Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
【補足】記憶シンクロ説記憶を覗かれている者が眠っている(意識が薄れている)時、覗いている者と同期する現象。始祖の力による記憶ツアーの副作用。【事例】①グリシャの髭面おじさん発言→グリシャがジークに対して強い感情を持って眠っている時、その場のエレンと同期し、ジークの姿を見ることができた。②グリシャとジークの抱擁グリシャは始祖奪還後、意識が失いかけた時に、その場のエレンと記憶が同期して、ジークと抱擁することができた。※①と②のどちらにも、グリシャがエレンと同期した直後、左右を見るシーンが描かれています。▼こちらの動画でさらに深く考察しています▼ruclips.net/video/cRoLf3SD1hQ/видео.htmlsi=5MZv1DjsPGi-bAtW
「向かわせた」って表現にしてるから誤解が生まれてるんだろうけど、エレン的には実の母を死なせる展開になってしまったから、罪の意識から「向かわせた」と言っただけで、必ずしもそう仕向けたというよりもエレンの選択の結果死なせてしまった、つまり殺したという意味なんだろうと解釈してた
同意。直接ダイナを操作したのではなく、自分のルート選択の結果として母親が死んだ、しかもその結果になることを分かっていて選んだ。それを自責も込めて表現したのが「向かわせた」という台詞なんだと思う
な、なるほど、、、!めっちゃ理解。
結果的にカルラの元にダイナがたどり着いてしまったのは、エレンが操作したということよりも恐ろしい「神の巡り合わせ」だと思ってた。
エレンの目の前で食べることで強い憎しみを植え付けて再開した時にダイナに触る(殴る)ように仕向けたんだと思っていた
確かにそれだとカルラの死に必然性が生まれるかもしれませんね。ありがとうございます。
ダイナを操れるならハンネスを助けない理由がほしい
ハンネスが死ぬとあの場ですぐに助けてくれる人がいなくなってエレンがどうにかするしかなくなるからとか?それでエレンが殴るようにするみたいな
@@JBC-yo5sz おまえが一番論外。はんねすが死んだあとにエレンとダイナ巨人が接触することで初めて始祖の力が見えてくるわけで、それをもとにその後の展開としてエレンとジークが接触を果たそうってなるんだよ。読みかえしてこいボケ
21:11 このコメントすごい良いわほんと結末知ってるか知ってないかで全然見方変わってくるし、普通になんも先入観ない状態で見たらあそこのミカサのシーンただただアツいシーンだもんね
結果的にエレンのせいでカルラが死んでしまったっていうのが進撃っぽいな
ちゃんと聞いたらめっちゃおもしろくて、休日の昼とかにぼーっとしながら聞いたらめちゃくちゃ安眠できるこのチャンネルすこすこのすこ
エレンが嘘をついたというより、「俺が向かわせた」ってことにしないと自分に意志が存在していないと認めてしまうからではないかと思ったまずエレンが過去の巨人、それこそダイナを操れるとすると様々な矛盾が生じるからそれは不可能で、進撃の巨人の能力で変わらない未来を見させられ続けることから未来が変わらないとすると、過去も未来もエレンの意志とは関係なく変わらずに存在していることになる。自分が信じて選んだ選択が何の意味もなしていないのと同義、だからエレンは頭がおかしくなってしまった「始祖の影響に過去も未来もない」というのも過去や未来を操れるという意味ではなく「エレンが座標発動したからベルトルトがスルーされた」「ベルトルトがスルーされたからエレンが座標を発動できた」という、過去と未来に原因があって、過去と未来に結果があるというめちゃくちゃなことが起きているという意味つまり自分のせいで母親が死んだのを認めないと、座標発動させてミカサを助けたのは自分の意志ではなく決まっていた未来を歩んだだけと認めてしまうことになる。だから自由意志の存在を証明するためには「自分が向かわせた」と言わざるを得なかったのでは?
これめちゃくちゃしっくり来たあなた絶対頭いいでしょ
ごめん、よく分からない
全ての出来事はレールのように一本に決められていてエレンはそのレールの上を進むしかなかったエレンはそれについて葛藤した後に全てが自分の選択だと思い込むようになったから「向かわせた」と答えた
@@アシュー-v5j 答えて下さったのに申し訳ないですが、要約後もなぜそうなのかわからないです、、、
エレンが勲章授与式で見た未来にエレンの意思は関係なかったという説は違うと私は思います。エレンが勲章授与式で見た未来は「不戦の契りを甘んじて、エルディア侵攻までの時間稼ぎをする」 「ミカサと駆け落ちして、エルディア侵攻までの残り少ない余生を過ごす」「ジークの安楽死計画でエルディア人に子どもを作れないようにする」などの最終的に仲間が幸せになれない内容になった可能性は少ないと思います。カールフリッツが不戦の契りを立てたように、始祖の巨人継承者の性格や意思は未来に反映されるはずです。勲章授与式でエレンは「ミカサやアルミンら仲間の平穏な日々を守りたい」という願いが実現するためには「壁外人類を地ならしで駆逐し、自分も死ぬ」という選択をしなければならないと理解したんだと思います。「エレンが決まったレールを意思もなくただ進んでいる」という考え方はどこか違和感が有りましたし、それじゃエレンが余りにも可哀想だなと。私は、「エレン自身が引いたレールをエレン自らが進んだ」と解釈しています。
確かに思い返してみれば、ダイナはカルラを食う前に殺してるんだよな(しかもアニメではご丁寧に両手を使って)まず巨人の本能でやることではないし、操られてたにしても、エレンに恨みを植え付けるなら食わせるだけで十分ダイナに意識が残っていた可能性は高いと思う
12:57 ここからの流れですね
ダ、ダイアナ妃にカ、カミラ夫人⁉️
え?エレンが操作したんじゃないん?
@@かにぴーす これは7ヶ月前のコメントだよ。
@@ミカサの7ヶ月前って既に漫画終わってるやろ
ダイナがグリシャを求めてるって理屈に沿ったら、息子であるエレンが成長した姿を見て、グリシャと勘違いしたってのは無理があるかな?手を伸ばす巨人にパンチで対抗して無傷ってのも違和感あったから。普通なら吹っ飛ばされるか右腕グチャッてなってなるよねって。そう考えたら食べる目的で手を伸ばしたのではなく、求めてたグリシャに接触する為に手を伸ばしたのでは無いかと思ったり。
ダイナ巨人があの場にいたのは偶然だけどピンポイントでエレンの前に現れたのはカルラとエレンは5年前だとだいぶ似てるから引き寄せられたのかなって思ったわ
似たような意見です。ダイナ巨人は、5年後のトロスト区襲撃の際に姿を現していないため、エレンを探していたことはないと思いますが、偶然エレンを見つけて記憶が蘇り近寄ったかも、とは思います。
何でもかんでも「奇行種はエレンが操作していた!」って片付ける説にウンザリしてたから、こういう説得力ある考察はありがたい
エレンの「向かわせた」が嘘はマジでそうだと思う。アッカーマンの宿主云々の嘘に振り回されたのになんでまだエレンは100%嘘ついてないと思えるのか普通に自責の念から出た嘘だよ
ダイナ巨人はエレンを殺そうとしてないと思うんだ。理由は手の向き。あの方向だったら握りつぶすことになってしまうし、エレンが殴るまでに掴むまでの猶予がありすぎる。寧ろあれって撫でようとしていたのでは?カルラを食べた後にエレンに気づいて、グリシャの面影を見た事により無垢の巨人にならず、記憶同期でエレンがあの場に来ることがわかったから来たと考えればなんとなく辻褄が合う。
素敵な考え方ですね。確かに動きが遅いように感じるので、何か捕食以外の行動原理があるかもしれません。握りつぶすでいうと、カルラは食われる前に握りつぶされていましたね。あれはグリシャの記憶が残っていたゆえの怒りの表れだと解釈しましたが。
好きな人の子どもなら愛せるって人もいますし、わたしもこれあると思いますなんか顔優しそうだったし
単に握りつぶすよりも先に、触れた瞬間に発動した座標の力の影響を受けただけだと思う
巨人にされて、愛した人を見つけたと思ったら再婚してて、それでも愛した人の子供を愛でるために撫でようとしたら座標の力によって他の巨人にリンチされるダイナさん不憫すぎる・・・
しばらく無垢状態だったけどカルラそっくりのエレンを見つけて奇行種になったのかもそんでまた丁寧に握り潰そうとしたとか
始祖の力の件は確かにそう思ってた始祖の力に過去も未来もないのならこの二千年間を全てエレンが描いたことになるし
エレンが過去のエレンを焚き付けるために自分の母親を食わせたって話、なんとなく納得できずにいましたが、お陰で腑に落ちました。ありがとうございます。
最後のぼかした理由とダイナの行動についてとても腑に落ちました最終章の段階に至ってもミカサへの未練をああも吐露する”人”のエレンが母親を〇す選択ができるタイプだとは思えずもやもやとしていました。ダイナから見てみれば、憎い(記憶リンクで憎たらしくなった)相手がすぐそこにいるのに目前の無力な子供にかまってられねぇとなりますものね。そして最終章でエレンがぼかすように話すのも、自らの過失と認めたくなく、語気弱く言い訳を話すように小さくかすれた声になったのだと納得しました。
過去の巨人を操れたとすると生じうる矛盾・不戦の契りに縛られていない始祖の巨人の継承者にも同じことができるのに、エレンだけが過去を操れる理由が分からない・ダイナ以外にも操れるはずなのになぜ他も操って巨人による被害を減らさなかったのか分からない・ライナーが「始祖の巨人はすべてのユミルの民を意のままに操ることができる」と言っていて、これが事実ならガビを操ってサシャを撃たせない、グリシャを始祖の力で操って強制的に王家を襲わせ始祖を奪わせる、などができるのにやらなかった理由に説明がつかない・そもそもベルトルトがスルーされるというのはもう未来のエレンにとっては終わったことで、なぜ未来のエレンがわざわざ終わった過去を操る必要があるのか説明がつかない
その疑問全部、そうしないと上手くいかなかったからで片付けられないか?それこそサシャが殺されたことでニコロが怒って、脊髄液入のワインでガビを殴ろうとしたからファルコが巨人化する契機になったように。
@@しゅん-d1p何が上手くいかないのか分からない。意のままにユミルの民を操れるならファルコ一人いないところでどうとでも出来るでしょ。もし仮に君の言うようにファルコがどうしても必要だと言うなら、ファルコ無理やり操ってワイン飲ませればいいだけそもそも一番最初に書いてあるように、不戦の契りに縛られていない始祖の継承者はエレン以外にもいるわけで、なんでエレンだけが過去を操作する芸当が可能、もしくは許されるのかの説明つかないでしょ
この矛盾点に関してはほんとそう。最終話になっていきなりなんでもあり感が出てきて色々辻褄が合わなくなってよくわからない。
過去干渉は進撃と始祖があってこそなんじゃないか
最終話で突如出てきた「エレンがダイナ巨人を操ってカルラを食べさせた」に、ずっと違和感がありました。今回うp主さんが提唱された「エレン全知不全能説」は、とても興味深かったです。悩んで苦しんで時にはミスもして、それでも前に進み続けたのがエレンなのかな…なんて思うと、更にエレンが好きになりました😊。次回作も楽しみにしています!
エレンは最初から最後まで普通の青年だよね…だから辛い
始祖に過去も未来も自由にできる能力がないと言うのはその通りですが、母に向かわせたが嘘というのもちょっとズレてると思います。「始祖の力がもたらす影響に過去も未来もない」これは「始祖を使うとその影響が過去や未来にも行ってしまう」という意味なのではないでしょうか(そうじゃないと全ての説明がつかない)。エレンの場合は、始祖を使って進み続ける選択をすることによって、その影響が過去に出て母が死ぬことになった。そのことに責任を感じつつも、何度変えようと思っても未来の記憶通りにしかならないので、地ならしを起こさざるを得なく、それによってカルラが死ぬため、「だから、仕方なかったんだよ」に繋がる。なので、「向かわせることになった原因は俺だけど、どうしようもないことだった」ってことをエレンは主張しているんだと考えます。
コメントありがとうございます。最後までコメント読ませて頂きましたが、最終的に「エレンが『母に向かわせた』のは嘘」という結論になりませんか?今回の説は「エレンがダイナ巨人を操作してカルラの元に向かわせた」という故意的な解釈は誤りで、「エレンがダイナ巨人の記憶を覗いていたから『向かってしまった』」という過失的な解釈がより正確であることを主張しています(18:44)そうするとコメント主様の主張とも合致すると思いますがいかがでしょうか。
この考察を事実とすると、アニメの4期でファルコが「さっきまで剣持って飛び回ってなかったか?」って言った理由も説明がつくと思いますしかしその場合、ファルコは何を求めてその記憶を見たのかが疑問です
アニメでファルコは巨人を継承する前から立体機動装置の(飛び回っている)記憶を見ているため、本動画の記憶シンクロ説のような発想の飛躍が必要だと考えます。私は見る記憶の条件として「状況の一致」を挙げています。ファルコは敵に襲われながら飛んでいる鳥を見ていた状況に近しい記憶として、偶然的にエレンの立体機動装置の(飛び回っている)記憶が同期したのだと考えます。
大な巨人が記憶同期しているのでグリシャの家に行くまでは違和感ないけど、そこで見つけた後妻に対して怒りのまま報復する(もしくは報復するためにグリシャの家に向かった)のが、急にダイナのIQとか人格が変わってる(急に現代日本っぽい価値観になった)感じがして違和感グリシャの家に着いたらそこに簡単に食べられそうな人間が居たから本能が勝って食べちゃった。とか
偶然と必然の交わりって感じな気がしますよね。ベルトルトを守るためにダイナを逸れさせる操作だけした→まさかカルラの方にいくなんて。→カルラが誰かしらに食べられるのは経緯として必要だから止められないし、王家の無垢巨人はいずれの覚醒に必要だから退治するわけにもいかない。→母さんを食わせたのは俺だったダイナ的にはベルトルトを避けたあとは本能のままの無垢だったとは思います。背骨を折ったのがせめてもの息子からの救いの気持ちでの操作なのか、ダイナの強い意志なのかは分かりませんが…
自我は保有していても無垢の巨人程度の知能とかには下がってそうだから、我慢とか理性とかでは行動を制御出来ないと思います。ダイナの人間時代も聖人みたいな人では無いですし、わたしはこの考察がしっくりきました!
素晴らしい考察でした、、、
どのみち死ぬからカルラをわざわざ死なせる必要がないってのは無理があるような。どう考えてもエレンの‘’目の前で食われること‘’に意味があります。母親の半身不随と故郷の蹂躙が、巨人に対しての復讐の動機付けに十分ってのもこじつけが過ぎるように感じる。母親が目の前で食われるのと半身不随で済むのとじゃ明らかに復讐心の度合いが変わってくると思うし。。あと単純に物語として1話目で母親を殺させることが読者に対してのインパクトを与えるっていう意味で重要w
コメントありがとうございます。どのみちカルラが死ぬから、は誤解で、どのみちエレンは地鳴らしを発動するから、が私の主張です。カルラの死が巨人への復讐心の最も大きな要因であることは理解していますが、エレンは最終的にアルミンに「地鳴らしはなぜか分からないけど、どうしてもしたかった」と復讐心というより自由への原初的欲求であったことを告白していました。「どのみち地鳴らしをするのであれば、カルラの死に必然性がない」が本動画の主張になります。
どのみち地ならし起きるなんてことは無いと思いますよ。母親が目の前で食われることで巨人への復讐心が芽生えます。半身不随でもそうでしょうが…明らかにこの2パターンじゃ巨人への憎しみの度合いが変わってきますよね。この時点で同じモチベーション+同じ物語で進むわけがないので、「どの道地ならしが起きる」なんて断定できません。半身不随ではなく"死"によって得られる憎しみのモチベーションが物語を進める上で重要になってきます。半身不随だった場合、少なからずエレンの心境に変化が起こるわけですから、バタフライエフェクトによって母親が生きてると知ったエレンはそもそも調査兵を志願しない可能性すらあります。このバタフライエフェクトの考え方は非常に進撃では大事だと思っていて、エレンがグリシャに母親が死ぬ未来の記憶をあえて見せていなかったりするのは、そうしてしまうことでバタフライエフェクトが起こりグリシャが別の行動を取ってしまい別の未来に辿り着いてしまうからです。「なんでか分かんねえけどやりたかった」と最終的に言ってはいますが、やりたいっていう気持ちだけで母親が半身不随だろうが死んでようが、どのみち地ならしが起きるなんてことは無いかなと思います。思ったことを順に書いたので分かりづらかったらすみません。
@user-se7bg9uj5v いえいえ、長文の返答ありがとうございます。断定できないのはその通りで、我々読者は可能性の中でしか推測できません。カルラの死が地鳴らしの最も大きな要因だという主張の客観性を上げる方法は「カルラの死がなければエレンたち調査兵団は海にたどり着けなかった」という論理展開が有効だと思います。エレンの「大地をまっさらにしたかった」という欲求はもしかしたら壁の外に出れなかったら生まれなかったかもしれないので。
確かにエレンの「向かわせた」発言は誇張している気がする。イエーガー家に岩が落ちたのは偶然だし、岩が落ちなかったらカルラはエレンやミカサ、ハンネスと共にトロスト区に逃げた可能性が高いからね
8:21 エレンはダイナ巨人の記憶を覗くことができるのですか? 知性巨人の継承者が見れるのは過去の継承者の記憶と、進撃の巨人の継承者なら加えて未来の継承者の記憶だけかと思いますが、進撃や始祖で、捕食していない者の記憶を覗いている描写があれば教えて頂きたいです(ユミルが覗いていたのはミカサの「頭の中」)。エレンの記憶にベルトルトの姿があるのは事実なので、ダイナの視覚情報をエレンが持っていることにはなると思います10:35 「ジーク…そこに…いるのか?」という台詞から、ジークがそこにいるかどうかは確証が持てなかった、つまりグリシャが「ジークの姿を見」ていたと断言できないと思います。寧ろジークの姿は見えず、記憶に介入したことを感じ取っているように私には見えます。そしてこのグリシャの台詞を聞き、エレンは驚いたような表情をしています。エレンは記憶に介入し、グリシャがジークやエレンを感じ取ることができることを知らなかったのでしょう。しかし、それができると知った。つまりグリシャの行動に干渉できることが判ったのではないでしょうか。エレンは始祖の力の行使の主導権は自分にはなく、鍵に過ぎなかった、と思っていたはずです。始祖の力を使うには(エルディアの去勢を止めるには)ジークに対し下手に出なければなりません。しかし、グリシャに干渉できるのであれば『哀れな弟』を演じる必要はなく、敵として対峙できる。それが「ジーク」という呼び方に表れているのだと思いますダイナ巨人とエレンが接触し、座標の力を発動させたことについて、その直前ミカサが何かを見ている描写があります。それが何かは明らかになっていませんが、偶然が必然に変わる要素だったのではないかと思います
コメントありがとうございます。①ダイナ巨人の記憶あのベルトルトを見ている記憶は、ダイナ巨人の記憶ツアーをしているエレン視点の記憶だと考えています。エレンが見た未来の記憶の中には、グリシャの記憶ツアーをしている時のエレン視点の記憶もあります。つまり、エレンが見た未来の記憶は、全てエレン視点の記憶という考えです。②グリシャとエレンのジーク発言グリシャが「ジークそこにいるのか?」はその直前に居眠りをしていたため、ジークの姿を見えているが夢か現実かどうか分からない&グリシャは成長したジークの姿を知らないことから出た発言だと考えます。またエレンの「ジーク」発言が、おっしゃる通りなら、それ以降もエレンは「ジーク」と呼び続けるのが自然かと思いますが、実際はそれ以降「兄さん」に戻っていて、呼び捨てはあの一回限りでした。(また立場が逆転したことを演出していたのではないか、といったメタ的な考察は行っておりません)③ダイナ巨人遭遇時のミカサの視線移動以下の動画で考察しております。よろしければご覧ください。ruclips.net/video/mOyR8ciScuo/видео.html
このセリフかなり違和感あったからなセリフ1つ1つは理屈を推察できても、「だから」が明らかに文章の前後で噛み合ってないベルトルトが死ぬべきじゃないだけだったらダイナを別の場所に向かわせておけばいいし、カルラを食わせないと動機付けにならなかっただけならわざわざベルトルトの話は出す必要がない従来の解釈ではこの2つの事象には何も関連が無く、そうなるとベルトルト云々を描写する必要は全く無いし、意味のない描写を諌山がするわけがないだからずっと引っかかってたが、この説ならこのセリフがエレンによる「無理くりな理屈付け」の結果生まれた歪なセリフって解釈できて納得した
諫山先生天才としか言いようがない
ユミルがミカサの選択を知りたがっていて、ミカサの頭痛が起こるのはユミルが頭の中を除いている時ってのが全ての答えだと思っています。それを踏まえて原作のミカサが頭痛を引き起こしている時に横にユミルが居ると思えば黒幕はユミルで、エレンの言う事を聞いているのは結末に向かうためのついででしかなかったんじゃないでしょうか?だからエレンの始祖の力も本人が言っているように全能には使えておらず、自分を殺させる為に嘘を混ぜている気がします。エレンは最後のアルミンとの会話でユミルが満足すれば巨人が消滅する未来を知っていてそこに向かって走っていましたが、ユミルに仲間の命と巨人駆逐を餌に誘導されていたんじゃないかなと
あくまでもユミルに力を与えられてただけって事かな
偶然説も操り説もどちらでも面白い解釈ができますね。偶然の場合であれば、確かに考察における論拠は弱くなってしまうけど、実社会がそうであるように物事は万事計画通りには進まず、だからこそ個々における人物の選択にリアルな重みが生まれ、物語の説得力が強くなる。操っていた場合、これまでの登場人物たちの奮闘全てがエレンの手のひらで踊らされた結果の茶番に見えてしまうけど、ほぼ作者と同等の力を得ても尚苦悩から逃れることはできないという事実は、全知全能であることと幸せであることはイコールではないというメッセージとも受け止められる。いずれの解釈に基づいたとしても、最終的に物語がたどり着いた「人生の何気ない瞬間に幸せがあるのだから今この瞬間を精一杯生きましょう」という結論を補強できる良い考察だと感じました。
素晴らしい考察でスッキリしました。エレン=「弱い人」この視点に尽きると思いました。自らを「半端な野郎」と称していたり、何よりアニメ化の時に諫山先生がエレンはもっとダメな人として描いてくださいと口すっぱく制作スタッフに言っていたようです。エレンは最初から最後まで全能では無かったと思います。
コメントありがとうございます。エレンやユミルが過去も未来も関係なく、現実に影響を与えられる「全能な力」を持っていたのなら、二千年間もユミルの苦しみ(巨人の力)が続いていないだろうと思います。だからこそエレンやユミルは、偶然的にミカサのような選択をとる人物が現れるのを待つことしかできない「全知不全能な存在」だと考えます。これからも理解を諦めない姿勢で動画投稿していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
最終回のアニオリでも俺みたいなバカが力を持っちまったとかありましたもんね。
ベルトルトをスルーさせたのは真実だけど、それよりも先の行動まではコントロールしなかった、あるいは出来なかった可能性か。あるかもしれない。
非常に面白い説だと思いました😊結論から言うと、エレンの嘘の中で「過去や未来の巨人操作」は出来るのではないか?と感じました。ただし自分が死亡した後の未来や、始祖を継承するよりも過去の巨人操作は出来ないのでは?という事です。これならダイナ巨人が再びエレン達の前に現れたことに説明つくと思います。(詳しく考察した訳ではないので色々穴があるかも知れません。)
進撃の巨人には非常にショッキングな演出が多数登場し、それらが有るからこその進撃の巨人と言えるかも知れません。1話目の超大型巨人の登場もそうですけど、地ならし、アルミンが黒コゲになる、エレンの首が飛ぶなど数えればキリがない。カルラが生きていてもストーリーは作れるし、ダイナ巨人に母親を食わせたというのが嘘でも「辻褄は合う」かも知れないけど、1話目にしてカルラが食べられてしまうという演出は読者を惹きつける為に必要だったのかも知れない。また、それを操ったのがエレンだったというのもエレンがアルミンに色々明かしてるシーンに深みを与えていると思います。結論を言うと、動画の考察でも辻褄は合うけどこの作者ならエレンの嘘ではなく本当の事として描くのではないか?と思いました。(本当のところは作者のみぞ知る)
単なる始祖の巨人の力だけでは恐らく過去や未来に記憶を飛ばしたりなどは不可能だと思います、エレンが他の始祖の巨人と違う点は進撃の巨人を併せ持っている点で、グリシャが言っていた『なぜ全てを見せてくれないんだ』やジークの『都合のいい記憶だけをグリシャに見せて過去に影響を与えることも可能なはず』から恐らく始祖の力で過去の進撃の巨人継承者に記憶を見せることが可能で、自分自身に始祖と進撃が継承出来るよう仕向けた。これだと過去から未来では無く、過去と未来が互いに同時に作用しているのでこれが『始祖の力に過去も未来もない、同時に存在する。』の意味かと
始祖×進撃なら未来の記憶を自由に送信できるという説は確かに有力ですね。その説を前提とした場合、以下の疑問が浮かびます。①エレンは未来の記憶をグリシャ経由で見ましたが、もしエレンが自由に送信できるならなぜそのような複雑な方法で見なければならなかったのか。②エレンは始祖の力を掌握後、アルミンとの道での対話の中で、ミカサの選択の内容は分からないと言っていました。始祖×進撃で未来の記憶を自由に送信できるエレンが、なぜ始祖の力を掌握した後もミカサの選択(ミカサがエレンを殺めること)を知りもしなかったのでしょうか。選択の内容を知っていて、あえて過去のエレンには送信しなかったなら納得なのですが、掌握後のエレンが知りもしないというは矛盾を感じます。
ダイナ巨人が都合よくエレンの元に現れた理由は王家の血を引いてるからだと思われます理由は巨人の力を保持している王家はロッドレイスとジークがおり、この2人もまた都合よく超大型巨人になったり体を修復したりできているからですここで新たな解釈になるのですが、始祖の力を持っている王家が「全ての」ユミルの民を操れるのだとしたら、始祖以外の巨人を持っている王家は「自分だけ」に始祖と同じ様な能力を使えるという事ですしかしそのような自覚は本人には無い為、ダイナは本能的にグリシャを求めた結果エレンの元に辿り着いたのだと思います
まさかエレンの言葉を疑うなんて・・・天才なのか?それとも作者なのか?、数ある進撃の考察系では過去イチで面白かったです(^^)d
カルラが食べられるとこをエレンが見る必要はあったと思うな845年の年時だけで考えてたら向かわせなくてもいいじゃんってなるけど、エレンが座標の力を初めて発動する時は、ダイナ巨人に因縁がないと接触も無さそうな状況だし
そういえば、自虐で「アイツを殺したのは俺なんだ!」みたいな表現ありますよね。そんな感じで、「カルラが死んでしまったのは俺の所為だ」とエレンは思ったのかもしれません
色々な意見があり、この考察も納得できます。ですが、エレンがアルミンとの最後の会話で嘘をつく理由はあるのでしょうか。親友だと思っているアルミンには真実を話すのではないかと思いました。
始祖の力の影響には、過去も未来もないというのは、私の意見ですがこれはエレンの勘違いだと考えてます。進撃の能力と始祖の能力が2つ共存するときに初めて過去にも影響を及ぼすことが出来るのではないかと思いました。
あれを嘘と扱うのが間違いで、ベルトルトを見逃すことはできたがそのあとのコントロールまでは出来ずに結果的にカルラが食べられてしまったことを、自分が殺したようなものだと表現するような感じで「(結果的に)向かわせた」と言ったんじゃないでしょうか。
動画内(03:53)でも述べていますが「嘘というより、カルラの元に向かわせたのはエレンの意志ではない」が伝えたい趣旨です。また「虚勢」や「誤解」といった別の表現の方が正確だったかもしれないと反省しています。
12:15 グリシャとエレンの記憶の同期はグリシャが進撃の巨人継承者で、未来をみれるからなのは理解できるけど、ダイナ巨人がエレンの記憶と同期する理由がわからない…
おんなじ事思った人いるかなってコメント遡ったら、投稿主さんが、ダイナ巨人はジークと同じように始祖の巨人の記憶ツアーで同期したんじゃないかって答えてたのを発見しました!!今後同じ疑問持つだろう人へコメント残させていただきます🫶🏻😼
エレンは無理でもユミルなら巨人に命令ができるのでエレンはユミルと接触したから自分のせいって言ってると思った
ジークを助けた巨人を操作していたのはユミルではなくジーク自身ではないでしょうか。ジークは自分の脊髄液を飲んで巨人化した無垢の巨人を操ることができ、リヴァイから逃げる際にもワインを飲んで巨人化した兵団の数人を使って逃げていました。
私もジーク自身が操ったのではないかと考えましたが、もしそうだとしたら、巨人の体内から道の世界に転送できることをジークは知っていたことになります。しかし生き返ったジークは「あれが道なのか?」と転送された場所をよく分かっていなかったことを示す発言をしています。またユミルはオカピの巨人を操ってアルミンを道の世界に転送したこともあることから、ユミルがジークを転送したという結論になりました。
これと全く同じ考察の記事読んだんだけど、記事作った人のチャンネルってことでいいのかな
4:53 この作品で描かれる"意思決定" "選択"の重さを分かってない。エレンはあの日、母親が巨人に食われたから地ならしを完遂する所まで進み続けられた。母親が食われる光景から目をそらさない選択をできたことは何より大事少しでも外れれば巨人消滅の道はなかった
カルラが食べられた「から」地ならしではなくて、カルラが食べられ「て」地ならしだと思います。そこに因果関係があったかは作中でも触れられてない。
解釈は人それぞれだからこういうのもありだと思うんだけど実際メタ的に考えてわざわざ最終話まで回りくどい嘘つかせるかなと思っちゃうし諫山先生の意図的にはそのままエレンが操ってたってことなんじゃないかなあ……
エレンは...人間です!!!
そもそもの話、創造主諫山が奴隷エレンにあの台詞を喋らせたこと自体あまり納得いってない。最終話が出る前まではダイナが死に際の言葉通りに運命的にグリシャの家に向かって後妻を喰ったっていうだけの綺麗な形で収まってたのに、最後のエレンの言葉のせいで全部グチャってなっちゃったから。殆どの人がエレンは過去の巨人を操作出来たってことで理解しちゃってて、そうなるとこれまでの調査兵団の戦いとかが全て陳腐なものに見えちゃうから、この設定自体普通に無くて良かったと思う。ダイナがエレンミカサの前に現れたのも、作者が用意した運命的な展開ってことだけで良かった。漫画ってそういうんもんだし当時は皆それで納得してて作者を賞賛してた。登場人物は皆どこまで行っても作者の考える面白い結末に辿り着くための操り人形でしかないんだから。諫山先生も最終話後の幾つかのインタビューで何度か後悔の言葉を口に出してたし、他は全て完璧だっただけにこの部分だけほんと惜しかったなと個人的には思う。
カルラに向かわせたって嘘ついたのはライナーに何で母さんは喰われたんだって質問してた時みたいに理由が欲しかったんだと思う。カヤの母親の時も殺されるには何か理由があるんでしょって件あったし、色んな巨人を動かしてたのは自分なのにダイナはラジコンしてなかったってのにエレンは納得できなかったからせめて自分が動かしたって理由を後付けで作ったんかなって思ったな
エレンは人であり続けたと思います。だからこそ、頭の中がめちゃくちゃになったのだと思います。ダイナ二関しては王家の血もあり、エレンが記憶を覗いてる時、エレンの記憶を覗いたのでしょう。そして、エレンは始祖と進撃の巨人をグリシャから受け継いだことで、ダイナはグリシャ=エレンを探していたのでは?とか何とか考えてます😅
これ凄いぞ...諌山先生は全てを語らないだけで、作中に沢山の伏線やヒントを隠してるんだろうなーっとは思ってたけど、この感じだと永遠と「これは...これも...」ってのが見つかり続けそうw進撃の巨人のどの登場人物よりも諫山創先生の頭の中が気になるww
このチャンネル凄いな
すべて俺が望んだことだ、の表情がまさに答えという感じですね……ダイナを操って母親を食べさせたというのは解釈不一致すぎて、説明はできないけどエレンはそこまではやってない!と思ってました。なので、思い描いていたエレン像と一致する考察がきけて嬉しいです!
私は、エレンはダイナを「操らなかった」のだと思います。操ればカルラを救うことができたが、そうすればベルトルトが食べられるという結果が回避できなかった。だから正しくは、母さんの元へ向かうに「まかせた」のだと思います。エレンご始祖の力を介して巨人を操る際の制限や制約も興味ありますね。
ところで1番最初の超大型巨人が降り立つ際に2羽の鳥が飛んでいますがあの2羽の鳥=何かの隠喩な気がしているのですが気のせいでしょうか?
この説相当信憑性高いな。自分もエレンがダイナ巨人をカルラに向かわせたと知った時「、、、は?」ってなってそんな事する必要あるか?と今の今まで引っかかってたけどこの動画を見て腑に落ちたわ。グリシャもダイナも記憶ツアーでエレンが過去に干渉したという点では同じだけど、相手が知性のある人間か巨人かの差がエレンの思惑通りになる事例とならない事例に分かれた原因だろうな。エレンからしたら母親を助けようと試みた事だが、結果的に自らが母親を殺す事に関与していたという事実を突きつけられたとかあまりにも可哀想すぎる。でも進撃で唯一納得いかなかった点のモヤが晴れてスッキリした。
未来エレンが巨人を操作してカルラを食わせたのは、幼少期エレンが巨人に対して憎しみを持つよう仕向けるためですよ。じゃなきゃそもそも物語がスタートしないから。そして終盤の地ならしのシーンで、エレンの故郷が蹂躙されて母親が食われるコマと、地ならしでエレン自身が敵地を蹂躙するコマが対比されるよう描かれていて、「駆逐してやる」のセリフがここでまた使われるんですよ。動画ではどのみち死ぬからわざわざ巨人操作してカルラを死なせる必要がないっていってるけど、どう考えてもエレンの目の前で食われることに意味があります。。
@@ああ-q5o4p 憎しみを持つよう仕向けるため↑だったらアルミンと道で会話した時にベルトルトを殺させない為という理由になってない理由を言ってそれを言わなかった意味は何?物語がスタートしない↑そんな事はない。エレンは母親の死以前から外の理想の世界を夢見て調査兵団に入りたがってたし、あの状況では母親はダイナ巨人に食われなくてもすぐ近くにいる別の巨人にエレンの目の前で食われただろう。「駆逐してやる」のセリフがここでまた使われる↑じゃあ尚更あなたの言ってる事の辻褄が合わない。"壁外人類から故郷を蹂躙され母親を殺されたエレンが地ならしで敵地を蹂躙する"なら流れや動機として自然だけど、"自分で母親を食わせた上で壁外人類滅亡させてます"だった場合終盤の地ならしのシーンで母親死亡シーンとリンクさせるのはおかしい。その二つのシーンでエレンの憎悪の向きが揃わなくなるから。
ああさんに返信:確かに、一話目で母親が目の前で食べられてしまうという読者からすると衝撃展開で続きが気になるようになっていたり、第一話によって進撃という作品が有名になったり、おっしゃる通り物語の中での対比に使われていたりとカルラをエレンの前で巨人に食べさせることに意味はあると私も思いますが、それは全部メタ的な考えだと思います。そもそも物語が進まないからというのは、この考察動画がおっしゃっている通り、カルラが目の前で食べられなくとも充分エレンは巨人に対して強い憎しみを持ったと思います。自由を奪われることが絶対に許せないエレンにとって、故郷シガンシナ区が巨人によって蹂躙され、母親の体の自由をも奪われることは、エレンが巨人を憎む理由として充分すぎると私は思います。ああさんが目の前でカルラが巨人に食われないとエレンの巨人に対する憎しみが足りないと考えるなら別ですが…。最終場面で諫山先生がエレンがダイナ巨人を操ってカルラを食わせたというのを明かしその理由がメタ的という可能性は低そうですし、諫山先生がエレンをダメな人として意図して描いていたり、諫山先生関係なく作中でエレンは弱い人間として描かれているので、この動画の考察が根拠がはっきりしていてしっくり来ると私は思います。
ダイアナは最後にはフィリップ現王への愛はなく、息子たちへのものしかなかった。離婚してるのもそういうこと。最期まで愛してたダイナとはちょっと違う
始祖の力で過去を改変するにしてもドラクエでいうMPみたいに上限があって、無制限に出来るわけじゃなさそうに思う個人的にはダイナは意志(妬み)があってカルラを捕食したけど、エレンはここは改変すべきじゃない、このままにしとくしかないなと見逃した、て解釈してる
この間読み返して考えてた事と一緒でそれを文字に起こして動画として見れるの嬉しい、
ハンネス達もいたのにピンポイントでカルラに来たからな。今思うと鳥肌立つ
何となくエレンがやったのはベルトルトを見逃すところまでかなーと思っていましたが(結果お母さんがしんだ)ロジックがぼんやりしてたので、あーそんな風にも考えられるかなぁと思ったりしました。
ダイナは無垢の巨人なのに、なんで進撃の巨人の能力で記憶を覗くことができたんだ…?
進撃の能力ではなく、始祖の力による記憶ツアーですね。ジークが始祖の力でグリシャの記憶ツアーをしていたのと同じものです。ダイナ巨人は人間時の記憶を残す「自我保有タイプ」の巨人だと考えているので、ダイナ巨人の記憶を覗くことができたのでしょう。(同じタイプの巨人はイルゼイーター)
@@shingeki_truth なるほど!スッキリしました、ありがとうございます!
質問なんですが、記憶ツアーで同期することで、時間を超えて接触できるなら、グリシャが始祖の巨人を継承した後に、ジークを抱擁したときに始祖の能力が現れなかったのはなぜでしょう?グリシャが始祖を保有している間も始祖の能力の優先順位はエレンの方にあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。始祖の力発動のための接触は「物理的・肉体的な接触」が必要だと考えています。あの時グリシャはエレンと記憶が同期することで、エレンの記憶のジークを見ることができました。つまりグリシャに見えていたジークは「エレンの記憶」であり、そこに物理的な接触はなかったと考えています。つまり返答の結論としては「そもそもグリシャはジークと接触できておらず、始祖の力の発動条件を満たしていなかった」ということになります。
妹を犬に食われる母を巨人に食われるお前が始めた物語だろ
カルラがあのままだったらエレンとミカサは必死に助けようとして逃げ遅れてしまう未来だったのかもしれない。かと言ってカルラを死なせないように操作していたらエレンは調査兵団へ行かないような気がする。
エレンは巨人が壁内に現れる前から調査兵団に入りたいと考えていたから、母の死は必須ではないと思います壁内で家畜のように生きる不自由さを嫌っていたこと、100年壁が壊されていないとしても巨人がいずれ攻めてくるかもしれない危険を父から聞かされていたことによって、調査兵団には入っていたのではないでしょうかただ、「巨人を1匹残らず駆逐してやる」という執念は母の死があったからこそかもしれませんね
不全能というか非全能かななんとなく
不か非かどちらにするか悩みましたが、不全、不知、不能という熟語があったので、不を採用しました。
不だと劣ってる感じで、非だと“〜にあらず”だから非を推す。たぶん
なんとなく意味が伝わるならそれでよし コメント見る限りみんな不全能を「全能じゃない」て解釈してるし
「エレンが操ってたから」で全部片付けて考察した気になってる動画やコメントに辟易してたので、こうやってちゃんと考察してる動画を見つけられてよかった。
エレンが足が不自由なお母さんおいて訓練兵になるかな…志願するとしてももっと最短志願はしなそう…こんなふうに思いたくないけど足が不自由な母親を切り捨てたのかも……
エレンがダイナに接触した時、無垢はダイナを攻撃しましたが、ユミルやライナーは操れなかったのは何故でしょうか?知性巨人は動かせないなどの理由はあったでしょうか?
知性巨人(巨人継承者)は始祖の力の影響を受けにくい事例は他にもあります。最終巻でハルキゲニアが煙を出して強制的に巨人化させようとしていましたが、アッカーマンと巨人継承者はその影響を受けていませんでした。あくまで叫びは、道を通じて意思を送り操作できる「知性のない無垢の巨人」しか対象にできないのだと思います。
そうすると、地ならしで動かした超大型巨人は超大型巨人ではあっても知性がない巨人ということですね。どこかの考察で死人説を提唱されていたのにも筋が通ります。ユミルも歴代の九つの巨人を操作していましたね。ジーク、エレン、ハルキゲニア、ユミルのそれぞれが行った「叫び」の違いが気になりました。似てるようで違う気がします。@@shingeki_truth
地鳴らし巨人は、歴代の無垢の巨人(=死者)を蘇らせたものという動画を出していますが、始祖の力で操れるのは地鳴らし巨人の正体が歴代の無垢だから、ということになりますね。ジークは始祖の巨人を継承していませんが、王家の血を引く巨人であったので、他の始祖継承者よりも限定的になります。ジークの脊髄液を摂取した人間だけを巨人化&操作することができます。他の人間が発動した始祖の力はそこまで差異がないように感じますがいかがでしょうか。
始祖の巨人の力はユミルが巨人の力を無くすために長い時間をかけて145人に継承させ続けたのでは無いのかなと思います。最終的にはエレンを深く愛するミカサにとどめを刺すところを目の当たりにするための部品にエレンたち始祖継承者は過ぎなかったと考えます。エレンには強く巨人への憎しみを持つ必要がある為、やはりエレン、ひいてはユミルの意志によるものでは無いのかと考えています。
記憶シンクロ説ですが、グリシャがエレンやジークを認識出来ているのは進撃の巨人の能力が作用しているからで、始祖を簒奪する際も別に眠らずともエレンとジークを認識出来ていると思うのですが。
コメントありがとうございます。確かにグリシャがエレンを認識できているのは進撃の未来視特性で説明できるのですがグリシャが居眠りをしていた時だけ、エレンが「ジーク」と呼び捨てに変わったのは説明が難しいです(他のシーンは全て「兄さん」呼び)。記憶シンクロ説なら、両者の記憶が同期して、グリシャはリアルタイムでジークの姿を見ることができ、エレンもまたグリシャの記憶の影響を受けて「ジーク呼び」になった、と説明ができます。
ジーク呼びになったのはもう味方のふりをする必要がなくなったからでは?だからこそエレンから次の記憶に向かったのではないでしょうか?
@ch-sgsmssi コメントありがとうございます。もしそうだとしたら、その後もずっとジーク呼びになるのが自然だと思いますがジーク呼びは一度きりで、その後は「兄さん」呼びに戻っています。
@@shingeki_truth 横から失礼します。個人的に、「ジーク」呼びになったのは、エレンが始祖の力を掌握し始めた、使い方を理解した合図のようなものではないかと思っています。始祖の力により「自分、個人」という範囲を超えて、全てを俯瞰して見始めた場面なのではないかと。(「兄さん」呼びは「弟である自分」という個が存在している状態)。そのあとは、冷静になって兄さん呼びに意図的に戻したのだと思います。 例えば、ウーリレイスは始祖継承前にロッドのことを「兄さん」と呼んでいますが、瞳が紫になったあとは「ロッド」と名前で呼んでいます。長文失礼しました。
@upupup9919 コメントありがとうございます。使い方を理解した「合図」とのことですが、それは誰に対する合図なのでしょうか。もし「読者」に対する合図なのだとしたら、申し訳ありませんが、そのようなメタ的な推論は当チャンネルでは考察の対象外としております。そしてこの時はまだジークが始祖の力を掌握しており、エレンが掌握したのはユミルを味方につけた後です。ウーリの件は面白い着眼点かと思いましたが、青年時代から大人になって兄の呼び方が変わるのは、我々の世界でもさほど不思議なことではありません。私も別に固執したい訳ではないので、この一度切りの「ジーク呼び」を納得できる考えを求めているのですが、グリシャも同時にエレンのリアルタイムの(ジークを見る)記憶を見ていることも踏まえて、記憶シンクロ説が有力なままという現状です。新たな視点をありがとうございました。
エレンが向かわせたって言ってるんだから向かわせたんでしょう。その理由は、ダイナ巨人=母の仇にする必要があったから。王家の血を引く巨人と接触するためです。母の仇の巨人だけはこの手で殺す、と思わせる必要があります。そして、他の兵団にダイナ巨人が殺されないように操作していたのだと思います。
でもあのカルラの死に方でエレンが巨人を駆逐してやるって誓ってそこからのエレンの行動とかあるからなぁ。全てはあの結末に行くために必要だったんじゃないかなと思う。
進撃の巨人面白い☺️
エレンは自動車運転免許を持って居なかったからもとい😅王家の血を引くダイナ自身に道の中核付近の感知能力が有り普通にグリシャの気配(実際にはエレンが発して居た気配)に呼び寄せられたのだと思って居ましたが違うのでしょうか?😊
それにしても最初見ず知らずの茶髪兄ちゃんにエレン母が喰われる不条理にエレンが戦慄する演出かと思って居たら終盤になって夫に失踪された先妻が後妻をガブでしたとか因果応報がガチンコ過ぎて一気にお笑い方面に振られてしまいましたね😂
コメントありがとうございます。「王家の血を引くダイナがグリシャの気配に呼び寄せられたのではないか」という質問ですが、わたしも考えましたが以下3点が説明できなかったので断念しました。1)ダイナ巨人がベルトルトの方に向かっていたにも関わらず進路変更したこと2)エレンの家にはグリシャが不在だったこと3)グリシャが進撃を継承してからシガンシナに辿り着く間に、ダイナ巨人と遭遇していないと思われること
あの日エレンはグリシャが内地にいることを知っていたはずなのでイェーガー家に直行する理由にはならないと思いますがそこはどう考えてますか?
具体的にその時の内地が何区のどの場所を意味しているかは作中で明言されていませんが進撃の巨人においての「内地」はシガンシナ区からみたマリア内、トロスト区からみたローゼ内、といった風に表現されていたはずです。なのでカルラがエレンの記憶からグリシャが「内地」にいることを知りグリシャを探しに来た場合はイェーガー家ではなくシガンシナ区とマリア内への出入口である門へと進む方が筋が通るとは思いませんか?
ただシンクロ説はジーク呼びを説明できる他の説がないと思うので多分合ってると思います。
ダイナ巨人は明確にカルラを殺す意思が生まれたのでは無いでしょうか?。イルゼイーターがユミル(イルゼ)に否定されて怒り狂いユミル(イルゼ)を殺したように巨人化中にも意志の変化が見られることが分かります。このことからエレンがダイナ巨人との記憶リンクを果たした時(このタイミングは不明ですが)にグリシャの現状を知ることが出来たのではないでしょうか。エレンはグリシャの過去の記憶にリンクしジークをジーク呼びしたこと。これと同様にカルラがエレンの記憶とリンクし、グリシャとカルラの息子であるエレンとしての記憶からグリシャの居場所とカルラの存在を同時に知ることができたと思います。よってダイナ巨人は巨人化時の時から想い続けていたグリシャに否定され、怒り狂いエレンの記憶からダイナが居るであろうイェーガー家に襲来、カルラを明確な意思をもち握りつぶし捕食したと考えれば筋が通ります
加えて投稿主様はダイナがエレン奪還作戦の時に再びエレンの元に現れたことの説明がつかないと仰っていましたがこれにも理由が着くと思います。カルラ巨人はエレンの記憶とリンクした時に「グリシャの居場所(推定内地(どこかは明確には分からない))」と「カルラの存在、またその居場所」のふたつと、「エレンの存在」を認識しました。記憶リンクの影響がどれほどのものか分からないため、ここから先は完全に妄想になりますが個人的に筋は通ると思います。ダイナは記憶リンクを通じてエレンと同期し、カルラを殺し巨人化時な強い想いであるグリシャとの再会を目指しマリア内へと進みます。エレンの記憶からグリシャはマリア内にいると推測できたので当然ダイナ巨人もマリア内でグリシャを探し続けます。しかし何年探せどグリシャは見つかりません。そのためダイナは再びエレンと接触し、グリシャの居場所を再確認したかったのではないでしょうか。ダイナ巨人はエレンと記憶をみたことから再びエレンと接触し、記憶を見ることでグリシャの居場所を知ろうとしたのではないでしょうか。第57回壁外調査の時に無垢の巨人にも学習能力がある事が分かりました。これは作中の「夢を見ている」といった状況下であるにもかかわらずです。なので1度エレンの記憶をみたダイナ巨人が再びエレンと接触を試みること、についての矛盾点は生じないと思います。どちらも根源的な目的であるグリシャに会うことに直結するためです。これは57回壁外調査の時、巨人の根源的な目的である「人を食べる」のために「気をのぼる」を学習したという事実から説明が付けられると思います。これらの理由から考えてダイナは再びエレンと会うためにマリア内を彷徨いエレンと再会することが出来たのではないでしょうか
ただこれだとダイナがそこにいたことはただの偶然としか説明が付けられないのでほかの要因があるかもですね
エレンがカルラを殺したのがミカサとアルミンを助ける為っていうのがなんかしっくり来なかったから自分の過ちでカルラを死なせてしまい自由に狂った闇エレンになったっていう解釈めっちゃ好き
@@ああ-q5o4pミカサとアルミンを助ける為に過去の自分に巨人に対する恨みを持たせるのにわざわざ自分の母ちゃん殺す決断をエレンがするのかな?っていう疑問があったんでこの動画の説はけっこうしっくりきたんですけどね。物語がスタートしないからっていうのはメタ的な都合だから作中のキャラの心情の話の時に持ち出すのはナンセンスです
@@veganSwampertメタ的にもエレンの感情的にもカルラが死なないとインパクトが弱すぎるどんな形であれカルラが生きてたらベルトルトを殺すことは出来なかったと思う
@@na-jd3hlミカサとアルミン、仲間のために人類を殺せるような情に厚いエレンが、母親のカルラを殺せるのかなって思っちゃいます
@@user-ls9kx6ih4h むしろミカサやアルミンを守るためにその他大勢を殺す選択をしたエレンだからこそカルラを殺せることが出来たと思います
コメントにもあるようにベルトルトが死ぬべきじゃないこととカルラに向かわせることってなんの関係もないのに「だから」って接続詞的に意味不明というか、文章としておかしいんだよねだから読んでてモヤモヤがあったしそこの部分の違和感はすごくあったなによりカルラに向かわせる意味ってなに?っていう根本的なところがエレンの口から明かされてない読んでてもそれってカルラを殺されることで復讐心を芽生えさせるってこと?としか解釈出来なくて、諫山さんにしてはあまりにも幼稚な描写だなって感じてしまうだからこの動画の説明だとすごく納得できる
エレンがカルラを救うためにダイナ巨人の記憶を覗き、そのために記憶がシンクロしてしまい、結果 的にカルラのもとに向かわせることになった、と動画では説明されていますが、この説だとはじめは カルラが食われるはずではなかったのにエレンのせいで食われたことになります。 そうなると、カルラが食われなければエレンはダイ ナ巨人の記憶を除くこともないは ずなので、矛盾してしまうのではないでしょうか? 説明が下手ですみません...
コメントありがとうございます。この辺は因果関係のパラドックスのようで難解ですよね。> カルラが食われなければエレンはダイナ巨人の記憶を覗くこともないはず(コメント文から引用)エレンが「自分が記憶を覗いた結果、ダイナ巨人がカルラの元に向かってしまった」と原因を元々知っていたなら、おっしゃる通りだと思います。しかし今回の説は「エレン自身も自分が覗いたことが原因であったことは知らなかった、むしろ、覗くことでカルラを助けようとしていた」という説なので、矛盾は生じないと思います。
なんか考えれば考えるほどよくわからなくなりますね笑返信ありがとうございました😊
@@shingeki_truthこのパラドックスの答えは、結局エレンが同意できるかつユミルが見たい物語(ミカサがエレンを◯す本編の終わり方)が決まっていて、それに沿うようにしか物語を変えられないからではないでしょうか?エレンは自由の奴隷とも呼ばれていて、全知不全能説が濃厚なので、ユミルが見たい物語を作るための後付けとしてエレンがダイナ巨人の記憶をのぞいてしまったことを理由に使われていてどうしようもないような気がする
@user-yh1wo7mo7e コメントありがとうございます。以前のコメントで「パラドックスのようで」と言っているので、あくまでパラドックスではなくちゃんと因果関係があると考えています。(その因果関係については以前のコメントに記載)また始祖ユミルに関しても不全能であると考えています。始祖ユミルが全能がどうかに正解はないと思うので、互いに信じたい物語を信じましょう。
@@shingeki_truth確かにユミルは全能と勝手に思ってしまっていました。すみません。すると、進撃の巨人という概念が生まれた瞬間に、その後進撃の巨人が消えるまでの運命が確定してしまったと考える事も可能でしょうか?誰がその運命を作ったのかはわからないがという形で。そう考えると、進撃の巨人は存在するだけで全ての人類を運命の奴隷にするとんでもなく恐ろしい存在だと思います。
これ偶然というか記憶がどうきしてた記憶が調査兵団を見てわかったとかでも説明付きませんか?、、無理?
この考察は天才すぎる、、素晴らしいです👍エレンの性格的にもカルラを見殺しにしたというのが納得できなかったし(エレンは作中でも大事な人を平和や大勢の人のために犠牲するという行動をとってないため) エレンが過去の巨人を全て操っていたという説もも諫山さんの作品から感じ取れる思想とマッチしてないと感じていてモヤモヤしていたからです
すんごいありがたく見させていただいているのですが、ナレーションの声が怖くて、とりま怖い🥹
ベルトルトが食われないようにするのは良いとしてエレンのお母さんを食うのがダイナである必要は無いのにも関わらずダイナなのは恐らく王家の血を引く無垢巨人のみ過去未来問わず操作可能なのでは無いでしょうか、ダイナとエレンが始祖の力を発動した時のダイナの動きもそっと触れるような感じでおかしいです。
エレンに巨人への憎しみを生み出すだけじゃないぞ。ハンネスを殺させることでどうしようもない状況でヤケクソにエレンに殴らせ座標を発動させる役割、戦士側にエレンの始祖能力を知らせる役割、座標の存在を壁内人類に認知させる役割、エレンが自身の無力さを自覚したときに笑う癖があるのをミカサに認知させてコニーにそれを認識させる役割、エレン・ミカサにとっての特別な巨人であり続けさせる役割、様々な理由があってこの結果ができる。
16:45「過去の巨人に影響を与えることができなかった」から、記憶ツアーでカルラを見に行ってシンクロしてしまったという説、すごく理解できましたしかし、ジークは「俺の命令通りに動く巨人となる」と言っていることから「現在の巨人に影響を与えることができる」ということでしょうか?これらをまとめると、始祖(王家)の力は「過去の巨人に影響を与えることはできないが、現在の巨人に影響を与えることはできる」ということでしょうか?また人間に関しては、「寝ている時に記憶干渉出来るが、過去現在関係なく人間には影響を与えることができない」ということでしょうか?長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました
コメントありがとうございます。概ね私の考えを言語化頂いております。下記は補足になります。①記憶ツアーで「ダイナ巨人」を見に行ってシンクロしてしまった、が正確な表現ですね。「ダイナ巨人が悪夢を見ている」→「エレンがベルトルトスルーの瞬間のダイナ巨人の記憶を除いていた」→「エレンとダイナ巨人の記憶がシンクロした」という流れになります。「ダイナ巨人は人間時の記憶を残していた奇行種だった」というのが本動画の前提ですので「ダイナ巨人の記憶ツアー」も可能という立場です。②始祖(王家)の力は、現在の巨人しか「影響を与えられない」というより「意志を送って操作できない」がより正確な表現です。記憶ツアーによるシンクロも「過去に影響を与えている」ので、始祖の力が過去の巨人を「操作できない」という表現が本動画の正確な趣旨になります。
@@shingeki_truth ご返信ありがとうございます。ダイナ巨人でしたね、勘違いしてしまいました。ご返信内容をまとめると、始祖(王家)の力を使って、過去の巨人に対して、記憶を通して影響を与えることができるが、操作することはできない現在の巨人対して、操作することは可能ということですね。エレンが過去の巨人を動かしていたのか気になっていたので、腑に落ちる考察が見られて嬉しかったです。
@@shingeki_truth 一つ疑問に思ったのが、過去の巨人の行動を操作できないとなると、1巻4話で無垢の巨人がアルミンを食べなかったこと、エレンの脊髄液を摂取しなかったことは、どのように考えますか?過去の巨人を操作できると考えていたので、エレンが操作してエレンとアルミンが生き延びたと思っていたのですが
まとめありがとうございました。一巻四話の件ですが、あの巨人はアルミンを喰おうとしていたが、エレンが身代わりになって丸呑みにされた。ロッドレイスが言うように、巨人の力を引き継ぐには背骨を噛み砕き、脊髄液を体内に取り込むことが必要ですが、あの巨人はエレンを丸呑みにしてしまったため、胃液で背骨が溶けるまで待つ必要があった。しかし、その前にエレンが巨人化し、窮地を脱したという理解です。人間を丸呑みして、吐き出す無垢の巨人がいることも発見されているので、特にあの巨人が操られていなくても個人的には腑に落ちますがいかがでしょうか。
@@shingeki_truth ご返信ありがとうございます。返信遅れました。ご説明理解できました。人間を歯で噛んでから食べる印象が強かったので、人間がそのまま吐かれている描写を忘れていました。その説明だと辻褄が合うので、おそらく正解だと思います。ダイナ巨人の件で、巨人を操作できると勘違いしてる人がたくさんいそうなので、この考えが広まって欲しいです。ちなみに、巨人が人間を食べる理由はどのように考えていますか?返信コメントでもありがたいですが、動画化していただけると嬉しいです。他の考察より一段階深い考察ばかりで、面白いので今後も楽しみにしています。
エレンって進撃や始祖の継承者以外の記憶も見れるんですか?
エレンの見た未来の記憶の中に、ファルコやダイナ巨人の記憶があるため、進撃や始祖の継承者以外の記憶も見れると思われます。始祖の力を掌握したジーク(獣)は、グリシャ(進撃)の記憶ツアーを行なっていましたが、これも異なる巨人継承者の記憶を見れる一例です。
物語が終わってるから妄想にしかならないからしょうがないんだろうけど、こじつけすぎる。真相が解明されていない事柄を考察するのは楽しいと思うけどこういう順当に考えれば作者の意図が分かることを無理やり頭捻って考えてもノイズでしかない
辛辣すぎて草。既に完結した作品をああだこうだ考えて動画まで作るするエネルギーは相当だぞ。間違いだろうとこじつけだろうと誰かしらに新しい視点を与える。その意味でのノイズはこういうコメント。動画の内容に触れて批判すべき
エレンは巨人の力を継承した後のことにしか直接干渉できないのでは?記憶を見せたりとかはできても巨人を直接操ることは出来なくて、ダイナ巨人に間接的に干渉しようとしたけど却って逆効果になったのかもしれない。逆に二回目のダイナ巨人との遭遇は、通説と同じようにエレンが未来から操ったのだと思う。
全部妄想なんよ
これは完璧かも
大虐殺してる中過去に干渉して母親を助けようとした結果母親が死ぬことになったとしたらそりゃもう頭ぐちゃぐちゃになるわな
原作者はそこまで捻って考えてたのかなー
未来のエレンがダイナの記憶にアクセスしてしまった事でカルラがダイナに食われてしまったって事を過去のエレンに教えてあげなかったのはなんでなんやろ。それができない仕組みとかあるとスッキリする
結局ユミルが見たい物語(ミカサがエレンを◯す本編)が決まっていて、それに沿うようにしか記憶を過去に送れないのでは?エレンは自由の奴隷とも呼ばれていたし、全知不全能説が解説されてるし、そんな気がする
君は色々と理解できてない。
コメントありがとうございます。逆に、過去の自分に教えることができる力をエレンが持っていたとする根拠や描写を教えて頂けると何かしら回答できるかもしれません。(そもそもそのような力がエレンにないと思っていました)
@@shingeki_truth すみません、進撃の巨人の能力を勘違いしてました。未来の継承者の記憶を覗けるだけで自分の未来がわかるわけではないんですね…
@@shingeki_truth 未来エレンが過去のグリシャに「カルラを救う為にダイナの記憶に触れた事でダイナ巨人の怒りを買い、カルラを死なせてしまった」という記憶を送らなかったのってグリシャにカルラが死ぬ事を伝えるとまずいからですかね
私も投稿主の意見に賛同でエレンはダイナ巨人を操作していないと思います。始祖を保有しているとはいえ王家の末裔ではない終尾エレンが、王家の末裔(ダイナ)を操作することはできないとの解釈です。
僕もそう思ってた
全知不全能、未来を知ってしまい変えるために足掻いて結局変えられなかったエレンを表す言葉だな。
エレンに触れさせるためにダイナを向かわせたのはユミル。ユミルにとって自分を解放させるための必須ピースであるエレンとミカサが揃ってるのもある
【補足】記憶シンクロ説
記憶を覗かれている者が眠っている(意識が薄れている)時、覗いている者と同期する現象。
始祖の力による記憶ツアーの副作用。
【事例】
①グリシャの髭面おじさん発言
→グリシャがジークに対して強い感情を持って眠っている時、その場のエレンと同期し、ジークの姿を見ることができた。
②グリシャとジークの抱擁
グリシャは始祖奪還後、意識が失いかけた時に、その場のエレンと記憶が同期して、ジークと抱擁することができた。
※①と②のどちらにも、グリシャがエレンと同期した直後、左右を見るシーンが描かれています。
▼こちらの動画でさらに深く考察しています▼
ruclips.net/video/cRoLf3SD1hQ/видео.htmlsi=5MZv1DjsPGi-bAtW
「向かわせた」って表現にしてるから誤解が生まれてるんだろうけど、エレン的には実の母を死なせる展開になってしまったから、罪の意識から「向かわせた」と言っただけで、必ずしもそう仕向けたというよりもエレンの選択の結果死なせてしまった、つまり殺したという意味なんだろうと解釈してた
同意。直接ダイナを操作したのではなく、自分のルート選択の結果として母親が死んだ、しかもその結果になることを分かっていて選んだ。それを自責も込めて表現したのが「向かわせた」という台詞なんだと思う
な、なるほど、、、!めっちゃ理解。
結果的にカルラの元にダイナがたどり着いてしまったのは、エレンが操作したということよりも恐ろしい「神の巡り合わせ」だと思ってた。
エレンの目の前で食べることで
強い憎しみを植え付けて
再開した時にダイナに触る(殴る)ように仕向けたんだと思っていた
確かにそれだとカルラの死に必然性が生まれるかもしれませんね。
ありがとうございます。
ダイナを操れるならハンネスを助けない理由がほしい
ハンネスが死ぬとあの場ですぐに助けてくれる人がいなくなってエレンがどうにかするしかなくなるからとか?
それでエレンが殴るようにするみたいな
@@JBC-yo5sz おまえが一番論外。はんねすが死んだあとにエレンとダイナ巨人が接触することで初めて始祖の力が見えてくるわけで、それをもとにその後の展開としてエレンとジークが接触を果たそうってなるんだよ。読みかえしてこいボケ
21:11 このコメントすごい良いわ
ほんと結末知ってるか知ってないかで全然見方変わってくるし、普通になんも先入観ない状態で見たらあそこのミカサのシーンただただアツいシーンだもんね
結果的にエレンのせいでカルラが死んでしまったっていうのが進撃っぽいな
ちゃんと聞いたらめっちゃおもしろくて、休日の昼とかにぼーっとしながら聞いたらめちゃくちゃ安眠できるこのチャンネルすこすこのすこ
エレンが嘘をついたというより、「俺が向かわせた」ってことにしないと自分に意志が存在していないと認めてしまうからではないかと思った
まずエレンが過去の巨人、それこそダイナを操れるとすると様々な矛盾が生じるからそれは不可能で、進撃の巨人の能力で変わらない未来を見させられ続けることから未来が変わらないとすると、過去も未来もエレンの意志とは関係なく変わらずに存在していることになる。自分が信じて選んだ選択が何の意味もなしていないのと同義、だからエレンは頭がおかしくなってしまった
「始祖の影響に過去も未来もない」というのも過去や未来を操れるという意味ではなく「エレンが座標発動したからベルトルトがスルーされた」「ベルトルトがスルーされたからエレンが座標を発動できた」という、過去と未来に原因があって、過去と未来に結果があるというめちゃくちゃなことが起きているという意味
つまり自分のせいで母親が死んだのを認めないと、座標発動させてミカサを助けたのは自分の意志ではなく決まっていた未来を歩んだだけと認めてしまうことになる。だから自由意志の存在を証明するためには「自分が向かわせた」と言わざるを得なかったのでは?
これめちゃくちゃしっくり来た
あなた絶対頭いいでしょ
ごめん、よく分からない
全ての出来事はレールのように一本に決められていてエレンはそのレールの上を進むしかなかった
エレンはそれについて葛藤した後に全てが自分の選択だと思い込むようになったから「向かわせた」と答えた
@@アシュー-v5j 答えて下さったのに申し訳ないですが、要約後もなぜそうなのかわからないです、、、
エレンが勲章授与式で見た未来にエレンの意思は関係なかったという説は違うと私は思います。
エレンが勲章授与式で見た未来は
「不戦の契りを甘んじて、エルディア侵攻までの時間稼ぎをする」
「ミカサと駆け落ちして、エルディア侵攻までの残り少ない余生を過ごす」
「ジークの安楽死計画でエルディア人に子どもを作れないようにする」
などの最終的に仲間が幸せになれない内容になった可能性は少ないと思います。
カールフリッツが不戦の契りを立てたように、始祖の巨人継承者の性格や意思は未来に反映されるはずです。
勲章授与式でエレンは
「ミカサやアルミンら仲間の平穏な日々を守りたい」という願いが実現するためには
「壁外人類を地ならしで駆逐し、自分も死ぬ」という選択をしなければならないと理解したんだと思います。
「エレンが決まったレールを意思もなくただ進んでいる」という考え方はどこか違和感が有りましたし、それじゃエレンが余りにも可哀想だなと。
私は、「エレン自身が引いたレールをエレン自らが進んだ」と解釈しています。
確かに思い返してみれば、ダイナはカルラを食う前に殺してるんだよな(しかもアニメではご丁寧に両手を使って)
まず巨人の本能でやることではないし、操られてたにしても、エレンに恨みを植え付けるなら食わせるだけで十分
ダイナに意識が残っていた可能性は高いと思う
12:57 ここからの流れですね
ダ、ダイアナ妃にカ、カミラ夫人⁉️
え?エレンが操作したんじゃないん?
@@かにぴーす これは7ヶ月前のコメントだよ。
@@ミカサの7ヶ月前って既に漫画終わってるやろ
ダイナがグリシャを求めてるって理屈に沿ったら、息子であるエレンが成長した姿を見て、グリシャと勘違いしたってのは無理があるかな?
手を伸ばす巨人にパンチで対抗して無傷ってのも違和感あったから。
普通なら吹っ飛ばされるか右腕グチャッてなってなるよねって。
そう考えたら食べる目的で手を伸ばしたのではなく、求めてたグリシャに接触する為に手を伸ばしたのでは無いかと思ったり。
ダイナ巨人があの場にいたのは偶然だけどピンポイントでエレンの前に現れたのはカルラとエレンは5年前だとだいぶ似てるから引き寄せられたのかなって思ったわ
似たような意見です。
ダイナ巨人は、5年後のトロスト区襲撃の際に姿を現していないため、エレンを探していたことはないと思いますが、偶然エレンを見つけて記憶が蘇り近寄ったかも、とは思います。
何でもかんでも「奇行種はエレンが操作していた!」って片付ける説にウンザリしてたから、こういう説得力ある考察はありがたい
エレンの「向かわせた」が嘘はマジでそうだと思う。アッカーマンの宿主云々の嘘に振り回されたのになんでまだエレンは100%嘘ついてないと思えるのか
普通に自責の念から出た嘘だよ
ダイナ巨人はエレンを殺そうとしてないと思うんだ。
理由は手の向き。あの方向だったら握りつぶすことになってしまうし、エレンが殴るまでに掴むまでの猶予がありすぎる。
寧ろあれって撫でようとしていたのでは?
カルラを食べた後にエレンに気づいて、グリシャの面影を見た事により無垢の巨人にならず、記憶同期でエレンがあの場に来ることがわかったから来たと考えればなんとなく辻褄が合う。
素敵な考え方ですね。
確かに動きが遅いように感じるので、何か捕食以外の行動原理があるかもしれません。
握りつぶすでいうと、カルラは食われる前に握りつぶされていましたね。
あれはグリシャの記憶が残っていたゆえの怒りの表れだと解釈しましたが。
好きな人の子どもなら愛せるって人もいますし、わたしもこれあると思います
なんか顔優しそうだったし
単に握りつぶすよりも先に、触れた瞬間に発動した座標の力の影響を受けただけだと思う
巨人にされて、愛した人を見つけたと思ったら再婚してて、それでも愛した人の子供を愛でるために撫でようとしたら座標の力によって他の巨人にリンチされるダイナさん不憫すぎる・・・
しばらく無垢状態だったけどカルラそっくりのエレンを見つけて奇行種になったのかも
そんでまた丁寧に握り潰そうとしたとか
始祖の力の件は確かにそう思ってた
始祖の力に過去も未来もないのなら
この二千年間を全てエレンが描いたことになるし
エレンが過去のエレンを焚き付けるために自分の母親を食わせたって話、なんとなく納得できずにいましたが、お陰で腑に落ちました。ありがとうございます。
最後のぼかした理由とダイナの行動についてとても腑に落ちました
最終章の段階に至ってもミカサへの未練をああも吐露する”人”のエレンが母親を〇す選択ができるタイプだとは思えずもやもやとしていました。
ダイナから見てみれば、憎い(記憶リンクで憎たらしくなった)相手がすぐそこにいるのに目前の無力な子供にかまってられねぇとなりますものね。
そして最終章でエレンがぼかすように話すのも、自らの過失と認めたくなく、語気弱く言い訳を話すように小さくかすれた声になったのだと納得しました。
過去の巨人を操れたとすると生じうる矛盾
・不戦の契りに縛られていない始祖の巨人の継承者にも同じことができるのに、エレンだけが過去を操れる理由が分からない
・ダイナ以外にも操れるはずなのになぜ他も操って巨人による被害を減らさなかったのか分からない
・ライナーが「始祖の巨人はすべてのユミルの民を意のままに操ることができる」と言っていて、これが事実ならガビを操ってサシャを撃たせない、グリシャを始祖の力で操って強制的に王家を襲わせ始祖を奪わせる、などができるのにやらなかった理由に説明がつかない
・そもそもベルトルトがスルーされるというのはもう未来のエレンにとっては終わったことで、なぜ未来のエレンがわざわざ終わった過去を操る必要があるのか説明がつかない
その疑問全部、そうしないと上手くいかなかったからで片付けられないか?それこそサシャが殺されたことでニコロが怒って、脊髄液入のワインでガビを殴ろうとしたからファルコが巨人化する契機になったように。
@@しゅん-d1p
何が上手くいかないのか分からない。意のままにユミルの民を操れるならファルコ一人いないところでどうとでも出来るでしょ。もし仮に君の言うようにファルコがどうしても必要だと言うなら、ファルコ無理やり操ってワイン飲ませればいいだけ
そもそも一番最初に書いてあるように、不戦の契りに縛られていない始祖の継承者はエレン以外にもいるわけで、なんでエレンだけが過去を操作する芸当が可能、もしくは許されるのかの説明つかないでしょ
この矛盾点に関してはほんとそう。最終話になっていきなりなんでもあり感が出てきて色々辻褄が合わなくなってよくわからない。
過去干渉は進撃と始祖があってこそなんじゃないか
最終話で突如出てきた「エレンがダイナ巨人を操ってカルラを食べさせた」に、ずっと違和感がありました。
今回うp主さんが提唱された「エレン全知不全能説」は、とても興味深かったです。
悩んで苦しんで時にはミスもして、それでも前に進み続けたのがエレンなのかな…なんて思うと、更にエレンが好きになりました😊。
次回作も楽しみにしています!
エレンは最初から最後まで普通の青年だよね…だから辛い
始祖に過去も未来も自由にできる能力がないと言うのはその通りですが、母に向かわせたが嘘というのもちょっとズレてると思います。
「始祖の力がもたらす影響に過去も未来もない」
これは「始祖を使うとその影響が過去や未来にも行ってしまう」という意味なのではないでしょうか(そうじゃないと全ての説明がつかない)。
エレンの場合は、始祖を使って進み続ける選択をすることによって、その影響が過去に出て母が死ぬことになった。
そのことに責任を感じつつも、何度変えようと思っても未来の記憶通りにしかならないので、地ならしを起こさざるを得なく、それによってカルラが死ぬため、「だから、仕方なかったんだよ」に繋がる。
なので、「向かわせることになった原因は俺だけど、どうしようもないことだった」ってことをエレンは主張しているんだと考えます。
コメントありがとうございます。
最後までコメント読ませて頂きましたが、最終的に「エレンが『母に向かわせた』のは嘘」という結論になりませんか?
今回の説は「エレンがダイナ巨人を操作してカルラの元に向かわせた」という故意的な解釈は誤りで、「エレンがダイナ巨人の記憶を覗いていたから『向かってしまった』」という過失的な解釈がより正確であることを主張しています(18:44)
そうするとコメント主様の主張とも合致すると思いますがいかがでしょうか。
この考察を事実とすると、アニメの4期でファルコが「さっきまで剣持って飛び回ってなかったか?」って言った理由も説明がつくと思います
しかしその場合、ファルコは何を求めてその記憶を見たのかが疑問です
アニメでファルコは巨人を継承する前から立体機動装置の(飛び回っている)記憶を見ているため、本動画の記憶シンクロ説のような発想の飛躍が必要だと考えます。
私は見る記憶の条件として「状況の一致」を挙げています。
ファルコは敵に襲われながら飛んでいる鳥を見ていた状況に近しい記憶として、偶然的にエレンの立体機動装置の(飛び回っている)記憶が同期したのだと考えます。
大な巨人が記憶同期しているのでグリシャの家に行くまでは違和感ないけど、
そこで見つけた後妻に対して怒りのまま報復する(もしくは報復するためにグリシャの家に向かった)のが、
急にダイナのIQとか人格が変わってる(急に現代日本っぽい価値観になった)感じがして違和感
グリシャの家に着いたらそこに簡単に食べられそうな人間が居たから本能が勝って食べちゃった。とか
偶然と必然の交わりって感じな気がしますよね。
ベルトルトを守るためにダイナを逸れさせる操作だけした→まさかカルラの方にいくなんて。→カルラが誰かしらに食べられるのは経緯として必要だから止められないし、王家の無垢巨人はいずれの覚醒に必要だから退治するわけにもいかない。→母さんを食わせたのは俺だった
ダイナ的にはベルトルトを避けたあとは本能のままの無垢だったとは思います。
背骨を折ったのがせめてもの息子からの救いの気持ちでの操作なのか、ダイナの強い意志なのかは分かりませんが…
自我は保有していても無垢の巨人程度の知能とかには下がってそうだから、我慢とか理性とかでは行動を制御出来ないと思います。ダイナの人間時代も聖人みたいな人では無いですし、わたしはこの考察がしっくりきました!
素晴らしい考察でした、、、
どのみち死ぬからカルラをわざわざ死なせる必要がないってのは無理があるような。どう考えてもエレンの‘’目の前で食われること‘’に意味があります。
母親の半身不随と故郷の蹂躙が、巨人に対しての復讐の動機付けに十分ってのもこじつけが過ぎるように感じる。母親が目の前で食われるのと半身不随で済むのとじゃ明らかに復讐心の度合いが変わってくると思うし。。あと単純に物語として1話目で母親を殺させることが読者に対してのインパクトを与えるっていう意味で重要w
コメントありがとうございます。
どのみちカルラが死ぬから、は誤解で、どのみちエレンは地鳴らしを発動するから、が私の主張です。
カルラの死が巨人への復讐心の最も大きな要因であることは理解していますが、エレンは最終的にアルミンに「地鳴らしはなぜか分からないけど、どうしてもしたかった」と復讐心というより自由への原初的欲求であったことを告白していました。
「どのみち地鳴らしをするのであれば、カルラの死に必然性がない」が本動画の主張になります。
どのみち地ならし起きるなんてことは無いと思いますよ。
母親が目の前で食われることで巨人への復讐心が芽生えます。半身不随でもそうでしょうが…明らかにこの2パターンじゃ巨人への憎しみの度合いが変わってきますよね。
この時点で同じモチベーション+同じ物語で進むわけがないので、「どの道地ならしが起きる」なんて断定できません。半身不随ではなく"死"によって得られる憎しみのモチベーションが物語を進める上で重要になってきます。
半身不随だった場合、少なからずエレンの心境に変化が起こるわけですから、バタフライエフェクトによって母親が生きてると知ったエレンはそもそも調査兵を志願しない可能性すらあります。このバタフライエフェクトの考え方は非常に進撃では大事だと思っていて、エレンがグリシャに母親が死ぬ未来の記憶をあえて見せていなかったりするのは、そうしてしまうことでバタフライエフェクトが起こりグリシャが別の行動を取ってしまい別の未来に辿り着いてしまうからです。
「なんでか分かんねえけどやりたかった」と最終的に言ってはいますが、やりたいっていう気持ちだけで母親が半身不随だろうが死んでようが、どのみち地ならしが起きるなんてことは無いかなと思います。
思ったことを順に書いたので分かりづらかったらすみません。
@user-se7bg9uj5v いえいえ、長文の返答ありがとうございます。
断定できないのはその通りで、我々読者は可能性の中でしか推測できません。
カルラの死が地鳴らしの最も大きな要因だという主張の客観性を上げる方法は「カルラの死がなければエレンたち調査兵団は海にたどり着けなかった」という論理展開が有効だと思います。
エレンの「大地をまっさらにしたかった」という欲求はもしかしたら壁の外に出れなかったら生まれなかったかもしれないので。
確かにエレンの「向かわせた」発言は誇張している気がする。
イエーガー家に岩が落ちたのは偶然だし、岩が落ちなかったらカルラはエレンやミカサ、ハンネスと共にトロスト区に逃げた可能性が高いからね
8:21 エレンはダイナ巨人の記憶を覗くことができるのですか? 知性巨人の継承者が見れるのは過去の継承者の記憶と、進撃の巨人の継承者なら加えて未来の継承者の記憶だけかと思いますが、進撃や始祖で、捕食していない者の記憶を覗いている描写があれば教えて頂きたいです(ユミルが覗いていたのはミカサの「頭の中」)。エレンの記憶にベルトルトの姿があるのは事実なので、ダイナの視覚情報をエレンが持っていることにはなると思います
10:35 「ジーク…そこに…いるのか?」という台詞から、ジークがそこにいるかどうかは確証が持てなかった、つまりグリシャが「ジークの姿を見」ていたと断言できないと思います。寧ろジークの姿は見えず、記憶に介入したことを感じ取っているように私には見えます。
そしてこのグリシャの台詞を聞き、エレンは驚いたような表情をしています。エレンは記憶に介入し、グリシャがジークやエレンを感じ取ることができることを知らなかったのでしょう。しかし、それができると知った。つまりグリシャの行動に干渉できることが判ったのではないでしょうか。エレンは始祖の力の行使の主導権は自分にはなく、鍵に過ぎなかった、と思っていたはずです。始祖の力を使うには(エルディアの去勢を止めるには)ジークに対し下手に出なければなりません。しかし、グリシャに干渉できるのであれば『哀れな弟』を演じる必要はなく、敵として対峙できる。それが「ジーク」という呼び方に表れているのだと思います
ダイナ巨人とエレンが接触し、座標の力を発動させたことについて、その直前ミカサが何かを見ている描写があります。それが何かは明らかになっていませんが、偶然が必然に変わる要素だったのではないかと思います
コメントありがとうございます。
①ダイナ巨人の記憶
あのベルトルトを見ている記憶は、ダイナ巨人の記憶ツアーをしているエレン視点の記憶だと考えています。
エレンが見た未来の記憶の中には、グリシャの記憶ツアーをしている時のエレン視点の記憶もあります。
つまり、エレンが見た未来の記憶は、全てエレン視点の記憶という考えです。
②グリシャとエレンのジーク発言
グリシャが「ジークそこにいるのか?」はその直前に居眠りをしていたため、ジークの姿を見えているが夢か現実かどうか分からない&グリシャは成長したジークの姿を知らないことから出た発言だと考えます。
またエレンの「ジーク」発言が、おっしゃる通りなら、それ以降もエレンは「ジーク」と呼び続けるのが自然かと思いますが、実際はそれ以降「兄さん」に戻っていて、呼び捨てはあの一回限りでした。
(また立場が逆転したことを演出していたのではないか、といったメタ的な考察は行っておりません)
③ダイナ巨人遭遇時のミカサの視線移動
以下の動画で考察しております。
よろしければご覧ください。
ruclips.net/video/mOyR8ciScuo/видео.html
このセリフかなり違和感あったからな
セリフ1つ1つは理屈を推察できても、「だから」が明らかに文章の前後で噛み合ってない
ベルトルトが死ぬべきじゃないだけだったらダイナを別の場所に向かわせておけばいいし、カルラを食わせないと動機付けにならなかっただけならわざわざベルトルトの話は出す必要がない
従来の解釈ではこの2つの事象には何も関連が無く、そうなるとベルトルト云々を描写する必要は全く無いし、意味のない描写を諌山がするわけがない
だからずっと引っかかってたが、この説ならこのセリフがエレンによる「無理くりな理屈付け」の結果生まれた歪なセリフって解釈できて納得した
諫山先生天才としか言いようがない
ユミルがミカサの選択を知りたがっていて、ミカサの頭痛が起こるのはユミルが頭の中を除いている時ってのが全ての答えだと思っています。
それを踏まえて原作のミカサが頭痛を引き起こしている時に横にユミルが居ると思えば黒幕はユミルで、エレンの言う事を聞いているのは結末に向かうためのついででしかなかったんじゃないでしょうか?
だからエレンの始祖の力も本人が言っているように全能には使えておらず、自分を殺させる為に嘘を混ぜている気がします。
エレンは最後のアルミンとの会話でユミルが満足すれば巨人が消滅する未来を知っていてそこに向かって走っていましたが、ユミルに仲間の命と巨人駆逐を餌に誘導されていたんじゃないかなと
あくまでもユミルに力を与えられてただけって事かな
偶然説も操り説もどちらでも面白い解釈ができますね。
偶然の場合であれば、確かに考察における論拠は弱くなってしまうけど、実社会がそうであるように物事は万事計画通りには進まず、だからこそ個々における人物の選択にリアルな重みが生まれ、物語の説得力が強くなる。
操っていた場合、これまでの登場人物たちの奮闘全てがエレンの手のひらで踊らされた結果の茶番に見えてしまうけど、ほぼ作者と同等の力を得ても尚苦悩から逃れることはできないという事実は、全知全能であることと幸せであることはイコールではないというメッセージとも受け止められる。
いずれの解釈に基づいたとしても、最終的に物語がたどり着いた「人生の何気ない瞬間に幸せがあるのだから今この瞬間を精一杯生きましょう」という結論を補強できる良い考察だと感じました。
素晴らしい考察でスッキリしました。
エレン=「弱い人」この視点に尽きると思いました。
自らを「半端な野郎」と称していたり、何よりアニメ化の時に諫山先生がエレンはもっとダメな人として描いてくださいと口すっぱく制作スタッフに言っていたようです。
エレンは最初から最後まで全能では無かったと思います。
コメントありがとうございます。
エレンやユミルが過去も未来も関係なく、現実に影響を与えられる「全能な力」を持っていたのなら、二千年間もユミルの苦しみ(巨人の力)が続いていないだろうと思います。
だからこそエレンやユミルは、偶然的にミカサのような選択をとる人物が現れるのを待つことしかできない「全知不全能な存在」だと考えます。
これからも理解を諦めない姿勢で動画投稿していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
最終回のアニオリでも俺みたいなバカが力を持っちまったとかありましたもんね。
ベルトルトをスルーさせたのは真実だけど、それよりも先の行動まではコントロールしなかった、あるいは出来なかった可能性か。あるかもしれない。
非常に面白い説だと思いました😊
結論から言うと、エレンの嘘の中で「過去や未来の巨人操作」は出来るのではないか?と感じました。
ただし自分が死亡した後の未来や、始祖を継承するよりも過去の巨人操作は出来ないのでは?という事です。
これならダイナ巨人が再びエレン達の前に現れたことに説明つくと思います。(詳しく考察した訳ではないので色々穴があるかも知れません。)
進撃の巨人には非常にショッキングな演出が多数登場し、それらが有るからこその進撃の巨人と言えるかも知れません。
1話目の超大型巨人の登場もそうですけど、地ならし、アルミンが黒コゲになる、エレンの首が飛ぶなど数えればキリがない。
カルラが生きていてもストーリーは作れるし、ダイナ巨人に母親を食わせたというのが嘘でも「辻褄は合う」かも知れないけど、1話目にしてカルラが食べられてしまうという演出は読者を惹きつける為に必要だったのかも知れない。また、それを操ったのがエレンだったというのもエレンがアルミンに色々明かしてるシーンに深みを与えていると思います。
結論を言うと、動画の考察でも辻褄は合うけどこの作者ならエレンの嘘ではなく本当の事として描くのではないか?と思いました。(本当のところは作者のみぞ知る)
単なる始祖の巨人の力だけでは恐らく過去や未来に記憶を飛ばしたりなどは不可能だと思います、エレンが他の始祖の巨人と違う点は進撃の巨人を併せ持っている点で、グリシャが言っていた『なぜ全てを見せてくれないんだ』やジークの『都合のいい記憶だけをグリシャに見せて過去に影響を与えることも可能なはず』から恐らく始祖の力で過去の進撃の巨人継承者に記憶を見せることが可能で、自分自身に始祖と進撃が継承出来るよう仕向けた。これだと過去から未来では無く、過去と未来が互いに同時に作用しているのでこれが『始祖の力に過去も未来もない、同時に存在する。』の意味かと
始祖×進撃なら未来の記憶を自由に送信できるという説は確かに有力ですね。
その説を前提とした場合、以下の疑問が浮かびます。
①エレンは未来の記憶をグリシャ経由で見ましたが、もしエレンが自由に送信できるならなぜそのような複雑な方法で見なければならなかったのか。
②エレンは始祖の力を掌握後、アルミンとの道での対話の中で、ミカサの選択の内容は分からないと言っていました。
始祖×進撃で未来の記憶を自由に送信できるエレンが、なぜ始祖の力を掌握した後もミカサの選択(ミカサがエレンを殺めること)を知りもしなかったのでしょうか。
選択の内容を知っていて、あえて過去のエレンには送信しなかったなら納得なのですが、掌握後のエレンが知りもしないというは矛盾を感じます。
ダイナ巨人が都合よくエレンの元に現れた理由は王家の血を引いてるからだと思われます
理由は巨人の力を保持している王家はロッドレイスとジークがおり、この2人もまた都合よく超大型巨人になったり体を修復したりできているからです
ここで新たな解釈になるのですが、始祖の力を持っている王家が「全ての」ユミルの民を操れるのだとしたら、始祖以外の巨人を持っている王家は「自分だけ」に始祖と同じ様な能力を使えるという事です
しかしそのような自覚は本人には無い為、ダイナは本能的にグリシャを求めた結果エレンの元に辿り着いたのだと思います
まさかエレンの言葉を疑うなんて・・・天才なのか?それとも作者なのか?、数ある進撃の考察系では過去イチで面白かったです(^^)d
カルラが食べられるとこをエレンが見る必要はあったと思うな
845年の年時だけで考えてたら向かわせなくてもいいじゃんってなるけど、エレンが座標の力を初めて発動する時は、ダイナ巨人に因縁がないと接触も無さそうな状況だし
そういえば、自虐で「アイツを殺したのは俺なんだ!」みたいな表現ありますよね。
そんな感じで、「カルラが死んでしまったのは俺の所為だ」とエレンは思ったのかもしれません
色々な意見があり、この考察も納得できます。ですが、エレンがアルミンとの最後の会話で嘘をつく理由はあるのでしょうか。親友だと思っているアルミンには真実を話すのではないかと思いました。
始祖の力の影響には、過去も未来もないというのは、私の意見ですがこれはエレンの勘違いだと考えてます。進撃の能力と始祖の能力が2つ共存するときに初めて過去にも影響を及ぼすことが出来るのではないかと思いました。
あれを嘘と扱うのが間違いで、ベルトルトを見逃すことはできたがそのあとのコントロールまでは出来ずに結果的にカルラが食べられてしまったことを、自分が殺したようなものだと表現するような感じで「(結果的に)向かわせた」と言ったんじゃないでしょうか。
動画内(03:53)でも述べていますが「嘘というより、カルラの元に向かわせたのはエレンの意志ではない」が伝えたい趣旨です。
また「虚勢」や「誤解」といった別の表現の方が正確だったかもしれないと反省しています。
12:15 グリシャとエレンの記憶の同期はグリシャが進撃の巨人継承者で、未来をみれるからなのは理解できるけど、ダイナ巨人がエレンの記憶と同期する理由がわからない…
おんなじ事思った人いるかなってコメント遡ったら、投稿主さんが、ダイナ巨人はジークと同じように始祖の巨人の記憶ツアーで同期したんじゃないかって答えてたのを発見しました!!今後同じ疑問持つだろう人へコメント残させていただきます🫶🏻😼
エレンは無理でもユミルなら巨人に命令ができるのでエレンはユミルと接触したから自分のせいって言ってると思った
ジークを助けた巨人を操作していたのはユミルではなくジーク自身ではないでしょうか。
ジークは自分の脊髄液を飲んで巨人化した無垢の巨人を操ることができ、リヴァイから逃げる際にもワインを飲んで巨人化した兵団の数人を使って逃げていました。
私もジーク自身が操ったのではないかと考えましたが、もしそうだとしたら、巨人の体内から道の世界に転送できることをジークは知っていたことになります。
しかし生き返ったジークは「あれが道なのか?」と転送された場所をよく分かっていなかったことを示す発言をしています。
またユミルはオカピの巨人を操ってアルミンを道の世界に転送したこともあることから、ユミルがジークを転送したという結論になりました。
これと全く同じ考察の記事読んだんだけど、記事作った人のチャンネルってことでいいのかな
4:53 この作品で描かれる"意思決定" "選択"の重さを分かってない。
エレンはあの日、母親が巨人に食われたから地ならしを完遂する所まで進み続けられた。
母親が食われる光景から目をそらさない選択をできたことは何より大事
少しでも外れれば巨人消滅の道はなかった
カルラが食べられた「から」地ならしではなくて、カルラが食べられ「て」地ならしだと思います。
そこに因果関係があったかは作中でも触れられてない。
解釈は人それぞれだからこういうのもありだと思うんだけど実際メタ的に考えてわざわざ最終話まで回りくどい嘘つかせるかなと思っちゃうし諫山先生の意図的にはそのままエレンが操ってたってことなんじゃないかなあ……
エレンは...人間です!!!
そもそもの話、創造主諫山が奴隷エレンにあの台詞を喋らせたこと自体あまり納得いってない。
最終話が出る前まではダイナが死に際の言葉通りに運命的にグリシャの家に向かって後妻を喰ったっていうだけの綺麗な形で収まってたのに、最後のエレンの言葉のせいで全部グチャってなっちゃったから。
殆どの人がエレンは過去の巨人を操作出来たってことで理解しちゃってて、そうなるとこれまでの調査兵団の戦いとかが全て陳腐なものに見えちゃうから、この設定自体普通に無くて良かったと思う。
ダイナがエレンミカサの前に現れたのも、作者が用意した運命的な展開ってことだけで良かった。漫画ってそういうんもんだし当時は皆それで納得してて作者を賞賛してた。登場人物は皆どこまで行っても作者の考える面白い結末に辿り着くための操り人形でしかないんだから。
諫山先生も最終話後の幾つかのインタビューで何度か後悔の言葉を口に出してたし、他は全て完璧だっただけにこの部分だけほんと惜しかったなと個人的には思う。
カルラに向かわせたって嘘ついたのはライナーに何で母さんは喰われたんだって質問してた時みたいに理由が欲しかったんだと思う。カヤの母親の時も殺されるには何か理由があるんでしょって件あったし、色んな巨人を動かしてたのは自分なのにダイナはラジコンしてなかったってのにエレンは納得できなかったからせめて自分が動かしたって理由を後付けで作ったんかなって思ったな
エレンは人であり続けたと思います。だからこそ、頭の中がめちゃくちゃになったのだと思います。
ダイナ二関しては王家の血もあり、エレンが記憶を覗いてる時、エレンの記憶を覗いたのでしょう。そして、エレンは始祖と進撃の巨人をグリシャから受け継いだことで、ダイナはグリシャ=エレンを探していたのでは?とか何とか考えてます😅
これ凄いぞ...
諌山先生は全てを語らないだけで、作中に沢山の伏線やヒントを隠してるんだろうなーっとは思ってたけど、この感じだと永遠と「これは...これも...」ってのが見つかり続けそうw
進撃の巨人のどの登場人物よりも諫山創先生の頭の中が気になるww
このチャンネル凄いな
すべて俺が望んだことだ、の表情がまさに答えという感じですね……
ダイナを操って母親を食べさせたというのは解釈不一致すぎて、説明はできないけどエレンはそこまではやってない!と思ってました。なので、思い描いていたエレン像と一致する考察がきけて嬉しいです!
私は、エレンはダイナを「操らなかった」のだと思います。
操ればカルラを救うことができたが、そうすればベルトルトが食べられるという結果が回避できなかった。
だから正しくは、母さんの元へ向かうに「まかせた」のだと思います。
エレンご始祖の力を介して巨人を操る際の制限や制約も興味ありますね。
ところで1番最初の超大型巨人が降り立つ際に2羽の鳥が飛んでいますがあの2羽の鳥=何かの隠喩な気がしているのですが気のせいでしょうか?
この説相当信憑性高いな。
自分もエレンがダイナ巨人をカルラに向かわせたと知った時「、、、は?」ってなってそんな事する必要あるか?と今の今まで引っかかってたけどこの動画を見て腑に落ちたわ。
グリシャもダイナも記憶ツアーでエレンが過去に干渉したという点では同じだけど、相手が知性のある人間か巨人かの差がエレンの思惑通りになる事例とならない事例に分かれた原因だろうな。
エレンからしたら母親を助けようと試みた事だが、結果的に自らが母親を殺す事に関与していたという事実を突きつけられたとかあまりにも可哀想すぎる。
でも進撃で唯一納得いかなかった点のモヤが晴れてスッキリした。
未来エレンが巨人を操作してカルラを食わせたのは、幼少期エレンが巨人に対して憎しみを持つよう仕向けるためですよ。じゃなきゃそもそも物語がスタートしないから。
そして終盤の地ならしのシーンで、エレンの故郷が蹂躙されて母親が食われるコマと、地ならしでエレン自身が敵地を蹂躙するコマが対比されるよう描かれていて、「駆逐してやる」のセリフがここでまた使われるんですよ。動画ではどのみち死ぬからわざわざ巨人操作してカルラを死なせる必要がないっていってるけど、どう考えてもエレンの目の前で食われることに意味があります。。
@@ああ-q5o4p 憎しみを持つよう仕向けるため
↑だったらアルミンと道で会話した時にベルトルトを殺させない為という理由になってない理由を言ってそれを言わなかった意味は何?
物語がスタートしない
↑そんな事はない。エレンは母親の死以前から外の理想の世界を夢見て調査兵団に入りたがってたし、あの状況では母親はダイナ巨人に食われなくてもすぐ近くにいる別の巨人にエレンの目の前で食われただろう。
「駆逐してやる」のセリフがここでまた使われる
↑じゃあ尚更あなたの言ってる事の辻褄が合わない。
"壁外人類から故郷を蹂躙され母親を殺されたエレンが地ならしで敵地を蹂躙する"なら流れや動機として自然だけど、"自分で母親を食わせた上で壁外人類滅亡させてます"だった場合終盤の地ならしのシーンで母親死亡シーンとリンクさせるのはおかしい。その二つのシーンでエレンの憎悪の向きが揃わなくなるから。
ああさんに返信:
確かに、一話目で母親が目の前で食べられてしまうという読者からすると衝撃展開で続きが気になるようになっていたり、第一話によって進撃という作品が有名になったり、おっしゃる通り物語の中での対比に使われていたりとカルラをエレンの前で巨人に食べさせることに意味はあると私も思いますが、それは全部メタ的な考えだと思います。
そもそも物語が進まないからというのは、この考察動画がおっしゃっている通り、カルラが目の前で食べられなくとも充分エレンは巨人に対して強い憎しみを持ったと思います。
自由を奪われることが絶対に許せないエレンにとって、故郷シガンシナ区が巨人によって蹂躙され、母親の体の自由をも奪われることは、エレンが巨人を憎む理由として充分すぎると私は思います。ああさんが目の前でカルラが巨人に食われないとエレンの巨人に対する憎しみが足りないと考えるなら別ですが…。
最終場面で諫山先生がエレンがダイナ巨人を操ってカルラを食わせたというのを明かしその理由がメタ的という可能性は低そうですし、諫山先生がエレンをダメな人として意図して描いていたり、諫山先生関係なく作中でエレンは弱い人間として描かれているので、この動画の考察が根拠がはっきりしていてしっくり来ると私は思います。
ダイアナは最後にはフィリップ現王への愛はなく、息子たちへのものしかなかった。離婚してるのもそういうこと。
最期まで愛してたダイナとはちょっと違う
始祖の力で過去を改変するにしてもドラクエでいうMPみたいに上限があって、無制限に出来るわけじゃなさそうに思う
個人的にはダイナは意志(妬み)があってカルラを捕食したけど、エレンはここは改変すべきじゃない、このままにしとくしかないなと見逃した、て解釈してる
この間読み返して考えてた事と一緒でそれを文字に起こして動画として見れるの嬉しい、
ハンネス達もいたのにピンポイントでカルラに来たからな。今思うと鳥肌立つ
何となくエレンがやったのはベルトルトを見逃すところまでかなーと思っていましたが(結果お母さんがしんだ)ロジックがぼんやりしてたので、あーそんな風にも考えられるかなぁと思ったりしました。
ダイナは無垢の巨人なのに、なんで進撃の巨人の能力で記憶を覗くことができたんだ…?
進撃の能力ではなく、始祖の力による記憶ツアーですね。
ジークが始祖の力でグリシャの記憶ツアーをしていたのと同じものです。
ダイナ巨人は人間時の記憶を残す「自我保有タイプ」の巨人だと考えているので、ダイナ巨人の記憶を覗くことができたのでしょう。
(同じタイプの巨人はイルゼイーター)
@@shingeki_truth なるほど!スッキリしました、ありがとうございます!
質問なんですが、記憶ツアーで同期することで、時間を超えて接触できるなら、グリシャが始祖の巨人を継承した後に、ジークを抱擁したときに始祖の能力が現れなかったのはなぜでしょう?
グリシャが始祖を保有している間も始祖の能力の優先順位はエレンの方にあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
始祖の力発動のための接触は「物理的・肉体的な接触」が必要だと考えています。
あの時グリシャはエレンと記憶が同期することで、エレンの記憶のジークを見ることができました。
つまりグリシャに見えていたジークは「エレンの記憶」であり、そこに物理的な接触はなかったと考えています。
つまり返答の結論としては「そもそもグリシャはジークと接触できておらず、始祖の力の発動条件を満たしていなかった」ということになります。
妹を犬に食われる
母を巨人に食われる
お前が始めた物語だろ
カルラがあのままだったらエレンとミカサは必死に助けようとして逃げ遅れてしまう未来だったのかもしれない。かと言ってカルラを死なせないように操作していたらエレンは調査兵団へ行かないような気がする。
エレンは巨人が壁内に現れる前から調査兵団に入りたいと考えていたから、母の死は必須ではないと思います
壁内で家畜のように生きる不自由さを嫌っていたこと、100年壁が壊されていないとしても巨人がいずれ攻めてくるかもしれない危険を父から聞かされていたことによって、調査兵団には入っていたのではないでしょうか
ただ、「巨人を1匹残らず駆逐してやる」という執念は母の死があったからこそかもしれませんね
不全能というか非全能かな
なんとなく
不か非かどちらにするか悩みましたが、不全、不知、不能という熟語があったので、不を採用しました。
不だと劣ってる感じで、非だと“〜にあらず”だから非を推す。たぶん
なんとなく意味が伝わるならそれでよし コメント見る限りみんな不全能を「全能じゃない」て解釈してるし
「エレンが操ってたから」で全部片付けて考察した気になってる動画やコメントに辟易してたので、こうやってちゃんと考察してる動画を見つけられてよかった。
エレンが足が不自由なお母さんおいて訓練兵になるかな…志願するとしてももっと最短志願はしなそう…こんなふうに思いたくないけど足が不自由な母親を切り捨てたのかも……
エレンがダイナに接触した時、無垢はダイナを攻撃しましたが、ユミルやライナーは操れなかったのは何故でしょうか?
知性巨人は動かせないなどの理由はあったでしょうか?
知性巨人(巨人継承者)は始祖の力の影響を受けにくい事例は他にもあります。
最終巻でハルキゲニアが煙を出して強制的に巨人化させようとしていましたが、アッカーマンと巨人継承者はその影響を受けていませんでした。
あくまで叫びは、道を通じて意思を送り操作できる「知性のない無垢の巨人」しか対象にできないのだと思います。
そうすると、地ならしで動かした超大型巨人は超大型巨人ではあっても知性がない巨人ということですね。
どこかの考察で死人説を提唱されていたのにも筋が通ります。
ユミルも歴代の九つの巨人を操作していましたね。
ジーク、エレン、ハルキゲニア、ユミルのそれぞれが行った「叫び」の違いが気になりました。似てるようで違う気がします。@@shingeki_truth
地鳴らし巨人は、歴代の無垢の巨人(=死者)を蘇らせたものという動画を出していますが、始祖の力で操れるのは地鳴らし巨人の正体が歴代の無垢だから、ということになりますね。
ジークは始祖の巨人を継承していませんが、王家の血を引く巨人であったので、他の始祖継承者よりも限定的になります。
ジークの脊髄液を摂取した人間だけを巨人化&操作することができます。
他の人間が発動した始祖の力はそこまで差異がないように感じますがいかがでしょうか。
始祖の巨人の力はユミルが巨人の力を無くすために長い時間をかけて145人に継承させ続けたのでは無いのかなと思います。
最終的にはエレンを深く愛するミカサにとどめを刺すところを目の当たりにするための部品にエレンたち始祖継承者は過ぎなかったと考えます。
エレンには強く巨人への憎しみを持つ必要がある為、やはりエレン、ひいてはユミルの意志によるものでは無いのかと考えています。
記憶シンクロ説ですが、グリシャがエレンやジークを認識出来ているのは進撃の巨人の能力が作用しているからで、始祖を簒奪する際も別に眠らずともエレンとジークを認識出来ていると思うのですが。
コメントありがとうございます。
確かにグリシャがエレンを認識できているのは進撃の未来視特性で説明できるのですが
グリシャが居眠りをしていた時だけ、エレンが「ジーク」と呼び捨てに変わったのは説明が難しいです(他のシーンは全て「兄さん」呼び)。
記憶シンクロ説なら、両者の記憶が同期して、グリシャはリアルタイムでジークの姿を見ることができ、エレンもまたグリシャの記憶の影響を受けて「ジーク呼び」になった、と説明ができます。
ジーク呼びになったのはもう味方のふりをする必要がなくなったからでは?だからこそエレンから次の記憶に向かったのではないでしょうか?
@ch-sgsmssi
コメントありがとうございます。
もしそうだとしたら、その後もずっとジーク呼びになるのが自然だと思いますが
ジーク呼びは一度きりで、その後は「兄さん」呼びに戻っています。
@@shingeki_truth 横から失礼します。個人的に、「ジーク」呼びになったのは、エレンが始祖の力を掌握し始めた、使い方を理解した合図のようなものではないかと思っています。始祖の力により「自分、個人」という範囲を超えて、全てを俯瞰して見始めた場面なのではないかと。(「兄さん」呼びは「弟である自分」という個が存在している状態)。そのあとは、冷静になって兄さん呼びに意図的に戻したのだと思います。 例えば、ウーリレイスは始祖継承前にロッドのことを「兄さん」と呼んでいますが、瞳が紫になったあとは「ロッド」と名前で呼んでいます。長文失礼しました。
@upupup9919 コメントありがとうございます。
使い方を理解した「合図」とのことですが、それは誰に対する合図なのでしょうか。
もし「読者」に対する合図なのだとしたら、申し訳ありませんが、そのようなメタ的な推論は当チャンネルでは考察の対象外としております。
そしてこの時はまだジークが始祖の力を掌握しており、エレンが掌握したのはユミルを味方につけた後です。
ウーリの件は面白い着眼点かと思いましたが、青年時代から大人になって兄の呼び方が変わるのは、我々の世界でもさほど不思議なことではありません。
私も別に固執したい訳ではないので、この一度切りの「ジーク呼び」を納得できる考えを求めているのですが、グリシャも同時にエレンのリアルタイムの(ジークを見る)記憶を見ていることも踏まえて、記憶シンクロ説が有力なままという現状です。
新たな視点をありがとうございました。
エレンが向かわせたって言ってるんだから向かわせたんでしょう。その理由は、
ダイナ巨人=母の仇にする必要があったから。
王家の血を引く巨人と接触するためです。
母の仇の巨人だけはこの手で殺す、と思わせる必要があります。
そして、他の兵団にダイナ巨人が殺されないように操作していたのだと思います。
でもあのカルラの死に方でエレンが巨人を駆逐してやるって誓ってそこからのエレンの行動とかあるからなぁ。
全てはあの結末に行くために必要だったんじゃないかなと思う。
進撃の巨人面白い☺️
エレンは自動車運転免許を持って居なかったからもとい😅王家の血を引くダイナ自身に道の中核付近の感知能力が有り普通にグリシャの気配(実際にはエレンが発して居た気配)に呼び寄せられたのだと思って居ましたが違うのでしょうか?😊
それにしても最初見ず知らずの茶髪兄ちゃんにエレン母が喰われる不条理にエレンが戦慄する演出かと思って居たら終盤になって夫に失踪された先妻が後妻をガブでしたとか因果応報がガチンコ過ぎて一気にお笑い方面に振られてしまいましたね😂
コメントありがとうございます。
「王家の血を引くダイナがグリシャの気配に呼び寄せられたのではないか」という質問ですが、わたしも考えましたが以下3点が説明できなかったので断念しました。
1)ダイナ巨人がベルトルトの方に向かっていたにも関わらず進路変更したこと
2)エレンの家にはグリシャが不在だったこと
3)グリシャが進撃を継承してからシガンシナに辿り着く間に、ダイナ巨人と遭遇していないと思われること
あの日エレンはグリシャが内地にいることを知っていたはずなのでイェーガー家に直行する理由にはならないと思いますがそこはどう考えてますか?
具体的にその時の内地が何区のどの場所を意味しているかは作中で明言されていませんが進撃の巨人においての「内地」はシガンシナ区からみたマリア内、トロスト区からみたローゼ内、といった風に表現されていたはずです。なのでカルラがエレンの記憶からグリシャが「内地」にいることを知りグリシャを探しに来た場合はイェーガー家ではなくシガンシナ区とマリア内への出入口である門へと進む方が筋が通るとは思いませんか?
ただシンクロ説はジーク呼びを説明できる他の説がないと思うので多分合ってると思います。
ダイナ巨人は明確にカルラを殺す意思が生まれたのでは無いでしょうか?。イルゼイーターがユミル(イルゼ)に否定されて怒り狂いユミル(イルゼ)を殺したように巨人化中にも意志の変化が見られることが分かります。このことからエレンがダイナ巨人との記憶リンクを果たした時(このタイミングは不明ですが)にグリシャの現状を知ることが出来たのではないでしょうか。エレンはグリシャの過去の記憶にリンクしジークをジーク呼びしたこと。これと同様にカルラがエレンの記憶とリンクし、グリシャとカルラの息子であるエレンとしての記憶からグリシャの居場所とカルラの存在を同時に知ることができたと思います。よってダイナ巨人は巨人化時の時から想い続けていたグリシャに否定され、怒り狂いエレンの記憶からダイナが居るであろうイェーガー家に襲来、カルラを明確な意思をもち握りつぶし捕食したと考えれば筋が通ります
加えて投稿主様はダイナがエレン奪還作戦の時に再びエレンの元に現れたことの説明がつかないと仰っていましたがこれにも理由が着くと思います。カルラ巨人はエレンの記憶とリンクした時に「グリシャの居場所(推定内地(どこかは明確には分からない))」と「カルラの存在、またその居場所」のふたつと、「エレンの存在」を認識しました。記憶リンクの影響がどれほどのものか分からないため、ここから先は完全に妄想になりますが個人的に筋は通ると思います。
ダイナは記憶リンクを通じてエレンと同期し、カルラを殺し巨人化時な強い想いであるグリシャとの再会を目指しマリア内へと進みます。エレンの記憶からグリシャはマリア内にいると推測できたので当然ダイナ巨人もマリア内でグリシャを探し続けます。しかし何年探せどグリシャは見つかりません。そのためダイナは再びエレンと接触し、グリシャの居場所を再確認したかったのではないでしょうか。ダイナ巨人はエレンと記憶をみたことから再びエレンと接触し、記憶を見ることでグリシャの居場所を知ろうとしたのではないでしょうか。第57回壁外調査の時に無垢の巨人にも学習能力がある事が分かりました。これは作中の「夢を見ている」といった状況下であるにもかかわらずです。なので1度エレンの記憶をみたダイナ巨人が再びエレンと接触を試みること、についての矛盾点は生じないと思います。どちらも根源的な目的であるグリシャに会うことに直結するためです。これは57回壁外調査の時、巨人の根源的な目的である「人を食べる」のために「気をのぼる」を学習したという事実から説明が付けられると思います。
これらの理由から考えてダイナは再びエレンと会うためにマリア内を彷徨いエレンと再会することが出来たのではないでしょうか
ただこれだとダイナがそこにいたことはただの偶然としか説明が付けられないのでほかの要因があるかもですね
エレンがカルラを殺したのがミカサとアルミンを助ける為っていうのがなんかしっくり来なかったから自分の過ちでカルラを死なせてしまい自由に狂った闇エレンになったっていう解釈めっちゃ好き
未来エレンが巨人を操作してカルラを食わせたのは、幼少期エレンが巨人に対して憎しみを持つよう仕向けるためですよ。じゃなきゃそもそも物語がスタートしないから。
そして終盤の地ならしのシーンで、エレンの故郷が蹂躙されて母親が食われるコマと、地ならしでエレン自身が敵地を蹂躙するコマが対比されるよう描かれていて、「駆逐してやる」のセリフがここでまた使われるんですよ。動画ではどのみち死ぬからわざわざ巨人操作してカルラを死なせる必要がないっていってるけど、どう考えてもエレンの目の前で食われることに意味があります。。
@@ああ-q5o4p
ミカサとアルミンを助ける為に過去の自分に巨人に対する恨みを持たせるのにわざわざ自分の母ちゃん殺す決断をエレンがするのかな?っていう疑問があったんでこの動画の説はけっこうしっくりきたんですけどね。物語がスタートしないからっていうのはメタ的な都合だから作中のキャラの心情の話の時に持ち出すのはナンセンスです
@@veganSwampertメタ的にもエレンの感情的にもカルラが死なないとインパクトが弱すぎる
どんな形であれカルラが生きてたらベルトルトを殺すことは出来なかったと思う
@@na-jd3hlミカサとアルミン、仲間のために人類を殺せるような情に厚いエレンが、母親のカルラを殺せるのかなって思っちゃいます
@@user-ls9kx6ih4h むしろミカサやアルミンを守るためにその他大勢を殺す選択をしたエレンだからこそカルラを殺せることが出来たと思います
コメントにもあるように
ベルトルトが死ぬべきじゃないこととカルラに向かわせることってなんの関係もないのに「だから」って接続詞的に意味不明というか、文章としておかしいんだよね
だから読んでてモヤモヤがあったしそこの部分の違和感はすごくあった
なによりカルラに向かわせる意味ってなに?っていう根本的なところがエレンの口から明かされてない
読んでてもそれってカルラを殺されることで復讐心を芽生えさせるってこと?としか解釈出来なくて、諫山さんにしてはあまりにも幼稚な描写だなって感じてしまう
だからこの動画の説明だとすごく納得できる
エレンがカルラを救うためにダイナ巨人の記憶を覗き、そのために記憶がシンクロしてしまい、結果 的にカルラのもとに向かわせることになった、と動画では説明されていますが、この説だとはじめは カルラが食われるはずではなかったのにエレンのせいで食われたことになります。 そうなると、カルラが食われなければエレンはダイ ナ巨人の記憶を除くこともないは ずなので、矛盾してしまうのではないでしょうか?
説明が下手ですみません...
コメントありがとうございます。
この辺は因果関係のパラドックスのようで難解ですよね。
> カルラが食われなければエレンはダイナ巨人の記憶を覗くこともないはず
(コメント文から引用)
エレンが「自分が記憶を覗いた結果、ダイナ巨人がカルラの元に向かってしまった」と原因を元々知っていたなら、おっしゃる通りだと思います。
しかし今回の説は「エレン自身も自分が覗いたことが原因であったことは知らなかった、むしろ、覗くことでカルラを助けようとしていた」という説なので、矛盾は生じないと思います。
なんか考えれば考えるほどよくわからなくなりますね笑
返信ありがとうございました😊
@@shingeki_truth
このパラドックスの答えは、結局エレンが同意できるかつユミルが見たい物語(ミカサがエレンを◯す本編の終わり方)が決まっていて、それに沿うようにしか物語を変えられないからではないでしょうか?エレンは自由の奴隷とも呼ばれていて、全知不全能説が濃厚なので、ユミルが見たい物語を作るための後付けとしてエレンがダイナ巨人の記憶をのぞいてしまったことを理由に使われていてどうしようもないような気がする
@user-yh1wo7mo7e コメントありがとうございます。
以前のコメントで「パラドックスのようで」と言っているので、あくまでパラドックスではなくちゃんと因果関係があると考えています。
(その因果関係については以前のコメントに記載)
また始祖ユミルに関しても不全能であると考えています。
始祖ユミルが全能がどうかに正解はないと思うので、互いに信じたい物語を信じましょう。
@@shingeki_truth
確かにユミルは全能と勝手に思ってしまっていました。すみません。すると、進撃の巨人という概念が生まれた瞬間に、その後進撃の巨人が消えるまでの運命が確定してしまったと考える事も可能でしょうか?誰がその運命を作ったのかはわからないがという形で。そう考えると、進撃の巨人は存在するだけで全ての人類を運命の奴隷にするとんでもなく恐ろしい存在だと思います。
これ偶然というか記憶がどうきしてた記憶が調査兵団を見てわかったとかでも説明付きませんか?
、、無理?
この考察は天才すぎる、、
素晴らしいです👍
エレンの性格的にもカルラを見殺しにしたというのが納得できなかったし(エレンは作中でも大事な人を平和や大勢の人のために犠牲するという行動をとってないため) エレンが過去の巨人を全て操っていたという説もも諫山さんの作品から感じ取れる思想とマッチしてないと感じていてモヤモヤしていたからです
すんごいありがたく見させていただいているのですが、ナレーションの声が怖くて、とりま怖い🥹
ベルトルトが食われないようにするのは良いとしてエレンのお母さんを食うのがダイナである必要は無いのにも関わらずダイナなのは恐らく王家の血を引く無垢巨人のみ過去未来問わず操作可能なのでは無いでしょうか、ダイナとエレンが始祖の力を発動した時のダイナの動きもそっと触れるような感じでおかしいです。
エレンが勲章授与式で見た未来にエレンの意思は関係なかったという説は違うと私は思います。
エレンが勲章授与式で見た未来は
「不戦の契りを甘んじて、エルディア侵攻までの時間稼ぎをする」
「ミカサと駆け落ちして、エルディア侵攻までの残り少ない余生を過ごす」
「ジークの安楽死計画でエルディア人に子どもを作れないようにする」
などの最終的に仲間が幸せになれない内容になった可能性は少ないと思います。
カールフリッツが不戦の契りを立てたように、始祖の巨人継承者の性格や意思は未来に反映されるはずです。
勲章授与式でエレンは
「ミカサやアルミンら仲間の平穏な日々を守りたい」という願いが実現するためには
「壁外人類を地ならしで駆逐し、自分も死ぬ」という選択をしなければならないと理解したんだと思います。
「エレンが決まったレールを意思もなくただ進んでいる」という考え方はどこか違和感が有りましたし、それじゃエレンが余りにも可哀想だなと。
私は、「エレン自身が引いたレールをエレン自らが進んだ」と解釈しています。
エレンに巨人への憎しみを生み出すだけじゃないぞ。ハンネスを殺させることでどうしようもない状況でヤケクソにエレンに殴らせ座標を発動させる役割、戦士側にエレンの始祖能力を知らせる役割、座標の存在を壁内人類に認知させる役割、エレンが自身の無力さを自覚したときに笑う癖があるのをミカサに認知させてコニーにそれを認識させる役割、エレン・ミカサにとっての特別な巨人であり続けさせる役割、様々な理由があってこの結果ができる。
16:45
「過去の巨人に影響を与えることができなかった」から、記憶ツアーでカルラを見に行ってシンクロして
しまったという説、すごく理解できました
しかし、ジークは「俺の命令通りに動く巨人となる」と言っていることから「現在の巨人に影響を与えることができる」ということでしょうか?
これらをまとめると、始祖(王家)の力は「過去の巨人に影響を与えることはできないが、現在の巨人に影響を与えることはできる」ということでしょうか?
また人間に関しては、「寝ている時に記憶干渉出来るが、過去現在関係なく人間には影響を与えることができない」ということでしょうか?
長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました
コメントありがとうございます。
概ね私の考えを言語化頂いております。
下記は補足になります。
①記憶ツアーで「ダイナ巨人」を見に行ってシンクロしてしまった、が正確な表現ですね。
「ダイナ巨人が悪夢を見ている」→「エレンがベルトルトスルーの瞬間のダイナ巨人の記憶を除いていた」→「エレンとダイナ巨人の記憶がシンクロした」という流れになります。
「ダイナ巨人は人間時の記憶を残していた奇行種だった」というのが本動画の前提ですので「ダイナ巨人の記憶ツアー」も可能という立場です。
②始祖(王家)の力は、現在の巨人しか「影響を与えられない」というより「意志を送って操作できない」がより正確な表現です。
記憶ツアーによるシンクロも「過去に影響を与えている」ので、始祖の力が過去の巨人を「操作できない」という表現が本動画の正確な趣旨になります。
@@shingeki_truth
ご返信ありがとうございます。ダイナ巨人でしたね、勘違いしてしまいました。
ご返信内容をまとめると、始祖(王家)の力を使って、
過去の巨人に対して、記憶を通して影響を与えることができるが、操作することはできない
現在の巨人対して、操作することは可能
ということですね。
エレンが過去の巨人を動かしていたのか気になっていたので、腑に落ちる考察が見られて嬉しかったです。
@@shingeki_truth
一つ疑問に思ったのが、過去の巨人の行動を操作できないとなると、
1巻4話で無垢の巨人がアルミンを食べなかったこと、エレンの脊髄液を摂取しなかったことは、どのように考えますか?過去の巨人を操作できると考えていたので、エレンが操作してエレンとアルミンが生き延びたと思っていたのですが
まとめありがとうございました。
一巻四話の件ですが、あの巨人はアルミンを喰おうとしていたが、エレンが身代わりになって丸呑みにされた。
ロッドレイスが言うように、巨人の力を引き継ぐには背骨を噛み砕き、脊髄液を体内に取り込むことが必要ですが、あの巨人はエレンを丸呑みにしてしまったため、胃液で背骨が溶けるまで待つ必要があった。
しかし、その前にエレンが巨人化し、窮地を脱したという理解です。
人間を丸呑みして、吐き出す無垢の巨人がいることも発見されているので、特にあの巨人が操られていなくても個人的には腑に落ちますがいかがでしょうか。
@@shingeki_truth
ご返信ありがとうございます。返信遅れました。
ご説明理解できました。人間を歯で噛んでから食べる印象が強かったので、人間がそのまま吐かれている描写を忘れていました。
その説明だと辻褄が合うので、おそらく正解だと思います。
ダイナ巨人の件で、巨人を操作できると勘違いしてる人がたくさんいそうなので、この考えが広まって欲しいです。
ちなみに、巨人が人間を食べる理由はどのように考えていますか?返信コメントでもありがたいですが、動画化していただけると嬉しいです。
他の考察より一段階深い考察ばかりで、面白いので今後も楽しみにしています。
エレンって進撃や始祖の継承者以外の記憶も見れるんですか?
エレンの見た未来の記憶の中に、ファルコやダイナ巨人の記憶があるため、進撃や始祖の継承者以外の記憶も見れると思われます。
始祖の力を掌握したジーク(獣)は、グリシャ(進撃)の記憶ツアーを行なっていましたが、これも異なる巨人継承者の記憶を見れる一例です。
物語が終わってるから妄想にしかならないからしょうがないんだろうけど、こじつけすぎる。真相が解明されていない事柄を考察するのは楽しいと思うけどこういう順当に考えれば作者の意図が分かることを無理やり頭捻って考えてもノイズでしかない
辛辣すぎて草。既に完結した作品をああだこうだ考えて動画まで作るするエネルギーは相当だぞ。間違いだろうとこじつけだろうと誰かしらに新しい視点を与える。その意味でのノイズはこういうコメント。動画の内容に触れて批判すべき
エレンは巨人の力を継承した後のことにしか直接干渉できないのでは?
記憶を見せたりとかはできても巨人を直接操ることは出来なくて、ダイナ巨人に間接的に干渉しようとしたけど却って逆効果になったのかもしれない。逆に二回目のダイナ巨人との遭遇は、通説と同じようにエレンが未来から操ったのだと思う。
全部妄想なんよ
これは完璧かも
大虐殺してる中過去に干渉して母親を助けようとした結果母親が死ぬことになったとしたらそりゃもう頭ぐちゃぐちゃになるわな
原作者はそこまで捻って考えてたのかなー
未来のエレンがダイナの記憶にアクセスしてしまった事でカルラがダイナに食われてしまったって事を過去のエレンに教えてあげなかったのはなんでなんやろ。それができない仕組みとかあるとスッキリする
結局ユミルが見たい物語(ミカサがエレンを◯す本編)が決まっていて、それに沿うようにしか記憶を過去に送れないのでは?エレンは自由の奴隷とも呼ばれていたし、全知不全能説が解説されてるし、そんな気がする
君は色々と理解できてない。
コメントありがとうございます。
逆に、過去の自分に教えることができる力をエレンが持っていたとする根拠や描写を教えて頂けると何かしら回答できるかもしれません。
(そもそもそのような力がエレンにないと思っていました)
@@shingeki_truth
すみません、進撃の巨人の能力を勘違いしてました。未来の継承者の記憶を覗けるだけで自分の未来がわかるわけではないんですね…
@@shingeki_truth
未来エレンが過去のグリシャに「カルラを救う為にダイナの記憶に触れた事でダイナ巨人の怒りを買い、カルラを死なせてしまった」という記憶を送らなかったのってグリシャにカルラが死ぬ事を伝えるとまずいからですかね
私も投稿主の意見に賛同でエレンはダイナ巨人を操作していないと思います。始祖を保有しているとはいえ王家の末裔ではない終尾エレンが、王家の末裔(ダイナ)を操作することはできないとの解釈です。
僕もそう思ってた
全知不全能、未来を知ってしまい変えるために足掻いて結局変えられなかったエレンを表す言葉だな。
エレンに触れさせるためにダイナを向かわせたのはユミル。ユミルにとって自分を解放させるための必須ピースであるエレンとミカサが揃ってるのもある