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私事で恐縮ですが、5才くらいから高校卒業まで、児童養護施設で育ちました。イジメや先生からの差別的な扱いもあり、私はいつしか感情を表に出せなくなっていました。そんな折、年上のお姉さんに「坂道のぼれ」や「はみだしっ子」を借りて読みました。どれものめり込むように読み尽くしましたが「はみだしっ子」の衝撃たるや……。この人(三原先生)はどうして私たちの気持ちをこんなに知っているんだろう?と思うと涙が溢れて止まりませんでした。(勿論、4人組ほどの過酷な道を歩んだ訳ではありませんが。)読んで泣いて気付きました。涙がどれほど心を癒してくれるのかを。以来、「はみだしっ子」は私のバイブルとなりました。笑どれも珠玉のエピソードばかりですが、"だから旗ふるの"は大好きです。泣けて、そして読後に少し暖かい気持ちになれました。
はみだしっ子を取り上げていただきありがとうございました😂苦しい時に何度読み返したことか、親になってからは、ジャックの言葉が自分を導いてくれました。
池田先生の「ベルサイユのばら」のオスカルに恋い焦がれて、萩尾望都先生のポーの一族に「少女漫画ってこんなところまで来たのか」と衝撃を受け、大島先生の「ミモザ館で捕まえて」で美とㇿマンスの泉に溺れ、三原淳先生で人生の残酷さを知る…私も「感動させられる人」じゃなく「させる人」に回りたいとあがいて、描き手になりました。池田先生や大島先生のアシスタントになって裏話がきけたときは感激ものだったなあ。
24年組かはわかりませんが私の漫画デビューは上原きみこ先生でした(少女コミック)「炎のロマンス」「ロリィの青春」など伏線回収が面白くて週刊号を楽しみにする小・中学生でした。「いのちの器」を長編で書かれていますが、岐阜にお住まいで原稿を郵便で送っていたと聞いたことがあります。
『はみ出しっこ』は哲学書ってのは納得だわ。否定的に捉えてる人が多いけど、俺は好きだった。
青池保子さんは「エロイカ」の一作前の「イブの息子たち」で突然変異を起こしたんですよ。シュールギャグを少女マンガで一番最初にやった人だと思います。あれは初めて読んだときに感動しました。ZEPPやKISSやクィーンの存在を知ったのもこの漫画でした。
いとこのお姉さんが買っていた別マ、70年代前半いつも読んでいました。美内先生、和田先生の作品がとにかく面白く、サスペンス、ホラー、冒険ものなどバラエティに富んでいました。
山田ミネコさんも忘れてはいけない24年組メンバーです😊 最終戦争シリーズ好きでした💞
姉が二人いた自分は少年マンガよりも少女マンガをたくさん読んでました。当時は少女フレンドの里中満智子マーガレットの西谷祥子の時代でしたね。セブンティーンは創刊号から姉が買っていたのでファイヤーもわけもよく分からず読み通しました。その他のりぼん、なかよし、少女コミック、花とゆめ、プリンセスなどが思い出深いです。週刊二別冊にドラマチックから乙女チックにドタコメなどもあって楽しかったです。チッチとサリーは未だにたまに読んでますね。
西谷祥子❤
当時中高生男子だったのですが、萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、くらもちふさこ、および「荒井由実」を摂取しておりました。感性として同列に並べたいですね。
もう少し新しい作品ですが、竹宮先生の『私を月まで連れてって!』が好きです。SFでチートキャラがどんどん出てくるのに恋愛やホームドラマが展開されて、コメディタッチと古典SFパロディの味付けが入門者にもコアなファンにも優しく響く作品でした。
わたなべまさこもいたよ~
水野英子先生の頃、西谷祥子先生がマーガレットやセブンティーンで長いこと1番人気だったのに誰も語る人がいないのは何故なんでしょうか?
三原順先生の話が出て来て嬉しかった!三原先生は哲学的…そうですね、影響されても尖り過ぎてちょっと真似出来ない知性と感受性と反抗心を作品に注ぎ込んだ、そんな唯一無二な作家さんだったのかな。1頁丸ごと文字だけなんて私は拍手喝采でしたが、漫画としてどうなんだと思わないでもなく、でもそれを通した編集さんもすごい!とも思ったものです。
はみだしっ子は感銘うけましたよ!今でも実家にあるはず!(^^)
Z世代だけど、母が好きな漫画だったてことで買って読んでみたら...すごい内容だった...個人的に少女漫画界のオーパーツ的存在だと思う
竹宮恵子さんをプッシュしてくださって嬉しかったです。どうしてもイロモノ扱いされがちというか…その後に三原順さんのお名前が出て鳥肌が立ちました。「はみ出しっ子」は哲学書。正にそうです!未だに理解が及ばない部分があります。あんな凄い作品を20代で描かれていたんですよね。私自身は24年組読者の一回りほど下の世代ですが、初めて「トーマの心臓」「風と木の詩」「はみ出しっ子」を読んだ時の衝撃たるや…文学ですね。(余談ですが「砂の城」を読んで、「トーマの心臓」の影響受けすぎだろ!と突っ込みました笑)今でも面白い漫画を描いているなと思うのは、吉田秋生さんと清水玲子さんですかね。大島由美子さん、高野文子さん、川原泉さんは私には上級者です。世界観かな。
懐かしい~😂🤣私は西谷よし子さん、巴里夫さんが好きでしたね
西谷祥子をやって下さーぃ模写して漫画上達しましたぁ🙏
消えてしまった内田善美先生にも、いつか言及していただけると嬉しいです。
おそろしく寡作の作家さんでしたね。「星の時計のリデル」と「草迷宮・草空間」をもう一度読みたいものです。
小学生の頃は、なかよし派とリボン派に別れていたと女の子は別れていたと思う。三原順先生の話ははみ出しっ子シリーズが好きでした。
65年生まれですが、小学生時代は妹が買ってたキャンディキャンディが載ってた頃のなかよしやガラスの仮面やスケバン刑事の第1話が載ってた花とゆめ、たまに少女コミックやフレンドなども。そろばん/習字塾に置いてあったイブの息子たちが載ってた頃のプリンセス(ついでに冒険王)も楽しみでした。中学生になると妹が買ってきた別マにハマり、そこから少女漫画にどっぷり浸かりました。高校になると、ぱふを読むようになり24年組という枠組みを知りました。石ノ森さんの龍神沼は高校時代にサンコミックスで読んだと思います。この時代までは名作なら古い漫画も本屋にありましたし、立ち読みができました。さらに古いコミックスを大量に置いてた古本屋が地元に一つ残っていて今思うと恵まれていました。今では電子書籍で読めるみたいですね。りぼん(55)、マーガレット(63)の創刊号は00年位に当時新宿にあった漫画図書館(狭い)で読みました。当時は年会員になってましたがいつの間にか無くなってしまいました。
萩尾先生の「11人いる!」は自分の中で最高の漫画です。三原先生の「はみだしっ子」も好きで今も全部持っています。学生時代に何度も何度も読み返して、まさか大人になった今でも捨てないで大切に保管しているなんて当時の自分は思いもよらなかったでしょう大袈裟に言えば自分の考え方や感じ方を養ってくれた両先生です。
はみだしつ子のポストカードセットは当然二組持ってたけど、全て火事で焼けてしまいました(泣き)。
水野英子さん姉の読むのに合わせて初期から読んでいました。絵がとにかく繊細で綺麗で魅力的でした。どの作品も内容ももちろんですがブロードウェイの星も衝撃的でした。
私がきたがわさんに語ってほしいのは、清水玲子さんです!ジャックとエレナシリーズが大好きでした。オランウータンのアイコちゃんがかわいかったー!時代的には綿の国星と同じくらいの時期な気がしているのですが(記憶違いだったらごめんなさい)。
『秘密』も面白いですよね。絵がきれいです✨
70年代の週刊マーガレット派でした。 1週間で何回も読み返して発売日には150円をにぎりしめて本屋へ走っていました。
母親が読んでて、手塚治虫、竹宮惠子、萩尾望都、魔夜峰央、佐々木倫子、和田慎二、青池さん、とあらかた読める家というのはよかったのだなぁ。。少年漫画も青年漫画も名作は読みましたけど。。
70年代の週マの川崎苑子先生、日常のリアリズムを叙情的にかつユーモアを持って描かれていて大好きでした。文庫化されていない作品は高くて手に入りにくいので、再版して欲しいです。
青池先生は『エロイカより愛をこめて』で主役を喰ってしまったエーベルバッハ少佐を登場させて、少女マンガの垣根をぶっ壊したと思います。80年に入ってからだけど、スピンオフ作品の『魔弾の射手』で完全に少女マンガの垣根を消してしまった。
矢代まさこさんと樹村みのりさんの話が出て嬉しかったです。樹村みのりさんのデビュー作は衝撃でした。竹宮さんの「風と木の詩」は差別をちゃんと描いていて、セルジュも外見で差別されてきたのに自分も差別してた・・深い内容でした。
清原なつの先生につての解説も聞きたいです。
私はりぼん派で内田善美先生の大、大、大ファンです。是非取り上げて欲しいです。宜しくお願いします。
ハードカバーの『星の時計のリデル』今も大事に日の当らない所で保管してます。きれいですよね。
@@おがわかおる-c4s 私も内田善美先生の作品は一生の宝物です
笹生那実先生の「薔薇はシュラバで生まれる」…[70年代少女マンガアシスタント奮闘記]イースト・プレス社刊、って言う本が、当時の内輪話を読めて面白いです。
私は少女フレンドを主に読んでましたが友達と漫画貸し借りするからりぼんやマーガレットも読んでました1番好きのはあべりつこ先生ですが活動期間があまり長くなく作品数も少なくて、、陸奥A子先生あたりから次の時代に入ったなと感じた気がします懐かしいなあ〜✨
あべりつこ先生が週刊マーガレットで連載されていた「ひっこめ!全ガキ連」が大好きでした!
@@mikee7570 月刊フレンドに二回読み切りで連載された アルカディアの少年、のエンデュミオンにガチ惚れしてました 読みたい作品いろいろありますが今はなかなか手に入りそうにないですね 大好きなあべりつこ先生の話ができて嬉しい、ありがとうございます😭
@@mikee7570あべりつこ先生が別冊少女フレンドに前後編で連載した「アルカディアの少年」のエンデュミオーンに子供の頃ガチ惚れしてました💕あべ先生の作品は今は入手困難なもの多いですね。あべりつこ先生の話ができて嬉しいです。
{24年組} という括りがあったんですねぇ……それにしても少女漫画も奥が深い!水野英子先生の「ファイヤー」は衝撃的でしたし萩尾望都先生や竹宮恵子先生の作品群は本当に読ませる漫画でした。また松本零士先生の奥様である牧美也子先生の源氏物語も好きでしたね~……しかしながら少女漫画も川原泉先生や桑田乃梨子先生・佐々木倫子先生まででメッキリ読まなくなりました(でも夏目友人帳の緑川ゆき先生は読んでる)
モー様は大好きなのは当然として、私は千明初美先生のゆったりほっこりとした世界がほんと大好き。もっと沢山読みたかった。
岡田史子さんの影響を受けていたのは竹宮さんではなくて萩尾さんの方だったはずです
「なかよし」か「りぼん」だったなぁ
私は葉月シモン先生かを好きでした!😂
石ノ森先生から急に70年代の漫画家さんの話にとんでいってしまいましたが、もう少し60年代を掘ってほしかったな。少女漫画の礎は間違いなく60年代にあると思いますよ。
昔ちらっと読んだ漫画で、お父さんは科学者(?)だけど主人公の女の子はおバカさん、勉強出来ないしお母さんから「お父さんにお客様が来てるから呼んで来て」と言われてもお父さんの所に行ったらなんの用だったか忘れちゃう…でもお父さんの研究室で爆破事故に巻き込まれてから「どうしてお月様は落ちてこないの?」と聞いたり空飛べる道具発明したりって言う漫画、結局どうなったか分からないんですがどなたかわかる方居ません?
水樹和佳と内田善美をお願いしますー
鉄人28号の作者と魔法使いサリーの作者が同一と知った子供時代の衝撃。水野英子は洋画のような話を描いていたな。あまり良く出来た話だったから、原作映画があるのかと探した事すらあった。いや、水野英子の漫画をハリウッドが映画化してくれないか位、スケールの大きな話があった。『グラナダの聖母』とか、サンリオ新聞連載のオペラを題材とした物語とか。今でもグラナダの聖母は映画で見たいと思っている。
はみだしっ子って今アニメ化したらどうなるんでしょうか?ネバランのスタッフで作って欲しいですね
喫煙シーンやドラッグ使うシーンあるから地上波だと厳しいと思うネット配信ならギリ行けるかな...舞台にはなってるから需要さえあれば案外大丈夫かも
家出するくらい自己否定の底無し沼にいた時、はみ出しっ子の連れて行ってを繰り返し読んでもがいた。
竹宮先生は変奏曲シリーズが好きでした。あと山田ミネコ先生の◯ルマゲドンシリーズ(今はアーマゲドン表記かな?)、パトロールシリーズ、あと一条先生の1年に1度のこいきな奴らシリーズも楽しみにしてました。弓月先生、新谷先生、聖先生は一条先生にメカ三兄弟と呼ばれていたと何かで読みました。(弓月先生は車とか各担当があったみたいです)
私が好きなのは、マーガレットは池田理代子先生、山本鈴美香先生、少女フレンドは大和和紀先生、庄司陽子先生、なかよしは、いがらしゆみこ先生、ガラスの仮面が話題に出るのなら、スケバン刑事の和田慎二先生。特に好きなのは、池田理代子先生と大和和紀先生、和田慎二先生。スケバン刑事は実写版は絶対邪道派。竹宮恵子先生は、地球へは好きだったんですけど。。何か、私の好みの路線が違うかな?それとも世代かな?どれも偏差値は高いはずだけど。。😅
柴田昌弘さんもすごくいい!
スケバン刑事のドラマ化は、下衆意外の何者でもない。
当時、週マ、別フレ、リボン、と色々変わって読んでいました。週刊は、発売日についていけず、月刊紙になり、結局、プリンセスに落ち着きました。プリンセスは、SF系が、豊富でレベルも高った。青池保子先生は、s49かな?アクアマリン、好きだったな!でも、1番好きだったのは、少女フレンド掲載のドラキュラ館は大騒動、オールマン大学物語、とか好きだったな…。いつか、カイユキコ先生も取り上げてくださいね!元祖リケジョの花岡ちゃんもよろしくお願いします!
三原順氏のすべての著作物は、ワタシのバイブルです。偉大なる手塚治虫氏よりもです………
ここで取り上げられてる先生みんな大好きなんですが…木原敏江先生の話がミリも出てこないのがね😮シンプルにきたがわ先生の琴線に触れなかった?ごめんなさい、いつももやっとしちゃうんで書き込んでみました。
楳図かずおさんは?
つのだじろう先生も初期は少女向けがあったような…
24年組を語るなら、竹宮惠子のブレインだった増山法恵も重要。ジブリの鈴木敏夫的なポジションだった。
ここまで言及するなら、モリワキマスミ氏とかも言及してほしいな。この人の絵柄って今市子氏とか絶対影響を受けてると思うんだけどな。
この番組ってきたがわ翔だけでよくないか?他の人いるか?
作家を先生と呼ぶのに違和感があった。作家と読者は対等であるべき。編集者には先生でも、読者に押し付けてはいけない。
少女漫画から男子も影響受けてますよね…。悪役令嬢なろうなんかのテンプレって、かなり沢山取り込みしてますし、少年漫画のSFよりピーキーなのを先駆的に取り込みしてますかも?あくまでも、後から文庫収録とかで追いかけた印象ですが、鉄人や009などのガジェットを入り口としたSFとは違う、世界や宇宙の概念呈示としては、少女漫画の方が鋭く斬り込んできたように感じます。
小回り……コマ割かな?😅
私事で恐縮ですが、5才くらいから高校卒業まで、児童養護施設で育ちました。
イジメや先生からの差別的な扱いもあり、私はいつしか感情を表に出せなくなっていました。
そんな折、年上のお姉さんに「坂道のぼれ」や「はみだしっ子」を借りて読みました。どれものめり込むように読み尽くしましたが「はみだしっ子」の衝撃たるや……。
この人(三原先生)はどうして私たちの気持ちをこんなに知っているんだろう?と思うと涙が溢れて止まりませんでした。
(勿論、4人組ほどの過酷な道を歩んだ訳ではありませんが。)
読んで泣いて気付きました。涙がどれほど心を癒してくれるのかを。
以来、「はみだしっ子」は私のバイブルとなりました。笑
どれも珠玉のエピソードばかりですが、"だから旗ふるの"は大好きです。
泣けて、そして読後に少し暖かい気持ちになれました。
はみだしっ子を取り上げていただきありがとうございました😂
苦しい時に何度読み返したことか、
親になってからは、ジャックの言葉が自分を導いてくれました。
池田先生の「ベルサイユのばら」のオスカルに恋い焦がれて、萩尾望都先生のポーの一族に「少女漫画ってこんなところまで来たのか」と衝撃を受け、大島先生の「ミモザ館で捕まえて」で美とㇿマンスの泉に溺れ、三原淳先生で人生の残酷さを知る…私も「感動させられる人」じゃなく「させる人」に回りたいとあがいて、描き手になりました。池田先生や大島先生のアシスタントになって裏話がきけたときは感激ものだったなあ。
24年組かはわかりませんが私の漫画デビューは上原きみこ先生でした(少女コミック)
「炎のロマンス」「ロリィの青春」など伏線回収が面白くて週刊号を楽しみにする小・中学生でした。
「いのちの器」を長編で書かれていますが、岐阜にお住まいで原稿を郵便で送っていたと聞いたことがあります。
『はみ出しっこ』は哲学書ってのは納得だわ。
否定的に捉えてる人が多いけど、俺は好きだった。
青池保子さんは「エロイカ」の一作前の「イブの息子たち」で突然変異を起こしたんですよ。シュールギャグを少女マンガで一番最初にやった人だと思います。あれは初めて読んだときに感動しました。ZEPPやKISSやクィーンの存在を知ったのもこの漫画でした。
いとこのお姉さんが買っていた別マ、70年代前半いつも読んでいました。美内先生、和田先生の作品がとにかく面白く、サスペンス、ホラー、冒険ものなどバラエティに富んでいました。
山田ミネコさんも忘れてはいけない24年組メンバーです😊 最終戦争シリーズ好きでした💞
姉が二人いた自分は少年マンガよりも少女マンガをたくさん読んでました。
当時は少女フレンドの里中満智子
マーガレットの西谷祥子の時代でしたね。
セブンティーンは創刊号から姉が買っていたのでファイヤーもわけもよく分からず読み通しました。
その他のりぼん、なかよし、少女コミック、花とゆめ、プリンセスなどが思い出深いです。
週刊二別冊にドラマチックから乙女チックにドタコメなどもあって楽しかったです。
チッチとサリーは未だにたまに読んでますね。
西谷祥子❤
当時中高生男子だったのですが、萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、くらもちふさこ、および「荒井由実」を摂取しておりました。感性として同列に並べたいですね。
もう少し新しい作品ですが、竹宮先生の『私を月まで連れてって!』が好きです。SFでチートキャラがどんどん出てくるのに恋愛やホームドラマが展開されて、コメディタッチと古典SFパロディの味付けが入門者にもコアなファンにも優しく響く作品でした。
わたなべまさこもいたよ~
水野英子先生の頃、西谷祥子先生がマーガレットやセブンティーンで長いこと1番人気だったのに誰も語る人がいないのは何故なんでしょうか?
三原順先生の話が出て来て嬉しかった!
三原先生は哲学的…そうですね、影響されても尖り過ぎてちょっと真似出来ない知性と感受性と反抗心を作品に注ぎ込んだ、そんな唯一無二な作家さんだったのかな。
1頁丸ごと文字だけなんて私は拍手喝采でしたが、漫画としてどうなんだと思わないでもなく、でもそれを通した編集さんもすごい!とも思ったものです。
はみだしっ子は感銘うけましたよ!
今でも実家にあるはず!(^^)
Z世代だけど、母が好きな漫画だったてことで買って読んでみたら...すごい内容だった...個人的に少女漫画界のオーパーツ的存在だと思う
竹宮恵子さんをプッシュしてくださって嬉しかったです。どうしてもイロモノ扱いされがちというか…
その後に三原順さんのお名前が出て鳥肌が立ちました。「はみ出しっ子」は哲学書。正にそうです!未だに理解が及ばない部分があります。あんな凄い作品を20代で描かれていたんですよね。
私自身は24年組読者の一回りほど下の世代ですが、初めて「トーマの心臓」「風と木の詩」「はみ出しっ子」を読んだ時の衝撃たるや…文学ですね。(余談ですが「砂の城」を読んで、「トーマの心臓」の影響受けすぎだろ!と突っ込みました笑)
今でも面白い漫画を描いているなと思うのは、吉田秋生さんと清水玲子さんですかね。
大島由美子さん、高野文子さん、川原泉さんは私には上級者です。世界観かな。
懐かしい~😂🤣
私は西谷よし子さん、巴里夫さんが好きでしたね
西谷祥子をやって下さーぃ
模写して漫画上達しましたぁ🙏
消えてしまった内田善美先生にも、いつか言及していただけると嬉しいです。
おそろしく寡作の作家さんでしたね。「星の時計のリデル」と「草迷宮・草空間」をもう一度読みたいものです。
小学生の頃は、なかよし派とリボン派に別れていたと女の子は別れていたと思う。三原順先生の話ははみ出しっ子シリーズが好きでした。
65年生まれですが、小学生時代は妹が買ってたキャンディキャンディが載ってた頃のなかよしやガラスの仮面やスケバン刑事の第1話が載ってた花とゆめ、たまに少女コミックやフレンドなども。
そろばん/習字塾に置いてあったイブの息子たちが載ってた頃のプリンセス(ついでに冒険王)も楽しみでした。
中学生になると妹が買ってきた別マにハマり、そこから少女漫画にどっぷり浸かりました。
高校になると、ぱふを読むようになり24年組という枠組みを知りました。
石ノ森さんの龍神沼は高校時代にサンコミックスで読んだと思います。この時代までは名作なら古い漫画も本屋にありましたし、立ち読みができました。さらに古いコミックスを大量に置いてた古本屋が地元に一つ残っていて今思うと恵まれていました。
今では電子書籍で読めるみたいですね。
りぼん(55)、マーガレット(63)の創刊号は00年位に当時新宿にあった漫画図書館(狭い)で読みました。当時は年会員になってましたがいつの間にか無くなってしまいました。
萩尾先生の「11人いる!」は自分の中で最高の漫画です。
三原先生の「はみだしっ子」も好きで今も全部持っています。
学生時代に何度も何度も読み返して、まさか大人になった今でも
捨てないで大切に保管しているなんて当時の自分は思いもよらなかったでしょう
大袈裟に言えば自分の考え方や感じ方を養ってくれた両先生です。
はみだしつ子のポストカードセットは当然二組持ってたけど、全て火事で焼けてしまいました(泣き)。
水野英子さん姉の読むのに合わせて初期から読んでいました。絵がとにかく繊細で綺麗で魅力的でした。どの作品も内容ももちろんですがブロードウェイの星も衝撃的でした。
私がきたがわさんに語ってほしいのは、清水玲子さんです!
ジャックとエレナシリーズが大好きでした。オランウータンのアイコちゃんがかわいかったー!
時代的には綿の国星と同じくらいの時期な気がしているのですが(記憶違いだったらごめんなさい)。
『秘密』も面白いですよね。
絵がきれいです✨
70年代の週刊マーガレット派でした。 1週間で何回も読み返して発売日には150円をにぎりしめて本屋へ走っていました。
母親が読んでて、手塚治虫、竹宮惠子、萩尾望都、魔夜峰央、佐々木倫子、和田慎二、青池さん、とあらかた読める家というのはよかったのだなぁ。。少年漫画も青年漫画も名作は読みましたけど。。
70年代の週マの川崎苑子先生、日常のリアリズムを叙情的にかつユーモアを持って描かれていて大好きでした。文庫化されていない作品は高くて手に入りにくいので、再版して欲しいです。
青池先生は『エロイカより愛をこめて』で主役を喰ってしまったエーベルバッハ少佐を登場させて、少女マンガの垣根をぶっ壊したと
思います。
80年に入ってからだけど、スピンオフ作品の『魔弾の射手』で完全に少女マンガの垣根を消してしまった。
矢代まさこさんと樹村みのりさんの話が出て嬉しかったです。樹村みのりさんのデビュー作は衝撃でした。竹宮さんの「風と木の詩」は差別をちゃんと描いていて、セルジュも外見で差別されてきたのに自分も差別してた・・深い内容でした。
清原なつの先生につての解説も聞きたいです。
私はりぼん派で内田善美先生の大、大、大ファンです。是非取り上げて欲しいです。宜しくお願いします。
ハードカバーの『星の時計のリデル』今も大事に日の当らない所で保管してます。
きれいですよね。
@@おがわかおる-c4s 私も内田善美先生の作品は一生の宝物です
笹生那実先生の「薔薇はシュラバで生まれる」…[70年代少女マンガアシスタント奮闘記]イースト・プレス社刊、って言う本が、当時の内輪話を読めて面白いです。
私は少女フレンドを主に読んでましたが友達と漫画貸し借りするからりぼんやマーガレットも読んでました
1番好きのはあべりつこ先生ですが活動期間があまり長くなく作品数も少なくて、、
陸奥A子先生あたりから次の時代に入ったなと感じた気がします
懐かしいなあ〜✨
あべりつこ先生が週刊マーガレットで連載されていた「ひっこめ!全ガキ連」が大好きでした!
@@mikee7570 月刊フレンドに二回読み切りで連載された アルカディアの少年、のエンデュミオンにガチ惚れしてました 読みたい作品いろいろありますが今はなかなか手に入りそうにないですね 大好きなあべりつこ先生の話ができて嬉しい、ありがとうございます😭
@@mikee7570あべりつこ先生が別冊少女フレンドに前後編で連載した「アルカディアの少年」のエンデュミオーンに子供の頃ガチ惚れしてました💕あべ先生の作品は今は入手困難なもの多いですね。あべりつこ先生の話ができて嬉しいです。
{24年組} という括りがあったんですねぇ……それにしても少女漫画も奥が深い!水野英子先生の「ファイヤー」は衝撃的でしたし萩尾望都先生や竹宮恵子先生の作品群は本当に読ませる漫画でした。また松本零士先生の奥様である牧美也子先生の源氏物語も好きでしたね~……しかしながら少女漫画も川原泉先生や桑田乃梨子先生・佐々木倫子先生まででメッキリ読まなくなりました(でも夏目友人帳の緑川ゆき先生は読んでる)
モー様は大好きなのは当然として、私は千明初美先生のゆったりほっこりとした世界がほんと大好き。もっと沢山読みたかった。
岡田史子さんの影響を受けていたのは竹宮さんではなくて萩尾さんの方だったはずです
「なかよし」か「りぼん」だったなぁ
私は葉月シモン先生かを好きでした!😂
石ノ森先生から急に70年代の漫画家さんの話にとんでいってしまいましたが、もう少し60年代を掘ってほしかったな。少女漫画の礎は間違いなく60年代にあると思いますよ。
昔ちらっと読んだ漫画で、お父さんは科学者(?)だけど主人公の女の子はおバカさん、勉強出来ないしお母さんから「お父さんにお客様が来てるから呼んで来て」と言われてもお父さんの所に行ったらなんの用だったか忘れちゃう…でもお父さんの研究室で爆破事故に巻き込まれてから「どうしてお月様は落ちてこないの?」と聞いたり空飛べる道具発明したりって言う漫画、結局どうなったか分からないんですがどなたかわかる方居ません?
水樹和佳と内田善美をお願いしますー
鉄人28号の作者と魔法使いサリーの作者が同一と知った子供時代の衝撃。
水野英子は洋画のような話を描いていたな。あまり良く出来た話だったから、原作映画があるのかと探した事すらあった。
いや、水野英子の漫画をハリウッドが映画化してくれないか位、スケールの大きな話があった。『グラナダの聖母』とか、サンリオ新聞連載のオペラを題材とした物語とか。
今でもグラナダの聖母は映画で見たいと思っている。
はみだしっ子って今アニメ化したらどうなるんでしょうか?
ネバランのスタッフで作って欲しいですね
喫煙シーンやドラッグ使うシーンあるから地上波だと厳しいと思う
ネット配信ならギリ行けるかな...舞台にはなってるから需要さえあれば案外大丈夫かも
家出するくらい自己否定の底無し沼にいた時、はみ出しっ子の連れて行ってを繰り返し読んでもがいた。
竹宮先生は変奏曲シリーズが好きでした。あと山田ミネコ先生の◯ルマゲドンシリーズ(今はアーマゲドン表記かな?)、パトロールシリーズ、あと一条先生の1年に1度のこいきな奴らシリーズも楽しみにしてました。弓月先生、新谷先生、聖先生は一条先生にメカ三兄弟と呼ばれていたと何かで読みました。(弓月先生は車とか各担当があったみたいです)
私が好きなのは、マーガレットは池田理代子先生、山本鈴美香先生、少女フレンドは大和和紀先生、庄司陽子先生、なかよしは、いがらしゆみこ先生、ガラスの仮面が話題に出るのなら、スケバン刑事の和田慎二先生。
特に好きなのは、池田理代子先生と大和和紀先生、和田慎二先生。
スケバン刑事は実写版は絶対邪道派。
竹宮恵子先生は、地球へは好きだったんですけど。。
何か、私の好みの路線が違うかな?それとも世代かな?どれも偏差値は高いはずだけど。。😅
柴田昌弘さんもすごくいい!
スケバン刑事のドラマ化は、下衆意外の何者でもない。
当時、週マ、別フレ、リボン、と色々変わって読んでいました。週刊は、発売日についていけず、月刊紙になり、結局、プリンセスに落ち着きました。
プリンセスは、SF系が、豊富でレベルも高った。青池保子先生は、s49かな?アクアマリン、好きだったな!でも、1番好きだったのは、少女フレンド掲載のドラキュラ館は大騒動、オールマン大学物語、とか好きだったな…。いつか、カイユキコ先生も取り上げてくださいね!元祖リケジョの花岡ちゃんもよろしくお願いします!
三原順氏のすべての著作物は、ワタシのバイブルです。偉大なる手塚治虫氏よりもです………
ここで取り上げられてる先生みんな大好きなんですが…
木原敏江先生の話がミリも出てこないのがね😮
シンプルにきたがわ先生の琴線に触れなかった?
ごめんなさい、いつももやっとしちゃうんで書き込んでみました。
楳図かずおさんは?
つのだじろう先生も初期は
少女向けがあったような…
24年組を語るなら、竹宮惠子のブレインだった増山法恵も重要。
ジブリの鈴木敏夫的なポジションだった。
ここまで言及するなら、モリワキマスミ氏とかも言及してほしいな。この人の絵柄って今市子氏とか絶対影響を受けてると思うんだけどな。
この番組ってきたがわ翔だけでよくないか?
他の人いるか?
作家を先生と呼ぶのに違和感があった。作家と読者は対等であるべき。編集者には先生でも、読者に押し付けてはいけない。
少女漫画から男子も影響受けてますよね…。
悪役令嬢なろうなんかのテンプレって、かなり沢山取り込みしてますし、少年漫画のSFよりピーキーなのを先駆的に取り込みしてますかも?
あくまでも、後から文庫収録とかで追いかけた印象ですが、鉄人や009などのガジェットを入り口としたSFとは違う、世界や宇宙の概念呈示としては、少女漫画の方が鋭く斬り込んできたように感じます。
小回り……コマ割かな?😅