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75年の千里ニュータウンで生まれ育った私はお聞きしていてなんだか泣きそうになりました。浜崎先生、お母様の愛が救いになって良かった。苦しかった青年期を経てそれでもお二人はご自分の素晴らしい面を開発していかれたことが本当に嬉しいです。ラテンの国で繊細な日本男性お二人の静かなお話に耳を傾け、郷愁で胸がいっぱいの金曜の夜です。スペインでさまよえる一日本人より ps)この曲大好きです
もう、第一線から退いていますが、おふたりの先生たちとの共通性を感じました。両親は満州から引き揚げて九州の中都市に住み始めたので、私には故郷がありませんでした。母親の期待を裏切ることから思春期が始まりました。
濱崎さん苦労人ですよね。だから人の痛みや生きにくさを知っている人だと思います。尊敬します。
大阪の箕面、千里ニュータウンで生まれ育った者です。お二方のお話は深く共感する部分が沢山あります。親の世代は地方から出てあの団地に住むのが憧れで―というのは何度も聞きましたが、振り返ると自分にとってはトポスの喪失でしかありませんでした。規定されたルールを外れれば簡単に居場所を失う場所、簡単に切り捨てられる場所。あの無味乾燥したつまらなさこそ押し付けられた近代なのでは?という思いが、自分が保守的であることを自覚する要因になっています。
お二人とも気負いがない感じで良い雰囲気ですね。
なんだかすごく癒されました。みんな小さい時、学生時代、そうだったんだ。私も立ち直りに時間かかりました。でもそれで今の自分がありますからね。この動画を選んでよかったです。ありがとうございます。
あっという間の20分でした!私はお二人よりずっと歳下ですが田舎に生まれて、いい10代を過ごせたなと改めて思いましたそして故郷の大切さを再確認しました久々に実家に帰ろうと思います
最近はあまり見ていないんですが、以前桜チャンネルの討論番組に出ている浜崎さん発言を聞いていていつも興味を抱いていました。解釈、理解の仕方にひかれていました。鋭さを感じていましたね。茂木さんのチャンネルに登録したばかりなんですが、うれしいです。
大変貴重なお話を有難うございます。ニュータウンでの生い立ちのお話は非常に考えさせられました。
若い頃は誰しも、いろいろあったのですね。みんなそれを克服してきたのですね。自分の弱いところを否定せず、それも認めることができたら楽になりました。全部自分だから。
チャンネル桜の討論番組の様子を見て、茂木誠先生と浜崎洋介さんはきっと相性イイだろうなと思いましたw
茂木先生が子供の時とか誰とも合わないから黙っていたとか、親の期待に応えるような答えしか自分にはなかったとか、私も一緒でした。先生は天職を見つける事が出来たから羨ましい限りです。私はいまだに生きづらいですが、子供達の人生を成功に導くことだけは頑張ってるつもりです。茂木先生のお陰で、自分の人生が豊かになってきたように思いますが、ずーっと人生を模索して迷宮ですが、何かを発見できるかも知れないと思えるようになりました。誰とも合わないから本当に生きづらいですが、先生のRUclipsでいつも元気を頂いています。ありがとうございます。
他人に合わせるのをやめてから、生きるのが楽になりました♪
@@maomao96363 全く他人に合わさずに生きてるんですが、イギリスに住んでいるので孤独です😂孤独は好きなんですが、せっかく出逢った日本人女性が本当に残念な方で、本当絶望です。日本語でめっちゃ話ししたいですが、茂木先生のようなハイレベルのお話をしてくださる方なら毎日楽しいのですが、そんな人存在しないので、黙って生きてます。イギリス人には希望はないですが、なんで素晴らしい日本人に出逢えないんだろう。本当に残念です。
『弱いんです』と言える 精神力の強さを思う。
素晴らしい!お二人の関係が深まりそうですね!
明治維新後、先人たちは指針をなくしてたんですね。。世代間ギャップがこの頃にもあったとは。歴史は、どうしても先人たちを美化しちゃいますが当時の先人たちの悩みが浮き彫りになっていて面白かったです。
お二人ともニュータウンのお育ちだったのですね。時代と地域は違えども共通の感慨がそこには有るものなのですね。大変興味深いお話でした!続きが楽しみです。ちなみに私は生まれた場所の近くで半世紀を過ごしており、地元の小中学校卒、兄弟もおり、家業を継いでおります。自分では無自覚でしたが、地元を離れて暮らしている旧友からは、『港のような人』と呼ばれております(笑)私は子供の頃から殊に世話好きで、転入生や大人しい性格の子の事をよく覚えております。今や『港』と呼ばれる私は、かつて大人しかった子や、転校してしまった子の消息が気になっております。どうしているかな?と…。かつての人見知りさんも、もうお互いに立派なおじさんおばさんなのだから、港を訪ねてくれたらなと思っております。同級生全体を見渡すと、時代の波に飲まれて、波間にその姿を時々確認する程度の友人達というのは圧倒的に女子に多いです。(グローバリストタイプ)何か世の中へんだよね、と思いつつ一応は時流に逆らわず、日々をやり過ごしている友人達は、地元に今もよく集合しています。(私を含む)かつての人見知りさん達。今はどうしているのか。彼等は子供の頃から、流されない子供だったのだと思います。子供独特の共感の世界に彼等は居なかったのですが、自分の世界観をしっかりと持っていたのではないかと思うのです。ただ、それを子供だったので表現出来なかっただけなのではないかなと。お二人はこちらのタイプではないでしょうか?ナショナリズムへの目覚め。これは私の勝手な肌感覚ですが、この目覚めにより、精神不安定を治す事が出来るような気がして参りました。かつての人見知りさん達が、その鍵を握っているのかも知れません。人見知りさん達が自らを表現する時に、旧友達を目覚めに導くことが出来るのかも知れません。
ありがとうございます。おっしゃる通りです。
@@maomao96363 様(^-^)!!!ご対談の続きを楽しみにしております!
自らの存在の根源を探る⁈ルーツ探求への欲求って感じでしょうか。望む望まざるの人としての意志以前の前提として土壌と種の出逢いと行為だけでなく運命の導きか天の采配が加わった後、ようやく人間として芽吹く機会をえる。生命には必ずルーツはある。そのルーツが失われそうになったり…穢されそうになったら…心が騒つく。自身の存在を失ってしまいそうな…穢されてる様な…、とても辛く苦しく悲しくなって仕舞うんですよね。 しらんけど
大変中身の濃いお話でした。このお二人は、お互いに理解し合える仲になれるのでは、と思いました。浜崎さんの本を読んでみたい、と思います。
今の令和4年と…明治当時を生き抜いた人々との間に何らかの”相似形“を直観的に感じました。日本人が現在の西洋化された”時間“に完全に馴染む事なく彷徨い続けている様な感覚に近いかも…。次回も楽しみです。
むしろ大正期に近いと感じます。
@@maomao96363 私の勉強不足が露呈しました。大正当時ですね。
お二人の対談、とても面白かったです。私が非常に引き付けられたのは、茂木先生と浜崎さんの子供時代の話です。お二人とも子供時代の経験が、その後の思考や行動、そして人生に大きな影響を与えているのだなと思いました。今回の動画を見て、私がふと思い浮かんだのが、中国の万暦帝とドイツのヴィルヘルム2世です。釈迦に説法かもしれませんが、この2人は子供時代の経験が大人になってからも強く影響し、世界史そのものを変えてしまった2人だと考えています。まず万暦帝ですが、彼は子供時代、教育虐待ともいえる非常に厳しい教育を受けていたそうです。家庭教師は世界史で有名な張居正です。万暦帝が授業で使っていたテキストを少しでも読み間違えると、張居正はいつも大声で叱りつけたそうです。また、万暦帝が授業で少しでも質問に間違えると、張居正はすぐさま厳しい質問責めにして、万暦帝に大きな恥をかかせたそうです。加えて、万暦帝の母親もこの教育を100%許しただけでなく、息子のよろしくない行動を少しでも知ると、息子を何時間もひざまずかせる罰を与えたそうです。このような教育を受けて育った万暦帝は、大人になってから皇帝の仕事に全く興味を持てず、欲望のおもむくまま、メチャクチャな生活を送って明朝を崩壊寸前に追い込んだという訳です。万暦帝の母親も張居正も、明朝の存続を第一に考える人たちでした。万暦帝は皇帝の仕事を放棄することで明朝を滅亡に追い込み、母親と張居正に復讐したかったのだと私は考えます。子ども時代に教育虐待で心が歪み、それが国家や世界史に大きな影響を与えたケースではないでしょうか?なお、ユダヤの格言で、「子供は厳しくしつけるべき、しかし、おびえるほど厳しくしてはいけない」というものがあるようです。またヴィルヘルム2世ですが、彼は生まれつき左半身に障害を持っており、左手を自由に動かすことができませんでした。彼の母親はそれを非常に気にしており、息子ヴィルヘルム2世にいつも好成績を求めたようです。母親自身が息子の障害にコンプレックスを持っていたのでしょう。その結果、彼はいつも成績を気にして生きていたようです。「良い成績を取らないと母親に愛してもらえない」と考え、良い結果を出すことに脅迫観念を持っていたようです。その精神は大人になってからも影響を及ぼしたと思われます。彼は皇帝になった後ビスマルクを辞任させ、自分自身の功績を確立しようとやっきになり、イギリス・フランス・ロシアと対立することになってしまいました。彼もまた子供時代に心の歪みを抱えてしまい、それが大人の自分自身にも、ドイツ帝国という国家にも影響を与えてしまったのです。世界史で評判が良くないこの2人ですが、子供時代の経験がその後に大きく影響を与えてしまったケースではないでしょうか?今回の茂木先生と浜崎さんとの対談で、私はこの2人をふと思い出しました。私の中では、万暦帝とヴィルヘルム2世は、なぜか心に残る人物です。おそらく、私自身も子供時代にネガティブな経験がかなりあるからなのでしょう。今回の対談を聞くと、茂木先生と浜崎さんは子供時代の様々な経験を乗り越え、人生を良い方向へ変えていったのですね。なんだかとても勇気がわいてくる対談でした。こんな感想を持つのは特殊なのかもしれませんが、個人的にはとても心に響く対談でした。長文で大変失礼しました。続きも楽しみにしています。ありがとうございました。😊
興味深いお話し、ありがとうございました。確かに憎めないですね、この二人。
@@maomao96363 非常に長い長文を読んでいただき、ありがとうございます。😊付け加えますと、万暦帝は超スパルタ教育をした母親を非常に嫌っており、母親が亡くなった時には、葬儀にも出席しなかったそうです。また、ヴィルヘルム2世もスパルタ教育をした母親との関係が険悪で、母親の出身地であるイギリスを敵視していました。子供時代の強烈な経験に基づく影響は、その後も一生消えないのかもしれません。😵💫
このお二人の対談を見ることができるとは‥感慨無量です😂御二方のお話だからこそのお人柄が前面に表れているような気がします😊なんかホッコリします。
尊敬するお二人の対談で、こんなに個人的な内面の話をしてくださるとは思っていませんでした。でも、自らの迷いや悩みとしっかり向き合ったからこそ現在の語りに説得力があり、力を感じるんですね。同世代を生きる日本人として、共感すること多々あり、今後もますますお二人の活躍を楽しみにしています!
とても考えさせられるお話でした。お二人には色んなテーマで語りあってみて欲しいです。
茂木さんは1961年生まれ(訂正→63年)。浜崎さんは1978年生まれ。世代は少し離れてるけど共通点として子供時代に引っ越しによる”ニュータウン”生活をお互い経験されてる点。時代的には茂木さんは多摩や千里のニュータウン第一世代、浜崎さんは神戸連続児童殺傷事件のあった同じ時期にあの須磨ニュータウンの近隣に暮らしていたとか。”ニュータウン”という伝統から切り離された特異な空間。戦前には無かった特異な「日本」。そこで過ごされた子供時代の経験が、今の仕事や保守思想に其々何らかの影響は与えてそうで興味深く拝見しました。
私は63年です。
@@maomao96363 失礼いたしました💦。1963年で埼玉(後に引っ越される)というと、有名な「狭山事件」が起きてたんですね。あちらはニュータウンとは対照的な”土地の土着性”が絡む事件(未だ真相未解明)でした。戦前の闇、戦後の闇、様々なものが錯綜しつつ、入れ代わる時代だったのでしょうか。
個人史を明かしていただきながら、外的自己と内的自己の葛藤に苛まれる事象がまさに日本の近代国家の本質であり、歩みに重ね合わせることができる、非常に感銘を受けました。国家の内なる魂の叫びを汲み取る力を養う。国史、世界史を学ぶ最大の意義はここにあるのかもしれないなと。マンモス団地を時代の遺物として捉える写真家の視点など、敏感に歪な日本を感じとる表現者達の存在を無視はできない。
おおお、だから茂木先生に共感するし、勉強させてもらっているんだな、と。自分の精神性を振り返り、共感し許しを持てる対談です。
お二人それぞれのご自身のお心の率直な告白に感動しました、そして、苦しく切なくもなりました、、、、。ある種の空虚感への気付かないフリが昔より上手くなってきた45歳の私ですが、そういう麻酔を未だ知らずに純粋にもがき苦しみ悩んでいる若者に、このお二人の対談が届いて、孤独と哀しみを癒やしてくれますように、、、、。
普段は、浜崎さんは好きなのですが、一々言語表現が哲学系過ぎて、動画でお話を聞くのが苦痛でした。(いや哲学自体は決して嫌いではありませんが)しかし、茂木さんとのやり取りの中では、普段よりも聞きやすく、会話時間も短く、いつもよりスラスラ入って来て、とても良い対談で感謝です。茂木さんの生い立ちを赤裸々に語られている部分は、非常に印象深く、人としての茂木さんに大変好感が深まりました。私の生い立ちにもリンクする部分が結構ありました。
武者小路実篤に落ち着いて、読書が趣味とは言いたくなかったけど、ご縁に応じて色々読みましたね。そして二十歳ごろ読んだ山岡荘八の「徳川家康」を小学時代聞いた彼と違う彼を見出して熟読しましたね。そして、高校時代は、中学時代に担任だった方に頂いたヘルマンヘッセの「ディミアン」を不可思議な気持ちで熟読し、そこから、ニーチェとかフランス文学とかに行き、その底流のキリスト教を感じましたが、相対して、仏教にひかれて行きましたね。
統合失調症の兄妹がいます。まさに!親にとって素晴らしく育てやすいお利口さんな幼少期でした。私は自由気ままでわがまま放題でしたが💦病気になった兄妹は頭がかなり良くて、親が喜ぶ事を瞬時に判断し選択するような性格でした。20歳以降に大変な状態となり入院をしたりと家族で向き合って、本を読んだりして勉強しましたが、外的視という視点はなかったためかなり勉強になりました。
私はニュータウンでなく、田舎の村の共産党員の子どもでしたが、悩み勉強が手につかず、予備校のカウンセリング受け、心理学科に進んで、武道と仏教、神道、ヨガ、現在はクリスチャンになってます。偉大な先輩お二人に親近感わきました。
素晴らしい対談、ありがとうございました。茂木先生のゴッホのお話で内的自己と外的自己の関係が掴めたような気が致します。私は大分県宇佐市在住ですが、小峰団地という市内で一番大きな集合住宅ができた時、入居されたのはほとんど若い核家族の方々でしたが、住まわれていた方によると、運動会をはじめ色々な行事に皆率先して参加して、一体感がありとても楽しかったそうです。それはニュータウンとはいえ地元が同じだからで、多摩ニュータウンのような規模だと、同じ日本人くらいの繋がりしかないからコミュニティ作りが難しかったんですね。
箕面生まれ箕面育ちです。1年間だけだったのは残念ですね。自賛するわけではないのですが、昔の箕面が大好きなんです。今の開発の進んだ箕面は大切なものを失っているようです。どの時代も心に滲みる大切なものはあるように思います。
感銘を受けました。現在はこうしたyoutubeを始めとしたものが地域社会や大人が子供たちに授ける知識を肩代わりしているのでしょうか。直接的ではなく、ネットを介した間接的なものが子供たちや自分たちにどの様な影響をもたらすのか、考えさせられます。
タブレットを使いこなす幼児が、どういう大人になるかという、壮大な実験です。
素敵な対談です:)続きが楽しみです ♪
なんか感動したんですけど…
叔父、叔母の世代でマンモス団地に家を建てた次の世代の従姉妹たちは、すっかり都会の人になり、いまではタワマンに住んで、田舎に住む親族とは一線を画している感があります。子どもの頃は、一緒に楽しく遊んで回ったのに…。故郷を無くしてしまった…というより、田舎なんて問題外という感じです。都会の仕事は『空を飛ぶ仕事』、田舎の仕事は『地を這う仕事』。全く別の世界の人みたいに思うことがあります。
田舎がなければ、都会を養えないと思います。コンクリートジャングルで、米はとれません。自然溢れる環境で育つ方が、豊かな人間性が育まれるのではないでしょうか?
生きづらいのは自分だけじゃないんだなあ、ということを思い出させてくれる動画でした。茂木先生の優しさのルーツがわかった気がします。浜崎先生の本、読んでみたいと思います。
[ぼんやりとした不安」ー芥川龍之介。私は茂木先生と同年代の人間ですが、高校時代は精神的にめちゃくちゃで、拒食症、不眠症、万年風邪に悩まされながら手当たり次第に本を読み漁りました。尼寺に入ろうと思ったりもしました。考える時間が欲しかったのです。「ただ流されていくだけ。」という言葉を残して、小学生が理由なく自殺する時代でした。がむしゃらに働いて戦後復興をとげた世代の大人達には、その先日本をどうしたいのか、何を目指せばよいのかが分からなかったのかもしれません。崩れゆく日本人の精神性や、親世代の目標を失った不安を、我々世代の子供達は無意識に感じ取っていたのかも知れません。子供会は本当に嫌でした。それなのに会長にされて、だれもやりたくないキャンプやクリスマス会を仕切らされた苦痛を思い出して、やや気分が悪くなりました。故郷というと自分の育った家ではなく、祖母の実家が思い浮かびます。母方の一族はいつからか分からないくらい昔から同じ所に住んでいます。そのためか、自分の根っこもそこにあるような気がしています。ロンドンでたまたまユダヤ人家庭にホームステイした友人の話。(30年前)その家にテレビはなく、あるのはラジオだけ。15歳の一人息子は、成績が落ちたという理由でそのラジオさえ取り上げられた。1番から2番に落ちただけで。その子はどんな大人に成長したのだろうか。
非常に面白いです。
ものぐさ精神分析は流行りました。自分もハマりました。
浜崎さんの本をちょっと読んでみようかな
共有、ありがとうございます。P.S. 岸田秀さんが、上智の教授の言う「アメリカに守ってもらってればコスパ最高で、何がいけないんですか?」に怒ってたのを思い出しましたw
浜崎洋介さんをご存じなかったのですが、また新しい切り口で会話されている感じで非常に新鮮で興味深いです!!
娘がその病気なので興味深く伺いました。
ハイカラとバンカラ。二つのアイデンティテーにうまく折り合いをつけて生きてきた人が多かったと思います。たくましい日本人だったと思いたいです。
大変興味のある対談です。私は両先生より年代的には上で昭和一けたですが,不安と矛盾をかんじながら若い頃の関心を外にむけてきました。日本の大学で年金の対象になる程度は働きましたが,もっぱらの行動は外国で,そこで比較文明論に近い専門で半世紀過ごし、そこではいつも日本論についての明確な立場が問われてきました。参考になる根拠は昔読んだ事のある文学全集などでした。欧州で最初に聞かれて困った事はアメリカに原爆を落とされ,占領されながらそれがもっとも親しい同盟国であり,それが戦後,軍事,外交、社会のあらゆるところに無抵抗に受入れられている事です。1939年まで日本のプロパガンダもありますが,日本像はかなり異なっていました。ポーランドの元首の国葬に日本陸軍は靖国神社の土を日本の精神の象徴として献上しています。
ポーランド人は、祖国を失った二次大戦中も、日本陸軍にソ連情報を流してくれました。
岸田秀!高2で「ものぐさ精神分析」を読んで衝撃を受けた1976年生まれです!未だ本棚にあります。茂木先生も読んでたのか~。
茂木さんと家の長男(統合失調症)全く一緒でびっくりしましたまだ引き持ってますが···
茂木先生の、討論討論に出演なさる時の(他のゲスト招いての番組でも)あのデリカシーに満ちた発言のされ方の根本が分かりました。他の方は1秒でも長く喋ろうとしてるのにネ。
だから発言の機会がなくなるのです😅
お二人の対談を観て、大人になったとたん、「評論文」に触れる機会がほぼ無くなってしまった、と自分でも驚きました。私の場合、小説は読んで終わり、頭の中を通り過ぎていくだけ、と成りがちです。でもそこから更に踏み込んで考える習慣をつけたいな、と思いました。
浜崎先生のご登場、楽しみにしておりました。西洋のキリスト教、ヒューマニズム、物質文明、これを黒船とともに受け入れたというよりは、日本にあったものに無理矢理当てはめていったがための歪みが生じ、21世紀の今も引きずっているという感じでしょうか?次回、芥川も楽しみです(^-^)
そうですね。人間考察をさせて頂くためには生い立ちは出来れば知っておきたい事ですネ。親しみも増しますし落ち着いてお話を聞くことができます。👍☆彡☆彡👍☆彡☆彡何を感じて何を考え、どの様な行動ををとるか人それぞれ愛おしいものです。そういえば幾度か聞き返しましたが浜崎さんの13:55あたりの「からだがあいしてくれるので、、」の意味。もぎさんの11:05あたりの「バンッとはじけちゃって??性に向かっている人だった、、」ここは何性でしょうか宜しければお教えください。
「現代日本人は故郷を失くしている」というのはごもっともだと思いました。しかしそうなると、嘗て世界各地に移植していった日本人は如何だったのだろう?
大航海時代、東南アジア各地に日本人町がありましたが、一つも残ってないですね。華僑が何代続いてもアイデンティティを保つのとは対照的です。
両氏、グレーぽいシャツが印象的です。日本の知性はグレーなんだな~と感じました。白でもなく、黒でもなくグレー(灰色)。でも、このグレー(灰色)ゾーンから、それに合った色が多彩に生まれればと感じました。水墨画では、色の代わりをするグレーが肝です。浜崎洋介さん、自分の経験から、それを無駄にしない「知」の自我発達の歴史が凄い!若い世代(40代以前)が統合したら、コワイぐらいのブレークスルー起きないかな~。...ゴッフォの死因は、地元不良によるピストル事故という説があります。・・・最後の、ギターの音色、なんだろ。イイな~。
ニュータウン育ちの自分を少し俯瞰して楽しむことができました。私も高校の時人目が怖くて嫌で下向いて自転車のペダル踏んでました^ ^危なかったな🤣私だけでなく集合的に時代から深く影響を受けてこれまでの自分があったことが見えると、今の自分や子供たちの今を理解しやすいです。共有してくださってありがとうございます❣️(=^x^=)
そこに西部翁を参加させたかったなぁ
今からでも日本を取り戻せるんでしょうか?
面白そうな本ですね。浜崎さんの説明は非常に簡単なので真意がわからないのですが、ここで話されたものだけで判断すると、キリスト教・物質文明・ヒューマニズムというのは確かに何らかの関係性はあるとは思うが、浜崎さんがどのような関係性と思うかによっては誤解があるのではないかと感じます。ミッション・スクールに通わなかった方には無理ないことだと思いますが、また、歴史の先生に素人が言うのもなんですが、基本的には西欧は精神文明を代表するキリスト教・ヘブライズムと物質文明を代表するヘレニズムの流れがあって、ヤスパースが言う枢軸時代に世界的宗教の教祖が各地に現れ、あたかもキリストの誕生を地ならしするかの教育現象が起きています。また、キリストの死後物質文明の代表であるローマがキリスト教を国教化したことから、キリストが殺されなければ精神文明と物質文明とを融合した高次の文明を創るはずではなかったかと、象徴的に捉えることもできるように思われます。ヘブライズムの後継としてキリスト教の精神文化が歴史の二大潮流の一つとして現代まで存在し、このキリスト教精神とは日本語で表現すれば神本主義というべきもので、ヒューマニズムは人本主義と表現できるでしょう。お名前は忘れましたが、昔どこかの大学の先生が哲学の歴史の教科書を有神論と唯物論に各時代の哲学や思想を分けると理解しやすいとのことで書かれているものがありました。ヒューマニズムとはキリスト教の精神とは相反する思想です。むしろ啓蒙思想に関係があるものです。キリスト教ではなく、むしろフランス革命やマルキシズムに関係があるかと思います。物質文明もヘレニズムの流れであってキリスト教精神の流れではないです。ただ、「考えるヒント」として面白そうな本ですね。詳細が中に書かれているのでしょうから、そのうちに目を通してみたいと思いました。
今の文学者、作家たちは、明治文学の作家が抱えた悩み苦しみと連続性があるのだろうか。同じ悩み苦しみを内包しているのだろうか。読む価値があるのだろうか。太平洋戦争、高度成長、バブルなど経済の変動、社会の変動を含む現代を、文学にすることすらできないのではなかろうか。
5本目でその話をします。
浜崎先生、神戸に住んでおられたんですか?私は、名谷(榊原現場から300mくらいのところでした)、その後は北鈴蘭台に住んでました!
自己が、内と外に分裂し始めるのは、何歳ぐらいでしょうか?また、段階がありますね。第○次のような。また、自己の統合にも同様のプロセスがあると思います。
スピンオフ的な派生的な動画かとおもったら、ご自身方を素材にされるとは中々に興味深い。動機づけ(どうきづけ、motivation/mòʊṭəvéɪʃən(米国英語)、m`əʊṭəvéɪʃən(英国英語)、モチベーション)とは、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能。動機づけは人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分類できる。動物が行動を起こしている場合、その動物には何らかの動機づけが作用していることが考えられる。またその動物の行動の程度が高いかどうかによってその動機づけの強さの違いが考えられる。生理的動機づけ生命を維持し、種を保存させるための生得的な動機。飢え、睡眠、排泄、身体的損傷回復など。生物的動機づけとも言う[1]。社会的動機づけ達成動機づけ達成動機づけとは、評価を伴う達成状況において高いレベルで目標を達成しようとする形態の動機づけを言う。ジョン・アデアは何が人に動機を与えるかを理解することは、その人たちの関心を引き労力を集中させるために必要不可欠であると論じている。行動へとつながる意思は動機によって支配され、この動機とは人の内にある心理的要求や欲求であり、それは意識的か半意識的か無意識的かを問わない。動機はメインの動機の周りを他の動機が取り囲んだ形の混合体である場合もあると論じている。[2]マレーはこの達成動機づけを達成要求の観点から考え、人間は独力を以って高水準の目標を達成しようとする欲求があり、これによって行動が規定されると仮定し、達成動機には成功願望と失敗恐怖の二つの欲求から構成されると論じた。またアトキンソンは成功願望と失敗恐怖の二つの達成要求だけのパーソナリティの安定的側面だけでなく、流動的な周囲状況の期待感や価値観が重要だと考え、成功と失敗の価値及び成功と失敗の期待も強く影響すると論じた。また達成行動には行動の結果の原因をどのように考えるのかにも強く影響する。結果の原因としては能力、努力、問題の困難性、偶然性の四要素を考えることが一般的であり、達成動機が高い人は内的要因である能力や努力に原因が帰属すると考える傾向が強い一方で達成動機が弱い人は外的要因である問題の困難性や偶然性に原因が帰属すると考える傾向が強い。内発的動機づけ内発的動機づけとは好奇心や関心によってもたらされる動機づけであり、賞罰に依存しない行動である。これは特に子供は知的好奇心が極めて高いために幼児期によく見られる動機づけである。たとえばある子供がTVゲームに熱中しているとき、その子供は賞罰による動機付けによってではなく、ただ単にゲームが楽しいからという内発的な動機によりそれに熱中するのである。くわえて知的好奇心だけでなく、自分で課題を設定してそれを達成しようとするような状況においては自分が中心となって自発的に思考し、問題を解決するという自律性、また解決によってもたらされる有能感が得られ、動機づけとなり得る。一般的に内発的動機づけに基づいた行動、例えば学習は極めて効率的な学習を行い、しかも継続的に行うことができる。これを育てるためには挑戦的、選択的な状況を想定して問題解決をさせることが内発的動機づけを発展させるものと考えられる。内発的動機には感性動機、好奇動機、操作動機、認知動機などがある[3]。外発的動機づけ外発的動機づけとは義務、賞罰、強制などによってもたらされる動機づけである。内発的な動機づけに基づいた行動は行動そのものが目的であるが、外発的動機づけに基づいた行動は何らかの目的を達成するためのものである。たとえばテストで高得点を取るためにする勉強や、昇給を目指して仕事を頑張る場合などがそれにあたる。強制された外発的動機づけが最も自発性が低い典型的な外発的動機づけであるが、自己の価値観や人生目標と一致している場合は自律性が高まった外発的動機づけと考えられる。外発的動機づけは内発的動機づけと両立しうるものであり、また自律性の高い外発的動機づけは内発的動機づけとほぼ同様の行動が見られる。
この腐った社会でなにかしら悩む方が普通だよなヘキサゴンのかみじなんちゃらさんみたいにひたすらさわやかで能天気なのはある意味どうなんだろう?気楽でいいけど困るよね・・・野球少年だっけ・・・
100人に一人はなる病気と聞きました。遺伝ではないと聞きました。
故郷喪失者とは無自覚なグローバリストという意味ではないでしょうか⁉️エニフェアー‼️サムフェアー‼️などの表現もありますが❗故郷喪失とはエニフェアーのことなんでしょうか⁉️
グローバリスト(国際主義者)は、故郷喪失者の増大を望むでしょう。しかし故郷喪失者が自動的にグローバリストになるわけではありません。
家は母親も親父の幻想ノ側につき同調したので母親との抱っことかはなかった、要するに禁止、親父がなぜあんなに母親との普通の接触を禁じたかといえば、大袈裟だがオレに取られる、または自分に与えられなかかった女の身体をそうやすやすと採られては堪らな位という兄弟喧嘩地味たもの後に神経症になり対人恐怖、視線恐怖等はメカニズムがわかれば解けるので病状は雲散霧消神経症レベルからは脱出デキタが愛着障害は遺ったまま。精神科に行っても発達障害の診断され愛着障害とは診断してくれない....65過ぎのジジーだしもう、さすがに手遅れ
批判この辺りの界隈って言ったら怒られるのかもしれないけど、西部さんにしても日本とか天皇って存在に疑念ありすぎなんですよね。一括りにするなよって感じでしょうが。そんな迷いがあるなら保守的な活動しなくてもいいと思うですけど。士気の低い兵隊はいらんのですよ。ねえ乃木大将。個人的に色々葛藤があった、あるんでしょうが。
反論では有りません。保守的な活動………… 具体的に教えて下さいませんか?
文学全集 百科事典
近代日本における息苦しさ・不安というのが、いまいちわからない。誠実であることや、自己同一性の信仰から離れて、ふてぶてしく生きればいいだけじゃないのかと思う。
ふてぶてしく生きられる人は、生きればよいでしょう。
申し訳無いけれど、浜崎さんの三島由紀夫論考は、余りに「浅薄」。何も分かっておられないのですね。事件当時、詰り弱冠30代の頃に西尾幹二先生の書かれた「三島文学批評」(『不自由への情熱』-昭和46年『新潮』2月号等)の足元にも及びません。もっと勉強して下さい。
75年の千里ニュータウンで生まれ育った私はお聞きしていてなんだか泣きそうになりました。浜崎先生、お母様の愛が救いになって良かった。苦しかった青年期を経てそれでもお二人はご自分の素晴らしい面を開発していかれたことが本当に嬉しいです。ラテンの国で繊細な日本男性お二人の静かなお話に耳を傾け、郷愁で胸がいっぱいの金曜の夜です。スペインでさまよえる一日本人より ps)この曲大好きです
もう、第一線から退いていますが、おふたりの先生たちとの共通性を感じました。両親は満州から引き揚げて九州の中都市に住み始めたので、私には故郷がありませんでした。母親の期待を裏切ることから思春期が始まりました。
濱崎さん苦労人ですよね。だから人の痛みや生きにくさを知っている人だと思います。尊敬します。
大阪の箕面、千里ニュータウンで生まれ育った者です。
お二方のお話は深く共感する部分が沢山あります。
親の世代は地方から出てあの団地に住むのが憧れで―というのは何度も聞きましたが、
振り返ると自分にとってはトポスの喪失でしかありませんでした。
規定されたルールを外れれば簡単に居場所を失う場所、簡単に切り捨てられる場所。
あの無味乾燥したつまらなさこそ押し付けられた近代なのでは?という思いが、
自分が保守的であることを自覚する要因になっています。
お二人とも気負いがない感じで良い雰囲気ですね。
なんだかすごく癒されました。みんな小さい時、学生時代、そうだったんだ。
私も立ち直りに時間かかりました。でもそれで今の自分がありますからね。この動画を選んでよかったです。
ありがとうございます。
あっという間の20分でした!
私はお二人よりずっと歳下ですが田舎に生まれて、いい10代を過ごせたなと改めて思いました
そして故郷の大切さを再確認しました
久々に実家に帰ろうと思います
最近はあまり見ていないんですが、以前桜チャンネルの討論番組に出ている浜崎さん発言を聞いていていつも興味を抱いていました。解釈、理解の仕方にひかれていました。鋭さを感じていましたね。茂木さんのチャンネルに登録したばかりなんですが、うれしいです。
大変貴重なお話を有難うございます。
ニュータウンでの生い立ちのお話は非常に考えさせられました。
若い頃は誰しも、いろいろあったのですね。みんなそれを克服してきたのですね。自分の弱いところを否定せず、それも認めることができたら楽になりました。全部自分だから。
チャンネル桜の討論番組の様子を見て、
茂木誠先生と浜崎洋介さんはきっと相性イイだろうなと思いましたw
茂木先生が子供の時とか誰とも合わないから黙っていたとか、親の期待に応えるような答えしか自分にはなかったとか、私も一緒でした。先生は天職を見つける事が出来たから羨ましい限りです。私はいまだに生きづらいですが、子供達の人生を成功に導くことだけは頑張ってるつもりです。茂木先生のお陰で、自分の人生が豊かになってきたように思いますが、ずーっと人生を模索して迷宮ですが、何かを発見できるかも知れないと思えるようになりました。誰とも合わないから本当に生きづらいですが、先生のRUclipsでいつも元気を頂いています。ありがとうございます。
他人に合わせるのをやめてから、生きるのが楽になりました♪
@@maomao96363 全く他人に合わさずに生きてるんですが、イギリスに住んでいるので孤独です😂孤独は好きなんですが、せっかく出逢った日本人女性が本当に残念な方で、本当絶望です。日本語でめっちゃ話ししたいですが、茂木先生のようなハイレベルのお話をしてくださる方なら毎日楽しいのですが、そんな人存在しないので、黙って生きてます。イギリス人には希望はないですが、なんで素晴らしい日本人に出逢えないんだろう。本当に残念です。
『弱いんです』と言える 精神力の強さを思う。
素晴らしい!お二人の関係が深まりそうですね!
明治維新後、先人たちは指針をなくしてたんですね。。
世代間ギャップがこの頃にもあったとは。
歴史は、どうしても先人たちを美化しちゃいますが当時の先人たちの悩みが浮き彫りになっていて面白かったです。
お二人ともニュータウンのお育ちだったのですね。
時代と地域は違えども共通の感慨がそこには有るものなのですね。
大変興味深いお話でした!
続きが楽しみです。
ちなみに私は生まれた場所の近くで半世紀を過ごしており、地元の小中学校卒、兄弟もおり、家業を継いでおります。自分では無自覚でしたが、地元を離れて暮らしている旧友からは、『港のような人』と呼ばれております(笑)
私は子供の頃から殊に世話好きで、転入生や大人しい性格の子の事をよく覚えております。
今や『港』と呼ばれる私は、かつて大人しかった子や、転校してしまった子の消息が気になっております。
どうしているかな?と…。
かつての人見知りさんも、もうお互いに立派なおじさんおばさんなのだから、港を訪ねてくれたらなと思っております。
同級生全体を見渡すと、時代の波に飲まれて、波間にその姿を時々確認する程度の友人達というのは圧倒的に女子に多いです。(グローバリストタイプ)
何か世の中へんだよね、と思いつつ一応は時流に逆らわず、日々をやり過ごしている友人達は、地元に今もよく集合しています。(私を含む)
かつての人見知りさん達。
今はどうしているのか。彼等は子供の頃から、流されない子供だったのだと思います。子供独特の共感の世界に彼等は居なかったのですが、自分の世界観をしっかりと持っていたのではないかと思うのです。ただ、それを子供だったので表現出来なかっただけなのではないかなと。
お二人はこちらのタイプではないでしょうか?
ナショナリズムへの目覚め。
これは私の勝手な肌感覚ですが、この目覚めにより、精神不安定を治す事が出来るような気がして参りました。
かつての人見知りさん達が、その鍵を握っているのかも知れません。
人見知りさん達が自らを表現する時に、
旧友達を目覚めに導くことが出来るのかも知れません。
ありがとうございます。おっしゃる通りです。
@@maomao96363 様
(^-^)!!!
ご対談の続きを楽しみにしております!
自らの存在の根源を探る⁈ルーツ探求への欲求って感じでしょうか。
望む望まざるの人としての意志以前の前提として土壌と種の出逢いと行為だけでなく運命の導きか天の采配が加わった後、ようやく人間として芽吹く機会をえる。生命には必ずルーツはある。
そのルーツが失われそうになったり…穢されそうになったら…心が騒つく。
自身の存在を失ってしまいそうな…穢されてる様な…、とても辛く苦しく悲しくなって仕舞うんですよね。 しらんけど
大変中身の濃いお話でした。
このお二人は、お互いに理解し合える仲になれるのでは、と思いました。
浜崎さんの本を読んでみたい、と思います。
今の令和4年と…明治当時を生き抜いた人々との間に何らかの”相似形“を直観的に感じました。日本人が現在の西洋化された”時間“に完全に馴染む事なく彷徨い続けている様な感覚に近いかも…。次回も楽しみです。
むしろ大正期に近いと感じます。
@@maomao96363
私の勉強不足が露呈しました。
大正当時ですね。
お二人の対談、とても面白かったです。
私が非常に引き付けられたのは、茂木先生と浜崎さんの子供時代の話です。
お二人とも子供時代の経験が、その後の思考や行動、そして人生に大きな影響を与えているのだなと思いました。
今回の動画を見て、私がふと思い浮かんだのが、中国の万暦帝とドイツのヴィルヘルム2世です。
釈迦に説法かもしれませんが、この2人は子供時代の経験が大人になってからも強く影響し、世界史そのものを変えてしまった2人だと考えています。
まず万暦帝ですが、彼は子供時代、教育虐待ともいえる非常に厳しい教育を受けていたそうです。
家庭教師は世界史で有名な張居正です。
万暦帝が授業で使っていたテキストを少しでも読み間違えると、張居正はいつも大声で叱りつけたそうです。
また、万暦帝が授業で少しでも質問に間違えると、張居正はすぐさま厳しい質問責めにして、万暦帝に大きな恥をかかせたそうです。
加えて、万暦帝の母親もこの教育を100%許しただけでなく、息子のよろしくない行動を少しでも知ると、息子を何時間もひざまずかせる罰を与えたそうです。
このような教育を受けて育った万暦帝は、大人になってから皇帝の仕事に全く興味を持てず、欲望のおもむくまま、メチャクチャな生活を送って明朝を崩壊寸前に追い込んだという訳です。
万暦帝の母親も張居正も、明朝の存続を第一に考える人たちでした。万暦帝は皇帝の仕事を放棄することで明朝を滅亡に追い込み、母親と張居正に復讐したかったのだと私は考えます。
子ども時代に教育虐待で心が歪み、それが国家や世界史に大きな影響を与えたケースではないでしょうか?
なお、ユダヤの格言で、「子供は厳しくしつけるべき、しかし、おびえるほど厳しくしてはいけない」というものがあるようです。
またヴィルヘルム2世ですが、彼は生まれつき左半身に障害を持っており、左手を自由に動かすことができませんでした。彼の母親はそれを非常に気にしており、息子ヴィルヘルム2世にいつも好成績を求めたようです。母親自身が息子の障害にコンプレックスを持っていたのでしょう。
その結果、彼はいつも成績を気にして生きていたようです。「良い成績を取らないと母親に愛してもらえない」と考え、良い結果を出すことに脅迫観念を持っていたようです。
その精神は大人になってからも影響を及ぼしたと思われます。彼は皇帝になった後ビスマルクを辞任させ、自分自身の功績を確立しようとやっきになり、イギリス・フランス・ロシアと対立することになってしまいました。
彼もまた子供時代に心の歪みを抱えてしまい、それが大人の自分自身にも、ドイツ帝国という国家にも影響を与えてしまったのです。
世界史で評判が良くないこの2人ですが、子供時代の経験がその後に大きく影響を与えてしまったケースではないでしょうか?今回の茂木先生と浜崎さんとの対談で、私はこの2人をふと思い出しました。
私の中では、万暦帝とヴィルヘルム2世は、なぜか心に残る人物です。
おそらく、私自身も子供時代にネガティブな経験がかなりあるからなのでしょう。
今回の対談を聞くと、茂木先生と浜崎さんは子供時代の様々な経験を乗り越え、人生を良い方向へ変えていったのですね。
なんだかとても勇気がわいてくる対談でした。
こんな感想を持つのは特殊なのかもしれませんが、個人的にはとても心に響く対談でした。
長文で大変失礼しました。続きも楽しみにしています。
ありがとうございました。😊
興味深いお話し、ありがとうございました。確かに憎めないですね、この二人。
@@maomao96363
非常に長い長文を読んでいただき、ありがとうございます。😊
付け加えますと、万暦帝は超スパルタ教育をした母親を非常に嫌っており、母親が亡くなった時には、葬儀にも出席しなかったそうです。また、ヴィルヘルム2世もスパルタ教育をした母親との関係が険悪で、母親の出身地であるイギリスを敵視していました。
子供時代の強烈な経験に基づく影響は、その後も一生消えないのかもしれません。😵💫
このお二人の対談を見ることができるとは‥感慨無量です😂御二方のお話だからこそのお人柄が前面に表れているような気がします😊なんかホッコリします。
尊敬するお二人の対談で、こんなに個人的な内面の話をしてくださるとは思っていませんでした。でも、自らの迷いや悩みとしっかり向き合ったからこそ現在の語りに説得力があり、力を感じるんですね。同世代を生きる日本人として、共感すること多々あり、今後もますますお二人の活躍を楽しみにしています!
とても考えさせられるお話でした。お二人には色んなテーマで語りあってみて欲しいです。
茂木さんは1961年生まれ(訂正→63年)。浜崎さんは1978年生まれ。世代は少し離れてるけど共通点として子供時代に引っ越しによる”ニュータウン”生活をお互い経験されてる点。時代的には茂木さんは多摩や千里のニュータウン第一世代、浜崎さんは神戸連続児童殺傷事件のあった同じ時期にあの須磨ニュータウンの近隣に暮らしていたとか。
”ニュータウン”という伝統から切り離された特異な空間。戦前には無かった特異な「日本」。そこで過ごされた子供時代の経験が、今の仕事や保守思想に其々何らかの影響は与えてそうで興味深く拝見しました。
私は63年です。
@@maomao96363
失礼いたしました💦。1963年で埼玉(後に引っ越される)というと、有名な「狭山事件」が起きてたんですね。あちらはニュータウンとは対照的な”土地の土着性”が絡む事件(未だ真相未解明)でした。戦前の闇、戦後の闇、様々なものが錯綜しつつ、入れ代わる時代だったのでしょうか。
個人史を明かしていただきながら、外的自己と内的自己の葛藤に苛まれる事象がまさに日本の近代国家の本質であり、歩みに重ね合わせることができる、非常に感銘を受けました。
国家の内なる魂の叫びを汲み取る力を養う。国史、世界史を学ぶ最大の意義はここにあるのかもしれないなと。
マンモス団地を時代の遺物として捉える写真家の視点など、敏感に歪な日本を感じとる表現者達の存在を無視はできない。
おおお、だから茂木先生に共感するし、勉強させてもらっているんだな、と。自分の精神性を振り返り、共感し許しを持てる対談です。
お二人それぞれのご自身のお心の率直な告白に感動しました、そして、苦しく切なくもなりました、、、、。
ある種の空虚感への気付かないフリが昔より上手くなってきた45歳の私ですが、そういう麻酔を未だ知らずに純粋にもがき苦しみ悩んでいる若者に、このお二人の対談が届いて、孤独と哀しみを癒やしてくれますように、、、、。
普段は、浜崎さんは好きなのですが、一々言語表現が哲学系過ぎて、動画でお話を聞くのが苦痛でした。(いや哲学自体は決して嫌いではありませんが)
しかし、茂木さんとのやり取りの中では、普段よりも聞きやすく、会話時間も短く、いつもよりスラスラ入って来て、とても良い対談で感謝です。
茂木さんの生い立ちを赤裸々に語られている部分は、非常に印象深く、人としての茂木さんに大変好感が深まりました。私の生い立ちにもリンクする部分が結構ありました。
武者小路実篤に落ち着いて、読書が趣味とは言いたくなかったけど、ご縁に応じて色々読みましたね。そして二十歳ごろ読んだ山岡荘八の「徳川家康」を小学時代聞いた彼と違う彼を見出して熟読しましたね。そして、高校時代は、中学時代に担任だった方に頂いたヘルマンヘッセの「ディミアン」を不可思議な気持ちで熟読し、そこから、ニーチェとかフランス文学とかに行き、その底流のキリスト教を感じましたが、相対して、仏教にひかれて行きましたね。
統合失調症の兄妹がいます。
まさに!親にとって素晴らしく育てやすいお利口さんな幼少期でした。私は自由気ままでわがまま放題でしたが💦
病気になった兄妹は頭がかなり良くて、親が喜ぶ事を瞬時に判断し選択するような性格でした。20歳以降に大変な状態となり入院をしたりと家族で向き合って、本を読んだりして勉強しましたが、
外的視という視点はなかったためかなり勉強になりました。
私はニュータウンでなく、田舎の村の共産党員の子どもでしたが、悩み勉強が手につかず、予備校のカウンセリング受け、心理学科に進んで、武道と仏教、神道、ヨガ、現在はクリスチャンになってます。偉大な先輩お二人に親近感わきました。
素晴らしい対談、ありがとうございました。
茂木先生のゴッホのお話で内的自己と外的自己の関係が掴めたような気が致します。
私は大分県宇佐市在住ですが、小峰団地という市内で一番大きな集合住宅ができた時、入居されたのはほとんど若い核家族の方々でしたが、住まわれていた方によると、運動会をはじめ色々な行事に皆率先して参加して、
一体感がありとても楽しかったそうです。それはニュータウンとはいえ地元が同じだからで、多摩ニュータウンのような規模だと、同じ日本人くらいの繋がりしかないからコミュニティ作りが難しかったんですね。
箕面生まれ箕面育ちです。1年間だけだったのは残念ですね。自賛するわけではないのですが、昔の箕面が大好きなんです。今の開発の進んだ箕面は大切なものを失っているようです。どの時代も心に滲みる大切なものはあるように思います。
感銘を受けました。
現在はこうしたyoutubeを始めとしたものが地域社会や大人が子供たちに授ける知識を肩代わりしているのでしょうか。直接的ではなく、ネットを介した間接的なものが子供たちや自分たちにどの様な影響をもたらすのか、考えさせられます。
タブレットを使いこなす幼児が、どういう大人になるかという、壮大な実験です。
素敵な対談です:)
続きが楽しみです ♪
なんか感動したんですけど…
叔父、叔母の世代でマンモス団地に家を建てた次の世代の従姉妹たちは、すっかり都会の人になり、いまではタワマンに住んで、田舎に住む親族とは一線を画している感があります。
子どもの頃は、一緒に楽しく遊んで回ったのに…。
故郷を無くしてしまった…というより、田舎なんて問題外という感じです。
都会の仕事は『空を飛ぶ仕事』、田舎の仕事は『地を這う仕事』。
全く別の世界の人みたいに思うことがあります。
田舎がなければ、都会を養えないと思います。コンクリートジャングルで、米はとれません。
自然溢れる環境で育つ方が、豊かな人間性が育まれるのではないでしょうか?
生きづらいのは自分だけじゃないんだなあ、ということを思い出させてくれる動画でした。茂木先生の優しさのルーツがわかった気がします。浜崎先生の本、読んでみたいと思います。
[ぼんやりとした不安」ー芥川龍之介。私は茂木先生と同年代の人間ですが、高校時代は精神的にめちゃくちゃで、拒食症、不眠症、万年風邪に悩まされながら手当たり次第に本を読み漁りました。尼寺に入ろうと思ったりもしました。考える時間が欲しかったのです。「ただ流されていくだけ。」という言葉を残して、小学生が理由なく自殺する時代でした。がむしゃらに働いて戦後復興をとげた世代の大人達には、その先日本をどうしたいのか、何を目指せばよいのかが分からなかったのかもしれません。崩れゆく日本人の精神性や、親世代の目標を失った不安を、我々世代の子供達は無意識に感じ取っていたのかも知れません。
子供会は本当に嫌でした。それなのに会長にされて、だれもやりたくないキャンプやクリスマス会を仕切らされた苦痛を思い出して、やや気分が悪くなりました。
故郷というと自分の育った家ではなく、祖母の実家が思い浮かびます。母方の一族はいつからか分からないくらい昔から同じ所に住んでいます。そのためか、自分の根っこもそこにあるような気がしています。
ロンドンでたまたまユダヤ人家庭にホームステイした友人の話。(30年前)
その家にテレビはなく、あるのはラジオだけ。15歳の一人息子は、成績が落ちたという理由でそのラジオさえ取り上げられた。1番から2番に落ちただけで。その子はどんな大人に成長したのだろうか。
非常に面白いです。
ものぐさ精神分析は流行りました。自分もハマりました。
浜崎さんの本をちょっと読んでみようかな
共有、ありがとうございます。
P.S. 岸田秀さんが、上智の教授の言う「アメリカに守ってもらってればコスパ最高で、何がいけないんですか?」に怒ってたのを思い出しましたw
浜崎洋介さんをご存じなかったのですが、また新しい切り口で会話されている感じで非常に新鮮で興味深いです!!
娘がその病気なので興味深く伺いました。
ハイカラとバンカラ。二つのアイデンティテーにうまく折り合いをつけて生きてきた人が多かったと思います。たくましい日本人だったと思いたいです。
大変興味のある対談です。私は両先生より年代的には上で昭和一けたですが,不安と矛盾をかんじながら若い頃の関心を外にむけてきました。日本の大学で年金の対象になる程度は働きましたが,もっぱらの行動は外国で,そこで比較文明論に近い専門で半世紀過ごし、そこではいつも日本論についての明確な立場が問われてきました。参考になる根拠は昔読んだ事のある文学全集などでした。欧州で最初に聞かれて困った事はアメリカに原爆を落とされ,占領されながらそれがもっとも親しい同盟国であり,それが戦後,軍事,外交、社会のあらゆるところに無抵抗に受入れられている事です。1939年まで日本のプロパガンダもありますが,日本像はかなり異なっていました。ポーランドの元首の国葬に日本陸軍は靖国神社の土を日本の精神の象徴として献上しています。
ポーランド人は、祖国を失った二次大戦中も、日本陸軍にソ連情報を流してくれました。
岸田秀!
高2で「ものぐさ精神分析」を読んで衝撃を受けた1976年生まれです!
未だ本棚にあります。
茂木先生も読んでたのか~。
茂木さんと家の長男(統合失調症)全く一緒でびっくりしました
まだ引き持ってますが···
茂木先生の、討論討論に出演なさる時の(他のゲスト招いての番組でも)あのデリカシーに満ちた発言のされ方の根本が分かりました。他の方は1秒でも長く喋ろうとしてるのにネ。
だから発言の機会がなくなるのです😅
お二人の対談を観て、大人になったとたん、「評論文」に触れる機会がほぼ無くなってしまった、と自分でも驚きました。
私の場合、小説は読んで終わり、頭の中を通り過ぎていくだけ、と成りがちです。
でもそこから更に踏み込んで考える習慣をつけたいな、と思いました。
浜崎先生のご登場、楽しみにしておりました。
西洋のキリスト教、ヒューマニズム、物質文明、これを黒船とともに受け入れたというよりは、日本にあったものに無理矢理当てはめていったがための歪みが生じ、21世紀の今も引きずっているという感じでしょうか?次回、芥川も楽しみです(^-^)
そうですね。人間考察をさせて頂くためには生い立ちは出来れば知っておきたい事ですネ。親しみも増しますし落ち着いてお話を聞くことができます。👍☆彡☆彡👍☆彡☆彡何を感じて何を考え、どの様な行動ををとるか人それぞれ愛おしいものです。そういえば幾度か聞き返しましたが浜崎さんの13:55あたりの「からだがあいしてくれるので、、」の意味。もぎさんの11:05あたりの「バンッとはじけちゃって??性に向かっている人だった、、」ここは何性でしょうか宜しければお教えください。
「現代日本人は故郷を失くしている」というのはごもっともだと思いました。しかしそうなると、嘗て世界各地に移植していった日本人は如何だったのだろう?
大航海時代、東南アジア各地に日本人町がありましたが、一つも残ってないですね。華僑が何代続いてもアイデンティティを保つのとは対照的です。
両氏、グレーぽいシャツが印象的です。
日本の知性はグレーなんだな~と感じました。
白でもなく、黒でもなくグレー(灰色)。
でも、このグレー(灰色)ゾーンから、それに合った色が多彩に生まれればと感じました。
水墨画では、色の代わりをするグレーが肝です。
浜崎洋介さん、自分の経験から、それを無駄にしない「知」の自我発達の歴史が凄い!
若い世代(40代以前)が統合したら、コワイぐらいのブレークスルー起きないかな~。
...ゴッフォの死因は、地元不良によるピストル事故という説があります。
・・・最後の、ギターの音色、なんだろ。イイな~。
ニュータウン育ちの自分を少し俯瞰して楽しむことができました。私も高校の時人目が怖くて嫌で下向いて自転車のペダル踏んでました^ ^危なかったな🤣私だけでなく集合的に時代から深く影響を受けてこれまでの自分があったことが見えると、今の自分や子供たちの今を理解しやすいです。
共有してくださってありがとうございます❣️(=^x^=)
そこに西部翁を参加させたかったなぁ
今からでも日本を取り戻せるんでしょうか?
面白そうな本ですね。浜崎さんの説明は非常に簡単なので真意がわからないのですが、ここで話されたものだけで判断すると、キリスト教・物質文明・ヒューマニズムというのは確かに何らかの関係性はあるとは思うが、浜崎さんがどのような関係性と思うかによっては誤解があるのではないかと感じます。
ミッション・スクールに通わなかった方には無理ないことだと思いますが、また、歴史の先生に素人が言うのもなんですが、基本的には西欧は精神文明を代表するキリスト教・ヘブライズムと物質文明を代表するヘレニズムの流れがあって、ヤスパースが言う枢軸時代に世界的宗教の教祖が各地に現れ、あたかもキリストの誕生を地ならしするかの教育現象が起きています。
また、キリストの死後物質文明の代表であるローマがキリスト教を国教化したことから、キリストが殺されなければ精神文明と物質文明とを融合した高次の文明を創るはずではなかったかと、象徴的に捉えることもできるように思われます。
ヘブライズムの後継としてキリスト教の精神文化が歴史の二大潮流の一つとして現代まで存在し、このキリスト教精神とは日本語で表現すれば神本主義というべきもので、ヒューマニズムは人本主義と表現できるでしょう。
お名前は忘れましたが、昔どこかの大学の先生が哲学の歴史の教科書を有神論と唯物論に各時代の哲学や思想を分けると理解しやすいとのことで書かれているものがありました。ヒューマニズムとはキリスト教の精神とは相反する思想です。むしろ啓蒙思想に関係があるものです。キリスト教ではなく、むしろフランス革命やマルキシズムに関係があるかと思います。
物質文明もヘレニズムの流れであってキリスト教精神の流れではないです。
ただ、「考えるヒント」として面白そうな本ですね。詳細が中に書かれているのでしょうから、そのうちに目を通してみたいと思いました。
今の文学者、作家たちは、明治文学の作家が抱えた悩み苦しみと連続性があるのだろうか。同じ悩み苦しみを内包しているのだろうか。読む価値があるのだろうか。
太平洋戦争、高度成長、バブルなど経済の変動、社会の変動を含む現代を、文学にすることすらできないのではなかろうか。
5本目でその話をします。
浜崎先生、神戸に住んでおられたんですか?私は、名谷(榊原現場から300mくらいのところでした)、その後は北鈴蘭台に住んでました!
自己が、内と外に分裂し始めるのは、何歳ぐらいでしょうか?また、段階がありますね。第○次のような。また、自己の統合にも同様のプロセスがあると思います。
スピンオフ的な派生的な動画かとおもったら、ご自身方を素材にされるとは中々に興味深い。
動機づけ
(どうきづけ、motivation/mòʊṭəvéɪʃən(米国英語)、m`əʊṭəvéɪʃən(英国英語)、モチベーション)とは、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能。
動機づけは人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分類できる。動物が行動を起こしている場合、その動物には何らかの動機づけが作用していることが考えられる。またその動物の行動の程度が高いかどうかによってその動機づけの強さの違いが考えられる。
生理的動機づけ
生命を維持し、種を保存させるための生得的な動機。飢え、睡眠、排泄、身体的損傷回復など。生物的動機づけとも言う[1]。
社会的動機づけ
達成動機づけ
達成動機づけとは、評価を伴う達成状況において高いレベルで目標を達成しようとする形態の動機づけを言う。ジョン・アデアは何が人に動機を与えるかを理解することは、その人たちの関心を引き労力を集中させるために必要不可欠であると論じている。行動へとつながる意思は動機によって支配され、この動機とは人の内にある心理的要求や欲求であり、それは意識的か半意識的か無意識的かを問わない。動機はメインの動機の周りを他の動機が取り囲んだ形の混合体である場合もあると論じている。[2]
マレーはこの達成動機づけを達成要求の観点から考え、人間は独力を以って高水準の目標を達成しようとする欲求があり、これによって行動が規定されると仮定し、達成動機には成功願望と失敗恐怖の二つの欲求から構成されると論じた。またアトキンソンは成功願望と失敗恐怖の二つの達成要求だけのパーソナリティの安定的側面だけでなく、流動的な周囲状況の期待感や価値観が重要だと考え、成功と失敗の価値及び成功と失敗の期待も強く影響すると論じた。
また達成行動には行動の結果の原因をどのように考えるのかにも強く影響する。結果の原因としては能力、努力、問題の困難性、偶然性の四要素を考えることが一般的であり、達成動機が高い人は内的要因である能力や努力に原因が帰属すると考える傾向が強い一方で達成動機が弱い人は外的要因である問題の困難性や偶然性に原因が帰属すると考える傾向が強い。
内発的動機づけ
内発的動機づけとは好奇心や関心によってもたらされる動機づけであり、賞罰に依存しない行動である。これは特に子供は知的好奇心が極めて高いために幼児期によく見られる動機づけである。たとえばある子供がTVゲームに熱中しているとき、その子供は賞罰による動機付けによってではなく、ただ単にゲームが楽しいからという内発的な動機によりそれに熱中するのである。くわえて知的好奇心だけでなく、自分で課題を設定してそれを達成しようとするような状況においては自分が中心となって自発的に思考し、問題を解決するという自律性、また解決によってもたらされる有能感が得られ、動機づけとなり得る。
一般的に内発的動機づけに基づいた行動、例えば学習は極めて効率的な学習を行い、しかも継続的に行うことができる。これを育てるためには挑戦的、選択的な状況を想定して問題解決をさせることが内発的動機づけを発展させるものと考えられる。内発的動機には感性動機、好奇動機、操作動機、認知動機などがある[3]。
外発的動機づけ
外発的動機づけとは義務、賞罰、強制などによってもたらされる動機づけである。内発的な動機づけに基づいた行動は行動そのものが目的であるが、外発的動機づけに基づいた行動は何らかの目的を達成するためのものである。たとえばテストで高得点を取るためにする勉強や、昇給を目指して仕事を頑張る場合などがそれにあたる。強制された外発的動機づけが最も自発性が低い典型的な外発的動機づけであるが、自己の価値観や人生目標と一致している場合は自律性が高まった外発的動機づけと考えられる。外発的動機づけは内発的動機づけと両立しうるものであり、また自律性の高い外発的動機づけは内発的動機づけとほぼ同様の行動が見られる。
この腐った社会でなにかしら悩む方が普通だよな
ヘキサゴンのかみじなんちゃらさんみたいにひたすらさわやかで能天気なのはある意味どうなんだろう?
気楽でいいけど困るよね・・・野球少年だっけ・・・
100人に一人はなる病気と聞きました。遺伝ではないと聞きました。
故郷喪失者とは無自覚なグローバリストという意味ではないでしょうか⁉️エニフェアー‼️サムフェアー‼️などの表現もありますが❗故郷喪失とはエニフェアーのことなんでしょうか⁉️
グローバリスト(国際主義者)は、故郷喪失者の増大を望むでしょう。しかし故郷喪失者が自動的にグローバリストになるわけではありません。
家は母親も親父の幻想ノ側につき同調したので母親との抱っことかはなかった、要するに禁止、親父がなぜあんなに母親との普通の接触を禁じたかといえば、大袈裟だがオレに取られる、または自分に与えられなかかった女の身体をそうやすやすと採られては堪らな位という兄弟喧嘩地味たもの
後に神経症になり対人恐怖、視線恐怖等はメカニズムがわかれば解けるので病状は雲散霧消神経症レベルからは脱出デキタが愛着障害は遺ったまま。精神科に行っても発達障害の診断され愛着障害とは診断してくれない....65過ぎのジジーだしもう、さすがに手遅れ
批判
この辺りの界隈って言ったら怒られるのかもしれないけど、西部さんにしても日本とか天皇って存在に疑念ありすぎなんですよね。
一括りにするなよって感じでしょうが。
そんな迷いがあるなら保守的な活動しなくてもいいと思うですけど。士気の低い兵隊はいらんのですよ。ねえ乃木大将。
個人的に色々葛藤があった、あるんでしょうが。
反論では有りません。
保守的な活動…………
具体的に教えて下さいませんか?
文学全集 百科事典
近代日本における息苦しさ・不安というのが、いまいちわからない。
誠実であることや、自己同一性の信仰から離れて、ふてぶてしく生きればいいだけじゃないのかと思う。
ふてぶてしく生きられる人は、生きればよいでしょう。
申し訳無いけれど、浜崎さんの三島由紀夫論考は、余りに「浅薄」。何も分かっておられないのですね。
事件当時、詰り弱冠30代の頃に西尾幹二先生の書かれた「三島文学批評」(『不自由への情熱』-昭和46年『新潮』2月号等)の足元にも及びません。
もっと勉強して下さい。