京成 3000形(ソフト更新・タイプ1) 走行音 再現 (東洋2レベルIGBT-VVVF)【OTOTETSU走行音再現シリーズ】

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  • Опубликовано: 22 авг 2024
  • 今回からは変調時のインバータ周波数を読み取り、計算してモーター回転数を出すことにしました。
    そのため、切り替えるタイミングを正確に再現することができています。
    京成3000形のソフトは現存しないものを含め4つあります。(正直ぼーっと聴いてると全部同じに聞こえますが…)
    この動画のソフトは、ソフト更新の一つ目のソフトです。
    非同期↔︎9パルスの切り替え時のインバータ周波数が高く、非同期モードのキャリア周波数が1050Hzと東洋IGBTでは一般的なものとなっています。
    (ここからは前回の動画で記述したこと)
    このアプリの9パルスは日立がよく使う過変調時に広域3パルスとなるものなのですが、工夫することでGTO時代によく使われていた過変調時に1パルスとなるものが使えることがわかったため再現しました。
    東洋IGBTはこちらの9パルスです。
    ただしこれでも厳密には形が違います。(東洋の9パルスはもうちょっと山同士の間隔が狭い)
    まあこのアプリの普通の9パルスを使うよりかはそれっぽい音になるのでよしとしましょう。
    (ただし完全に1パルスになるまで過変調してくれないのが…)
    ちなみにこの形の9パルスを出す方法は、
    3レベルインバータの設定にして、ダイポーラバイアスを100にしてやると出せます。
    ダイポーラバイアスを100にすると2レベルと全く同じになると思っていたのですが、どうやら波形が変わるようです。15パルスとか27パルスも違うかも。

Комментарии • 1

  • @yoppi_ototetsu4112
    @yoppi_ototetsu4112  6 месяцев назад

    うp主が京成無知すぎてサムネ・背景の側面帯間違えました…すみません…