【昔の時刻表を動画で再現シリーズ14】年代別・東京-大阪線の1日比較
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- Опубликовано: 31 май 2024
- 戦後の東京-大阪線の一日を、年代別に再現しました。
・基本的に交通公社の時刻表、JTB時刻表を参考としています。
・この動画は、単純に各時代における使用機材、便数等を比較しているものです。飛行経路は正確ではありません。
・交通量、航空路の構成、空港の状況、運航上のルールなどの関係で、所要時間は時代によって大きく変わります。この動画では、単純に時刻表上の出発時刻と到着時刻を基に飛行機を表示しています。
・この動画はある特定の1日を再現しています。特に1990年代以降は、曜日や日にちによって機種や便数は異なる場合があります。
・提供座席数は、時刻表に記載されている座席数を基に計算していますが、実際とは異なる場合もあります。あくまで大体の目安としてご覧ください。
・2021年の時刻表は計画上のものです。実際には新型コロナウイルスの影響で間引きして運航されていたと思われます。
0:00 イントロ
0:06 1951年
0:39 1954年
1:12 1960年
1:51 1964年
2:39 1969年
3:25 1974年
4:01 1977年
4:38 1981年
5:13 1985年
5:49 1989年
6:25 1994年
7:03 1998年
7:44 2002年
8:24 2005年
9:04 2009年
9:44 2013年
10:25 2017年
11:04 2021年
11:44 2024年
12:24 年代別比較
#伊丹空港 #羽田空港 - Авто/Мото
短距離国内路線でB747がバシバシ飛んでたの凄かったよな
また全日本空輸とか日本航空とかで取り扱って欲しいですね
当時は新幹線も速度今より遅いし本数少なかったりしたし航空需要が高かったんでしょうね
今でも飛行機も新幹線も満席になるぐらいに需要ある路線ですから
この飛行機の本数の多さに加えて新幹線が大量にあるのが凄いわ(なお厳密にはこれに加えて高速バスや寝台特急サンライズなどもあるが)。それほど首都圏対関西の需要があるってことやな
かつて明治時代初頭は渋沢栄一の共同汽船と岩崎弥太郎の三菱で東京ー大阪の船便で客の奪い合いをしてた。永遠に終わらない競争かもしれない
時代の変化ってすげぇな~
成田伊丹の国際線使用機材をねらってスカイメイトで乗りに行ったの懐かしいなあ
バブルからバブル崩壊までの間が一番すごいと思っていたら、
00年代以降の格安航空会社登場
以降のほうが便数も客席も増えてるのすごいですね…
政治も絡んだ時代の変化と共に航空機の便数も会社も増えてる(LCCの台頭もあるが航空業の革命児のスカイマークが参入したのが一番大きい)。
神戸空港の開港前にスカイマークが一時期関空便をやってた時期があったのも面白い。
2025年には神戸空港の発着枠が増枠されるのと羽田空港の発着枠の見直しがあるため
また変化がある予感。
かつては羽田も伊丹も0時前まで運用があったのが驚きです
とてもじゃないけど住めたもんじゃなかったやろうな…
5:39 大阪に行くはずが群馬へ…
成田〜伊丹の全日空便 777.747の国際線使用だったからスーパーシートはファーストクラス、普通席でもビジネスシートの座席に一部座れた
すごく多いな
やはり
1985年が印象的。
新幹線もあるのに なぜあれだけの利用者がいるのかと思いました。
飛行機だと 着いた後も仕事ができる
とありました
最初の方は直線でルートが設定されていたのかと思ったけど
現代のルートを見たところそうでもなさそうだった
高度成長期に合わせてぐんぐん便数が増えて、その後新幹線、特にのぞみ登場後にも負けず、2010年代にかけて頑張ってきたけど、コロナのせいでガクッと減って今に至る、という感じですかね。
85年8月の影響で飛行機の利用客が減り新幹線の利用客が増加しました。
85年8月・・・
使ってる写真ちょっと縁起悪いのあるね。
東京と大阪の間は新幹線のシェアが多い‥けどそれだけでは足りないというのがよくわかりましたね。かつては747中心でしたが、今は一回り小さくなっても便数増えているから座席数はそれほど減ってはいない。
新幹線といっても、ピンポイントに東京駅や新大阪駅が目的地ではないから、結局は乗り換えは発生します。特に新大阪と大阪は一駅とはいえ
淀川渡るから4分ぐらいかかるし、そこから私鉄に乗り換えるとかしてると結構時間かかる。
いずれにしても、今後も新幹線、飛行機は残さないとダメな路線ですね。
名古屋↔伊丹が今もあったら、RUclipsrが乗るでしょうか?
2002年から2005年へのANAのトリプルセブンへの世代交代がすごい
ネタバレ
50〜60年代 空の便は特別なものだったプロペラ機の時代
70年代前半 727でジェット化
70年代後半 ワイドボディ機の就航と45/47体制によるJDA締め出し
80年代 ジャンボ主体(JL123便事故もこの時代)の時代と45/47体制終焉によるTDA→JASの再就航
90年代 羽田拡張と関空開港による路線拡大
00年代 機材の多様化・多頻度化と新興スカイマークの参入
10年代 成田・関空の国内線空港化とLCCの台頭
20年代 コロナ禍からの事業者再編と更なる機材の最適化による多種多様化
欲を言えば、各時代でダイヤグラムでの所要時間があれば嬉しかったです。
FCC以外で神戸はスカイマーク、関西はスタフラ、成田関西はLCCが担う。
あれ?現在羽田伊丹でA350いないんですか?
現在は羽田伊丹線にA350は使われてないみたいですね。今伊丹で見るA350は那覇線などのもののようです。
2024年
新幹線
東京ー新大阪
1日約200往復
片道あたり約28万5000席
東京大阪間の移動の需要ってとてつもないんだな
ボーイング747ってSR100かい
新幹線も飛行機も限界ですね。早くリニアを大阪まで開通させないと。
直線距離400キロのなのに時速800km/hの飛行機が1時間かかってしまうという算数の間違いみたいなことを発生させてしまう横田空域問題。これが解決したら40分で着いて将来リニアにも対抗できるはず
こんな感じのクソゲー?
見たことあるなぁ