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ちーちゃんがお金を盗んだのも、「いつもお世話になってるナツに恩返しがしたい」って想いからだったんだよなナツはちーちゃんのことを想うなら叱るべきだったのに、そうしなかったのは自分のことが一番可愛かったんだなって…でも、ナツに石投げられる人はほとんどいないと思う
今回の件を糧に出来るかがポイントですよね。若い頃は過ちを犯しがちですが、ずっと引きずってしまう人もいますからね。余白を残りた終わりが秀逸ですね。
おやおや、ナツをそう責めないでください、彼女はまだ幼い子供です「叱るべき」は保護者目線から来る思考ですね、私は2人の関係をこちらの動画以上のことを知りませんが、まだ幼い中学生に対して同級生を相手に「叱るべき」と期待するのは酷ではないでしょうか?ナツはまだ中学生と幼い子供です、幼い子供が我が身可愛さに行動するのは健全と言えます子供が我が身可愛さに行動したところで石を投げるのは同じ幼い子供でしょう
趣旨とは全く関係ないけど子どもをカートリッジに詰めそうな大人の口調だな
ボ卿……
「自分よりちょっと足りない」くらいの友達が欲しいって心が全面に出ていて好き。自分の中の嫌いな部分を出すのって芸術な気がする。
ナツの内気な癖に自己中心的な性格が自分と重なりすぎてマジでキツい
みんなさんそう買いてくれます。大丈夫です。そう思えるところで一歩先にいます。自己中もいいところでもあるんですけどね。意味ないと思いがちですが、カウンセラーと話すと、考え方変わりますよ。素晴らしいカウンセラーも多々おります。
ちーちゃんほどアホだと周囲もコントロールしやすいから意外と受け入れられていく。一方でナツみたいな能力値低いのにコントロールしにくいヤツ(自己弁護能力があったりする)は周囲からマイナスの分子として排除されていく。泥棒騒ぎで真っ先に疑われるのもわかりやすい傾向。
人生において大切なのが、頭の良さなのか、愛敬なのか、という命題を表現されていますね。ちーちゃんよりは頭のいいなっちゃんが苦しい思いをしているというのが実にリアルで、興味深いです。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解ナツも頭悪いけどプライド高いから生きにくいってことじゃない?境界知能も境界知能だから生きにくいんじゃなくて、だんだん周りについていけなくなる自分を受け入れられないから空回りするんじゃないかな
世の中は性格が悪いことに気が付いてない人が多くて、自分に都合のいい人が好きなだけな癖に自分の都合の悪い人を批判しながら排除する
グレーとか中途半端ほど辛いものはない。。自分もまともか、自分がおかしいとわからないくらいのうましかに生まれたかった
知能が高いというのは悩めるということですからね。創造的で楽しめる一方で、辛い能力ですよね。
さらにいえばちーちゃん自信は「ずっと友達だよね」の意味をそのままの意味としか思ってなくて、たまたま今回は一人でいたっていうだけで向こう側だからナツは孤立するんだろうな、ってところまで読み取れるってことだよな
ですね。ちーちゃんは二人でいるってことは想定していないですよね。おそろしい。
なっちゃんが闇落ちしたのはなっちゃんもいろいろ足りなかった(自分を誇れるものが見出せていない、作ろうという意識がない)からじゃないかなぁ....。チーちゃんには周囲の助けがあるだろうけど彼女にはなさそうなところも...。
まさにそう思います!なっちゃんは「ちょっと足りない」んですよね。なっちゃんはこれからの成長に期待ですよね。しかし、なっちゃん的な人ってたくさんいるから、こんなに人気なんでしょうね。どこのグループでもしっくりこないというか。昔は狭い世界で生きるしかなかったんで、地獄でしたよね。今はSNSでマイノリティなグループを作れるようになったので、まだマシになったように思います。
お互い成長しないでいようね、というネガティブで重たい友情が学生時代の自分を見てるみたいで戦慄したのを覚えています卑屈で自己肯定感が低いと、旭みたいな子からは見捨てられると思って、自分を必要としてくれる・自分から見て同じか下に見える存在の側にいれば見捨てられることは無いと思ってしまうんですね友人関係が狭くても、心が通う付き合いなら楽しいと思いますがこんなネガティブな関係で友人関係を狭めたらそれこそ鬱屈した日々が待っています常識人のように振る舞ってたナツの足りなさに気づくと同時に自分の足りなさにも気付かされるような恐ろしい心理描写の漫画です…
面白いですよね。なっちゃんは打算でちーちゃんといることになりましたが、今後当然不満がでそうですよね。どの辺で折り合いをつけるのかがポイントです。ないものねだりをずっと続けていると、痛々しくなってしまいますからね。
分かりみしかないです。
話してる時にこの人は妥協して自分と話しているんだと感じる
賢過ぎる権威と話すと、哀れみの優しさみたいなものを感じることありますよね笑対等に話すにはやはり自分のレベルを上げるしかないですね。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解 その通りです自分が変わらないといけないですよね
うぽつですー私もこの作品はバッドエンドだと思います。ナツは、あの一瞬安心を得るでしょうが、ちーちゃんを皆が放っておく訳もなく、変わらないものなんて無いだから、本当にナツが孤独となってしまうその直前の幸せって感じがします。
これで高校とか(多分)離れてしまうでしょうから、接し方考えないと本当に孤独になってしまいますよねぇ。阿部先生の余韻を残す終わり方面白いですよね。
漫画を読み終わったとき、この先のナツに救いがあって欲しいと心から願ったこの動画の解釈は科学的でかつ優しい目線で語られてて、なんか読者心理としても救われた
ありがとうございます。なっちゃんはここからが勝負ですね。私の動画は、他の精神科チャンネルと違って、耳障りのいい事だけ言うのはやめようと思っています。なので、もしかしたら傷つけちゃう人がいるかもと、ドキドキしています。率直に伝えて、正しい知識がついて、その人の助けになればと思いこのスタンスを続けようかと思います。
生きるうえで支障はあるけど福祉によっては救済されない、いわゆるボーダーに似たものを感じる
知能やパーソナリティは生来性のものですからね。治療可能性の低さから医療でも手を焼きます。だからこそ、治療より福祉が大切ですね。現在の医療はどうしても病院が主導となっていますが、生来性のものであれば、福祉事務所等が主導で病院を介さない支援があってもよいかと思いますね。
これをふまえて題名や表紙を見るとまたこれがエグイんですよね…『ちーちゃんはちょっと足りない』って誰目線なのか。表紙にある小物とナツとちーちゃんが手に持っているものとは…ナツが本当に欲しいのは誰かに認めてもらいたい承認欲求なんじゃないかなと思っています。でもそれはちーちゃんという存在で満たされているはずなんですがナツはそれに気づいていないんですよね…。
コメントを見させていただいて、私もハッとしたんですが、このタイトルなっちゃん目線なのかもしれませんね。なっちゃんからしてちょっと足りないちーちゃんといったところなんですかね。
ちーちゃんはちょっと足りないけど、ナツにはちーちゃんしかないように読み取れる表紙がかなしい
ちーちゃん「は」「ちょっと」足りないナツは…シンプルな表現をしてるタイトルが含みがあるようで凄く良い表紙をめくって最初に、高いところで空を見上げるちーちゃんと、それを階段下から見上げるナツの構図がまたね、味わいがある。読み終えた後に戻ってくると特に。ナツが下から足を引っ張り続けたとしても、ちーちゃんはその「ちょっと足りなさ」で高いとこ上ったりして、フラフラと空を見上げるんだろうなぁと。
この漫画、旭とナツの知能や教養(箸の持ち方含む)が釣り合ってなくて、会話が微妙に成り立たなかったりズレてたりするのがめちゃくちゃリアルなんですよね…。極端なたとえだと、「りんごって美味しいよね」って言ったら「りんごって何?」って聞かれて会話が進まないみたいなイメージ。自分より頭が足りてない人に対する『物足りなさ』とか自分のいるべき場所じゃないみたいな感覚は多分あったんじゃないかな〜と思ってます。
そうですねーIQ15違うと会話が難しいらしいですからね。会話内容にもよりますが、リアルにズレを描いてますね
人間の解像度が高すぎて読んでると鬱になってくる漫画
本当にそうですね。このなんとも言えない感じはすごいですね。ホラーとも、ただの鬱ともいえないという。
作者の阿部氏が負う精神的ダメージも相当だと推察します
自分も成績良くなくて自己中心的で、周りとの合わせ方が分かんなくて友達が少なかった。グループ決めの際に余って、先生が私を何処かのグループに入れる時みたいな寂しさがあった。だから、ナツにすごい気持ちが入ってた。動画見てて苦しかった。
誰もが少し足りない 満たされないでもちょっとの差でそこが埋まる人もいれば広がる人もいる魂が震える漫画
ちょっと足りない、というのが絶妙なタイトルだと思います。
誰もが弱くて不器用で足りない部分を持っている悪意があるわけじゃ無いちょっとした出来心で全てを台無しにする危うさ人のこれでもかの無様さ作者はなんか負の部分全てをナツに押し付けた感じだ問題は何ひとつ解決してないこれからもナツの葛藤は続いていくだからせめてヒロインふたりの笑顔で終わらせたのだろう
コメントありがとうございます。ナツは目立って嫌な部分があるわけではないですもんね。皆が持っている少し悪い部分が最悪の結果を招いてしまったということですよね。極悪人がいるわけもなく、ありふれた人間の負の部分を描くのが本当に上手だと思います。だからこそ、ゾクゾクするし共感が得られているんでしょうね。まだ二人は若いですからね。今後成長して本当のハッピーエンドになることを願います。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解ナツの行動は、“(あの子に)まだ近い私が一緒に”って[落し所]カナ❔成人が複数人周りに居るならまだマワリソウ(生活ハ)
結局人間関係ってどんなに見かけでは仲良くしていてもどうしても相性ってものはあるんだろうなって。大人になって社会に出るとだいたいは妥協し合えるけど学校という狭いコミュニティの中だとどうしても拗れやすいんですよね。ちーちゃんや旭みたいにどっちかに振り切れてた方が集まってくる人達も自然と相性が良い人になっていくのですが、ナっちゃんみたいなどちらにもなりきれず、承認欲求と劣等感に苛まれて自己保身に走る子もいる訳で…どんどん生きづらくなっていくんですよね…漫画の結末を読んでナっちゃんが今後ちーちゃんと依存関係になるよりは孤独になっても良い覚悟でもっと自己開示が出来るようになって欲しいなと思いました。自分語りになってしまうのですが、中学生の頃の自分とナっちゃんを重ねながら読んでいたので私はナっちゃんに寄り添いがちな感想になりました。
まさに境界の存在ってことですよね。どちらに所属しても満足できないという、苦しい状況かなと思います。この漫画が人気なのは、ナッちゃんに共感する人が多いからではないかと思います。ちーちゃんのように素直すぎる人、旭ちゃんのようにカリスマ性がある人の方が当然数は少なくて、上下はあれど、皆宙ぶらりんな存在であることが多いです。あとは、中途半端だろうが、境界だろうが、自分がどう生きていくか確率出来るかということがポイントですよね。腐らずに、歩めるか、を突き付けてきているように感じます。
ナツちゃん側の人間だから、見てて苦しい
大なり小なり、皆心のどこかにナツがいるんだと思いますよ。だからこそこんなに反響があるのだと思います
読み終わって、涙拭いてからたまらず目を閉じてなっちゃんの幸福を祈った
この作品、舞台がめちゃめちゃ地元なんですよとい高校時代に最寄り駅まで通った川沿いの道がほぼ舞台の全てみたいな…そこに不器用だった自分の青春時代の思い出も重なって、ぶっ刺さるどころじゃない特別な…作品でしたね…
なおさら舞台や人の空気感も分かって、いいですね。その土地独特の雰囲気ってありますもんね。
キラキラした学生ドラマは多いけど、こういう鬱ドラマは珍しいから面白かった。発達障害者にはこういう青春の方が感情移入できるわ
うぽつです思春期って自分が変わってしまう事に抵抗感を覚えたり本当に難しい時期ですよね後から振り返ると何であんな事で悩んでいたんだろうって思える様な事で悩んだり...今の時代子供もいろんな情報に触れられるため昔以上に悩む事が増えると思います。そんな方のためにもこれからも解説お願いします!
ありがとうございます。悩んで、それを糧に社会に出られるといいんですが、現代は自宅内で生活が完結出来てしまうから怖いですね。自宅内でも建設的に過ごせれば、問題はないですがね。ナツの今後が心配ですね。思春期真っ只中の子にも読んで欲しいですし、子育て世代も見て欲しい限りです。
今まさに高校生なのだが、見ていて胃から何か逆流してきそうな不快感があるんだよね…悩むのって大人の階段を登るために必須だけど、変に拗らせちゃうと登れなくなる可能性があるっていうのが怖い
というか、自分の確立自体が難しい。参考にできるものがないし、人によって確立の仕方も違うし、まず自分が何なのかよくわからない。
まさにその通りです。とにかく腐らないことが大事です。学校に行けとかではなく、日々建設的に生きればOKだと思います。思春期は人との関わりがあった方がよいです。しかし、今の時代学校じゃなくても良いとおもいます。思春期の課題については次動画のテーマになっております。お時間あればまたご覧ください
私じゃん。知的障害を抱えた友達に、人間関係のこととか喧嘩とか相談されて、同じ留守家庭で見守り訳になってたけど、私より勉強できなかった友達は福祉関係の施設で勉強して公立行ったのに、私は通信の今に重なりすぎる。貧乏で塾も入れてもらえなかったし親と関係悪かった自分と対照で、母子家庭だけどちゃんと愛をもらえてた子だった。悲しいな。
くぅ。辛いですね。なんか理不尽に感じてしまいますね。腐らずに生きてください。生臭い話で申し訳ないですが、たくさんの患者をみてきて、結論脱出方法は金に尽きます。金があると支援も限度がなくなります。支援を受けなくてもやりたい事ができるかもしれません。高い給料がもらえる仕事に就けないかもしれません。ハードモードかもしれません。しかし、なるべく生活費を削り、お金を投資したりして、20年後の脱出を目指して欲しく思います。
きくおさんの君はできない子って曲を思い出した
芸人のやすこちゃんが 周りの自衛官から愛されていたと同じよね 自衛官辞めると聞いたとき周りから引き留められたって 美味しいご飯とかで釣って
たしかにどんな学校だったかがわかりませんもんね。すっごく優秀な学校での40点台はそんなに悪くないかもですし、90点がそんなにすごくない集団かもしれませんね。それにしても千恵がなにで23点もらっていたか気になりますね。
元自衛官やから分かるけど、自衛隊は今死ぬほど人手不足だから数合わせのためによっぽど嫌われ者とか人格に問題ない限りは引き止められるんだよなぁ…
@@kktk9696勲章もでない傷痍軍人手当もない…軍隊じゃないけど軍隊と同じことしてもらいまーすwじゃ正直死ぬ覚悟が滑稽でやってられんわな…。大日本帝国のほうがまだちゃんと理由をくれるし傷痍軍人には村総出の支援もあったし、軍人年金もあった。まったくやってられない。
@@コクヨかパイロットか糞弱いくせに意地だけはあるからな、自衛隊のやつら。
周りの劣等感を埋める存在になっていたのですかね。古文単語でいう「愛し」のような感情を向けられてたように思えます
これびっくりするくらいの名作だよね。こういう立場ではなかったけど、胸が締めつけられるような。
皆さんたくさん見てくれて改めて名作だと思いました。
…やっぱりこういうの見ると人が怖くなるのとどんなこと考えたり言ったりしても何ひとつとして変わらない自分がもっと嫌いになるな…
千恵が3000円盗ったのが原因なのに、結果千恵は許されてナツが金持ってったみたいな扱いになるのキツいな。千恵が盗らなきゃナツはこの騒動に巻き込まれなかったし、1000円持ってくこともなかったのにね。自分は前の職場で「1000円渡されて罪なすりつけられる」側だったから、ナツの辛さが痛いほどよくわかる。
たしかに最終的にナツの置かれる立場を考えたらキツイけど、盗られた金を受け取る選択肢をしたのはナツ自身で自業自得だと思う。
自業自得は言葉が悪いが、盗んだ金だと見当がついていてもらったのでは言い訳のしようもないわなぁ政治家の先生でも秘書が「勝手に」やりましたって体裁を取るし
幸福になるというのに、愛嬌やコミュ力が必要だと考えていると、運悪く自分より愛嬌や能力がある他者が出てきたり、運良く理解者があらわれなかったり、自分が愛嬌や能力を保てなくなったら、幸福の屋台骨が崩れて、すぐに不幸の沼に沈むというのに、そんな(承認欲求に根ざした運に頼るような)考え方は早く捨てた方がいい。幸運に恵まれ続けるでもしない限り、人間関係の不安と満たされなさでずっと生きづらいままよ。
本当にそうですね。コントロールできるのは自分だけというのが大切です。他者の気持ちは操れませんし、出会いは運ですからね。しかし、そう易々と達観出来ないのは人間です。そこが面白くもあるんですがね。
普通の漫画コメント欄ならナツを一方的に批判する人多いんだろうなでもそういう人こそナツ敵立場っていうか人の心理を測れない幼稚なままのひとだと思う漫画にもあったように正論じゃ人は動かないなぜなら正論なんて社会が都合よく作った理論だから、ナツの立場になればストレスが少しかかればそれに耐えられないほど追い込まれているか悪い人間になってはいけないなどの極端な教育を受けてる可能性が高いつまり正論はケースバイケースって概念が薄いまず他人に汚いと思える自分でも離れていかないという安全基地を作らないとダメな自分を晒したらどうなるのかっていう恐怖が拭えないから
本当にありがたいことに、ナツ批判が少ないのが、皆様真意を読み取れているなと感じます。ナツのことをウザいとか一言で片付けないことが大切ですよね。誰だってナツの気持ちを共感出来ると思います。共感出来ない方は、弱者の気持ちが分からなくて、それはそれで問題なのかと思います。重要なご意見ありがとうございます。
中途半端に分かるのが辛いから人のことを考えないようにしたら交友が一切消えた。
あとはどう考えるかですよね。一切消えて楽なのか、苦しくとも本当は交友するのが好きなのか、好きならどういったコミュニティに所属したくて、どのような技量が必要かってことになりますよねぇ。難しいですよね。
人は愚かだけれども、それでも人を愛せるし、愛される。そんな体験を彼女はこれから経験していくんだろうな〜
今全話読んできた。ちーちゃんは、わかりやすくてみんな手を差し伸べることができる。だが、ナツを救うにはどうしたらいいのか。。。自分の人生において、どうだったか考えさせられますな。
え、怖すぎる………この後、ナツ達はどうなるんだろう?旭になんでちーちゃんは、旭と遊ばないのか?って言って、ナツに遊ぶなって言われたからって露呈して、そこでナツは 成長するのか悪化するのか…(そんな展開もあるのかな…)本当にこれで終わりなのかな…
ちょっと目が潤むよこれ…。なんとか助け…るとかそういう問題じゃ無いのか…?
コメントありがとうございます。最後になっちゃんに手を差し伸べる人が出てくるわけじゃなくて、ちーちゃんと生きていきそうってのがなんとも不穏ですよね。若い頃ってこういう失敗あって、視野も狭くなりがちってのが上手く描けていますね。しかし、考えてみると若い頃の悩み限定ってわけでもないですよね。プライドとか自己愛とか、周りに上手く愛されないとか、生涯人類の悩みな気もします。私もおじさんになってまで悩ますね。どの世代にも鬱々と刺さる名作ですね。
ナツって子が1番風俗、パパ活落ちししそうたなって思ってた
そうですね。低知能がゆえに利用されてしまう子が多いという現状は確かにあります。
この作品の良さはいい意味での短さもあるよな
その通りですよね。短編の考えさせられる系大好きです。
知能関係なく、ちーちゃんとナツの最大の理由は性格だなちーちゃんは悪いことしたら謝る、間違ってるが人を大事に思えるがナツは自分のことしか考えていないちーちゃんは知能はたしかに足りないがナツはもっと足りないものが多すぎるちーちゃんはヘアゴムを大事にしてるし成長しようとしてるが、ナツは1000円のリボンをあっさり捨てたり人の周囲を原因にして思いやりがないんだよな…
そうですね。最終的には愛される性格をもっているかというのが、周囲からのサポートに影響しますよね。
素直さって大事だけど、特に思春期は難しい時もあるよね…
阿部共実は絵柄の稚拙さと対照的に「人間」の描写が凄いうまい
本当にそうですね!心理描写がうまくて、絵が味になってますね!
ギリ健の辛さ
わたしも境界知能で猛毒親そだちで団長住みで、しかも学習障害あって九九も割り算も全くできない発達障害です。ちーちゃんと共通点ありすぎて驚きましたちなみに、阿部先生の本 空が灰色だからだいすきです
苦しい環境でしたね。阿部先生とても人気がありますね。共感される状況の方がそれだけ多いのでしょうね。他の話も取り上げてみます。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解 ありがとうございます😭いろいろありましたが、いまは幸せです動画とても面白かったので他のものも見てみますね😌ありがとうございます
阿部共実作品、多分ちーちゃんが初見だったと思います。いずれの作品において心を抉られるのが多くて、この作品ではその当時の自分や周りの事がどうだったのかと思い出すと、ほろ苦いなぁ~って感じでしたね。個人的には「ブラックギャラクシー6」と「月曜日の友達」もおすすめですね🙂
たくさんの方に見て頂けたみたいなので別作品でもやりたいですね。私もあらかた読んでいます。忘れちゃったので、読み直して考えてみます。
あさひからはASDの匂いがするんだよなぁ説明の必要を感じないんじゃなくて、説明という行動を殆ど理解していないタイプ上司にしたくない女ナンバーワンの類
旭ちゃんどんな感じなんですかね。この辺余白がありますよね。高飛車な感じなのか、もしくはナッちゃん達に見切りをつけているのか。アスペで人の気持ちを理解できないタイプなのか。旭ちゃんがどういう気持ちでいるのかって読者に委ねられてますね。コメントありがとうございます。
まぁ藤岡も人を試すようなことを言ったりするから、ナツみたいなタイプと相性悪いのはあったとは思うな
そうですね。あさひちゃんがどんな考えで立ち振る舞っていたのかが、1番分かりにくく、解釈が分かれるところだと思います。
よくないことをよくないと承知の上でやってしまった結果なんとも居心地の悪い立場に立つことになっちゃう心苦しさ……。身につまされて胃が気持ち悪くなった。夏目漱石の「心」で先生がKを裏切った後の展開に匹敵する重苦しさだった…。
福祉支援が必要なのかも
それはおっしゃる通りですね。ちーちゃん一人で生きていくには厳しそうですもんね。
旭にも足りない部分有ったんですね( ¡º□º)
完璧に見える人も、当然バラツキはありますよね。自分のステータスでどうこの世の中で勝負するか、どの位置におさまるか、悩ましいですが、これ重要ですね。
アサヒが大人すぎって褒めちぎってるけど、俺は全く大人だと思わない。ドライで視野が狭い。大人はもっと視野を広く持つ人を指す。
コメントありがとうございます。中学生に完璧を求めるのはあれですが、確かに聖人君子ではないですよね。今後デメリットになりそうな人と無理に関わらないようにするのは良いことだと思いますが、ちょっと冷たい印象ですね。良き大人は良き人ではないかもしれないですね。
最後のセリフかわいくて尊い🤤多少利己的でも足りない子にかまってあげるのは良い。
靴はお母さんから貰ったお金だと足りないからお姉さんが自分の稼ぎから補填しようとしてくれる子ども用の靴を買うことにしたことで、お値段も安くなってるもいいなあと願ってしまった
月曜日の友達もそうですが、阿部作品は「できた人」も際立ってますよね。対比によって、主要キャラのダメなところが強調されていて面白いなと思います。ちーちゃんが子供用の靴で結局喜んでいて可愛いですよね。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解 なので、お姉さんのためにも「子供用の靴は3980円くらいでありますように」と願ってしまいますお姉さんだってスカート欲しいのに……欲しいのに………
ナツの思考がわかるのがしんどいつらい
これラストで抉られて私はもう読めない
ちーちゃんが下の世界の出身ながら普通である中や上の世界にいけたであろう道を閉ざしたこと、またナツ本人も下の世界にいたくないのに下の世界で生きることを肯定するかのようなラストの発言は間違いなくバッドエンドでしかないし、ナツは将来、引きこもりになる未来しか見えない。私が思うのは、ナツは遺伝や環境が酷かったせいで結果がああなってしまったけれど、自分らしく行動したかという評価であれば全員同じだと思っています。ナツがああいう行動をとったのは、持っている遺伝気質(内向的な性格、プライドの高さ、低知能、主体性の無さ)や、貧乏であるという環境故の成長因子の少なさが原因で(行動しなかったという意志も含めて)、自分が持っている素質のまま行動するという意味では、旭が凄いわけでも、藤岡が偉いわけでもない。ナツ以外の彼女たちには正しい行動指針を与えるに足る良い遺伝と良い環境があっただけ。ただ、"社会"という避けられない環境で必要になるのが、そういった生まれ持った裕福度による教育機会の多さや、他人と共存するためのコミュニケーション能力、自分の意志で何を決めたかという肯定感の高さ。なので、そういった要素の遺伝性が薄いナツは、社会で苦労するよねという話。とかく社会が言う"普通"とは、"下の世界で持たざる者"が目指すにおいては難しく、またそういった下の世界の人間にとって、中の世界の人間と触れ合うだけで、そのずれを認識し、傷つき、最終的には他人に共感・関心を寄せれないと下の世界に閉じこもってしまうんです。ナツがそんな社会外で生きるだけなら、自分の幸せのために行動していけばいいんだけれど、社会の中で生きるには、社会への自己認知がなければ、自己存在すら崩壊してしまうものなんです。愛が欲しいならまず与えるべきはよく聞きますが、ナツのような社会からあぶれる主体性の低い人にとっては、だれかが社会の中に暖かく包んであげることが大事なんですが、ナツ本人が中学生ながら"中の世界以上"の人間への排外性が高すぎるので、それすら叶わない。旭は遺伝も環境も違う、藤岡は環境が似ているだけだし能力が違う、常に私とは違うと考えてしまう。おそらく彼女を救えるのは彼女の目の届く範囲で、下の出身でありながら中の世界まで成長したちーちゃんなんだけれど、彼女はそれすら引きずり落とした。本人は常に普通を見上げ、下の世界で良いと思ってもないのに。彼女の救いは女性であること。持っている遺伝気質(内向的な性格、低知能、主体性の無さ)がまだデメリットになりえない女性側の自由恋愛において、彼女が社会人にでもなってメイクでも覚えて外見だけでも人並み以上にできれば、そこそこの人と結婚して中の世界に紛れ込めるはず。下の世界で過ごしてきた人生と、普通の世界の人生とのギャップに苦しむだろうし、自分の内面が成長していないのに普通の世界で馴染もうとして壊れるかもしれないが。
とてもまとまった考察ありがとうございます。私の動画より上手くまとまっていると思います。最近問題なのが先生の言う、中の世界がより高度化していることだと思います。IT化が進み単純作業はすべてAIやPCがやるようになりました。現在人間がやる仕事はそれらITがまだできない(コストの面も含め)分野しかなく、昔より仕事が難しいんですよね。だからナッちゃんのような微妙な存在がより排他されてしまうのが難しい問題です。ナッちゃんは可愛いから、なんだかんだモテそうですよね。わがままなので男を振り回しそうな気もします笑
自分のクズさに気づいてからどうするかが人生だと思っています
本当にそうですよね。無知の知です。自分の足りなさに気がついてからが、スタートですよね。
旭ちゃん立場だった 気を遣っても遣わなくてもめんどくさかったからなんか聞かれてもぼかして話さなくなった自分と同じような境遇の人ばっかの環境に変わったらみんな嫉妬も不満もないから褒め合っておみやげ渡し合ったり海外旅行写真見せ合っても誰も妬まないし盛り上がれるようになったもう二度と嫉妬したり足引っ張る人とはつるまないと決めたよ
そうですね。学校という閉鎖空間でうまくやっていくって大変です。旭ちゃんにもかなりの気苦労があるんですよね。大人になったら集う人を選べるようになるのでだいぶ楽になりますよね。学生の感覚で社会に出て、つねに八方美人でいるといつか爆発してしまいますね。
0:18ですが、この作品はどこかに連載されていたのですか?(?_?)
「もっと!」で連載されていたようです。私も連載当時は知らなかったです。漫画喫茶でたまたま読んだのを覚えています。
投稿主の使うワードチョイスから結構年齢が高めな事が窺えますね。
コメントありがとうございます。ご明察でございます!
ナツから見てちーちゃんはちょっと足りない
団地住みで貧乏ってとこがまたリアル低知能あるあるw
私団地の雰囲気で直に味わったことないですが、多くの漫画に描かれるということは独特なんでしょうね。学校とかもそうですが、閉鎖的な空間というのは苦しですね。スマホという逃げ場が出来たのは逃げ場のない方にとっては救いだったかもですね。
この作者の他の作品読んでたけどこれも読もー
これ読みやすくて面白いですよね。他の作品も面白くて取り上げたいんですが、この作品以上に余白を残す形の短編が多くて解釈が難解ですよね。
事理弁式能力……勉強になる
なっちゃんは自分を見ているようできついな
きっと共感される方多いと思います。人間関係得意って言える人の方が少ないですよね、きっと。
これが話のミソではないのは重々承知なんですけど、中学生女子が蜂を叩くのってそんなに引くことなのかな……って思った
ありがとうございます。行動の変さって人によって基準が違いますよね。んーギリ普通かなって診断を「発達傾向」と言ったりします。まさにその部分を月曜日の友達動画で解説しようかと思うので良ければご覧になって下さい。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解 見ますとも!
作者見てあっ…てなった
登場する人みんな可愛いね
よく見たらナツとちーちゃんはまっ平らで旭ちゃんは巨乳なんだなバストサイズも足りないと満たされてるではっきりしてる
ほんとか?最後その解釈で合ってるのか?途中まではわかるが最後の解釈はもっと素直に考えられんか?置いてけぼり感からの確認行為だとは見られんか?私の感覚が360度捻じれているせいか?
コメントありがとうございます。全然合っていないかもしれません。素直に読むのは恐らく1番正解、余白を読むのは自由といった書き方がされているのかなぁと思います。いろんな解釈ができるように、あえて書ききらないというのが面白いところかなと思います。
この動画に関係ないけど、あたしンちのみかんがわいと重なる。
ちーちゃんはサイコパス過ぎるかも知れない😂ナツとっては謀ったなと思いたくなるレベル😢
ちーちゃんみたいにむちゃくちゃなんだけど、なぜか友人が多い人っていますね。あれって才能なんだと思います。病棟でも、例えば知能が低くても、なんだか愛される患者さんっています。そういう人はなんだかんだ、仕事とかもつけて、うまくやっているのを見て、「大切なのって知能より愛嬌なんだな」と痛感します。
サイコパスは論理的思考でやってはいけないと分かっていながら反倫理・反社会的行為をしてしまう人間の事ですね。ちーちゃんは理解出来ずにやってしまっているのでサイコパスには当てはまらないかと思います。
たかが中学二年で一年上の男サッカー部のエースなんかと付き合っても 大人になったら 大したことない
コメントありがとうございます。水沢先輩のリボンのプレゼントがちょっと面白いんですよねぇ
中学生にとっては凄いことでしょ中学生が主人公なんだから大人基準で話すのはズレてるよ
それぞれの年代でカーストの高い人とは違うのですよ。中学生でひとつ上のサッカー部のエースはカーストで言えば上位かと思います。それ自体が旭ちゃんの人間の出来を物語ってると思います。その時々で旭ちゃんはいい男を捕まえられるだろうなと察せられます。
精神科医の先生には、youtubeで自分のした精神分析など行うのではなく、栄養の勉強や、患者に対して社会資源に繋げる活動なとしていただきたいものだと思う。すでに行なっておられれば良いのだが。まともな医者が少なすぎる。
ありがとうございます。肝に銘じます。
まともな患者じゃなさそう
気持ちよく分かるわあ弱いから弱い奴とつるんでたけど転職してブラック企業から残業多いけどそれ除いたら人間関係良好で仕事内容もそこそこ合ってるそこそこ給料くれる会社入ったらそれまでずっと一緒に不満言い合ってた友達が煩わしくなって結果疎遠になったわ(笑)1年以上メモくらい取ろうよ…ね?とか言ってたら逆に切り捨てられましたw弱くても成長性ある人はなんやかんやで他人から受け入れられるけど弱いままで他責の奴とか嫌われて当たり前だな俺自身同じだったのにね(笑)
人間って学習がありますからね。やはり努力は必要ですよね。努力でその分野のIQが高くなれば、つるむ仲間が変わってくるのは当然だと思います。IQが低くて、諦めてしまったらそれまでですし、逆に高くても努力しなければやはりそれまでです。うまくいかなくても腐らず、分野を変えてもいいから模索することが大切です。
嫌いかどうかは別にして、結局自分の都合で関係を選んだ方が元友達にとってもお互いのためってことか
ちーちゃんがお金を盗んだのも、「いつもお世話になってるナツに恩返しがしたい」って想いからだったんだよな
ナツはちーちゃんのことを想うなら叱るべきだったのに、そうしなかったのは自分のことが一番可愛かったんだなって…
でも、ナツに石投げられる人はほとんどいないと思う
今回の件を糧に出来るかがポイントですよね。若い頃は過ちを犯しがちですが、ずっと引きずってしまう人もいますからね。余白を残りた終わりが秀逸ですね。
おやおや、ナツをそう責めないでください、彼女はまだ幼い子供です
「叱るべき」は保護者目線から来る思考ですね、私は2人の関係をこちらの動画以上のことを知りませんが、
まだ幼い中学生に対して同級生を相手に「叱るべき」と期待するのは酷ではないでしょうか?
ナツはまだ中学生と幼い子供です、幼い子供が我が身可愛さに行動するのは健全と言えます
子供が我が身可愛さに行動したところで石を投げるのは同じ幼い子供でしょう
趣旨とは全く関係ないけど
子どもをカートリッジに詰めそうな大人の口調だな
ボ卿……
「自分よりちょっと足りない」くらいの友達が欲しいって心が全面に出ていて好き。
自分の中の嫌いな部分を出すのって芸術な気がする。
ナツの内気な癖に自己中心的な性格が自分と重なりすぎてマジでキツい
みんなさんそう買いてくれます。
大丈夫です。そう思えるところで一歩先にいます。自己中もいいところでもあるんですけどね。意味ないと思いがちですが、カウンセラーと話すと、考え方変わりますよ。
素晴らしいカウンセラーも多々おります。
ちーちゃんほどアホだと周囲もコントロールしやすいから意外と受け入れられていく。一方でナツみたいな能力値低いのにコントロールしにくいヤツ(自己弁護能力があったりする)は周囲からマイナスの分子として排除されていく。泥棒騒ぎで真っ先に疑われるのもわかりやすい傾向。
人生において大切なのが、頭の良さなのか、愛敬なのか、という命題を表現されていますね。
ちーちゃんよりは頭のいいなっちゃんが苦しい思いをしているというのが実にリアルで、興味深いです。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解ナツも頭悪いけどプライド高いから生きにくいってことじゃない?
境界知能も境界知能だから生きにくいんじゃなくて、だんだん周りについていけなくなる自分を受け入れられないから空回りするんじゃないかな
世の中は性格が悪いことに気が付いてない人が多くて、自分に都合のいい人が好きなだけな癖に自分の都合の悪い人を批判しながら排除する
グレーとか中途半端ほど辛いものはない。。自分もまともか、自分がおかしいとわからないくらいのうましかに生まれたかった
知能が高いというのは悩めるということですからね。創造的で楽しめる一方で、辛い能力ですよね。
さらにいえばちーちゃん自信は「ずっと友達だよね」の意味をそのままの意味としか思ってなくて、たまたま今回は一人でいたっていうだけで向こう側だからナツは孤立するんだろうな、ってところまで読み取れるってことだよな
ですね。ちーちゃんは二人でいるってことは想定していないですよね。おそろしい。
なっちゃんが闇落ちしたのはなっちゃんもいろいろ足りなかった(自分を誇れるものが見出せていない、作ろうという意識がない)からじゃないかなぁ....。チーちゃんには周囲の助けがあるだろうけど彼女にはなさそうなところも...。
まさにそう思います!なっちゃんは「ちょっと足りない」んですよね。なっちゃんはこれからの成長に期待ですよね。しかし、なっちゃん的な人ってたくさんいるから、こんなに人気なんでしょうね。どこのグループでもしっくりこないというか。
昔は狭い世界で生きるしかなかったんで、地獄でしたよね。
今はSNSでマイノリティなグループを作れるようになったので、まだマシになったように思います。
お互い成長しないでいようね、というネガティブで重たい友情が学生時代の自分を見てるみたいで戦慄したのを覚えています
卑屈で自己肯定感が低いと、旭みたいな子からは見捨てられると思って、自分を必要としてくれる・自分から見て同じか下に見える存在の側にいれば見捨てられることは無いと思ってしまうんですね
友人関係が狭くても、心が通う付き合いなら楽しいと思いますが
こんなネガティブな関係で友人関係を狭めたらそれこそ鬱屈した日々が待っています
常識人のように振る舞ってたナツの足りなさに気づくと同時に自分の足りなさにも気付かされるような恐ろしい心理描写の漫画です…
面白いですよね。
なっちゃんは打算でちーちゃんといることになりましたが、今後当然不満がでそうですよね。どの辺で折り合いをつけるのかがポイントです。
ないものねだりをずっと続けていると、痛々しくなってしまいますからね。
分かりみしかないです。
話してる時にこの人は妥協して自分と話しているんだと感じる
賢過ぎる権威と話すと、哀れみの優しさみたいなものを感じることありますよね笑
対等に話すにはやはり自分のレベルを上げるしかないですね。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解 その通りです
自分が変わらないといけないですよね
うぽつですー
私もこの作品はバッドエンドだと思います。
ナツは、あの一瞬安心を得るでしょうが、ちーちゃんを皆が放っておく訳もなく、変わらないものなんて無い
だから、本当にナツが孤独となってしまうその直前の幸せって感じがします。
これで高校とか(多分)離れてしまうでしょうから、接し方考えないと本当に孤独になってしまいますよねぇ。阿部先生の余韻を残す終わり方面白いですよね。
漫画を読み終わったとき、この先のナツに救いがあって欲しいと心から願った
この動画の解釈は科学的でかつ優しい目線で語られてて、なんか読者心理としても救われた
ありがとうございます。なっちゃんはここからが勝負ですね。
私の動画は、他の精神科チャンネルと違って、耳障りのいい事だけ言うのはやめようと思っています。なので、もしかしたら傷つけちゃう人がいるかもと、ドキドキしています。
率直に伝えて、正しい知識がついて、その人の助けになればと思いこのスタンスを続けようかと思います。
生きるうえで支障はあるけど福祉によっては救済されない、いわゆるボーダーに似たものを感じる
知能やパーソナリティは生来性のものですからね。治療可能性の低さから医療でも手を焼きます。だからこそ、治療より福祉が大切ですね。現在の医療はどうしても病院が主導となっていますが、生来性のものであれば、福祉事務所等が主導で病院を介さない支援があってもよいかと思いますね。
これをふまえて題名や表紙を見るとまたこれがエグイんですよね…
『ちーちゃんはちょっと足りない』って誰目線なのか。表紙にある小物とナツとちーちゃんが手に持っているものとは…
ナツが本当に欲しいのは誰かに認めてもらいたい承認欲求なんじゃないかなと思っています。でもそれはちーちゃんという存在で満たされているはずなんですがナツはそれに気づいていないんですよね…。
コメントを見させていただいて、私もハッとしたんですが、このタイトルなっちゃん目線なのかもしれませんね。なっちゃんからしてちょっと足りないちーちゃんといったところなんですかね。
ちーちゃんはちょっと足りないけど、ナツにはちーちゃんしかないように読み取れる表紙がかなしい
ちーちゃん「は」「ちょっと」足りない
ナツは…
シンプルな表現をしてるタイトルが含みがあるようで凄く良い
表紙をめくって最初に、高いところで空を見上げるちーちゃんと、それを階段下から見上げるナツの構図がまたね、味わいがある。読み終えた後に戻ってくると特に。
ナツが下から足を引っ張り続けたとしても、ちーちゃんはその「ちょっと足りなさ」で高いとこ上ったりして、フラフラと空を見上げるんだろうなぁと。
この漫画、旭とナツの知能や教養(箸の持ち方含む)が釣り合ってなくて、会話が微妙に成り立たなかったりズレてたりするのがめちゃくちゃリアルなんですよね…。
極端なたとえだと、「りんごって美味しいよね」って言ったら「りんごって何?」って聞かれて会話が進まないみたいなイメージ。
自分より頭が足りてない人に対する『物足りなさ』とか自分のいるべき場所じゃないみたいな感覚は多分あったんじゃないかな〜と思ってます。
そうですねー
IQ15違うと会話が難しいらしいですからね。
会話内容にもよりますが、リアルにズレを描いてますね
人間の解像度が高すぎて読んでると鬱になってくる漫画
本当にそうですね。
このなんとも言えない感じはすごいですね。ホラーとも、ただの鬱ともいえないという。
作者の阿部氏が負う精神的ダメージも相当だと推察します
自分も成績良くなくて自己中心的で、周りとの合わせ方が分かんなくて友達が少なかった。グループ決めの際に余って、先生が私を何処かのグループに入れる時みたいな寂しさがあった。だから、ナツにすごい気持ちが入ってた。動画見てて苦しかった。
誰もが少し足りない 満たされない
でもちょっとの差でそこが埋まる人もいれば広がる人もいる
魂が震える漫画
ちょっと足りない、というのが絶妙なタイトルだと思います。
誰もが弱くて不器用で足りない部分を持っている
悪意があるわけじゃ無い
ちょっとした出来心で全てを台無しにする危うさ
人のこれでもかの無様さ
作者はなんか負の部分全てをナツに押し付けた感じだ
問題は何ひとつ解決してない
これからもナツの葛藤は続いていく
だからせめてヒロインふたりの笑顔で終わらせたのだろう
コメントありがとうございます。ナツは目立って嫌な部分があるわけではないですもんね。皆が持っている少し悪い部分が最悪の結果を招いてしまったということですよね。極悪人がいるわけもなく、ありふれた人間の負の部分を描くのが本当に上手だと思います。だからこそ、ゾクゾクするし共感が得られているんでしょうね。
まだ二人は若いですからね。今後成長して本当のハッピーエンドになることを願います。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解ナツの行動は、
“(あの子に)まだ近い私が一緒に”って[落し所]カナ❔
成人が複数人周りに居るならまだマワリソウ(生活ハ)
結局人間関係ってどんなに見かけでは仲良くしていてもどうしても相性ってものはあるんだろうなって。大人になって社会に出るとだいたいは妥協し合えるけど学校という狭いコミュニティの中だとどうしても拗れやすいんですよね。
ちーちゃんや旭みたいにどっちかに振り切れてた方が集まってくる人達も自然と相性が良い人になっていくのですが、ナっちゃんみたいなどちらにもなりきれず、承認欲求と劣等感に苛まれて自己保身に走る子もいる訳で…どんどん生きづらくなっていくんですよね…
漫画の結末を読んでナっちゃんが今後ちーちゃんと依存関係になるよりは孤独になっても良い覚悟でもっと自己開示が出来るようになって欲しいなと思いました。
自分語りになってしまうのですが、中学生の頃の自分とナっちゃんを重ねながら読んでいたので私はナっちゃんに寄り添いがちな感想になりました。
まさに境界の存在ってことですよね。どちらに所属しても満足できないという、苦しい状況かなと思います。
この漫画が人気なのは、ナッちゃんに共感する人が多いからではないかと思います。
ちーちゃんのように素直すぎる人、旭ちゃんのようにカリスマ性がある人の方が当然数は少なくて、上下はあれど、皆宙ぶらりんな存在であることが多いです。
あとは、中途半端だろうが、境界だろうが、自分がどう生きていくか確率出来るかということがポイントですよね。
腐らずに、歩めるか、を突き付けてきているように感じます。
ナツちゃん側の人間だから、見てて苦しい
大なり小なり、皆心のどこかにナツがいるんだと思いますよ。だからこそこんなに反響があるのだと思います
読み終わって、涙拭いてからたまらず目を閉じてなっちゃんの幸福を祈った
この作品、舞台がめちゃめちゃ地元なんですよ
とい
高校時代に最寄り駅まで通った川沿いの道がほぼ舞台の全てみたいな…
そこに不器用だった自分の青春時代の思い出も重なって、ぶっ刺さるどころじゃない特別な…作品でしたね…
なおさら舞台や人の空気感も分かって、いいですね。その土地独特の雰囲気ってありますもんね。
キラキラした学生ドラマは多いけど、こういう鬱ドラマは珍しいから面白かった。発達障害者にはこういう青春の方が感情移入できるわ
うぽつです
思春期って自分が変わってしまう事に抵抗感を覚えたり本当に難しい時期ですよね
後から振り返ると何であんな事で悩んでいたんだろうって思える様な事で悩んだり...
今の時代子供もいろんな情報に触れられるため
昔以上に悩む事が増えると思います。
そんな方のためにもこれからも解説お願いします!
ありがとうございます。悩んで、それを糧に社会に出られるといいんですが、現代は自宅内で生活が完結出来てしまうから怖いですね。自宅内でも建設的に過ごせれば、問題はないですがね。
ナツの今後が心配ですね。
思春期真っ只中の子にも読んで欲しいですし、子育て世代も見て欲しい限りです。
今まさに高校生なのだが、見ていて胃から何か逆流してきそうな不快感があるんだよね…
悩むのって大人の階段を登るために必須だけど、変に拗らせちゃうと登れなくなる可能性があるっていうのが怖い
というか、自分の確立自体が難しい。参考にできるものがないし、人によって確立の仕方も違うし、まず自分が何なのかよくわからない。
まさにその通りです。とにかく腐らないことが大事です。
学校に行けとかではなく、日々建設的に生きればOKだと思います。
思春期は人との関わりがあった方がよいです。しかし、今の時代学校じゃなくても良いとおもいます。
思春期の課題については次動画のテーマになっております。
お時間あればまたご覧ください
私じゃん。知的障害を抱えた友達に、人間関係のこととか喧嘩とか相談されて、同じ留守家庭で見守り訳になってたけど、私より勉強できなかった友達は福祉関係の施設で勉強して公立行ったのに、私は通信の今に重なりすぎる。貧乏で塾も入れてもらえなかったし親と関係悪かった自分と対照で、母子家庭だけどちゃんと愛をもらえてた子だった。悲しいな。
くぅ。
辛いですね。なんか理不尽に感じてしまいますね。
腐らずに生きてください。
生臭い話で申し訳ないですが、たくさんの患者をみてきて、結論脱出方法は金に尽きます。
金があると支援も限度がなくなります。
支援を受けなくてもやりたい事ができるかもしれません。
高い給料がもらえる仕事に就けないかもしれません。ハードモードかもしれません。
しかし、なるべく生活費を削り、お金を投資したりして、20年後の脱出を目指して欲しく思います。
きくおさんの
君はできない子って曲を思い出した
芸人のやすこちゃんが 周りの自衛官から愛されていたと同じよね 自衛官辞めると聞いたとき周りから引き留められたって 美味しいご飯とかで釣って
たしかにどんな学校だったかがわかりませんもんね。すっごく優秀な学校での40点台はそんなに悪くないかもですし、90点がそんなにすごくない集団かもしれませんね。それにしても千恵がなにで23点もらっていたか気になりますね。
元自衛官やから分かるけど、自衛隊は今死ぬほど人手不足だから数合わせのためによっぽど嫌われ者とか人格に問題ない限りは引き止められるんだよなぁ…
@@kktk9696勲章もでない傷痍軍人手当もない…軍隊じゃないけど軍隊と同じことしてもらいまーすwじゃ正直死ぬ覚悟が滑稽でやってられんわな…。大日本帝国のほうがまだちゃんと理由をくれるし傷痍軍人には村総出の支援もあったし、軍人年金もあった。まったくやってられない。
@@コクヨかパイロットか糞弱いくせに意地だけはあるからな、自衛隊のやつら。
周りの劣等感を埋める存在になっていたのですかね。古文単語でいう「愛し」のような感情を向けられてたように思えます
これびっくりするくらいの名作だよね。
こういう立場ではなかったけど、胸が締めつけられるような。
皆さんたくさん見てくれて改めて名作だと思いました。
…やっぱりこういうの見ると人が怖くなるのとどんなこと考えたり言ったりしても何ひとつとして変わらない自分がもっと嫌いになるな…
千恵が3000円盗ったのが原因なのに、結果千恵は許されてナツが金持ってったみたいな扱いになるのキツいな。
千恵が盗らなきゃナツはこの騒動に巻き込まれなかったし、1000円持ってくこともなかったのにね。
自分は前の職場で「1000円渡されて罪なすりつけられる」側だったから、ナツの辛さが痛いほどよくわかる。
たしかに最終的にナツの置かれる立場を考えたらキツイけど、盗られた金を受け取る選択肢をしたのはナツ自身で自業自得だと思う。
自業自得は言葉が悪いが、盗んだ金だと見当がついていてもらったのでは言い訳のしようもないわなぁ
政治家の先生でも秘書が「勝手に」やりましたって体裁を取るし
幸福になるというのに、愛嬌やコミュ力が必要だと考えていると、運悪く自分より愛嬌や能力がある他者が出てきたり、運良く理解者があらわれなかったり、自分が愛嬌や能力を保てなくなったら、幸福の屋台骨が崩れて、すぐに不幸の沼に沈むというのに、そんな(承認欲求に根ざした運に頼るような)考え方は早く捨てた方がいい。
幸運に恵まれ続けるでもしない限り、人間関係の不安と満たされなさでずっと生きづらいままよ。
本当にそうですね。コントロールできるのは自分だけというのが大切です。他者の気持ちは操れませんし、出会いは運ですからね。
しかし、そう易々と達観出来ないのは人間です。
そこが面白くもあるんですがね。
普通の漫画コメント欄ならナツを一方的に批判する人多いんだろうな
でもそういう人こそナツ敵立場っていうか人の心理を測れない幼稚なままのひとだと思う
漫画にもあったように正論じゃ人は動かない
なぜなら正論なんて社会が都合よく作った理論だから、ナツの立場になればストレスが少しかかれば
それに耐えられないほど追い込まれているか
悪い人間になってはいけないなどの極端な教育を受けてる可能性が高い
つまり正論はケースバイケースって概念が薄い
まず他人に汚いと思える自分でも離れていかないという安全基地を作らないと
ダメな自分を晒したらどうなるのかっていう恐怖が拭えないから
本当にありがたいことに、ナツ批判が少ないのが、皆様真意を読み取れているなと感じます。
ナツのことをウザいとか一言で片付けないことが大切ですよね。
誰だってナツの気持ちを共感出来ると思います。共感出来ない方は、弱者の気持ちが分からなくて、それはそれで問題なのかと思います。
重要なご意見ありがとうございます。
中途半端に分かるのが辛いから人のことを考えないようにしたら交友が一切消えた。
あとはどう考えるかですよね。一切消えて楽なのか、苦しくとも本当は交友するのが好きなのか、好きならどういったコミュニティに所属したくて、どのような技量が必要かってことになりますよねぇ。難しいですよね。
人は愚かだけれども、それでも人を愛せるし、愛される。そんな体験を彼女はこれから経験していくんだろうな〜
今全話読んできた。
ちーちゃんは、わかりやすくてみんな手を差し伸べることができる。
だが、ナツを救うにはどうしたらいいのか。。。
自分の人生において、どうだったか考えさせられますな。
え、怖すぎる………
この後、ナツ達はどうなるんだろう?旭になんでちーちゃんは、旭と遊ばないのか?って言って、ナツに遊ぶなって言われたからって露呈して、そこでナツは 成長するのか悪化するのか…(そんな展開もあるのかな…)
本当にこれで終わりなのかな…
ちょっと目が潤むよこれ…。なんとか助け…るとかそういう問題じゃ無いのか…?
コメントありがとうございます。最後になっちゃんに手を差し伸べる人が出てくるわけじゃなくて、ちーちゃんと生きていきそうってのがなんとも不穏ですよね。若い頃ってこういう失敗あって、視野も狭くなりがちってのが上手く描けていますね。
しかし、考えてみると若い頃の悩み限定ってわけでもないですよね。
プライドとか自己愛とか、周りに上手く愛されないとか、生涯人類の悩みな気もします。私もおじさんになってまで悩ますね。
どの世代にも鬱々と刺さる名作ですね。
ナツって子が1番風俗、パパ活落ちししそうたなって思ってた
そうですね。
低知能がゆえに利用されてしまう子が多いという現状は確かにあります。
この作品の良さはいい意味での短さもあるよな
その通りですよね。短編の考えさせられる系大好きです。
知能関係なく、ちーちゃんとナツの最大の理由は性格だな
ちーちゃんは悪いことしたら謝る、間違ってるが人を大事に思えるがナツは自分のことしか考えていない
ちーちゃんは知能はたしかに足りないがナツはもっと足りないものが多すぎる
ちーちゃんはヘアゴムを大事にしてるし成長しようとしてるが、ナツは1000円のリボンをあっさり捨てたり人の周囲を原因にして思いやりがないんだよな…
そうですね。
最終的には愛される性格をもっているかというのが、周囲からのサポートに影響しますよね。
素直さって大事だけど、特に思春期は難しい時もあるよね…
阿部共実は絵柄の稚拙さと対照的に「人間」の描写が凄いうまい
本当にそうですね!
心理描写がうまくて、絵が味になってますね!
ギリ健の辛さ
わたしも境界知能で猛毒親そだちで
団長住みで、しかも学習障害あって
九九も割り算も全くできない
発達障害です。ちーちゃんと
共通点ありすぎて驚きました
ちなみに、阿部先生の本
空が灰色だからだいすきです
苦しい環境でしたね。
阿部先生とても人気がありますね。
共感される状況の方がそれだけ多いのでしょうね。
他の話も取り上げてみます。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解 ありがとうございます😭いろいろありましたが、いまは幸せです
動画とても面白かったので他のものも
見てみますね😌ありがとうございます
阿部共実作品、多分ちーちゃんが初見だったと思います。
いずれの作品において心を抉られるのが多くて、この作品ではその当時の自分や周りの事がどうだったのかと思い出すと、ほろ苦いなぁ~って感じでしたね。
個人的には「ブラックギャラクシー6」と「月曜日の友達」もおすすめですね🙂
たくさんの方に見て頂けたみたいなので別作品でもやりたいですね。私もあらかた読んでいます。忘れちゃったので、読み直して考えてみます。
あさひからはASDの匂いがするんだよなぁ
説明の必要を感じないんじゃなくて、説明という行動を殆ど理解していないタイプ
上司にしたくない女ナンバーワンの類
旭ちゃんどんな感じなんですかね。この辺余白がありますよね。高飛車な感じなのか、もしくはナッちゃん達に見切りをつけているのか。
アスペで人の気持ちを理解できないタイプなのか。
旭ちゃんがどういう気持ちでいるのかって読者に委ねられてますね。
コメントありがとうございます。
まぁ藤岡も人を試すようなことを言ったりするから、ナツみたいなタイプと相性悪いのはあったとは思うな
そうですね。あさひちゃんがどんな考えで立ち振る舞っていたのかが、1番分かりにくく、解釈が分かれるところだと思います。
よくないことをよくないと承知の上でやってしまった結果なんとも居心地の悪い立場に立つことになっちゃう心苦しさ……。身につまされて胃が気持ち悪くなった。
夏目漱石の「心」で先生がKを裏切った後の展開に匹敵する重苦しさだった…。
福祉支援が必要なのかも
それはおっしゃる通りですね。
ちーちゃん一人で生きていくには厳しそうですもんね。
旭にも足りない部分有ったんですね( ¡º□º)
完璧に見える人も、当然バラツキはありますよね。自分のステータスでどうこの世の中で勝負するか、どの位置におさまるか、悩ましいですが、これ重要ですね。
アサヒが大人すぎって褒めちぎってるけど、俺は全く大人だと思わない。
ドライで視野が狭い。
大人はもっと視野を広く持つ人を指す。
コメントありがとうございます。
中学生に完璧を求めるのはあれですが、確かに聖人君子ではないですよね。
今後デメリットになりそうな人と無理に関わらないようにするのは良いことだと思いますが、ちょっと冷たい印象ですね。
良き大人は良き人ではないかもしれないですね。
最後のセリフかわいくて尊い🤤多少利己的でも足りない子にかまってあげるのは良い。
靴はお母さんから貰ったお金だと足りないからお姉さんが自分の稼ぎから補填しようとしてくれる
子ども用の靴を買うことにしたことで、お値段も安くなってるもいいなあと願ってしまった
月曜日の友達もそうですが、阿部作品は「できた人」も際立ってますよね。対比によって、主要キャラのダメなところが強調されていて面白いなと思います。ちーちゃんが子供用の靴で結局喜んでいて可愛いですよね。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解 なので、お姉さんのためにも「子供用の靴は3980円くらいでありますように」と願ってしまいます
お姉さんだってスカート欲しいのに……欲しいのに………
ナツの思考がわかるのがしんどいつらい
これラストで抉られて私はもう読めない
ちーちゃんが下の世界の出身ながら普通である中や上の世界にいけたであろう道を閉ざしたこと、またナツ本人も下の世界にいたくないのに下の世界で生きることを肯定するかのようなラストの発言は間違いなくバッドエンドでしかないし、ナツは将来、引きこもりになる未来しか見えない。
私が思うのは、ナツは遺伝や環境が酷かったせいで結果がああなってしまったけれど、自分らしく行動したかという評価であれば全員同じだと思っています。ナツがああいう行動をとったのは、持っている遺伝気質(内向的な性格、プライドの高さ、低知能、主体性の無さ)や、貧乏であるという環境故の成長因子の少なさが原因で(行動しなかったという意志も含めて)、自分が持っている素質のまま行動するという意味では、旭が凄いわけでも、藤岡が偉いわけでもない。ナツ以外の彼女たちには正しい行動指針を与えるに足る良い遺伝と良い環境があっただけ。
ただ、"社会"という避けられない環境で必要になるのが、そういった生まれ持った裕福度による教育機会の多さや、他人と共存するためのコミュニケーション能力、自分の意志で何を決めたかという肯定感の高さ。なので、そういった要素の遺伝性が薄いナツは、社会で苦労するよねという話。
とかく社会が言う"普通"とは、"下の世界で持たざる者"が目指すにおいては難しく、またそういった下の世界の人間にとって、中の世界の人間と触れ合うだけで、そのずれを認識し、傷つき、最終的には他人に共感・関心を寄せれないと下の世界に閉じこもってしまうんです。ナツがそんな社会外で生きるだけなら、自分の幸せのために行動していけばいいんだけれど、社会の中で生きるには、社会への自己認知がなければ、自己存在すら崩壊してしまうものなんです。
愛が欲しいならまず与えるべきはよく聞きますが、ナツのような社会からあぶれる主体性の低い人にとっては、だれかが社会の中に暖かく包んであげることが大事なんですが、ナツ本人が中学生ながら"中の世界以上"の人間への排外性が高すぎるので、それすら叶わない。旭は遺伝も環境も違う、藤岡は環境が似ているだけだし能力が違う、常に私とは違うと考えてしまう。おそらく彼女を救えるのは彼女の目の届く範囲で、下の出身でありながら中の世界まで成長したちーちゃんなんだけれど、彼女はそれすら引きずり落とした。本人は常に普通を見上げ、下の世界で良いと思ってもないのに。
彼女の救いは女性であること。持っている遺伝気質(内向的な性格、低知能、主体性の無さ)がまだデメリットになりえない女性側の自由恋愛において、彼女が社会人にでもなってメイクでも覚えて外見だけでも人並み以上にできれば、そこそこの人と結婚して中の世界に紛れ込めるはず。下の世界で過ごしてきた人生と、普通の世界の人生とのギャップに苦しむだろうし、自分の内面が成長していないのに普通の世界で馴染もうとして壊れるかもしれないが。
とてもまとまった考察ありがとうございます。
私の動画より上手くまとまっていると思います。
最近問題なのが先生の言う、中の世界がより高度化していることだと思います。
IT化が進み単純作業はすべてAIやPCがやるようになりました。
現在人間がやる仕事はそれらITがまだできない(コストの面も含め)分野しかなく、昔より仕事が難しいんですよね。
だからナッちゃんのような微妙な存在がより排他されてしまうのが難しい問題です。
ナッちゃんは可愛いから、なんだかんだモテそうですよね。
わがままなので男を振り回しそうな気もします笑
自分のクズさに気づいてからどうするかが人生だと思っています
本当にそうですよね。
無知の知です。自分の足りなさに気がついてからが、スタートですよね。
旭ちゃん立場だった 気を遣っても遣わなくてもめんどくさかったからなんか聞かれてもぼかして話さなくなった
自分と同じような境遇の人ばっかの環境に変わったらみんな嫉妬も不満もないから褒め合っておみやげ渡し合ったり海外旅行写真見せ合っても誰も妬まないし盛り上がれるようになった
もう二度と嫉妬したり足引っ張る人とはつるまないと決めたよ
そうですね。
学校という閉鎖空間でうまくやっていくって大変です。
旭ちゃんにもかなりの気苦労があるんですよね。
大人になったら集う人を選べるようになるのでだいぶ楽になりますよね。
学生の感覚で社会に出て、つねに八方美人でいるといつか爆発してしまいますね。
0:18ですが、この作品は
どこかに連載されていたの
ですか?(?_?)
「もっと!」で連載されていたようです。私も連載当時は知らなかったです。漫画喫茶でたまたま読んだのを覚えています。
投稿主の使うワードチョイスから結構年齢が高めな事が窺えますね。
コメントありがとうございます。ご明察でございます!
ナツから見てちーちゃんはちょっと足りない
団地住みで貧乏ってとこがまたリアル
低知能あるあるw
私団地の雰囲気で直に味わったことないですが、多くの漫画に描かれるということは独特なんでしょうね。
学校とかもそうですが、閉鎖的な空間というのは苦しですね。
スマホという逃げ場が出来たのは逃げ場のない方にとっては救いだったかもですね。
この作者の他の作品読んでたけどこれも読もー
これ読みやすくて面白いですよね。
他の作品も面白くて取り上げたいんですが、この作品以上に余白を残す形の短編が多くて解釈が難解ですよね。
事理弁式能力……勉強になる
なっちゃんは自分を見ているようできついな
きっと共感される方多いと思います。人間関係得意って言える人の方が少ないですよね、きっと。
これが話のミソではないのは重々承知なんですけど、中学生女子が蜂を叩くのってそんなに引くことなのかな……って思った
ありがとうございます。行動の変さって人によって基準が違いますよね。んーギリ普通かなって診断を「発達傾向」と言ったりします。
まさにその部分を月曜日の友達動画で解説しようかと思うので良ければご覧になって下さい。
@@メタゾン精神医学をゆっくり解 見ますとも!
作者見てあっ…てなった
登場する人みんな可愛いね
よく見たらナツとちーちゃんはまっ平らで旭ちゃんは巨乳なんだな
バストサイズも足りないと満たされてるではっきりしてる
ほんとか?最後その解釈で合ってるのか?
途中まではわかるが最後の解釈はもっと素直に考えられんか?
置いてけぼり感からの確認行為だとは見られんか?
私の感覚が360度捻じれているせいか?
コメントありがとうございます。
全然合っていないかもしれません。
素直に読むのは恐らく1番正解、余白を読むのは自由といった書き方がされているのかなぁと思います。いろんな解釈ができるように、あえて書ききらないというのが面白いところかなと思います。
この動画に関係ないけど、あたしンちのみかんがわいと重なる。
ちーちゃんはサイコパス過ぎるかも知れない😂ナツとっては謀ったなと思いたくなるレベル😢
ちーちゃんみたいにむちゃくちゃなんだけど、なぜか友人が多い人っていますね。あれって才能なんだと思います。病棟でも、例えば知能が低くても、なんだか愛される患者さんっています。そういう人はなんだかんだ、仕事とかもつけて、うまくやっているのを見て、「大切なのって知能より愛嬌なんだな」と痛感します。
サイコパスは論理的思考でやってはいけないと分かっていながら反倫理・反社会的行為をしてしまう人間の事ですね。
ちーちゃんは理解出来ずにやってしまっているのでサイコパスには当てはまらないかと思います。
たかが中学二年で一年上の男サッカー部のエースなんかと付き合っても 大人になったら 大したことない
コメントありがとうございます。水沢先輩のリボンのプレゼントがちょっと面白いんですよねぇ
中学生にとっては凄いことでしょ
中学生が主人公なんだから大人基準で話すのはズレてるよ
それぞれの年代でカーストの高い人とは違うのですよ。
中学生でひとつ上のサッカー部のエースはカーストで言えば上位かと思います。
それ自体が旭ちゃんの人間の出来を物語ってると思います。
その時々で旭ちゃんはいい男を捕まえられるだろうなと察せられます。
精神科医の先生には、youtubeで自分のした精神分析など行うのではなく、栄養の勉強や、患者に対して社会資源に繋げる活動なとしていただきたいものだと思う。すでに行なっておられれば良いのだが。まともな医者が少なすぎる。
ありがとうございます。
肝に銘じます。
まともな患者じゃなさそう
気持ちよく分かるわあ
弱いから弱い奴とつるんでたけど転職してブラック企業から残業多いけどそれ除いたら人間関係良好で仕事内容もそこそこ合ってるそこそこ給料くれる会社入ったらそれまでずっと一緒に不満言い合ってた友達が煩わしくなって結果疎遠になったわ(笑)
1年以上メモくらい取ろうよ…ね?とか言ってたら逆に切り捨てられましたw
弱くても成長性ある人はなんやかんやで他人から受け入れられるけど弱いままで他責の奴とか嫌われて当たり前だな
俺自身同じだったのにね(笑)
人間って学習がありますからね。
やはり努力は必要ですよね。
努力でその分野のIQが高くなれば、つるむ仲間が変わってくるのは当然だと思います。
IQが低くて、諦めてしまったらそれまでですし、逆に高くても努力しなければやはりそれまでです。
うまくいかなくても腐らず、分野を変えてもいいから模索することが大切です。
嫌いかどうかは別にして、
結局自分の都合で関係を選んだ方が元友達にとってもお互いのためってことか