はかせが解説「卵を産まなくなったニワトリ」食と命について考える

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  • Опубликовано: 25 окт 2024

Комментарии • 27

  • @peibaikin276
    @peibaikin276 2 месяца назад +5

    鶏を飼ってみると、ちゃんと飼い主を認識して懐きます。鳥は鳴き声でコミニケーションを取るので、鶏もやはりいくつもの鳴き声を使い分けて感情を表現します。これがわかってしまうと、食料としてみることができなくなります。
    卵も命を削って産んでくれるので、卵貰えるだけで満足です。卵を産まなくなったら、のんびりと老後を過ごさせてやりたいです。犬猫のように20年も生きるわけではありません。短い命ですから、卵を産んでくれて多分、労ってあげたいです。

    • @MSL2014
      @MSL2014  2 месяца назад +1

      コメントありがとうございます。お気持ちはよく分かります。この動画を公開した後に実際に捌きました。焼いて食べました。そうしたことが昔は当たり前であったことを理解できたのは大きなことでした。
      文明の発達は分業を加速させ、そうした様々な人の仕事が複雑に絡み合って自分自身が生かされている、そうしたことが少しでも伝わると良いなと思っています。今後ともよろしくおねがい致します。

  • @jetstream767
    @jetstream767 Год назад +4

    飼われたニワトリは生産性を求めた為に作られた品種だと思うので卵を沢山産んだと思うんですが在来種に近いものは毎日は生まず7年超えても卵を産むのでどちらかと言えば観賞用に近いものだと思います。生産性を求めた種は卵を頻繁に生むのですがその分卵巣に負担が大きいので3年頃から腫瘍が出来る事が多く難しいですね。
    沢山卵を産む品種は人間の為に生まれた様なものですが、そんな鳥に限って外見が綺麗なのでペットとしても人気が高く一日でも長く飼い主と一緒にいられるかいつも色々悩むことが多いです。

    • @MSL2014
      @MSL2014  Год назад

      コメントありがとうございます。確かに烏骨鶏は毎日卵を産みませんね。腫瘍が出来ているかどうかはわかりませんが、やはり4歳になると、行動に老化が見られる様になっていました。人間中心の世の中ですから、どう考えるかは難しいですね。多くの人に、現実を伝えられるよう、これからも努力してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-yuzu117
    @user-yuzu117 Год назад +8

    鶏を飼いたいと思っていますが、屠殺はできないと思います。卵を産まなくなっても、ペットとして飼いたいですね。そういう考えもありでしょうか。

    • @MSL2014
      @MSL2014  Год назад +2

      コメントありがとうございます。もちろんご自身のお考えでどうされるかはお決めください。そうした考えもあると思います。我々も卵を産まなくなった時にかなり迷いました。結論として、これを機会に屠殺することが自らの経験となると判断して行いました。まずは一歩を踏み出してみてください。今後ともよろしくお願いいたします。

    • @y0ppyblue593
      @y0ppyblue593 6 месяцев назад

      ひよこから育てたりしちゃったら、自分も感情移入しちゃって多分しめる事ができないと思います。

  • @UMA08134
    @UMA08134 5 месяцев назад +1

    お初です
    動画拝見しました
    素晴らしい教育活動ですね
    自分の所では採卵鶏は1年程で肉用に出荷しています
    本当は長く生かしてあげたい所ですが、それくらいの年齢でも一般的に食用とするには結構固い肉質なので
    3年4年ともなるとかなりパンチがありそうですね

    • @MSL2014
      @MSL2014  5 месяцев назад

      コメントありがとうございます。一年ですか、それでも場合によっては肉は硬いかも知れませんね。今飼育している鶏は四羽目です。あと2年ほどしたら3歳になりますので、そこでまた捌いてみたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

  • @岡田理香-r9m
    @岡田理香-r9m 5 месяцев назад +3

    人間が食べるから殺さないといけないのは 人間の傲慢さです、
    本当に命って何だと思うか1人1人の意識をあげないと
    私もこの問題に向き合ってます、

    • @MSL2014
      @MSL2014  5 месяцев назад

      コメントありがとうございます。文明が発達し、高度に分業がなされている現代社会では、1つ1つのものやサービスがどの様に手元に届くのかが分からなくなっていると思います。鶏もその代表の1つだと思います。かわいそうだとは思いますが、こうしたことをきちんと考え、あらゆるものが、ありがたいものだと感じることが出来ると、幸せな人生になるのではないかと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

    • @岡田理香-r9m
      @岡田理香-r9m 5 месяцев назад

      それぞれ考え方が違うと言う事は理解できます。
      私はスイスに住んでいます。
      子供がスーパーでBIOの卵を買って来て孵卵器で1匹だけ孵しました、スイスでは鶏は社会性のある動物なので1羽で飼う事は法律で禁じられています、又食用の鶏もゲージ飼いは禁止です、
      動物には敬意を示す方針ですが
      私は絞めるとこは見たことがないです。息子は鶏肉を食べなくなりました、食べなくても困らないから と。私は鶏肉が食べたいと話すと 言ってる事とやってる事が反対で自分から逃げてる とまで言われました。
      2才半で亡くなった雌鳥を毎日散歩して昼寝も私の上で寝て室内で可愛がってたんですが 
      今は鶏肉は食べません
       鶏肉を食べる需要が少なくなっていったらいいのなと思うこの頃です。

  • @user-gp1hp3ii9n
    @user-gp1hp3ii9n 2 года назад +5

    とても勉強になります!
    大切に育てていた生き物を食す、食さなければいけない状況になった時に初めて本当の頂きますという意味が、理解できる人が多いと思います!
    野菜や家畜と言われる生き物の
    命の教育を重視した方が色々なロスも解決するような(°_°)

    • @MSL2014
      @MSL2014  2 года назад

      コメントありがとうございます。私も初めてのことでしたから、真剣に物事を考えました。是非お友達などにもご紹介ください。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @kongan9696
    @kongan9696 Год назад +3

    大きい卵には黄身が2〜3個入ってるものもありますね

    • @MSL2014
      @MSL2014  Год назад

      コメントありがとうございます。確かに若いニワトリの場合に限り、大きな卵(二黄卵)を産むことがありますね。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @takebarron5921
    @takebarron5921 Год назад +4

    ありがとうございました。烏骨鶏を飼っています。勉強になりました^^

    • @MSL2014
      @MSL2014  Год назад +1

      コメントありがとうございます。烏骨鶏ですか、すごいですね。たしか少し卵が小さくて、産むのも毎日ではないと聞いたことがあります。私たちは現在4羽目の鶏を飼育しています。3歳になった頃に自ら捌くことを再度挑戦する予定です。多くのことを学ぶことができる鶏飼育は多くの方に経験してもらいたいものですね。これからもよろしくお願いいたします。

  • @防災管理者
    @防災管理者 Год назад +2

    ヒヨコの雌ならペットショップでも売られてますよ。ナゴヤコーチン雌は1羽2000円、ボリスブラウン雌は1羽3000円でした。

    • @MSL2014
      @MSL2014  Год назад

      ありがとうございます。高いですね。今後ともよろしくお願い致します。

  • @y0ppyblue593
    @y0ppyblue593 6 месяцев назад +2

    寿命で亡くなってしまった鶏は供養として食す事はできないのでしょうか?

    • @MSL2014
      @MSL2014  6 месяцев назад +1

      おそらく可能だと思いますが、美味しくはないと思います。私たちも4歳になったニワトリでしたが、硬くて、痩せていて、食べるところはほとんどありませんでした。噛みきれない様な硬い肉になっていたことを体験し、いかに私たちは柔らかく(おそらく若いから)美味しいお肉をいただいているかを知りました。