「十七絃と尺八の為の『レグルス』」舛田路山作曲(2023.7.1) - 17-strings Koto & Shakuhachi

「十七絃と尺八の為の『レグルス』」舛田路山作曲
　十七絃　： 舛田 祥甫
　尺八　　： 舛田 路山
※十七絃は絹糸を使用、尺八は一尺七寸管・一尺八寸管を使用しています。
※録音のみの公開です。
「第28回 つきなみの会演奏会」(2023.7.1)にて再演。
　於：なかの芸能小劇場
　詳細→ / 1657533322724257793
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・都山流尺八譜：
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曲解説：
　ギリシャ神話に登場する不死身の獅子は、英雄ヘラクレスとの壮絶な戦いの後に「動物の王」としてゼウスによって空に上げられ、星となります。
　レグルス(Regulus)は、しし座で最も明るい恒星を指し、その輝きから「王の星」「獅子の心臓」と呼ばれます。
　曲は「獅子の鼓動」をモチーフに、十七絃と尺八の二重奏曲としてまとめました。
　2021年6月25日作曲。
◎生田流箏曲 絃愛会(いとえかい)HP: www.itoekai.com/
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