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今回のミスと追記7:38 この零戦は赤城艦載機(シリアル:5289)であり、搭乗員の平野武は死亡12:23 450万トン→450万バレル12:40 60番→60キロ爆弾
投稿者さん的には、燃料タンクなどの基地破壊はどのくらいの航空戦力が有ればいけたと思いますか?また、仮に大和が史実よりもま4ヶ月から6ヶ月早く就役して真珠湾作戦に投入されたら上記の破壊は出来たと思いますか?
大和と武蔵が1年早く就役していても、殆ど戦果なく撃沈されると思います。要塞砲と艦砲の条件差について分かり易い記事は、古い本で恐縮ですが歴史群像1999年秋/冬号に「日・独・米海岸要塞」という記事があります。要約すると命中率の観点から同じ砲を持つ長門型4隻32門と要塞砲1門が対等との事です。同記事にはオアフ島の要塞砲配置と射界の図がありますが、全周囲2門以上で覆域されており、大和型いえど瞬殺レベルです。
@@FLAKPANZER2000 大和が沖縄に、特攻成功するif戦記とかもそうですが、測距方法に対する信頼がスゴいんですよね。開戦初期だと露天だったり数が少なかったりするのでミッドウェー海戦から連続すればわからないとこは有りそうですが。攻略するなら、射界が限られるのとコレヒドール要塞のように孤立させれば無力化出来るのでオアフ島以外を攻略して持久戦が妥当でしょうね
@@tenkararyu 射撃精度に関しては、眉唾と思った方が良いです。あくまで、最良の条件下での話であり、実戦ではそれほどの精度は出ていません。最も条件の良い真珠湾攻撃時でも、日本艦隊は米軍の反撃を恐れて撤収しています。ハワイ諸島を攻略して維持補給を続けるなど、不可能です。コレヒドール要塞はイギリス本国から連絡がほぼ途切れた状態で、後背地のインドシナ半島などが日本の勢力圏下にあったことから可能であった話です。
@@FLAKPANZER2000 すいません、言葉足らずでした。大和が陸軍の測距で射撃すると脅威の命中率って話です。歩兵一人で使える蟹眼鏡が15mも有る大和型のより正確なんて!みたいな流れでした
カール自走臼砲の跳弾シーン動画なんてあったんだとびっくり
一時オアフ島占領も考えたけど要塞の凄さに気づいて辞めた話好き
heinkelの動画めちゃくちゃ寝る時のASMRにいいから今度一時間くらいの長めの解説ほしい。ピアノのカレンデュラといい抑揚のない解説といい睡眠用にいい今はとりあえずループで寝てるけどいつかほしいわ
ここと奇書の世界史はマジで枕のお供やわ
修学旅行でハワイのダイヤモンドヘッドに上ったとき、頂上の観測所の中に入ったり、ランドルフ砲台にあるアーミーミュージアムにも行った。非常に良い博物館でした
こんなにも堅固な要塞だったのですね!知らなかったので驚きました。ガリポリ要塞やノルウェーのオスカシボルグ要塞もそうですが、思いの外、艦隊に対して強い結果となっています。こちらの解説のように、もし戦艦隊で攻撃をかけても返り討ちにあったはずで、航空攻撃は唯一の手段だったことになりますね。燃料事情の件、目からウロコでした。燃料タンクの上に発電所と浄水場を攻撃しておけば、本当に大変なことになったかもしれません。
固定砲台ってゲームだと軽視されがちだが、揺れない沈まないというメリットは果てしなく大きい
しかも観測施設は建て放題だぜ!
イージスアショア、、、(あっ、察し
でも湾岸の固定砲台って日本もそうだけど使われることは稀だよな
あと被弾面積がずっと小さいからね被弾面積が砲塔一個分しかないもの
@@ゴンベエ-c1l 幕末期に英国艦隊に砲撃しようと湾岸の砲身を船に向けたら・・・俯角水平以下で先込め式の大砲だから弾が転がり落ち砲撃できなかった。 大砲の数が足りないから近くの寺から鐘を持ってきて大砲に見せかけてた。とか笑い話だよ。
投稿お疲れ様です
ハワイの要塞がここまでとは…………これは占領できないな()
なんかこの、大事だけど触れてないとこに触れてくれるよねこの人
分かるマン
ホントそれ( ´-ω-)σ
そして貴重な画像や資料、映像も見せてくれます頭が下がります
さらりと油槽船四隻うち一隻でもって、当時のアメリカがいいかに補給を開戦前から大事にしていたか補給なくして軍隊は成り立たないと知ってたからこそ日本の補給路、輸送船を意識して徹底的に集中して叩いたことが分かる大事な話ですね、歴史秘話! かててくわえて日本人のそれらの部署のひとびとは最も真逆の最優先事項を扱うひととして発言も無視、資源もどこまで優先に回されたことだろうか 自分たちは優先しないから敵も優先しないだろう ん?現代の日本は他国を攻めないから他国も日本を絶対攻めてこないだろうの発想の貧困さにあい通じるものがある気がするのは気のせいか?
仮想戦記だと重油タンク攻撃同様に戦艦を投入しての艦砲射撃からの強襲占領展開もありますが防備を知って絶望しかない
そんな知識が鮭にあるわけない。なお、鮭の意味は各自調べるように。
ハワイの米軍基地や大砲の配備に関する動画なんて初めて見たよ 真珠湾がなぜ航空攻撃なんだと疑問に思っていたが高度に要塞化されていて艦船は近づけなかったのか なんかスターウォーズEP4デス・スター攻撃戦を思い出してしまうな
素晴らしい動画です!砲台の存在は知っていましたが ここまで強大だったとは…。日露戦時の旅順要塞が霞む様に感じました航空撃滅出来なかったとは言えウェーク島でも艦隊の砲撃戦では結局避退せざるを得なかったですし恐ロシアではなく恐アメリカですね。
フィリピンのマニラでさえフォートドラム含む沿岸要塞&砲部隊がおったからなぁ……アメリカ恐ろし。
3:29「カメハメハ」要塞?アメリカ「真珠湾の事かーー!!」(アメリカ覚醒)
俺は好きだよ
目の前の敵を阻止する役目は果たしたのにネタにされるマジノ線カワイソス
情報を公開することにより日本海軍上層部に「勝てっこない」と思わせて奇襲開戦を諦めさせる…つもりが山本五十六には通用しなかったんですね…。
毎回興味深い投稿をありがとうございます。 よく石油タンク群に1発でも命中させていたなら・・・、という話を聞きますが、それぞれのタンクは防油堤で囲まれていて漏出に備える作りになってますよね(現在の規格なら、全量漏出してもさらに1割の余裕を求めている)。 確かに火災を放置すれば隣接タンクにもいずれは延焼するでしょうが、それまでに冷却するなり移送するなりの対策はとるでしょう。 給油能力を無力化するなら、全タンクに最低1発ずつは有効弾を与える必要があると考えられます。
「坂の上の雲」で秋山真之が、陸上砲台が戦艦にとって脅威であるかを話しているシーンを思い出しました。小説の話しではありますが、当時の認識からすると陸上砲台は、客観的にみて脅威だったんだと感じますね。当時の首脳陣も、石油など補給を叩く事は考えたのでしょうが、停泊中の艦船や航空機が第一目標だったんだと改めて感じました。お話し面白かったです。長文すみません。
なんかこんな防御設備が大量にありつつ航空機による攻撃ドクトリンも未熟な時代だったらたしかに警戒感なんか無くなるよなあ、陰謀論者の言うことが余計バカに聞こえる
ガッツリレーダーに機影が写ってた上に哨戒艦からの戦闘報告まで上がってたのに全部スルーした米軍側の無能さを擁護する余地はないよ
航空機の活用はまだまだ黎明期だし米軍がそれを防備の中では後ろ側に位置させたのは仕方ないよね。むしろ各砲台による抑止力によって真珠湾基地の壊滅を防いだと言えるような…🤔💭?
航空機で真珠湾を攻撃なんてヨタ話としか思われず、FDRものん気してた恐るべき被害が明らかにつれ、「こいつは政権崩壊の危機だ」となり、慌ててキレて見せたってわけ
陰謀論者は真珠湾攻撃に至るまでの、軍の動きと外交史を学んで欲しい。絶望してネトウヨが左翼になるレベルで酷いから🥺
@@kaji1493日本海海戦でロシアボコした印象がアメリカにも強くあったのかもしれないよね……
この砲台があるからこそ、戦艦や巡洋艦からの攻撃ではなく、航空機の攻撃を行わざるおえなかったともいう
2:43 地下に下がるってすごいなよく分からんけど第三新東京市みたい
実は、かなり古くからあります。日本にもありました。
Thanks!
これは凄いですね…!日本にも舞鶴や神奈川、九州等々数多くの要塞がのこされていますがアメリカもやはり多くの要塞を持っていたのですね。両軍の要塞は共に殆ど使用されませんでしたが…それにしても、やはり上陸されないための抑止力としても要塞は大切なのですね。
実戦果は零戦1機だけど、真珠湾攻撃を空母のヒット&ランに留め、ドックやら司令部の基地機能は守りオアフ島上陸も断念させた… という意味では抑止力として働いたのかもしれない
7:43のところ、一本線なら各航戦の一番艦の艦載機ではないでしょうか? 一航戦でも加賀は赤2本だったと記憶しています。
攻撃が失敗しようが大成功しようが一撃のみで離脱、と命令文を作成しただけで万一成功して余力があった場合燃料タンクや工廠施設をどうするのか?とか空母が不在の場合は?と考え得るあらゆるケースをGFと南雲司令部合同で想定し詰める事なく後は現場のアドリブ次第とか最高司令部の仕事としてアリなのか?といつも思う。
他の作戦もほとんどそんな感じではな大本営
ガバではじめた戦争やぞ、そんなのまともなわけねぇだろ!(しろめ白目)
海軍のやらかしが多すぎる
旧軍のガバさは知れば知るほど頭痛くなってくる
アメリカ海軍なら、「目的を達するか、艦隊が壊滅するまでは帰ってくるな」が普通だからな。一撃したあとは現場のアドリブ任せなんて作戦扱いされないだろうな。
なんて堅固で緻密な要塞なんだ...逆に航空兵力とはいえよく日本軍も攻撃を成功させたね...
この解説聞くと改めてこの戦争は勝てんな…と痛感するレベルの要塞だわ、島というか島の見た目をした要塞みたいなもんだった。あと歴史IFの要塞と艦隊(大和含め)の戦いは正直見てみたい
大和型瞬殺ですよ。
@@FLAKPANZER2000 圧倒的アウトレンジ砲撃でなんとかなるやろ(適当)
アメリカの16インチ要塞砲の射程は45kmあり、大和より長いです。
@@Oosansyouuo_tatsugoro717 大和よりは当たるよ。
パールハーバーの重防御から、どれほど本土への空襲を恐れていたかが分かるこんな所に攻撃仕掛けた日本軍やべえな
こういう要塞好き
大量の対艦砲を備えた強力な要塞と聞くとSWのデス・スターを思い出すなぁどっちも航空攻撃で撃破されているのがなんとも
案外それをモチーフにしてたりして
この要塞は日本海でやった模擬戦闘で長門型数十隻でも落とせないと結論が出たその代案が大博打の空母機動部隊
情弱乙😂
簡単に言えば航空機による奇襲以外の攻撃方法が無かった要塞と言える。抑止力の為の要塞だったんだろうね。
ものはいいようだな😂多額の予算と労力を費やして結局なんの戦果も残していない😂
@@prague1534 まあ機時代に対応しきれていない感じもするが対日戦プランであるオレンジプランではハワイの維持が絶対条件だったのでその為だったと思われる。艦隊保全主義みたいに保持しているだけで戦術や戦略に役に立つ場合は結構ある。
@prague1534核兵器に対してそのセリフ言ってごらん。
@@prague1534軍備なんてみなそう。10年兵を養うは1朝に用いんが為。
「アルキメデスの大戦」って漫画だと真珠湾に空爆して大和で艦砲射して陸軍が上陸って戦略だったけど現実的じゃなかったんだ・・・
51cmとロケット搭載のIF大和ならワンチャンあるかないか…かなぁ
あの漫画の作者、その道の専門知識があればめちゃくちゃなこと書いてるからなぁ…受験しかり、戦争しかり
一応沿岸砲の危険性を認識していて空襲で全て撃破する手筈だったでもこの動画を見ると全て撃破は現実的じゃ無いね
アメリカ市民は外敵に対して武器を持って立ち向かう歴史故に各家庭に銃が有った。日本陸軍が上陸するならハワイ島の市民が銃を持って抵抗するから。10万人のパルチザンが追加される。
あの漫画はフィクション。想像の産物なのですよ。
重油タンクに関しては、日本が燃料に悩み、開戦事由にもなったという立場のため、慎重に考え過ぎたという説を耳にした事があります。 曰く、これだけの燃料が攻撃されたら(日本の常識では)堪らないから、タンクにあるのは一部であり、大半は地下にでも隠されている「はず」で(現に呉などでも地下に置かれていた)、産油国だからストックと補充体制も十分な「はず」、従って危険を冒すメリットに乏しいとされたとか。あと、重油は発火点が高いため、爆弾一発程度では漏れ出してダメになる事はあっても、まず燃えないと思いますよ。 それこそ発火点の低いガソリンの入っているタンクの場所を詳細に把握しており、そこからの誘爆、延焼までシミュレートできていたとかなら話は別ですが、そんなの艦砲射撃以上に不可能でしょうし。
敵基地と戦艦群の撃滅に主眼を置いてそっちに戦力を全振りしてるから、燃料タンク破壊に回す戦力が無かったとも言われてるな。
少なくとも事前にオアフ島周辺の図面を手に入れて演習してるから位置自体を把握していなかった訳では無いのでは?
@@ゴンベエ-c1l 燃料タンクはあくまでも第二次攻撃の目標ですけどね。 第一次で戦艦(計画段階では空母も)や航空基地を破壊でき、反撃の恐れがなかった場合にどこを追加攻撃する(またはしないで帰投を急ぐ)かという話。
@@Soimito 私への返信と表示されていますが、通知か何かの手違いかな? 話が噛み合ってませんね。 私が言っているのは、燃料タンクの中身などの極々詳細な情報(,被害予測含む)であって、沿岸砲台のような何年も前からそこにあるような分かりやすい情報は当然研究されましたし、と言うか動画内でその結果艦砲射撃を断念した(抑止した)と言われている通りだと思いますよ。
こんなにガチガチ装備だったのか、、、
紺碧の艦隊でオアフ島に上陸して占領するが、これは一筋縄ではいかない。
基地全体を更地にするぐらいしないと無理だな
原爆を2発ぐらい落とすしかないな。
戦争において、ガバは当たり前だけど、そのガバをカバーできる資源力と、そのミスを二度としないようにする計画力は大事やなぁと思う。真珠湾攻撃時の日本の計画力しかり、その後のアメリカの資源力と計画力しかり。
ここまで要塞化された基地を夜襲で奇襲だったとはいえ上陸して制圧して自軍の基地として しばらく使った かのチート艦隊はつくづくチートだと思いました…。
あれは見てるこっちが恥ずかしくなる火葬戦記だからね・・・
その作品の名前は何ですか?
@@帝国陸軍第203特務戦闘 紺碧の艦隊と旭日の艦隊という仮想戦記なんですが 内容が内容なので見る人を選ぶ作品です…。
@@志麻恵斗 知ってるけどしっかり見た事ないやつだ…
@@帝国陸軍第203特務戦闘もしもチート技術で軍備を増強し米軍にすら常勝して講和し強大になってしまったナチスドイツと戦う日本軍が見たければオススメ出来るんですが…。
奥宮氏だったかが、真珠湾の油タンクにまさか石油が備蓄されてると思ってなかったと書いてるのを見た記憶が。日本軍ですら軍の石油備蓄は地下に移しているのにまさか米国がという認識だったかと。
追加として、太平洋側での潜水艦の整備が出来たのはハワイ島とオーストラリアのシドニー基地だけだったとか。だとしても基地や重油タンクや油槽船を攻撃する余裕は無かった。真珠湾攻撃自体博打に近い作戦だったからこれ以上博打する余裕は無い。
動画内でも触れてますが、フィリピンにも基地が有りアメリカでは魚雷が爆破された事が有名らしいです逆に考えて下さい主力艦艇が無傷で支援設備、艦艇を壊滅させればアメリカ世論は艦隊決戦待望に傾いたのではないでしょうか?そうなれば日露戦争の再現ですから想定内の戦い方で済んだかと。
@@tenkararyu アメリカの工業力を舐め過ぎですね。日本が開戦前にアメリカと日本の国力を統計学を駆使して算出した経済学者さんが「今の時点で1対20。戦争になって戦時体制になればこの差は開きます」と言われて軍部から封印され機密資料扱いに。ハワイの設備や損傷した艦艇を急ピッチで復旧。補助艦艇もドンドン製造し小型空母に至っては『週間空母』と言われるほど毎週進水してました。自動車産業界も戦争が終わるまで民生向けはストップして軍用品だけ造ってました。
@@tenkararyu 長くなりそうなので分割しました。前項は国力と産業面です。次は戦略面で。帝国日本軍の速攻で東南アジアからハワイまでアメリカ軍が後手に回りフィリピンからマッカーサーが逃亡「I shall return」の捨てセリフが有名ですが。半年程事態の収拾と作戦立案と必要な物資を集める事に終始してます(アメリカ軍だけで無く普通そうする)Ryuji さんの艦隊決戦論も有りましたが「広い太平洋地域のどこで決戦する?」で立ち消えしてます。艦隊決戦よりも日本軍は広大な戦域を抱えて守りは手薄、補給路は貧弱で限界。だったらドイツ海軍がやったUボートによる通商破壊で弱らせ、点在する基地で重要拠点だけ叩いて進む『飛び石作戦』を採用してます。
@@ahawaha2400 全文は見つかりませんでした。話してるのは真珠湾攻撃時に余裕が無かったと言っていたのでそもそも戦艦ではなく周囲を第一次攻撃から狙ったら余裕は要らないのでは?って話ですよ。艦隊決戦が何処かわからんって当時に言ってたら八八艦隊計画とかから想定外の艦隊決戦に備えた計画になってしまいますが、何を想定していたとお考えでしょうか?通商破壊作戦は消費国である英国だから有効なのであって産出国であるアメリカには効果は薄いですし、仮に効果を求めるなら沿岸まで進出する必要が有るのでドイツのⅨ型でも厳しいので結局、海大や巡潜に頼る事になって、生産効率が悪くてデカ過ぎて沿岸では弱い厳しい戦いにしかならないのでは?しかも45年8月には核兵器登場しますから、短期決戦以上に勝ち手が見えないのですが、どう勝つ予定なのでしょうか?真珠湾攻撃自体と有りましたので攻撃する前提で書きましたが国力云々や通商破壊云々は攻撃すべきでは無いって話ではないでしょうか?
色々書き過ぎたようで主旨が伝わって無いようで。アメリカに対して通商破壊作戦なんて書いた覚え無いんですが。『ハワイ基地の設備を優先して攻撃して基地機能麻痺させて』について北村賢治氏が『虚構(バーチャル)戦記研究読本 戦術・作戦篇』が面白い切り口で書いてます。 空襲で一時的に使用不能にしても一・二ヶ月で復旧する。日本やドイツも連合軍に空襲されても復旧してます。故に繰り返して攻撃する必要があります。その間に虎の子の機動部隊を捕捉されたら目も当てられない。事実第二次攻撃隊は体制整えたアメリカ軍に反撃されて被害が増えてます。 もう一つ膨大な量の燃料タンクが無傷だった。アレさえ燃やしてしまえば・・・この本で初めて知ったんですが重油は爆弾位じゃ燃えない。船の重要部分を守る重要防御区画で重油タンクを外側に配置してた程だそうです。 日本がこだわった『艦隊決戦』ですが何度も計画して数揃えてやったけど日本側の索敵と電気技術が未熟で捕捉出来ず出来ても無線が不調で空振りが多く、逆にアメリカ海軍の水上レーダーと射撃レーダーと計算機で命中率が高く夜間戦では損害が。 アメリカ側も艦隊戦を主張した人がハルゼー提督(猛将ブルの異名)。フィリピン沖で戦艦大和と殴り合い出来ると思ったら総司令ニッミツ提督に止められてます。被害を抑える為に徹底して航空戦力で叩いてます。まとめ・ハワイ基地の様な重要拠点を徹底して叩くならかなりの戦力が必要。復旧する暇を与えたくないなら何度も叩かないといけない。ついでに重油タンクはなかなか燃えない。・アメリカ海軍は日本軍にやられた空母打撃を参考に艦隊決戦主義から航空機主力へ切り替えた。艦隊決戦待望はあっても採用されなかった。
当時の常識では問題無かったらしいけど、宣戦布告が遅れたのは痛かった。相手に建前を与えたら失策になる例です。
遅れたのは交渉打ち切り宣言であって宣戦布告ではないとそれ一
最後通牒の内容は日米交渉の打ち切りであって開戦の意思は伝えていないし、それに加えて和平交渉の裏でハワイ攻撃を企てていた事をルーズベルト演説で批判されてるから例え間に合っても結果に大きな差は生じないかと
@@kksam4537 たしかそれは最後通牒みたいなものだったんでしだっけ?
@@田伏滉佑 「残念ながら交渉はまとまりそうもないから打ち切りにしよう」ってだけの意味最後通牒=宣戦布告というのは「この条件を飲まねば武力攻撃を仕掛ける」という意味合いの文書のこと
@@kksam4537 そういや日本は最初から宣戦布告をする気なかったんでしたっけ?マレー半島での戦闘で宣戦布告してなかったらしいし。
やはり政治外交で解決するしかなかったんだよね。明治政府は一旦は三国干渉を受入、その後日露戦争で勝利したが、昭和政府はそれが出来なかったね。
ハワイの要塞砲の対空防御が強化されたのは真珠湾攻撃後だと聞いたのですがどうなんでしょう。まあ爆撃で潰せるとしても、当時の日本の空母戦力では恐らく史実が目一杯で、ハワイ基地の戦艦と航空戦力とお出かけ中の空母と基地設備と燃料タンクと要塞砲をまとめて片付けるのは荷が重すぎる話ではありますが。
リクエストを受け付けていらっしゃるかは、わからないけどソ連のラボーチキン戦闘機について解説して欲しい
rustead warfareでも沿岸砲があれば戦艦をタコ殴りにできるもんなぁ修理速度も早いし
着眼点が素晴らしい!勉強になります。
(( 20フィート=約6m))ひょっとしたら「桟沈魚雷」の開発に失敗していたら真珠湾奇襲においてはドックや燃料港湾設備への攻撃に重点が置かれていたかもしれない。
バルサ材羽根で沈まないようにしたやつでしたっけ?ある意味発明だけど、それが無ければそもそも開戦も控えたかも?
そもそも真珠湾攻撃自体が南方資源地帯を確保する間の時間稼ぎですからね(米主力艦隊による横やりを防ぐため)。さすがにドックや港湾設備の為にあんな冒険はしないでしょう。
@@名無し3等兵 真珠湾奇襲=山本五十六連合艦隊司令長官立案ってのは良く知られた話。その目的は米国太平洋艦隊に打撃を与えて米国民の意思を挫く!ってのが目的だったからねぇ。艦隊が仮に大きな損害を被らなくても基地機能を失えば太平洋艦隊はその行動能力を失ってしまう。・・・艦隊が消滅するような損害じゃなきゃ国民レベルにゃ響かんな。艦隊よりも基地機能と燃料タンクこそ第一目標にすべきだったんだがなぁ
@@名無し3等兵 むしろ戦艦はまだ変えが効く上に浅い真珠湾じゃ簡単に引き上げ出来るからリスクを取るなら唯一無二のハワイの設備と備蓄資源を破壊した方がダメージデカいゾ
ただ、ヨーロッパでの港湾施設への空襲の規模や回数を考えると港湾施設やドックを使用不可能にする規模の空襲なんて当時の空母部隊では不可能かと
空母がいなかったのはアメリカにとっては確かにラッキーでしたが逆に全くいないのは戦艦が主力だったとはいえ無防備というか警戒心が無さすぎる気がしますね・・・だから日本が奇襲に成功できたんでしょうけど
航空基地があるのに無防備とはこれいかに
そもそも「宣戦布告」が遅れてるから警戒レベルも低かったのが成功の理由では?この頃の航空機が飛び立つには結構アイドリング長い時間かかるし緊急発進は命懸け(エンストで落ちる)ですし。宣戦布告がちゃんとしていたら上空警戒機もいるし日本の被害はもっと甚大だったのでは?
@@tyatopaya6784 遅れてるどころか日本は宣戦布告をわざと遅らせてますからね。
@@田伏滉佑 わざと遅らせたって言うのは古い話で宣戦布告を知らせる電報の解読が予定からズレたのが現在論だよ
@@KNounashi 本国からの「訂正文」がいつまでたっても来なかったから翻訳始められなくて翻訳遅れてしまったからでしたっけ?
ハワイ諸島にめぐらされた大要塞群は戦艦他の接近・上陸阻止には抑止的に役に立ったわけだ。
日本も海軍軍縮条約失効後、直ぐに硫黄島、サイパン及びテニアン島に砲塔要塞を設置していれば、とは思いますね。
@@FLAKPANZER2000そんな余力は………無い!
@@伽羅-i2m 赤城等の廃棄艦の砲塔は終戦時まで保管されていました。軍縮条約で工事には掛かれませんでしたが、地質調査や設計、工事資材の手配等少しずつ出来たと思います。テニアン、サイパン、硫黄島に廃艦になった艦の砲を配置して要塞化しておけば、米軍の侵攻ラインを制限できます。勿論航空優勢を維持する事が前提ですが、米軍も考慮するでしょう。
去年の太平洋戦争開戦80年特集?、2021年12月号の記事にあったやつだ。「オアフ島要塞-真珠湾を守るアメリカ陸軍の砲台群」そうかもう80年は過ぎてるのか。
そのまま戦艦隊で殴り込みしてたら自慢の戦艦の何隻が生き残ったか
大和型ですら5分と持たなそう…
@@こうよう-b5d 仮にも大和型が完成して、殴りかかっていてもまぁギリ持つかレベルだろうな
@@ポイフルアポロ 流石にあの巨体で砲撃だけじゃ沈まんよ。
@@nineball9236 沈まぬ船は無い現実は非情である
@@Soimito ま、そもそもの運用方法を度外視した運用をすれば、簡単に沈むよね。大和の運用は基本航空隊による援護、及び航空攻撃を併用したもの。想定された砲撃方法は航空観測による観測射撃な訳で、航空攻撃の最中に更に水平線の彼方から砲撃を加えるという戦術の筈。単艦じゃそら簡単に沈むけどな。
基地航空機はショート将軍が一ヶ所に集めて警備させていたため損害が拡大した
そら、原住民にも日系人にも恨まれてるって思ってましたし。
こんな強固な要塞があったとは知りませんでした
この動画で指摘されてる通り、占領は難しい。そうであれば、ペリーが浦賀に陣取って江戸への海運を止めて幕府を震撼させたように、戦艦と空母を潰したうえで、ハワイを兵糧攻めすればいいんじゃね。アメリカが太平洋方面に空母を大量投入するのは2年も後なので、兵糧攻めを阻止できない。
南方作戦が本筋。潜水艦の無差別でしょうが。彼方の対潜哨戒は進んでますから。そんなに潜水艦がさけるかな。
艦砲射撃って思いのほか効果が薄いんでしょうね。当時の重巡洋艦が搭載していた8インチ砲の砲弾は100kg超えるくらいですが、SBD ドーントレスが搭載した1000lb爆弾は454kgぐらい。爆薬量も航空爆弾より砲弾の方が少なくなる傾向にあるので、単純な破壊力だったら爆弾の方が上。命中精度も最低でも数キロ先からの飛ばす砲弾より、数百メートル上空から投下された爆弾の方が良さそうですし。
ハワイの燃料備蓄は450万バレルで60万トンくらいでは?
現代における対艦船用の陸上砲台は、ウクライナ軍がやってたみたいな陸上から対艦ミサイルを撃つ方式になるのかな?
対艦ミサイルが強力になりすぎて空母不要論が現実味を帯びてきてる今日この頃少なくとも正規戦で空母はもう使えないと思うわ
@@kksam4537 どうだろね、空母以外にも各種ミサイルの発達で戦闘機不要論や戦車不要論とか出てきては消えてを何十年も繰り返してるからねたいてい戦争前の「これからの戦争はこうだ」って予想ははずれるしこればかりは実戦にならなきゃ分からんのでは
@@kksam4537 冷戦期も飽和攻撃から同じ話になって、イージス艦ができたんですが。
こうなってくると相対的に日本側の要塞が気になる…米軍に上陸を許した沖縄とか硫黄島とか。
@@FLAKPANZER2000大和も武蔵も翔鶴も瑞鶴も諦めて、旧式艦だけで戦争するなら何とかなるかもな。そしてアメリカ機動部隊が簡単に要塞をぶち壊すと。
@@戸田賢司 廃物利用だから、そんなに金は掛からないよ。
60kg爆弾は六番ですね。60番だと600kgになってしまいます
戦艦じゃなくて油槽船や燃料を狙った方が良かったという話はとても為になりました。現実世界でも派手な事をするより地味な事をする方が、結果的にはより良くなるかもしれないという教訓になりました。
燃料の補充と戦艦の復旧のどちらかが早く出来るかですね。アメリカなら民間の備蓄とタンカーが直ぐ回せるので、直接戦艦を潰す方が良かったと思いますよ。
こいつアメリカが月100万トンも船舶を作ってることを知らない情弱だな😂
例えタンクを全て破壊しても1ヶ月足止めできる程度だったでしょうね・・・、米国の輸送能力を考慮するとそれさえ出来たかも怪しいですが
戦艦を直すのは、なんだかんだで2年かかったが、タンカーなんて1ヶ月もあれば持ってこれるからな。
日本が燃料に苦しめられてたから勘違いするけど油田も精油施設もタンカーも工場も桁違いな数保有するアメリカにとって平時の真珠湾の燃料関連のものが仮に全てなくなっても回復は難しくないよね
毎回感じるのだが、この方の不思議な説得力に、「あれ、自分のほうが間違っているのか?」と頭をよぎってしまうだがそれがいい。
油槽船も燃料タンクもその気になればすぐ復旧させてくるだろうし難しいところだなあ…
平時だから海軍所属の船がないだけで、戦争になれば民間のタンカーや船ぐらい何隻でも運んでこれるからな。キンメルが言ってるのは、あくまで海軍、しかも太平洋艦隊だけの話だから。
太平洋戦争中ダイヤモンドヘッドのカルデラ地帯には常時二十万人の陸上戦力が居てた。
5:10 砲弾「弾かれちゃたσ)>ω
もーう、うっかりさん♡
確かに真珠湾以外の施設はヒッカム基地ぐらいしか知らなかったからよかったです(^^)
オアフ島要塞はtoo muchではあったけど、戦艦殴り込みを断念させた意味では戦わずして機能したってことかな上陸作戦したら日本側が再起できないくらいの傷を負ってたかもしれないし
Twitterアカウント「存在しません」になってません?
これ、撃ち合う前提なら最低でも大和型20隻でもあかんやんなるほど連合艦隊長官以下参謀も航空攻撃一択だったわけだ
いつか「黒潮部隊」解説して欲しい
固定砲台がある場所は基本攻撃目標だし上陸地点とか避けられるから日本中にデコイ作りまくろうぜ
軍縮条約で余った砲塔が史実でも終戦時までありましたので、日本も海軍軍縮条約失効後に直ぐ硫黄島、サイパン及びテニアン島に砲塔要塞を設置していれば、とは思いますね。
ここはかつてアメリカではなくハワイ王国だったのに。
航空攻撃以外では近づけないのは納得
つーか、ハルノートが突き付けられた後は一か八かの戦争よりひたすら我慢するのが論理的だと思うなぁ。イケイケの当時の日本には無理な相談だけど、戦争が専門の軍人だったら戦争してボロボロにされるよりアメリカが攻めて来たら仕方が無いけれど、来ないなら我慢するのがマトモだと思うね。真珠湾の防備が固いのは当然だし1年は頑張るって本当に山本さんが言ったなら1年間は戦える燃料や弾薬をひたすら守ってダンマリを決めて守りに徹するのが普通の様な気がするな。結果論かもしれないけどさ。
60番爆弾調べても出てこん…
6番ですよ。
もうこんな季節か
不沈戦艦やなぁ・・・・・・
戦艦の艦砲射撃は逆に殺られる可能性大だったわけか❗手段は航空機攻撃しかなかったんだね。惜しむらくはは燃料基地を叩けなかったのが悔やまれる。
ロマンしかない大型の要塞ってほとんど避けられるからなー
大和と隼鷹がせめて後4ヶ月早く就役していれば、隼鷹に空を守らせつつ基地や燃料庫砲撃出来たのかな😅?若しくは飛鷹が昭和16年8月に出来て8隻体制で真珠湾とか😅
流石にその二隻追加された程度でどうにかなる規模ではない
@@2990117 空母8隻体制大和+金剛級4隻全艦を用意体制ならどうでしょう?護衛の軽巡や駆逐艦は倍くらい必要そうだけど。後は給油艦諸々も。まあ、流石に上記の規模だと南雲提督の手腕を持ってしても米軍に気づかれるかな^_^?
@@長野業正-j9l 当時の日本海軍の総力を結集すれば行けなくは無いだろうけど、今度は真珠湾攻撃してる間、本命の東南アジアに展開するイギリス軍は一体誰が相手をするのっていう話
@@2990117 史実より塚原長官率いる第十一航空艦隊と小沢長官の南遣艦隊と、戦艦無しで近藤長官の第二艦隊に頑張って貰うしかないかな?もし仮に英の2戦艦を航空艦隊が撃ち漏らした時こそ、航空戦力も大型艦も不足してる状況だからワンチャンあるかも知れない第九戦隊の北上大井を出すと。その代わり第一航空艦隊の護衛艦は倍ではなく、一個駆逐隊4隻の追加に留めると。
@@長野業正-j9l 当時の日本海軍の総力を結集すれば行けなくはないと私は言ったんですが。
なんかアメリカ三代事件見たいのに選ばれてたよな真珠湾攻撃と9.11同時多発テロとなんだっけ
幼女戦記のフィヨルド攻略戦を思い出すな
西のマジノ要塞、東の真珠湾要塞
攻撃を受けた後、基地司令官は降格した。さすがにね奇襲だといっても責任者は責任を取らないと
投稿ありがとうございますこの要塞には連合艦隊の戦艦をすべて突入させても勝てないでしょうねちなみに自分は航空攻撃よりも同時に行われた潜水艦作戦が完全に失敗したのが残念です専用の練習場まで誂えてやった航空攻撃と比べて詰めが甘いんですよね、だから全く成功しなかった。こっちも真剣にやっていればもっと戦果をあげられたと思います。
ミッドウェーで、完勝してもハワイ攻略は、無理て事だな。
これらの要塞は艦隊からの攻撃には強くても爆弾で上から攻撃されたら弱い真珠湾の際もいくら奇襲だったとはいえこれら要塞群は殆ど抵抗できなかったようなので、航空攻撃を実施すれば全滅とは行かなくてもかなりの被害を受けるでしょう最も、ミッドウェーに勝ったあとの日本にそこまでの侵攻能力が残っていれば、ですが
何故、サイパンをここまでしなかった
すごい武装要塞やん。要塞は動けないから、役に立つかどうかは紙一重やね。元々勝てない戦争なのは明白だったし、それでも歴史に名を連ねた日本海軍はすごいと思うよ。どうせ時代が進めば不要になる武装ばかりだし。戦争には裏が有る。
海上は陸に勝てない。要塞砲は銃身の長さに限度が無い。砲自体に当てなければ有効に成らない。舟は砲以外でも有効。
ここにいた米兵は助かったんだろうな
ニイタカヤマヘノボレ‼️👁👄👁‼️トラトラトラ‼️👁👄👁‼️
先住民の存在など語られない規模😮
軍港、いや軍事要塞基地を軍事攻撃したのだから、貿易センタービルに民間機をハイジャックして突っ込むのとは話が違うのではと思う。
軍事攻撃だろうがテロ攻撃だろうが“主権と領土と国民”に対する攻撃という認識だし実質同じでしょう。
そうだよね。アメリカ人は客観的に物事を見ることが苦手なのかな?イラク戦争は聖戦だったとか言ってるみたいだし。あれこそ、ウクライナ侵攻と何ら変わらない行為だと思うんだけどなぁ。
@@砂丘人-p8o いくらなんでも認知が歪みすぎじゃない?イラク戦争やベトナム戦争時も賛否両論だったし普通にアブグレイブ刑務所の虐待事件や他の戦争犯罪もフツーに追及されてるで陸自もセクハラ事件隠蔽し続けていたりするし人間が営む国家はみんなやらかすもんやろ、ロシアとかが異常なだけで
@@砂丘人-p8o それはそう。アメリカに限らず多くの国家が似たような事を歴史的にしてきていてそれで今日まで利益を得ているのに、「現代だから」という理由で今回のロシアの侵攻を攻める権利はないと思う。
@@砂丘人-p8o 大量破壊兵器の存在を仄めかしてIAEAの査察を拒み続けたイラクに対するそれとウクライナ侵攻を並べるのは流石に無知がすぎるぞ
そういえばアルキメデスの大戦11巻で射程距離50キロの大和型戦艦で、要塞砲の射程距離45キロの射程外から一方的に艦砲射撃を加える作戦を立案するシーンがあったなー
いいことを教えてやる。50キロ先は水平線の向こうだから、砲弾がどこに落ちてるかを現地で見てないと分からないんだが。
太平洋のマジノ線
ぶっちゃけここで失敗していれば悲惨な負け方はしなかったような気がする
米帝の真珠湾の基地の防御システムに憑いては、新鮮だね。旧日本軍が何故に航空奇襲を選んだのかは、深く考えて無かったが、米帝も当時の戦略思想をもって固めてはいたのね。航空機での防衛に移行しつつ有ったのね。
>日本機動艦隊に無視されたコンビナート旧軍は「戦艦」とか「戦闘機」とか目に見えて「派手な戦果」に固執する傾向が強いですからねぇ地上目標なんてうだつの上がらない三下に任せておけばいい程度にしか考えてなかったんだろうなぁ・・・
戦闘機を無視して攻撃隊が全滅させられたら笑えるな。
よくこれを攻略しようと考えたな…そしてよく成功したもんだ
攻略というか脆弱な部分と機動部隊を叩いた、破壊した目標は多いが空母は破壊できず、補給基地としての能力も一切削り落とせず、大破した戦艦も旧式で機動艦隊のお供にすらならない(どころか港の中で破壊されたので、そのまま修理復旧されてたものも多い)港からかなり離れた洋上で撃破されたのなら良かったが、結局船は破壊されても練度の高い乗員、兵士は陸上にいたため無傷アメリカの継戦能力は結局維持されたまま緻密に練られてはいて、奇襲攻撃は大した反撃も受けずにできたが、戦果的に成功かというと全くではないかな
同時にパナマ運河も攻撃して完璧に破壊してたらもっと時間稼ぎできたかな?殆どの感染がパナマを通過し太平洋に繰り出していたから
計画で終わったモンタナ級はパナマ運河の通航を諦めている。
今回のミスと追記
7:38 この零戦は赤城艦載機(シリアル:5289)であり、搭乗員の平野武は死亡
12:23 450万トン→450万バレル
12:40 60番→60キロ爆弾
投稿者さん的には、燃料タンクなどの基地破壊はどのくらいの航空戦力が有ればいけたと思いますか?
また、仮に大和が史実よりもま4ヶ月から6ヶ月早く就役して真珠湾作戦に投入されたら上記の破壊は出来たと思いますか?
大和と武蔵が1年早く就役していても、殆ど戦果なく撃沈されると思います。
要塞砲と艦砲の条件差について分かり易い記事は、古い本で恐縮ですが歴史群像1999年秋/冬号に「日・独・米海岸要塞」という記事があります。要約すると命中率の観点から同じ砲を持つ長門型4隻32門と要塞砲1門が対等との事です。
同記事にはオアフ島の要塞砲配置と射界の図がありますが、全周囲2門以上で覆域されており、大和型いえど瞬殺レベルです。
@@FLAKPANZER2000 大和が沖縄に、特攻成功するif戦記とかもそうですが、測距方法に対する信頼がスゴいんですよね。
開戦初期だと露天だったり数が少なかったりするのでミッドウェー海戦から連続すればわからないとこは有りそうですが。攻略するなら、射界が限られるのとコレヒドール要塞のように孤立させれば無力化出来るのでオアフ島以外を攻略して持久戦が妥当でしょうね
@@tenkararyu 射撃精度に関しては、眉唾と思った方が良いです。
あくまで、最良の条件下での話であり、実戦ではそれほどの精度は出ていません。
最も条件の良い真珠湾攻撃時でも、日本艦隊は米軍の反撃を恐れて撤収しています。
ハワイ諸島を攻略して維持補給を続けるなど、不可能です。
コレヒドール要塞はイギリス本国から連絡がほぼ途切れた状態で、後背地のインドシナ半島などが日本の勢力圏下にあったことから可能であった話です。
@@FLAKPANZER2000 すいません、言葉足らずでした。大和が陸軍の測距で射撃すると脅威の命中率って話です。
歩兵一人で使える蟹眼鏡が15mも有る大和型のより正確なんて!みたいな流れでした
カール自走臼砲の跳弾シーン動画なんてあったんだとびっくり
一時オアフ島占領も考えたけど要塞の凄さに気づいて辞めた話好き
heinkelの動画めちゃくちゃ寝る時のASMRにいいから今度一時間くらいの長めの解説ほしい。
ピアノのカレンデュラといい抑揚のない解説といい睡眠用にいい
今はとりあえずループで寝てるけどいつかほしいわ
ここと奇書の世界史はマジで枕のお供やわ
修学旅行でハワイのダイヤモンドヘッドに上ったとき、頂上の観測所の中に入ったり、ランドルフ砲台にあるアーミーミュージアムにも行った。非常に良い博物館でした
こんなにも堅固な要塞だったのですね!知らなかったので驚きました。ガリポリ要塞やノルウェーのオスカシボルグ要塞もそうですが、思いの外、艦隊に対して強い結果となっています。こちらの解説のように、もし戦艦隊で攻撃をかけても返り討ちにあったはずで、航空攻撃は唯一の手段だったことになりますね。燃料事情の件、目からウロコでした。燃料タンクの上に発電所と浄水場を攻撃しておけば、本当に大変なことになったかもしれません。
固定砲台ってゲームだと軽視されがちだが、揺れない沈まないというメリットは果てしなく大きい
しかも観測施設は建て放題だぜ!
イージスアショア、、、(あっ、察し
でも湾岸の固定砲台って日本もそうだけど使われることは稀だよな
あと被弾面積がずっと小さいからね
被弾面積が砲塔一個分しかないもの
@@ゴンベエ-c1l 幕末期に英国艦隊に砲撃しようと湾岸の砲身を船に向けたら・・・俯角水平以下で先込め式の大砲だから弾が転がり落ち砲撃できなかった。
大砲の数が足りないから近くの寺から鐘を持ってきて大砲に見せかけてた。とか笑い話だよ。
投稿お疲れ様です
ハワイの要塞がここまでとは…………
これは占領できないな()
なんかこの、大事だけど触れてないとこに触れてくれるよねこの人
分かるマン
ホントそれ( ´-ω-)σ
そして貴重な画像や資料、映像も見せてくれます
頭が下がります
さらりと油槽船四隻うち一隻でもって、当時のアメリカがいいかに補給を開戦前から大事にしていたか補給なくして軍隊は成り立たないと知ってたからこそ日本の補給路、輸送船を意識して徹底的に集中して叩いたことが分かる大事な話ですね、歴史秘話! かててくわえて日本人のそれらの部署のひとびとは最も真逆の最優先事項を扱うひととして発言も無視、資源もどこまで優先に回されたことだろうか 自分たちは優先しないから敵も優先しないだろう ん?現代の日本は他国を攻めないから他国も日本を絶対攻めてこないだろうの発想の貧困さにあい通じるものがある気がするのは気のせいか?
仮想戦記だと重油タンク攻撃同様に戦艦を投入しての艦砲射撃からの強襲占領展開もありますが防備を知って
絶望しかない
そんな知識が鮭にあるわけない。なお、鮭の意味は各自調べるように。
ハワイの米軍基地や大砲の配備に関する動画なんて初めて見たよ
真珠湾がなぜ航空攻撃なんだと疑問に思っていたが高度に要塞化されていて艦船は近づけなかったのか
なんかスターウォーズEP4デス・スター攻撃戦を思い出してしまうな
素晴らしい動画です!
砲台の存在は知っていましたが ここまで強大だったとは…。日露戦時の旅順要塞が霞む様に感じました
航空撃滅出来なかったとは言えウェーク島でも艦隊の砲撃戦では結局避退せざるを得なかったですし恐ロシアではなく恐アメリカですね。
フィリピンのマニラでさえフォートドラム含む沿岸要塞&砲部隊がおったからなぁ……アメリカ恐ろし。
3:29「カメハメハ」要塞?
アメリカ「真珠湾の事かーー!!」(アメリカ覚醒)
俺は好きだよ
目の前の敵を阻止する役目は果たしたのにネタにされるマジノ線カワイソス
情報を公開することにより日本海軍上層部に「勝てっこない」と思わせて奇襲開戦を諦めさせる…つもりが山本五十六には通用しなかったんですね…。
毎回興味深い投稿をありがとうございます。
よく石油タンク群に1発でも命中させていたなら・・・、という話を聞きますが、それぞれのタンクは防油堤で囲まれていて漏出に備える作りになってますよね(現在の規格なら、全量漏出してもさらに1割の余裕を求めている)。
確かに火災を放置すれば隣接タンクにもいずれは延焼するでしょうが、それまでに冷却するなり移送するなりの対策はとるでしょう。
給油能力を無力化するなら、全タンクに最低1発ずつは有効弾を与える必要があると考えられます。
「坂の上の雲」で秋山真之が、陸上砲台が戦艦にとって脅威であるかを話しているシーンを思い出しました。小説の話しではありますが、当時の認識からすると陸上砲台は、客観的にみて脅威だったんだと感じますね。当時の首脳陣も、石油など補給を叩く事は考えたのでしょうが、停泊中の艦船や航空機が第一目標だったんだと改めて感じました。お話し面白かったです。長文すみません。
なんかこんな防御設備が大量にありつつ航空機による攻撃ドクトリンも未熟な時代だったらたしかに警戒感なんか無くなるよなあ、陰謀論者の言うことが余計バカに聞こえる
ガッツリレーダーに機影が写ってた上に哨戒艦からの戦闘報告まで上がってたのに全部スルーした米軍側の無能さを擁護する余地はないよ
航空機の活用はまだまだ黎明期だし米軍がそれを防備の中では後ろ側に位置させたのは仕方ないよね。
むしろ各砲台による抑止力によって真珠湾基地の壊滅を防いだと言えるような…🤔💭?
航空機で真珠湾を攻撃なんてヨタ話としか思われず、FDRものん気してた
恐るべき被害が明らかにつれ、「こいつは政権崩壊の危機だ」となり、慌ててキレて見せたってわけ
陰謀論者は真珠湾攻撃に至るまでの、軍の動きと外交史を学んで欲しい。絶望してネトウヨが左翼になるレベルで酷いから🥺
@@kaji1493日本海海戦でロシアボコした印象がアメリカにも強くあったのかもしれないよね……
この砲台があるからこそ、戦艦や巡洋艦からの攻撃ではなく、航空機の攻撃を行わざるおえなかったともいう
2:43 地下に下がるってすごいな
よく分からんけど第三新東京市みたい
実は、かなり古くからあります。
日本にもありました。
Thanks!
これは凄いですね…!日本にも舞鶴や神奈川、九州等々数多くの要塞がのこされていますがアメリカもやはり多くの要塞を持っていたのですね。両軍の要塞は共に殆ど使用されませんでしたが…それにしても、やはり上陸されないための抑止力としても要塞は大切なのですね。
実戦果は零戦1機だけど、真珠湾攻撃を空母のヒット&ランに留め、ドックやら司令部の基地機能は守りオアフ島上陸も断念させた… という意味では抑止力として働いたのかもしれない
7:43のところ、一本線なら各航戦の一番艦の艦載機ではないでしょうか? 一航戦でも加賀は赤2本だったと記憶しています。
攻撃が失敗しようが大成功しようが一撃のみで離脱、と命令文を作成しただけで万一成功して余力があった場合燃料タンクや工廠施設をどうするのか?とか空母が不在の場合は?と考え得るあらゆるケースをGFと南雲司令部合同で想定し詰める事なく後は現場のアドリブ次第とか最高司令部の仕事としてアリなのか?といつも思う。
他の作戦もほとんどそんな感じではな大本営
ガバではじめた戦争やぞ、そんなのまともなわけねぇだろ!(しろめ白目)
海軍のやらかしが多すぎる
旧軍のガバさは知れば知るほど頭痛くなってくる
アメリカ海軍なら、「目的を達するか、艦隊が壊滅するまでは帰ってくるな」が普通だからな。一撃したあとは現場のアドリブ任せなんて作戦扱いされないだろうな。
なんて堅固で緻密な要塞なんだ...
逆に航空兵力とはいえよく日本軍も攻撃を成功させたね...
この解説聞くと改めてこの戦争は勝てんな…と痛感するレベルの要塞だわ、島というか島の見た目をした要塞みたいなもんだった。あと歴史IFの要塞と艦隊(大和含め)の戦いは正直見てみたい
大和型瞬殺ですよ。
@@FLAKPANZER2000 圧倒的アウトレンジ砲撃でなんとかなるやろ(適当)
アメリカの16インチ要塞砲の射程は45kmあり、大和より長いです。
@@Oosansyouuo_tatsugoro717 大和よりは当たるよ。
パールハーバーの重防御から、どれほど本土への空襲を恐れていたかが分かる
こんな所に攻撃仕掛けた日本軍やべえな
こういう要塞好き
大量の対艦砲を備えた強力な要塞と聞くとSWのデス・スターを思い出すなぁ
どっちも航空攻撃で撃破されているのがなんとも
案外それをモチーフにしてたりして
この要塞は日本海でやった模擬戦闘で長門型数十隻でも落とせないと結論が出た
その代案が大博打の空母機動部隊
情弱乙😂
簡単に言えば航空機による奇襲以外の攻撃方法が無かった要塞と言える。
抑止力の為の要塞だったんだろうね。
ものはいいようだな😂多額の予算と労力を費やして結局なんの戦果も残していない😂
@@prague1534
まあ機時代に対応しきれていない感じもするが対日戦プランであるオレンジプランではハワイの維持が絶対条件だったのでその為だったと思われる。
艦隊保全主義みたいに保持しているだけで戦術や戦略に役に立つ場合は結構ある。
@prague1534
核兵器に対してそのセリフ言ってごらん。
@@prague1534
軍備なんてみなそう。
10年兵を養うは1朝に用いんが為。
「アルキメデスの大戦」って漫画だと真珠湾に空爆して大和で艦砲射して陸軍が上陸って戦略だったけど現実的じゃなかったんだ・・・
51cmとロケット搭載のIF大和ならワンチャンあるかないか…かなぁ
あの漫画の作者、その道の専門知識があればめちゃくちゃなこと書いてるからなぁ…受験しかり、戦争しかり
一応沿岸砲の危険性を認識していて空襲で全て撃破する手筈だったでもこの動画を見ると全て撃破は現実的じゃ無いね
アメリカ市民は外敵に対して武器を持って立ち向かう歴史故に各家庭に銃が有った。
日本陸軍が上陸するならハワイ島の市民が銃を持って抵抗するから。10万人のパルチザンが追加される。
あの漫画はフィクション。想像の産物なのですよ。
重油タンクに関しては、日本が燃料に悩み、開戦事由にもなったという立場のため、慎重に考え過ぎたという説を耳にした事があります。 曰く、これだけの燃料が攻撃されたら(日本の常識では)堪らないから、タンクにあるのは一部であり、大半は地下にでも隠されている「はず」で(現に呉などでも地下に置かれていた)、産油国だからストックと補充体制も十分な「はず」、従って危険を冒すメリットに乏しいとされたとか。
あと、重油は発火点が高いため、爆弾一発程度では漏れ出してダメになる事はあっても、まず燃えないと思いますよ。 それこそ発火点の低いガソリンの入っているタンクの場所を詳細に把握しており、そこからの誘爆、延焼までシミュレートできていたとかなら話は別ですが、そんなの艦砲射撃以上に不可能でしょうし。
敵基地と戦艦群の撃滅に主眼を置いてそっちに戦力を全振りしてるから、燃料タンク破壊に回す戦力が無かったとも言われてるな。
少なくとも事前にオアフ島周辺の図面を手に入れて演習してるから位置自体を把握していなかった訳では無いのでは?
@@ゴンベエ-c1l 燃料タンクはあくまでも第二次攻撃の目標ですけどね。 第一次で戦艦(計画段階では空母も)や航空基地を破壊でき、反撃の恐れがなかった場合にどこを追加攻撃する(またはしないで帰投を急ぐ)かという話。
@@Soimito 私への返信と表示されていますが、通知か何かの手違いかな? 話が噛み合ってませんね。 私が言っているのは、燃料タンクの中身などの極々詳細な情報(,被害予測含む)であって、沿岸砲台のような何年も前からそこにあるような分かりやすい情報は当然研究されましたし、と言うか動画内でその結果艦砲射撃を断念した(抑止した)と言われている通りだと思いますよ。
こんなにガチガチ装備だったのか、、、
紺碧の艦隊でオアフ島に上陸して占領するが、これは一筋縄ではいかない。
基地全体を更地にするぐらいしないと無理だな
原爆を2発ぐらい落とすしかないな。
戦争において、ガバは当たり前だけど、そのガバをカバーできる資源力と、そのミスを二度としないようにする計画力は大事やなぁと思う。
真珠湾攻撃時の日本の計画力しかり、その後のアメリカの資源力と計画力しかり。
ここまで要塞化された基地を夜襲で奇襲だったとはいえ上陸して制圧して自軍の基地として しばらく使った かのチート艦隊はつくづくチートだと思いました…。
あれは見てるこっちが恥ずかしくなる火葬戦記だからね・・・
その作品の名前は何ですか?
@@帝国陸軍第203特務戦闘 紺碧の艦隊と旭日の艦隊という仮想戦記なんですが 内容が内容なので見る人を選ぶ作品です…。
@@志麻恵斗 知ってるけどしっかり見た事ないやつだ…
@@帝国陸軍第203特務戦闘もしもチート技術で軍備を増強し米軍にすら常勝して講和し強大になってしまったナチスドイツと戦う日本軍が見たければオススメ出来るんですが…。
奥宮氏だったかが、真珠湾の油タンクにまさか石油が備蓄されてると思ってなかったと書いてるのを見た記憶が。日本軍ですら軍の石油備蓄は地下に移しているのにまさか米国がという認識だったかと。
追加として、太平洋側での潜水艦の整備が出来たのはハワイ島とオーストラリアのシドニー基地だけだったとか。
だとしても基地や重油タンクや油槽船を攻撃する余裕は無かった。
真珠湾攻撃自体博打に近い作戦だったからこれ以上博打する余裕は無い。
動画内でも触れてますが、フィリピンにも基地が有りアメリカでは魚雷が爆破された事が有名らしいです
逆に考えて下さい
主力艦艇が無傷で支援設備、艦艇を壊滅させればアメリカ世論は艦隊決戦待望に傾いたのではないでしょうか?
そうなれば日露戦争の再現ですから想定内の戦い方で済んだかと。
@@tenkararyu アメリカの工業力を舐め過ぎですね。
日本が開戦前にアメリカと日本の国力を統計学を駆使して算出した経済学者さんが「今の時点で1対20。戦争になって戦時体制になればこの差は開きます」と言われて軍部から封印され機密資料扱いに。ハワイの設備や損傷した艦艇を急ピッチで復旧。補助艦艇もドンドン製造し小型空母に至っては『週間空母』と言われるほど毎週進水してました。自動車産業界も戦争が終わるまで民生向けはストップして軍用品だけ造ってました。
@@tenkararyu
長くなりそうなので分割しました。前項は国力と産業面です。次は戦略面で。
帝国日本軍の速攻で東南アジアからハワイまでアメリカ軍が後手に回りフィリピンからマッカーサーが逃亡「I shall return」の捨てセリフが有名ですが。
半年程事態の収拾と作戦立案と必要な物資を集める事に終始してます(アメリカ軍だけで無く普通そうする)
Ryuji さんの艦隊決戦論も有りましたが「広い太平洋地域のどこで決戦する?」で立ち消えしてます。
艦隊決戦よりも日本軍は広大な戦域を抱えて守りは手薄、補給路は貧弱で限界。だったらドイツ海軍がやったUボートによる通商破壊で弱らせ、点在する基地で重要拠点だけ叩いて進む『飛び石作戦』を採用してます。
@@ahawaha2400 全文は見つかりませんでした。
話してるのは真珠湾攻撃時に余裕が無かったと言っていたのでそもそも戦艦ではなく周囲を第一次攻撃から狙ったら余裕は要らないのでは?って話ですよ。
艦隊決戦が何処かわからんって当時に言ってたら八八艦隊計画とかから想定外の艦隊決戦に備えた計画になってしまいますが、何を想定していたとお考えでしょうか?
通商破壊作戦は消費国である英国だから有効なのであって産出国であるアメリカには効果は薄いですし、仮に効果を求めるなら沿岸まで進出する必要が有るのでドイツのⅨ型でも厳しいので結局、海大や巡潜に頼る事になって、生産効率が悪くてデカ過ぎて沿岸では弱い厳しい戦いにしかならないのでは?
しかも45年8月には核兵器登場しますから、短期決戦以上に勝ち手が見えないのですが、どう勝つ予定なのでしょうか?
真珠湾攻撃自体と有りましたので攻撃する前提で書きましたが国力云々や通商破壊云々は攻撃すべきでは無いって話ではないでしょうか?
色々書き過ぎたようで主旨が伝わって無いようで。アメリカに対して通商破壊作戦なんて書いた覚え無いんですが。
『ハワイ基地の設備を優先して攻撃して基地機能麻痺させて』について北村賢治氏が『虚構(バーチャル)戦記研究読本 戦術・作戦篇』が面白い切り口で書いてます。
空襲で一時的に使用不能にしても一・二ヶ月で復旧する。日本やドイツも連合軍に空襲されても復旧してます。故に繰り返して攻撃する必要があります。その間に虎の子の機動部隊を捕捉されたら目も当てられない。事実第二次攻撃隊は体制整えたアメリカ軍に反撃されて被害が増えてます。
もう一つ膨大な量の燃料タンクが無傷だった。アレさえ燃やしてしまえば・・・この本で初めて知ったんですが重油は爆弾位じゃ燃えない。船の重要部分を守る重要防御区画で重油タンクを外側に配置してた程だそうです。
日本がこだわった『艦隊決戦』ですが何度も計画して数揃えてやったけど日本側の索敵と電気技術が未熟で捕捉出来ず出来ても無線が不調で空振りが多く、逆にアメリカ海軍の水上レーダーと射撃レーダーと計算機で命中率が高く夜間戦では損害が。
アメリカ側も艦隊戦を主張した人がハルゼー提督(猛将ブルの異名)。フィリピン沖で戦艦大和と殴り合い出来ると思ったら総司令ニッミツ提督に止められてます。被害を抑える為に徹底して航空戦力で叩いてます。
まとめ
・ハワイ基地の様な重要拠点を徹底して叩くならかなりの戦力が必要。復旧する暇を与えたくないなら何度も叩かないといけない。ついでに重油タンクはなかなか燃えない。
・アメリカ海軍は日本軍にやられた空母打撃を参考に艦隊決戦主義から航空機主力へ切り替えた。艦隊決戦待望はあっても採用されなかった。
当時の常識では問題無かったらしいけど、宣戦布告が遅れたのは痛かった。相手に建前を与えたら失策になる例です。
遅れたのは交渉打ち切り宣言であって宣戦布告ではないとそれ一
最後通牒の内容は日米交渉の打ち切りであって開戦の意思は伝えていないし、それに加えて和平交渉の裏でハワイ攻撃を企てていた事をルーズベルト演説で批判されてるから
例え間に合っても結果に大きな差は生じないかと
@@kksam4537 たしかそれは最後通牒みたいなものだったんでしだっけ?
@@田伏滉佑
「残念ながら交渉はまとまりそうもないから打ち切りにしよう」ってだけの意味
最後通牒=宣戦布告というのは「この条件を飲まねば武力攻撃を仕掛ける」という意味合いの文書のこと
@@kksam4537
そういや日本は最初から宣戦布告をする気なかったんでしたっけ?
マレー半島での戦闘で宣戦布告してなかったらしいし。
やはり政治外交で解決するしかなかったんだよね。明治政府は一旦は三国干渉を受入、その後日露戦争で勝利したが、昭和政府はそれが出来なかったね。
ハワイの要塞砲の対空防御が強化されたのは真珠湾攻撃後だと聞いたのですがどうなんでしょう。
まあ爆撃で潰せるとしても、当時の日本の空母戦力では恐らく史実が目一杯で、ハワイ基地の戦艦と航空戦力とお出かけ中の空母と基地設備と燃料タンクと要塞砲をまとめて片付けるのは荷が重すぎる話ではありますが。
リクエストを受け付けていらっしゃるかは、わからないけどソ連のラボーチキン戦闘機について解説して欲しい
rustead warfareでも沿岸砲があれば戦艦をタコ殴りにできるもんなぁ
修理速度も早いし
着眼点が素晴らしい!勉強になります。
(( 20フィート=約6m))
ひょっとしたら「桟沈魚雷」の開発に失敗していたら
真珠湾奇襲においてはドックや燃料港湾設備への攻撃に重点が置かれていたかもしれない。
バルサ材羽根で沈まないようにしたやつでしたっけ?
ある意味発明だけど、それが無ければそもそも開戦も控えたかも?
そもそも真珠湾攻撃自体が南方資源地帯を確保する間の時間稼ぎですからね(米主力艦隊による横やりを防ぐため)。
さすがにドックや港湾設備の為にあんな冒険はしないでしょう。
@@名無し3等兵
真珠湾奇襲=山本五十六連合艦隊司令長官立案ってのは良く知られた話。
その目的は米国太平洋艦隊に打撃を与えて米国民の意思を挫く!
ってのが目的だったからねぇ。
艦隊が仮に大きな損害を被らなくても基地機能を失えば
太平洋艦隊はその行動能力を失ってしまう。・・・
艦隊が消滅するような損害じゃなきゃ国民レベルにゃ響かんな。
艦隊よりも基地機能と燃料タンクこそ第一目標にすべきだったんだがなぁ
@@名無し3等兵 むしろ戦艦はまだ変えが効く上に浅い真珠湾じゃ簡単に引き上げ出来るからリスクを取るなら唯一無二のハワイの設備と備蓄資源を破壊した方がダメージデカいゾ
ただ、ヨーロッパでの港湾施設への空襲の規模や回数を考えると港湾施設やドックを使用不可能にする規模の空襲なんて当時の空母部隊では不可能かと
空母がいなかったのはアメリカにとっては確かにラッキーでしたが逆に全くいないのは戦艦が主力だったとはいえ無防備というか警戒心が無さすぎる気がしますね・・・
だから日本が奇襲に成功できたんでしょうけど
航空基地があるのに無防備とはこれいかに
そもそも「宣戦布告」が遅れてるから警戒レベルも低かったのが成功の理由では?
この頃の航空機が飛び立つには結構アイドリング長い時間かかるし緊急発進は命懸け(エンストで落ちる)ですし。
宣戦布告がちゃんとしていたら上空警戒機もいるし日本の被害はもっと甚大だったのでは?
@@tyatopaya6784
遅れてるどころか日本は宣戦布告をわざと遅らせてますからね。
@@田伏滉佑 わざと遅らせたって言うのは古い話で宣戦布告を知らせる電報の解読が予定からズレたのが現在論だよ
@@KNounashi 本国からの「訂正文」がいつまでたっても来なかったから翻訳始められなくて翻訳遅れてしまったからでしたっけ?
ハワイ諸島にめぐらされた大要塞群は戦艦他の接近・上陸阻止には抑止的に役に立ったわけだ。
日本も海軍軍縮条約失効後、直ぐに硫黄島、サイパン及びテニアン島に砲塔要塞を設置していれば、とは思いますね。
@@FLAKPANZER2000
そんな余力は………無い!
@@伽羅-i2m 赤城等の廃棄艦の砲塔は終戦時まで保管されていました。
軍縮条約で工事には掛かれませんでしたが、地質調査や設計、工事資材の手配等少しずつ出来たと思います。
テニアン、サイパン、硫黄島に廃艦になった艦の砲を配置して要塞化しておけば、米軍の侵攻ラインを制限できます。
勿論航空優勢を維持する事が前提ですが、米軍も考慮するでしょう。
去年の太平洋戦争開戦80年特集?、2021年12月号の記事にあったやつだ。
「オアフ島要塞-真珠湾を守るアメリカ陸軍の砲台群」
そうかもう80年は過ぎてるのか。
そのまま戦艦隊で殴り込みしてたら自慢の戦艦の何隻が生き残ったか
大和型ですら5分と持たなそう…
@@こうよう-b5d 仮にも大和型が完成して、殴りかかっていてもまぁギリ持つかレベルだろうな
@@ポイフルアポロ 流石にあの巨体で砲撃だけじゃ沈まんよ。
@@nineball9236 沈まぬ船は無い
現実は非情である
@@Soimito
ま、そもそもの運用方法を度外視した運用をすれば、簡単に沈むよね。
大和の運用は基本航空隊による援護、及び航空攻撃を併用したもの。
想定された砲撃方法は航空観測による観測射撃な訳で、航空攻撃の最中に更に水平線の彼方から砲撃を加えるという戦術の筈。
単艦じゃそら簡単に沈むけどな。
基地航空機はショート将軍が一ヶ所に集めて警備させていたため損害が拡大した
そら、原住民にも日系人にも恨まれてるって思ってましたし。
こんな強固な要塞があったとは知りませんでした
この動画で指摘されてる通り、占領は難しい。そうであれば、ペリーが浦賀に陣取って江戸への海運を止めて幕府を震撼させたように、戦艦と空母を潰したうえで、ハワイを兵糧攻めすればいいんじゃね。アメリカが太平洋方面に空母を大量投入するのは2年も後なので、兵糧攻めを阻止できない。
南方作戦が本筋。潜水艦の無差別でしょうが。彼方の対潜哨戒は進んでますから。
そんなに潜水艦がさけるかな。
艦砲射撃って思いのほか効果が薄いんでしょうね。
当時の重巡洋艦が搭載していた8インチ砲の砲弾は100kg超えるくらいですが、SBD ドーントレスが搭載した1000lb爆弾は454kgぐらい。爆薬量も航空爆弾より砲弾の方が少なくなる傾向にあるので、単純な破壊力だったら爆弾の方が上。
命中精度も最低でも数キロ先からの飛ばす砲弾より、数百メートル上空から投下された爆弾の方が良さそうですし。
ハワイの燃料備蓄は450万バレルで60万トンくらいでは?
現代における対艦船用の陸上砲台は、ウクライナ軍がやってたみたいな陸上から対艦ミサイルを撃つ方式になるのかな?
対艦ミサイルが強力になりすぎて空母不要論が現実味を帯びてきてる今日この頃
少なくとも正規戦で空母はもう使えないと思うわ
@@kksam4537 どうだろね、空母以外にも各種ミサイルの発達で戦闘機不要論や戦車不要論とか出てきては消えてを何十年も繰り返してるからね
たいてい戦争前の「これからの戦争はこうだ」って予想ははずれるしこればかりは実戦にならなきゃ分からんのでは
@@kksam4537 冷戦期も飽和攻撃から同じ話になって、イージス艦ができたんですが。
こうなってくると相対的に日本側の要塞が気になる…米軍に上陸を許した沖縄とか硫黄島とか。
日本も海軍軍縮条約失効後、直ぐに硫黄島、サイパン及びテニアン島に砲塔要塞を設置していれば、とは思いますね。
@@FLAKPANZER2000
大和も武蔵も翔鶴も瑞鶴も諦めて、旧式艦だけで戦争するなら何とかなるかもな。そしてアメリカ機動部隊が簡単に要塞をぶち壊すと。
@@戸田賢司 廃物利用だから、そんなに金は掛からないよ。
60kg爆弾は六番ですね。
60番だと600kgになってしまいます
戦艦じゃなくて油槽船や燃料を狙った方が良かったという話はとても為になりました。現実世界でも派手な事をするより地味な事をする方が、結果的にはより良くなるかもしれないという教訓になりました。
燃料の補充と戦艦の復旧のどちらかが早く出来るかですね。
アメリカなら民間の備蓄とタンカーが直ぐ回せるので、直接戦艦を潰す方が良かったと思いますよ。
こいつアメリカが月100万トンも船舶を作ってることを知らない情弱だな😂
例えタンクを全て破壊しても1ヶ月足止めできる程度だったでしょうね・・・、米国の輸送能力を考慮するとそれさえ出来たかも怪しいですが
戦艦を直すのは、なんだかんだで2年かかったが、タンカーなんて1ヶ月もあれば持ってこれるからな。
日本が燃料に苦しめられてたから勘違いするけど油田も精油施設もタンカーも工場も桁違いな数保有するアメリカにとって平時の真珠湾の燃料関連のものが仮に全てなくなっても回復は難しくないよね
毎回感じるのだが、
この方の不思議な説得力に、「あれ、自分のほうが間違っているのか?」
と頭をよぎってしまう
だがそれがいい。
油槽船も燃料タンクもその気になればすぐ復旧させてくるだろうし難しいところだなあ…
平時だから海軍所属の船がないだけで、戦争になれば民間のタンカーや船ぐらい何隻でも運んでこれるからな。キンメルが言ってるのは、あくまで海軍、しかも太平洋艦隊だけの話だから。
太平洋戦争中ダイヤモンドヘッドのカルデラ地帯には常時二十万人の陸上戦力が居てた。
5:10
砲弾「弾かれちゃたσ)>ω
もーう、うっかりさん♡
確かに真珠湾以外の施設はヒッカム基地ぐらいしか知らなかったからよかったです(^^)
オアフ島要塞はtoo muchではあったけど、戦艦殴り込みを断念させた意味では戦わずして機能したってことかな
上陸作戦したら日本側が再起できないくらいの傷を負ってたかもしれないし
Twitterアカウント「存在しません」になってません?
これ、撃ち合う前提なら最低でも大和型20隻でもあかんやん
なるほど連合艦隊長官以下参謀も航空攻撃一択だったわけだ
いつか「黒潮部隊」解説して欲しい
固定砲台がある場所は基本攻撃目標だし上陸地点とか避けられるから日本中にデコイ作りまくろうぜ
軍縮条約で余った砲塔が史実でも終戦時までありましたので、日本も海軍軍縮条約失効後に直ぐ硫黄島、サイパン及びテニアン島に砲塔要塞を設置していれば、とは思いますね。
ここはかつてアメリカではなくハワイ王国だったのに。
航空攻撃以外では近づけないのは納得
つーか、ハルノートが突き付けられた後は一か八かの戦争よりひたすら我慢するのが論理的だと思うなぁ。イケイケの当時の日本には無理な相談だけど、戦争が専門の軍人だったら戦争してボロボロにされるよりアメリカが攻めて来たら仕方が無いけれど、来ないなら我慢するのがマトモだと思うね。真珠湾の防備が固いのは当然だし1年は頑張るって本当に山本さんが言ったなら1年間は戦える燃料や弾薬をひたすら守ってダンマリを決めて守りに徹するのが普通の様な気がするな。結果論かもしれないけどさ。
60番爆弾調べても出てこん…
6番ですよ。
もうこんな季節か
不沈戦艦やなぁ・・・・・・
戦艦の艦砲射撃は逆に殺られる可能性大だったわけか❗
手段は航空機攻撃しかなかったんだね。
惜しむらくはは燃料基地を叩けなかったのが悔やまれる。
ロマンしかない大型の要塞ってほとんど避けられるからなー
大和と隼鷹がせめて後4ヶ月早く就役していれば、隼鷹に空を守らせつつ基地や燃料庫砲撃出来たのかな😅?
若しくは飛鷹が昭和16年8月に出来て8隻体制で真珠湾とか😅
流石にその二隻追加された程度でどうにかなる規模ではない
@@2990117
空母8隻体制大和+金剛級4隻全艦を用意体制ならどうでしょう?
護衛の軽巡や駆逐艦は倍くらい必要そうだけど。後は給油艦諸々も。
まあ、流石に上記の規模だと南雲提督の手腕を持ってしても米軍に気づかれるかな^_^?
@@長野業正-j9l 当時の日本海軍の総力を結集すれば行けなくは無いだろうけど、今度は真珠湾攻撃してる間、本命の東南アジアに展開するイギリス軍は一体誰が相手をするのっていう話
@@2990117
史実より塚原長官率いる第十一航空艦隊と小沢長官の南遣艦隊と、戦艦無しで近藤長官の第二艦隊に頑張って貰うしかないかな?
もし仮に英の2戦艦を航空艦隊が撃ち漏らした時こそ、航空戦力も大型艦も不足してる状況だからワンチャンあるかも知れない第九戦隊の北上大井を出すと。
その代わり第一航空艦隊の護衛艦は倍ではなく、一個駆逐隊4隻の追加に留めると。
@@長野業正-j9l 当時の日本海軍の総力を結集すれば行けなくはないと私は言ったんですが。
なんかアメリカ三代事件見たいのに選ばれてたよな真珠湾攻撃と9.11同時多発テロとなんだっけ
幼女戦記のフィヨルド攻略戦を思い出すな
西のマジノ要塞、東の真珠湾要塞
攻撃を受けた後、基地司令官は降格した。さすがにね奇襲だといっても責任者は責任を取らないと
投稿ありがとうございます
この要塞には連合艦隊の戦艦をすべて突入させても勝てないでしょうね
ちなみに自分は航空攻撃よりも同時に行われた潜水艦作戦が完全に失敗したのが残念です
専用の練習場まで誂えてやった航空攻撃と比べて詰めが甘いんですよね、だから全く成功しなかった。
こっちも真剣にやっていればもっと戦果をあげられたと思います。
ミッドウェーで、完勝してもハワイ攻略は、無理て事だな。
これらの要塞は艦隊からの攻撃には強くても爆弾で上から攻撃されたら弱い
真珠湾の際もいくら奇襲だったとはいえこれら要塞群は殆ど抵抗できなかったようなので、航空攻撃を実施すれば全滅とは行かなくてもかなりの被害を受けるでしょう
最も、ミッドウェーに勝ったあとの日本にそこまでの侵攻能力が残っていれば、ですが
何故、サイパンをここまでしなかった
すごい武装要塞やん。要塞は動けないから、役に立つかどうかは紙一重やね。元々勝てない戦争なのは明白だったし、それでも歴史に名を連ねた日本海軍はすごいと思うよ。どうせ時代が進めば不要になる武装ばかりだし。戦争には裏が有る。
海上は陸に勝てない。要塞砲は銃身の長さに限度が無い。
砲自体に当てなければ有効に成らない。舟は砲以外でも有効。
ここにいた米兵は助かったんだろうな
ニイタカヤマヘノボレ‼️👁👄👁‼️
トラトラトラ‼️👁👄👁‼️
先住民の存在など語られない規模😮
軍港、いや軍事要塞基地を軍事攻撃したのだから、貿易センタービルに民間機をハイジャックして突っ込むのとは話が違うのではと思う。
軍事攻撃だろうがテロ攻撃だろうが“主権と領土と国民”に対する攻撃という認識だし実質同じでしょう。
そうだよね。
アメリカ人は客観的に物事を見ることが苦手なのかな?
イラク戦争は聖戦だったとか言ってるみたいだし。
あれこそ、ウクライナ侵攻と何ら変わらない行為だと思うんだけどなぁ。
@@砂丘人-p8o いくらなんでも認知が歪みすぎじゃない?イラク戦争やベトナム戦争時も賛否両論だったし普通にアブグレイブ刑務所の虐待事件や他の戦争犯罪もフツーに追及されてるで
陸自もセクハラ事件隠蔽し続けていたりするし人間が営む国家はみんなやらかすもんやろ、ロシアとかが異常なだけで
@@砂丘人-p8o それはそう。アメリカに限らず多くの国家が似たような事を歴史的にしてきていてそれで今日まで利益を得ているのに、「現代だから」という理由で今回のロシアの侵攻を攻める権利はないと思う。
@@砂丘人-p8o 大量破壊兵器の存在を仄めかしてIAEAの査察を拒み続けたイラクに対するそれとウクライナ侵攻を並べるのは流石に無知がすぎるぞ
そういえばアルキメデスの大戦11巻で射程距離50キロの大和型戦艦で、要塞砲の射程距離45キロの射程外から
一方的に艦砲射撃を加える作戦を立案するシーンがあったなー
いいことを教えてやる。50キロ先は水平線の向こうだから、砲弾がどこに落ちてるかを現地で見てないと分からないんだが。
太平洋のマジノ線
ぶっちゃけここで失敗していれば悲惨な負け方はしなかったような気がする
米帝の真珠湾の基地の防御システムに憑いては、新鮮だね。旧日本軍が何故に航空奇襲を選んだのかは、深く考えて無かったが、米帝も当時の戦略思想をもって固めてはいたのね。航空機での防衛に移行しつつ有ったのね。
>日本機動艦隊に無視されたコンビナート
旧軍は「戦艦」とか「戦闘機」とか
目に見えて「派手な戦果」に固執する傾向が強いですからねぇ
地上目標なんてうだつの上がらない三下に任せておけばいい程度にしか考えてなかったんだろうなぁ・・・
戦闘機を無視して攻撃隊が全滅させられたら笑えるな。
よくこれを攻略しようと考えたな…そしてよく成功したもんだ
攻略というか脆弱な部分と機動部隊を叩いた、破壊した目標は多いが
空母は破壊できず、補給基地としての能力も一切削り落とせず、大破した戦艦も旧式で機動艦隊のお供にすらならない
(どころか港の中で破壊されたので、そのまま修理復旧されてたものも多い)
港からかなり離れた洋上で撃破されたのなら良かったが、結局船は破壊されても練度の高い乗員、兵士は陸上にいたため無傷
アメリカの継戦能力は結局維持されたまま
緻密に練られてはいて、奇襲攻撃は大した反撃も受けずにできたが、戦果的に成功かというと全くではないかな
同時にパナマ運河も攻撃して完璧に破壊してたらもっと時間稼ぎできたかな?
殆どの感染がパナマを通過し太平洋に繰り出していたから
計画で終わったモンタナ級はパナマ運河の通航を諦めている。