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日本のあきづき型護衛艦も、レーダーを前部艦橋上部と後部格納庫上部に分けて設置してありますね。その後に作られた寮艦防空能力のないあさひ型では、レーダーが全部艦橋上部にまとめられるようになりました。外見だけ見ると構造物の外部に張り付けているだけのようにも見えますが、レーダーは内部の付属機器も含めると意外とサイズがあるようですね。
船体に余裕が無いと言われている原型のスプールアンス級ですが登場した当時は排水量7,000tという規格外に大きな駆逐艦だったんですよねさらに将来の拡張を考慮して余裕を持たせるためにそのため船体サイズの割に武装が少いと議会に責められたりとか尚その後に装備の近代化を進めると余裕を取っていたはずのマージンを直ぐに使い切ってしまったという
アーレイバーク級ミサイル駆逐艦も、新型の電子戦装置を装備したバージョンはおたふくかぜでも引いたみたいに艦上構造物から左右に大きく出っ張った感じになったしな…
イージスシステムを搭載するには余裕が足りなくても対潜専任の駆逐艦としてはやはり大きすぎたのか、スプルーアンス級で退役後に海外に売れた艦は1隻もありませんでしたね。
@@AkemiNakajima-xj5kv対戦専任ではないよ。61発のMk41M発車感は伊達じゃあないよ。トマホークもしっかり積めますし、SM2を積んで、イージス巡洋艦からの誘導も出来たはずですが。
@@mysygisun3335 スプルーアンス級のMk41VLSはアスロックとトマホーク搭載が標準ですよ。SM-2も積めるはずですが、実際に搭載事例があったかどうかは自分は知りません。スプルーアンス級はイージスシステムを搭載せず標準装備のSAMがシースパローのみでトマホークは後日装備のため、アーレイ・バーク級等と比較して対潜専任艦と表記しました。
当時が冷戦であり、いつ熱戦に繋がるもしれない時代であることを認識する必要がありますね。何年かあとにフル装備できるという主張も、今、間に合わなければ意味がないという意見とぶつかっていた訳だ。
1:40 錘で浮力を補ったのではなく、浮力を損なうのを覚悟で重心を下げた。
言われないと謎とは思わない事をグイグイ引っ張る内容の旨さ。提督の探究心。お疲れ様です。面白かったです!(非対称だと整備大変そうですね〜)
深く調べてくれてありがたいです。タイコンデロガは最初期のイージス艦と言うこともあってシステムの軽量化が進んでない上、全幅が後のアーレイバークよりも3m程狭かったりと、試行錯誤がまだまだだった頃の船と言う感じがありますからね。今じゃアーレイバークの方が排水量で上回ってそう。レーダーの位置ですが、スプールアンスの流用と言うのに加え、船の航行ルール的にも都合が良かったのかな?と思ってます。極端な例ですが、正面衝突を回避する場合、お互い右に舵を切って左舷側を相手に晒すことになってます。前部レーダーが右舷に集中してると少し当たってもレーダー破損の心配が減ると思われたのかも知れません。あくまでも推測ですけどね。
いつも楽しく視聴させてもらっています。毎日の投稿でこのネタをここまで調べ上げて短くまとめ、アップしたのには感服いたしました。これからも面白いネタを楽しみにしております。
小ぶりな船体に大柄なイージス・システムを搭載したツケは結構あちこちに出ていたらしく、艦の設計担当者が「最後は靴べらで押し込んだ」などと言っていたとか。そのためか下級科員の居住区では潜水艦みたいに寝台を複数で共有しているとの話も。
最近気になって眠れなかった疑問だから嬉しい
なのだ!
ありがとうございます!なのだ!
一瞬脳をかすめるけど半秒で忘れてしまう疑問に答えてくれるチャンネルw
バラストで対策だと浮力ではなく復元力では無いかな。
訂正ありがとうございます!
@user-hl2pk5ji5y浮力は船が水面に浮かび上がる力、復元力は船が転覆しないようにする力や
ちなみに復"原"
@@午後の紅茶-r4z因みにその復原力でやらかしたのが日本海軍で駆逐艦とかにあれもこれもと搭載した結果トップヘビーという艦艇としては最悪の状態になってしまい結果として転覆してしまったりする艦が続出したんだ。
@@午後の紅茶-r4z今も失敗して居るのが、skの軍艦。何故か乾舷をを2回り大きくして、トップヘビーな艦を量産している。
イラストやがちゃんとレーダーまで描かれて細かいな
小さい頃にレーダーがずれているせいもあって、アップリケしている船が居ると思っていました…
面白かったです!まさか機関部や煙突の配置が原因とは知らなかったです🤓
サンクスありがとうございます!
ロングビーチ「まったく変な形の艦橋してるよな」エンタープライズ「お前が言うな!」
オールバニ級3姉妹「そうだそうだ、お前が言うな!」
@@AkemiNakajima-xj5kv 扶桑型「アイツら無理してレーダー積んだせいでトンデモない艦橋になってやんのw」
イルマリネン級「まったく、変な奴らもいたもんだ。俺を見習うがいい!」
フューリアス「せやなァ、HAHAHA」ヴェーザー「………………………」
元海自ですが、初代イージス艦でもあるタイコンデロガの【アノ】デザインが逆に好きですw
この歪さがかっこいい…
こんな設計でもGO出して主力にするのマジ米帝
凄い、流石提督の情報収集能力!!よくぞここまで詳しくタイコンデロガ級をお調べになられましたね。歪な配置だなと云う印象は持っていましたが、煙突と重量までは知りませんでした。ただ元の型であるスプルーアンス級も建造当時は十分な大きさを確保していた筈なのに、時代に沿って改装して居たら徐々に余裕がなくなり、イージス巡洋艦となると行く所まで極まってしまった感がありますね。
タイコンデロガ級って装備の割に小型に作った為一時期無理から弱点がある様な情報が出てたなぁ、いびつなレーダー配置は高出力な電波を使う上で電波干渉等、初期に出がちな解決できない問題があったのかもねぇ。アンテナとはいうけど、実際にはアンテナ兼出力素子だからなぁ。
このレーダーの配置は一応『点対象』だから重心バランスは取れて死角は無くなってはいるのか。
なるほど😮今回の内容は非常にためになりました。ありがとうございます
確かに言われないと疑問にも思ってなかったなでも、タイコンデロガ級はそのレーダー配置が特徴だしそれが好きだから良し!
タイコは小さいプラットフォームに無理やり乗っけてたんだね。てか、イージスシステムってやっぱ重量かさむんだね😲 こら、海自のアシュア積む大型護衛艦は排水量どんなもんになんだろ。
主砲などを新しいタイプに換装してるタイコンデロガ級もあるので、そういうのはもうしばらく現役なのかな? レーダーを邪魔しないように煙突を縦一列に並べるのは今でこそ一般的になってるけど、エンジン配置の都合を考えると昔は厄介だったらしい。
スプルーアンス級/タイコンデロガ級は船体が細すぎるから左右非対称にせざるを得なかったと思います。アーレイ・バーク級やこんごう級より3メートルほど細い。同様に、出来るだけ幅をとりたくないいずも型やひゅうが型のフェイズドアレイレーダーも左右非対称の前後分散配置になっています。
スプルーアンス級の船体をベースにする以上は上部構造物に干渉せずにレーダーを設置するためには前後に分散させる方が合理的で、これを疑問に思った事はなかったなあ。むしろ後発のアーレイ・バーク級などはレーダーの搭載に合わせて煙突などを極力幅をとらないように一直線にまとめてるけど、まあ改造と専用設計の違いって感じかな。
タイコンデロガ級はスプルーアンス級の派生型だった事と、最初期のイージスシステムもかなりの重量があった事で、バランスを取るためにこの形状にならざるを得なかったという事ね。最初の量産型イージス艦故に技術的にも改善の余地がある段階かつノウハウがまだ無かった事もあり、パイオニア故の試行錯誤と粗の多さもあったと思う。タイコンデロガ級の経験もあって、全てのイージス艦の基本形となったアーレイバーク級に結び付いたとも言える。
洗練されたこんごう型に比べて何とも野暮ったい見た目だなと長年思ってましたがそう言うことだったんですね。しかし予算削減とか色々事情はあったんでしょうけど、乗組員側の使い勝手や整備性はどうだったんだろうかとちょっと気になります。
タイコンデロガだとヴェラガルフが推しな俺氏
だいじょーぶロングビーチよりすごく洗練されてる(棒)
なるほどなぁ・・・参考に成りました!!ありがとうございました。・素朴な疑問に手が届く孫の手ch!!!
アレがイージスの要のSPYレーダーなんだ・・・ただの強化装甲パッチかなんかかと思ってましたw1つ辺り60tにもビックリ😯
実際、追加で鉄板貼り付けてるように見えるし
頼りないパッチだ、、、
タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦好き
ここまで上部構造が左右非対称だと、風上に向かって船足を上げると舵取りに気をつかうだろうなと、いらぬ心配をするなぁ。
奇妙な形状にはちゃんと意味があったのね。
現在も巡洋艦と名乗るにはあまりにも後の駆逐艦が大きくなり過ぎている。最近の子は発育が良い的な感じで擬人化したらアーレイバーグ級はナイスバディなロリでタイコンデロガ級はスレンダーなJKですな!
じゃあ、DDHはどんな魅惑的なボディーに。
@@FLAKPANZER2000 格納庫(意味深)がありますからそりゃあ安産体型でしょ!
ドラフ体系の巨●ロ●ってことかなんてマーベラスなんだ(タイゴンデロガ級、救難艦〇はや「ウソでしょ・くっ」
3:42 日本だとむらさめ型、たかなみ型も煙突の位置が前後でズレてる。たかなみ型はちょっと自信ないけど
あと推進軸の左右云々に関しては、「どこにどんな武装を配置したいか、どんな区画割にしたいか」で重量バランスを取るためにやってる事だから、特段これと言った理由は無いはず。時代や国によってちがうのも、今と昔じゃ兵装の重量が違うから。
アーレイバーグ級は最初からイージス艦としての専用設計だから艦橋にまとまっていたのか
あのレーダー、そんなにも重たい物だったんだ。
タイコンデロガ級はスプルーアンス級の改造だから見た目が歪になるのは致し方ないなお普段から病的なまでに艦の威容を気にする海上自衛隊のはるな型やしらね型、あさぎり型は新造だったにもかかわらず左右非対称だったりする…
この配置がウォーマシンぽくていいんです。
煙突がずらされた例は実は日本の松型もそうだったりします。ただ本当に僅かに後方の煙突が右舷に寄っているだけ(前方は中心)なので案外知られていないのではないかなと思います。
いつの間にか提督が女の子になってる
おー、これはおもしろいテーマで豆になりました。
てっきり左右均等に揺れない方が扱い易い機器で初期型はそうなって居たのかと思って居ました😂
イージス艦は駆逐艦やフリゲート艦が多いのに数少ない巡洋艦なのが最高に好き
謎が解けた
とはいえタイコンデロガ級はでかい船なのだがな。
腐っても巡洋艦だからなぁ
最近は駆逐艦のくせに巡洋艦と同じ位又は大きい艦が増えてるから麻痺しちゃうね
イージスsystm表題に書いてるから、イージスsystem前期の、エンタープライズ搭載の真四角形状かと思ったが。
タイコンデロガ級は米海軍版の違法建築物だったのかw
あのレーダーってそんな重量あるんだ…
イージスアショアも同じ配置ですよね。
あくまで推測ですが艦橋の大きさと艦橋内部に置かれるSPYレーダーのサイズが合わなかったのでは?大きなダンボールの中に少し小さい箱を入れて、片隅に寄せるイメージです。
タイコンデロガ級のイメージが少し変わったわ
どっかの記事で、アーレイバーク級は後方のレーダー視界に若干の難があると読んだ記憶があるのだけど、あらためて探してみたら見つからなかった。トムクランシーの本とかで読んだのかなぁ
フライトⅡAでヘリコプター格納庫を増設した際に後ろのレーダーを上にずらす設計改正が行われたのはその辺があるのかもしれないですね。
ロングビーチのイカれっぷりがよう分かる
シフト配置が各種の艦船で違う謎恐らく予想だが艦のスクリューの回転方向とかで回転時の方向のトルクを何とか打ち消すためではないであろうか?エンジンの位置が変な位置にずらすのもねじれて沈むとかだと目も当てられないし
the Thumbnail is making me click this Video as turns out its not Modern Warships video 🗿
レーダーも前後で分散配置したほうがダメージコントロール的に良いからかな?って思ったけどそもそも艦橋が潰れたらその時点で継戦能力は無いか……
まぁ、初期のイージス艦あるあるですね。っていうか、最新の兵器あるあるなんですが…😅。
DDG-Xも前後でレーダーが分けられて配置されてるように見えるけど、これも同じ理由なんか?
DDG(X)は普通に艦首側艦橋構造物にSPYレーダー集中配置よ。レーダーが分けられている様に見えるのは、恐らくミサイル誘導用のイルミネーターをレーダーと見間違えたからでは?
@@八八零零零八三ちょっと情報が古かったか、見間違えたのかも
タイコンデロガ級巡洋艦が退艦したら艦隊の指揮巡洋艦どうなるんだろ
アーレイバーク級の形状はコイントスで決められたとウィキペディア日本版にまことしやかに書いてあるんですが英語で調べてもそんなエピソード見つからなくて、検証お願いします
リクエストありがとうございます!調べてみますー
設計した人だともしかしたら機関の位置はまとまってるかも、、、違うかもしれないけど
スプルーアンス級と上部構造物のサイズ差がエグいからなぁ・・・でもスプルーアンス級ってそんなに小さい艦では無いんだよなぁ・・・タイコンデロガの頭の大盛り感が強すぎるだけで
タイコンデロガは2027年までに退役なので、寂しい!!😂
多くの船では、スクリューが右回りに設計されているので、右舷で接岸するよりも、左舷で接岸する方が簡単だからでは?
タイコンデロガ級は2軸で、それぞれ逆に回転しますよ。
単軸ならまだしも複数軸だとトルクを打ち消すためや水流を効率よく掻き出すために基本同一回転方向にはしないですよ
@@asuteru0831 ビスマルク級「あ……えっと……う、うん」
元々船の接舷は左舷を「ポートサイド」と言う様に古い帆船等で右舷に舵が設置されたりしていたから港に入る時左舷を桟橋につけるのが一般的配置になったそうな旧軍艦艇でも左舷のタラップは士官用になっていた
ちなみに2軸スクリューの外回り・内回りは大戦艦だとほぼ例外なく外回りなんだけど現代艦は外回りだったり内回りだったりバラバラ一説には入港など低速時の回頭性が、固定ピッチでは外回り、可変ピッチでは内回りのほうが良いという論文があるらしい(論文があるという話を見ただけで論文そのものは未見)のだけどイージス艦の代名詞アーレイバーグ級は可変ピッチで外回りだったりするのでどこまで本当なのかわからんw動画主さん動画ネタにいかが?w(既出だったらスマヌ)
そういえばタイコンデロガ級以外なんで主砲が2つあるのか気になります。
元のスプルーアンス級も前後に1つづつあったから
この頃まではミサイルの性能もほどほどだった事や、砲の出番がまだあると考えられていた事から砲を二門積んだ艦は結構おるのよ。我が国の護衛艦でも現在練習艦として運用されてるはたかぜ型護衛艦二隻、TV-3520(DDG-171)はたかぜ、TV-3521(DDG-172)しまかぜが今でも見れる前後二門の5インチ砲搭載艦やね。同期の艦だとヘリコプター運用能力に特化したはるな型護衛艦、しらね型護衛艦は前部に2基の砲を集中させて後部は大型格納庫積んでたりするし。
「なので、CICのレーダースクリーンも艦首に対して5度右にずらしているのだ(嘘)」うぽつに存じます。いつも有難うございます。 友鶴の例もございますれば、各国の造船技官殿のご苦労もしのばれまするなぁ~。
戦艦扶桑を知っている我々日本人から見れば、それほどへんてこな見た目には思えない・・・😅
1個6トンてそんなに重いのか。
世の中知らない事がいっぱい
タイコンデロガ型も2027年までに全艦退役になるんでしたね!!
「ジパング」に登場するイージス艦みらいが確かこのタイコンデロガ級をモデルにしてるんでしたっけ?
時間と金が無く既存艦の設計を無理やり流用し押し込んだから。むしろ70年代にこれ開発して80年代前半に実戦配備出来たアメリカのがおかしい!
無理やり改造が原因だったんですね・・・まあ、そのおかげで技術の進歩と専門としての設計がつくられたってことですか・・・ある意味「産みの苦しみ」って奴ですな
そういやスプルーアンスもそもそもいびつだよな
スクリュ❌プロぺラ⭕️
ひだりげんとみぎげんか。
あぁシフト配置の所為だったのね…米海軍はそろそろダメコン捨てて堅牢重装多機能に纏めても良いと思うんだ。
いやいや、ダメコンは超重要ですぞ。ダメコンがないと、小破程度のダメージでも沈没してしまう可能性が出てくるわけで、そうなったら艦がボンボン沈んで行ってしまいますよ。ちょっとした浸水程度で沈んでしまったら目も当てられない。
@@otaku_yarou 最近も、商船との衝突で2隻程死にかけになってますしね
合理的に突き詰めていったらそうなったとは、アメリカらしい…
名前が一番ピンとこない…
米国面に堕ちてますな
ダイコン出ろが!
3人のJMSDFが最近に呑んだくれてチュッチュした先のニュースになった艦も、この系列じゃないかなとっ捕まえて酒飲ませて襲われたんですぅ的な、俺は笑い物にしていた奴らが考えそうな事しか頭にないどんな船になったんだろうねぇ、供与予定だったかもしれないけど
全て幻想
ケンチャナヨーお笑い韓国軍いつものことですね
じゃあやっぱり金剛はタイ混んでろーがのコピーって揶揄されるのは真っ赤な嘘なんですね
今は、ミサイルや魚雷の威力が凄まじく、一発でも直撃をもらうと耐えられないのでエンジンの配置をずらしたところであまり意味はない。
日本のあきづき型護衛艦も、レーダーを前部艦橋上部と後部格納庫上部に分けて設置してありますね。
その後に作られた寮艦防空能力のないあさひ型では、レーダーが全部艦橋上部にまとめられるようになりました。
外見だけ見ると構造物の外部に張り付けているだけのようにも見えますが、レーダーは内部の付属機器も含めると意外とサイズがあるようですね。
船体に余裕が無いと言われている原型のスプールアンス級ですが
登場した当時は排水量7,000tという規格外に大きな駆逐艦だったんですよね
さらに将来の拡張を考慮して余裕を持たせるために
そのため船体サイズの割に武装が少いと議会に責められたりとか
尚その後に装備の近代化を進めると
余裕を取っていたはずのマージンを
直ぐに使い切ってしまったという
アーレイバーク級ミサイル駆逐艦も、新型の電子戦装置を装備したバージョンはおたふくかぜでも引いたみたいに艦上構造物から左右に大きく出っ張った感じになったしな…
イージスシステムを搭載するには余裕が足りなくても対潜専任の駆逐艦としてはやはり大きすぎたのか、スプルーアンス級で退役後に海外に売れた艦は1隻もありませんでしたね。
@@AkemiNakajima-xj5kv
対戦専任ではないよ。
61発のMk41M発車感は伊達じゃあないよ。
トマホークもしっかり積めますし、
SM2を積んで、イージス巡洋艦からの誘導も出来たはずですが。
@@mysygisun3335 スプルーアンス級のMk41VLSはアスロックとトマホーク搭載が標準ですよ。SM-2も積めるはずですが、実際に搭載事例があったかどうかは自分は知りません。
スプルーアンス級はイージスシステムを搭載せず標準装備のSAMがシースパローのみでトマホークは後日装備のため、アーレイ・バーク級等と比較して対潜専任艦と表記しました。
当時が冷戦であり、いつ熱戦に繋がるもしれない時代であることを認識する必要がありますね。何年かあとにフル装備できるという主張も、今、間に合わなければ意味がないという意見とぶつかっていた訳だ。
1:40 錘で浮力を補ったのではなく、浮力を損なうのを覚悟で重心を下げた。
言われないと謎とは思わない事をグイグイ引っ張る内容の旨さ。提督の探究心。お疲れ様です。面白かったです!
(非対称だと整備大変そうですね〜)
深く調べてくれてありがたいです。タイコンデロガは最初期のイージス艦と言うこともあってシステムの軽量化が進んでない上、全幅が後のアーレイバークよりも3m程狭かったりと、試行錯誤がまだまだだった頃の船と言う感じがありますからね。今じゃアーレイバークの方が排水量で上回ってそう。レーダーの位置ですが、スプールアンスの流用と言うのに加え、船の航行ルール的にも都合が良かったのかな?と思ってます。極端な例ですが、正面衝突を回避する場合、お互い右に舵を切って左舷側を相手に晒すことになってます。前部レーダーが右舷に集中してると少し当たってもレーダー破損の心配が減ると思われたのかも知れません。あくまでも推測ですけどね。
いつも楽しく視聴させてもらっています。
毎日の投稿でこのネタをここまで調べ上げて短くまとめ、アップしたのには感服いたしました。
これからも面白いネタを楽しみにしております。
小ぶりな船体に大柄なイージス・システムを搭載したツケは結構あちこちに出ていたらしく、艦の設計担当者が「最後は靴べらで押し込んだ」などと言っていたとか。そのためか下級科員の居住区では潜水艦みたいに寝台を複数で共有しているとの話も。
最近気になって眠れなかった疑問だから嬉しい
なのだ!
ありがとうございます!なのだ!
一瞬脳をかすめるけど半秒で忘れてしまう疑問に答えてくれるチャンネルw
バラストで対策だと浮力ではなく復元力では無いかな。
訂正ありがとうございます!
@user-hl2pk5ji5y
浮力は船が水面に浮かび上がる力、
復元力は船が転覆しないようにする力や
ちなみに復"原"
@@午後の紅茶-r4z因みにその復原力でやらかしたのが日本海軍で駆逐艦とかにあれもこれもと搭載した結果トップヘビーという艦艇としては最悪の状態になってしまい結果として転覆してしまったりする艦が続出したんだ。
@@午後の紅茶-r4z
今も失敗して居るのが、skの軍艦。
何故か乾舷をを2回り大きくして、
トップヘビーな艦を量産している。
イラストやがちゃんとレーダーまで描かれて細かいな
小さい頃にレーダーがずれているせいもあって、アップリケしている船が居ると思っていました…
面白かったです!
まさか機関部や煙突の配置が原因とは知らなかったです🤓
サンクスありがとうございます!
ロングビーチ「まったく変な形の艦橋してるよな」
エンタープライズ「お前が言うな!」
オールバニ級3姉妹「そうだそうだ、お前が言うな!」
@@AkemiNakajima-xj5kv 扶桑型「アイツら無理してレーダー積んだせいでトンデモない艦橋になってやんのw」
イルマリネン級「まったく、変な奴らもいたもんだ。俺を見習うがいい!」
フューリアス「せやなァ、HAHAHA」
ヴェーザー「………………………」
元海自ですが、初代イージス艦でもあるタイコンデロガの【アノ】デザインが逆に好きですw
この歪さがかっこいい…
こんな設計でもGO出して主力にするのマジ米帝
凄い、流石提督の情報収集能力!!よくぞここまで詳しくタイコンデロガ級をお調べになられましたね。
歪な配置だなと云う印象は持っていましたが、煙突と重量までは知りませんでした。
ただ元の型であるスプルーアンス級も建造当時は十分な大きさを確保していた筈なのに、時代に沿って改装して居たら徐々に
余裕がなくなり、イージス巡洋艦となると行く所まで極まってしまった感がありますね。
タイコンデロガ級って装備の割に小型に作った為一時期無理から弱点がある様な情報が出てたなぁ、
いびつなレーダー配置は高出力な電波を使う上で電波干渉等、初期に出がちな解決できない問題があったのかもねぇ。
アンテナとはいうけど、実際にはアンテナ兼出力素子だからなぁ。
このレーダーの配置は一応『点対象』だから重心バランスは取れて死角は無くなってはいるのか。
なるほど😮今回の内容は非常にためになりました。ありがとうございます
確かに言われないと疑問にも思ってなかったな
でも、タイコンデロガ級はそのレーダー配置が特徴だし
それが好きだから良し!
タイコは小さいプラットフォームに無理やり乗っけてたんだね。てか、イージスシステムってやっぱ重量かさむんだね😲 こら、海自のアシュア積む大型護衛艦は排水量どんなもんになんだろ。
主砲などを新しいタイプに換装してるタイコンデロガ級もあるので、そういうのはもうしばらく現役なのかな? レーダーを邪魔しないように煙突を縦一列に並べるのは今でこそ一般的になってるけど、エンジン配置の都合を考えると昔は厄介だったらしい。
スプルーアンス級/タイコンデロガ級は船体が細すぎるから左右非対称にせざるを得なかったと思います。アーレイ・バーク級やこんごう級より3メートルほど細い。同様に、出来るだけ幅をとりたくないいずも型やひゅうが型のフェイズドアレイレーダーも左右非対称の前後分散配置になっています。
スプルーアンス級の船体をベースにする以上は上部構造物に干渉せずにレーダーを設置するためには前後に分散させる方が合理的で、これを疑問に思った事はなかったなあ。
むしろ後発のアーレイ・バーク級などはレーダーの搭載に合わせて煙突などを極力幅をとらないように一直線にまとめてるけど、まあ改造と専用設計の違いって感じかな。
タイコンデロガ級はスプルーアンス級の派生型だった事と、最初期のイージスシステムもかなりの重量があった事で、バランスを取るためにこの形状にならざるを得なかったという事ね。
最初の量産型イージス艦故に技術的にも改善の余地がある段階かつノウハウがまだ無かった事もあり、パイオニア故の試行錯誤と粗の多さもあったと思う。
タイコンデロガ級の経験もあって、全てのイージス艦の基本形となったアーレイバーク級に結び付いたとも言える。
洗練されたこんごう型に比べて何とも野暮ったい見た目だなと長年思ってましたがそう言うことだったんですね。
しかし予算削減とか色々事情はあったんでしょうけど、乗組員側の使い勝手や整備性はどうだったんだろうかとちょっと気になります。
タイコンデロガだとヴェラガルフが推しな俺氏
だいじょーぶロングビーチよりすごく洗練されてる(棒)
なるほどなぁ・・・
参考に成りました!!ありがとうございました。
・素朴な疑問に手が届く孫の手ch!!!
アレがイージスの要のSPYレーダーなんだ・・・ただの強化装甲パッチかなんかかと思ってましたw
1つ辺り60tにもビックリ😯
実際、追加で鉄板貼り付けてるように見えるし
頼りないパッチだ、、、
タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦好き
ここまで上部構造が左右非対称だと、風上に向かって船足を上げると舵取りに気をつかうだろうなと、いらぬ心配をするなぁ。
奇妙な形状にはちゃんと意味があったのね。
現在も巡洋艦と名乗るにはあまりにも後の駆逐艦が大きくなり過ぎている。
最近の子は発育が良い的な感じで擬人化したらアーレイバーグ級はナイスバディなロリでタイコンデロガ級はスレンダーなJKですな!
じゃあ、DDHはどんな魅惑的なボディーに。
@@FLAKPANZER2000
格納庫(意味深)がありますからそりゃあ安産体型でしょ!
ドラフ体系の巨●ロ●ってことかなんてマーベラスなんだ(タイゴンデロガ級、救難艦〇はや「ウソでしょ・
くっ」
3:42 日本だとむらさめ型、たかなみ型も煙突の位置が前後でズレてる。
たかなみ型はちょっと自信ないけど
あと推進軸の左右云々に関しては、「どこにどんな武装を配置したいか、どんな区画割にしたいか」で重量バランスを取るためにやってる事だから、特段これと言った理由は無いはず。
時代や国によってちがうのも、今と昔じゃ兵装の重量が違うから。
アーレイバーグ級は最初からイージス艦としての専用設計だから艦橋にまとまっていたのか
あのレーダー、そんなにも重たい物だったんだ。
タイコンデロガ級はスプルーアンス級の改造だから見た目が歪になるのは致し方ない
なお普段から病的なまでに艦の威容を気にする海上自衛隊のはるな型やしらね型、あさぎり型は新造だったにもかかわらず左右非対称だったりする…
この配置がウォーマシンぽくていいんです。
煙突がずらされた例は実は日本の松型もそうだったりします。
ただ本当に僅かに後方の煙突が右舷に寄っているだけ(前方は中心)なので案外知られていないのではないかなと思います。
いつの間にか提督が女の子になってる
おー、これはおもしろいテーマで豆になりました。
てっきり左右均等に揺れない方が扱い易い機器で初期型はそうなって居たのかと思って居ました😂
イージス艦は駆逐艦やフリゲート艦が多いのに数少ない巡洋艦なのが最高に好き
謎が解けた
とはいえタイコンデロガ級はでかい船なのだがな。
腐っても巡洋艦だからなぁ
最近は駆逐艦のくせに巡洋艦と同じ位又は大きい艦が増えてるから麻痺しちゃうね
イージスsystm表題に書いてるから、
イージスsystem前期の、エンタープライズ搭載の真四角形状かと思ったが。
タイコンデロガ級は米海軍版の違法建築物だったのかw
あのレーダーってそんな重量あるんだ…
イージスアショアも同じ配置ですよね。
あくまで推測ですが
艦橋の大きさと艦橋内部に置かれるSPYレーダーのサイズが合わなかったのでは?
大きなダンボールの中に少し小さい箱を入れて、片隅に寄せるイメージです。
タイコンデロガ級のイメージが少し変わったわ
どっかの記事で、アーレイバーク級は後方のレーダー視界に若干の難があると読んだ記憶があるのだけど、あらためて探してみたら見つからなかった。トムクランシーの本とかで読んだのかなぁ
フライトⅡAでヘリコプター格納庫を増設した際に後ろのレーダーを上にずらす設計改正が行われたのはその辺があるのかもしれないですね。
ロングビーチのイカれっぷりがよう分かる
シフト配置が各種の艦船で違う謎恐らく予想だが艦のスクリューの回転方向とかで
回転時の方向のトルクを何とか打ち消すためではないであろうか?
エンジンの位置が変な位置にずらすのもねじれて沈むとかだと目も当てられないし
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レーダーも前後で分散配置したほうがダメージコントロール的に良いからかな?
って思ったけどそもそも艦橋が潰れたらその時点で継戦能力は無いか……
まぁ、初期のイージス艦あるあるですね。っていうか、最新の兵器あるあるなんですが…😅。
DDG-Xも前後でレーダーが分けられて配置されてるように見えるけど、これも同じ理由なんか?
DDG(X)は普通に艦首側艦橋構造物にSPYレーダー集中配置よ。レーダーが分けられている様に見えるのは、恐らくミサイル誘導用のイルミネーターをレーダーと見間違えたからでは?
@@八八零零零八三
ちょっと情報が古かったか、見間違えたのかも
タイコンデロガ級巡洋艦が退艦したら艦隊の指揮巡洋艦どうなるんだろ
アーレイバーク級の形状はコイントスで決められたとウィキペディア日本版にまことしやかに書いてあるんですが
英語で調べてもそんなエピソード見つからなくて、検証お願いします
リクエストありがとうございます!調べてみますー
設計した人だともしかしたら機関の位置はまとまってるかも、、、違うかもしれないけど
スプルーアンス級と上部構造物のサイズ差がエグいからなぁ・・・
でもスプルーアンス級ってそんなに小さい艦では無いんだよなぁ・・・
タイコンデロガの頭の大盛り感が強すぎるだけで
タイコンデロガは2027年までに退役なので、寂しい!!😂
多くの船では、スクリューが右回りに設計されているので、右舷で接岸するよりも、左舷で接岸する方が簡単だからでは?
タイコンデロガ級は2軸で、それぞれ逆に回転しますよ。
単軸ならまだしも複数軸だとトルクを打ち消すためや水流を効率よく掻き出すために基本同一回転方向にはしないですよ
@@asuteru0831 ビスマルク級「あ……えっと……う、うん」
元々船の接舷は左舷を「ポートサイド」と言う様に古い帆船等で右舷に舵が設置されたりしていたから港に入る時左舷を桟橋につけるのが一般的配置になったそうな
旧軍艦艇でも左舷のタラップは士官用になっていた
ちなみに2軸スクリューの外回り・内回りは大戦艦だとほぼ例外なく外回りなんだけど現代艦は外回りだったり内回りだったりバラバラ
一説には入港など低速時の回頭性が、固定ピッチでは外回り、可変ピッチでは内回りのほうが良いという論文があるらしい(論文があるという話を見ただけで論文そのものは未見)のだけど
イージス艦の代名詞アーレイバーグ級は可変ピッチで外回りだったりするのでどこまで本当なのかわからんw
動画主さん動画ネタにいかが?w(既出だったらスマヌ)
そういえばタイコンデロガ級以外なんで主砲が2つあるのか気になります。
元のスプルーアンス級も前後に1つづつあったから
この頃まではミサイルの性能もほどほどだった事や、砲の出番がまだあると考えられていた事から砲を二門積んだ艦は結構おるのよ。
我が国の護衛艦でも現在練習艦として運用されてるはたかぜ型護衛艦二隻、TV-3520(DDG-171)はたかぜ、TV-3521(DDG-172)しまかぜが今でも見れる前後二門の5インチ砲搭載艦やね。
同期の艦だとヘリコプター運用能力に特化したはるな型護衛艦、しらね型護衛艦は前部に2基の砲を集中させて後部は大型格納庫積んでたりするし。
「なので、CICのレーダースクリーンも艦首に対して5度右にずらしているのだ(嘘)」
うぽつに存じます。いつも有難うございます。
友鶴の例もございますれば、各国の造船技官殿のご苦労もしのばれまするなぁ~。
戦艦扶桑を知っている我々日本人から見れば、それほどへんてこな見た目には思えない・・・😅
1個6トンてそんなに重いのか。
世の中知らない事がいっぱい
タイコンデロガ型も2027年までに全艦退役になるんでしたね!!
「ジパング」に登場するイージス艦みらいが確かこのタイコンデロガ級をモデルにしてるんでしたっけ?
時間と金が無く既存艦の設計を無理やり流用し押し込んだから。
むしろ70年代にこれ開発して80年代前半に実戦配備出来たアメリカのがおかしい!
無理やり改造が原因だったんですね・・・
まあ、そのおかげで技術の進歩と専門としての設計がつくられたってことですか・・・
ある意味「産みの苦しみ」って奴ですな
そういやスプルーアンスもそもそもいびつだよな
スクリュ❌プロぺラ⭕️
ひだりげんとみぎげんか。
あぁシフト配置の所為だったのね…米海軍はそろそろダメコン捨てて堅牢重装多機能に纏めても良いと思うんだ。
いやいや、ダメコンは超重要ですぞ。
ダメコンがないと、小破程度のダメージでも沈没してしまう可能性が出てくるわけで、そうなったら艦がボンボン沈んで行ってしまいますよ。ちょっとした浸水程度で沈んでしまったら目も当てられない。
@@otaku_yarou 最近も、商船との衝突で2隻程死にかけになってますしね
合理的に突き詰めていったらそうなったとは、アメリカらしい…
名前が一番ピンとこない…
米国面に堕ちてますな
ダイコン出ろが!
3人のJMSDFが最近に呑んだくれてチュッチュした先のニュースになった艦も、この系列じゃないかな
とっ捕まえて酒飲ませて襲われたんですぅ的な、俺は笑い物にしていた奴らが考えそうな事しか頭にない
どんな船になったんだろうねぇ、供与予定だったかもしれないけど
全て幻想
ケンチャナヨーお笑い韓国軍いつものことですね
じゃあやっぱり金剛はタイ混んでろーがのコピーって揶揄されるのは真っ赤な嘘なんですね
今は、ミサイルや魚雷の威力が凄まじく、一発でも直撃をもらうと耐えられないのでエンジンの配置をずらしたところであまり意味はない。