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剣心の自分にはよくわからないけど今からではなんとかならないのか、みたいな返しが剣心なりに考えた言葉って感じで良い。
『本当はコロしたくなんてなかった』という本心を、散々暗殺しまくった先に気が付いてしまったのがイイよね完全に剣心置いてけぼりだったけどw
@@だぁ-i8f でも最初の自分が生き延びる為の殺人は後悔してそうなんだけどその後虫けらみたいに殺しまくったことは何とも思ってなさそうに見える
@@かたつむり-i6t 北海道編で殺る気満々だったから、「まるで成長していない…」てなったねまあイテクラについては正論だけど
@@だぁ-i8f 北海道編あんまり読んでないけど、原作で「自分の答えを見つける」で完全に完結してるキャラだから何をやっても蛇足ってとの宗次郎のキャラ立ちしてる所が感情欠落だからそれ失ったら宗次郎である意味がなくなっちゃうのがエイジに「ごめんなさ~い」のシーンは人殺しより鬼畜すぎて「こいつ本物やん···」ってめちゃくちゃ引いた
@@かたつむり-i6t まあそうなんすけどね(笑)精神的に成長して、形だけでも剣心のマネしてたりするのかな〜と長年空想してたらアレという😅安慈がフォローしてくれたのは良かったけどう〜ん
宗次郎の命を守ったのは、紛れもなく志々雄の弱肉強食理論と脇差で外道を刺し殺した事実だから。どんなに理屈や綺麗事を並べてもぐうの音も出ない
剣心からしたら、剣心の不殺は、新時代の為に人を殺し過ぎて、図らずも自分の妻まで殺してしまった剣心が、これ以上人を殺したくないって思っているだけの純粋なエゴなので、綺麗事呼ばわりされても刺さらないし、だから読者からの反感も買わないのよね。そんなにやりたくないなら仕方ない、としか言えない話。だから宗次郎に責められても、献身には全く刺さらず、今からでもやり直しはきかぬのか?と解決策を模索しちゃってるのよね。
不殺なんての絶対的な強者だから言えることであって普通の人が不殺を貫いたら自分が死ぬからね自分が殺されそうになってるのに敵の命を守りながら自分の命も守るって無理だから
これは剣心1人に言っているというより、剣心の言うような救ってくれる存在なんていなかったって事だからなぁ極論、剣心が救ってきた人も巡り合わせに過ぎないわけで師匠が若かりし頃「飛天御剣流の理に従っても守れたものは少なかった」って悩んでたのもやむなし
幕末の時代を強者と弱者として生きた正反対の二人の対決だよ。生まれは両方孤児。剣心は弱者を守りたかったし宗次郎は強者に守って欲しかった。戦闘スタイルから特性から何から何まで対照的な二人。
剣心も抜刀斎時代から「自分一人で世の中を変えられるなんておこがましい、できる事は目に映る人々を守るだけ」って考えにシフトしてるからな。当然「映らなかった人」は守れないから、そこは個人の限界でもあるんだけど宗次郎にしたら「なんで助けてくれなかったんだ」って感情になるのも仕方ないわな
日高のり子の声はめちゃくちゃ合ってた
違う漫画の大久保利通だけど「暴力は便利じゃが万能ではなか」を思い出してしまう。
剣心は人身売買のところにいたのを師匠に救われて~だから、江戸のままでは自分のように苦しむ人がまた生まれてしまうと思って、維新志士側についたのかなと思ってる
なんとなくワンパンマン(原作)を想起させるテーマではある「お前は強いがそれがどうした! いじめられっ子のガキまで救えるのか?」という問いに対する暫定回答がヒーローとは何らかの正義主義理念の一形態ではなく趣味に過ぎないというものだったけど
二重の土下座は草
錯乱して記憶が無茶苦茶に出てきてるんだと思うが
剣心論が正しいとすれば本当に「あの時僕を守ってくれなかったじゃないですか」の反論が正しくて救われるべき存在なのに現実に救ってくれたのは志々雄さんがくれた1本の脇差なので弱肉強食論の方が正しかったとも言えるだけど厄介なのは宗次郎自身がそれを負い目に感じて感情を閉ざす事でしかストレスから逃げられないという二律背反なのが辛い
@@ヘルカイザー-g6v そう宗次郎も志々雄に完全に同調しちゃえば感情閉ざすことも無かったあの時自分はそうするしか無かった で折り合いつけて罪悪感なんて持たなくて良かったのに、弱肉強食は正しい!ってずっと正当化し続けてたから発狂する羽目になるクソ野郎どもに「自分が殴られただけでこんなに痛いんだから刺したりしたらめちゃくちゃ痛いんだろう」って考えるくらい優しい子だったしね
強者に対する弱者の対応っていうのは少年漫画の永遠のテーマだねまあ弱者に厳しい弱者にならなきゃいいんじゃないかな
ようするに剣心の言ってるのは理想論で、志々雄が言ってるの現実的に究極的に追い詰められたときの理論。常に剣心が正しいわけじゃないけど、志々雄の理屈が肯定されたら国が成り立たない、明治という時代を作るには理想論が必要ってだけなのよね。
ただ皮肉にもこの後に日本や世界が突き進むのは志士雄の掲げてた弱肉強食な時代というね(本編でも京都編の最後のモノローグで言われてたけど)
幼少期の宗次郎は毎日のように虐待を受けていて家族に頃されるのも時間の問題だった そんな彼にとっては不殺で苦しんでる人々を守るといった剣心の志なんて反吐が出ると感じてもおかしくない
6:48 (表面上は)中継港が欲しかっただけだから まぁ撃っては来ないじゃんその感覚で小舟で近づいたらガトリングでガトガトして船を沈めたらパニックにはなるべ
記憶が錯乱してるって言われてるときのシーンだしこれ剣心を志々雄と重ねて見てて過去の志々雄は自分を助けてくれなかったじゃないかと言ってるってふうに解釈してたけど思ったよりストレートな表現やったんやな
このあとの剣心の返しが、原作と旧アニメでは全くニュアンスが違う。原作では「見当が付かないが、救ってやるのは今からでは遅いのか?」と。アニメでは「お前がやり直すのは今からでも遅くない」と上から目線。因みに剣心と宗次郎は光と闇だった。宗次郎が比古清十郎に先に出会ってたら、飛天御剣流を教わってたのは宗次郎。剣心があの時志々雄に救われてたら、剣心は志々雄の右腕になっていただろう。るろ剣において、この2人の対比は最高。
●弱肉強食:適用範囲が広い。強い人しか残らないので(結果的に)万人向け。恐らくスパルタ教育に通ずるものがある。●不殺:適用範囲が狭く万人向けじゃない。弱い人が淘汰されず、また救いに漏れがあるから弱肉強食の理屈に蝕まれる。
不殺は力がある人間が力無い人間に無茶言うなと当時でも思った。今の警察や司法関係者に腹立てる理由でもある。あとギリギリで助けてもらえた人間と助けてもらえなかった人間は全く違う思考を持つのは当然。言葉は愚か年月を経ても理解できる様になるか…。
剣心が今の時代にいたら左翼になっていそうな感じはある
誰も助けてくれなかったからこうなってんのに正義面して知ってるかのようにお説教とか腸が煮え返るしこの時だけは敵ながらちょっと同情してしまうだけど北海道編でなんの反省もしてないからもうちょい剣心に説教されたほうがいいと思ってしまった
@@u-tan_comeback 宗次郎は剣心が綺麗事言ってるからピキってる訳じゃなくて内心弱肉強食を疑ってるから剣心みたいな存在がいてもらっては困るんだと思うそこを疑い出すと過去と向き合わなきゃならなくなるから別に剣心は宗次郎に考えを改めろ!人を殺すな!とか言ってないのに勝手にキレてあんたは間違ってる間違ってる!!って発狂してる剣心も指摘するけど正しいとか正しくないとか拘ってムキになるのは効いてるから何だよね(そして余計にキレさせる)他の悪人は何とも思わずに人殺してるし
「ヒーロー」に救われなかった悪役
宗次郎の場合はヒーローに救われず、悪役に救われた一般人だと思うそして「本当は殺したくなかった」その時の心情を思い出してしまったからヒーローの理念と悪役の理念のどちらが正しいのか分からなくなり錯乱したのが本編での剣心戦だし
旧アニメでは尖角を抹殺し抜刀斎の不殺を無意味と否定した抜刀斎の不殺で結果的に改心しかけたが無為になった
個人的に宗次郎はこういうキャラじゃなくて、ただのサイコパス系キャラにしてほしかった。そして、船の上で剣心と斎藤がシシオと宗次郎と顔合わせした流れで、宗次郎は斉藤に仕留めてほしかった。
過去思い出して言ってるのも何割かあるけど、僕を助けてくれなかった=綺麗事言ったって殺さなきゃ僕のような弱者は殺されてたんだって例えで言ってるのではこの世は弱肉強食は正しいと思う現代だって財力で同じことしてるよ
事実なのと正しさべつだけど。この話に関しては普通に一面だけを見てそれ全てって言ってる弱肉強食を正しいとは言えんし、真っ平御免被る。
@夢を見る-p6r 何言いたいのか良く分からないけど事実と正しいかは別? この世は弱肉強食なのは事実だけど、正しくはないってこと??自分は事実=正しいって意味で使ってたけど 正しい=正義って意味じゃないよあなたはどんな素晴らしい世界に生きてるか知らないけど自分はやっぱり弱肉強食だと思うわだからって自分は弱い者を虐げないけど、自分は強者に虐げられてるしねあなたが御免被ろうが世界の仕組みはそうなってるよ
@@夢を見る-p6r 自分の言ってる 正しい は 事実だ って意味であってそうあるべきだ の正しいではないよ自分は弱者を虐げてないつもりだけど、自分は強者に虐げられてると感じるあなたが御免被ろうが現代日本はそうなってない? 幸せな人なのかな
@ そうなってないと思うよ、少なくとも日本はね。
@@夢を見る-p6r 私はなってると思う生活保護があるから?命までは奪われてない? 強者は平気で弱者から色々な物を奪っていくよ そしてそれはこれから先更に加速していく
死柄木も同じ台詞でオールマイト恨んでたけど、状況の逼迫さが違いすぎて甘えてんじゃねぇとしか思わなかったんだよな〜あっちはヒーローより先に顔金玉が回収しただけなので…宗次郎はぶっ壊れても仕方ない
北海道編は宗次郎のキャラを持て余してる感はあるな。
結局本当は殺したくなんてなかったでも殺さなきゃ自分が殺されていただから志士雄さんは正しいでも自分は緋村さんに敗北したなら志士雄さんの教え通り勝者である緋村さんが正しいのか?っていう堂々巡り中だからなぁ。今の宗次郎って。
そもそも殺されかけた原因が志々雄を匿ったことだから志々雄が助けて当たり前そこら辺付けば反論はできたけど剣心が知るわけないし
@@ホワイトセル-g3v 志々雄は助けて無いじゃん脇差あげただけで宗次郎が生き延びたのは家族より強かったから本当にどうして守ってくれなかったんだ!って言ってるんじゃなくて、剣心が正しいなら自分は死んでた だから間違ってるって言いたいだけ
シンジ君描きたかったんかな?
宗次郎の気持ちわかる!今の回転寿司は全部サビ抜きなのに俺が小さい時全部サビが入ってた😢
そもそも誰に向けて言ったとかじゃない言葉なのにそれに対していってるのがおかしいよく読んでないやつが騒いでる見たいなやつ
泣いて…いるのか?
宇水さんばかりネタにされるけど、実際勝手に発狂してる宗次郎の方がメンタル弱いよね
年齢が違うからね!!!宇水さんはおじさんじゃん!!宗次郎はアダルトチルドレンだし10年以上自分の感情に蓋をして誤魔化して生きてきたんだから発狂して当然だよ剣心は特に何も言ってないのに存在に効いちゃってる
和尚と悲鳴嶼さん、どっちが強いんだろうな
剣心の自分にはよくわからないけど今からではなんとかならないのか、みたいな返しが剣心なりに考えた言葉って感じで良い。
『本当はコロしたくなんてなかった』という本心を、散々暗殺しまくった先に気が付いてしまったのがイイよね
完全に剣心置いてけぼりだったけどw
@@だぁ-i8f でも最初の自分が生き延びる為の殺人は後悔してそうなんだけど
その後虫けらみたいに殺しまくったことは何とも思ってなさそうに見える
@@かたつむり-i6t 北海道編で殺る気満々だったから、「まるで成長していない…」てなったね
まあイテクラについては正論だけど
@@だぁ-i8f 北海道編あんまり読んでないけど、原作で「自分の答えを見つける」で完全に完結してるキャラだから何をやっても蛇足ってとの
宗次郎のキャラ立ちしてる所が感情欠落だからそれ失ったら宗次郎である意味がなくなっちゃうのが
エイジに「ごめんなさ~い」のシーンは人殺しより鬼畜すぎて「こいつ本物やん···」ってめちゃくちゃ引いた
@@かたつむり-i6t まあそうなんすけどね(笑)
精神的に成長して、形だけでも剣心のマネしてたりするのかな〜と長年空想してたらアレという😅
安慈がフォローしてくれたのは良かったけどう〜ん
宗次郎の命を守ったのは、紛れもなく志々雄の弱肉強食理論と脇差で外道を刺し殺した事実だから。どんなに理屈や綺麗事を並べてもぐうの音も出ない
剣心からしたら、剣心の不殺は、新時代の為に人を殺し過ぎて、図らずも自分の妻まで殺してしまった剣心が、これ以上人を殺したくないって思っているだけの純粋なエゴなので、綺麗事呼ばわりされても刺さらないし、だから読者からの反感も買わないのよね。
そんなにやりたくないなら仕方ない、としか言えない話。
だから宗次郎に責められても、献身には全く刺さらず、今からでもやり直しはきかぬのか?と解決策を模索しちゃってるのよね。
不殺なんての絶対的な強者だから言えることであって
普通の人が不殺を貫いたら自分が死ぬからね
自分が殺されそうになってるのに
敵の命を守りながら自分の命も守るって無理だから
これは剣心1人に言っているというより、剣心の言うような救ってくれる存在なんていなかったって事だからなぁ
極論、剣心が救ってきた人も巡り合わせに過ぎないわけで
師匠が若かりし頃「飛天御剣流の理に従っても守れたものは少なかった」って悩んでたのもやむなし
幕末の時代を強者と弱者として生きた正反対の二人の対決だよ。生まれは両方孤児。剣心は弱者を守りたかったし宗次郎は強者に守って欲しかった。戦闘スタイルから特性から何から何まで対照的な二人。
剣心も抜刀斎時代から「自分一人で世の中を変えられるなんておこがましい、できる事は目に映る人々を守るだけ」って考えにシフトしてるからな。当然「映らなかった人」は守れないから、そこは個人の限界でもあるんだけど宗次郎にしたら「なんで助けてくれなかったんだ」って感情になるのも仕方ないわな
日高のり子の声はめちゃくちゃ合ってた
違う漫画の大久保利通だけど「暴力は便利じゃが万能ではなか」を思い出してしまう。
剣心は人身売買のところにいたのを師匠に救われて~だから、江戸のままでは自分のように苦しむ人がまた生まれてしまうと思って、維新志士側についたのかなと思ってる
なんとなくワンパンマン(原作)を想起させるテーマではある
「お前は強いがそれがどうした! いじめられっ子のガキまで救えるのか?」
という問いに対する暫定回答が
ヒーローとは何らかの正義主義理念の一形態ではなく趣味に過ぎないというものだったけど
二重の土下座は草
錯乱して記憶が無茶苦茶に出てきてるんだと思うが
剣心論が正しいとすれば
本当に「あの時僕を守ってくれなかったじゃないですか」の反論が正しくて救われるべき存在なのに
現実に救ってくれたのは志々雄さんがくれた1本の脇差なので弱肉強食論の方が正しかったとも言える
だけど厄介なのは宗次郎自身がそれを負い目に感じて感情を閉ざす事でしかストレスから逃げられないという二律背反なのが辛い
@@ヘルカイザー-g6v そう
宗次郎も志々雄に完全に同調しちゃえば感情閉ざすことも無かった
あの時自分はそうするしか無かった で折り合いつけて罪悪感なんて持たなくて良かったのに、
弱肉強食は正しい!ってずっと正当化し続けてたから発狂する羽目になる
クソ野郎どもに「自分が殴られただけでこんなに痛いんだから刺したりしたらめちゃくちゃ痛いんだろう」って考えるくらい優しい子だったしね
強者に対する弱者の対応っていうのは少年漫画の永遠のテーマだね
まあ弱者に厳しい弱者にならなきゃいいんじゃないかな
ようするに剣心の言ってるのは理想論で、志々雄が言ってるの現実的に究極的に追い詰められたときの理論。
常に剣心が正しいわけじゃないけど、志々雄の理屈が肯定されたら国が成り立たない、明治という時代を作るには理想論が必要ってだけなのよね。
ただ皮肉にもこの後に日本や世界が突き進むのは志士雄の掲げてた弱肉強食な時代というね(本編でも京都編の最後のモノローグで言われてたけど)
幼少期の宗次郎は毎日のように虐待を受けていて家族に頃されるのも時間の問題だった
そんな彼にとっては不殺で苦しんでる人々を守るといった剣心の志なんて反吐が出ると感じてもおかしくない
6:48 (表面上は)中継港が欲しかっただけだから まぁ撃っては来ないじゃんその感覚で小舟で近づいたらガトリングでガトガトして船を沈めたらパニックにはなるべ
記憶が錯乱してるって言われてるときのシーンだしこれ剣心を志々雄と重ねて見てて過去の志々雄は自分を助けてくれなかったじゃないかと言ってるってふうに解釈してたけど思ったよりストレートな表現やったんやな
このあとの剣心の返しが、原作と旧アニメでは全くニュアンスが違う。原作では「見当が付かないが、救ってやるのは今からでは遅いのか?」と。アニメでは「お前がやり直すのは今からでも遅くない」と上から目線。因みに剣心と宗次郎は光と闇だった。宗次郎が比古清十郎に先に出会ってたら、飛天御剣流を教わってたのは宗次郎。剣心があの時志々雄に救われてたら、剣心は志々雄の右腕になっていただろう。るろ剣において、この2人の対比は最高。
●弱肉強食:適用範囲が広い。強い人しか残らないので(結果的に)万人向け。恐らくスパルタ教育に通ずるものがある。
●不殺:適用範囲が狭く万人向けじゃない。弱い人が淘汰されず、また救いに漏れがあるから弱肉強食の理屈に蝕まれる。
不殺は力がある人間が力無い人間に無茶言うなと当時でも思った。
今の警察や司法関係者に腹立てる理由でもある。
あとギリギリで助けてもらえた人間と助けてもらえなかった人間は全く違う思考を持つのは当然。言葉は愚か年月を経ても理解できる様になるか…。
剣心が今の時代にいたら左翼になっていそうな感じはある
誰も助けてくれなかったからこうなってんのに正義面して知ってるかのようにお説教とか腸が煮え返るしこの時だけは敵ながらちょっと同情してしまう
だけど北海道編でなんの反省もしてないからもうちょい剣心に説教されたほうがいいと思ってしまった
@@u-tan_comeback 宗次郎は剣心が綺麗事言ってるからピキってる訳じゃなくて
内心弱肉強食を疑ってるから剣心みたいな存在がいてもらっては困るんだと思う
そこを疑い出すと過去と向き合わなきゃならなくなるから
別に剣心は宗次郎に考えを改めろ!人を殺すな!とか言ってないのに勝手にキレてあんたは間違ってる間違ってる!!って発狂してる
剣心も指摘するけど正しいとか正しくないとか拘ってムキになるのは効いてるから何だよね(そして余計にキレさせる)
他の悪人は何とも思わずに人殺してるし
「ヒーロー」に救われなかった悪役
宗次郎の場合はヒーローに救われず、悪役に救われた一般人だと思う
そして「本当は殺したくなかった」その時の心情を思い出してしまったから
ヒーローの理念と悪役の理念のどちらが正しいのか分からなくなり錯乱したのが本編での剣心戦だし
旧アニメでは尖角を抹殺し抜刀斎の不殺を無意味と否定した
抜刀斎の不殺で結果的に改心しかけたが無為になった
個人的に宗次郎はこういうキャラじゃなくて、ただのサイコパス系キャラにしてほしかった。
そして、船の上で剣心と斎藤がシシオと宗次郎と顔合わせした流れで、宗次郎は斉藤に仕留めてほしかった。
過去思い出して言ってるのも何割かあるけど、
僕を助けてくれなかった=綺麗事言ったって殺さなきゃ僕のような弱者は殺されてたんだって例えで言ってるのでは
この世は弱肉強食は正しいと思う
現代だって財力で同じことしてるよ
事実なのと正しさべつだけど。この話に関しては普通に一面だけを見てそれ全てって言ってる弱肉強食を正しいとは言えんし、真っ平御免被る。
@夢を見る-p6r 何言いたいのか良く分からないけど
事実と正しいかは別? この世は弱肉強食なのは事実だけど、正しくはないってこと??
自分は事実=正しいって意味で使ってたけど 正しい=正義って意味じゃないよ
あなたはどんな素晴らしい世界に生きてるか知らないけど自分はやっぱり弱肉強食だと思うわ
だからって自分は弱い者を虐げないけど、自分は強者に虐げられてるしね
あなたが御免被ろうが世界の仕組みはそうなってるよ
@@夢を見る-p6r 自分の言ってる 正しい は 事実だ って意味であって
そうあるべきだ の正しいではないよ
自分は弱者を虐げてないつもりだけど、自分は強者に虐げられてると感じる
あなたが御免被ろうが現代日本はそうなってない? 幸せな人なのかな
@ そうなってないと思うよ、少なくとも日本はね。
@@夢を見る-p6r 私はなってると思う
生活保護があるから?命までは奪われてない? 強者は平気で弱者から色々な物を奪っていくよ そしてそれはこれから先更に加速していく
死柄木も同じ台詞でオールマイト恨んでたけど、状況の逼迫さが違いすぎて甘えてんじゃねぇとしか思わなかったんだよな〜
あっちはヒーローより先に顔金玉が回収しただけなので…
宗次郎はぶっ壊れても仕方ない
北海道編は宗次郎のキャラを持て余してる感はあるな。
結局
本当は殺したくなんてなかった
でも殺さなきゃ自分が殺されていた
だから志士雄さんは正しい
でも自分は緋村さんに敗北した
なら志士雄さんの教え通り勝者である緋村さんが正しいのか?
っていう堂々巡り中だからなぁ。今の宗次郎って。
そもそも殺されかけた原因が志々雄を匿ったことだから志々雄が助けて当たり前
そこら辺付けば反論はできたけど剣心が知るわけないし
@@ホワイトセル-g3v 志々雄は助けて無いじゃん
脇差あげただけで宗次郎が生き延びたのは家族より強かったから
本当にどうして守ってくれなかったんだ!って言ってるんじゃなくて、
剣心が正しいなら自分は死んでた だから間違ってるって言いたいだけ
シンジ君描きたかったんかな?
宗次郎の気持ちわかる!今の回転寿司は全部サビ抜きなのに俺が小さい時全部サビが入ってた😢
そもそも誰に向けて言ったとかじゃない言葉なのにそれに対していってるのがおかしい
よく読んでないやつが騒いでる見たいなやつ
泣いて…いるのか?
宇水さんばかりネタにされるけど、実際勝手に発狂してる宗次郎の方がメンタル弱いよね
年齢が違うからね!!!
宇水さんはおじさんじゃん!!
宗次郎はアダルトチルドレンだし10年以上自分の感情に蓋をして誤魔化して生きてきたんだから発狂して当然だよ
剣心は特に何も言ってないのに存在に効いちゃってる
和尚と悲鳴嶼さん、どっちが強いんだろうな