「倉敷美観地区の裏側」川西遊郭の残照とゴールデン横丁

[@sanneko567]

美観地区に旅行に行った事ありますが　遊郭があったとは知りませんでした

[@shouwanafuukei]

😅まあ普通はそうですよね!

[@けいちゃん東大阪]

全国の観光地を回ったことがある方は多分気づくでしょうが、倉敷の街並みは琵琶湖の
長浜城や彦根城の城下に似て
います。長浜城→大阪城→倉敷美観地区、この共通点は、
豊臣秀吉の影響をつよく感じるでしょう😊

[@けいちゃん東大阪]

美観地区は元は大原さんの邸宅内の敷地兼、倉庫兼、出荷場でした。ここから倉敷で取れたものが出荷されてました。出荷先は主に大阪城と大阪城下です。瀬戸内沿いを海流に乗って上納されました。
米商売で大儲けした大原氏は
衣服の糸と布作りに投資をし
のちに倉敷紡績を起こしました。また、世界中から美術品をお金に糸目をつけず、集めて美術館を建てました。また
貧しい孤児たちを育成する
施設や運動を支援しました(福祉事業)

[@shouwanafuukei]

大原さんの功績は大きいですね！

[@gomadidi]

素敵な動画ありがとうございます。
15年ほど前、倉敷へ仕事で通っていたのですが、当時知っていたら行ってみたのに、残念です。

[@shouwanafuukei]

その頃から一番街もあったのでしょうね😊コメントありがとうございます。

[@けいちゃん東大阪]

江戸時代中期までは児島や玉島などこの地は海の島々で、
関西に住んでいた罪の重たい犯罪人の流刑地、流刑された人たちの住居地である種のキケンなエリアでした。いまは
観光地化をすすめたので、
当時を知る面影は無くなって
しまいました。

[@shouwanafuukei]

玉島はもっと注目して欲しい町並みでした。

[@けいちゃん東大阪]

オイルショック以降は、例の瀬戸大橋開通に助けられ、
全国から多くの人が押し寄せてオイルショック以前とは、
まったく違う街作りをすすめました。現在の美観地区は、
瀬戸大橋開通時代昭和60年以降の街並みのままです。

[@shouwanafuukei]

なるほど⁉　昭和60年以前の素の町並みも観てみたかったですね☺

[@けいちゃん東大阪]

江戸時代中期までの倉敷の地図は、神戸の海遊館(カワサキワールド神戸回遊博物館)にあります。今の地形と違うことがわかります。藤原氏の荘園の小作人と関西から強制的に連れてこられた小作人と江戸幕府の役人等によって干拓されました。ここで取れた米は
上米として大阪や江戸まで運ばれ役人の給金として支払われたそうです。今でゆうと、
秋に採れた米の金額は数百億円相当を出荷してましたので、秋祭りになるとえらい大騒ぎして毎年タイヘンな活気になってました。いまは、全然その活気もなく廃墟です。

[@shouwanafuukei]

とても詳しい解説をありがとうございます☺

[@黒川武-v9b]

そこかしこに、妓楼建築やカフェー建築の生き残りが、ありますね。なかなかです。

[@shouwanafuukei]

歩きごたえがありましたよ～😄

[@ぽんこ-f8u]

美観地区が昔ながらの町なのは知っていますが、何か作られた観光地っぽくて苦手です
観光地の裏側にこそ古い町並みの真髄ありですね。

[@shouwanafuukei]

自分も美観地区は綺麗すぎて違和感を感じます😄

[@島人-t6b]

30年ぐらい前に倉敷市に住んで居たが懐かしいね😀美観地区はテレビCMなどで紹介されキレイ見えるがが実際に見たら汚いわ､確か近くに美術館が有ったと思うわ！

[@shouwanafuukei]

美観地区はインバウンド需要も高いようで賑わっていました。現在はとてもキレイに整備されていました😄コメントをありがとうございます。