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- Опубликовано: 14 фев 2024
- くりぃむしちゅー有田哲平の【公式】RUclipsチャンネル！
第178回は有田哲平のプロレスレーダーチャート【ヒクソン道場破り事件】！1994年12月7日、UWFインターナショナルの安生洋二が、ロサンゼルスにあるグレイシー柔術アカデミーへ乗り込んだ…！報道陣がシャットアウトされた状態で行われた非公開の試合『安生洋二vsヒクソン・グレイシー』。道場から出てきた安生の顔は血だらけで呆然…一体何があったのか！？有田曰く「すべてはここから始まった」という衝撃事件を紐解いていく！
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■この動画で有田さんがお話した大会・触れた大会
▶1993.11.12 UFC コロラド州デンバー マクニコルスアリーナ
「UFC 1（The Ultimate Fighting Championship）」
※UFC第1回大会。優勝したホイス・グレイシーが「私より10倍強い兄がいる」とコメントし、ヒクソンへの注目が集まった。
▶1994.7.29 日本プロシューティング 東京ベイNKホール
「VALE TUDO JAPAN OPEN 1994」
※日本初のバーリ・トゥード大会。日本初参戦のヒクソン・グレイシーが優勝した。
▶1994.12.7 ヒクソン・グレイシー道場 ロサンゼルス
（安生洋二 vs ヒクソン・グレイシー）
※ヒクソン道場破り事件
▶1995.10.9 新日本プロレス 東京ドーム
「激突!!新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争」
（第5試合：長州力 vs 安生洋二）
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■視聴者のみなさまへ
有田さんが記憶をもとにその場で語っているため、多少、言い間違えたり記憶違いをされていたりすることもあるかもしれませんが、そのあたりも含めて、ぜひ有田さんの熱いプロレストークをお楽しみ頂けたらと思います！（スタッフより）
#有田哲平
#プロレス
#オマエ有田だろ
#福田充徳
#新日本プロレス
#njpw
#uwf
#ufc
#安生洋二
#グレイシー柔術
#総合格闘技
OP作詞作曲：MC JAPAN&GREEN BREW STUDIO
OPCG：斎藤良浩
©2022「有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】」プロジェクト
週プロの表紙で安生が鼻血流してボコボコにされてた顔を鮮明に覚えています。あれから桜庭のグレイシー狩りが始まり総合に夢中になった事が懐かしいですね。
本当にインパクトがありました。
当時は動画が無く、新聞や雑誌の写真だけだったけど、なんとなくどんな建物だったかも記憶していたくらい。
（その後松村邦洋さんが「電波少年」で行った時はテレビ番組なので映像有り）
自分は約2年後の1996年にロサンゼルスに住む機会があり、
住み始めて1週間後日本人街から２キロくらい離れたバス停まで歩いた時に
前世で来た？ってくらい見た事がある場所を通った。
絶対に来た事がないのに変だと周りを見回したところ、看板があり、Rickson Gracieの文字が。
Ricksonだけなら気が付かなかったが、Gracieの文字を見た瞬間に「あ！」っと。
多分街を歩いていて偶然ヒクソン道場にたどり着いたのは自分くらいだけどｗ
2年後に記憶に残ってるくらいインパクトがありました。
安生が道場に行ったときにはヒクソンは居なくて、後から来たと思います。
しかし、突然おそらくどんな力量かもわからない選手の道場破りをその場で受けて弟子が見ている前で返り討ちにするヒクソンは度胸ありますね。
振り返るとこの頃はヒクソンや柔術にプロレス界はリスペクトがなかった。
先日高田さんのインスタでアメリカでヒクソンさんと一緒に練習している姿を拝見しました。
とても清々しい素敵な写真でした。
これがきっかけとなって後のPRIDEの盛り上がりに繋がり、それがまたプロレス業界の落ち込みに繋がり、と考えるとほんとに大きな転換点の一つだったんだと感じますね
今は細分化、専門化されてるけど色んなジャンルが垣根無く混沌としてた時代ならではの事件だなあ
ただただショックな事件でしたね。
プロレスのエンタメとしての過激な演出、
安生さんで言えば前田さんを背後から襲撃した事件がありましたが、
（二人の場合はれっきとした遺恨があり、演出の範疇をこえているけど）
ヒクソン道場破りで一気に引き返せないトコまで来た感じでした。
対グレイシー一族に関しては「どの日本人なら勝てるんだよ…」って言う絶望感が半端なかったですね。
桜庭は勿論ですけど、田村も良かったです。
UWFのテーマを流しての入場は正直…痺れた。
高校の時の同級生が整体師になり、ヒクソンを施術した時だかに記念に写真を撮ってもらったのを見せてもらったが、
基本的に「グレイシー憎し！」だったけど何だかんだいって羨ましかったｗ
高田が後で勝てたら安生の名誉も回復できたんだけどな。
ヒクソン安生の映像あるって言われていつか見られると期待してたのにいまだに見られず
神取忍のシュートマッチとか
当時の情報源としてリン魂が助かってた
安生のこの件も紹介されててインパクトすごかったな
ブラジルでのグレイシーのライバルだった道場ルタリーブリの源流は、キャッチレスリング（キャッチ・アズ・キャッチ・キャン）なんですね。
UWFと同じルーツ持ってるんです。
当時ブラジルの格闘技（バーリ・トゥード）２大派閥だった柔術もルタも日本と深い関係があるのが興味深いです。
そのルタリーブリもすでに潰れて、今はヘンゾグレイシーが長年抗争してたるルタリーブリの選手たちを指導者として雇ってあげてる。
新日本との対抗戦のときは安生憎し…でしたが、何だかんだ安生選手て心に引っかかり…どこか切なくて…写真を撮ってもらって一気にファンになりました…。道場生にかこまれるなかに単身乗り込んだ安生選手の勇気は素晴らしい！！また…ほろ酔い加減で行ったところが安生選手らしい！！
この道場破りのビデオに関しては、キチンと事前に告知されてから、報道陣(人数制限有り)に限って公開されたはずです。
修斗の関係者が仕切って、場所はスーパータイガージムだった気が。
録音録画は禁止だったと思います。なので、公開後の各専門誌最新号には、写真は無く文字で試合？展開が詳しく記載されてました。
なので、一般人で映像を見た人は殆どいないと思いますが、詳しい状況を専門誌で確認した人は沢山いると思います。
私も同様の内容を格闘技通信で読みましたよ。場所はスーパータイガージムでしたが、放映や質疑応答はヒクソン側の弁護士(？)のような人が回していた気がします。
安生のヒクソン道場破り事件 の経緯
・敗戦後の安生側が直後のインタビューで帯同していたプロレスマスコミに対し「現場はヒクソンの生徒達に囲まれて卑怯で不利な状況にされての敗戦だった…」というような言い訳じみたコメントをしたらしいことをその後に聞いたヒクソンが激怒。
・その道場破りの現場で起きた出来事の真実（当日回していたビデオ映像）を持つヒクソンが、当時自身が日本で出場したプロ総合格闘技大会「バーリ・トゥードJAPAN」の主催者で修斗の代表である佐山聡氏に対し「安生との道場マッチを収録したビデオ映像を公開する意思がある」事を伝える。
・その映像は当時ヒクソンの親友で日本向けの代理人的な存在でもあったロスアンゼルス在住の日本人格闘家、USA修斗代表・中村頼永氏（佐山聡の高弟）に預けられる。
・ヒクソンの意向を受けたUSA修斗側が、直ちに日本のプロレス格闘技系のプレス報道陣各社に向けて 「当日のヒクソン道場で起きた事件（安生が道場破りの末に惨敗）の内容を正しく伝えるため、日本の大宮にあるプロ修斗本部（スーパータイガーセンタージム大宮）にて報道陣限定で一度だけの映像上映と記者会見を行なう」 旨を直ちに一斉にプレスリリース。
・その後、記者会見の為にUSA修斗の秘書（柳沢女史）がヒクソン対安生の道場マッチを収録したビデオ映像を持参して急遽来日。その当日、事前予告の通りに記者会見の会場である大宮のスーパータイガージムに集まった各報道陣に向けて当日の現場の一部始終の様子を収録したヒクソン所有のビデオ映像をその日一度限り（実際には複数回繰り返し）、上映された。
・併せてUSA修斗側は会見上でプレスに対して「今後ヒクソンはUWFインターとの交渉に関わるつもりは無い。こういった形での不意打ち的な来訪はやめてほしい」といった主旨のヒクソン側のコメントを表明。
・記者会見後、安生惨敗を映し出す映像を見たプロレス雑誌の記者はその後、その闘いの内容を記事として掲載。
その内容は敗戦後の安生が発言したような弟子たちの介入等も無く、互いに一対一の状況でヒクソンは安生に対して早々にマウントを取り、あえて安生の顔に傷跡を残す意図でマウントからの顔面パンチを加える。その後にネイキッドチョークを決めて安生を失神させ、為す術もなく道場で惨敗した安生と、何の危機も無く完勝したヒクソン。という事実の試合結果がプロレス誌にも書かれ、「プロレス最強論」を唱える当時のファンに衝撃を与えた。
・以後、結局は「UWFインターナショナル」の思惑だった団体のエース・髙田延彦とヒクソン・グレイシーの対戦はＵインターのリング上では実現されず、後に「PRIDE１」のリング上で実現し、「Uインター」のエース・高田延彦もヒクソンに二度の敗戦。これを機に「プロレス最強」を唱える団体「Uインター」は幻想と求心力を失い、やがて崩壊への道を辿ることになる。
・なおその後、この曰く付きの「ヒクソン対安生の道場マッチ」が正式に一般向けに公開されたという記録はいま現在は確認されておらず、意味深に「その映像のコピーを所有している」とか「観たことがある」などという素人マニアなどが時折見受けられるものの、実際のその真偽は疑わしい事が多い。
桜庭がヒクソンに「お兄さん僕と戦ってください」とマイクして実現しそうだと思ったけど、ヒクソンの長男が不慮の事故で亡くなったりして結局実現しませんでしたね
あの時に実現していれば、桜庭が私は勝つと思ってましたが後々の桜庭は「おそらく僕が負けていたと思います」と
桜庭さんなりの謙虚さなのかも知れませんが、この一戦が実現していればなと今でも悔やまれます
ですよね。。。船木戦もよかったがサクvsヒクソン見たかった。。。
前田vsヒクソンも見たかった
ヒクソンの長男
事故でなくなったと「されている」
会場を盛り上げるための宮戸のヒットマン発言だったがグレイシー側には本当に狙っていると解釈されて臨戦態勢になる。
試合出場の交渉が道場破りにされて臨戦態勢のヒクソンと泥酔の安生 見せしめとして安生は顔をボコボコにされて鼻血を出した写真を撮られて各紙の表紙を飾ることになる。
安生はこれで一生消えない心の傷を負った。
直前の武道館大会で安生をグレイシーへのヒットマンとして送り出す、と宣言して安生に「ヒクソンだろうが誰だろうが俺で十分」
と言わせたことでグレイシー側も警戒して道場破りは避けられない状況になっちゃったんだよね。
その辺の筋書きを全て仕組んだ宮戸が後年「道場破りは誤算」って言い訳してたけど安生が「全部あんたの責任でしょ」って
怒るのも無理はないわ。
あの対談、ちょっと本気で怒ってたというか心底呆れてたよね
いまだに責任を欠片も感じていないのかと
自分が付いていかなかったのが駄目だったって後悔する場所が違う宮戸さんw
有田プロレスファンとすると「これを語るのは良くない！」という名言が生まれた重要な事件
喧嘩最強の格闘技はなにか？ というお題目の下、異種格闘技戦が始まった
だけど結局はルールで揉めたり リアルファイトじゃなかったり 金と権力持ってる方の筋書きが次第だった時代は長かった
そんな中、柔道に破れて柔道を習い 独自の進化を遂げたブラジリアン柔術は本当の喧嘩や他流試合をやり続けてきた本物の喧嘩殺法といえる
ルタ・リーブリのウゴ・デュアルチとのビーチでの喧嘩は氷山の一角だったろう
より喧嘩に近いルールにしたらそればっかりやってるグレイシーに勝てる訳がない
あの時代、押さえ込んで殴って戦意喪失させる事に関しては、ボクシングだろうとムエタイだろうとなんだろうとグレイシーより早く『参った』させられる競技者は居なかったと思う
だけど安生もそうだし高田、佐山、船木、前田…そして猪木
この人達がいなければ総合格闘技は生まれてないし、プロレスが最強というファンタジーから脱却できなかった
強さに憧れた人々が本当に見たかったものが見られていなかった
本当に素晴らしいと思うし感謝しかない
おっしゃるとおりです、今の総合があるのは猪木、前田、高田、佐山らがいたからこそだと思います。
現在22歳
プロレスファン歴15年。
有田さん。一生ついて行きます。
あの頃産まれてなかった人もプロレスを好きになってくれるのは、スゴく嬉しい
レーダーチャートを強調してたのに左上にはしっかりグラフ化って出てるのに笑ってしまった
それがプロレス！
完全な異文化の、しかも密室に一人で乗り込んだだけでも十分に漢だと思う
あの表紙はインパクトありましたね。
まるでマンガのようなストーリーがここから始まりますよね。
確かにマンガや映画のようなストーリーでしたね
プロレスの幻想がもっとも膨らんだ時機だったと思う
それが高田戦後、現実に侵食されて急激に堕ちていった
酒を飲んで赴く安生vsいつでも臨戦態勢なヒクソンの構図が力道山vs木村政彦の意趣返しになってるように思えて面白いな
グレイシーは木村に負けてるから全然違うような笑
力道山対木村は真剣勝負とも違うしなあ。
週プロかゴングかどっちかはわからんが、ボコられた後の顔アップが表紙じゃなかったっけ？新日ファンだけど、衝撃的だったの覚えてる。
これでも実際安生さんが勝ったとしても、そのまま帰してもらえるとは思えないですよね〜
もしも勝ったら
それこそ道場生に袋叩きにされてたでしょうね。
前田対アンドレや長州顔面襲撃事件がユーチューブで見れる昨今この道場破り事件だけはいまだ見れない映像。
ウィキペディアには「レーダーチャートは、複数の項目がある変量を構成比に直すことなく正多角形上に表現したグラフ。」と書いてあるので、結局レーダーチャートもグラフということならばプロレスグラフでいいのではないでしょうか。。。
「安生は道場破りの前日、朝まで飲んで二日酔い状態だったから負けたのだ」と宮戸が擁護しているが、当の安生は「道場破りの前日に、眠れるわけがないじゃないですか」と言っている。
本当は高田戦の交渉に行くはずが、場を荒らすことで悪名高い記者がグレイシー側に「道場破りにくるぞ！」と焚き付けたから、二日酔いでやることになっちゃった。と語られている
これUインターはどういう想定で安生に行かせたんだろう？
本当にこの事件は捉え方次第だと思う。
レーダーチャートはグラフの一種なのでグラフでいいんじゃないかと思ったりｗ
他のU一派のような大きな後ろ楯を持たないUインターは、
常にゲリラ戦を張らなければいけない時点で瓦解は近かったのでしょうか
当時バカイチという空手の漫画が途中から急に空手vsグレイシー柔術の戦いになって
安生の事件のオマージュシーンもあり、作者がこの出来事に相当衝撃を受けたのを感じました
単なるブッキングの交渉に赴いたらボコボコにされて変な報道されたと安生さん
振り返ってましたね。
対談相手の蝶野さんは何か察知したみたいですけど。
ヒクソンは離婚して故郷のブラジルの実家に引っ込んで、2度と柔術しないし試合もしないからそっとしておいてくれと言ってるそうなので、安生の今と比べて悲しい余生だなと。
ブッキングに行っただけなのに突如戦う流れになった？（逃げずに戦った安生さん‥）
英語も堪能な安生さんならやり過ごす、日を改める
「逃げる術」
交渉も出来たと推測します
会社の為に身を挺した印象です‥
宮戸が許せない。
仁義なき戦いにおける、大久保長老みたいに使われるルー・テーズ
全盛期のキングハク対ヒクソンだったら、DマードックやHレイスだったなら、はたまたダニーホッジやカールゴッチだったら、などなどプロレスラーは幻想を抱かせてくれる存在、もうそれだけで勝ちで価値あるよ。
座布団あげる笑
日本人だと全盛期マサ斎藤対ヒクソンなんて見てみたいですね～
アンドレとやったらどうなっていたんだろう？ヒクソンもあそこまで規格外の人間とは手合わせしたことなさそう。
有田さんがゲリラ的にって言うとANNがちらつく
三馬鹿トリオといわれた、安生宮戸鈴木さんの３人でこの出来事に対して詳しく話してる書籍がありました。
いろいろな条件が重なっての敗北だったそうで。
hit manという肩書きで乗り込んだのが何より失敗だったと語ってましたね。
当時週プロだったか、格闘技通信だったかは忘れましたが、安生がタオルで顔を押さえながら、道場から出て来る写真はショックでしたね。
否定せずに伝える有田さんさすがです
向かって行っただけでも安生お前男だよ！
チャート紙もうちょい大きくした方が良くない！？
有田さんの書きやすさとかあるだろうけど
当時のUインターは面白かったですね。田村の真剣勝負してください発言とか、VSオブライトとか。中でも安生は前田殴ったり行動がアバンギャルドでしたね。
有田さん大好き。隣の誰かも好き
同じ内容でも有田と週刊プロレスとの時の語りのほうが面白く感じる
修斗視点でみると、真剣勝負でもないＵインターが真剣勝負にちょっかい出したからやっただけでしょ。土足で荒らしたのはＵインターだし、プロレスからも高田が嫌われたのはこの頃の所業。
ヒクソンは自宅にいて、
道場破りみたいな男が来てると連絡を受けて道場に向かったらしい。
ヒクソンはビデオカメラを持って道場に向かった。道場破りは日常的だったみたいでヒクソンは慣れてたらしい。
安生が後で色々と言ったので、ヒクソン側は一部の関係者に試合模様を記録したビデオを公開して
綺麗に安生は負けたらしい。後で負けてないと言えないように顔面はわざと血だらけにするというのが普通らしい。
ヒクソンへ連絡したのは日本人のお騒がせ記者だと、対談で語ってたな。
逆に見て考えれば、あの時代のグレイシーは、この一件で何か確信的な自信のようなものを持ったんじゃないのかな？と思ってます。
この翌年にバーリトゥードジャパンで中井祐樹が出てきたり色々変革していった時期だと認識しています、MMAはグレイシー無しではここまでにはならなかった、またこの事件が無ければ日本格闘技の可能性が芽生えなかったかもしれませんね。
聞き役としての福ちゃんのは本当に優秀。
19分あたりから、それをきっかけに話がさらに深まったよね🙂
安生さんは、CSテレ朝２の俺の激闘ベスト５でちょっと騙されて行ってしまった…的なことを語ってましたね
衝撃的な絵を撮るためのプロレスマスコミに上手くやられちゃった、てのが真相な気がします
高田がヒクソンに連敗したのも悲しさMaxでしたな。
ファイトマネー1億円と言われてたのにあっさりタップしたのは、契約？と邪推してしまいましたが。
グラフなのかレーダーチャートなのか論がずっとあって今回も冒頭にレーダーチャートになりましたって言ってんのに、左上テロップはグラフになってるの草
前川の小さな抵抗だろう笑
今にして思えば、グレイシーは触れてはならない禁断の果実だったと思います。
そもそもの戦いの地盤が違うんだから。
レイダーチャートはグラフの1種だからグラフでも良いと思うけどなぁ
総合格闘技の波が来る足がかりが道場破り失敗だったのかなぁ、と思います
今の時代、グレイシーぐらいの未知の強豪っていないんだろうな…
ホイスのUFC優勝からヒクソン登場の流れは少年ジャンプかよと思うぐらいのストーリーだった。
他の道場破りの映像はグレイシーアクションっていう映像で販売はされてたね
ブラジルの柔術道場は当時マフィアのようなノリもあったらしいですからね。その辺もヒクソン自伝に詳しいです。
春日vsフワちゃんの東京ドームマッチ面白かった
田中ケロさんの元気な姿見れて嬉しかった😂
1億円トーナメントでもう経営的にオワコンだったところで、安生さんのスクープでUインターは終わったが...
そのおかげで武藤vs高田戦の名勝負が観れて感動したなぁ...
私は週ゴン派でしたがゴングもこの時この事件が表紙だったかな。なんか悲しかった。。。😢
道場破りに慣れてるグレイシーが上手でしたね。本来はブラジルに着いてから数日経て、同じＵインターの外人勢と一緒に交渉前提で道場に行くはずだったのが到着後すぐに行くハメになってボコボコにされた様ですね😝
ただ万一安生選手がヒクソンに勝ってたら無事に道場から出てこれなかっただろうと語られてました。
安生さんがヒクソンに負けて道場に連絡した時に最初に電話に出たのが新弟子だった競馬芸人のキャプテン渡辺さんだったというね
柔術は元々当身のある武術で技の全てに打撃を想定したポジションの取り合いが残ってるらしいですよ。
近年（と言っても20数年前）の新日本プロレスの道場破り担当者は
ケンドー・カシンだったらしいね。
ケンドーカシンは２０１８年に郡山の大会で、会場に来てた地下格闘技の喧嘩自慢たちとトラブルになり
向かってきた地下格闘技の選手たちを、返り討ちにしました。宮本和志選手がその時の動画を持ってるが、カシンから公開するなと止められてるそうです。
真相が分かったところで幸せになる人がいない、ということなのかもしれません。ファンとしては知りたい気持ちが全くないと言えば嘘になりますが、そこからなにか生まれるのかというと望み薄だと思います。それならグレイシーショックという事件のままにしておいた方が、後のMMA隆盛の起点という歴史の一部として扱っておいた方がいいのでは、というのが妥当な落としどころなんじゃないでしょうか。
この事件、プロレス史の中でも一生語られるだろう事件ですよね。安生もプライドがあるから真実は語らないでしょうね。
シウバvsグレイシーも見たかったな
エル・サムライ選手について詳しく教えていただきたいです！
事実誤認がありますね。安生がヒクソンのジムを訪れた時、ヒクソンはいなかったんですよ。
道場生の誰かがヒクソンに電話してヒクソンがジムに急行して安生を撃退したという流れです。
だから、安生は弁解の機会はいくらでもあったんだよなー
この事件の後にUインターが、高田延彦がすぐに動いていたらまた日本の総合は違う歴史を歩んでいた気がする。確かにキッカケではあるんだけどなぁ・・
この時代はUWFの打投極が最強であるという思想みたいなものがあり、Uのファンがそう思ってるのなら別に問題ないのですが、どうやら中の人もそう思ってたみたいで、それでこんなしょうもない事になったのだと思うのです。
UWFの打倒極は、打→キック、 投→スープレックス 、極→サブミッションで
一番重要なパンチとタックルが抜け落ちてるからね。
高田も総合やるまで、タックルの練習なんてしたこと無かったって言ってたし。
そのあとすぐ電波少年で松村が道場にアポ無し突撃してましたね
ただ、後にヒクソンが日本に来て試合が公開されたら、これじゃあ当時プロレスラー誰も勝てないなぁってわかってしまった。
安生が弱かったのでは無く、みんな無知だったのでは。
特に道場での何でもありじゃ、それをずっとやってきたグレイシーに勝てるわけない。
体重差があるし、興行のリングにあげちやぇばいけるとデスク側の人間が焚き付けたような気がしますけど…。その後、興行のリングでも負けて…雑誌の見出し通り、あれはプロレスが負けた日なんですよね。
Uインターって今だと炎上系ユーチューバーっぽいな
考えてみたら、道場破り成功した話、聞いたことないなあ…
翌日安生が兜を持って行ったってのは何でしょうね
福ちゃんがMMAじゃなくて総合格闘技って言ったw
週プロもゴングも同じ表紙でした。血に染まった安生さんの顔面…。あの衝撃は忘れません。(￣□||||！！
安生は宮戸に言われたらどんな無茶苦茶なことでもするんだなあ。って感心する
顔面殴るのは柔術の闘いではないってのは別に安生は柔術の闘いを挑んだわけじゃないんだからいいと思いますけどね
むしろ道場破りやビーチファイトしてるグレイシーの動画見る限りあれがグレイシーの闘い方なんだと思う
あのときヒットマンって言葉を使ってなかったらなあ
アポ無しのやったもん勝ちという卑劣なやり口は嫌いなのでざまあみろしか無かった。
安生‥まさしくMr.咬ませ犬。。が、ヒクソンのイメージより晩年のハッスルに出てきたアン・ジョーのイメージが強い
ほんまに飲んでたのかもわからんやん。
安生が負けたとの電話を道場で受けたのは芸人のキャプテン渡辺
このことがなかったら…後の桜庭選手というスーパースターは生まれなかったし、桜庭選手がグレイシーに勝ったときのカタルシスはなかった！！と断言できます！！
顔がボコボコの写真。
すげえインパクトあったな。
いまだに覚えてるよ。
Ｕインター迷走、崩壊へのスタート
二日酔いで行ったら囲まれてリングにあげられてボコボコにされたて話だった記憶
安生は言い訳するしその後なぜか新日の方に絡むしこの頃Uインターを見限りました
プロレスと格闘技じゃ全く違うからなぁ。俳優が戦国時代生き残れるかって話だし。
レーダーチャートだなんてスカしやがって…！
安生さんをボコボコにすれば「グレイシーvs日本」で一稼ぎできるって算段を立てた気がする。
ケンシャムロックを簡単に倒せた時点で「あんなやつで強いって言われてる国なら簡単に稼げそう」って思われてたのかも
プロレスグラフに一票🎉
安生は、飛行機で酒飲み過ぎ。どのみち、格闘技経験のない高田、安生、船木が勝てる訳なし。ヒクソンは負けない相手しか相手しないし、そこまで強くない。山本に苦戦してるしなぁ
今となっては考えられないが、当時はU側はグレイシーをプロレスに引き込む事が目的だったのかな？
それともグレイシーを甘く見てたのか。
あの当時は総合格闘技はアンチブラジリアン柔術だった。
いかにブラジリアン柔術を倒す時代だった。
それがあるから今の総合に繋がったと思います。
「よりによって１番弱いやつが行った」
は高田vsヒクソン戦後の猪木さんのコメントでしたか。
古来より，孫子曰く「勝敗は戦う前に決まっている。」
猪木vsアリ戦のすったもんだを知っているはずなのに，相手の土俵で闘ったら結果は自ずと決まっていたと。
結果，しばらくの間の混乱期を経て，プロレスは，プロレス(エンタメ路線，純プロレス路線)とMMAに分かれ，MMAでは競技の強弱ではなく選手の強弱として評価されるようになり，プロレスでは表面上の勝敗と選手の価値が違うことに気付かせてくれた，って思っています。
ボクシングでも，顔ボッコボコに腫らした勝者を見てもスカッとしないもの，ワシｗ
スゴいとは思うけど，選手寿命とか心配の方が勝っちゃうのよ。
ま，プロレスもエグい事故とかあるから，手放しで喜べないけどさ。