堀本さんが主張している意味での「再帰」の言語学っぽい例に再帰的接頭語があります。 例えば「GNU」というOSの名前は再帰的接頭語です。「GNU」は「GNU's Not Unix!」の略なのですが、「GNU」とは何なのか説明するはずの「GNU's Not Unix!」という文に「GNU」が含まれてしまっていて、再帰的な訳です。
40:43 日本語の「どちらか一方」を意味する「または」は論理学ではXOR(排他的論理和)なんですよね。ORは日本語で論理和なので、共通する部分がないORってことですね。 ちなみに、英語ではorやandは論理和や論理積と全く同じで、「犬と猫が嫌いだ」は「I don't like dogs or cats」なんですよね。「I don't like dogs and cats」だと「犬と猫の両方が好きなのではない」となってどちらかは好きの可能性があるんですよね
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◯生物に学ぶイノベーション 進化38億年の超技術 (NHK出版新書)
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◯SHARPネイチャーテクノロジー
jp.sharp/nature/
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22:38 堀元さんの仰る「再帰」と再帰動詞の「再帰」とチョムスキーの「再帰」
再帰動詞とか再帰代名詞の「再帰」は、英語では recursion ではなく reflection にあたります(正確には形容詞なので recursive と reflexive ですね)。reflexiveは「他動詞で働きかける対象が自分に返ってくる(働きかけが反射している)」というイメージなのかもしれません。再帰動詞や再帰代名詞の「再帰」は、訳語が同じなだけで再帰的定義という場合の「再帰」とは関係ないと思います。
一方でチョムスキーの「再帰」はrecursionの方です。これに関しては不勉強なため何も語ることができません。ちなみにですが、この再帰をめぐって ピダハン論争というものがあります(以前取り扱っていたあのピダハンです)。伏線回収ですね!
訳語が同じになってしまったパターンは、言語が関係しそうなものだとグライスの4つの公理の「公理」もそうですね。数学や論理学の公理は axiom で、グライスの方は maxim です。近い部分はあるのですが、やはり意味は違います。axiom の方だと思ってグライスの公理の説明を聞くと混乱すると思います。
こういった、「元は違う単語なのに同じ訳語が当てられて混乱する」という現象にも名前がほしいです。言語素人の物理学徒が失礼しました。
ガンギマリの堀本さんが「ブラックボックスはお前だー!!!」って言ってるスタンプ欲しい。めっちゃ欲しい。
スタンプ出ました!2年越し!!
@@農園ヤマゴ
とんでもねぇ未来が来ちまったな
A「バーカ」B「バカって言ったヤツがバカなんだよ」A「バカって(以下略)」
を延々と言い合う永遠の少年イチャイチャカップルのことですね。
【ゆるコン動画終わりの挨拶集】
①「アッ」「ジャッ」「ザッ」
②「……………………………(シャノン先生ニッコリ符号化)」
③「ブラックボックスなのはお前だー!」←New!!
6:05 助数詞狂の水野さんがペンギンを羽が退化した飛べない小動物として扱う貴重シーン。
ペンギンを数える時の助数詞は“羽”“匹”“頭”などさまざまです♫
絶対に知らないはずなのに再帰処理のコーディングによるメモリ大食いを発想できてしまう水野さんの感の良さには脱帽です。
33:10
カワセミを参考に作られた500系新幹線は既に第一線から退いており、最新の東海道新幹線の主力はカモノハシを参考に作られたN700S系です。
「あれ?参考にしたのってカモノハシじゃなかったっけ?」って思ったのは間違ってなかった!
イーストゲートセンターの余談です。
イースゲートセンターはアリ塚を直接真似たわけではなく、アリ塚の研究成果である「アリ塚の構造のモデル」を元に設計されています。
この「アリ塚の構造モデル」は50年間に渡って標準的なモデルとされてきましたが、近年アリ塚についてのいろいろな発見があり、その結果、この「アリ塚の構造モデル」が実はほとんど間違っていたことが分かったとのこと。
アリ塚のモデルとしては間違いでしたが、イーストゲートセンターという大成功も生み出しているわけです。何がどこで役に立つのか分からないものですね。
半導体の性質から加算器を思い付いたのではなくて、もともとリレーや真空管による加算器があって、それを小型化省電力化するのに半導体が発明されたのだと思います
46:00「ブラックボックスなのはお前だ」
高速で無限にループすると回路が焼き切れることをマインクラフトで学んだ
現実に置き換えるとツッコミ不在という意味をこの動画で学んだ
ブログのオチみたいで好き
なんでやねん!(レバーオン)
ゆる言語学ラジオの方も含めて、いろんな回で参考にした書籍を紹介するときに「版元どこですか?」や「ブルーバックスちょうどいい」といったような話が出てくるので、出版社ごとの特徴や、難易度などを教えていただきたいです!
本選びの参考にしたいです!
25:13 「そんなので計算できるの!?」と驚いたのが機械学習の分野における「物理リザーバーコンピューティング」です。
ざっくりいうと「ある程度複雑な物理系であればニューラルネットワークの代わりができる」というもので、とりわけおもしろいのは、タコの足のようなソフトロボットの動きによってもある種の「計算」ができるそうです(普通の電子デバイスみたいな方式もあるそうですが)。
ロボット工学などへの応用面の期待ができるのはもちろん、逆説的に「脳のない生物も体の動きだけで何らかの『計算』をしているのでは?」という妄想がはかどるので、非常に興味深いアイディアだと思います。
「言語」や「計算」といった抽象的な概念も本質的には自然界に物理的に埋め込まれている、などと考えると、いろいろと楽しくなってきちゃいますね。
再帰の話ですぐメモリに負荷がかかるのわかる水野さんすごい。。。
注射針が蚊の口を参考にしたものもあるらしいですよね。
何に使うのかもわからない事を研究した結果現在大変に役立っている
「数学が何の役に立つんだよ」とか言ってる人々全てに見せるべき動画ですね
「何に使うのかもわからない事を研究した結果現在大変に役立っている」のことを「発明は必要の母」と言っているのを聞いたことがある。
若干意味が整合的ではないけど、言い得て妙かなと思った。
私も「発明は必要の母」はジャレドダイヤモンドか誰かの本で読んで、すごい腑に落ちましたね。
「ブラックボックスなのはお前だー!」の妙なおかしみに既視感を感じて、ジャルジャルのバリボ山本だと気付いた
バリボ山本が2人という最悪の構図
「ブラックボックスは…お前だーッ!」は「取らないで俺のデカルトみ!」と並んでゆるコンピュータ科学ラジオ流行語大賞にノミネートされそうですね。
次のLINEスタンプに入れてほしいです。
googleで「再帰」と検索すると、漢字があってるのに「もしかして: 再帰」の表示が出て、再帰の部分をクリックすると、全く同じ検索結果が出てそこにも「もしかして: 再帰」の表示があり、またクリックするとまた同じ結果が出る。
googleで再帰という概念を体感することになるとは思わなかった。
google完全にやってますね
アンサイクロペディアでも検索してみてください。
@@別部穢麻呂 やられました。乾いた笑いが出ました。
「細部にこだわり過ぎれば全体を理解することはできない」というのは良いフレーズですね。
これは強く主張しすぎると戦争が起こるタイプの話ですが、自分は「世界を細かく細かく切って考える」素粒子物理学のような分野に懐疑的で、「たくさんの粒子をまとめて考える」熱力学のような分野がより良く世界を説明できるのではと思いながら研究しています(もちろん素粒子は素粒子としてとても面白いと思いますが)。そういった意味で、さまざまな分野に応用できる考え方だと思います。
日本語の「服を着る」「手をたたく」「茶碗を割る」の再帰性も面白いです。ゆる言語で取り上げて欲しい。
電車のパンタグラフは製図器具のパンタグラフに形が似てるからパンタグラフ型集電装置という名前が付けられ、そこから本質じゃない方のパンタグラフと呼ばれるようになったとか
機構的に同じものだったように思います
パンタグラフは固定されてるのではなくて、架線の高さに合わせて変形します。形だけでなくパンタグラフそのものです
ただ片側を省略した簡略版もパンタグラフと呼ばれますね
「シミュレータ」を「シュミレータ」と呼ぶ音位転換が堀元さんに定着していて興味深いです
自分もめちゃくちゃ気になった。むしろ言い間違える人の事をめっちゃディスってそうなのに…。
言語もモジュールというのは第4回を聞いてぼんやりと思ったので水野さんが言及してくれて嬉しい
ブラックボックス自体は悪いものではないですけど、ブラックボックスであることを説明することは重要ですよね。
新幹線の先頭車の形状は、トンネルの多い日本で、トンネルに突入するときの強烈な圧力抵抗をいかに減らすかを問題にしていました。500系は、カワセミが空中から水へ突入するのに最適化されているという観察からデザインされています。トンネルの少ない国の高速鉄道ではあまり問題にしてないようです。
ホワイトボックスの単体テストで甘いバグ取りをすると
いざブラックボックスの結合テストに移った時に
ブラックボックス化されたバグの群団が襲い掛かってくるので適材適所
再帰呼び出しはdivide-and-conquerする際に必須で、計算量がΟ(nlogn)になるのでメッチャ早くなる
水野さんの「再起」は「モジュールをたくさん集めたものもまたモジュールになって、どんどんメタ化していく」という文脈で「ある概念をメタ化したものも同じ概念で表現される」という「概念の再起的描像」を意味していたと思います。一方で堀本さんは最初は実体ベースで「モジュールAを集めたものをモジュールB、モジュールBを集めたものはモジュールC」という「入れ子構造」のことを指しているならモジュールAとモジュールBは一致していないので「再起」ではない、つまり「再起」になるには「モジュールAを集めたものがモジュールAになっていなければならない」と捉えたのではないかと推察されます。おそらくその後「概念としては再起的になっているけど、モジュールという概念の定義自体は陽に再起を用いて記述されるものではないしな~。まあ概念の描像として再起を使うのもありか~」みたいなことを考えていたのではないかと妄想しています。
高校三年生の国語の教科書にバイオミミクリーの話が出てきて「ミミック」って宝箱の模倣からきた名前なのか!!と一人感動したのを思い出しました。
文系出身ですが、「または」の意味は何の疑問もなく堀元さんと同じように解釈していました。
でもよく考えたら、「セットメニューにはコーヒーまたは紅茶がつきます」と言われてコーヒーと紅茶の両方もらえるとは普通思わないですね。
「または」がORに対応することが明確になるように、XORに対応する日本語を作ってほしいです
めちゃくちゃ賢いのにふざけ倒した高等馬鹿トーク良すぎる…
サムネで一回スルーしちゃったよ
サムネの雰囲気見ただけで判断してしまう貴方はブラックボックスですか?
@@osirkov5238 ブラックボックスはお前だー!
@@loki9490 ブラックボックスはお前だー!
@@きょーじゅ-z5o ブラックボックスはお前だー!
俺は3回
堀本さんが主張している意味での「再帰」の言語学っぽい例に再帰的接頭語があります。
例えば「GNU」というOSの名前は再帰的接頭語です。「GNU」は「GNU's Not Unix!」の略なのですが、「GNU」とは何なのか説明するはずの「GNU's Not Unix!」という文に「GNU」が含まれてしまっていて、再帰的な訳です。
PHPは "PHP: Hypertext Preprosessor"
33:34 たぶんミイデラゴミムシじゃないですか?
珍しく字幕での訂正がなかったのでデイダラゴミムシってのもいるのかと一応ググってしまいました。デイダラボッチに引きずられたのかな。
パンタグラフはフクロウの羽根の凸凹ですね。空気抵抗というより、小さな渦ができてフクロウみたいに音が小さくなるっていう。
33:38 これはミイデラゴミムシですね
あと、「ブラックボックなのはお前だ」の件は小学生のときにやった「バカって言った奴がバカなんだ」を思い出した
もはやプリンが何をどう例えてたのか思い出せないw
バイオミメティクスおもしろいですよね。『その悩み 哲学者がすでに答えを出しています』ならぬ『その悩み 生物がすでに答えを出しています』ですね。歴史も人間単位だけじゃなくて生物単位で捉えなおすと、試行錯誤や失敗や争いの歴史観が洗練される気がします。
変数型のbooleanは人名由来だったのか、という驚き
プログラムで再帰を初めて習ったとき、先輩から「ぷよぷよの消える判定は再帰だよ」と豆知識を教わって、何故かやたら感動したのを覚えています。
その後は、落ちものゲームばかり組んでいました。
新幹線関連の話、いろいろ混ざってて惜しいところで話繋がってない
・カワセミを参考にした先頭形状500系新幹線(25年くらい前で三世代前くらい)
・パンタグラフにフクロウの羽構造をつけていると言われる翼型パンタグラフも500系
・プロジェクトXに出てくる新幹線は0系(1964年開業に向けての設計)
・遺伝的アルゴリズムは500系の後の車両(N700系のエアロダブルウィング形状など)の設計に使われています
個人的には自然のものの模倣の後に自然の仕組みの模倣が適用されて性能向上していることが面白い
二人が壊れちゃった……こっちは「ブラックボックスなのはお前だ」なんて出力してないのに……
パンタグラフは、ひし形の機構を持っていて、なぞった図形を拡大して作画する装置ですね。
電車の菱形パンタグラフも、それに似た構造なので「パンタグラフ」と呼ばれます。
(ちなみに、翼型やシングルアーム型の集電装置にはパンタグラフ機構が使われていませんが「パンタグラフ」と呼ばれています。)
カワセミの500系は結構昔よね、20年くらい前かな。最新型の700系シリーズはカモノハシが基だったかな?すこし曖昧です。
毎週楽しみにしてる
水中を歩く虫、記憶を持つ植物、老化しないネズミ、クジラのダンス、ありんこの涙、いつかきっと見れるよね~🎵
バイオミミクリー、高校国語の教科書に採用されている『生物多様性の恩恵(鷲谷いづみ)』にありましたね。新幹線のパンタグラフは猛禽類の羽毛の構造とかだったような。
これ500系にのみ採用されて、以後の新幹線や500系こだまでは従来型のパンタグラフになって、勿体ない事になりましたね。
モジュール化の話を聞いて専門で少しかじった視覚にも同じようなことが言えるのではと思いました。
視覚による認知の末端(入口)は桿体細胞、錐体細胞、2つの視細胞でこれらが可視光に反応し電気信号に変換します。その信号は直接脳には送られず、バイポーラセルやガングリオンセルに送られてある程度情報が集約されます。これらのセルは複数の視細胞からの信号が入力され、それを処理する過程で個々の信号が「形状に関する情報」や「動きに関する情報」にまとめられます。光を「受けた OR 受けていない」のオールオアナッシングな情報が最終的に脳に届く頃には形や動きの情報にまとまっているのです。この視覚情報処理の過程も高度にモジュール化されていると言えないでしょうか?
情報を集約する過程でバイポーラセルやガングリオンセルが、ある視細胞とその周辺の視細胞の情報をまとめて全てを考慮して処理するため、どうしても周辺情報と比較して解釈する傾向があります。その結果、全く同じ大きさ(形状)の物体に対して、勝手にその周辺にあるものと比較し、周りよりは大きいあるいは小さいと解釈し、本来の物理情報と異なる知覚を得ることがあります。これが錯視(目の錯覚)の一例です。エビングハウス錯視などがわかりやすい例だと思います。
……かじった程度なので適当なこと言っていたらすみません。
と言った感じでお二人の話はアレに似てるな、アレに関しても同じことが言えそうだなと色々思考を巡らせながら聞けてとても楽しいです。ふざけてるお二方も大好きです。今後も楽しみにしています。
長々と失礼しました。
「『ブラックボックスはお前だ』は一日2回まで」と宣言しておきながら、掟破りの3回目をオチにするとは...
ブラックボックス無限ループ 終了しない限り「1回」というカウントにもならないので実質1日2回
楽しみに待ってました
新幹線のパンタグラフは風音を抑えるのにフクロウの翼を参考にしたって話。あと、新幹線の500系は結構古いタイプです。
ブラックボックスなのはお前だ!のループを回避する方法として提唱したいワード「ブラックボックスだと!?真水に漬けろ!」
ワシミミズク㊙️情報
新幹線500系のパンタグラフはフクロウの羽根の構造を参考にしている
らしいです
ブラックボックス2人から出力される会話を見せられているということは、このラジオ自体がブラックボックスと言えるのでは?
水野さんの察し芸さえ渡る回でしたね。
43:42 何に使うのかよく分かってないのに発見して、後世の人が「これ使えるやん!」ってなるのおもろいなあ
46:25 ここのカットも1フレーム単位でバチバチに拘ったんだろうか
500系が最新っていうのに何も疑問を持たないのを見ると
移動しないんだなぁ
というのがすごく分かった
30年前の最新
バイオミメティクスで最初に思い付くのはテントウムシの羽の折り畳み方ですね
昔のパソコンに組み込まれてたBASIC言語だと、ブール代数?論理演算結果がそのまま数式内で使えてた。
x=x+(入力=”4”)-(入力=”6”)
↑ こんな式で、テンキーの4でxを-1,6で+1にしてゲームでキャラの移動を制御してた
※真が値としては-1だったので符号が逆
言語と科学とペンギン好きな自分にとっての神回w
モジュール化の話はほんとに大事なことだと思います。
チョムスキーの「言語生得説」は、言語を文法だと思うと信じ難いです。
しかし
・認知とはモジュール化である(少なとも深く関わる)
・モジュール化の反映が言語である
ことを認めるならば、認知することは流石に何らかの生得的な部分があるはずで(元から何かそういう能力がないと、そもそも学ぶこともできない)、認知はモジュール化能力であり、モジュール化の反映が言語なのだから、言語生得のような概念に至るのも自然に感じます。
ブラックボックスはお前だー!のやり取りは情報量が0なので、ループ確定した時点で辞めるのは正解
言語での再帰と言えば、フランス語やスペイン語の再帰動詞かな。他の言語では自動詞で言うところを、他動詞の目的語を自分自身にして言う。
自分を起こす→起きる
『ブラックボックスなのはお前だー!』 がラインスタンプになる未来が見えてきた
スタンプの応酬が交わされるところまで見えた
オブジェクト指向、取り上げてほしい!
ブールさんが考案したブール代数はスティグラーの法則破りのエポニム!
新幹線のパンタグラフは梟の翼の静音性を利用したってなんかで見ましたね・・・
プログラムで、1(True)と0(False)を管理する bool型って元は人の名前から来てたのですね……。
気にしたこともなかった。
プリンの例えがわかりやすくて、初めてトランジスタが理解できました!フリップフロップ回路もぜひお願いします!
ロゴがオシャレでどっかに採用されそうですね!
11:43 抜けられない再帰処理によりstack overflow
急に世にも奇妙な物語始まって怖くて泣いちゃった
ちなみに,布団乾燥機はサンヨー(今はない)が発想法的に辞書を引いて梅雨となんかが出て,そこから生まれたと聞いたことがあります。
ちなみに,バイオミメティクスでシミュレーション検証がなくなることはなく,まずその効果を確認するため,全く同じにできないのでこの効果を確認しないといけないため,シミュレーション検証は不可欠です。しかし大きな流れの部分では話の通りで大枠を生物から借りるので総数でのシミュレーション検証の回数は減らせます。
天才のたとえじゃあわからんのよ、凡人のたとえがいいんよ。
これだいじ
パンタグラフの件はフクロウをモデルに、風切り音を低減させるために模倣したと記憶してます。
「ブラックボックスなのはお前だー!!」から感じる阿部寛み。
パンタグラフ(全てを描くもの)は、同じ様な構造の製図道具のことでは?
ブラックボックスのくだり、楽しいの多分本人たちだけですね……
「ブラックボックスなのはお前だ!」という文字列を引数に受け取ると、「ブラックボックスなのはお前だ!」という文字列を表示する関数を再帰的に用いて「ブラックボックスなのはお前だ!」という文字列を無限に表示するコードを記述せよ。
再帰の入門に使えそう
オブジェクト思考について、巷では鯛焼きや動物で例えられがちですか、堀元さんのエッセンスで説明したらどのようになるか見てみたいです!
6:10、正しい綴りはDivide and conquerですね。
JIS記号では AND ゲートは四角に AND って書きますよねぇ、、、手抜きかって思ってたけどあれはあれでわかりやすいのかな?
31:10 風切り音を小さくするために羽音が小さいフクロウを参考にした、だった気がします
パンタグラフの仮説。
「書く≒線をなぞる」
常に電線に接し、なぞることで車両に給電し続けることができる画期的な発明だったので、ちょっと飛躍したロマンチックな名前にした。
数学もモジュール化の嵐ですね。
整数と足し算のセットの構造が、
真偽と「または∨」のセットや
真偽と「かつ∧」のセット、
集合と「または∪」のセット
集合と「かつ∩」のセット、
0を除く有理数と掛け算のセットなどなどと構造を同じくするところから、これを「群」と呼んでモジュール化しています。
さらにモジュール化されたものや別の機能をを組み合わせて「環」、「体」、「ベクトル空間(線形空間)」が作れて、
全然別の成り立ちの「位相空間」や「集合」なども、「線形空間と線形写像」、「位相空間と連続関数」、「集合と写像」というセットで「圏論」というモジュールを構成しています。
おかえり水野さん😍
最後のくだり、馬鹿よ貴方はのふわっふわな金属を思い出しました
500系は随分前の新幹線ですね。最新は700S?
日本語のまたははXORって話を聞いて「ほんとだー!」ってなった若かりし頃を思い出しました。
サムネはシャープで中身は世にも奇妙な物語だった
人類の思考は厳密に工程を把握できているわけではない=ブラックボックスなので。
俺もお前もブラックボックスだあああああ!
命題を計算によって証明するというプロジェクト、ライプニッツからブールへとロングパス届いてませんかね?
現代人から見ても「化け物」と呼ばれるライプニッツを扱ってほしいです。
発達障害の当事者なのですが、発達障害の特徴の一つに「中枢結合の弱さ」というものがあって、これはまさしく「細部にこだわりすぎて全体が理解できない」ということだったりします
ちなみに自分はこの能力が弱いせいで、「髪がボサボサという概念はわかるのに、自分の髪がボサボサかはわからない」ということに悩まされたりしています
サムネでRUclipsのプロモーションかと思った人、俺以外にも居てよかった。
真理表とか高校生の時に知ってると分かりやすいよね
再帰的頭字語の話がくるかな、と構えていたらこなかった。
「ブラックボックスなのはお前だー!」のループは再帰?
再帰というよりは相互監視による膠着状態(デッドロック)に近いかもしれません。堀元さんが「ブラおま」を発したのを"堀元さん"が聞いて「ブラおま」をまた発するというのが厳密な再帰かなと。
40:43 日本語の「どちらか一方」を意味する「または」は論理学ではXOR(排他的論理和)なんですよね。ORは日本語で論理和なので、共通する部分がないORってことですね。
ちなみに、英語ではorやandは論理和や論理積と全く同じで、「犬と猫が嫌いだ」は「I don't like dogs or cats」なんですよね。「I don't like dogs and cats」だと「犬と猫の両方が好きなのではない」となってどちらかは好きの可能性があるんですよね
シャープさんなら水いらない加湿器作ってくれるに違いない(一部界隈にのみわかるネタ)
えりーと…
満を持してコラボした模様
ブラックボックスはおまえだー!既視感あると思ったらキュウの漫才だった