在来車で高速化できないのか?
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 昭和40年代、在来線高速化の手段として、曲線を高速通過するために軽量化し、乗り心地を損なわないよう車体傾斜機構を持つ車両の開発が始まりました。
しかし、これらの実用化と普及には、時間と経費の面で問題も抱えており、在来車両を使って高速化する試験が繰り返されたのです。
参考資料
列車速度調査委員会の審議概要 列車速度調査委員会
NVIDIA Iray GPU Rendering www.nvidia.com...
Super Notch Man Ver.3 イメージテクノロジー研究所
地理院地図 国土地理院
引用画像 www.publicdomai...
commons.wikime...
フリーBGM・音楽素材 H/MIX GALLERY www.hmix.net/
CGはじめました turbotrain.net/...
#国鉄
#在来線
#高速化
TXみたいに踏切無しが一番効果がある
まあ、速度向上の試みがされたのは事実ですが、結局日本の在来線では600m条項を基準に安全に停止できないと意味がないとされた
その結果、曲線通過性能の向上よりも、いかにその手前の直線区間で速度を稼ぎ、カーブ手前で効率よく減速する方向にシフトしていった
これにより最高速で性能よりも、加減速性能に重点を置いた車両設計がされるようになった
というか、都市間輸送のついで小駅にも止まって客を拾う方が金になるから、速さは求めなくなった感
日本は高速道路の速度も低く料金が法外に高いから、それでも成り立つちゃうのがありそう
181系は客室床面高さが1,110 mmと今の電車と比べても低く、重心が低かったため横方向の加速度が許容範囲に収まったのでしょう。
英国行くと、狭軌でもクラス390あたりが200km/h近い速度で車体傾斜しながら通過していくのです…。実物見ると別世界です。
日本ってTRY-Z作ったころの意気込みはもう完全になくなりましたね。。
英国は標準軌だったような...
というのは置いておいてはあちらはSLの時点で160キロ出していた国ですし、条件も日本に似ていながらさすがは鉄道発祥の国といったところでしょうか
やはり高架化して架線と高速化ポイント使用、スラブ軌道化しても160㌔迄ですしね。
とはいえ591系は疾駆する世界線は見たかったですねえ。
スカイライナーの日暮里~空港第2ビル間が、営業キロ61.0で最速36分
特急あずさの甲府~茅野間が、営業キロ61.1で最速35分なので、いかに曲線通過速度向上が重要か窺い知ることができますね
JR西のサンダバード、智頭急行のスーパーはくとあたりが速い在来線の落しどころという気がします。
やはり狭軌の限界ですよね
まあ、線路条件さえよければ、直線区間の多いトンネル区間内という限定的ではあるものの、青函トンネルでの時速140㎞運転や、ほくほく線内での時速160㎞運転は実施されてましたな
今となってはだれも見向きもしないが、スーパー特急では新幹線規格の路線で狭軌鉄道を走らせることで、時速200㎞を目指していました
逆ですよ。
軌間が広いほど内周側の車輪と外周側の車輪で回転差が大きくなるため、広軌ほど曲線半径を大きく(カーブを緩く)するか、カントを高く(より外側のレールを高く)する必要があります。
つまり、狭軌のほうが小さなカーブを曲がりやすいんですよ(だから狭軌在来線に振り子車両はあっても、広軌在来線に振り子車両はない(=速度向上できない)のです)。
日本に鉄道を導入する際にイギリスの技術者が狭軌を勧めたのは、国土が山がちで曲線が多くなることが見込まれたためにより曲がりやすい方を勧めたのであって、日本を下に見ていたからと言うのは完全に陰謀論ですね。
昭和40年代に在来線の速度向上ができなかったのは、動画にも出てきていた通り、特急の走る幹線であっても37~40kgレールで木製まくら木という超貧弱な軌道で横圧に耐えられなかったからですよ。
@@TinyVickey JR北海道の高速化を阻んだのも線路の貧弱さでしたし、曲線の多さ以上に貧弱な軌道とその改良が経済的にも土木的にも難しいのが日本の在来線の宿痾なんでしょうねえ
@@TinyVickey
スペインのタルゴがありましたよ
まあ速くはないですから標準軌道でアヴェ造りましたね
特区を作り、ブレーキの600m条項を無くすことによって高速化できるようになったら良いのに⁉️
標準軌の方が枕木の接地面積増えて軌道破壊の限界が高くなったりするのかな
車両に無理させてスピードアップを図る
人間でも設備でも、一番弱い部分に無理強いが掛かるんですよ。