【名列車で行こう】 新系列電車の系譜 第3章 E231系 E531系 E331系

[@tomohikoo8949]

E531系の130km/h運転ですが、実はJR東日本の公式発表では特急から退避しやすくする為のものとなっています。
というわけでJR東日本的にはつくばエクスプレスなんて関係ないけど特急から、そうメッチャ速い常磐特急から逃げる為に130km/hが必要という見解でした。
ならTX開業に合わせて特別快速を設定したり、更にその特別快速からTXに乗り換えさせない為に北千住通過にしたのは何だったのかと言いたいところなのですが。

[@特急エリザベス号]

E331系のPMSMの開発はのちに東京メトロの技術開発にも貢献した車両でもある。

[@lh7km9qx5t]

当時の東海道・宇都宮・高崎線で置き換えるのは113系と115系で、211系は対象じゃありません

[@鉄道コンテナを研究]

火災に関する注意が流れたとき、私はK417を想像してしまった。

[@tomohikoo8949]

この動画では近郊型仕様を1000番代と言って欲しくなかった。E231系は新たな試みとして仕様によって加算していく方式にして耐寒耐雪仕様が+1000、セミクロスシートが+2000、衝撃吸収構造の先頭車ならびにトイレ付き中間車は+5000、ユニットを組む電動車同士で座席の仕様が異なる場合は+500(2号車のセミクロスシート、3号車のロングシート)など。
1000番代はあくまで耐寒耐雪仕様を表すもので近郊型仕様を意味するものでは無いのです。
これはE231系の特殊性、新たな試みが行われた事を示すものでE231系好きとしては無視されたくなかったです。
あと記憶違いでなければ近郊型仕様も起動加速度はカタログスペック上は2.5km/h/sで運用上2.3km/h/sだったかと思います。
それと常磐快速用では車内案内装置が二段式になり下段に運行情報などを流すようになったのが新たなポイントです。また導入時のエピソードとしてエメラルドグリーンの帯だけ纏って落成しましたが、緩行線と間違われる可能性が高いとして運用に入る直前に黄緑の細帯が追加されました。
E231系は大好きな車両なので鬱陶しくなってしまい申し訳ありません。