。
片流れの雨漏りも原因が、はっきりしているので施工者の問題ですね。陸屋根だけは、防水がきれたら終わりですから、雨漏りではダントツですね。適当な事言わないでね。
割合で言えば陸屋根がダントツですね!今回の動画では近人増えている片流れの警笛を目的としていたのですが、誤解させてしまっていたらすみません!今後の情報発信気をつけます!
何にしろ、雨漏りする家は手抜き、不良住宅なのは間違い無い。
どんな屋根の形状にしろ、絶対に雨漏りをさせてはならない。だから無償補修は当たり前。
そうですね、雨漏りは起こしてはいけないものです
陸屋根だと思ってた。雨仕舞が難しいしよくないからね。その次が片流れかと。
陸屋根もデザイン住宅で増えてるから。でも片流れの比じゃないんだな。要因はソーラーだな。
ガルバ+片流れだと+ソーラーでソーラー起因の雨漏りも多くあると思う。あとガルバの施工が原因も。
ソーラーの電線回しや取り付け部でも雨漏りの原因になってそうだ。
構造上多いのは事実だけど。対策なしだと痛い目に合う。
逆に切り妻が構造的にいかに優秀かは分かった。無難が一番ってことだ。
雨漏りの発生率で言えば、陸屋根が1番多いと思います
陸屋根も片流れも、防水に頼り切るデザインは雨漏りの可能性が上がってしまいますね😅
イケメンですね
恐縮です!
数が多い=事故も多くなる
ってだけやん…
これみなかったら片流れにしてました、、、
ご視聴いただきありがとうございます。片流れでも、軒をしっかり取っていたり、きちんと施工していれば過度なご心配をする必要はありません。
が、よほどの理由がない限りは切妻や寄棟などにして、しっかり軒を伸ばすことをおすすめします。