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これこの前スタバで読んで自分自身に矛盾を感じた
無印良品は当時の西友の社長が本著を読んで生まれたブランドですよね。「アンチ・ブランド」ブランド。
本来のブランドとは違う意味のブランドだから、ブランドと一括りにするのはブランドの定義が一般とは違うけどね
それすらも無印系と括られるようになってる
僕が専門にしていた話に近いんですが、記号論めっちゃ面白いですよねえ。大衆がそれに対して無意識だから、現代人が記号論を学ぶことの意味合いは大きいなと思います。
その行動が大衆の無意識を神話にするって内容だろ
@@賢者-z4d消費活動は実際社会的に存在しなくても共同主観化として存在しているのであって、記号論関係ないですよ。記号論で神話が確固たるものになるんじゃなくて、消費社会/非消費社会の二項対立を立てた時に、非消費社会を包括する消費社会が内包的に止揚してしまうわけであって、ボードリヤールもロラン・バルトも記号論を学ぶ意味があると認めてますよ。知ったかした妄想を衒らかすのはよくないもおもう。無知の知から勉強しようね。
@@賢者-z4d記号論じゃくて、消費社会/非消費社会の二項対立を立てた時に、消費社会を共同主観化から、客体として存在しているように見えてしまって、しかも止揚しても非消費社会を包括した消費社会になってしまうから、"悪魔的な言説"なわけであって、記号論を学ぶ意味はあるだろ。ボードリヤールもロラン・バルトも記号論でも社会学やモード論の論文を書いているわけだし。無知の知
記号論が神話作るんじゃなくて、消費社会をなくすために、止揚しようとして、 消費社会/非消費社会の二項対立を立てた時に、共同主観的に了解された明確化されていない不文律の"消費社会"が、あたかも客体で絶対的な"消費社会"が存在するように見えて、しかも消費社会が非消費社会も内包してしまうという理論だと思うけど、、、誤読では?記号論も関係ないと思います。ロラン・バルトもボードリヤールも記号論は意味のあることって言ってるし、、、二人ともモードとか流行とかについて記号論で論文沢山出てるしそれはさすがに暴論すぎでは?記号論を学ぶ意味はあると思います。
@@賢者-z4d 消費社会/反消費社会の二項対立を立てて消費社会を超克しようとしたときに、消費社会を自明のものにしてしかも消費社会が非消費社会を包括するから、ボードリヤールは二項対立を立てることを批判(無意味)といってるだけで、記号論はいみあるでしょ。ていうか、ボードリヤール自体記号論の論文めちゃくちゃ書いてるし、、、、、
ゲームを発売日に7000円くらいで買ったけど、この前のゲオセールで250円になってました。この差額は発売日という記号の価値だったのかも。商品の機能自体は記号の5%以下の評価しかされない世界だとしたらちょっとヤバい気がしますね。
7000÷250=28くらいかつまり28分の1の価値
この動画を観てから財布のひもが固くなり、商品よりも店で商品を眺める人のほうに気を取られるようになりました。
現代消費社会に漬かっている自分が、まるで操り人形のようで、怖くなりました。
ポストモダン理論家の理論が面白いですね、特にボードリヤールとアルチュセールの理論から絶望する夢のようながんじです。
言語と同じで時代によって価値観が変わるのも面白い 場合によっては変えることもできそう
6:25ウィトゲンシュタイン「~それすっげーだっせえよ」アインシュタイン「肉を買ったときに包み紙の方が立派だったら侘びしくはないか?」
これ表紙ほんとかわいい
とても興味深いのですが、BGMが気になって、内容が理解しにくかったです。
80年代、マーケッターたちが習得すべき学問としてもてはやされていたのが記号論でしたね。恣意性と差違という言葉をキーワードに、必要のないものをいかにそれそのものだけが必要であるかのように見せかけてカッコよく売っていくか、とかね、一生懸命でしたよね。その結果がウォークマンで在り、数々のおしゃれブランドであると。「おいしい生活」のキャッチとかね。そういえば、あれだけいたマーケッターたちはどうしたのでしょうか。チャンネル登録しましたよ!面白かったです!
すごいわかりやすい!ソシュール理解できなかったから助かりました!
白眼ひん剥いて膝ガクガク言わしながらアウアウ言うくらいわかりやすい!面白かった!
超おもろい!!
哲学思想等人文系の書籍で数少ない最後まで諦めず読めたものの1つだった。読後感が結構重たい感じだったので新装版には違和感がありますね笑結構忘れてたので復習がてらにみさせてもらいました。いつもわかりやすくて面白いのでこれからも楽しみにしています!勝手にリクエストですけど、サイードのオリエンタリズムとかどうですかね?これは諦めた方なので是非わかりやすく解説してほしいです笑
ヴィトゲンシュタイン氏の煽り能力が高すぎるw
ボードリヤールすこ
エルメス買う為にパチンコで増やそうとしてお金使う人はどういう記号活動ですか?
動画拝見しました。お話、たいへんわかりやすく勉強になりました。ありがとうございました。
めちゃおもろい
くそおもしろかったです理系の浪人生ですが、文系いこうかな、、笑
ありがとうございます。僕も今理系の大学院生なんですが、人文系が好きすぎて趣味でこういう動画つくってます。文系いいと思いますよ!!!
@@rerochefoucauld えええ理系の方なんですか、すごい笑理系の学部行ったら哲学とか歴史とかやる時間ってないですかね?就職のために理系学部行く感じなんですが、文系行ったほうがいいですか笑
@@nekkooooinu 1人の人文科学の素人の意見だと思って聞いてください。やはり決断の分かれ目は、学者になりたいかどうかでしょうか。哲学者や社会学者や歴史学者になりたいというのであれば、文系の学部に行かないとなれません。文理関わらず、学者になるのは想像以上にムズイと聞きますが、文系の方がより顕著だと思います。就職目的ならば、理系の方が自分がやってきた研究内容やスキルをそのまま仕事に生かせるので楽しいかもしれません。文系就職だと、職種が多様になります。あとは、大学で学んだ人文科学や社会科学をそのまま生かすような職業に就くのは難しいかなと感じています。理系でも、哲学や歴史を学ぶ時間はありますよ!大学(大学院も)は思ったより時間があります。人文学はとにかく読書ですね。①大学には図書館がある②授業があるとはいえ、9:00〜18:00までフルにあるわけではない。結構暇だったりする。という2点を考えると、大学というのは、理系でも哲学や歴史を学べる最高の環境なんです。文系に入った方が、哲学や歴史がより深く学べるのでは?という疑問があるかもしれませんが、そこは難しいところです。私の考えとしては、「過去の学者たちと同じような問題意識を自分が持てているか」が人文科学の理解を大きく決める要因だと思っています。なので本人の気持ち次第であり、理系でも全然学べるよというのが私の結論です。
返信ありがとうございます😭理系の大学生でも思ったより暇なんですね、ずっと課題ばっかりやるイメージでした笑とりあえず理系の学部にいって、暇ができれば人文学をやることにします貴重なご意見ありがとうございました🙇♂️
@@rerochefoucauld 他の人にもコメント返してあげなよ理系マウントうざいからξ
おお、ボードリヤール大先生だ
10:46 脱線・並びに余談ですが、「清聴」と「静聴」は、違うのですねぇ。それにしても、消費社会の泥沼は、やりきれないですね。断捨離の清澄な日常を生きる方法は無いものでしょうか?鷲田清一さんのお言葉を胃薬として服用している毎日です・・・小生ごとき凡人には効き目が薄いのですが・・・
消費=信仰
著者が消費社会という形のないものに名前をつけてより存在を確かにしてしまったのが皮肉ですね
ブランドはファッションではない。と最近の人は気づいているきがする
ブランド社会も無くなりつつあるよな
価格自体に便利な記号性があるので、何か売れ残りがあれば寧ろ表示価格を上げてみようw
化粧品は実際それで儲けてる部分があります。今で言うウェルシアみたいな店で安い値段でぞんざいに陳列してると誰も買わないけどあえて数倍に値上げして丁寧に飾ると飛ぶように売れた話が昔あった。今も多くの分野で同様の事が起きてるでしょう。記号というか女性客同士の見栄。その化粧品も100円ショップみたいな所でなら100円で売れるだろうけど、化粧品専門店とかややお高めのスーパーに置くなら高くしないと売れない。その法則が通用するのも日本だから。生活圏内の全員が顔見知りで家族みたいな村では化粧の意味もろくに無いし、日本人みたいに異常に人目を気にしたり或いは他人を観察したがる国ではなく、他人の事を気に掛けるヒマがあったらひたすら自己主張していたい国だと、他の客がどんなものを買ってるかなんて全く興味無いし見ようともしてない。自身がそうだから自身がいくらのものを買ってるか他人から注目されるなんて意識も持ってない。そういう国民性だとそこは気持ちいいんだけど他の面ではルーズだったり無駄に押しが強かったりして一長一短。
記号消費の解説が少し雑なのではないかなと思いました。記号消費=ブランド消費・ブランド志向ではないでしょう。意味付けされたモノの使用・所有、ないしは選定により、モノに付与された意味(≒記号)の他者・社会との交換行為が記号的消費なのであって、必ずしもそれはブランドという括りではないはずです。服の例えで言うならば、高級ブランドだろうがユニクロだろうが、はたまたアルチザンなりノーブランド、古着であったとしても、何を選んでもそこには記号の付与が強制されているのです。記号の交換行為とは即ちアイデンティティの確立・自己実現なので、「服のブランドに興味はない」とする人もまた、その文脈で記号を消費しているというのが本書の話ではないでしょうか。
わっかりやしぃ~~
彼が指摘する形での消費を自分はしてないな
4か月前のコメントに難癖付けるのも大概なんだけど、それは無理があるんじゃないかなぁあなたにもモノを選ぶ基準があるはずで、そしてその基準がある時点で消費社会の流れに参加させられているのだから
もっと感情的になればいい
ヴィトゲンシュタインがダッセーぞと言ってるのは何でですか?そういう発言があるのでしょうか?
ややこしくてすみません。人物なら誰でも良かったんですが、ヴィトゲンシュタインの画像が目に見える場所に保管されてたので使用しました。ヴィトゲンシュタイン自身がなんか言ってたわけではないです(^^;
@@rerochefoucauld ややこしいからやめな
@@Aiai-ts5gt そんくらい文脈でわかるだろ、えらそーに
私の買い物は質とデザイン、ブランドは気にしない
までも、俯瞰してみると否定していたとしても比合関係から逃れることはできないということと、どういう経済理論で通貨の循環を生み出す立法や社会構造にするのかは、まったく関係ないですけどね。
これこの前スタバで読んで自分自身に矛盾を感じた
無印良品は当時の西友の社長が本著を読んで生まれたブランドですよね。「アンチ・ブランド」ブランド。
本来のブランドとは違う意味のブランドだから、ブランドと一括りにするのはブランドの定義が一般とは違うけどね
それすらも無印系と括られるようになってる
僕が専門にしていた話に近いんですが、記号論めっちゃ面白いですよねえ。
大衆がそれに対して無意識だから、現代人が記号論を学ぶことの意味合いは大きいなと思います。
その行動が大衆の無意識を神話にするって内容だろ
@@賢者-z4d
消費活動は実際社会的に存在しなくても共同主観化として存在しているのであって、記号論関係ないですよ。
記号論で神話が確固たるものになるんじゃなくて、消費社会/非消費社会の二項対立を立てた時に、非消費社会を包括する消費社会が内包的に止揚してしまうわけであって、ボードリヤールもロラン・バルトも記号論を学ぶ意味があると認めてますよ。
知ったかした妄想を衒らかすのはよくないもおもう。無知の知から勉強しようね。
@@賢者-z4d
記号論じゃくて、消費社会/非消費社会の二項対立を立てた時に、消費社会を共同主観化から、客体として存在しているように見えてしまって、しかも止揚しても非消費社会を包括した消費社会になってしまうから、"悪魔的な言説"なわけであって、記号論を学ぶ意味はあるだろ。ボードリヤールもロラン・バルトも記号論でも社会学やモード論の論文を書いているわけだし。
無知の知
記号論が神話作るんじゃなくて、
消費社会をなくすために、止揚しようとして、
消費社会/非消費社会の二項対立を立てた時に、共同主観的に了解された明確化されていない不文律の"消費社会"が、あたかも客体で絶対的な"消費社会"が存在するように見えて、しかも消費社会が非消費社会も内包してしまうという理論だと思うけど、、、
誤読では?
記号論も関係ないと思います。
ロラン・バルトもボードリヤールも記号論は意味のあることって言ってるし、、、
二人ともモードとか流行とかについて記号論で論文沢山出てるしそれはさすがに暴論すぎでは?
記号論を学ぶ意味はあると思います。
@@賢者-z4d 消費社会/反消費社会の二項対立を立てて消費社会を超克しようとしたときに、消費社会を自明のものにしてしかも消費社会が非消費社会を包括するから、ボードリヤールは二項対立を立てることを批判(無意味)といってるだけで、記号論はいみあるでしょ。ていうか、ボードリヤール自体記号論の論文めちゃくちゃ書いてるし、、、、、
ゲームを発売日に7000円くらいで買ったけど、この前のゲオセールで250円になってました。この差額は発売日という記号の価値だったのかも。商品の機能自体は記号の5%以下の評価しかされない世界だとしたらちょっとヤバい気がしますね。
7000÷250=28くらいか
つまり28分の1の価値
この動画を観てから財布のひもが固くなり、商品よりも店で商品を眺める人のほうに気を取られるようになりました。
現代消費社会に漬かっている自分が、まるで操り人形のようで、怖くなりました。
ポストモダン理論家の理論が面白いですね、特にボードリヤールとアルチュセールの理論から絶望する夢のようながんじです。
言語と同じで時代によって価値観が変わるのも面白い 場合によっては変えることもできそう
6:25
ウィトゲンシュタイン「~それすっげーだっせえよ」
アインシュタイン「肉を買ったときに包み紙の方が立派だったら侘びしくはないか?」
これ表紙ほんとかわいい
とても興味深いのですが、BGMが気になって、内容が理解しにくかったです。
80年代、マーケッターたちが習得すべき学問としてもてはやされていたのが記号論でしたね。恣意性と差違という言葉をキーワードに、必要のないものをいかにそれそのものだけが必要であるかのように見せかけてカッコよく売っていくか、とかね、一生懸命でしたよね。その結果がウォークマンで在り、数々のおしゃれブランドであると。「おいしい生活」のキャッチとかね。そういえば、あれだけいたマーケッターたちはどうしたのでしょうか。
チャンネル登録しましたよ!面白かったです!
すごいわかりやすい!ソシュール理解できなかったから助かりました!
白眼ひん剥いて膝ガクガク言わしながらアウアウ言うくらいわかりやすい!面白かった!
超おもろい!!
哲学思想等人文系の書籍で数少ない最後まで諦めず読めたものの1つだった。
読後感が結構重たい感じだったので新装版には違和感がありますね笑
結構忘れてたので復習がてらにみさせてもらいました。いつもわかりやすくて面白いのでこれからも楽しみにしています!
勝手にリクエストですけど、サイードのオリエンタリズムとかどうですかね?これは諦めた方なので是非わかりやすく解説してほしいです笑
ヴィトゲンシュタイン氏の煽り能力が高すぎるw
ボードリヤールすこ
エルメス買う為にパチンコで増やそうとしてお金使う人はどういう記号活動ですか?
動画拝見しました。お話、たいへんわかりやすく勉強になりました。ありがとうございました。
めちゃおもろい
くそおもしろかったです
理系の浪人生ですが、文系いこうかな、、笑
ありがとうございます。
僕も今理系の大学院生なんですが、人文系が好きすぎて趣味でこういう動画つくってます。文系いいと思いますよ!!!
@@rerochefoucauld えええ理系の方なんですか、すごい笑
理系の学部行ったら哲学とか歴史とかやる時間ってないですかね?就職のために理系学部行く感じなんですが、文系行ったほうがいいですか笑
@@nekkooooinu
1人の人文科学の素人の意見だと思って聞いてください。
やはり決断の分かれ目は、学者になりたいかどうかでしょうか。哲学者や社会学者や歴史学者になりたいというのであれば、文系の学部に行かないとなれません。文理関わらず、学者になるのは想像以上にムズイと聞きますが、文系の方がより顕著だと思います。就職目的ならば、理系の方が自分がやってきた研究内容やスキルをそのまま仕事に生かせるので楽しいかもしれません。文系就職だと、職種が多様になります。あとは、大学で学んだ人文科学や社会科学をそのまま生かすような職業に就くのは難しいかなと感じています。
理系でも、哲学や歴史を学ぶ時間はありますよ!大学(大学院も)は思ったより時間があります。人文学はとにかく読書ですね。①大学には図書館がある②授業があるとはいえ、9:00〜18:00までフルにあるわけではない。結構暇だったりする。という2点を考えると、大学というのは、理系でも哲学や歴史を学べる最高の環境なんです。
文系に入った方が、哲学や歴史がより深く学べるのでは?という疑問があるかもしれませんが、そこは難しいところです。私の考えとしては、「過去の学者たちと同じような問題意識を自分が持てているか」が人文科学の理解を大きく決める要因だと思っています。なので本人の気持ち次第であり、理系でも全然学べるよというのが私の結論です。
返信ありがとうございます😭
理系の大学生でも思ったより暇なんですね、ずっと課題ばっかりやるイメージでした笑
とりあえず理系の学部にいって、暇ができれば人文学をやることにします
貴重なご意見ありがとうございました🙇♂️
@@rerochefoucauld 他の人にもコメント返してあげなよ理系マウントうざいからξ
おお、ボードリヤール大先生だ
10:46 脱線・並びに余談ですが、
「清聴」と「静聴」は、違うのですねぇ。
それにしても、消費社会の泥沼は、
やりきれないですね。
断捨離の清澄な日常を生きる方法は
無いものでしょうか?
鷲田清一さんのお言葉を胃薬として
服用している毎日です・・・小生ごとき
凡人には効き目が薄いのですが・・・
消費=信仰
著者が消費社会という形のないものに名前をつけてより存在を確かにしてしまったのが皮肉ですね
ブランドはファッションではない。と最近の人は気づいているきがする
ブランド社会も無くなりつつあるよな
価格自体に便利な記号性があるので、何か売れ残りがあれば寧ろ表示価格を上げてみようw
化粧品は実際それで儲けてる部分があります。今で言うウェルシアみたいな店で安い値段でぞんざいに陳列してると誰も買わないけどあえて数倍に値上げして丁寧に飾ると飛ぶように売れた話が昔あった。今も多くの分野で同様の事が起きてるでしょう。記号というか女性客同士の見栄。その化粧品も100円ショップみたいな所でなら100円で売れるだろうけど、化粧品専門店とかややお高めのスーパーに置くなら高くしないと売れない。
その法則が通用するのも日本だから。生活圏内の全員が顔見知りで家族みたいな村では化粧の意味もろくに無いし、日本人みたいに異常に人目を気にしたり或いは他人を観察したがる国ではなく、他人の事を気に掛けるヒマがあったらひたすら自己主張していたい国だと、他の客がどんなものを買ってるかなんて全く興味無いし見ようともしてない。自身がそうだから自身がいくらのものを買ってるか他人から注目されるなんて意識も持ってない。そういう国民性だとそこは気持ちいいんだけど他の面ではルーズだったり無駄に押しが強かったりして一長一短。
記号消費の解説が少し雑なのではないかなと思いました。
記号消費=ブランド消費・ブランド志向ではないでしょう。
意味付けされたモノの使用・所有、ないしは選定により、モノに付与された意味(≒記号)の他者・社会との交換行為が記号的消費なのであって、必ずしもそれはブランドという括りではないはずです。
服の例えで言うならば、高級ブランドだろうがユニクロだろうが、はたまたアルチザンなりノーブランド、古着であったとしても、何を選んでもそこには記号の付与が強制されているのです。
記号の交換行為とは即ちアイデンティティの確立・自己実現なので、「服のブランドに興味はない」とする人もまた、その文脈で記号を消費しているというのが本書の話ではないでしょうか。
わっかりやしぃ~~
彼が指摘する形での消費を自分はしてないな
4か月前のコメントに難癖付けるのも大概なんだけど、それは無理があるんじゃないかなぁ
あなたにもモノを選ぶ基準があるはずで、そしてその基準がある時点で消費社会の流れに参加させられているのだから
もっと感情的になればいい
ヴィトゲンシュタインがダッセーぞと言ってるのは何でですか?そういう発言があるのでしょうか?
ややこしくてすみません。
人物なら誰でも良かったんですが、ヴィトゲンシュタインの画像が目に見える場所に保管されてたので使用しました。
ヴィトゲンシュタイン自身がなんか言ってたわけではないです(^^;
@@rerochefoucauld ややこしいからやめな
@@Aiai-ts5gt
そんくらい文脈でわかるだろ、えらそーに
私の買い物は質とデザイン、ブランドは気にしない
までも、俯瞰してみると否定していたとしても比合関係から逃れることはできないということと、どういう経済理論で通貨の循環を生み出す立法や社会構造にするのかは、まったく関係ないですけどね。