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「大したことじゃ無いんだけど。流罪が決まったんだ。」導入部がシュール過ぎる。最高。
朱雀ちゃんが流罪って本気なの? それともジョークなの?もしも本気なら、次回から朱雀ちゃんは登場できなくなってしまうから、できればジョークであることを祈りたい……。
@@user-zk4ux1ij5b 今の世の中流刑地からリモートで参加できるし問題ないな、ヨシッ!!
飛んで帰ってこれる
流罪(みんなで日帰り海水浴)くらいかな
「(流罪へ)行ってきます。」「行ってらっしゃい。」1時間後・・・「(飽きたんで)ただいま。」「おかえり。」
逆に、漂流して無人島に独り流れ着いた野村長平は、ひたすら念仏を唱えて仏様を信じることで孤独と戦い、結果として十数年ぶりに日本に帰ってくることができたんだよね……
ジブリ作品の平成狸合戦ぽんぽこで屋島の狸の太三郎狸がこれに変化して自決しまてましたね
あれそういう意味だったんですね。ありがとうございます。
初めはわからなかったけどこれでようやく意味がわかった。
変化できない狸たちが死出の旅に出るんですよね…大人になってから理解して絶句しました。そして狸は泳ぎがめちゃくちゃ得意なので、現実で溺れ死ぬことはほぼないことも知りました(笑)
あのシーン悲しかったです😢
藤子F先生の漫画に出てくる宇宙船フダラク号で妙な語感だと思って調べたのが知るきっかけだったな〜
私はドラゴンボールのポタラでした
これ、海の上の即身仏だよね・・・。
熊野のブラタモリで知ったなぁ。紀伊半島の南端から海の向こうの極楽を目指す みたいな趣旨で解説されてた。(やっぱりね…)と変に納得したもんな。即身成仏と同じ様な理屈なんだろうな。
ホラー漫画で読んだわ老人たちが一緒に着いてきて(お坊さんの船の後ろに綱で繋がれた小舟に石を着物に入れた老人たちが乗ってる) 沖に出たら「上人さまお先に失礼します」と次々海に飛び込んでいた😱
「復活の日」で瀕死の多岐川裕美がモーターボートで南を目指すシーン、「これって補陀落渡海だ…」と言われてました
諸星大二郎先生の「稗田礼次郎のフィールドノート」の「海より来るもの」で補陀落渡海を目指し苦行した僧が渡海直前にお松という美女に一目ぼれして渡海を止めると言い出すが無理やり船に押し込んで渡海させられ、その僧がお松を求めて帰ってくるというエピソードがあります。
補陀落渡海より即身仏の方がえぐいんよ……補陀落渡海が流行った時期って鎌倉室町戦国と、今夜どうやって生き延びよう?っていう時期なんよね
ぽんぽこの宝船のシーンは中盤くらいだったと思いますラストは別々に暮らす正吉とぽん吉が再会をして正吉が視聴者に語りかけるシーンですね補陀落渡海が行われたのは死が身近だった時代のことなので、なにも成せずに命を落とすことを考えたらせめて誰かの救いになる終わり方をしたいと思う人もそこそこいたのかもしれませんね即身仏といいこれといい、想像もつかない境地の選択ですが
理不尽だらけだが、日秀が生き残ったのは、後の功績を考えるとまだ死なせられない意味があったと思ってしまう…
日秀上人が生き残ったエピソード、琉球への仏教布教のため仏によって選ばれたみたいだ。何としても死なせないという仏の大いなる意志を感じる。
結果、琉球や薩摩で長年に渡り布教に尽力してるし、仏様が「この者ならできる!」と見込んだのかもしれないですね。
12:55 イラストの僧の顔がどことなくいい男…
現代の価値観では理解されない話でしょうねぇ当時は民衆のためにと思ってやられた方もいるんでしょうし時代が変われば価値観も善悪も変わる諸行無常を感じますね
価値観は変わるが、いつの時代も宗教、信仰は人の心の依りどころ。
戦国乱世なんて民草も侍も死ぬ確率のが高かった時代だから・・・神仏に頼る気持ちは分からなくはない。
アニメ モノノ怪でもあつかってたよね。
たしかに!懐かしいーウツロ舟か~
海坊主の回ですね
これなんで僧侶が死ぬことが民衆を救うことになるのか? なんだけど例を一つ上げると弥勒下生成仏経というお経があって、遠い未来に弥勒菩薩が兜率天からこの世界に下ってきて衆生を救って下さると書かれているその時に一緒に生まれ変わって人々を救うお手伝いをさせて頂きたいという発願から、あえて自らの命を絶ったのが即身仏であり補陀落渡海であったそうな要は自分から弥勒菩薩を迎えに行く行為であり、ようはそれだけ当時の世の中が酷かったということなのだろう
坂東眞砂子の桃色浄土が面白かった。この本で補陀落渡海を知った
潮の流れに乗って、南へ向かえず太平洋を回り…この鳥居が立てられた気味のいいとは言えない船が、当時のアメリカの西海岸に漂着したりしたのだろうか…。
そんなに遠い場所だと、漂着する前にたぶん食糧が尽きて飢え死にしていただろうね…。
あると程度装備がある商船でもガッツと運に恵まれても江戸時代とうして4回ぐらいしかないらしい
@@user-cr6ql5xs3r >江戸時代とうして(通して)4回ぐらい正しくは幕末の時期ね。西暦でいうと1860年代の数年間だけだよ。
江戸時代のパターンでは千島やカムチャツカに漂着するんだけど、ロシア人が進出してない時代は帰る手段がない。
@@user-jx5zh5yg8q千島アイヌ「」
アニメの平家物語で維盛が出家して、海に沈むシーンがあったけどあれかぁ
隆慶一郎先生の 「死ぬことと見つけたり」で補陀落渡海を初めて知りましたその後に補陀落渡海を調べて何とも・・・壮絶な・・・と思いました
ある意味人柱か
農村の姥捨てみたいな..納得出来ない人はやっても真理を見つけられないだろうに。
命をかけるリーダーってむしろ危うさの方が勝ると思うがな。その人が居なくなったらすぐに組織は崩壊するし、命懸けという精神的な面で従ってるから暴走しても誰もリーダーを止めるどころかリーダー以上に暴走し出す。
補陀落渡海と即身仏をした日秀上人意思が強すぎる
モーリス・ルブランの「怪盗紳士」最終話の「奇巌城」、トルーキン「指輪物語」も、最後は主人公が船に乗って何処とも知れぬ海の彼方へ旅立って征く……得も言われぬ寂しさと悲しさは補陀落渡海に通じているな。
ニコラスブレイクの野獣死すべしとかもそんな感じの終わりだった
これ大学の時授業で聞いた。和歌山から連絡先付きのミニサイズの船を複数流して一つだけ静岡から連絡あったそうだ。船を流してる映像を先生が編集して見せてくれたけど息子さんの部屋にあったドラクエのサントラ使ってBGM付けてて笑いそうになった。
動画お疲れ様です。仏教ってやたら死ぬことに美点を見出すところがありますからね、もっとも日本の密教に限った話ですが
「死ぬ事」じゃないよ、「身を捧げる事」だよ。君も、やたらと「何かを貶める事」に美点を見いだしてるところがあるね。厨二病だからね。
補陀落渡海という言葉は宇宙皇子で知ったなぁ。補陀落恋渡海とかで、読んだ当時はごっつい純愛だぁ~と赤面したものだが。宇宙皇子分かる人~🙋
これってやる人はホンマに良い先があると確信してやったんやろうか
実家(東北のクソ田舎)の地域は葬式の後の1週間くらい「ふだらく」っていうお経?をあげるんだけど、ふだらくって特に意味のない言葉だと思ってた呪文かなんかだと思い込んでた…何十年も…
朱雀ちゃん無事で帰ってきて。゚(゚´ω`゚)゚。
僕も平成狸合戦ぽんぽこを思い出しました。ナレーションで「あはれ狸は死出の旅、どんじゃんどんじゃん死出の旅……!」と言ってたので何となく察しました。「ああ、死ぬつもりなんだな」と………。
朱雀ちゃんなら最悪飛んで帰ってきそうです
武士ではもう一人、下河辺行秀という鎌倉幕府御家人が補陀落渡海を行ったとされていますね。
補陀落渡海も最後の方は単なる葬送儀礼と化しており、亡くなってから船に乗せられ形だけ補陀落を目指したそうな(要するに水葬)😅。
絶対にやりたくない死の修行
お坊「死にたくないっっっってぇ、言ってるでしょうがあああぁぁぁぁ ! ! ! ! 」
生きて悟りを開けなんだから苦行をせねばならん
うるせぇ!逝こう!(┣゙ンっ!)
ちょうど数日前に内田康夫さんの浅見光彦シリーズで補陀落渡海の話を読みました!
結構いろんな作品で紹介されてるんですね~私は『美味しんぼ』103巻がきっかけでしたこんないわれのあるクロビシカマス、食べる気がしない…w
まさか臨海寺が出てくるとは。割と近くに住んでますよ。
NHKでやってた の見た一回助かって またやらされた人いたらしいね ぎゃあああ
なにその合法死刑…
その金光坊の苦悩を書いた井上靖の小説「補陀落渡海記」を読むといいよ
安武わたる先生の「浄土へいく船」という漫画で生々しく描かれてたなあ。その漫画では補陀落渡海は口減しみたいな側面があって、年寄りや病人など働けない者を同行させるという事が書かれてました。実際そういう作用が強かったんじゃないかと思います。お坊様に救ってもらうのとついでに厄介払いも出来る。同行者達にとっても修行であり、極楽への道なので他の者達は口減ししても罪悪感が薄れる。(しかし、いずれは自分もそうしなければならない)口減しとか間引きとか、そうしなければ生きていけなかった時代、それでも人々に罪悪感がなかったわけでは決して無いので仏の救いに縋るしかなかったんですね。
日秀さんすごいな、、、しかも坊主なのに神社になってる
こういう黒い話題の玄武さんは、なんか良い。
平家物語でやっていた
クトゥルフ神話TRPGでたまに出てくる補陀落渡海
陸、海と来たら、空。宇宙だな。外宇宙の果てに弥勒がいるかもしれない。
那智勝浦の補陀洛山寺の裏山に、維盛と二位の尼のお墓的なものがあります。まあどこにでもありそうなんですけど。維盛が補陀洛渡海者リストに載ってるのは、宗教広報活動的なものではないかなと。「ほら、悲劇のプリンスも我々の仲間ですよ」とかなんとか。
日秀、もうこれ異世界転生と追放ざまあ系の欲張りセットやろ。ラノベにしたらめっちゃ長いタイトルになりそう。
別に美化するつもりはなく、あれは作戦としては疑問なのだが太平洋戦争の神風特別攻撃隊を連想させました。この僧侶たちとカミカゼのパイロットの心情が大変似ているのです。僧侶は「世の人たちを救う為」。カミカゼは「家族などを守る為」にその身を犠牲にした。そこのところが伝統的な思考ではないのか❓🤔
日本人的価値観が実行のため背中を押したってのも無くはないと思うよ
実質これは戦国時代の食料不足による人柱(口減らし)でしょうね。ところでアイヌの伝承では、人柱をやった村はとことん悲惨な目に遭う話があります。
話を聞いてると悟りの境地のための荒行というよりもすでに悟りが開きかかってる人にしか出来ない感じだなぁ船に乗ろうとした段階で怯えてるようじゃまだ修行が足りないとはならないのが当時の同調圧力か…でも、戦国時代の坊主はヤクザまがいの利権団体になってたところが多いから目の上のたんこぶみたいな老人を体よく権力から引きずり下ろせる手段みたいに思ってたのかも?
補陀落山寺ですね。渡海した人達は「◯◯上人」と名を連ねていますが、「金光坊」だけはそのまま…。千日行も大勢の信者が支援してこそだし、即身仏も成功するまで大変な支援を要する行。全てが人々の信仰に直結している以上、途中で怖くなってやめるなんて許されないのも当然でしょうね。
謎の映像・CMチャンネルで知った😂
…なんたる無常…なんだか泣けてきたわ…
捨て身の荒行って意味では即身仏と似てますね
ワシ明日やってみるね
井上靖先生の小説「補陀落渡海記」で知りました 渡海者の心情が気持ち悪いくらい滔々と書かれています 女子高生だった私は今で言う(アタオカ)の極みだなぁと感じていました この動画でより詳しく知れました ありがとうございます
人生って本気に何が起こるかわからないですね。😮
たぬきが死出の旅に出たのは終盤では無いでしょ
ある意味、穴場観光名所になり得るかも…?自分に試す勇気はないけど😅
なぜ鳥居⛩️に念仏📿…
南天竺に実際にある山ですね。法華宗の椎野能敬師が紀行文を寄せています。😮。
坊さんが乗るけど鳥居をつけるんだね、神仏混合ってやつかな?
いま話題の逃げ若こと北条時行の事も取り上げて欲しいです!
映画パプリカで言葉を知ったわ
安全保障の補陀落渡海はカニも夢見る非線形!いざ行かん!
船底の栓といい、補陀落の存在を信じてないのが伺える要素がところどころに見受けられるな。にも関わらず他者にそれを強制するあたりが野蛮な時代の風習って感じがする。
和歌山の那智の補陀落山、行きましたけどね。なんとも言えないコワさが…。ワタクシ霊感などは全く無いノーテンキですが、なんとも言えず二度行きたいところではなかったですョ😂
『宇宙皇子』で補陀洛渡海を知りました。
即身仏にしても、ああいうのは修行とは言えない気がする。ずっと昔のキリスト教も、自分で自分をムチ打ったりする修行があったけど…確か、お釈迦様は極端な修行は悟りには至れない、と言われた筈。密教になると、解釈が変わってしまうのはなんでかな?宗教にのめり込み過ぎると、道を外れるオウム真理教の例もあるし…何でも「過ぎたるは尚及ばざるが如し」だね🤔
エウレカセブンにボダラクという宗教が出てきましたがこれが元ネタかな?その中にポタラ宮も出てきたような?
カロンの渡し船、バイキングのロングボードで弔いヴァルハラへ旅たつ、、。
今現在も即神仏になることを希望する僧侶はいるのだろうか?
前に即身仏になろうとした人いなかったっけ?現在は法律違反だけど
安全保障の補陀落渡海は、蟹も夢見る非線形!いざ逝か~ん
なんで仏道なのに船に鳥居つけてるんだろう、神仏習合とかそういう時代だったのか?
nice boat.
悲しいほどに戦争の火種は続いている😔
観音浄土に向かうのに帆には「南無阿弥陀仏」なのね…。
観音菩薩よりも阿弥陀如来の方が仏としての位は上だからね。観音菩薩も実は阿弥陀如来を目標にして修業をしている身分だから、観音菩薩を信仰していた人々も「南無阿弥陀仏」と唱えるのはおかしくも何ともないよ。
朱雀ちゃんなら、流罪になっても飛んで帰ってきそうな😅
特攻隊の原形じゃねこれ
ちょっ…それ修業なの!?
嫌がる者を無理矢理死なせることが世のため人のためになるとはとても思えないけどな
はっきり言って補陀落渡海は宗教の名を借りた人身御供の儀式としか考えられない
ԅ(¯﹃¯ԅ)仏陀は苦行意味ねえ言ってるのにねえ
そりゃ口減らしのための方便だからね。口減らししなきゃ集団が全滅する、かといっておおっぴらに口減らしを肯定すれば弱い子供が真っ先に狙われやっぱり集団が自滅する。宗教上の道徳で覆ってあげなきゃ全滅ルートを回避できなかったんでしょう
9:10 はたしてそうだろうか もし食料が尽きたとき人はどういう行動を(ry
井上靖の小説はトラウマ…
FGOに出てくる武蔵坊弁慶の宝具が「五百羅漢補陀落渡海」って言うんだけど、五百羅漢は500人の高僧なのはちょっと知ってたけど補陀落渡海はこの動画で初めて知りました。
無理やり補陀落渡海に出された坊さんもいたようだし…補陀落渡海の利用方法が、上層部には、あったのかな?そして、美談として残した…
一番の上層部が流されてるやん…単純に村人達が集落の不安や鬱憤を住職に擦り付けて流してたんやろ。
日秀 異世界に流れ着いて密教無双
むしろ日秀上人は渡海成功しとるやないかい
船に同乗者がいたって話は口減らしも兼ねてたのかな?
即身仏といいこれといい昔の仏教は苦行するのが世の中のためと信じる人が多かったんですね、即身仏より嫌がれたようですが朱雀ちゃんまた青龍さんの物をwww。
釈迦牟尼「死ぬほどの苦行を否定して仏教ひらいたのに」
朱雀ちゃんなら飛んで帰れるのでは?
窓もないって聞いたところで、補陀落渡海ドッキリ見てみたいなと思ってしまった。
宣教師「印度のから来ました、天竺宗です。」
人柱に近いな…
化粧瓶割って流刑wwwよし、軍艦島に流れよう朱雀ちゃん!
なお、情報の滝行に晒されている現代
残酷…
導入部分の茶番がゆっくりペディアの補陀落渡海と同じ件。そこはパクっちゃだめでしょ
「大したことじゃ無いんだけど。
流罪が決まったんだ。」
導入部がシュール過ぎる。最高。
朱雀ちゃんが流罪って本気なの? それともジョークなの?
もしも本気なら、次回から朱雀ちゃんは登場できなくなってしまうから、
できればジョークであることを祈りたい……。
@@user-zk4ux1ij5b 今の世の中流刑地からリモートで参加できるし問題ないな、ヨシッ!!
飛んで帰ってこれる
流罪(みんなで日帰り海水浴)くらいかな
「(流罪へ)行ってきます。」
「行ってらっしゃい。」
1時間後・・・
「(飽きたんで)ただいま。」
「おかえり。」
逆に、漂流して無人島に独り流れ着いた野村長平は、ひたすら念仏を唱えて仏様を信じることで孤独と戦い、結果として十数年ぶりに日本に帰ってくることができたんだよね……
ジブリ作品の平成狸合戦ぽんぽこで屋島の狸の太三郎狸がこれに変化して自決しまてましたね
あれそういう意味だったんですね。ありがとうございます。
初めはわからなかったけどこれでようやく意味がわかった。
変化できない狸たちが死出の旅に出るんですよね…大人になってから理解して絶句しました。
そして狸は泳ぎがめちゃくちゃ得意なので、現実で溺れ死ぬことはほぼないことも知りました(笑)
あのシーン悲しかったです😢
藤子F先生の漫画に出てくる宇宙船フダラク号で妙な語感だと思って調べたのが知るきっかけだったな〜
私はドラゴンボールのポタラでした
これ、海の上の即身仏だよね・・・。
熊野のブラタモリで知ったなぁ。紀伊半島の南端から海の向こうの極楽を目指す みたいな趣旨で解説されてた。(やっぱりね…)と変に納得したもんな。即身成仏と同じ様な理屈なんだろうな。
ホラー漫画で読んだわ
老人たちが一緒に着いてきて
(お坊さんの船の後ろに綱で繋がれた小舟に石を着物に入れた老人たちが乗ってる)
沖に出たら
「上人さまお先に失礼します」
と次々海に飛び込んでいた😱
「復活の日」で瀕死の多岐川裕美がモーターボートで南を目指すシーン、「これって補陀落渡海だ…」と言われてました
諸星大二郎先生の「稗田礼次郎のフィールドノート」の「海より来るもの」で
補陀落渡海を目指し苦行した僧が渡海直前にお松という美女に一目ぼれして渡海を止めると言い出すが
無理やり船に押し込んで渡海させられ、その僧がお松を求めて帰ってくるというエピソードがあります。
補陀落渡海より即身仏の方がえぐいんよ……
補陀落渡海が流行った時期って鎌倉室町戦国と、今夜どうやって生き延びよう?っていう時期なんよね
ぽんぽこの宝船のシーンは中盤くらいだったと思います
ラストは別々に暮らす正吉とぽん吉が再会をして正吉が視聴者に語りかけるシーンですね
補陀落渡海が行われたのは死が身近だった時代のことなので、なにも成せずに命を落とすことを考えたらせめて誰かの救いになる終わり方をしたいと思う人もそこそこいたのかもしれませんね
即身仏といいこれといい、想像もつかない境地の選択ですが
理不尽だらけだが、日秀が生き残ったのは、後の功績を考えるとまだ死なせられない意味があったと思ってしまう…
日秀上人が生き残ったエピソード、琉球への仏教布教のため仏によって選ばれたみたいだ。何としても死なせないという仏の大いなる意志を感じる。
結果、琉球や薩摩で長年に渡り布教に尽力してるし、仏様が「この者ならできる!」と見込んだのかもしれないですね。
12:55 イラストの僧の顔がどことなくいい男…
現代の価値観では理解されない話でしょうねぇ
当時は民衆のためにと思ってやられた方もいるんでしょうし
時代が変われば価値観も善悪も変わる
諸行無常を感じますね
価値観は変わるが、いつの時代も宗教、信仰は人の心の依りどころ。
戦国乱世なんて民草も侍も死ぬ確率のが高かった時代だから・・・神仏に頼る気持ちは分からなくはない。
アニメ モノノ怪でもあつかってたよね。
たしかに!懐かしいーウツロ舟か~
海坊主の回ですね
これなんで僧侶が死ぬことが民衆を救うことになるのか? なんだけど
例を一つ上げると弥勒下生成仏経というお経があって、遠い未来に弥勒菩薩が兜率天からこの世界に下ってきて衆生を救って下さると書かれている
その時に一緒に生まれ変わって人々を救うお手伝いをさせて頂きたいという発願から、あえて自らの命を絶ったのが即身仏であり補陀落渡海であったそうな
要は自分から弥勒菩薩を迎えに行く行為であり、ようはそれだけ当時の世の中が酷かったということなのだろう
坂東眞砂子の桃色浄土が面白かった。
この本で補陀落渡海を知った
潮の流れに乗って、南へ向かえず太平洋を回り…この鳥居が立てられた気味のいいとは言えない船が、当時のアメリカの西海岸に漂着したりしたのだろうか…。
そんなに遠い場所だと、漂着する前にたぶん食糧が尽きて飢え死にしていただろうね…。
あると程度装備がある商船でもガッツと運に恵まれても江戸時代とうして4回ぐらいしかないらしい
@@user-cr6ql5xs3r
>江戸時代とうして(通して)4回ぐらい
正しくは幕末の時期ね。西暦でいうと1860年代の数年間だけだよ。
江戸時代のパターンでは千島やカムチャツカに漂着するんだけど、ロシア人が進出してない時代は帰る手段がない。
@@user-jx5zh5yg8q千島アイヌ「」
アニメの平家物語で維盛が出家して、海に沈むシーンがあったけどあれかぁ
隆慶一郎先生の 「死ぬことと見つけたり」で補陀落渡海を初めて知りました
その後に補陀落渡海を調べて何とも・・・壮絶な・・・と思いました
ある意味人柱か
農村の姥捨てみたいな..
納得出来ない人はやっても真理を見つけられないだろうに。
命をかけるリーダーってむしろ危うさの方が勝ると思うがな。その人が居なくなったらすぐに組織は崩壊するし、命懸けという精神的な面で従ってるから暴走しても誰もリーダーを止めるどころかリーダー以上に暴走し出す。
補陀落渡海と即身仏をした日秀上人意思が強すぎる
モーリス・ルブランの「怪盗紳士」最終話の「奇巌城」、トルーキン「指輪物語」も、最後は主人公が船に乗って何処とも知れぬ海の彼方へ旅立って征く……
得も言われぬ寂しさと悲しさは補陀落渡海に通じているな。
ニコラスブレイクの野獣死すべしとかもそんな感じの終わりだった
これ大学の時授業で聞いた。和歌山から連絡先付きのミニサイズの船を複数流して一つだけ静岡から連絡あったそうだ。船を流してる映像を先生が編集して見せてくれたけど息子さんの部屋にあったドラクエのサントラ使ってBGM付けてて笑いそうになった。
動画お疲れ様です。
仏教ってやたら死ぬことに美点を見出すところがありますからね、もっとも日本の密教に限った話ですが
「死ぬ事」じゃないよ、「身を捧げる事」だよ。
君も、やたらと「何かを貶める事」に美点を見いだしてるところがあるね。
厨二病だからね。
補陀落渡海という言葉は宇宙皇子で知ったなぁ。
補陀落恋渡海とかで、読んだ当時はごっつい純愛だぁ~と赤面したものだが。
宇宙皇子分かる人~🙋
これってやる人はホンマに良い先があると確信してやったんやろうか
実家(東北のクソ田舎)の地域は葬式の後の1週間くらい「ふだらく」っていうお経?をあげるんだけど、ふだらくって特に意味のない言葉だと思ってた
呪文かなんかだと思い込んでた…何十年も…
朱雀ちゃん無事で帰ってきて。゚(゚´ω`゚)゚。
僕も平成狸合戦ぽんぽこを思い出しました。ナレーションで「あはれ狸は死出の旅、どんじゃんどんじゃん死出の旅……!」と言ってたので何となく察しました。「ああ、死ぬつもりなんだな」と………。
朱雀ちゃんなら最悪飛んで帰ってきそうです
武士ではもう一人、下河辺行秀という鎌倉幕府御家人が補陀落渡海を行ったとされていますね。
補陀落渡海も最後の方は単なる葬送儀礼と化しており、亡くなってから船に乗せられ形だけ補陀落を目指したそうな(要するに水葬)😅。
絶対にやりたくない死の修行
お坊「死にたくないっっっってぇ、言ってるでしょうがあああぁぁぁぁ ! ! ! ! 」
生きて悟りを開けなんだから苦行をせねばならん
うるせぇ!逝こう!(┣゙ンっ!)
ちょうど数日前に内田康夫さんの浅見光彦シリーズで補陀落渡海の話を読みました!
結構いろんな作品で紹介されてるんですね~
私は『美味しんぼ』103巻がきっかけでした
こんないわれのあるクロビシカマス、食べる気がしない…w
まさか臨海寺が出てくるとは。割と近くに住んでますよ。
NHKでやってた の見た
一回助かって またやらされた人いたらしいね ぎゃあああ
なにその合法死刑…
その金光坊の苦悩を書いた井上靖の小説「補陀落渡海記」を読むといいよ
安武わたる先生の「浄土へいく船」という漫画で生々しく描かれてたなあ。
その漫画では補陀落渡海は口減しみたいな側面があって、年寄りや病人など働けない者を同行させるという事が書かれてました。
実際そういう作用が強かったんじゃないかと思います。
お坊様に救ってもらうのとついでに厄介払いも出来る。
同行者達にとっても修行であり、極楽への道なので他の者達は口減ししても罪悪感が薄れる。(しかし、いずれは自分もそうしなければならない)
口減しとか間引きとか、そうしなければ生きていけなかった時代、それでも人々に罪悪感がなかったわけでは決して無いので仏の救いに縋るしかなかったんですね。
日秀さんすごいな、、、しかも坊主なのに神社になってる
こういう黒い話題の玄武さんは、なんか良い。
平家物語でやっていた
クトゥルフ神話TRPGでたまに出てくる補陀落渡海
陸、海と来たら、空。
宇宙だな。
外宇宙の果てに弥勒がいるかもしれない。
那智勝浦の補陀洛山寺の裏山に、維盛と二位の尼のお墓的なものがあります。まあどこにでもありそうなんですけど。
維盛が補陀洛渡海者リストに載ってるのは、宗教広報活動的なものではないかなと。「ほら、悲劇のプリンスも我々の仲間ですよ」とかなんとか。
日秀、もうこれ異世界転生と追放ざまあ系の欲張りセットやろ。
ラノベにしたらめっちゃ長いタイトルになりそう。
別に美化するつもりはなく、あれは作戦としては疑問なのだが太平洋戦争の神風特別攻撃隊を連想させました。この僧侶たちとカミカゼのパイロットの心情が大変似ているのです。僧侶は「世の人たちを救う為」。カミカゼは「家族などを守る為」にその身を犠牲にした。そこのところが伝統的な思考ではないのか❓🤔
日本人的価値観が実行のため背中を押したってのも無くはないと思うよ
実質これは戦国時代の食料不足による人柱(口減らし)でしょうね。ところでアイヌの伝承では、人柱をやった村はとことん悲惨な目に遭う話があります。
話を聞いてると悟りの境地のための荒行というよりもすでに悟りが開きかかってる人にしか出来ない感じだなぁ
船に乗ろうとした段階で怯えてるようじゃまだ修行が足りないとはならないのが当時の同調圧力か…
でも、戦国時代の坊主はヤクザまがいの利権団体になってたところが多いから目の上のたんこぶみたいな老人を体よく権力から引きずり下ろせる手段みたいに思ってたのかも?
補陀落山寺ですね。渡海した人達は「◯◯上人」と名を連ねていますが、「金光坊」だけはそのまま…。千日行も大勢の信者が支援してこそだし、即身仏も成功するまで大変な支援を要する行。全てが人々の信仰に直結している以上、途中で怖くなってやめるなんて許されないのも当然でしょうね。
謎の映像・CMチャンネルで知った😂
…なんたる無常…なんだか泣けてきたわ…
捨て身の荒行って意味では即身仏と似てますね
ワシ明日やってみるね
井上靖先生の小説「補陀落渡海記」で知りました 渡海者の心情が気持ち悪いくらい滔々と書かれています 女子高生だった私は今で言う(アタオカ)の極みだなぁと感じていました
この動画でより詳しく知れました ありがとうございます
人生って本気に何が起こるかわからないですね。😮
たぬきが死出の旅に出たのは終盤では無いでしょ
ある意味、穴場観光名所に
なり得るかも…?
自分に試す勇気はないけど😅
なぜ鳥居⛩️に念仏📿…
南天竺に実際にある山ですね。法華宗の椎野能敬師が紀行文を寄せています。😮。
坊さんが乗るけど鳥居をつけるんだね、神仏混合ってやつかな?
いま話題の逃げ若こと北条時行の事も取り上げて欲しいです!
映画パプリカで言葉を知ったわ
安全保障の補陀落渡海はカニも夢見る非線形!いざ行かん!
船底の栓といい、補陀落の存在を信じてないのが伺える要素がところどころに見受けられるな。
にも関わらず他者にそれを強制するあたりが野蛮な時代の風習って感じがする。
和歌山の那智の補陀落山、行きましたけどね。なんとも言えないコワさが…。ワタクシ霊感などは全く無いノーテンキですが、なんとも言えず二度行きたいところではなかったですョ😂
『宇宙皇子』で補陀洛渡海を知りました。
即身仏にしても、ああいうのは修行とは言えない気がする。ずっと昔のキリスト教も、自分で自分をムチ打ったりする修行があったけど…確か、お釈迦様は極端な修行は悟りには至れない、と言われた筈。密教になると、解釈が変わってしまうのはなんでかな?宗教にのめり込み過ぎると、道を外れるオウム真理教の例もあるし…何でも「過ぎたるは尚及ばざるが如し」だね🤔
エウレカセブンにボダラクという宗教が出てきましたがこれが元ネタかな?
その中にポタラ宮も出てきたような?
カロンの渡し船、バイキングのロングボードで弔いヴァルハラへ旅たつ、、。
今現在も即神仏になることを希望する僧侶はいるのだろうか?
前に即身仏になろうとした人いなかったっけ?
現在は法律違反だけど
安全保障の補陀落渡海は、蟹も夢見る非線形!
いざ逝か~ん
なんで仏道なのに船に鳥居つけてるんだろう、神仏習合とかそういう時代だったのか?
nice boat.
悲しいほどに戦争の火種は続いている😔
観音浄土に向かうのに帆には「南無阿弥陀仏」なのね…。
観音菩薩よりも阿弥陀如来の方が仏としての位は上だからね。
観音菩薩も実は阿弥陀如来を目標にして修業をしている身分だから、
観音菩薩を信仰していた人々も「南無阿弥陀仏」と唱えるのはおかしくも何ともないよ。
朱雀ちゃんなら、流罪になっても飛んで帰ってきそうな😅
特攻隊の原形じゃねこれ
ちょっ…それ修業なの!?
嫌がる者を無理矢理死なせることが世のため人のためになるとはとても思えないけどな
はっきり言って補陀落渡海は宗教の名を借りた人身御供の儀式としか考えられない
ԅ(¯﹃¯ԅ)仏陀は苦行意味ねえ言ってるのにねえ
そりゃ口減らしのための方便だからね。口減らししなきゃ集団が全滅する、かといっておおっぴらに口減らしを肯定すれば弱い子供が真っ先に狙われやっぱり集団が自滅する。宗教上の道徳で覆ってあげなきゃ全滅ルートを回避できなかったんでしょう
9:10 はたしてそうだろうか もし食料が尽きたとき人はどういう行動を(ry
井上靖の小説はトラウマ…
FGOに出てくる武蔵坊弁慶の宝具が「五百羅漢補陀落渡海」って言うんだけど、五百羅漢は500人の高僧なのはちょっと知ってたけど補陀落渡海はこの動画で初めて知りました。
無理やり補陀落渡海に出された坊さんもいたようだし…
補陀落渡海の利用方法が、上層部には、あったのかな?そして、美談として残した…
一番の上層部が流されてるやん…
単純に村人達が集落の不安や鬱憤を住職に擦り付けて流してたんやろ。
日秀 異世界に流れ着いて密教無双
むしろ日秀上人は
渡海成功しとるやないかい
船に同乗者がいたって話は口減らしも兼ねてたのかな?
即身仏といいこれといい昔の仏教は苦行するのが世の中のためと
信じる人が多かったんですね、即身仏より嫌がれたようですが
朱雀ちゃんまた青龍さんの物をwww。
釈迦牟尼「死ぬほどの苦行を否定して仏教ひらいたのに」
朱雀ちゃんなら飛んで帰れるのでは?
窓もないって聞いたところで、補陀落渡海ドッキリ見てみたいなと思ってしまった。
宣教師「印度のから来ました、天竺宗です。」
人柱に近いな…
化粧瓶割って流刑www
よし、軍艦島に流れよう朱雀ちゃん!
なお、情報の滝行に晒されている現代
残酷…
導入部分の茶番がゆっくりペディアの補陀落渡海と同じ件。そこはパクっちゃだめでしょ