常照寺紹介動画(焼津浜通り)

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  • Опубликовано: 1 июл 2024
  • 焼津水産業発祥の地として栄えた浜通りの中ほど、城之腰に位置する「光明山常照寺」。
    鎌倉時代に法然上人によって開かれた浄土宗に属し、戦国時代、天正10年にこの地に築かれました。
    この常照寺には、焼津の昔話に出てくる、「魚藍観音」という海から引き揚げられた小さな観音様が祀られています。江戸時代後期、文久年間の頃、浜通りに住む漁師「上連」が、漁の最中網を引き揚げると、網の中に魚に混じってキラキラと光る一寸八分ほどの観音様を見つけたそう。
    あまりの神々しさに、近所にあった常照寺に寄進し、これ以来、地元漁師たちは観音様を深く祈念するようになりました。魚籃観音は、今でも寺の宝として受け継がれています。
    <静岡県焼津市 浜通り>
    www.yaizu.gr.jp/spot/1386

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