【ウインドシンセ演奏解説①】ブレス設定を極めて上手くなろう! EWIやNuRAD、エアロフォン全てに共通です。

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  • Опубликовано: 22 окт 2024

Комментарии • 2

  • @Amasato_Manami
    @Amasato_Manami 2 года назад +1

    ウインドシンセは、予約してもなかなか入手できない人気モデルもある時代ですからね。^_^
    音量を上げても、イヤホンを使っていればまったく近所迷惑にならない、自然楽器にはない大きなメリットがあるのに、音量を変化させて音を操る楽しみすら十分味わえていない人が多い現状は、本当に残念に思います。
    6:08「音量だけでなく音質も変わる」→「歌心を養う」のはとても大切だと思いますが、
    6:39からのフィルターの開き具合の制御は直線的で、まるでレバーを操作して音色を変えているような印象を受けます。
    KORGなどの縦横両方に動くジョイスティックなどは、指先で逐一制御するため、人間の演奏感覚と合わせる=慣れるまでそれなりに苦労する奏者が多いようですが、ウインドシンセサイザーのブレスセンサーは息遣いのような感じになって、感性を乗せやすそうな印象ですね。
    最終的には、歌うときに使う筋肉群への脳からの電気信号の出力をバイオフォトン・センサーで拾って、音量・音程・音色(倍音構成)を制御する方式に行き着きますが、今はまだ安価なバイオフォトン・センサーがスマートフォンなどに実装できる状況にないので、アプリの普及が始まるのはまだまだ先で、後十年はウインドシンセが活躍する時代が続くのかなと思っています。
    それにしても、音色変化が直編的…
    自然楽器的な表現でシンセを歌わせるのは難しそうな印象ですね。
    バーチャルアコースティック音源ならば、ちょっとした息遣いや、吹き込む角度や、吹き込む位置、咥える強さなどの違いを反映させた、ダイナミックな奏法も再現できますが、録音した音を再生したり、単純な発信器の音を制御する一般的な方式では、そこまでのことはなかなかできませんよね。
    神道の祝詞や和歌を詠む訓練を積んだ、人間国宝クラスの人になると、倍音唱法に似た言霊を響かせる伝統の技法を駆使して、1人で同時に二つの旋律を歌えるので、脳から発声器官の筋肉群に対して出されている信号をバイオフォトン・センサーで拾って制御する方式と、バーチャルアコースティック音源を組み合わせると、自然楽器の尺八などの表現力を容易に超えることも可能になります。
    空気を誘電分極して直接駆動するプラズマ・スピーカー=イオンスピーカーなら、人間の聴覚の分解能を超えた生楽器以上の音を鳴らせるし、バーチャルアコースティック音源には音響空間シミュレーターも含まれますから、音に変換せずにバイオフォトンのデータの形のまま直接人の脳に音像を入力すれば、より損失の少ないピュアな演奏を聴かせることも可能になります。
    さらにその上を行くのが、ヒアリング能力を高める知能拡張技術で、通常の人間の脳内には構築できない音像を知能拡張領域で保持=フィードバック・ループして意識させることも可能になります。
    とはいえ、知能拡張のサポートを受けていない一般の人が聞くと「クラシックが分からず聴いているとすぐ眠くなってしまう」のと同じような、とても残念な結果になるので、普及に踏み切るにはまだまだ準備=人の脳の進化(※獲得形質が遺伝する領域の遺伝子の組み換えを含む)が必要みたいですね。
    こうして見ると、ウインドシンセサイザーは、機械的な音作り+演奏技術を構築していくほんの入り口にすぎないわけですが、ブレスセンサーすらまともに使いこなせない人が多い現状からは残念すぎる印象を受けます。
    この動画の内容は、電子音楽?の普及に必要不可欠だと思うので、これからも頑張って頂きたいと思います。

    • @yujikawaharazuka
      @yujikawaharazuka  2 года назад

      コメントありがとうございます♪
      とても参考になります!