幾何公差・公差解析実践ガイドブック著 関東学院大学鈴木先生と語る
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- Опубликовано: 4 дек 2024
- 10:55 ※ ISO 17450-4:2017 表1 Doubled maximum deviation
今回の動画は
関東学院大学 准教授博士(工学)鈴木伸哉先生をお迎えして
幾何公差トークで盛り上がります。
〖幾何公差・公差解析実践ハンドブック目次〗
第I部 サイズ公差および幾何公差
第1章 はじめに
第2章 サイズ公差と幾何公差の使い分け
第3章 長さに関わるサイズ
第4章 幾何公差
第5章 サイズ公差と幾何公差との関連
第II部 公差解析
第6章 組立ての条件
第7章 がたの解析および計算
第8章 公差解析のための統計
第9章 公差の累積1
第10章 公差の累積2
第11章 公差解析の例
■書名:幾何公差・公差解析実践ハンドブック
著者:鈴木 伸哉 (著), Bryan R. Fischer (監修), 金田 徹 (監修)
出版社 : 森北出版
URL : www.morikita.c...
■設計工学会 事業部会 幾何公差講習担当 チャンネル
/ @jsde_kikakousa
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この動画を見て早速書籍購入しました。
幾何公差の解釈が人や会社によらまちまちで平行度に関して困っています。
平行度0.05に対し、データム面が平面度0.1この時点で基準が要求される平行度より荒いので図面上成り立っていないとおもいます。
本来データム面は要求平行度より高精度の平面度が必要だと思いますがいかがでしょうか?
また、基準面を定盤と接するように乗せ、定盤に対して測定面の平行度を測定した際に、3次元測定機で基準内の数値が出ればJIS上は良品と言われたのですが、これも基準面が一定以上の平面である場合のみ適用される条件だと考えています。
どのように解釈すれば良いか(あくまでも基準面に対しての平行が正?)収まりがつかず、見解をご教示いただけないでしょうか?