[詳細解説]DEITY TC-1のオールマイティーなタイムコードジェネレーター

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  • Опубликовано: 22 дек 2024

Комментарии •

  • @cbt6060
    @cbt6060 Месяц назад +1

    はじめまして。興味津々で拝見しました。難しかったですが丁寧でようやくなんとなくわかってきたような気がしますし、使ってみたい度高いです。少し質問お願いできますか?
    1.実際の撮影での際に(画18:40)右上1台のTC1からインスタとポケットジンバル機には(カメラ内TC設定アリ)一度シンクロさせたら、それぞれのカメラ内部でTCが自走するので、その後は3.5mmアウトでまた他のカメラ内TC無しに接続できる、ということでしょうか? とすると、TCアリのカメラであれば無限に増やせる?(意味はありませんけどw論理的には)
    2.上記の場合、3台が1つのTC1でシンクロしている形ですが、インスタとジンバル機の電源をOFFにしたり、電池を交換する等の操作の際には最初にシンクロさせたTCは維持・保持するのでしょうか?バッテリー交換や電源ON/OFF後に再起動させたときの最初のシンクロさせた内部TCの状態がどうなっているのか知りたいです。
    3.TC1同士をAUTO JAMでシンクロ設定した場合、絶えず通信しているのでしょうか? たとえば1分に1回は通信してる、とかの意味です。
    4.30pと60pなどカメラ動画設定を混在させることはできるのでしょうか?
    複数台を使うというのは個人アマチュアでもシーンには昔も今も多いので頭搔きむしらなくて済むのでかなり便利(というか必須じゃないコレ?)と思いましたが、何故動画機能が満載の今のカメラ(主に日本製ミラーレス)にこのTC1同等の機能が内蔵されてないのでしょうね。6K8Kや無いものは無さそうなくらいの設定・メカ進化はすごいし楽しみでもありますが、実際には4K止まりでいいのでTC1機能内蔵、の方がはるかに喜ばれそうな気がします。

    • @WonderReview
      @WonderReview  Месяц назад

      コメントありがとうございます。見て頂きたかった人にお届けできてうれしい限り!
      1,Yesです。結婚式などイベントで参加者のアップロードした動画が、自動的に時系列のマルチカメラで見れたら楽しそうと妄想しております!
      2,Insta360 Ace Pro、DJI Osmo Pocket3は電源時もタイムコード自走します(Free Run)、24時間で1フレーム以下のズレが個人的な感想です。つまり、朝、同期すれば、問題とはならない
      3,今回のDeityの場合は、シンク時のJamシンクです。常時シンクはしない。ATOMOSのTimecode Systemsは常時シンク(一気に高額)です。
      4,編集ソフトが優秀なので、問題は起きたことがないです。ただ、フレームレートは混在させない方が良いです。あとは、29.97DFを利用していて、その倍数となる59.94DFだとあまり気にせず使って良いと考えています。SMPTEタイムコードという規格なのですが、古い企画であり30FPSまでしか規格がなく、本来は59.94やそれ以上は規格外のようです。
      昔のビデオカメラやミラーレスでも多くのカメラが、内部のタイムコード機能は実装されているようです。手動などでタイムコードを設定。私も、手持ちのSonyのミラーレスなどは、大体の現在時間をタイムコードとして設定し、FreeRunで走らせております。外のタイムコードとJamシンクしてれれば良いのに!とSony様にも日々お伝えしております。(動画向けの専用機だけでなく)
      高額なカメラや正確な時間を刻んでいると信じているのですが、正確な時間は高額なコストとなります。また、48時間で1フレーム以下となるとおそらく、待機状態の電力などを考えると時間の正確さを優先しにくい(かな?)、オーディオのオーディオ時間は動画よりももっと細かく、正確にサンプリングしないと音が歪むので、オーディオ機材(TASCAMやZOOM)にタイムコードジェネレータの機能が備わっているのは、相性が良いと考えております。
      ※ 本当に購入を考えられておられるので、
       完全にタイミングを合わせようとすると、最終的には手動での微修正が必要です。動画の1フレームでなく、オーディオ時間のスケールにシーケンスを変更して、タイミングを合わせます。手をたたいて、スタートしても、1フレーム内でも少しずれます。完全オート、まったく手間いらずではない部分だけ、お伝えしておきます。
      ※ お勧め度
      私も、シーケンス整理に3-4時間必要なケースもあり(結果シーケンス整理不能となる場合もあった)、それが10分とかになるので、超時短、めちゃくちゃ良いコスパのソリューションです。そして、おそらく、時間同期のために、動画を回し続けたりしていますよね?必要な部分だけ撮影して、あとから簡単に同期出来ると楽ですよ!

    • @cbt6060
      @cbt6060 Месяц назад +1

      詳しいご返事感謝します。TCは複雑に感じて自分には必用ないかと勝手に遠のけていましたが今回でかなりわかるようになってきた感があります、重ねて感謝です。
      こちらは長年写真ほぼ100%でして、動画はハンディカム程度で私事をチョロチョロ、編集も(当然ながら)全く問題無かったのですが、興味と色気を出してしまい音声レコーダーやカメラ複数としてしまってからワケワカラン地獄で自爆多数に...(笑)
      1.おお、ほんとに多人数の参加者所有カメラ(TCがあれば)利用すれば時系列みんなでマルチカムできますよね。お祝い事などではデータ提供喜んでしてくださいそうですよね。
      TCを受け付けるカメラを機材セレクトの重要ファクターにもなってきますね。
      2.電源OFFや電池抜くでも自走するのですか、へー!(当然なのかな?内蔵時計と同じことかな)フレーム単位での正確さを求めるのがTCでしょうから、確かに当日の朝に全機材合わせたら1日くらいならまぁ大丈夫という感じで考えればいいわけですね。
      3. 2つのシンクロ方法は他動画でも解説されてて拝見しました、納得しました。常時はさすがプロ機材ですし、そうでないとお金からむ仕事でこのシーンできませんでした、じゃ困りますもんね。
      4. 60Pとかがそもそも規格に無い?ということは相当古いのですね。倍数で考えれば確かに実際には合いそうですね。ふむふむ。自分のしたいことでのケーステストをやりまくって合点を得ないといけませんね。
      今までは柏手を叩く・フレームに入って大げさゼスチャーをする、など色々試し手持ち機材ではなんとなくできるようにはなっています。しかし仰るように合ってると思ってもテストエンコードでは音声でエコー気味→また1フレ前後して音で現物合わせ。。などで模索しながら少しずつ進歩しているような気がしていました。1フレでも音はめちゃくちゃ変わりますから恐怖です。
      とはいえ編集前の準備段階スタートラインにつくまでがタイヘンで面倒なのはかわりなく、撮影時に頭出しを常に意識していないと即地獄直行便ですので、メンタル負荷の軽減につながるなら非常に良いので導入したいと思いました。タイムコード生成のあれこれ内部のお話なども勉強なりました、ありがとうございます。
      >時間同期の為に回し続け ←これウケました。屋内では古いFHD機をフィックス俯瞰で最初から最後まで全回ししてたり、、よくやってますw。保険としても記録としても後から気づくこと、助かることは意外に多く下駄くその私にはなんでも勉強なります。