法華経 自我偈 JIGAGE of LOTUS SUTRA on 8-string ukulele & piano

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
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    (English follows Japanese)
    2024年7月29日、東京・祖師ヶ谷大蔵のエクレルシのオープンマイクにて。歌詞は鳩摩羅什訳『妙法蓮華経』如来寿量品第十六・自我偈。曲は自作です。私の楽譜は簡素なコードしか書いてないのに、それを初めて見ながら見事な伴奏をつけてくださる堤真耶先生は、さすがです。私(加藤徹)が鳴らしている楽器は8弦ウクレレです。
    This video was taken on 29 July 2024, at an open mic event held at Eclerci, Soshigaya Daizo, Tokyo. The lyrics are from the Kumarajiva's translation of The Lotus of the True Law, Chapter XV Duration of the Life of the Tathâgata. The music is my own composition. My score has only simple chords, but Ms. TSUTSUMI Maya is indeed an excellent accompanist, who put together a brilliant accompaniment while looking at my score for the first time. The instrument I (Toru Kato) am playing is an eight-string ukulele.
    Classical Chinese version and Curren Japanese Version
    自我得仏来 所経諸劫数 無量百千万 億載阿僧祇
    はるかなる むかしより ほとけたる このわれは
    常説法教化 無数億衆生 令入於仏道 爾来無量劫
    ほふを説き かず知れぬ ものたちを みちびけり
    為度衆生故 方便現涅槃 而実不滅度 常住此説法
    なんぢらを すくふため 死すと見せ ここに在り
    我常住於此 以諸神通力 令顛倒衆生 雖近而不見
    なんぢらの そばに在り あへて其を 見ざらしむ
    衆見我滅度 広供養舎利 咸皆懐恋慕 而生渇仰心
    われ死なば なんぢらは かなしびて 目をさまし
    衆生既信伏 質直意柔軟 一心欲見仏 不自惜身命
    みほとけに 逢はばやと いっしんに 乞ひねがふ
    時我及衆僧 倶出霊鷲山 我時語衆生
    そのときぞ われはいで 説きあかす
    常在此不滅 以方便力故 現有滅不滅
    ここに在り 失せけるは はうべんぞ
    余国有衆生 恭敬信楽者 我復於彼中 為説無上法
    すなほなる ひとあれば どの世でも ほふを説く
    汝等不聞此 但謂我滅度 我見諸衆生 没在於苦海
    わがのりを きかぬもの くるしむを われは見つ
    故不為現身 令其生渇仰 因其心恋慕 乃出為説法
    さればわれ ことさらに 身をかくし したはしむ
    神通力如是 於阿僧祇劫 常在霊鷲山 及余諸住処
    いつまでも この地より なんぢらを われは見る
    衆生見劫尽 大火所焼時 我此土安穏 天人常充満
    なんぢらに 火と見ゆる 世のしんの ありさまは
    園林諸堂閣 種種宝荘厳 宝樹多華果 衆生所遊楽
    うるはしき あんのんの ぶっこくど なりと知れ
    諸天撃天鼓 常作衆伎楽 雨曼佗羅華 散仏及大衆
    かみがみは がくかなで はなふぶき ふりそそぐ
    我浄土不毀 而衆見焼尽 憂怖諸苦悩 如是悉充満
    わがじやうどここに在り なんぢらは 見ざるのみ
    是諸罪衆生 以悪業因縁 過阿僧祇劫 不聞三宝名
    つみぶかき ものたちは いつまでも 気づくまじ
    諸有修功徳 柔和質直者 則皆見我身 在此而説法
    すなほなる ものたちは われここに 在るを見る
    或時為此衆 説仏寿無量 久乃見仏者 為説仏難値
    されどわれ あへて言ふ ほとけには 逢ひがたし
    我智力如是 慧光照無量 寿命無数劫 久修業所得
    この智慧は はるかなる ときを経て 得たるなり
    汝等有智者 勿於此生疑 当断令永尽 仏語実不虚
    なんぢらは わきまへて わがことば うたがふな
    如医善方便 為治狂子故 実在而言死 無能説虚妄
    かの医者の いつはりも まごころの はうべんぞ
    我亦為世父 救諸苦患者 為凡夫顛倒 実在而言滅
    われもまた すくふため 失せけると 見するなり
    以常見我故 而生憍恣心 放逸著五欲 堕於悪道中
    われを見て あまえなば おこたりて だらくせん
    我常知衆生 行道不行道 随応所可度 為説種種法
    おのおのを みさだめて ほふを説き ねがふらく
    毎自作是念 以何令衆生 得入無上道 速成就仏身
    いかにして なんぢらを ほとけへと みちびかん

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